JPH0584522B2 - - Google Patents

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JPH0584522B2
JPH0584522B2 JP1180385A JP1180385A JPH0584522B2 JP H0584522 B2 JPH0584522 B2 JP H0584522B2 JP 1180385 A JP1180385 A JP 1180385A JP 1180385 A JP1180385 A JP 1180385A JP H0584522 B2 JPH0584522 B2 JP H0584522B2
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JP
Japan
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temperature
hot plate
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mold
sections
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JP1180385A
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English (en)
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JPS61172630A (ja
Inventor
Shuichi Sakai
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Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Original Assignee
Hakko Electric Machine Works Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hakko Electric Machine Works Co Ltd filed Critical Hakko Electric Machine Works Co Ltd
Priority to JP1180385A priority Critical patent/JPS61172630A/ja
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は熱板または金型等の表面温度の制御方
法に関するもので、詳しくは複数のカートリツジ
ヒーター(以下ヒーターという)を複数列、複数
行にかつ等間隔に嵌装した熱板または金型等にお
いて、該熱板または金型等の表面温度を正確かつ
均一ならしめるに際し、それら熱板または金型等
の表面(裏面、側面を除く:以下同じ)の温度分
布状態を多数個所に亘つていちいち測温してはそ
の都度温度制御(調整)する等の煩わしさがな
く、簡単に均一表面温度の得られる温度制御方法
に係るものである。 <従来の技術> 従来同型、同構造からなるヒーターの複数を例
えば熱板に複数列に、かつ各列ごとにその複数を
等間隔多行状に嵌装した上記熱板において、該熱
板の表面温度を制御して温度分布の均一化を図る
には、第4図示の如く熱板1の表面(嵌装ヒータ
ー2該当面)温度を極力多くの個所3a,3b,
3c,3d,3e,…3n(本図では3a,3b,
3c,3d,3e)等に亘つていちいち測温して
はその都度温度制御装置(図示していない)等を
介して温度制御するか、あるいは該装置を多設す
る等してできるだけ均一な表面温度分布を得ると
いう手段が慣用され公知である。 <発明が解決しようとする問題点> しかしながらかかる手段は、熱板の表面温度を
均一に制御するに際し、前記の如く温度測定個所
を極力多くしてその個所ごとにいちいち測温して
はその都度温度制御したり、あるいは温度制御装
置等を多設する等していただけに、温度分布の均
一さを得る上で有効ではあるが、反面このための
操作が煩雑となるばかりか、温度制御装置等の多
用もしくはそれらの大型化等による設備費の増大
を招来して決して良策ではない。 <問題点を解決するための手段> ここにおいて本発明者は、前記の諸点を解消す
べく種々研究の結果、同型、同構造からなるヒー
ターを前記の如く熱板に複数列に、かつ各列ごと
にその複数を等間隔多行状に嵌装した上記熱板に
おいて、その表面に第1図の如く熱板1の表面
を、縦横に並列する区画A,B,C,Dの位置を
表示する縦線X、横線Yを直交状に罫線してA,
B,C,Dの4区画を得るとともに、その1つ例
えば区画Aを基準としてその表面のみの温度分布
状態を従来同様複数個所3a,3b,3c,3
d,…3n(本図では3a,3b,3c)等に亘
つて測温し、非均一箇所がある場合は、該当該箇
所の温度ヒーターを制御することによつて制御し
て該区画Aのみの表面温度分布を均一ならしめる
と同時に、残余の区画B,C,Dについて、区画
Aの温度制御した個所例えばその個数が3bであ
れば、これに対応する区画B,C,Dの各3bに
ついてのみ前記Aの個所と同温に制御したとこ
ろ、基準区画Aと残余の区画B,C,Dとの間に
次の関係のあることが判明した。すなわち、 (イ) 区画Bは、中心点Oを通る縦線Xを境として
区画Aを右側に裏返した時、区画Aは区画B上
に全く一致し、しかも区画Bの表面温度は区画
Aのそれと一致する。 (ロ) 区画Cは、横線Yを境として区画Aを手前に
裏返した時、両者は完全に一致し、しかも区画
Cの表面温度は区画Aのそれと一致する。 (ハ) 区画Dは、縦線X、横線Yとの交点Oを中心
として区画Aを180゜回転(左右いずれでもよ
い)した時、両者は完全に一致し、しかも区画
Dの表面温度は区画Aのそれと一致する。 そこで本発明者は上記確認したところに基き、
さらに研究を進めた結果、区画Aのみについて前
記の如く数多くの個所を選んで温度制御装置と連
動する温度測定機(図示していない)を介して測
温(必要に応じて温度制御する場合もある)して
区画Aの表面温度分布を均一としておくならば、
区画B,C,Dについては区画A対応の個所だけ
を温度制御することにより、区画Aと同型、同構
造からなる残余の区画B,C,Dの各表面温度分
布は、区画Aのそれを確実に転移させたと同じ結
果となることを見出し、本発明を完成した。 上記はヒーター2を熱板1に嵌装した場合につ
いて説明したが熱板に限ることなく、金型(含コ
アー、キヤビテイ)に適用して熱板同様の効果の
得られることが本発明者の実験に徴して確認され
ている。例えば熱板1の場合と同構造からなるヒ
ーター2を嵌装した金型1の表面に、熱板と同様
に区画A,B,C,Dの位置を罫線表示し、区画
Aを基準としてその表面温度を熱板同様に確認
し、要制御個所あらば前記するところに従つて制
御後、残余の区画B,C,DについてA区画対応
個所のみ制御すればその他部分を含めてそれら区
画の表面温度分布は、区画Aのそれを一致する。
このことは熱板1、金型4等において区画Aの温
度分布が150℃である場合、残余の区画B,C,
Dのそれは平均150°±2℃と極めて近似値として
得られる如くである(実施例参照)。 しかしてこの場合残余の区画B,C,Dの温度
分布が対基準区画A148℃未満または152℃以上で
あると、熱板、金型等の表面温度分布の不均一さ
が激しくなるため、それらを公知の成形機(図示
していない)に適用して成形材料を熱圧成形する
場合、前記温度の不均一さと成形圧力とによる内
部応力の発生によつて成形品にストレスクラツキ
ングや変形が起り易く不適である。従つて本発明
においては、常時良品の得られる最適温度分布と
して平均150゜±2℃とした。 本発明の要旨は前記したように、複数のカート
リツジヒーターを平行に、かつこれを複数段構成
で嵌装した熱板または金型等において、該熱板ま
たは金型等の表面にその中心点を通る縦横の罫線
で複数の区画を対称に形成し、その一区画を基準
区画とし、その表面における多数特定箇所を検温
し、所定温度となるよう各特定箇所の内部のヒー
ターを制御して基準区画の表面全体温度を均一に
制御すると共に、残余区画における基準区画の多
数特定箇所と対称な位置を内部のヒーターを基準
区画の制御と同等に制御して全域表面温度を均一
に制御することを特徴とする熱板または金型等の
表面温度の制御方法、である。 しかして本発明の目的は、前記する如く複数の
ヒーターを嵌装した熱板または金型等において、
その表面温度分布を均一ならしめて従来法(前
記)に基く操作上の煩雑さや設備費の増大等を招
来することがなく、経済的有利に熱板または金型
等の表面温度を制御する方法を一般に提供するこ
とにある。 <作用> 上記の方法は、前記の如く熱板等に適用して満
足されることから、以下熱板を対象とした場合に
ついて述べる。 いま複数のヒーター2を上記の如く嵌装した熱
板(第1図参照)において、その表面に縦横に並
列する4区画A,B,C,Dを罫線表示するとと
もに、その1つAを基準区画として該区画のみに
ついて多数個所に亘つて測温(ただし本関連装置
と連動する測温では適数回の平均値によることが
よい)し、非均一個所例えば3b(3b′で示す)
のある場合は当該個所の温度を所望温度となる如
くその個所の内部に配設されているヒーターを図
示しない温度制御装置で制御し、基準区画Aの表
面温度を均一化した後、残余の区画B,C,Dの
各区画に対し、基準区画Aに対する個所3b′のみ
の温度を前記A区画の制御温度と一致させる如く
したために、熱板表面の狭域(基準区画)面積の
みの測温、制御によつて熱板の表面(裏面、側面
を除く)温度を均一ならしめ得るものである。 従つて従来の如く熱板表面を広域面積全般に亘
つて測温してはいちいち温度制御する必要がな
い。 さらに本発明において有効なことは、上記基準
区画Aの表面測温結果として均一温度であること
が確認されれば、前記温度の制御手段の必要がな
いので、残余の区画B,C,Dの温度は基準区画
Aの温度をそのまま残余の区画に及ぼした(転移
した)と同じ結果となり、熱板の表面温度を所望
する温度範囲(前記)ならしめ得ることである。 <発明の効果> 本発明は、下記するような従来見られない特異
の効果を遺憾なく発揮させることができるので、
これが関連産業分野に及ぼす実益は大きい。 (1) 複数のヒーターを複数列、複数行にかつ等間
隔に嵌装した熱板または金型等において、それ
らの表面の中心点を通る放射状罫線によつて対
称に区画された複数の区画の一つを基準区画と
し、該基準区画の表面各所の定位置の温度を計
測し、必要に応じて各定位置の温度を温度制御
装置で制御して基準区画の表面温度を均一にし
た後、該基準区画における各定位置を他の区画
に対称に対応させて同等に温度制御するだけで
全区画表面の温度を均一にすることができるか
ら、従来の如く熱板等の表面各所を万遍なく測
温しては温度制御したり、測温測置類を多用し
たりする必要もなく、従つて温度の制御上は勿
論経済上からも極めて有利である。 (2) また本発明によれば、基準区画Aの測温値が
所望する均一値の範囲にあり、温度制御の必要
がないと確認されれば、残余の区画B,C,D
は使用する熱板等の構成上(前記参照)、基準
区画Aの表面温度は即残余の区画B,C,Dの
それに該当しているものであるから、当然熱板
等の表面温度分布の均一性が容易に得られ一層
有利である。 (3) さらに本発明によれば、上記の如く表面温度
分布の均一性が得られるので、かかる熱板等を
成形機に適用して成形材料を熱板成形する場
合、例えば熱板にあつては該熱板間に金型(ヒ
ーター組込なし)を、金型にあつてはこれを固
定盤と可動盤間にそれぞれ挟んで成形する時
に、その成形品は熱板等の表面温度の均一さに
より熱圧時に発生し易い内部応力の発生を未然
に抑止し得るので、ストレスクラツキングや変
形を起すことがなく、従つて外観上は勿論、物
理的、化学的あるいは機械的性能良好な製品が
得られるという実用上の効果がある。 <実施例> 第1図と第2図に示す本発明になる熱板の表面
を水平方向に横断し、その内部を示した略示的説
明図に基いて説明すると、図において1は熱板、
2は熱板1の一側端面から他側面方向水平に、か
つ等間隔に穿設した複数の穿設孔(図示していな
い)に嵌装した複数のヒーターを示し、該ヒータ
ー2の構成については第4図同様具体的に図示し
ていないが、このものは有底筒状の金属ケース内
に、焼結棒の外表面に同径の導線を同ピツチで一
連に巻回した発熱部を有しており、公知のものと
特に変るものではない。 いま第1図において、区画A,B,C,D(実
線にて示す)が、前記するところに従つて予め熱
板1の表面に罫線表示される時、Aを基準区画と
してその表面についてのみ3a,3b,3c…3
n(本図では3a,3b,3c)等の諸所に亘つ
て測温(常法による)した温度中例えば3b個所
での測温値が、3a,3c諸所のそれに比し高温
または低温である場合は、2b個所の温度を関連
する制御装置(図示していない)を介して3a,
3cと一致する如く制御する。 このようにして基準区画Aの表面温度を完全に
均一ならしめたならば、残余の区画B,C,Dに
おける基準区画Aの対応個所3bの温度を前記同
様に制御すれば、熱板1の表面温度は熱板の構成
(前記参照)上一様に所望する均一性が確保され
る。このことは第1図において、熱板として
(700mm×500mm×150mm)を用いその表面に前記に
従つて区画A,B,C,DをXYの罫線で区画表
示し、基準区画Aの制御個所3bを含む適数個3
a,3c等(いずれもヒーター2(破線で示す)
相当面)を測温するとともに、残余の区画B,
C,Dについて各制御温度(3b点)を含んで各
諸所に亘つて適数個所を任意に測温したところ、
それら測定値(平均値)は基準区画のそれと極め
て近似し、所望する均一温度範囲にあることが確
認された(別表参照)。 本例は熱板1の場合について説明したが、熱板
に限ることなく、金型4(コアー、キヤビテイを
含む)についても全く同結果の得られることが本
発明者の実験に徴して明らかにされている。測温
結果を次表に示す。 【表】
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図は熱板の
表面に罫線表示により4区画を形成した平面図、
第2図は熱板の特定検温箇所を示す横断面図、第
3図は金型の略示的縦断面図、第4図は従来の熱
板における検温箇所を示す平面図である。 1……金型、2……ヒーター、3a,3b,3
c……測温個所、4……金型、A……基準区画、
B,C,D……残余の区画、X……縦線、Y……
横線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数のカートリツジヒーターを平行に並列
    し、かつこれを複数段構成で嵌装した熱板または
    金型等において、該熱板または金型等の表面に、
    その中心点を通る縦横の罫線で複数の区画を対称
    に形成し、その一区画を基準区画として、その表
    面における多数特定箇所を検温し、所定温度とな
    るよう各特定箇所の内部のヒーターを制御して基
    準区画の表面全体温度を均一に制御すると共に、
    残余区画における基準区画の多数特定箇所と対称
    な位置内部のヒーターを、基準区画の制御と同等
    に制御して全域表面温度を均一に制御することを
    特徴とする熱板または金型等の表面温度の制御方
    法。
JP1180385A 1985-01-26 1985-01-26 熱板または金型等の表面温度の制御方法 Granted JPS61172630A (ja)

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JPS61172630A JPS61172630A (ja) 1986-08-04
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JPH01127121A (ja) * 1987-11-11 1989-05-19 Sumitomo Heavy Ind Ltd 金型温度制御装置

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JPS61172630A (ja) 1986-08-04

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