JPH0584775B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0584775B2 JPH0584775B2 JP62134452A JP13445287A JPH0584775B2 JP H0584775 B2 JPH0584775 B2 JP H0584775B2 JP 62134452 A JP62134452 A JP 62134452A JP 13445287 A JP13445287 A JP 13445287A JP H0584775 B2 JPH0584775 B2 JP H0584775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid body
- recess
- back surface
- insulating material
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は寒冷降雪地用マンホール蓋の製造方
法に関する。
法に関する。
(従来技術)
通常のマンホールの蓋は金属又はコンクリート
から形成されているので、寒冷際雪地において、
マンホールの蓋がマンホール内に発生する温かな
ガスによつて温められ、このマンホール蓋上の凍
結雪が融けて窪みとなる。
から形成されているので、寒冷際雪地において、
マンホールの蓋がマンホール内に発生する温かな
ガスによつて温められ、このマンホール蓋上の凍
結雪が融けて窪みとなる。
この様に、雪路面に大きな窪みが形成される
と、走行中の車輌が上記窪みにタイヤが嵌り込む
と反対のタイヤがスリツプしてハンドルを取られ
極めて危険である。
と、走行中の車輌が上記窪みにタイヤが嵌り込む
と反対のタイヤがスリツプしてハンドルを取られ
極めて危険である。
従来、上記した如き危険を回避するものとして
実公昭54−42129号の寒冷降雪地用マンホールの
蓋が考案されている。
実公昭54−42129号の寒冷降雪地用マンホールの
蓋が考案されている。
このマンホールの蓋は、蓋本体の裏面に板状若
しくはブロツク状に成形した断熱材を密着させて
設けることによりマンホール内の熱を遮断し、マ
ンホールの蓋の上面の凍結雪が融けるのを防止し
たものであり、断熱材を蓋本体裏面に密着させる
ことにより、熱の断熱機能を高めている。
しくはブロツク状に成形した断熱材を密着させて
設けることによりマンホール内の熱を遮断し、マ
ンホールの蓋の上面の凍結雪が融けるのを防止し
たものであり、断熱材を蓋本体裏面に密着させる
ことにより、熱の断熱機能を高めている。
しかし、上記したマンホールの蓋は断熱材を蓋
本体の裏面に接着することによつて密着せしめて
いるので、接着剤が温度変化や湿度の影響で劣化
すると断熱材が蓋本体の裏面から剥離するか若し
くは脱落してしまい、この様になると前述した熱
の遮断機能が大幅に低下してしまう。
本体の裏面に接着することによつて密着せしめて
いるので、接着剤が温度変化や湿度の影響で劣化
すると断熱材が蓋本体の裏面から剥離するか若し
くは脱落してしまい、この様になると前述した熱
の遮断機能が大幅に低下してしまう。
(技術的課題)
本発明の技術的課題は、蓋本体との密着度が高
く、且又、容易に実施できるマンホール蓋の製造
方法を提供することである。
く、且又、容易に実施できるマンホール蓋の製造
方法を提供することである。
(技術的課題を解決するための手段)
本発明が前記した技術的課題を解決する為に講
じる手段は、蓋本体の裏面に断熱材を密着して成
るマンホールの蓋の製造方法であつて、上記蓋本
体はその周縁に沿つて裏側へ立上がる周縁板を周
設して同蓋本体裏面に凹部を形成し、この蓋本体
裏面に複数のリブを立設すると共に、これらリブ
間にわたつて線状若しくは長帯状の固定部材を架
け渡して構成し、上記蓋本体の凹部開口を注入口
付閉板によつて塞いだ後に、同閉板の注入口から
凹部内に発泡断熱材を注入して充填するものであ
る。
じる手段は、蓋本体の裏面に断熱材を密着して成
るマンホールの蓋の製造方法であつて、上記蓋本
体はその周縁に沿つて裏側へ立上がる周縁板を周
設して同蓋本体裏面に凹部を形成し、この蓋本体
裏面に複数のリブを立設すると共に、これらリブ
間にわたつて線状若しくは長帯状の固定部材を架
け渡して構成し、上記蓋本体の凹部開口を注入口
付閉板によつて塞いだ後に、同閉板の注入口から
凹部内に発泡断熱材を注入して充填するものであ
る。
(作用と効果)
本発明の手段によれば、蓋本体の凹部開口を注
入口付閉板にて閉じると、凹部内が密封された空
間となる。この空間内に閉板の注入口から発泡断
熱材を注入すると、該発泡断熱材が発泡して空間
を埋め、蓋本体裏面と固定部材に密着する。
入口付閉板にて閉じると、凹部内が密封された空
間となる。この空間内に閉板の注入口から発泡断
熱材を注入すると、該発泡断熱材が発泡して空間
を埋め、蓋本体裏面と固定部材に密着する。
この状態において固定部材はリブに固定され、
且つ断熱材の内部に埋め込まれて同断熱材を保持
する。
且つ断熱材の内部に埋め込まれて同断熱材を保持
する。
本発明は以上の様に、凹部を密封した後に発泡
断熱材を注入して充填する様にしたので、断熱材
を固定部材と蓋本体の凹部内に〓間なく充填して
蓋本体裏面と固定部材に対して全面的に密着する
ことができる。
断熱材を注入して充填する様にしたので、断熱材
を固定部材と蓋本体の凹部内に〓間なく充填して
蓋本体裏面と固定部材に対して全面的に密着する
ことができる。
また、作業が簡単であり、断熱材を蓋本体の裏
面に密着状態で付設せしめる工程の手間を大幅に
低減することができる。
面に密着状態で付設せしめる工程の手間を大幅に
低減することができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図及び第2図にて示した寒冷降雪地用マン
ホール蓋Aは蓋本体aの裏面に発泡断熱材bを密
着させた状態で付設して成る。
ホール蓋Aは蓋本体aの裏面に発泡断熱材bを密
着させた状態で付設して成る。
蓋本体aは、通常に使用されるマンホールの鉄
蓋a′における周縁部a′1の内側全周に沿つて同鉄
蓋a′裏側へ立上がる周縁板1を溶着し、これによ
り蓋本体aの裏面に凹部a3を形成せしめてある。
蓋a′における周縁部a′1の内側全周に沿つて同鉄
蓋a′裏側へ立上がる周縁板1を溶着し、これによ
り蓋本体aの裏面に凹部a3を形成せしめてある。
そして、上記鉄蓋a′の裏面には4枚のリブa2を
井桁状に立設して同蓋a′の強度を高めると共に、
これらリブa2の下縁に鋼線をリング状に曲げて形
成した固定部材2を溶着して、各リブa2間に固定
部材2が架け渡される様に構成してある。上記リ
ブa2は鉄蓋a′の裏面に溶着して設けても、若しく
は鉄蓋a′と一体に成形しても良いものである。
井桁状に立設して同蓋a′の強度を高めると共に、
これらリブa2の下縁に鋼線をリング状に曲げて形
成した固定部材2を溶着して、各リブa2間に固定
部材2が架け渡される様に構成してある。上記リ
ブa2は鉄蓋a′の裏面に溶着して設けても、若しく
は鉄蓋a′と一体に成形しても良いものである。
尚、固定部材2は各リブa2間に直線的に架け渡
しても良く、また、同部材2に長帯状のものを用
いて発泡断熱材bに対する密着性をさらに高めて
もよい。(図示せず) そして、発泡断熱材bは上記構成の蓋本体a凹
部a3内に隙間なく充填し、蓋本体a裏面と固定部
材2に全面的に密着させる。
しても良く、また、同部材2に長帯状のものを用
いて発泡断熱材bに対する密着性をさらに高めて
もよい。(図示せず) そして、発泡断熱材bは上記構成の蓋本体a凹
部a3内に隙間なく充填し、蓋本体a裏面と固定部
材2に全面的に密着させる。
これによつて、発泡断熱材bの内部には固定部
材2が骨材の様に埋め込まれ、発泡断熱材bはこ
の固定部材2によつて蓋本体a裏面に密着した状
態で確実に保持される。また、軟かな発泡断熱材
bの周囲部分は周縁板1によつて保持される。
材2が骨材の様に埋め込まれ、発泡断熱材bはこ
の固定部材2によつて蓋本体a裏面に密着した状
態で確実に保持される。また、軟かな発泡断熱材
bの周囲部分は周縁板1によつて保持される。
尚、蓋本体aは鉄蓋a′とその周縁の周縁板1と
を一体に成形して用いても良いものである。
を一体に成形して用いても良いものである。
第5図は上記の如く構成したマンホール蓋Aを
マンホール口に嵌込んだ状態を示し、マンホール
の口金3の口縁3aに鉄蓋a′周縁部a′1の下縁外
側が掛止された状態で嵌合している。
マンホール口に嵌込んだ状態を示し、マンホール
の口金3の口縁3aに鉄蓋a′周縁部a′1の下縁外
側が掛止された状態で嵌合している。
マンホール内に外気より温度の高いガスが充満
していても、このガスの熱は蓋本体a裏に密着さ
れる発泡断熱材bによつて遮断される。従つて、
マンホール内のガスの熱によつて蓋本体aが温め
られ、蓋上の凍結雪が融けてしまう現象を防止す
ることができる。
していても、このガスの熱は蓋本体a裏に密着さ
れる発泡断熱材bによつて遮断される。従つて、
マンホール内のガスの熱によつて蓋本体aが温め
られ、蓋上の凍結雪が融けてしまう現象を防止す
ることができる。
第3図及び第4図に示したマンホール蓋A′は
歩道用のマンホール蓋であり、鉄蓋a′の裏面に立
設するリブa2′が十字状に形成してある。リブa2
は複数枚であればどの様な形態で設けても良い。
歩道用のマンホール蓋であり、鉄蓋a′の裏面に立
設するリブa2′が十字状に形成してある。リブa2
は複数枚であればどの様な形態で設けても良い。
次に第6図乃至第8図に基づいてマンホール蓋
Aの製造方法を説明する。
Aの製造方法を説明する。
第6図は前述の如き蓋本体aの凹部a3の開口部
分を注入口4aを開設した閉板4で塞ぐと共に、
クランプ5を用いて締め付けることにより、凹部
a3が密封された空間となる。
分を注入口4aを開設した閉板4で塞ぐと共に、
クランプ5を用いて締め付けることにより、凹部
a3が密封された空間となる。
次に、第7図にて示す様に閉板4の注入口4a
から凹部a3空間内に発泡断熱材bを注入して充填
する。
から凹部a3空間内に発泡断熱材bを注入して充填
する。
発泡断熱材bは凹部a3の空間内で発泡して同空
間を〓間なく埋め、蓋本体a裏面及び固定部材2
に対して全面的に密着する。
間を〓間なく埋め、蓋本体a裏面及び固定部材2
に対して全面的に密着する。
凹部a3内に充填した発泡断熱材bが完全に硬化
した後、クランプ5を外して閉板4を発泡断熱材
bの下面より引剥して完成である。
した後、クランプ5を外して閉板4を発泡断熱材
bの下面より引剥して完成である。
而して、凹部a3内に充填した発泡断熱材bの内
部にはリブa2に固定された固定部材2が骨材の様
に内設される。
部にはリブa2に固定された固定部材2が骨材の様
に内設される。
以上の様に、本発明の製造方法によれば、発泡
断熱材を凹部内に〓間なく充填し、蓋本体裏面及
び固定部材に対し完全に密着させることができ
る。
断熱材を凹部内に〓間なく充填し、蓋本体裏面及
び固定部材に対し完全に密着させることができ
る。
さらに、発泡断熱材bを蓋本体a裏面に密着せ
しめる工程の作業は前述した様に非常に簡単であ
るから現場で行なうことも可能である。
しめる工程の作業は前述した様に非常に簡単であ
るから現場で行なうことも可能である。
第1図は本発明の製造方法によつて製造された
マンホール蓋を示す平面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は本発明の製造方法によつ
て製造された歩道用のマンホール蓋を示す平面
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
マンホール蓋の使用状態を示す縦断正面図、第6
図〜第8図は製造方法を順次に示すもので、第6
図は蓋本体の凹部開口を閉板で塞いだ状態を示す
縦断正面図、第7図は蓋本体の凹部空間内に発泡
断熱材を注入している状態を示す縦断正面図、第
8図は完成したマンホール蓋を示す縦断正面図で
ある。 図中、A:マンホールの蓋、a:蓋本体、a2:
リブ、a3:凹部、b:発泡断熱材、1:周縁板、
2:固定部材。
マンホール蓋を示す平面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は本発明の製造方法によつ
て製造された歩道用のマンホール蓋を示す平面
図、第4図は第3図の−線断面図、第5図は
マンホール蓋の使用状態を示す縦断正面図、第6
図〜第8図は製造方法を順次に示すもので、第6
図は蓋本体の凹部開口を閉板で塞いだ状態を示す
縦断正面図、第7図は蓋本体の凹部空間内に発泡
断熱材を注入している状態を示す縦断正面図、第
8図は完成したマンホール蓋を示す縦断正面図で
ある。 図中、A:マンホールの蓋、a:蓋本体、a2:
リブ、a3:凹部、b:発泡断熱材、1:周縁板、
2:固定部材。
Claims (1)
- 1 蓋本体の裏面に断熱材を密着して成るマンホ
ールの蓋の製造方法であつて、上記蓋本体はその
周縁に沿つて裏面へ立上がる周縁板を周設して同
蓋本体裏面に凹部を形成し、この蓋本体裏面に複
数のリブを立設すると共に、これらのリブ間にわ
たつて線状若しくは長帯状の固定部材を架け渡し
て構成し、上記蓋本体の凹部開口を注入口付閉板
によつて塞いだ後に、同閉板の注入口から凹部内
に発泡断熱材を注入して充填する寒冷降雪地用マ
ンホール蓋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62134452A JPS63297629A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 寒冷降雪地用マンホール蓋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62134452A JPS63297629A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 寒冷降雪地用マンホール蓋の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297629A JPS63297629A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0584775B2 true JPH0584775B2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15128673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62134452A Granted JPS63297629A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 寒冷降雪地用マンホール蓋の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63297629A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0816334B2 (ja) * | 1991-07-05 | 1996-02-21 | 北辰建設株式会社 | 降雪地用マンホールの蓋 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4413335Y1 (ja) * | 1965-12-20 | 1969-06-03 | ||
| JPS5442129U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-22 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62134452A patent/JPS63297629A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63297629A (ja) | 1988-12-05 |
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