JPH0584910B2 - - Google Patents

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JPH0584910B2
JPH0584910B2 JP61273975A JP27397586A JPH0584910B2 JP H0584910 B2 JPH0584910 B2 JP H0584910B2 JP 61273975 A JP61273975 A JP 61273975A JP 27397586 A JP27397586 A JP 27397586A JP H0584910 B2 JPH0584910 B2 JP H0584910B2
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JP
Japan
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plant
simulated
operation switch
simulated operation
switch
Prior art date
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JP61273975A
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JPS63128390A (ja
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Yoji Takizawa
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、例えば原子力発電プラント等のプ
ラント運転訓練シミユレータに関する。
(従来の技術) 一般に、最近のプロセスプラント、特に原子力
発電プラントは巨大化の傾向にある。そのような
巨大なプラントを運転するためには、かなり高度
な知識や運転経験が要求される。したがつて、プ
ラントの安全運転を図るために、プラント運転員
を充分に訓練する必要がある。
プラント運転員を訓練するには、実機の制御盤
と同一の模擬制御盤を持つレプリカシミユレータ
が最も適している。ところが、このレプリカシミ
ユレータは大規模なものであるため、経費が嵩む
という欠点がある。また、レプリカシミユレータ
は大規模であり、また、操作盤上の各操作スイツ
チを操作終了の度毎に戻す必要がある。そのた
め、ある特定の操作を何回も繰り返したり、特定
の事象を繰り返し訓練する際に、数多くの操作ス
イツチを戻す必要があり、訓練が煩雑化するとい
う欠点もある。
そこで、従来、模擬制御盤のCRT(Cathode
Ray Tube)表示装置上にタツチスクリーンを設
置し、このタツチスクリーンを介してCRT表示
装置の画面上から制御対象機器を操作するシミユ
レータが提案されている。ところが、このように
タツチスクリーンを用いたシミユレータはタンパ
クトであるが、実機の操作感覚、つまりスイツチ
を捻つたり押す等の感覚が得られず、操作感覚の
体得に不向きである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述のように、レプリカシミユレータでは実機
の操作感覚を得ることはできるものの、経費が嵩
んだり、操作が煩雑となる。また、タツチスクリ
ーンを用いたコンパクトなシミユレータでは実機
の操作感覚が得られないという問題点がある。
この発明は、上記事実を考慮してなされたもの
であり、実機の操作感覚を体得できるとともに、
コストの低減を図ることができるプラント運転訓
練シミユレータを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この発明は、実機の操作スイツチと同形態の模
擬操作スイツチが互いに異なる形態で1個ずつ設
置されるとともに、同一形態の模擬操作スイツチ
が同時に操作する個数だけ設置され、各模擬操作
スイツチにその制御対象機器の名称を表示する銘
板を併設した模擬操作盤を備えた模擬制御盤と、
この模擬制御盤に接続され、上記模擬操作スイツ
チからの操作信号に基づいて実際のプラント状態
を計算し模擬するプラントダイナミツク計算機
と、上記模擬制御盤に接続され、上記模擬操作ス
イツチの制御対象機器を上記プラントダイナミツ
ク計算機にて計算されたプラント状態に対応して
行われる対応操作毎に自動的に切換え特定するプ
ラント監視部とを有して構成されたものである。
(作用) したがつて、この発明に係るプラント運転訓練
シミユレータによれば、実機の操作スイツチと同
形態の模擬操作スイツチが互いに異なる形態で1
個ずつ設置されるとともに、同一形態の模擬操作
スイツチが同時に操作する個数だけ設置され、こ
の模擬操作スイツチを様々な制御対象機器の操作
スイツチとして機能させるものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は、この発明に係るプラント運転訓練シ
ミユレータを原子力発電プラントに適用した一実
施例を示すブロツク図である。
プラント運転訓練シミユレータ1はプラントダ
イナミツク計算機3と、このプラントダイナミツ
ク計算機3に接続されたプラント監視部5および
模擬制御盤7とを有して構成される。
プラントダイナミツク計算機3は、実際の原子
力発電プラントの数式モデルを内蔵し、後述の模
擬操作スイツチ13A,B,C,D,……からの
操作信号12によつて実際のプラント状態を計算
し、模擬する。
模擬制御盤7はCRT(Cathode Ray Tube)表
示装置8、模擬操作盤9およびタツチスクリーン
10を備えて構成される。CRT表示装置8は、
プラント監視部5を介してプラントダイナミツク
計算機3から入力されたプラント状態を表示す
る。この表示は、原子炉水位等のプラントプロセ
ス値をトレンド表示したり、例えば第3図に示す
系統図のシンボル化された機器の色を変えること
によつて弁やポンプ等の機器の状態を表示する。
タツチスクリーン10は、CRT表示装置8の
画面に設置される。このタツチスクリーン10
は、CRT表示装置8に表示された例えば第3図
に示す系統図中のシンボル化された機器を運転訓
練員がタツチして選択したとき、その機器の選択
を機器選択信号11としてプラント監視部5へ出
力するものである。
模擬操作盤9には第2図に示すように、実機の
操作スイツチと同一形態の模擬操作スイツチ13
A,13B,13C,13D……が必要最小限個
設置される。必要最小限個とは、互いに異なった
形態の模擬操作スイツチ13A,B,……を1個
ずつ設置するとともに、実機のプラントにおいて
同一形態の操作スイツチを同時に操作する場合に
は、同時に操作される数だけ同一形態の模擬操作
スイツチ13A,B,C,D,……を設置するこ
とを意味する。各模擬操作スイツチ13A,B,
C,D,……からの操作信号12がプラントダイ
ナミツク計算機3へ出力される。
第2図に示すように、模擬操作スイツチ13A
は例えば弁用のスイツチであり、楕円形状のつま
み16Aを図の左右に回動させることによつて弁
等を開閉するものである。模擬操作スイツチ13
Bは例えばポンプ用スイツチであり、レバー16
Bを図における左右に回動させることによつてポ
ンプ等を起動・停止させる。模擬操作スイツチ1
3Cは例えば電気系統のスイツチであり、菊花形
状のつまみ16Cを図の左右方向に回すことによ
つて電気系統を起動・停止させる。模擬操作スイ
ツチ13Dは例えばタービントリツプ用の押しボ
タンスイツチであり、押しボタン16Dを押すこ
とによつてタービン等をトリツプさせる。
これら各模擬操作スイツチ13A,B,C,
D,……には状態表示ランプ14A,14B,1
4C,14D,……が併設される。これらの各状
態表示ランプ14A,B,C,D,……は、各模
擬操作スイツチ13A,B,C,D,……の操作
対象となる操作対象機器の任意の時点における状
態が表示される。例えばポンプ用の模擬操作スイ
ツチ13Bの状態表示ランプ14Bにあつては、
ポンプ停止中に「切」のランプが点灯される。
また、各模擬操作スイツチ13A,B,C,
D,……には銘板15A,15B,15C,15
D,……が併設される。これらの銘板15A,
B,C,D,……は、各模擬操作スイツチ13
A,B,C,D,……の制御対象機器の名称が表
示される。例えば、模擬操作スイツチ13Bがモ
ータ駆動原子炉給水ポンプAを操作するスイツチ
であるときには、銘板15Bに「M/D RFP
−A」と表示される。
さらに、模擬操作スイツチ13A,B,C,
D,……には指示ランプ17A,17B,17
C,17D,……が併設される。これらの指示ラ
ンプ17A,B,C,D,……は、ある時点にお
いて操作すべきスイツチを運転訓練員に告知する
ものであり、模擬操作スイツチ13A,B,C,
D,……の操作終了とともに消灯するよう設けら
れる。
さて、第1図に示す前述のプラント監視部5は
プラント状態表示機能、運転操作ガイド提示機能
および模擬操作スイツチ特定機能を有する。
プラント状態表示機能は、プラントダイナミツ
ク計算機3にて計算されたプラント状態をプラン
ト状態信号19として入力し、このプラント状態
をCRT表示装置8に表示させる機能である。ま
た、運転操作ガイド提示機能は、上記プラント状
態に応じた最適な運転操作ガイドを運転操作ガイ
ド信号21としてCRT表示装置8へ出力させ表
示させる機能である。
模擬操作スイツチ特定機能は、模擬操作スイツ
チ13A,B,C,D,……の操作対象機器をプ
ラント状態に対応して行なわれる対応操作毎に切
り換え特定する機能である。この機能は、具体的
には特定信号23および操作対象機器認識信号2
5を出力するものである。
つまり、プラント監視部5には操作対象機器
と、その機器の操作スイツチの形態と、その操作
スイツチの形態と同一形態の模擬操作スイツチ1
3A,B,C,D,……との関係がデータとして
格納されている。したがつて、プラント監視部5
は、運転操作ガイドを提示する場合には、プラン
ト状態に応じて操作対象機器を自動的に選択する
際に、あるいはタツチスクリーン10からの機器
選択信号11によつて操作対象機器が選択される
場合にはその選択された際に、それぞれの操作対
象機器に対応した模擬操作スイツチ、例えば模擬
操作スイツチ13Bを特定する。そして、プラン
ト監視部5は、いずれの模擬操作スイツチ13
A,B,C,D,……を特定したかを特定信号2
3として模擬操作盤9へ出力する。
この特定信号23が模擬操作盤9へ出力される
と、この模擬操作盤9では特定された、例えば模
擬操作スイツチ13Bの銘板15Bに操作対象機
器の名称が表示され、特定された模擬操作スイツ
チ13Bの指示ランプ17Bが点灯される。ま
た、特定信号23が模擬操作盤9に入力される
と、その入力時点における操作対象機器の状態が
状態表示ランプ14Bによつて示される。
さらに、特定信号23が模擬操作盤9へ出力さ
れると同時に、模擬操作盤9にて特定された例え
ば模擬操作スイツチ13Bがいかなる操作対象機
器を操作するものであるかが、操作対象機器認識
信号25としてプラントダイナミツク計算機3へ
出力される。
次に、作用を説明する。
原子力発電プラントの起動手順を訓練している
運転訓練員が、モータ駆動原子炉給水ポンプA
(M/D RFP−A)を起動する場合を一例とし
て説明する。このときには、運転操作ガイドに基
づいて起動する場合と、運転操作ガイド無しで起
動する場合との2通りがある。
〔〕 運転操作ガイドが提示される場合 プラント監視部5は、プラントダイナミツク計
算機3にて計算されたプラント状態に応じて操作
対象機器としてモータ駆動原子炉給水ポンプA
を、選択し、運転操作ガイドとしてCRT表示装
置8に表示する。と同時にプラント監視部5は、
選択されたモータ駆動原子炉給水ポンプAに対応
した模擬操作スイツチ13Bを特定し、銘板15
にモータ駆動原子炉給水ポンプAの名称「M/D
RFP−A」を表示し、指示ランプ17Bを点
灯させる。このとき、状態表示ランプ14Bの
「切」のランプが点灯され、モータ駆動原子炉給
水ポンプAの停止状態が示される。
さらに、プラント監視部5は、模擬操作スイツ
チ13Bがモータ駆動原子炉給水ポンプAの操作
スイツチである旨をプラントダイナミツク計算機
3へ出力する。
したがつて、運転訓練員が模擬操作スイツチ1
3Bのレバー16Bを起動側に操作すると、プラ
ントダイナミツク計算機3によつてモータ駆動原
子炉給水ポンプAが起動したと判断される。その
後、プラントダイナミツク計算機3にてプラント
状態が計算される。
〔〕 運転操作ガイドが提示されない場合 運転訓練員はCRT表示装置8に表示されたプ
ラント状態から操作すべき操作対象機器(この場
合にはモータ駆動原子炉給水ポンプAの起動)を
自ら決定する。そして、運転訓練員はCRT表示
装置9に表示された系統図(第3図)にてシンボ
ル化されたモータ駆動原子炉給水ポンプA27を
タツチし、モータ駆動原子炉給水ポンプAを選択
する。この選択がなされると、プラント監視部5
はモータ駆動原子炉給水ポンプAの模擬操作スイ
ツチ13Bを特定し、銘板15Bにモータ駆動原
子炉給水ポンプAの名称「M/D RFP−A」
が表示され、指示ランプ17Bが点灯される。ま
た、プラントの状態表示ランプ14Bの「切」ラ
ンプも点灯する。
さらに、プラント監視部5は、上述のように模
擬操作スイツチ13Bを特定すると同時に、模擬
操作スイツチ13Bがモータ駆動原子炉給水ポン
プAの操作スイツチである旨をプラントダイナミ
ツク計算機3へ出力する。
したがつて、運転訓練員が模擬操作スイツチ1
3Bのレバー16Bを起動側に操作すると、プラ
ントダイナミツク計算機3においてモータ駆動原
子炉給水ポンプAが起動したと判断され、その後
のプラント状態が計算される。なお、第3図中符
号29はシンボル化された原子炉、符号31はシ
ンボル化された復水器をそれぞれ示す。
次に、実施例の効果を述べる。
この実施例では、実機の操作スイツチと同一形
態の模擬操作スイツチ13A,B,C,D,……
が模擬制御盤7の模擬操作盤9に設置され、この
模擬操作スイツチ13A,B,C,D,……を操
作して運転訓練を実施することから、運転訓練に
際し実機の操作感覚を体得することができる。
また、模擬操作盤9には実機の操作スイツチ同
一形態の模擬操作スイツチが必要最小限個設置さ
れるとともに、プラント監視部5が模擬操作スイ
ツチ13A,B,C,D,……の制御対象機器を
プラント状態に対応して行なわれる対応操作毎に
切り換え特定するよう設けられたことから、模擬
操作盤9に設置される模擬操作スイツチ13,
A,B,C,D,……の数が少なく、模擬操作盤
9をコンパクトにすることができ、コストの低減
を図ることができる。
なお、上記実施例ではタツチスクリーン10に
よつて模擬操作盤9上の模擬操作スイツチ13
A,B,C,D,……を特定する場合につき説明
したが、模擬操作スイツチ13A,B,C,D,
……を介さず、タツチスクリーン10を操作して
プラントダイナミツク計算機3へ操作対象機器の
起動信号を直接出力する機能を追加してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るプラント運転訓
練シミユレータによれば、模擬制御盤に実機の操
作スイツチと同形態の模擬操作スイツチが互いに
異なる形態で1個ずつ設置されるとともに、同一
形態の模擬操作スイツチが同時に操作する個数だ
け設置され、プラントダイナミツク計算機が模擬
操作スイツチからの操作信号に基づいて実際のプ
ラント状態を計算し模擬し、プラント監視部が模
擬操作スイツチの制御対象機器をプラント状態に
対応して行なわれる対応操作毎に切り換え特定す
るよう構成されたことから、必要最小限個設置さ
れた模擬操作スイツチを様々な制御対象機器の操
作スイツチとして機能させることにより、実機の
操作感覚を体得できるとともに、模擬制御盤をコ
ンパクト化してコストの低減を図り、汎用性を高
めることができるというまた、模擬操作盤の各模
擬操作スイツチにその制御対象機器の名称が表示
されるので、判別し易く、一段と実機に近い感覚
で体得できる。
さらに、プラント監視部はプラントダイナミツ
ク計算機にて計算されたプラント状態に応じて自
動的に模擬操作スイツチの制御対象機器を切換え
特定するため、訓練効果をより高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るプラント運転訓練シミ
ユレータを原子力発電プラントに適用した一実施
例を示すブロツク図、第2図は第1図の模擬制御
盤に設置された模擬操作スイツチを示す平面図、
第3図は第1図のCRT表示装置に表示された原
子炉給水系を示す系統図である。 1……プラント運転訓練シミユレータ、3……
プラントダイナミツク計算機、5……プラント監
視部、7……模擬制御盤、9……模擬操作盤、1
2……操作信号、13A,13B,13C,13
D……模擬操作スイツチ、23……特定信号、2
5……操作対象機器認識信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 実機の操作スイツチと同形態の模擬操作スイ
    ツチが互いに異なる形態で1個ずつ設置されると
    ともに、同一形態の模擬操作スイツチが同時に操
    作する個数だけ設置され、各模擬操作スイツチに
    その制御対象機器の名称を表示する銘板を併設し
    た模擬操作盤を備えた模擬制御盤と、この模擬制
    御盤に接続され、上記模擬操作スイツチからの操
    作信号に基づいて実際のプラント状態を計算し模
    擬するプラントダイナミツク計算機と、上記模擬
    制御盤に接続され、上記模擬操作スイツチの制御
    対象機器を上記プラントダイナミツク計算機にて
    計算されたプラント状態に対応して行なわれる対
    応操作毎に自動的に切換え特定するプラント監視
    部とを有することを特徴とするプラント運転訓練
    シミユレータ。
JP27397586A 1986-11-19 1986-11-19 プラント運転訓練シミユレ−タ Granted JPS63128390A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61289377A (ja) * 1985-06-17 1986-12-19 三菱電機株式会社 シミユレ−タ装置

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JPS63128390A (ja) 1988-05-31

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