JPH0584977U - 色見本用形材 - Google Patents
色見本用形材Info
- Publication number
- JPH0584977U JPH0584977U JP2439692U JP2439692U JPH0584977U JP H0584977 U JPH0584977 U JP H0584977U JP 2439692 U JP2439692 U JP 2439692U JP 2439692 U JP2439692 U JP 2439692U JP H0584977 U JPH0584977 U JP H0584977U
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外装板のための色見本用形材に係り、実際の状
態に近い状態で配列して見ることができ、かつその組み
換えによって任意の色調変化を試すことができるように
する。 【構成】色見本形材1の一側端部に実質的に前記形材の
裏面と面一の薄肉部1aを形成するとともに、他端部に
実質的に前記形材の表面と面一の薄肉部1bを形成し、
前記一側端部の薄肉部1aの表面と前記他端部の薄肉部
1bの裏面のそれぞれに面ファスナー2、3を貼着し、
前記形材1は前記薄肉部1a,1bを介して他の形材と
実質的に面一に連設自在とする。
態に近い状態で配列して見ることができ、かつその組み
換えによって任意の色調変化を試すことができるように
する。 【構成】色見本形材1の一側端部に実質的に前記形材の
裏面と面一の薄肉部1aを形成するとともに、他端部に
実質的に前記形材の表面と面一の薄肉部1bを形成し、
前記一側端部の薄肉部1aの表面と前記他端部の薄肉部
1bの裏面のそれぞれに面ファスナー2、3を貼着し、
前記形材1は前記薄肉部1a,1bを介して他の形材と
実質的に面一に連設自在とする。
Description
【0001】
本考案は、構造物の外壁部分等に取付けられる外装板のための色見本用形材に 関する。
【0002】
たとえば、ビル等の外壁部分は、主にコンクリート等によって構築されている ため、化粧モルタルの吹付けや塗装などによって化粧はできるとしても、さらに 装飾性を高めたい場合などは、外壁部分に直接貼設されて、または方立・無目を 介して外装板が取付けられている。
【0003】 かかる外装板は、タイル、陶磁器、アルミパネルなどの材質のものが一般的に 使用されているが、豊富に用意された色彩により、発注者は、自分の好みに応じ た色彩を任意に選択できるとともに、色の組合せによる色調変化により自由に模 様を付けることもできるようになる。
【0004】
しかしながら、前記外装板のための色見本用のカタログなどは製作されている ものの、これらは実際に並べて見たりすることはできないため、色調の変化など は、机上での想像またはパース等によりイメージしながら判断せざるを得ず、実 際に施工されて出来上がったものと異なる場合がある。また、前記色見本用のカ タログでは実際の奥行き感等について判断することは出来ない。
【0005】 そこで、本考案の主たる課題は、実際の状態に近い状態で配列して見ることが でき、かつその組み換えによって任意の色調変化を試すことのできる色見本用形 材を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記課題は、構造物に取付けられる外装板のための多角形状の色見本用形材で あって、この色見本形材の一側端部とこれと向かい合う他端部の一組以上につい て、前記一側端部に実質的に前記形材の裏面と面一の薄肉部を形成するとともに 、他端部に実質的に前記形材の表面と面一の薄肉部を形成し、前記一側端部の薄 肉部の表面と前記他端部の薄肉部の裏面のそれぞれに面ファスナーを貼着し、前 記形材は前記薄肉部を介して他の形材と実質的に面一に連設自在としたことで解 決できる。
【0007】
本考案においては、色見本用形材の少なくとも両端部にそれぞれ薄肉部を形成 し、該部分に面ファスナーを貼着して相互に連設自在とする。前記薄肉部の一方 は形材の裏面と面一とし、他方の薄肉部は形材の表面と面一とし、かつ該薄肉部 の重ね合わせによる接合状態で相互に形材同士が面一に連設自在とされているた め、実際に近い状態で配列して見ることができ、その組み換えによって任意の色 調変化を試すことができるようになる。
【0008】
以下、本考案を実施例に基づき詳説する。 図1は本考案の第1の例を示す斜視図であり、図2はその横断面図である。 本実施例における第1の具体例として示す色見本用形材1(以下、単に形材と いう)は、薄肉の方形板状体として構成され、一組の向かい合う辺のそれぞれに 接合部M、Nが形成されている。 前記形材1は、押出し成形品またはダイキャスト鋳造品として製造され、寸法 的には、長さLおよび幅Bは、色見本としての運搬性・取扱い性を考慮して、2 0〜200mm、好ましくは40〜100mm程度の寸法とされ、また厚さtは1〜 5mm程度とされる。 接合部M、Nに着目すると、先ず接合部Mは、厚み方向の裏側寄りに形材1の 裏面と面一の薄肉部1aが形成され、その表面側に面ファスナー2が貼着されて いる。また、前記薄肉部1aの表側基端部には、係止溝1cが形成されている。
【0009】 一方、接合部Nは、厚み方向の表側寄りに形材1の表面と面一の薄肉部1bが形 成され、その裏面側に面ファスナー3が貼着されている。また、前記薄肉部1b の裏側先端部には、係止凸部1eが形成されている。なお、前記面ファスナーに 代えて、磁性板状体と鋼板等によるマグネット方式とすることもできる。 したがって、前記形材1の一側端部と他端部のそれぞれに形成された薄肉部1 a,1bが、互いに重なり合って、面ファスナー2、3を介して接合されること により、形材1同士が同一平面内に凹凸を作らずに面一に連設される。また、前 記形材1の表面の四周縁には、45°の隅取り1dが形成され、形材1を相互に 連設した際に、その表側境界部分にVノッチが形成されるようになっており、線 状の影を生じさせることにより奥行き感を出すようにしている。また、前記薄肉 部1aに形成された前記係止溝1cと、前記薄肉部1bに形成された係止凸部1 eとが接合された際に、相互に噛み合うことにより形材1、1の接合を強固なも のとするとともに、接合時の曲がり等を無くするようになっている。
【0010】 一方、形材1の裏面に着目すると、形材1の外周部分を残して、凹み1fが形 成されており、裏面もまた色見本として使用できるようになっている。なお、前 記凹み1fの深さは、種々変化させたものを用意することにより、面に投影され る影の深浅を確認できるようになっている。
【0011】 次に、本考案に係る形材の第2の例として、図4に示す形材5は、接合部を板 材の周囲の四辺に形成した例であり、四辺のそれぞれに接合部O,P,Q,Rが 形成されている。一組の接合部O、Pに着目すると、一方の接合部Oには、厚み 方向の裏側寄りに形材1の裏面と面一の薄肉部5aが形成され、その表面側に面 ファスナー6が貼着されており、他方の接合部Pには、厚み方向の表側寄りに形 材1の表面と面一の薄肉部5cが形成され、その裏面側に面ファスナー7が貼着 されている。また、もう一組の接合部Q、Rについても同様の構成とする。なお 、互いの接合部において、係止溝と係止凸部を有する点は前記第1具体例の場合 と同様である。本第2具体例の場合には、隣接する上下方向のみならず、横方向 にも接続部をもって連設することができるようになる。
【0012】 他方、第3の具体例として、図5に示す形材4は、基本的構成について図1に 示される形材1と同様するが、形材全体を曲面状に成形した例であり、本第3具 体例によれば、曲面状の外壁であっても、その状態を実際に近い状態で表現する ことができる。なお、前記形材の形状としては、前記方形に限らず、たとえば6 角形、8角形等の形状とすることもできる。この場合は、向かい合う辺を一組と して、その一組以上に、前述した接合部を形成することで相互に連設自在とする ことができる。
【0013】 以上、第1具体例〜第3具体例について示したが、本形材1(4、5)の使用 に際しては、例えば図3のように、上下および横方向に相互に隣接させて配置さ せるが、その配設方法としては、たとえば、最上部の形材1を壁などに支持させ て、それより下部分を前記接合部を介して順次吊持することでもよいし、また床 などに敷き並べるようにして敷設することでもよい。
【0014】
以上詳説のとおり、本考案色見本形材によれば、実際の状態に近い状態に連設 して見ることができ、かつその組み換えによって任意の色調変化を試すことがで きる。
【図1】本考案に係る色見本用形材の第1具体例の斜視
図である。
図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】相互に連設状態にある色見本用形材の正面図で
ある。
ある。
【図4】本考案に係る色見本用形材の第2具体例の斜視
図である。
図である。
【図5】本考案に係る色見本用形材の第3具体例の水平
断面図である。
断面図である。
1・4・5…色見本用形材、2・3・6・7…面ファス
ナー、1a・1b・5a〜5d…薄肉部、1c…係止
溝、1e…係止凸部
ナー、1a・1b・5a〜5d…薄肉部、1c…係止
溝、1e…係止凸部
Claims (1)
- 【請求項1】構造物に取付けられる外装板のための多角
形状の色見本用形材であって、この色見本形材の一側端
部とこれと向かい合う他端部の一組以上について、前記
一側端部に実質的に前記形材の裏面と面一の薄肉部を形
成するとともに、他端部に実質的に前記形材の表面と面
一の薄肉部を形成し、前記一側端部の薄肉部の表面と前
記他端部の薄肉部の裏面のそれぞれに面ファスナーを貼
着し、前記形材は前記薄肉部を介して他の形材と実質的
に面一に連設自在としたことを特徴とする色見本用形
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2439692U JPH0584977U (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 色見本用形材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2439692U JPH0584977U (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 色見本用形材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584977U true JPH0584977U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=12137005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2439692U Pending JPH0584977U (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 色見本用形材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584977U (ja) |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP2439692U patent/JPH0584977U/ja active Pending
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