JPH058499Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058499Y2 JPH058499Y2 JP7552885U JP7552885U JPH058499Y2 JP H058499 Y2 JPH058499 Y2 JP H058499Y2 JP 7552885 U JP7552885 U JP 7552885U JP 7552885 U JP7552885 U JP 7552885U JP H058499 Y2 JPH058499 Y2 JP H058499Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- slit
- shielding plate
- spectrometer
- photo sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 15
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 5
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、発光分光分析装置などに設けられた
走査型の分光器のスリツト位置を光学調整するた
めの調整機構に関する。
走査型の分光器のスリツト位置を光学調整するた
めの調整機構に関する。
(ロ) 従来技術とその問題点
一般に、ツエルニターナ型の発光分光分析装置
などは、走査型の分光器を備えている。この種の
走査型の分光器では、分散素子がパルスモータで
高速駆動される関係上、角度送りが若干粗くなる
ので、出口スリツトを目的波長に合うように微調
整する必要する必要があり、このため、出口スリ
ツトを摺動可能に設けられたスリツト台に取り付
けた構成としている。
などは、走査型の分光器を備えている。この種の
走査型の分光器では、分散素子がパルスモータで
高速駆動される関係上、角度送りが若干粗くなる
ので、出口スリツトを目的波長に合うように微調
整する必要する必要があり、このため、出口スリ
ツトを摺動可能に設けられたスリツト台に取り付
けた構成としている。
また、この分光器では、光学系全体の調整のた
めに、出口スリツトの機械的な中央点を予め設定
する必要がある。そのため、従来は、第4図に示
すように、出口スリツトSを設けたスリツト台T
の左右にリミツトスイツチL1,Lrを設け、ス
リツト台Tを図外のパルスモータで左右に摺動さ
せ、スリツト台Tが左右のリミツトスイツチL
1,Lrに当接するまでの距離をそれぞれ測定し、
その結果から出口スリツトSの機械的な中央点を
設定していた。たとえば、スリツト台Tが左右の
リミツトスイツチL1,Lrからほぼ等しく離れ
た位置にある場合には、まず、スリツト台Tを左
方向にリミツトスイツチL1に当接するまで移動
させ、その間のパルス数を計測する。次に、その
位置からスリツト台Tを右方向にリミツトスイツ
チLrに当接するまで移動させ、その間のパルス
数を計測する。すると、スリツト台Tが左右にそ
れぞれ移動する間のパルス数から機械的に中央点
が分かるので、引き続いてスリツト台Tを左方向
に中央点の位置まで移動させる。
めに、出口スリツトの機械的な中央点を予め設定
する必要がある。そのため、従来は、第4図に示
すように、出口スリツトSを設けたスリツト台T
の左右にリミツトスイツチL1,Lrを設け、ス
リツト台Tを図外のパルスモータで左右に摺動さ
せ、スリツト台Tが左右のリミツトスイツチL
1,Lrに当接するまでの距離をそれぞれ測定し、
その結果から出口スリツトSの機械的な中央点を
設定していた。たとえば、スリツト台Tが左右の
リミツトスイツチL1,Lrからほぼ等しく離れ
た位置にある場合には、まず、スリツト台Tを左
方向にリミツトスイツチL1に当接するまで移動
させ、その間のパルス数を計測する。次に、その
位置からスリツト台Tを右方向にリミツトスイツ
チLrに当接するまで移動させ、その間のパルス
数を計測する。すると、スリツト台Tが左右にそ
れぞれ移動する間のパルス数から機械的に中央点
が分かるので、引き続いてスリツト台Tを左方向
に中央点の位置まで移動させる。
しかしながら、このような機構でもつて中央点
を設定するのでは、スリツト台の移動量が大きく
(上記の例ではほぼ1往復となる)、したがつて、
中央点の設定に時間がかかる。しかも、スリツト
台とリミツトスイツチとは機械的な接触であるの
で、回数を重ねるうちにリミツトスイツチの位置
がずれてしまう可能性がある。
を設定するのでは、スリツト台の移動量が大きく
(上記の例ではほぼ1往復となる)、したがつて、
中央点の設定に時間がかかる。しかも、スリツト
台とリミツトスイツチとは機械的な接触であるの
で、回数を重ねるうちにリミツトスイツチの位置
がずれてしまう可能性がある。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたの
であつて、走査型分光器の光学系を調整する際
に、出口スリツトの機械的な中央点を短時間の内
に、かつ、精度良く設定できるようにすることを
目的とする。
であつて、走査型分光器の光学系を調整する際
に、出口スリツトの機械的な中央点を短時間の内
に、かつ、精度良く設定できるようにすることを
目的とする。
(ハ) 問題点を解決するための手段
本考案は、上記の目的を達成するために、分光
器の出口スリツトを摺動可能に支持するスリツト
台に遮光板を取り付け、該遮光板には前記出口ス
リツトを通過する分散光の光路上の位置に基準縁
を形成する一方、前記出口スリツトの光学調整の
ための機械的中央点に前記基準縁の有無を検出す
る発光部、発光部を有するフオツトセンサを配設
して分光器の調整機構を構成している。
器の出口スリツトを摺動可能に支持するスリツト
台に遮光板を取り付け、該遮光板には前記出口ス
リツトを通過する分散光の光路上の位置に基準縁
を形成する一方、前記出口スリツトの光学調整の
ための機械的中央点に前記基準縁の有無を検出す
る発光部、発光部を有するフオツトセンサを配設
して分光器の調整機構を構成している。
(ニ) 作用
フオトセンサの受光部が光が検出している場合
には、スリツト台を一定方向(たとえば左方向)
に移動させる。遮光板の基準縁がフオトセンサの
光路上の位置まで来ると、発光部からの光が遮光
板で遮光されて受光部が光を検出しなくなるの
で、その時点でスリツト台の移動を停止する。
には、スリツト台を一定方向(たとえば左方向)
に移動させる。遮光板の基準縁がフオトセンサの
光路上の位置まで来ると、発光部からの光が遮光
板で遮光されて受光部が光を検出しなくなるの
で、その時点でスリツト台の移動を停止する。
逆に、遮光板によつてフオトセンサの発光部か
らの光が遮られている場合には、受光部で光が検
出されないので、スリツト台を上記と逆方向(右
方向)に移動させる。遮光板の基準縁がフオトセ
ンサの光路上の位置まで来ると、受光部が光を検
出するので、その時点でスリツト台の移動を停止
する。このようにして、出口スリツトは、直接的
に中央点に設定される。
らの光が遮られている場合には、受光部で光が検
出されないので、スリツト台を上記と逆方向(右
方向)に移動させる。遮光板の基準縁がフオトセ
ンサの光路上の位置まで来ると、受光部が光を検
出するので、その時点でスリツト台の移動を停止
する。このようにして、出口スリツトは、直接的
に中央点に設定される。
(ホ) 実施例
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本考案の実施例に係る第1図は分光
器の調整機構の斜視図、第2図はフオトセンサと
遮光板の一部を示す側面図である。この実施例の
分光器の調整機構1は、分光器の出口スリツト2
を摺動可能に支持するスリツト台4に遮光板6が
取り付けられている。この遮光板6は、その一部
を切り欠いて出口スリツト2を通過する分散光8
の光路10上の位置に基準縁12が形成されてい
る。
器の調整機構の斜視図、第2図はフオトセンサと
遮光板の一部を示す側面図である。この実施例の
分光器の調整機構1は、分光器の出口スリツト2
を摺動可能に支持するスリツト台4に遮光板6が
取り付けられている。この遮光板6は、その一部
を切り欠いて出口スリツト2を通過する分散光8
の光路10上の位置に基準縁12が形成されてい
る。
一方、出口スリツト2の光学調整のための機械
的中央点(これは分光器の機械的な位置関係で一
義的に定まる)に上記基準縁12の有無を検出す
るフオトセンサ14が配設されている。このフオ
トセンサ14は、投受光用の発光部16と受光部
18とを対向配置して構成されており、本例では
フオトインタラプタが適用される。
的中央点(これは分光器の機械的な位置関係で一
義的に定まる)に上記基準縁12の有無を検出す
るフオトセンサ14が配設されている。このフオ
トセンサ14は、投受光用の発光部16と受光部
18とを対向配置して構成されており、本例では
フオトインタラプタが適用される。
したがつて、この分光器の調整機構1におい
て、いま、遮光板6が第3図の2点鎖線で示す位
置にあつて、フオトセンサ14の受光部18が発
光部14からの光を検出している場合には、図外
のパルスモータによつてスリツト台4を同図中左
方向に移動させる。遮光板6の基準縁12が第3
図の実線で示されるように、フオトセンサ14の
光路上の位置まで来ると、発光部16からの光は
遮光板6に遮光され、受光部18は光を検出しな
くなるので、その時点でフオトセンサ14からパ
ルスモータに停止信号を与え、スリツト台4の移
動を停止する。基準縁12は光路10上に位置す
るように予め設定されているので、その結果、出
口スリツト2が機械的中央的に位置することにな
る。
て、いま、遮光板6が第3図の2点鎖線で示す位
置にあつて、フオトセンサ14の受光部18が発
光部14からの光を検出している場合には、図外
のパルスモータによつてスリツト台4を同図中左
方向に移動させる。遮光板6の基準縁12が第3
図の実線で示されるように、フオトセンサ14の
光路上の位置まで来ると、発光部16からの光は
遮光板6に遮光され、受光部18は光を検出しな
くなるので、その時点でフオトセンサ14からパ
ルスモータに停止信号を与え、スリツト台4の移
動を停止する。基準縁12は光路10上に位置す
るように予め設定されているので、その結果、出
口スリツト2が機械的中央的に位置することにな
る。
上記とは逆に、フオトセンサ14の発光部16
と受光部18との間に遮光板6が介在している場
合には、該遮光板6によつて発光部16からの光
が遮られるので、受光部18で光が検出されな
い。この場合には、スリツト台4を第3図におい
て右方向に移動させる。遮光板6の基準縁12が
フオトセンサ14の光路上の位置まで来ると、遮
光板6による遮光が無くなるので、受光部18が
光を検出する。その時点でスリツト台4の移動を
直ちに停止する。このようにして、出口スリツト
2は、直接的に機械的な中央点に設定されること
になる。
と受光部18との間に遮光板6が介在している場
合には、該遮光板6によつて発光部16からの光
が遮られるので、受光部18で光が検出されな
い。この場合には、スリツト台4を第3図におい
て右方向に移動させる。遮光板6の基準縁12が
フオトセンサ14の光路上の位置まで来ると、遮
光板6による遮光が無くなるので、受光部18が
光を検出する。その時点でスリツト台4の移動を
直ちに停止する。このようにして、出口スリツト
2は、直接的に機械的な中央点に設定されること
になる。
(ヘ) 効果
以上のように本考案によれば、スリツト台の移
動量が少なくて済み、しかも、非接触で中央点を
検出できるので、走査型分光器の光学系を調整す
る際に、出口スリツトの機械的な中央点を短時間
の内に、かつ、精度良く設定できるようになる等
の効果が発揮される。
動量が少なくて済み、しかも、非接触で中央点を
検出できるので、走査型分光器の光学系を調整す
る際に、出口スリツトの機械的な中央点を短時間
の内に、かつ、精度良く設定できるようになる等
の効果が発揮される。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示
し、第1図は分光器の調整機構の斜視図、第2図
はフオトセンサの遮光板の一部を示す側面図、第
3図はフオトセンサに対する遮光板の位置関係を
説明するための平面図、第4図は従来の分光器の
調整機構を示す概略平面図である。 1……分光器の調整機構、2……出口スリツ
ト、4……スリツト台、6……遮光板、10……
光路、12……基準縁、14……フオトセンサ、
16……発光部、18……発光部。
し、第1図は分光器の調整機構の斜視図、第2図
はフオトセンサの遮光板の一部を示す側面図、第
3図はフオトセンサに対する遮光板の位置関係を
説明するための平面図、第4図は従来の分光器の
調整機構を示す概略平面図である。 1……分光器の調整機構、2……出口スリツ
ト、4……スリツト台、6……遮光板、10……
光路、12……基準縁、14……フオトセンサ、
16……発光部、18……発光部。
Claims (1)
- 分光器の出口スリツトを摺動可能に支持するス
リツト台に遮光板を取り付け、該遮光板には前記
出口スリツトを通過する分散光の光路上の位置に
基準縁を形成する一方、前記出口スリツトの光学
調整のための機械的中央点に前記基準縁の有無を
検出する発光部、受光部を有するフオトセンサを
配設したことを特徴とする分光器の調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7552885U JPH058499Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7552885U JPH058499Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190833U JPS61190833U (ja) | 1986-11-27 |
| JPH058499Y2 true JPH058499Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30616831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7552885U Expired - Lifetime JPH058499Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058499Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7552885U patent/JPH058499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61190833U (ja) | 1986-11-27 |
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