JPH0585155U - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
- Publication number
- JPH0585155U JPH0585155U JP2625192U JP2625192U JPH0585155U JP H0585155 U JPH0585155 U JP H0585155U JP 2625192 U JP2625192 U JP 2625192U JP 2625192 U JP2625192 U JP 2625192U JP H0585155 U JPH0585155 U JP H0585155U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿もしくは原稿隣接部に生じた静電気を速
やかに放電させるイメージスキャナを提供する。 【構成】 金属板35a及び35bが、ヒンジ軸30a
及びヒンジホルダ30bに備えられ、フレーム1と原稿
台蓋8とを開閉及び脱着可能状態で接続する。
やかに放電させるイメージスキャナを提供する。 【構成】 金属板35a及び35bが、ヒンジ軸30a
及びヒンジホルダ30bに備えられ、フレーム1と原稿
台蓋8とを開閉及び脱着可能状態で接続する。
Description
【0001】
本考案は、イメージスキャナに関するものである。
【0002】
従来、この種の装置は、原稿を固定するための原稿台蓋や原稿台ガラスに、静 電気を防止する材質や機構が用いられていたことはあったが、原稿台蓋が開閉及 び脱着可能に本体に装置されているので、静電気を防止したり放電したりする機 構は、備えられていなかった。
【0003】
しかしながら、従来のイメージスキャナにおいては、静電気が溜ると、原稿台 蓋を開閉もしくは脱着する際、原稿が貼付いたり、人体に対して不快であったり 、或いは、基板が誤動作したりした。また、原稿台蓋に静電気を防止する材質が 用いられていても、静電気を帯びた人体が接触する等すると、原稿もしくは原稿 隣接部に静電気が発生したりした。
【0004】 本考案は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、原稿もしく は原稿隣接部に生じた静電気を速やかに放電させるイメージスキャナを提供する ことを目的としている。
【0005】
この目的を達成するために本考案のイメージスキャナは、原稿を読み取るため のヘッド部及びヘッド部を駆動させる駆動手段を支持するフレームを備え、原稿 を固定するための原稿押え手段を開閉及び脱着可能機構で支持する原稿開閉手段 の少なくとも一部に前記フレームと導通する導体を備えている。
【0006】
【作用】 上記の構成を有する本考案のイメージスキャナによれば、導体が、原稿開閉手 段の少なくとも一部に備えられ、フレームと原稿押え手段とを開閉及び脱着可能 状態で接続する。
【0007】
以下、本考案を具体化した一実施例を図1乃至図6を参照して説明する。
【0008】 イメージスキャナによって読み取った画像を出力する画像出力装置(図示しな い)には、イメージスキャナが載置される断面U字状のホルダ23を備え、この ホルダ23の溝23a内には、図2に示すように、イメージスキャナが載置され る部分には、弾性のある防振部材25が接着されている。
【0009】 一方、イメージスキャナのフレーム1の下部には、前記ホルダ23の溝23a に嵌合する凸部1aが設けられ、端点29を中心として自由に回転可能な支え棒 28が嵌合している。前記ホルダ23には位置決め部材24が設けられており、 前記フレーム1の凸部1aがホルダ23の溝23aに嵌合し、同時に支え棒28 がホルダ23の溝23aに収納された状態で、フレーム1は位置決め部材24に より防振部材25上に位置決め固定される。従って、フレーム1とホルダ23間 には防振部材25が介在し、ホルダ23とフレーム1はこの防振部材25を介し て接触することになる。また、左右のホルダ23は、ベース23bに固定されて いる。
【0010】 四角枠状のフレーム1の上部には、図3に示すように原稿台ガラス7が載置固 定されており、フレーム1の一端には原稿台蓋8が原稿台ガラス7を覆う位置と 開放する位置との間で移動可能及び、フレーム1と原稿台蓋8とが脱着可能にヒ ンジ部30で支持されている。
【0011】 フレーム1の内部には、図4に示すように、カメラ部6と、このカメラ部6を 挟んで所定の間隔をおいて平行に配置されたガイドバー5が支持穴27に固定さ れており、このガイドバー5にはフルスピードミラー部10とハーフスピードミ ラー部11が手動可能に支持されている。
【0012】 前記フルスピードミラー部10は、図6に示すようにハロゲンランプ14とリ フレクター15と第1ミラー16とを内包し、これらが一体に移動可能となって いる。リフレクター15はハロゲンランプ14の光を原稿面22に集光して該原 稿面22を照明する。第1ミラー16は原稿面22で反射された光を後述するハ ーフスピードミラー部11の第2ミラー17に向かう方向へ反射する。
【0013】 前記ハーフスピードミラー部11は、互いに垂直に配置された第2ミラー17 と第3ミラー18で構成される。第2ミラー17に入射した光は第2ミラー17 と第3ミラー18で反射され、前記カメラ部6に入射される。
【0014】 前記カメラ部6は、平行板ガラス19とレンズ20とCCD21で構成され、 平行板ガラス19はレンズ20と相対的に移動可能なように取り付けられている 。このレンズ20によって前記原稿22の像がCCD21上に結像される。そし て、前記フルスピードミラー部10がどの位置にあっても、その位置に対応する 原稿面22とレンズ20との距離が一定に保たれ、原稿面22の像が前記CCD 21上に結像される。
【0015】 尚、前記カメラ部6により本考案の読み取り機構が構成され、前記フルスピー ドミラー部10とハーフスピードミラー部11に本考案のヘッド部が構成される 。
【0016】 前記フレーム1内のカメラ部6近傍には、図示しない軸受を介して駆動軸3が 支持されている。この駆動軸3の両端には駆動プーリ9が固定されており、この 駆動プーリ9はフレーム1内に固定されたモータ2と駆動ベルト26を介して接 続されている。このモータ2は駆動ベルト26を介して駆動プーリ9を回転させ る。
【0017】 前記ハーフスピードミラー部11の両端には第1アイドルプーリ12が回転可 能に取り付けられいる。また、前記ガイドバー5のカメラ部6から離れた側の端 部近傍には、一対の第2アイドルプーリ4が回転可能にフレーム1に支持されて いる。そして、図5に示すように、ワイヤ13は、一端が第1アイドルプーリ1 2と第2アイドルプーリ4との間の第2アイドルプーリ4近傍においてフレーム 1に固定され、第1アイドルプーリ12、第2アイドルプーリ4、前記駆動プー リ9、第1アイドルプーリ12の順に巻き付いて各プーリ間に張設されている。 そして、ワイヤ13の他端は、駆動プーリ9と第1アイドルプーリ12との間の 駆動プーリ9近傍においてフレーム1に固定されている。さらに、駆動プーリ9 と第1アイドルプーリ12との間に張設されているワイヤ13には前記フルスピ ードミラー部10の両端が固定されている。
【0018】 上記のようにワイヤ13が各プーリ間に張設されることにより、駆動プーリ9 が回転するとワイヤ13が移動し、このワイヤ13と同じ速度でフルスピードミ ラー部10が移動すると、ハーフスピードミラー部11はフルスピードミラー部 10の1/2の速度で移動する。尚、このモータ2、駆動プーリ9、第1アイド ルプーリ12、第2アイドルプーリ4、ワイヤ13、駆動ベルト26により本考 案を構成する駆動手段が構成される。
【0019】 以上のように構成されたイメージスキャナの動作について動作について説明す る。
【0020】 原稿が画像の記録された原稿面22を下にした状態で原稿台ガラス7上に載置 され、原稿台蓋8を閉じた状態で図示しないスタートキーが押下されると、ハロ ゲンランプ14が点灯すると共に、前記モータ2が回転を開始し、フルスピード ミラー部10が原稿面22に沿って移動すると共にハーフスピードミラー部11 が原稿面22に沿ってフルスピードミラー部10の1/2の速度で移動する。こ の移動中において、図6に示すように、原稿面22で反射されたハロゲンランプ 14の光は、第1ミラー16に反射されて、ハーフスピードミラー部11に向い 、ハーフスピードミラー部11の第2ミラー17及び第3ミラー18に反射され て、前記カメラ部6に入射する。このことにより原稿面22に記録された画像が 前記CCD21上に結像する。
【0021】 上記構造において、図1に通常動作時に於ける原稿開閉手段部の詳細を示す。
【0022】 原稿台蓋8は、支点38を中心に回動可能であり、原稿台ガラス7の上に置か れた原稿31は、PET樹脂32とスポンジ33を介して原稿台蓋8に設置され ている鉄板34で、上から押さえられ固定されている。鉄板34は、薄い金属板 35aと導電性のシールド線36でつながっており、もう一方の薄い金属板35 bと接している。薄い金属板35aは、樹脂性のヒンジ軸30aにかしめてあり 、薄い金属板35bは、ヒンジホルダ30bに設置された状態で鉄性のフレーム 1にねじ37等で固定されている。尚、ヒンジ軸30aとヒンジホルダ30bは 、脱着可能になっている。原稿もしくは原稿隣接部で発生した静電気は、PET 樹脂32、スポンジ33、鉄板34、シールド線36、金属板35a、35bを 介してフレーム1に流れ、放電される。従って、本実施例のイメージスキャナで は、原稿台蓋8には静電気が溜ることなく、人体に感じる不快感もなく、基板の 誤動作も防止できる。
【0023】 尚、本考案は以上詳述した実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱 しない範囲において種々の変更を加えることができる。例えば、原稿開閉手段に 備えられている導体で、シールド線や金属板でなく、導電性の可動物体で接続す るようにしてもよく、読み取り機構で、カメラ部が摺動するものでも読み取り機 構が固定され原稿台が動くものでもよく、駆動手段も、駆動ベルトの代わりにギ ア、あるいはワイヤの代わりにベルトやラックピニオンを使用したものでもよく 、イメージスキャナもカラーの読み取りでもモノクロの読み取りでもよい。
【0024】
【考案の効果】 以上、詳述したことから明らかなように、本考案のイメージスキャナにおいて は、原稿もしくは原稿隣接部で静電気が発生しても、フレームに速やかに放電さ れ溜らないので、原稿台蓋を開閉もしくは脱着する際、原稿台ガラスや原稿台蓋 に原稿が貼付いたり、人体が不快感を感じたりすることもなく、さらに基板の誤 動作も防止できる。
【図1】本実施例が適用されたイメージスキャナの原稿
開閉手段を示す断面図である。
開閉手段を示す断面図である。
【図2】イメージスキャナ通常動作時の斜視図である。
【図3】イメージスキャナのフレームを示す斜視図であ
る。
る。
【図4】フレーム内の各部材を示す斜視図である。
【図5】イメージスキャナの駆動手段を示す側面図であ
る。
る。
【図6】イメージスキャナの動作を示す説明図である。
【符号の説明】 1 フレーム 2 モータ 3 駆動軸 4 アイドルプーリA 6 カメラ部(読み取り機構) 7 原稿台ガラス 8 原稿台蓋 9 駆動プーリ 10 フルスピードミラー部 11 ハーフスピードミラー部 12 アイドルプーリB 13 ワイヤ 26 駆動ベルト 30a ヒンジ軸 30b ヒンジホルダ 31 原稿 32 PET樹脂 33 スポンジ 34 鉄板 35a、35b 金属板 36 シールド線
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿を読み取るための読み取り機構の少
なくとも一部を有するヘッド部と、前記ヘッド部を駆動
させる駆動手段と、前記ヘッド部及び駆動手段を支持す
るフレームと、原稿を固定するための原稿押え手段と、
前記フレームに設置され、前記原稿押え手段を開閉及び
脱着可能機構で支持する原稿開閉手段とを有するイメー
ジスキャナにおいて、 前記原稿開閉手段の少なくとも一部に前記フレームと導
通する導体を備えたことを特徴とするイメージスキャ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625192U JPH0585155U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | イメージスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625192U JPH0585155U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | イメージスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585155U true JPH0585155U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=12188059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2625192U Pending JPH0585155U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | イメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585155U (ja) |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP2625192U patent/JPH0585155U/ja active Pending
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