JPH0585349U - 電気掃除機用可撓ホース - Google Patents
電気掃除機用可撓ホースInfo
- Publication number
- JPH0585349U JPH0585349U JP026134U JP2613492U JPH0585349U JP H0585349 U JPH0585349 U JP H0585349U JP 026134 U JP026134 U JP 026134U JP 2613492 U JP2613492 U JP 2613492U JP H0585349 U JPH0585349 U JP H0585349U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- wall tube
- vacuum cleaner
- tube layer
- flexible hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 テープを巻きつけることにより、ホースチュ
ーブを形成している構造の可撓ホースについて、テープ
同志の重合し合う位置や、重合部の端部の位置を設定す
ることにより、高寿命で品質の安定した、電気掃除機用
可撓ホースを得ることを目的としている。 【構成】 テープ幅を一定にし、外壁チューブ11のテ
ープ重合部端部13,14と内壁チューブ6のテープ重
合部端部8,9が、同一補強線10内にないようにす
る。また上記それぞれのテープ重合部端部が、補強線と
補強線の中間部に来ないようにした構造の電気掃除機用
可撓ホース。
ーブを形成している構造の可撓ホースについて、テープ
同志の重合し合う位置や、重合部の端部の位置を設定す
ることにより、高寿命で品質の安定した、電気掃除機用
可撓ホースを得ることを目的としている。 【構成】 テープ幅を一定にし、外壁チューブ11のテ
ープ重合部端部13,14と内壁チューブ6のテープ重
合部端部8,9が、同一補強線10内にないようにす
る。また上記それぞれのテープ重合部端部が、補強線と
補強線の中間部に来ないようにした構造の電気掃除機用
可撓ホース。
Description
【0001】
本考案は、電気掃除機に取り付けて使用する可撓ホースに関するものである。
【0002】
従来のこの種電気掃除機用可撓ホースでは、外壁チューブのテープ同志の重合 部やその端部、内壁チューブのテープ同志の重合部やその端部それぞれの位置等 について明確な規制を設けていなかった。
【0003】
このような従来の電気掃除機用可撓ホースでは、外壁チューブのテープ同志の 重合部が、内壁チューブのテープ同志の重合部と同一補強線内(同一襞内)に来 て、その結果外壁チューブのテープ同志の重合部端部と内壁チューブのテープ同 志の重合部端部が同一線上に並んでこの部分に曲げ応力が集中したり、また外壁 チューブのテープ重合部端部や、内壁チューブのテープ重合部端部が補強線と補 強線の中間部に来て、ホース使用時に、この部分に折れ曲がりが集中的に発生す るなどして、ホースが早期に破れを来して耐久強度が著しく低下するなど、品質 的な欠点が多く存在していた。
【0004】
本目的を達成するための第1の手段としては、テープ幅を一定に設定し、外壁 チューブのテープ重合部端部と内壁チューブのテープ重合部端部が同一補強線内 にないようにする。また第2の手段としては、上記それぞれのテープ重合部端部 が、補強線と補強線の中間部に来ないようにするものである。
【0005】
上記手段により、ホース使用時、繰り返し折りまげ屈曲作用が常にかかるホー スの補強線と補強線の中間部(襞谷部の中間部)においても、屈曲による曲げ応 力の集中しやすい箇所がないため、この屈曲応力が襞谷部内に分散されるため、 高耐久性を保持した電気掃除機用可撓ホースを提供することが可能となった。
【0006】
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0007】 図1は本考案の電気掃除機用可撓ホースで、電気掃除機に取りつけた状態斜視 図である。1は内部に電気送風機及び集塵室(いずれも図示せず)を有した電気 掃除機本体で、その先端吸込部2に、本考案の電気掃除機用可撓ホース3が接続 されている。可撓ホースの先端部には、延長管4を介して内部に回転ブラシを回 転させるための小型電動機(いずれも図示せず)を内蔵した電動回転床用吸込口 5が取りつけられている。そして電気掃除機本体及び電動床用吸込口のON,O FF操作は、可撓ホースの手元部に設けたそれぞれのスイッチ(図示せず)によ り操作できる構成となっている。図2に示す本考案の可撓ホース3では、ゴムま たは軟質塩化ビニルなどの柔軟性のある合成樹脂よりなる下巻テープ6が、テー プ幅26〜28mmで連続に巻きつけられ、下巻同志の重合部約5mmは、熱溶着さ れている(内壁チューブとなる)。なおこのテープ同志の重合熱溶着部7では、 溶着端部8,9に段差が出来るだけ発生しないようにテープの両端部では徐々に 薄肉に成形されている。しかし全く段差が出ないように熱溶着することは困難で ある。そのために、この段差部分がノッチ部を形成し、破れの原因になり易くな る。この下巻テープの上に10mmのピッチ(間隔)を隔てた2本の補強線(硬鋼 線)10が、連続的に巻きつけられている。その上に下巻テープ6と同材質で、 同じテープ幅の中巻テープ11が、上巻テープと同じ要領で巻きつけられている 。この中巻テープ11と、下巻テープとはお互いに熱溶着されており、補強線( 硬鋼線)が移動しないように固定されている(外壁チューブとなる)。
【0008】 この状態で本考案のホースでは、下巻テープ6のテープ同志の熱溶着部7の溶 着端部8,9と、中巻テープ11のテープ同志の熱溶着部、12の溶着部端部1 3,14は、同一の補強線(硬鋼線)10の巻きつけ位置内(同一襞内)に来な いように設計されている。また下巻テープの熱溶着端部8,9及び中巻テープの 熱溶着端部13,14は、2本の補強線(硬鋼線)の中間部(襞谷部の真ん中) に来ないように設計されている。2本の補強線10が装着されている中巻テープ の上には、2対の導電線16,17、及び18,19を被覆している2本の被覆 リード線20,21が巻きつけられている。
【0009】 この被覆リード線20,21の上にナイロン糸22が、ホースの長さ方向に沿 って装着されている。その上から下巻テープ6と同材質で、同じテープ幅の上巻 テープ23が、その下面に上巻テープ同志が重合し合う部分、すなわちテープの 両端部及び被覆リード線と接合する部分のみに接着剤が塗布されていて、連続的 に巻きつけられている(最外壁チューブとなる)。その結果、この上巻テープは 、上巻テープ同志の重合部24及び被覆リード線20,21とは、テープの下面 に塗布されている接着剤によって接着固定されている。しかしその他の部分では 、接着剤が塗布されていないため、下面の中巻テープとは、全く接着していない 構造になっている。以上のような3層チューブの構成で、本考案の電気掃除機用 可撓ホース3は、成形されている。
【0010】
このように本考案実施事例の電気掃除機用可撓ホースでは、下巻テープと中巻 テープとはお互いに熱溶着により接合されて厚肉チューブを形成している。また 中巻テープと上巻テープとは全く接着し接合されていないフリーな構造になって いる。この構成において特にお互いに接合し合い、厚肉となっている下巻テープ と中巻テープとの間では、ホース使用時、折れ曲がりの繰り返し屈曲作用がかか る補強線と補強線の間、すなわち襞谷部では、テープ同志が重合し合う部分が、 同一補強線内に来ないように設計されているため、中巻テープの重合部端部と下 巻テープの重合部端部が同一補強線内で一直線上に並ぶことがない。また同時に これらの重合部端部が、補強線と補強線の中間部(襞谷部の真ん中)に来ないよ うにも設計されている。なおこの重合部端部は、段差ができやすく、この段差が ホース折りまげ時に、ノッチとなって応力が集中しやすく、段差発生の位置によ っては、著しく早期破れの原因になりやすい。このため、本考案のような対策を 実施することにより、繰り返しの屈曲作用が掛かってもこの重合部端部に集中的 に応力が掛かり難くなるため、ホースの耐久寿命が著しく向上する効果を有して いる。ただし上巻テープと中巻テープとの間ではお互いに接着されていないフリ ーな構造のため、応力が襞谷部内に平均的に分散し合うため、このような設計的 な配慮は不要である。以上の結果から高耐久で、品質の安定した電気掃除機用可 撓ホースを提供することが可能となる。
【図1】本考案電気掃除機用可撓ホースを電気掃除機に
取りつけた状態斜視図
取りつけた状態斜視図
【図2】ホースの平面図
【図3】平面図中の切り欠き断面図の拡大図
【図4】上巻テープと被覆リード線部の拡大断面図
【図5】下巻テープと中巻テープ部の拡大断面図
3 電気掃除機用可撓ホース 6 下巻テープ(内壁チューブ) 7 下巻テープ同志の重合熱溶着部 8,9 下巻テープ同志の重合熱溶着端部 10 補強線 11 中巻テープ(外壁チューブ) 12 中巻テープ同志の重合熱溶着部 13,14 中巻テープ同志の重合熱溶着端部
Claims (2)
- 【請求項1】柔軟性に富んだ合成樹脂より成る一定幅の
テープを重合部を有するよう巻きつけるとともに、前記
重合部を接着させてなる内壁チューブ層と、この内壁チ
ューブ層の上面に柔軟性に富んだ合成樹脂より成る一定
幅のテープを重合部を有するよう巻きつけるとともにこ
の重合部を接着させてなる外壁チューブ層と、一定間隔
をもって巻きつけられた補強線とを備え、この補強線を
間に挟んで前記内壁チューブ層と外壁チューブ層を接着
し、かつ前記内壁チューブ層の重合部と前記外壁チュー
ブ層の重合部とが同一補強線間にない構成とした電気掃
除機用可撓ホース。 - 【請求項2】内壁チューブ層の重合部の端部および外壁
チューブ層の重合部の端部がそれぞれ補強線の中間部に
来ない構成とした請求項1記載の電気掃除機用可撓ホー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP026134U JPH0585349U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 電気掃除機用可撓ホース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP026134U JPH0585349U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 電気掃除機用可撓ホース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0585349U true JPH0585349U (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=12185088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP026134U Pending JPH0585349U (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 電気掃除機用可撓ホース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0585349U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016809A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Kyowa Kogyo Kk | 可撓性耐油液ホース |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP026134U patent/JPH0585349U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016809A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Kyowa Kogyo Kk | 可撓性耐油液ホース |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100422212B1 (ko) | 클리너호오스 | |
| US6103971A (en) | Cleaner hose with internal spiral wound steel and resin fibers | |
| JP3263644B2 (ja) | 可撓性ホース | |
| JPH0585349U (ja) | 電気掃除機用可撓ホース | |
| JPH1043102A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2569351Y2 (ja) | クリーナーホース | |
| JPH0759693A (ja) | 補強線付き可撓性ホース | |
| JP4256976B2 (ja) | ベローズ型空気ばね | |
| JPH0560456U (ja) | 電気掃除機用導電可撓ホース | |
| JP3691125B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3519389B2 (ja) | 掃除機用ホ−ス | |
| JP4022699B2 (ja) | クリーナーホース | |
| JPH0467450B2 (ja) | ||
| JP2001204661A (ja) | 集塵フィルターおよびこの集塵フィルターを用いた電気掃除機 | |
| JP2001204663A (ja) | 掃除機用ホース | |
| JPH0621420Y2 (ja) | クリーナーホース | |
| JPH0212585U (ja) | ||
| JPH0713630Y2 (ja) | クリーナーホース | |
| JPH0752968A (ja) | 中空物品の包装シート体及び包装方法 | |
| JP3127139B2 (ja) | 掃除機の回転ロータ | |
| JP2001029290A (ja) | 電気掃除機用ホース | |
| JPH08266452A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3398095B2 (ja) | 電気掃除機用ホース及び電気掃除機 | |
| JPS62155391A (ja) | 電気掃除機用可撓ホ−ス | |
| JPS5824162Y2 (ja) | 巻尺 |