JPH058583Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058583Y2 JPH058583Y2 JP7105986U JP7105986U JPH058583Y2 JP H058583 Y2 JPH058583 Y2 JP H058583Y2 JP 7105986 U JP7105986 U JP 7105986U JP 7105986 U JP7105986 U JP 7105986U JP H058583 Y2 JPH058583 Y2 JP H058583Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raised
- holder
- liquid crystal
- holder body
- notches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Description
本考案は、卓上電子計算機、時計、自動車など
の表示装置として使用されている液晶表示装置の
製造工程において、配向処理、又はラビング処理
と称される液晶に方向性を与える工程で用いられ
る装置の改良に関わるものである。
の表示装置として使用されている液晶表示装置の
製造工程において、配向処理、又はラビング処理
と称される液晶に方向性を与える工程で用いられ
る装置の改良に関わるものである。
従来のこの種のラビング装置の構成は第2図に
示すようなものであり、布ホルダ11aに両面接
着テープ12を介して起毛布材13を起毛面が外
面になるように接着し、前記布ホルダ11aに設
けた支持部11bで適宜の往復運動を行なう装置
(図示せず)に、この布ホルダ11aを固定し、
液晶基板の表面を摩擦(ラビング)するようにし
て配向処理を行なうものである。
示すようなものであり、布ホルダ11aに両面接
着テープ12を介して起毛布材13を起毛面が外
面になるように接着し、前記布ホルダ11aに設
けた支持部11bで適宜の往復運動を行なう装置
(図示せず)に、この布ホルダ11aを固定し、
液晶基板の表面を摩擦(ラビング)するようにし
て配向処理を行なうものである。
前記で説明した配向処理は液晶表示装置の特性
に微妙な影響を与えるものであり、それ故に均一
な処理が望まれるものである。しかしながら、前
記従来のラビング装置の構成は両面接着テープを
介して前記起毛布材を前記布ホルダに接着するよ
うにしてあることで、前記両面接着テープの厚み
のムラ、前記起毛布材の接着時の皺などにより、
行われる配向処理に微細な差を生じ、この原因で
完成品である液晶表示装置に配向ムラなどの問題
点を往々に生ずるものであつた。 また、同時に前記起毛布材が磨耗したときには
交換のために前記両面接着テープを一々に剥がす
ことが必要であり、この作業は時間を要して工程
上のネツクになる問題点を生ずると共に、前記両
面接着テープの糊などが前記布ホルダ上に残り、
ますますに前記の配向ムラを助成する傾向となる
問題点も合わせて生じていた。
に微妙な影響を与えるものであり、それ故に均一
な処理が望まれるものである。しかしながら、前
記従来のラビング装置の構成は両面接着テープを
介して前記起毛布材を前記布ホルダに接着するよ
うにしてあることで、前記両面接着テープの厚み
のムラ、前記起毛布材の接着時の皺などにより、
行われる配向処理に微細な差を生じ、この原因で
完成品である液晶表示装置に配向ムラなどの問題
点を往々に生ずるものであつた。 また、同時に前記起毛布材が磨耗したときには
交換のために前記両面接着テープを一々に剥がす
ことが必要であり、この作業は時間を要して工程
上のネツクになる問題点を生ずると共に、前記両
面接着テープの糊などが前記布ホルダ上に残り、
ますますに前記の配向ムラを助成する傾向となる
問題点も合わせて生じていた。
本考案は前記した従来のラビング装置に生ずる
問題点を解決するための具体的な手段として、液
晶基板に配向処理を行なうための起毛布材と該起
毛布材を保持する布ホルダとから成る液晶基板ラ
ビング装置において、前記起毛布材は起毛面を外
面とする筒状であり、前記布ホルダは両端部に同
一方向からの切欠部と、該切欠部の反対方向から
の溝部と、前記夫々の切欠部から前記溝部に貫通
するテンシヨンねじとで成る柱状のホルダ本体
と、前記ホルダ本体の前記溝部に嵌合する角柱状
のテンシヨンバーとから成る構成としたことを特
徴とする液晶基板ラビング装置を提供することで
前記従来の問題点を解決するものである。
問題点を解決するための具体的な手段として、液
晶基板に配向処理を行なうための起毛布材と該起
毛布材を保持する布ホルダとから成る液晶基板ラ
ビング装置において、前記起毛布材は起毛面を外
面とする筒状であり、前記布ホルダは両端部に同
一方向からの切欠部と、該切欠部の反対方向から
の溝部と、前記夫々の切欠部から前記溝部に貫通
するテンシヨンねじとで成る柱状のホルダ本体
と、前記ホルダ本体の前記溝部に嵌合する角柱状
のテンシヨンバーとから成る構成としたことを特
徴とする液晶基板ラビング装置を提供することで
前記従来の問題点を解決するものである。
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。 第1図に符号1で示すものはホルダ本体であ
り、例えば円筒状など前記ラビング処理に適する
形状に加工された柱状の部材で形成されているも
のであり、その素材は金属など導電性のあるもの
が前記ラビング処理時の摩擦により生ずる静電気
の蓄積を防ぐ効果から有利であるが、特に金属に
こだわるものでなく樹脂部材でも良い。このホル
ダ本体1の両端部には、例えばフライス加工など
で平面部を設けるようにして切欠部2が夫々に設
けられ、該切欠部2の反対側から同じくフライス
加工などで前記ホルダ本体1の長手方向の全長に
渡る摺割状の溝部3が設けられている。更に、前
記夫々の切欠部2から前記溝部3に貫通するよう
にねじ孔が設けられ、ねじ4が螺着されている。 このときに、前記溝部3には、その溝幅と溝長
で略一致する角柱状のテンシヨンバー5が嵌合さ
れているので前記ねじ4を回転することで前記テ
ンシヨンバー5は前記溝部3から出入するように
なつていて以上で布ホルダを構成している。 また、起毛布材6は本考案によりその起毛面を
外面にするように、例えば製縫などの適宜な方法
で、前記ホルダ本体1に緩めに嵌合するように筒
状に形成されている。 このよう夫々を形成した前記ホルダ本体1に前
記起毛布材6を被せ、前記ねじ4を調整すること
で前記起毛布材6は前記ホルダ本体1の面に沿い
皺などを生ぜずに緊張されるものとなるので、前
記起毛布材6の面精度は専らに前記ホルダ本体の
面精度に依存することとなり、これは従来例の両
面接着テープを介するものよりも遥かに容易に精
度が得られるものである。 尚、図中に符号7a,7bで示したものは、こ
のホルダ本体1を従来例と同様に往復運動などを
行なう装置に取付けるための支持部である。
詳細に説明する。 第1図に符号1で示すものはホルダ本体であ
り、例えば円筒状など前記ラビング処理に適する
形状に加工された柱状の部材で形成されているも
のであり、その素材は金属など導電性のあるもの
が前記ラビング処理時の摩擦により生ずる静電気
の蓄積を防ぐ効果から有利であるが、特に金属に
こだわるものでなく樹脂部材でも良い。このホル
ダ本体1の両端部には、例えばフライス加工など
で平面部を設けるようにして切欠部2が夫々に設
けられ、該切欠部2の反対側から同じくフライス
加工などで前記ホルダ本体1の長手方向の全長に
渡る摺割状の溝部3が設けられている。更に、前
記夫々の切欠部2から前記溝部3に貫通するよう
にねじ孔が設けられ、ねじ4が螺着されている。 このときに、前記溝部3には、その溝幅と溝長
で略一致する角柱状のテンシヨンバー5が嵌合さ
れているので前記ねじ4を回転することで前記テ
ンシヨンバー5は前記溝部3から出入するように
なつていて以上で布ホルダを構成している。 また、起毛布材6は本考案によりその起毛面を
外面にするように、例えば製縫などの適宜な方法
で、前記ホルダ本体1に緩めに嵌合するように筒
状に形成されている。 このよう夫々を形成した前記ホルダ本体1に前
記起毛布材6を被せ、前記ねじ4を調整すること
で前記起毛布材6は前記ホルダ本体1の面に沿い
皺などを生ぜずに緊張されるものとなるので、前
記起毛布材6の面精度は専らに前記ホルダ本体の
面精度に依存することとなり、これは従来例の両
面接着テープを介するものよりも遥かに容易に精
度が得られるものである。 尚、図中に符号7a,7bで示したものは、こ
のホルダ本体1を従来例と同様に往復運動などを
行なう装置に取付けるための支持部である。
以上に詳細に説明したように本考案により液晶
基板ラビング装置を、起毛布材は起毛面を外面と
する筒状であり、布ホルダは両端部に同一方向か
らの切欠部と、該切欠部の反対方向からの溝部
と、前記夫々の切欠部から前記溝部に貫通するテ
ンシヨンねじとで成る柱状のホルダ本体と、前記
ホルダ本体も前記溝部に嵌合する角柱状のテンシ
ヨンバーとから成る構成として、従来のものが両
面接着テープを介したことで生じていた起毛布材
の面精度の不足に原因する配向ムラを、その両面
接着テープを介さずに前記ホルダ本体に取付けら
れるようにして面精度を向上させ、前記配向ムラ
を無くして、製造される液晶表示装置の品質を向
上するという優れた効果を奏すると共に、製造工
程上でも前記起毛布材の交換を容易にして生産工
程上のネツクを解消する効果を合わせて奏するも
のである。
基板ラビング装置を、起毛布材は起毛面を外面と
する筒状であり、布ホルダは両端部に同一方向か
らの切欠部と、該切欠部の反対方向からの溝部
と、前記夫々の切欠部から前記溝部に貫通するテ
ンシヨンねじとで成る柱状のホルダ本体と、前記
ホルダ本体も前記溝部に嵌合する角柱状のテンシ
ヨンバーとから成る構成として、従来のものが両
面接着テープを介したことで生じていた起毛布材
の面精度の不足に原因する配向ムラを、その両面
接着テープを介さずに前記ホルダ本体に取付けら
れるようにして面精度を向上させ、前記配向ムラ
を無くして、製造される液晶表示装置の品質を向
上するという優れた効果を奏すると共に、製造工
程上でも前記起毛布材の交換を容易にして生産工
程上のネツクを解消する効果を合わせて奏するも
のである。
第1図は本考案による液晶基板ラビング装置の
一実施例を示す斜視図、第2図は従来例を示す斜
視図である。 1……ホルダ本体、2……切欠部、3……溝
部、4……ねじ、5……テンシヨンバー、6……
起毛布材。
一実施例を示す斜視図、第2図は従来例を示す斜
視図である。 1……ホルダ本体、2……切欠部、3……溝
部、4……ねじ、5……テンシヨンバー、6……
起毛布材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 液晶基板に配向処理を行なうための起毛布材と
該起毛布材を保持する布ホルダとから成る液晶基
板ラビング装置において、 前記起毛布材は起毛面を外面とする筒状であ
り、前記布ホルダは両端部に同一方向からの切欠
部と、該切欠部の反対方向からの溝部と、前記
夫々の切欠部から前記溝部に貫通するテンシヨン
ねじとで成る柱状のホルダ本体と、前記ホルダ本
体の前記溝部に嵌合する角柱状のテンシヨンバー
とから成る構成としたことを特徴とする液晶基板
ラビング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105986U JPH058583Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105986U JPH058583Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184530U JPS62184530U (ja) | 1987-11-24 |
| JPH058583Y2 true JPH058583Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=30913276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105986U Expired - Lifetime JPH058583Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058583Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720661Y2 (ja) * | 1989-07-27 | 1995-05-15 | 株式会社精工舎 | 配向機 |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP7105986U patent/JPH058583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62184530U (ja) | 1987-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2224282A3 (en) | Vertical-alignment-type liquid crystal display apparatus | |
| KR20030053560A (ko) | 러빙포의 재정렬 기능이 부가된 액정표시장치의 러빙머신및 이를 이용한 러빙방법 | |
| JPH058583Y2 (ja) | ||
| JPS6151124A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0534694A (ja) | ラビング装置及びそれを用いた液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置 | |
| JPH04172320A (ja) | 液晶配向膜の製作方法 | |
| JPS58139124A (ja) | 液晶表示素子 | |
| JP3981648B2 (ja) | 偏光膜製造装置 | |
| JPH02141726A (ja) | マスクラビング用器具 | |
| JPH0252444A (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
| JPS6098419A (ja) | 液晶配向被膜の処理方法 | |
| KR930002410Y1 (ko) | 액정 표시 소자 | |
| JP2540884B2 (ja) | 液晶表示素子の配向処理方法 | |
| JPH0588179A (ja) | ラビングローラー、液晶素子の製造方法および液晶装置 | |
| JPS63291034A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| JP3047222B2 (ja) | 液晶表示装置の製造方法 | |
| JPH066508Y2 (ja) | 接着剤収納容器保持装置 | |
| JPH0740212A (ja) | 基板端面研磨用治具 | |
| KR930002930B1 (ko) | 액정 표시소자의 제조방법 | |
| JPH05323320A (ja) | ラビング装置 | |
| JPH06138461A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
| JPH0355157A (ja) | ロッド研磨装置 | |
| SU1469454A1 (ru) | Устройство дл нанесени сло сорбента на подложку | |
| JPH0740554Y2 (ja) | 刺繍枠 | |
| JPH04305621A (ja) | 液晶表示パネル |