JPH058620Y2 - - Google Patents
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- JPH058620Y2 JPH058620Y2 JP2025689U JP2025689U JPH058620Y2 JP H058620 Y2 JPH058620 Y2 JP H058620Y2 JP 2025689 U JP2025689 U JP 2025689U JP 2025689 U JP2025689 U JP 2025689U JP H058620 Y2 JPH058620 Y2 JP H058620Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- board
- guide
- crt
- display monitor
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は受付用カウンタ等にその天板の面に表
示面を合せて設置されるCRTなどによるデイス
プレイモニタの載架装置に関するものである。
示面を合せて設置されるCRTなどによるデイス
プレイモニタの載架装置に関するものである。
従来より、受付用カウンタ等において、その天
板の下面側に配置されるCRT等によるデイスプ
レイモニタの表示面を当該カウンタの天板面に合
せるため、前記モニタを昇降させることができる
ようにした昇降機構を有するデイスプレイモニタ
の載架装置については、種々のものが提案され、
本出願人も実願昭63−74293号、同63−160874号
として提案をしている。
板の下面側に配置されるCRT等によるデイスプ
レイモニタの表示面を当該カウンタの天板面に合
せるため、前記モニタを昇降させることができる
ようにした昇降機構を有するデイスプレイモニタ
の載架装置については、種々のものが提案され、
本出願人も実願昭63−74293号、同63−160874号
として提案をしている。
而して、デイスプレイモニタの表示面が天板面
に形成されるようにするため、天板に形成した穴
の下面側にCRTを上向きに設けるようにした載
架装置においては、CRTの表示面を天板の上面
に対し、均斉な向きで上昇させて位置決めした
り、或は、天板下面に設けられているCRT本体
を外部に引出してメインテナンス等を行う必要が
ある。
に形成されるようにするため、天板に形成した穴
の下面側にCRTを上向きに設けるようにした載
架装置においては、CRTの表示面を天板の上面
に対し、均斉な向きで上昇させて位置決めした
り、或は、天板下面に設けられているCRT本体
を外部に引出してメインテナンス等を行う必要が
ある。
このため、本考案の出願人が先に提案したデイ
スプレイモニタ載架装置では、モニタの昇降動作
が円滑且つ正確であると共に、CRT等によるモ
ニタ表示面の天板面に対する微妙な配向を調整す
ることができ、また、天板下面に配置されている
CRTをメインテナンス時などに必要な場合には、
天板の下面から外部に引出すことができる機能が
付与されている。
スプレイモニタ載架装置では、モニタの昇降動作
が円滑且つ正確であると共に、CRT等によるモ
ニタ表示面の天板面に対する微妙な配向を調整す
ることができ、また、天板下面に配置されている
CRTをメインテナンス時などに必要な場合には、
天板の下面から外部に引出すことができる機能が
付与されている。
而して、本出願人が提案しているデイスプレイ
モニタの載架装置において、その昇降機構は、円
滑且つ正確な昇降動作を確保するため、第4図に
示すような構造に構成されている。
モニタの載架装置において、その昇降機構は、円
滑且つ正確な昇降動作を確保するため、第4図に
示すような構造に構成されている。
即ち、平面略矩形状の下部基板2と同形状の上
部基板4とを上下に重ね、2本のリンク3aを側
面略<状、及び、側面略>状をなすように組んだ
左、右で4組の平行リンクにより上、下2枚の基
板4,2を連結すると共に、この平行リンクの伸
縮動作を、ネジ杆部材5dとナツト部材5cなど
により形成される伸縮駆動部5により作動させる
ように形成している。而して、この機構では各リ
ンク3aの伸縮動作による上部基板4の昇降を確
実且つ円滑にするため、両基板2,4間に、ガイ
ドポストとして機能するロツド52を、このロツ
ド52に貫挿されたスプリング51を介在させ、
上部軸受53に貫挿させて下部軸受54に支持さ
せている。
部基板4とを上下に重ね、2本のリンク3aを側
面略<状、及び、側面略>状をなすように組んだ
左、右で4組の平行リンクにより上、下2枚の基
板4,2を連結すると共に、この平行リンクの伸
縮動作を、ネジ杆部材5dとナツト部材5cなど
により形成される伸縮駆動部5により作動させる
ように形成している。而して、この機構では各リ
ンク3aの伸縮動作による上部基板4の昇降を確
実且つ円滑にするため、両基板2,4間に、ガイ
ドポストとして機能するロツド52を、このロツ
ド52に貫挿されたスプリング51を介在させ、
上部軸受53に貫挿させて下部軸受54に支持さ
せている。
しかし、上記構造は、上記基板4の正確且つ円
滑な昇降動作を十分確保することが出来るが、部
品点数が多くて構造が多少複雑であること、それ
ゆえ組立てに手間を要するという問題がある。
滑な昇降動作を十分確保することが出来るが、部
品点数が多くて構造が多少複雑であること、それ
ゆえ組立てに手間を要するという問題がある。
本考案はこのような問題点のないデイスプレイ
モニタの載架装置を提供することを課題とするも
のである。
モニタの載架装置を提供することを課題とするも
のである。
本考案において上記課題を解決するための構成
は、カウンタ等の左右の側板部材の対向面にサス
ペンシヨン等のガイド部材を介して進退自在に配
設された下部基板の上に、昇降機構を介して上部
基板を載架すると共に、該上部基板の上面に固定
手段を介して支持台を緊締弛緩自在に取付け、こ
の支持台の上に、CRT載架台をその四隅に上下
アジヤスタを介して載架して成るデイスプレイモ
ニタの載架装置において、前記下部基板と上記基
板の左、右両側の対向面に、リンク取付用の立壁
を形成し、各立壁の点対称な位置に長孔と該長孔
に沿つた案内辺を形成すると共に、側面略Y状を
なすように組んだリンク部材であつて該部材の一
端に上記長孔と案内辺に支持案内されるローラを
取付けた連結リンクをその残りの端部において前
記両側の立壁にそれぞれ枢着する一方、前記連結
リンクの左右で対向するもの同士を連結杆部材で
連結すると共に、この連結杆部材の長さ方向の中
間にナツト部と軸受け部をそれぞれ設け、このナ
ツト部に、前記軸受け部に支持され且つナツト部
に螺合されるネジ部材を装着して成り、該ネジ部
材を正、逆回転させることにより前記の上、下部
基板が前記連結リンクの作用で上、下に平行移動
するようにしたことを特徴とするものである。
は、カウンタ等の左右の側板部材の対向面にサス
ペンシヨン等のガイド部材を介して進退自在に配
設された下部基板の上に、昇降機構を介して上部
基板を載架すると共に、該上部基板の上面に固定
手段を介して支持台を緊締弛緩自在に取付け、こ
の支持台の上に、CRT載架台をその四隅に上下
アジヤスタを介して載架して成るデイスプレイモ
ニタの載架装置において、前記下部基板と上記基
板の左、右両側の対向面に、リンク取付用の立壁
を形成し、各立壁の点対称な位置に長孔と該長孔
に沿つた案内辺を形成すると共に、側面略Y状を
なすように組んだリンク部材であつて該部材の一
端に上記長孔と案内辺に支持案内されるローラを
取付けた連結リンクをその残りの端部において前
記両側の立壁にそれぞれ枢着する一方、前記連結
リンクの左右で対向するもの同士を連結杆部材で
連結すると共に、この連結杆部材の長さ方向の中
間にナツト部と軸受け部をそれぞれ設け、このナ
ツト部に、前記軸受け部に支持され且つナツト部
に螺合されるネジ部材を装着して成り、該ネジ部
材を正、逆回転させることにより前記の上、下部
基板が前記連結リンクの作用で上、下に平行移動
するようにしたことを特徴とするものである。
上、下基板を連結する連結リンクと、この連結
リンクに設けられているローラ、並びに、このロ
ーラを支持案内する長孔及び案内辺によつて、上
部基板は下部基板に対し、正確且つ円滑な上下移
動を確保することができる。
リンクに設けられているローラ、並びに、このロ
ーラを支持案内する長孔及び案内辺によつて、上
部基板は下部基板に対し、正確且つ円滑な上下移
動を確保することができる。
次に、本考案の実施例を図に拠り説明する。
第1図は本考案装置の一部を断面とした左側面
図、第2図は本考案装置の右側面斜視図、第3図
は本考案装置を受付用カウンタのCRT載架装置
として組込んだ例の側断面図、第4図は従来装置
の使用例を示す側断面図である。
図、第2図は本考案装置の右側面斜視図、第3図
は本考案装置を受付用カウンタのCRT載架装置
として組込んだ例の側断面図、第4図は従来装置
の使用例を示す側断面図である。
第3図に於て、1はデスクの抽出しなどに使用
されるものと同様のサスペンシヨン部材で、その
スライダに、平面略矩形状をなす下部基板2の
左、右の側部が取付けられている。このサスペシ
ヨン部材1は、一例として、この第3図に示すよ
うな受付用カウンタの脚部材や袖部に取付けられ
て、下部基板2をカウンタの内側に関し前後で進
退自在に支持している。
されるものと同様のサスペンシヨン部材で、その
スライダに、平面略矩形状をなす下部基板2の
左、右の側部が取付けられている。このサスペシ
ヨン部材1は、一例として、この第3図に示すよ
うな受付用カウンタの脚部材や袖部に取付けられ
て、下部基板2をカウンタの内側に関し前後で進
退自在に支持している。
而して、先に提案した装置では、第4図に示す
ように、下部基板2の上面の左、右側に、側面略
くの字状(又は逆くの字状)をなすようにリンク
部材3aを、軸3b,3c,3dによつて上、下
部の基板2,4の側面に組付けた平行リンクによ
る昇降機構3を配設した。即ち、上位の各リンク
部材3aの上端には上部基板4を軸3dにより、
また、下位のリンク部材3aの下端には下部基板
2を軸3bによりそれぞれ取付け、上部基板4が
下部基板2に対し、上、下動できるようにされて
いる。尚、上部基板4は下部基板2と同様の平面
形状である。
ように、下部基板2の上面の左、右側に、側面略
くの字状(又は逆くの字状)をなすようにリンク
部材3aを、軸3b,3c,3dによつて上、下
部の基板2,4の側面に組付けた平行リンクによ
る昇降機構3を配設した。即ち、上位の各リンク
部材3aの上端には上部基板4を軸3dにより、
また、下位のリンク部材3aの下端には下部基板
2を軸3bによりそれぞれ取付け、上部基板4が
下部基板2に対し、上、下動できるようにされて
いる。尚、上部基板4は下部基板2と同様の平面
形状である。
上記の従来装置における昇降機構3は、各リン
ク部材3aをその軸3cの部分において伸縮さ
せ、上部基板4を昇降させるための伸縮駆動部
5、第4図の例では、上、下の基板4,2の左右
において各リンク部材3aを繋ぐ軸3c,3cの
それぞれの取付杆5a,5aの中間部に、上記サ
スペンシヨン部材1と平行な向きのスラストベア
リングやカラーにより形成されたスライダ5b
と、内面にネジが切られたナツト部材5cとを取
付ける一方、上記スライダ5bとナツト部材5c
に嵌挿された送りネジ杆部材5dを主体に形成さ
れた伸縮機構5に連結されている。5eはネジ杆
部材5dの手前に着脱自在に設けられるハンドル
の取付部である。
ク部材3aをその軸3cの部分において伸縮さ
せ、上部基板4を昇降させるための伸縮駆動部
5、第4図の例では、上、下の基板4,2の左右
において各リンク部材3aを繋ぐ軸3c,3cの
それぞれの取付杆5a,5aの中間部に、上記サ
スペンシヨン部材1と平行な向きのスラストベア
リングやカラーにより形成されたスライダ5b
と、内面にネジが切られたナツト部材5cとを取
付ける一方、上記スライダ5bとナツト部材5c
に嵌挿された送りネジ杆部材5dを主体に形成さ
れた伸縮機構5に連結されている。5eはネジ杆
部材5dの手前に着脱自在に設けられるハンドル
の取付部である。
第4図の従来装置に於て、上記ネジ杆部材5d
を正転させるとナツト部材5cが図の左方へ進
み、この進行により平行な各リンク部材3aの作
用でスライダ部材5bは図の右方へ進んで、上部
基板4が水平な向きのまま降下する。上記ネジ杆
部材5dを逆転させれば、上部基板4は、上記と
は逆に上昇する。
を正転させるとナツト部材5cが図の左方へ進
み、この進行により平行な各リンク部材3aの作
用でスライダ部材5bは図の右方へ進んで、上部
基板4が水平な向きのまま降下する。上記ネジ杆
部材5dを逆転させれば、上部基板4は、上記と
は逆に上昇する。
ここで、上部基板4の昇降を円滑且つ正確に行
わせるため、上記従来機構には次の構成が付加さ
れている。
わせるため、上記従来機構には次の構成が付加さ
れている。
即ち、上部基板4と下部基板2の間には、案内
ロツド52を介して圧縮バネ51が挿入され、こ
のバネ51が上部基台4にかかる荷重のカウンタ
ースプリングとして作用するようにすると共に、
上記ロツド52が、下部軸受54に支持され上部
軸受53を貫通して設けられ、上記昇降機構3の
昇降を軽快で正確且つ円滑になるようにしている
のである。
ロツド52を介して圧縮バネ51が挿入され、こ
のバネ51が上部基台4にかかる荷重のカウンタ
ースプリングとして作用するようにすると共に、
上記ロツド52が、下部軸受54に支持され上部
軸受53を貫通して設けられ、上記昇降機構3の
昇降を軽快で正確且つ円滑になるようにしている
のである。
しかし、上記機構にはガイドポストとなるロツ
ド52とその軸受53,54、並びに、圧縮バネ
51を必要とするため、部品点数がそれだけ多く
なるほか、その取付スペースの問題、或は、組立
時に多くの手間を要する。
ド52とその軸受53,54、並びに、圧縮バネ
51を必要とするため、部品点数がそれだけ多く
なるほか、その取付スペースの問題、或は、組立
時に多くの手間を要する。
そこで、本考案では第1図、第2図に示すよう
に、リンク部材により構成される昇降機構に工夫
をこらして上記のロツド52等の部材を設けない
ようにした。
に、リンク部材により構成される昇降機構に工夫
をこらして上記のロツド52等の部材を設けない
ようにした。
而して、本考案では第1図、第2図に示すよう
に、上、下部の基板4,2の左右側に、立壁4
a,2aを形成すると共に、この左右の各立壁2
a,4aには点対称的に長穴4b,2bを形成
し、且つ、各長孔4b,2bに沿うと共に各基板
4,2の面に平行な案内辺4c,2cを形成す
る。
に、上、下部の基板4,2の左右側に、立壁4
a,2aを形成すると共に、この左右の各立壁2
a,4aには点対称的に長穴4b,2bを形成
し、且つ、各長孔4b,2bに沿うと共に各基板
4,2の面に平行な案内辺4c,2cを形成す
る。
次いで、これら上、下部の基板4,2を結合す
る長目の一組の平行リンク31a,31aを、そ
のリンク31aの一端は互に相手側の基板4又は
2の立壁4a,2aに軸3bにおいて枢着すると
共に、該リンク31aの他端には、各長穴4b,
2bを貫挿させて軸31bを取付け、この軸31
bに上記案内辺4c,2cと夫々の基板4,2の
面に挟持案内されるローラ31c,31cを取付
けている。
る長目の一組の平行リンク31a,31aを、そ
のリンク31aの一端は互に相手側の基板4又は
2の立壁4a,2aに軸3bにおいて枢着すると
共に、該リンク31aの他端には、各長穴4b,
2bを貫挿させて軸31bを取付け、この軸31
bに上記案内辺4c,2cと夫々の基板4,2の
面に挟持案内されるローラ31c,31cを取付
けている。
一方、上記平行リンク31aに交叉する向きで
短かい一組の平行リンク3aが、上記リンク31
a及び上、下部の基板4,2に、軸3c,3dに
おいて枢着されることにより、上記の各リンク3
1aと3aは、側面略Y状(又は逆Y状)をなす
連結リンクに形成されている。
短かい一組の平行リンク3aが、上記リンク31
a及び上、下部の基板4,2に、軸3c,3dに
おいて枢着されることにより、上記の各リンク3
1aと3aは、側面略Y状(又は逆Y状)をなす
連結リンクに形成されている。
上記連結リンクは、上、下部基板4,2の左右
に関し、軸3cにおいて連結杆5a,5aにより
連結されていると共に、この連結杆5a,5aの
中間部には、スライダ部材5bとナツト部材5c
が設けられ、これら両部材5b,5cにネジ杆部
材5dが挿着されている点は、第4図のものと略
同様である。
に関し、軸3cにおいて連結杆5a,5aにより
連結されていると共に、この連結杆5a,5aの
中間部には、スライダ部材5bとナツト部材5c
が設けられ、これら両部材5b,5cにネジ杆部
材5dが挿着されている点は、第4図のものと略
同様である。
従つて、この機構において、ネジ杆部材5dが
正、逆転されると、各リンク3aが軸3c,3d
において、及び、リンク31aが軸3b,3cに
おいて姿勢を変える点は、第4図の機構と変らな
いが、本考案では、長目のリンク31aの先端側
が、軸31bにおいて長穴2b,4bに拘束支持
されると共に、ローラ31cにおいてその案内部
となる案内辺4c,2cと上、下の基板4,2の
面に挟持案内されているので、上部基板4の昇降
が円滑でしかもガタつきが少なく案内されること
となる。
正、逆転されると、各リンク3aが軸3c,3d
において、及び、リンク31aが軸3b,3cに
おいて姿勢を変える点は、第4図の機構と変らな
いが、本考案では、長目のリンク31aの先端側
が、軸31bにおいて長穴2b,4bに拘束支持
されると共に、ローラ31cにおいてその案内部
となる案内辺4c,2cと上、下の基板4,2の
面に挟持案内されているので、上部基板4の昇降
が円滑でしかもガタつきが少なく案内されること
となる。
上記のような昇降機構を持つ本考案装置の上部
基板4には、第4図に示す従来装置と同様の部材
が載架されているので、この点について以下に説
明する。
基板4には、第4図に示す従来装置と同様の部材
が載架されているので、この点について以下に説
明する。
而して、6は上部基板4の上面に着脱自在に載
架した支持台で、この支持台6は上部基板4の上
面に対し前後、左右及び斜めに微動固定自在に載
架される下位部材6aと、この下位部材6aの左
右両側を略90度立上げる(立上げ幅は前後でテー
パが付されている)と共に、その上部側を水平の
翼状部に外向きに曲げ加工した上位部材6bと、
下位部材6aの左右両側にこの部材6aと同面に
張出し形成した取付部6cとから形成されてい
る。
架した支持台で、この支持台6は上部基板4の上
面に対し前後、左右及び斜めに微動固定自在に載
架される下位部材6aと、この下位部材6aの左
右両側を略90度立上げる(立上げ幅は前後でテー
パが付されている)と共に、その上部側を水平の
翼状部に外向きに曲げ加工した上位部材6bと、
下位部材6aの左右両側にこの部材6aと同面に
張出し形成した取付部6cとから形成されてい
る。
尚、支持台6における下位部材6aの略央部に
左右方向で横長穴61aが設けられており、この
長穴61aに対応する上部基板4の略央部には、
前後方向で縦長穴41aが形成され、これら両穴
61a,41aには、穴に緩く嵌る座つきボルト
61bが貫挿され、このボルト61bに上部基板
4の裏面からナツト部材41bが取付けられるこ
とにより、このボルト61bの座の部分が両長穴
のガイドとして機能するように形成されている。
左右方向で横長穴61aが設けられており、この
長穴61aに対応する上部基板4の略央部には、
前後方向で縦長穴41aが形成され、これら両穴
61a,41aには、穴に緩く嵌る座つきボルト
61bが貫挿され、このボルト61bに上部基板
4の裏面からナツト部材41bが取付けられるこ
とにより、このボルト61bの座の部分が両長穴
のガイドとして機能するように形成されている。
一方、支持台6の左右に形成した取付部6c
は、その上面に板状をなす押え部材6dを当てが
い、この部材6dを通して上記基板4のナツト部
6eに螺合される取付ボルト6fにより、上部基
板4に固定されている。
は、その上面に板状をなす押え部材6dを当てが
い、この部材6dを通して上記基板4のナツト部
6eに螺合される取付ボルト6fにより、上部基
板4に固定されている。
而して、上記支持台6を上部基板4に対し、前
後、又は、左右、或は、斜めに微動させるには、
まず、上記取付ボルト6fのノブをつかんでこの
ボルト6fを緩める。これにより支持台6は上部
基台4に対し、長穴61a,41a、座つきボル
ト61bの作用によりこれらの長穴の範囲でフリ
ーとなるから、この支持台6を上部基板4に微動
させ、位置決めされたこれらボルト61b,63
を再び締結することにより、その位置に固定でき
る。
後、又は、左右、或は、斜めに微動させるには、
まず、上記取付ボルト6fのノブをつかんでこの
ボルト6fを緩める。これにより支持台6は上部
基台4に対し、長穴61a,41a、座つきボル
ト61bの作用によりこれらの長穴の範囲でフリ
ーとなるから、この支持台6を上部基板4に微動
させ、位置決めされたこれらボルト61b,63
を再び締結することにより、その位置に固定でき
る。
上記のように形成された支持台6における上位
部材6bの上面には、ほぼ四隅にスタツドボルト
7aが立設されると共に、このボルト7aに、円
板状をなす4枚の受座7bが螺合され、この受座
7bの上面に、上記ボルト7aの貫挿孔を形成し
たCRT載架台7が載架される一方、この台7が
上記ボルト7aに螺装される固定ナツト7cによ
り上記受座7bに挟持固定されるように形成され
ている。
部材6bの上面には、ほぼ四隅にスタツドボルト
7aが立設されると共に、このボルト7aに、円
板状をなす4枚の受座7bが螺合され、この受座
7bの上面に、上記ボルト7aの貫挿孔を形成し
たCRT載架台7が載架される一方、この台7が
上記ボルト7aに螺装される固定ナツト7cによ
り上記受座7bに挟持固定されるように形成され
ている。
即ち、CRT載架台7は、各受座7bが各スタ
ツドボルト7aで、上、下位置を調整されること
により、その平面上の傾き度合の微調整ができる
ように形成されているのである。
ツドボルト7aで、上、下位置を調整されること
により、その平面上の傾き度合の微調整ができる
ように形成されているのである。
以上により、本考案載架装置の一例を形成する
が、この装置は、一例として第3図に示すような
態様で、受付用カウンタ等に配設されるデイスプ
レイモニタ用のCRT載架装置として配設される。
が、この装置は、一例として第3図に示すような
態様で、受付用カウンタ等に配設されるデイスプ
レイモニタ用のCRT載架装置として配設される。
尚、第3図に於て、11はカウンタの天板で、
この天板にはCRT10の表示画面10aを適合
させる表示窓11aが形成されている。11bは
この穴11aの化粧枠、11cは防眩スクリーン
である。
この天板にはCRT10の表示画面10aを適合
させる表示窓11aが形成されている。11bは
この穴11aの化粧枠、11cは防眩スクリーン
である。
12は上記カウンタの天板を支持する側パネル
兼脚部材として機能するものであり、上記装置は
そのサスペンシヨン部材1がこのパネル12に取
付けられることにより、このカウンタの天板11
の下面側に装着される。
兼脚部材として機能するものであり、上記装置は
そのサスペンシヨン部材1がこのパネル12に取
付けられることにより、このカウンタの天板11
の下面側に装着される。
13は、上記パネル12の前面側に張設したフ
ロントパネル、13aはこのフロントパネル13
の背面に設けた配線用ダクト、13bはフロント
パネルの下方に配設された前面巾木部材である。
ロントパネル、13aはこのフロントパネル13
の背面に設けた配線用ダクト、13bはフロント
パネルの下方に配設された前面巾木部材である。
而して、上記CRT10は、その画面10aを
上面に向けた姿勢でCRT載架台7に載せられる
が、この載架は次のような手順でなされる。
上面に向けた姿勢でCRT載架台7に載せられる
が、この載架は次のような手順でなされる。
即ち、ハンドル5fが回転させられて、昇降機
構3及びその駆動機構5の作用により載架台7が
降下位置に位置付けられ、次いで、サスペンシヨ
ン部材1の作用で上、下部基板2,4ごと一体に
上記載架装置がカウンターの手前側に引出され
る。
構3及びその駆動機構5の作用により載架台7が
降下位置に位置付けられ、次いで、サスペンシヨ
ン部材1の作用で上、下部基板2,4ごと一体に
上記載架装置がカウンターの手前側に引出され
る。
ここで、CRT10を上記姿勢で載架台7に載
せて、本考案装置を天板11の表示窓11aの下
面直下に押込む。
せて、本考案装置を天板11の表示窓11aの下
面直下に押込む。
次いで、ハンドル5fを回転させてCRT10
を上昇させ、CRTの画面10aと化粧枠11b
との適合具合を見る。このとき、上記画面10a
と枠11bとの当接具合が不均斉であれば、その
不均斉の内容、つまり、画面10aと枠11bの
傾き度合いが不一致であるときは、固定ナツト7
cを緩めて4個の受座7bのいずれかを正、逆転
させて画面10aの傾き度合を枠11bに合せる
ことができる。
を上昇させ、CRTの画面10aと化粧枠11b
との適合具合を見る。このとき、上記画面10a
と枠11bとの当接具合が不均斉であれば、その
不均斉の内容、つまり、画面10aと枠11bの
傾き度合いが不一致であるときは、固定ナツト7
cを緩めて4個の受座7bのいずれかを正、逆転
させて画面10aの傾き度合を枠11bに合せる
ことができる。
また、画面10aの前後、或は、左右が枠11
bに対しずれているときは、取付ボルト6fを緩
めると共に座つきボルト61bを緩めて載架台7
を前後、又は、左右、或は斜めに微動させて枠1
1bに合わせることができる。
bに対しずれているときは、取付ボルト6fを緩
めると共に座つきボルト61bを緩めて載架台7
を前後、又は、左右、或は斜めに微動させて枠1
1bに合わせることができる。
これらの微調整が完了すれば、各固定ナツト7
cや上記ボルト61b,6fを締付け、ハンドル
5fを螺子杆5dから取外し、ハンドル5fの向
きを逆にして螺子杆5dに装着する。
cや上記ボルト61b,6fを締付け、ハンドル
5fを螺子杆5dから取外し、ハンドル5fの向
きを逆にして螺子杆5dに装着する。
このとき、逆向きにされたハンドル5eの把手
を、その嵌合部14aを形成した把手受け14に
支持させることにより、ネジ部材5dを勝手に回
転させることができないようにロツクする(図示
せず)。尚、ネジ部材5dのロツク機構はここで
は下部基板2に取付けて形成する。
を、その嵌合部14aを形成した把手受け14に
支持させることにより、ネジ部材5dを勝手に回
転させることができないようにロツクする(図示
せず)。尚、ネジ部材5dのロツク機構はここで
は下部基板2に取付けて形成する。
本考案装置はCRT10の表示画面を、その表
示窓11aにきつちりと適合させることができて
あたかもCRTをカウンターに固定的に設けたよ
うに配備することができ、また、本考案装置の組
立精度や取付精度に多少の粗さがあつても、後か
ら微調整ができるため、前記精度の粗さが問題と
なることはないので、装置の製造、或は、組立て
の上できわめて有用である。
示窓11aにきつちりと適合させることができて
あたかもCRTをカウンターに固定的に設けたよ
うに配備することができ、また、本考案装置の組
立精度や取付精度に多少の粗さがあつても、後か
ら微調整ができるため、前記精度の粗さが問題と
なることはないので、装置の製造、或は、組立て
の上できわめて有用である。
特に、本考案装置では、昇降機構において、ガ
イドポストとなるロツド52やその軸受53,5
4、及び、ロツド52に貫挿されるスプリング5
1を排する一方、側面略Y状(又は逆Y状)をな
す連結リンクと、この連結リンクにおける長目の
リンク部材31aの先端にローラ31cを設け、
このローラ31cとローラの取付軸31bを、
上、下部基板4,2の左右側立壁に形成した長穴
4b,2bと案内辺4c,2cに支持案内させる
ようにして、上部基板4の昇降動作を4点で支持
案内するようにしたから、正確且つ円滑な作動を
確保することができるという固有の効果を奏す
る。
イドポストとなるロツド52やその軸受53,5
4、及び、ロツド52に貫挿されるスプリング5
1を排する一方、側面略Y状(又は逆Y状)をな
す連結リンクと、この連結リンクにおける長目の
リンク部材31aの先端にローラ31cを設け、
このローラ31cとローラの取付軸31bを、
上、下部基板4,2の左右側立壁に形成した長穴
4b,2bと案内辺4c,2cに支持案内させる
ようにして、上部基板4の昇降動作を4点で支持
案内するようにしたから、正確且つ円滑な作動を
確保することができるという固有の効果を奏す
る。
尚、CRT自体のメインテナンスの必要がある
ときは、カウンターに一体的に組付けられたよう
に見えるCRTでも、昇降機構ごと容易にカウン
ター外部に引出すことができる。
ときは、カウンターに一体的に組付けられたよう
に見えるCRTでも、昇降機構ごと容易にカウン
ター外部に引出すことができる。
第1図は本考案装置の一部を断面とした左側面
図、第2図は本考案装置の右側面斜視図、第3図
は本考案装置を受付用カウンタのCRT載架装置
として組込んだ例の側断面図、第4図は従来装置
の使用例を示す側断面図である。 1……サスペンシヨン部材、2……下部基板、
3……リンク機構、4……上部基板、5……伸縮
駆動部、6……支持台、7……載架台。
図、第2図は本考案装置の右側面斜視図、第3図
は本考案装置を受付用カウンタのCRT載架装置
として組込んだ例の側断面図、第4図は従来装置
の使用例を示す側断面図である。 1……サスペンシヨン部材、2……下部基板、
3……リンク機構、4……上部基板、5……伸縮
駆動部、6……支持台、7……載架台。
Claims (1)
- カウンタ等の左右の側板部材の対向面にサスペ
ンシヨン等のガイド部材を介して進退自在に配設
された下部基板の上に、昇降機構を介して上部基
板を載架すると共に、該上部基板の上面に固定手
段を介して支持台を緊締弛緩自在に取付け、この
支持台の上に、CRT載架台をその四隅に上下ア
ジヤスタを介して載架して成るデイスプレイモニ
タの載架装置において、前記下部基板と上部基板
の左、右両側の対向面に、リンク取付用の立壁を
形成し、各立壁の点対称な位置に長孔と該長孔に
沿つた案内辺を形成すると共に、側面略Y状をな
すように組んだリンク部材であつて該部材の一端
に上記長孔と案内辺に支持案内されるローラを取
付けた連結リンクをその残りの端部において前記
両側の立壁にそれぞれ枢着する一方、前記連結リ
ンクの左右で対向するもの同士を連結杆部材で連
結すると共に、この連結杆部材の長さ方向の中間
にナツト部と軸受け部をそれぞれ設け、このナツ
ト部に、前記軸受け部に支持され且つナツト部に
螺合されるネジ部材を装着して成り、該ネジ部材
を正、逆回転させることにより前記の上、下部基
板が前記連結リンクの作用で上、下に平行移動す
るようにしたことを特徴とするデイスプレイモニ
タの載架装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025689U JPH058620Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025689U JPH058620Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113766U JPH02113766U (ja) | 1990-09-12 |
| JPH058620Y2 true JPH058620Y2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=31236468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025689U Expired - Lifetime JPH058620Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058620Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP2025689U patent/JPH058620Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02113766U (ja) | 1990-09-12 |
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