JPH058643Y2 - - Google Patents

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JPH058643Y2
JPH058643Y2 JP5013588U JP5013588U JPH058643Y2 JP H058643 Y2 JPH058643 Y2 JP H058643Y2 JP 5013588 U JP5013588 U JP 5013588U JP 5013588 U JP5013588 U JP 5013588U JP H058643 Y2 JPH058643 Y2 JP H058643Y2
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yoke
bobbin
adhesive
notch
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JP5013588U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばカメラの絞り制御やシヤツタ
ー制御、オーデイオ機器、ビデオデツキにおける
テープ回転方向制御やスタート、ストツプ制御、
家庭電化製品その他の電源を要する機器に用いら
れ、ボビンにヨークの一部を挿通した構造を有す
る小型プランジヤにおけるボビンとヨークとの結
合構造に関する。
(従来の技術) 従来の小型プランジヤにおいては、ボビンにヨ
ークを抜け出し不能に固定するため、両者間に接
着剤を塗布し、接着剤を硬化させて固定してい
た。
(考案が解決すべき課題) しかし従来のようにヨークとボビンとを接着剤
により結合すると、接着剤の量や塗布場所のばら
つきにより、ヨークがボビンから抜けて故障の原
因になるという問題点があつた。また、前記ばら
つきを少なくするため、流動性の大きい接着剤を
使用すると、接着剤がヨークとボビンのヨーク挿
通用筒部との間の間隙を通つてヨークの可動片吸
着面に流れ出し、吸着特性不良の原因になるとい
う問題点があつた。
また、接着剤による場合は、接着剤を乾燥する
ための時間と加熱装着を要する(例えば80℃で30
分加熱する。)上、接着剤による接着後、ただち
に検査等の作業が行なえず、非能率的であると共
に、材料費、設備費がかかるという問題点があつ
た。
本考案は、上述のような問題点を解決し、ボビ
ンとヨークとの結合が確実に行なえ、かつ経済化
および製作作業能率の向上が達成できる構造の小
型プランジヤのボビンとヨークの結合構造を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本考案は、ヨークを
固着した台座に切欠きを設けると共に、ボビンの
鍔部に突起部を設け、前記ヨークを前記ボビンに
挿入し、かつ前記切欠きに前記突起部を嵌合する
ことにより、ヨークをボビンに結合してなること
を特徴とする。
(実施例) 図面は本考案の一実施例を示す図である。第1
図はヨーク1をボビン2に結合した状態を示す側
面図であり、ヨーク1は第2図の平面図に示すよ
うに、対称形をなす2個の分割ヨーク1a,1b
を、第3図の平面図に示す形状の板状の台座4を
両者に溶接(第2図の5は溶接個所を示す。)す
ることにより、第4図の側面図に示すように一体
化してコ字形に形成する。第2図、第3図に示す
ように、分割ヨーク1a,1bおよび台座4には
同じ個所に取付け孔6が設けてあり、分割ヨーク
1a,1b間に永久磁石7が固定される。第3図
に示すように、台座4の左右には、切欠き8が設
けてある。
一方巻線9を巻付けるボビン2は、第2図に示
すように、樹脂成形材により製作された2個の分
割ボビン2a,2bでなり、各分割ボビン2a,
2bには、各分割ヨーク1a,1bおよび第2図
に示す磁性材でなる可動片10の2つの腕部10
a,10aがそれぞれ反対側から挿入される構造
を有する。
分割ボビン2a,2bの一方の鍔11には、第
2図、第4図および第2図のA矢視図である第5
図に示すように、端子ピン12を設ける部分ない
し上面の一部が広幅部11aに形成され、広幅部
11aの下端には、前記切欠き8に嵌合される突
起部13が形成されている。
このように構成されたヨーク1およびボビン2
は、第1図に示すように、分割ボビン2a,2b
にそれぞれ分割ヨーク1a,1bを押し込むこと
により、分割ボビン2a,2bの突起部13の傾
斜面aが台座4の端部にボビン2の弾性により弾
発的に乗り上げ、さらに押し込むことにより、突
起部13が切欠き8に弾発的に嵌め込まれ、抜け
止めされる。
(考案の効果) 本考案によるボビンとヨークとの結合構造は、
ヨークを固着した台座に切欠きを設けると共に、
ボビンの鍔部に突起部を設け、前記ヨークを前記
ボビンに挿入し、かつ前記切欠きに前記突起部を
嵌合することにより、ヨークをボビンに結合して
なる構造であるから、ヨークのボビンに対する結
合が確実に行なえ、接着剤を用いた場合のような
結合不良が発生することなく、品質が安定し、歩
留りが向上する。
また、結合作業の工数が低減される上、接着剤
を用いる場合のような待ち時間が必要なくなるの
で、プランジヤの製作を能率良く行なえる。
また、接着剤を要せず、かつ加熱装置を要しな
いので、経済化が達成され、プランジヤ価格を低
減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるボビンとヨークとの結合
構造を示す側面図、第2図は該実施例のボビン、
ヨークおよび可動片を示す分解平面図、第3図は
該実施例の台座の平面図、第4図は該実施例のボ
ビンとヨークの分解側面図、第5図は第2図のA
矢視図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヨークを固着した台座に切欠きを設けると共
    に、ボビンの鍔部に突起部を設け、前記ヨークを
    前記ボビンに挿入し、かつ前記切欠きに前記突起
    部を嵌合することにより、ヨークをボビンに結合
    してなることを特徴とする小型プランジヤのボビ
    ンとヨークの結合構造。
JP5013588U 1988-04-14 1988-04-14 Expired - Lifetime JPH058643Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5013588U JPH058643Y2 (ja) 1988-04-14 1988-04-14

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JP5013588U JPH058643Y2 (ja) 1988-04-14 1988-04-14

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Publication Number Publication Date
JPH01154608U JPH01154608U (ja) 1989-10-24
JPH058643Y2 true JPH058643Y2 (ja) 1993-03-04

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