JPH0810164Y2 - 小型プランジャーのボビンとヨークの締結構造 - Google Patents
小型プランジャーのボビンとヨークの締結構造Info
- Publication number
- JPH0810164Y2 JPH0810164Y2 JP1988012787U JP1278788U JPH0810164Y2 JP H0810164 Y2 JPH0810164 Y2 JP H0810164Y2 JP 1988012787 U JP1988012787 U JP 1988012787U JP 1278788 U JP1278788 U JP 1278788U JP H0810164 Y2 JPH0810164 Y2 JP H0810164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- yoke
- magnetic pole
- hole
- convex portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、カメラ等の光学機器、オーディオ機器、ビ
デオデッキ等の画像機器、家庭電化製品その他の電源を
要する機器に用いられ、ボビンの中心に設けたヨーク挿
通用筒部に、U字形ヨークの一方の磁極を貫挿して固定
した構造を有する小型プランジャーにおけるボビンとヨ
ークとの締結構造に関する。
デオデッキ等の画像機器、家庭電化製品その他の電源を
要する機器に用いられ、ボビンの中心に設けたヨーク挿
通用筒部に、U字形ヨークの一方の磁極を貫挿して固定
した構造を有する小型プランジャーにおけるボビンとヨ
ークとの締結構造に関する。
(従来の技術) 第8図は従来の小型プランジャーにおけるボビン1と
ヨーク2との締結構造を示す断面図であり、ヨーク2は
U字形をなし、その一方の磁極をボビン1の中心の断面
矩形のヨーク挿通用筒部1aに挿通し、ヨーク2の可動片
3の吸着面2aの反対側の部分を接着剤4により接着する
ことにより、ヨーク2とボビン1とを締結していた。な
お、磁性材でなる可動片3は、リンク、レバー、ピン等
からなり、使用態様の一例を述べると、ボビン1に巻装
されたコイル5に通電して可動片3を吸着している状態
から通電を停止すると、バネ6の力で可動片3が吸着面
2aから離れて何らかの作業をなし、コイル5に通電した
状態で外力により可動片3を吸着面2aに近づければ、可
動片3が再吸着するという動作をなすものである。な
お、図中、7はビス等を挿通するヨーク2の取付穴、8
はコイル5の両端およびリード線を接続する端子であ
る。
ヨーク2との締結構造を示す断面図であり、ヨーク2は
U字形をなし、その一方の磁極をボビン1の中心の断面
矩形のヨーク挿通用筒部1aに挿通し、ヨーク2の可動片
3の吸着面2aの反対側の部分を接着剤4により接着する
ことにより、ヨーク2とボビン1とを締結していた。な
お、磁性材でなる可動片3は、リンク、レバー、ピン等
からなり、使用態様の一例を述べると、ボビン1に巻装
されたコイル5に通電して可動片3を吸着している状態
から通電を停止すると、バネ6の力で可動片3が吸着面
2aから離れて何らかの作業をなし、コイル5に通電した
状態で外力により可動片3を吸着面2aに近づければ、可
動片3が再吸着するという動作をなすものである。な
お、図中、7はビス等を挿通するヨーク2の取付穴、8
はコイル5の両端およびリード線を接続する端子であ
る。
(考案が解決すべき課題) しかし従来のようにヨーク2とボビン1とを接着剤4
により締結すると、接着剤4の量や塗布場所のバラツキ
により、ヨーク2がボビン1から抜けて故障の原因にな
るという問題点があった。また、前記バラツキを少なく
するため、流動性の大きい接着剤を使用すると、接着剤
がヨーク2とボビン1のヨーク挿通用筒部1aとの間の間
隙を通ってヨーク2の可動片吸着面2aに流れ出し、可動
片3を吸着した際に吸着面2aの表面で硬化し、その結
果、接着剤の層がヨークの吸着面2aと可動片3との間に
介在して吸着力を低下させ、場合によっては可動片3を
吸着できない場合がある等、吸着特性不良の原因になる
という問題点があった。
により締結すると、接着剤4の量や塗布場所のバラツキ
により、ヨーク2がボビン1から抜けて故障の原因にな
るという問題点があった。また、前記バラツキを少なく
するため、流動性の大きい接着剤を使用すると、接着剤
がヨーク2とボビン1のヨーク挿通用筒部1aとの間の間
隙を通ってヨーク2の可動片吸着面2aに流れ出し、可動
片3を吸着した際に吸着面2aの表面で硬化し、その結
果、接着剤の層がヨークの吸着面2aと可動片3との間に
介在して吸着力を低下させ、場合によっては可動片3を
吸着できない場合がある等、吸着特性不良の原因になる
という問題点があった。
また、接着剤4による場合は、接着剤4を乾燥するた
めの時間と加熱装置を要する(例えば80℃で30分加熱す
る。)上、接着剤による接着後、ただちに検査等の作業
が行なえず、非能率的であるという問題点があった。
めの時間と加熱装置を要する(例えば80℃で30分加熱す
る。)上、接着剤による接着後、ただちに検査等の作業
が行なえず、非能率的であるという問題点があった。
また、前記カメラ等のプランジャー搭載機器は小型化
の趨勢にあるから、小型化が要望されるが、接着剤4を
用いた場合、第8図から明らかなように、接着剤4の一
部がボビンの後端面より隆起し、その隆起分だけ外形寸
法が大きくなるという問題点があった。
の趨勢にあるから、小型化が要望されるが、接着剤4を
用いた場合、第8図から明らかなように、接着剤4の一
部がボビンの後端面より隆起し、その隆起分だけ外形寸
法が大きくなるという問題点があった。
本考案は、上記問題点に鑑み、ヨークとボビンとの締
結作業が簡素化される上、吸着特性不良による歩留りの
低下を防ぎ、プランジャーを能率良くかつ廉価に製造で
きるヨークとボビンとの締結構造を提供することを目的
とする。
結作業が簡素化される上、吸着特性不良による歩留りの
低下を防ぎ、プランジャーを能率良くかつ廉価に製造で
きるヨークとボビンとの締結構造を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するため、コイルを巻いた
合成樹脂製ボビンの筒部の一端側に他端側の鍔より幅広
の鍔を設け、該幅広の鍔に対をなすコイル接続端子を植
設し、一方、ヨークは、ボビン筒部に貫挿固定する一方
の磁極と、取付穴を有する他方の磁極とをこれらの磁極
の端部において一体に連結したU字形に形成し、両磁極
の前端面に可動片を吸着、離反する小型プランジャーに
おいて、前記一方の磁極の後端近傍部に凸部を設け、前
記広幅の鍔内における前記一方の磁極の凸部に対向する
面の後方寄りに透穴または凹部を形成し、前記一方の磁
極を前記ボビンの筒部に貫挿することにより、前記凸部
を前記透穴または凹部に弾発的に嵌合してヨークをボビ
ンに締結したことを特徴とする。
合成樹脂製ボビンの筒部の一端側に他端側の鍔より幅広
の鍔を設け、該幅広の鍔に対をなすコイル接続端子を植
設し、一方、ヨークは、ボビン筒部に貫挿固定する一方
の磁極と、取付穴を有する他方の磁極とをこれらの磁極
の端部において一体に連結したU字形に形成し、両磁極
の前端面に可動片を吸着、離反する小型プランジャーに
おいて、前記一方の磁極の後端近傍部に凸部を設け、前
記広幅の鍔内における前記一方の磁極の凸部に対向する
面の後方寄りに透穴または凹部を形成し、前記一方の磁
極を前記ボビンの筒部に貫挿することにより、前記凸部
を前記透穴または凹部に弾発的に嵌合してヨークをボビ
ンに締結したことを特徴とする。
(作用) 本考案において、ヨークをボビンに締結する場合は、
U字形のヨークの一方の磁極をボビンの筒部内に挿入
し、挿入の最終段階において、一方の磁極に設けた凸部
がボビンの鍔に設けた透穴または凹部に弾発的に嵌合さ
れる。ヨークの凸部を嵌合する透穴または凹部は、鍔か
ら後方に突出することなく、鍔内に設けられるので、鍔
の形成範囲内でヨーク係止構造が実現される。
U字形のヨークの一方の磁極をボビンの筒部内に挿入
し、挿入の最終段階において、一方の磁極に設けた凸部
がボビンの鍔に設けた透穴または凹部に弾発的に嵌合さ
れる。ヨークの凸部を嵌合する透穴または凹部は、鍔か
ら後方に突出することなく、鍔内に設けられるので、鍔
の形成範囲内でヨーク係止構造が実現される。
(実施例) 第1図ないし第7図は本考案の一実施例を示す図であ
る。第2図ないし第5図は該実施例のボビンの構造を示
し、ボビン1は、合成樹脂成形体からなり、断面矩形
(円形であってもよい。)をなすヨーク挿通用筒部1aの
一端に、他端の鍔1bより幅広の略矩形をなす鍔1cを形成
し、該鍔1cの左右に前記コイル接続端子8を植設する。
該鍔1cは前記筒部1aの内部に対向する部分が開口されて
おり、かつ筒部1aの内部の幅W(第3図参照)とほぼ同
幅のヨーク嵌着用凹部1d(第4図参照)が形成されてい
る。
る。第2図ないし第5図は該実施例のボビンの構造を示
し、ボビン1は、合成樹脂成形体からなり、断面矩形
(円形であってもよい。)をなすヨーク挿通用筒部1aの
一端に、他端の鍔1bより幅広の略矩形をなす鍔1cを形成
し、該鍔1cの左右に前記コイル接続端子8を植設する。
該鍔1cは前記筒部1aの内部に対向する部分が開口されて
おり、かつ筒部1aの内部の幅W(第3図参照)とほぼ同
幅のヨーク嵌着用凹部1d(第4図参照)が形成されてい
る。
一方、ヨーク2は、第6図および第7図に示すよう
に、前端面が吸着面2aとなる断面矩形の一方の磁極2b
と、折り返えし状の連結部2cと、取付穴7を設けた他方
の磁極2d(その前端面2iも吸着面となる。)とからなる
U字形をなすもので、一方の磁極2bの終端近傍における
前記他方の磁極2dの反対側の面には凸部2eが形成されて
いる。
に、前端面が吸着面2aとなる断面矩形の一方の磁極2b
と、折り返えし状の連結部2cと、取付穴7を設けた他方
の磁極2d(その前端面2iも吸着面となる。)とからなる
U字形をなすもので、一方の磁極2bの終端近傍における
前記他方の磁極2dの反対側の面には凸部2eが形成されて
いる。
また、前記端子8を植設した鍔1cの前記筒部1a内面の
延長面1e、すなわちヨーク2の一方の磁極2bの凸部2eを
形成した面に対向する面には、鍔1cの後部寄りに透穴1f
が設けてある。また、該透穴1fの後部内面を構成する外
側の板状部1hは薄肉に形成してあり、該板状部1hは、鍔
1cの後端部に鍔の後端面より突出しないように形成して
ある。
延長面1e、すなわちヨーク2の一方の磁極2bの凸部2eを
形成した面に対向する面には、鍔1cの後部寄りに透穴1f
が設けてある。また、該透穴1fの後部内面を構成する外
側の板状部1hは薄肉に形成してあり、該板状部1hは、鍔
1cの後端部に鍔の後端面より突出しないように形成して
ある。
この構成において、第1図に示すように、ヨーク2の
一方の磁極2bをボビン1の筒部1aに鍔1c側より挿入し、
2点鎖線aの状態から矢印bに示すようにヨーク2をさ
らに押し込むことにより、ヨーク挿通過程の最終段階に
おいて、ヨーク2の凸部2eが透穴1fの後部内面を構成す
る薄肉の板状部1hを前記凸部が弾発的に越え、板状部1h
に凸部2eの後部を係止させた形で凸部2eが透穴1fに嵌合
され、ボビン1にヨーク2が固定される。また、ヨーク
2の連結部2cは、ボビン1の凹部1d内に嵌合される。
一方の磁極2bをボビン1の筒部1aに鍔1c側より挿入し、
2点鎖線aの状態から矢印bに示すようにヨーク2をさ
らに押し込むことにより、ヨーク挿通過程の最終段階に
おいて、ヨーク2の凸部2eが透穴1fの後部内面を構成す
る薄肉の板状部1hを前記凸部が弾発的に越え、板状部1h
に凸部2eの後部を係止させた形で凸部2eが透穴1fに嵌合
され、ボビン1にヨーク2が固定される。また、ヨーク
2の連結部2cは、ボビン1の凹部1d内に嵌合される。
このように締結した状態においては、ヨーク2はボビ
ン1から容易に離脱することはなく、また、本実施例の
ように、凸部2eの吸着面2a側を傾斜面cに形成し、反対
側を垂直面dに形成することにより、挿入が容易で、離
脱が困難な構造となる。この締結状態において、ヨーク
2の凸部2eを係止する板状部1hは鍔1cから突出しない範
囲で形成されており、かつヨーク2の連結部2cはボビン
1の凹部1d内に嵌合されているので、鍔部1cから後方に
突出せず、従来のような接着剤による隆起部がない。
ン1から容易に離脱することはなく、また、本実施例の
ように、凸部2eの吸着面2a側を傾斜面cに形成し、反対
側を垂直面dに形成することにより、挿入が容易で、離
脱が困難な構造となる。この締結状態において、ヨーク
2の凸部2eを係止する板状部1hは鍔1cから突出しない範
囲で形成されており、かつヨーク2の連結部2cはボビン
1の凹部1d内に嵌合されているので、鍔部1cから後方に
突出せず、従来のような接着剤による隆起部がない。
上記実施例においては、凸部2eを係止するものとして
透穴1fを設けたが、その代わりに凹部を設けてもよい。
透穴1fを設けたが、その代わりに凹部を設けてもよい。
(考案の効果) 本考案によるボビンとヨークとの締結構造は、ボビン
の鍔に透穴または凹部を形成すると共に、ヨークの前記
筒部への挿入部に凸部を設け、該凸部を前記透穴または
凹部に弾発的に嵌合することにより、ヨークをボビンに
締結してなる構造であるから、ヨークのボビンに対する
締結が確実に行なえ、接着剤を用いた場合のような締結
不良や、吸着面への接着剤の流れ込みによる吸着力低下
を生じることなく、品質が安定し、歩留りが向上する。
の鍔に透穴または凹部を形成すると共に、ヨークの前記
筒部への挿入部に凸部を設け、該凸部を前記透穴または
凹部に弾発的に嵌合することにより、ヨークをボビンに
締結してなる構造であるから、ヨークのボビンに対する
締結が確実に行なえ、接着剤を用いた場合のような締結
不良や、吸着面への接着剤の流れ込みによる吸着力低下
を生じることなく、品質が安定し、歩留りが向上する。
また、ヨークのボビンへの押し込みだけで締結が行わ
れる上、透穴または凹部を鍔の後部寄りに形成し、かつ
ヨークの凸部は磁極の終端近傍に形成したことにより、
ヨーク挿入の最終段階において凸部がボビンの透穴また
は凹部に嵌合されるようにしたので、ヨーク挿入の最終
近くまでは抵抗なく円滑に挿入でき、最後に力を加えれ
ばよいため、締結が容易に行える。すなわち、仮に、凸
部を一方の磁極の吸着面近傍に設けてボビンの前端側の
鍔に係止させる構造や、一方の磁極の途中に凸部を設け
て該凸部をボビンの筒部に設けた穴に嵌合する構造にし
た場合には、ヨークをボビンに挿入する初期からあるい
は途中から強い力で押し込む必要が生じるが、本考案に
よる場合、強い力が必要となるのは最終段階のみです
み、締結作業が容易に行える。また、前述のように、一
方の磁極の前端近傍に前記凸部を設けた場合または途中
に設けた場合には、ボビンの筒部とその内部の一方の磁
極との間に隙間が生じることは避けられず、そのために
ヨークとボビンとの間にガタが発生するが、本考案のよ
うに筒部の外の端子植設側鍔の透穴または凹部に凸部を
嵌め込む構造とした場合には、筒部とヨークとの嵌合は
隙間なく緊密に嵌合される上、ボビンに穴を開けた場合
(途中に凸部を設けた場合)のように、コイルとの短絡
のおそれもない。
れる上、透穴または凹部を鍔の後部寄りに形成し、かつ
ヨークの凸部は磁極の終端近傍に形成したことにより、
ヨーク挿入の最終段階において凸部がボビンの透穴また
は凹部に嵌合されるようにしたので、ヨーク挿入の最終
近くまでは抵抗なく円滑に挿入でき、最後に力を加えれ
ばよいため、締結が容易に行える。すなわち、仮に、凸
部を一方の磁極の吸着面近傍に設けてボビンの前端側の
鍔に係止させる構造や、一方の磁極の途中に凸部を設け
て該凸部をボビンの筒部に設けた穴に嵌合する構造にし
た場合には、ヨークをボビンに挿入する初期からあるい
は途中から強い力で押し込む必要が生じるが、本考案に
よる場合、強い力が必要となるのは最終段階のみです
み、締結作業が容易に行える。また、前述のように、一
方の磁極の前端近傍に前記凸部を設けた場合または途中
に設けた場合には、ボビンの筒部とその内部の一方の磁
極との間に隙間が生じることは避けられず、そのために
ヨークとボビンとの間にガタが発生するが、本考案のよ
うに筒部の外の端子植設側鍔の透穴または凹部に凸部を
嵌め込む構造とした場合には、筒部とヨークとの嵌合は
隙間なく緊密に嵌合される上、ボビンに穴を開けた場合
(途中に凸部を設けた場合)のように、コイルとの短絡
のおそれもない。
このように、ヨークのボビンへの挿入、固定が容易に
なる上、接着剤を用いる場合のような待ち時間や加熱装
置を要しないので、締結作業が簡素化され、プランジャ
ーを能率良くかつ廉価に製造できる。
なる上、接着剤を用いる場合のような待ち時間や加熱装
置を要しないので、締結作業が簡素化され、プランジャ
ーを能率良くかつ廉価に製造できる。
また、従来のように接着剤を用いた場合には、ボビン
の後端面から接着剤が隆起するため、その隆起部からな
る余分な搭載スペースが必要となるが、本考案による場
合には、ヨークに設けた凸部を嵌合する透穴または凹部
を鍔内に設けたので、後面から突出する部分がなく、ス
ペースを狭くすることができ、搭載機器の小型化の要望
に適合したものが提供できる。
の後端面から接着剤が隆起するため、その隆起部からな
る余分な搭載スペースが必要となるが、本考案による場
合には、ヨークに設けた凸部を嵌合する透穴または凹部
を鍔内に設けたので、後面から突出する部分がなく、ス
ペースを狭くすることができ、搭載機器の小型化の要望
に適合したものが提供できる。
第1図は本考案によるボビンとヨークとの締結構造を示
す断面図、第2図は該実施例のボビンを示す側面図、第
3図は該実施例のボビンの平面図、第4図は第2図のA
矢視図、第5図は第3図のB−B断面図、第6図は該実
施例のヨークを示す側面図、第7図は該実施例のヨーク
の平面図、第8図は従来の締結構造を示す断面図であ
る。 1……ボビン、1a……筒部、1b、1c……鍔、1d……ヨー
ク嵌着用凹部、1e……凸部対向面、1f……透穴、1h……
板状部、2……ヨーク、2a、2i……吸着面、2b……一方
の磁極、2c……連結部、2d……他方の磁極、2e……凸
部、3……可動片、5……コイル、6……引張ばね、7
……取付穴、8……端子
す断面図、第2図は該実施例のボビンを示す側面図、第
3図は該実施例のボビンの平面図、第4図は第2図のA
矢視図、第5図は第3図のB−B断面図、第6図は該実
施例のヨークを示す側面図、第7図は該実施例のヨーク
の平面図、第8図は従来の締結構造を示す断面図であ
る。 1……ボビン、1a……筒部、1b、1c……鍔、1d……ヨー
ク嵌着用凹部、1e……凸部対向面、1f……透穴、1h……
板状部、2……ヨーク、2a、2i……吸着面、2b……一方
の磁極、2c……連結部、2d……他方の磁極、2e……凸
部、3……可動片、5……コイル、6……引張ばね、7
……取付穴、8……端子
Claims (1)
- 【請求項1】コイルを巻いた合成樹脂製ボビンの筒部の
一端側に他端側の鍔より幅広の鍔を設け、該幅広の鍔に
対をなすコイル接続端子を植設し、 一方、ヨークは、ボビン筒部に貫挿固定する一方の磁極
と、取付穴を有する他方の磁極とをこれらの磁極の端部
において一体に連結したU字形に形成し、両磁極の前端
面に可動片を吸着、離反する小型プランジャーにおい
て、 前記一方の磁極の後端近傍部に凸部を設け、 前記広幅の鍔内における前記一方の磁極の凸部に対向す
る面の後方寄りに透穴または凹部を形成し、 前記一方の磁極を前記ボビンの筒部に貫挿することによ
り、前記凸部を前記透穴または凹部に弾発的に嵌合して
ヨークをボビンに締結した ことを特徴とする小型プランジャーのボビンとヨークの
締結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012787U JPH0810164Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 小型プランジャーのボビンとヨークの締結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988012787U JPH0810164Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 小型プランジャーのボビンとヨークの締結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118411U JPH01118411U (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0810164Y2 true JPH0810164Y2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=31222543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988012787U Expired - Lifetime JPH0810164Y2 (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 小型プランジャーのボビンとヨークの締結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810164Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028097Y2 (ja) * | 1981-06-30 | 1985-08-26 | 日本電産コパル株式会社 | 電磁装置 |
| JPS60158706U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-22 | シ−ケ−デイコントロ−ルズ株式会社 | 電磁石用コイル |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP1988012787U patent/JPH0810164Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118411U (ja) | 1989-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09296830A (ja) | 電磁連結装置 | |
| US7823280B2 (en) | Method for manufacturing connector of electronic clutch for compressor | |
| JPS59126608A (ja) | ソレノイド装置 | |
| JP2946291B2 (ja) | 電磁アクチュエータ | |
| US5886607A (en) | Simplified solenoid assembly having a press fit stop and method of assembling same | |
| JPH058643Y2 (ja) | ||
| JP3561085B2 (ja) | 小型プランジャ | |
| JP2000216019A (ja) | 小型プランジャ | |
| KR101965177B1 (ko) | 필드코일 어셈블리의 커넥터-터미널 장치 | |
| JPH07297022A (ja) | コイル | |
| JPH0917312A (ja) | 有極リレー | |
| JP4016752B2 (ja) | ソレノイド | |
| KR100631785B1 (ko) | 상시 4륜구동 전환장치용 마그네트 클러치의 이엠씨코일 | |
| JPH0729556Y2 (ja) | 継電器のコイル端子固定構造 | |
| JP3360853B2 (ja) | 小型プランジャ | |
| JPH0989141A (ja) | カプラ付電磁アクチュエータ | |
| JP2004253619A (ja) | 電磁弁のコネクタ構造 | |
| JP2510877Y2 (ja) | 小型プランジャ | |
| JPH07127663A (ja) | 電磁クラッチのコネクタ一体ステータにおけるスプー ルと端子との結合方法 | |
| JPH0631109U (ja) | 電磁石 | |
| JPH0652107U (ja) | 小型電磁石装置 | |
| JPH0531208U (ja) | 磁芯固定用端子 | |
| JP2920821B2 (ja) | 電磁アクチュエータ | |
| JPH0231768Y2 (ja) | ||
| JPS6335050B2 (ja) |