JPH0586564B2 - - Google Patents
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- JPH0586564B2 JPH0586564B2 JP22932486A JP22932486A JPH0586564B2 JP H0586564 B2 JPH0586564 B2 JP H0586564B2 JP 22932486 A JP22932486 A JP 22932486A JP 22932486 A JP22932486 A JP 22932486A JP H0586564 B2 JPH0586564 B2 JP H0586564B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 26
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- 101150085946 MSD2 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100112811 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CDC5 gene Proteins 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、CD(コンパクトデイスク)プレー
ヤ、VD(ビデオデイスク)プレヤやCD−ROM
における光ピツクアツプの駆動等に用いて好適な
フイード制御装置に関する。
ヤ、VD(ビデオデイスク)プレヤやCD−ROM
における光ピツクアツプの駆動等に用いて好適な
フイード制御装置に関する。
「従来の技術」
CDプレーヤ、VDプレーヤ、CD−ROM等にお
いては、ランダムアクセスが行なわれるが、この
場合、光ピツクアツプをいかに速く目標トラツク
へフイードさせるかが大きな課題である。
いては、ランダムアクセスが行なわれるが、この
場合、光ピツクアツプをいかに速く目標トラツク
へフイードさせるかが大きな課題である。
従来、光ピツクアツプのようなフイード対象物
のフイード動作を制御する制御装置として、次の
ようなものが知られている。
のフイード動作を制御する制御装置として、次の
ようなものが知られている。
(a) デイスクの位置情報を読み取り、フイード対
象物の現在位置と比較し、この比較結果にした
がつてフイード対象物をシヨートジヤンプさ
せ、この過程を繰り返して目標トラツクまでフ
イード対象物をフイードする。
象物の現在位置と比較し、この比較結果にした
がつてフイード対象物をシヨートジヤンプさ
せ、この過程を繰り返して目標トラツクまでフ
イード対象物をフイードする。
(b) フイード対象物の現在位置と、目標トラツク
との間のトラツク数を予め求め、トラツク数を
カウントしながらフイード対象物を目標トラツ
クまでフイードする。
との間のトラツク数を予め求め、トラツク数を
カウントしながらフイード対象物を目標トラツ
クまでフイードする。
(c) 目標トラツクに対応する位置信号をフイード
対象物駆動装置へ出力する。同駆動装置はその
位置信号を目標値としてフイード対象物を目標
トラツクまでフイードする。
対象物駆動装置へ出力する。同駆動装置はその
位置信号を目標値としてフイード対象物を目標
トラツクまでフイードする。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、上述した(a)、(b)のフイード制御
装置は、フイード対象物の移動速度が低いところ
で制限され、それ以上高くできないという欠点が
ある。また、(c)のフイード制御装置は、オーバシ
ユートによる行き過ぎやリンギングのため、結果
として移動速度が制限されると共に、移動が滑ら
かでないため移動後においてフイード対象物が不
安定になる欠点がある。
装置は、フイード対象物の移動速度が低いところ
で制限され、それ以上高くできないという欠点が
ある。また、(c)のフイード制御装置は、オーバシ
ユートによる行き過ぎやリンギングのため、結果
として移動速度が制限されると共に、移動が滑ら
かでないため移動後においてフイード対象物が不
安定になる欠点がある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、フイード対象物を高速に、か
つ、滑らかに目標位置まで移動させることができ
るフイード制御装置を提供することにある。
で、その目的は、フイード対象物を高速に、か
つ、滑らかに目標位置まで移動させることができ
るフイード制御装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明は、フイード対象物の位置を検出する
位置検出手段と、前記フイード対象物の初期位置
と最終目標位置とに基づいて1または複数の中間
目標位置を算出する演算手段と、前記位置検出手
段によつて検出されたフイード対象物の現在位置
と、前記中間目標位置または最終目標位置との差
に基づいて前記フイード対象物をサーボ駆動する
フイード対象物駆動手段と、前記フイード対象物
が前記中間目標位置をオーバシユートし、該オー
バシユートのピーク位置近傍まで達した時これを
検出し、次の中間目標位置あるいは最終目標位置
を前記フイード対象物駆動手段へ出力する制御手
段とを具備することを特徴としている。
位置検出手段と、前記フイード対象物の初期位置
と最終目標位置とに基づいて1または複数の中間
目標位置を算出する演算手段と、前記位置検出手
段によつて検出されたフイード対象物の現在位置
と、前記中間目標位置または最終目標位置との差
に基づいて前記フイード対象物をサーボ駆動する
フイード対象物駆動手段と、前記フイード対象物
が前記中間目標位置をオーバシユートし、該オー
バシユートのピーク位置近傍まで達した時これを
検出し、次の中間目標位置あるいは最終目標位置
を前記フイード対象物駆動手段へ出力する制御手
段とを具備することを特徴としている。
「作 用」
フイード対象物を目標位置まで高速で移動させ
るには、目標位置をフイード対象物駆動手段へ出
力し、該駆動手段がサーボ駆動によつてフイード
対象物を目標位置までフイードする方法が最も優
れている。しかし、この方法には、前述したよう
に、オーバシユートやリンギングの問題がある。
そこで、この発明は、目標位置より少し手前の位
置を中間目標位置として、サーボ駆動によるフイ
ード対象物駆動手段へ出力する。そして、フイー
ド対象物が駆動され、中間目標位置をオーバシユ
ートし、該オーバシユートのピーク位置近傍まで
達した時これを検出し、次の中間目標位置あるい
は最終目標位置を前記フイード対象物駆動手段へ
出力する。このような構成により、フイード対象
物を高速に、しかも滑らかに最終目標位置までフ
イードすることができる。
るには、目標位置をフイード対象物駆動手段へ出
力し、該駆動手段がサーボ駆動によつてフイード
対象物を目標位置までフイードする方法が最も優
れている。しかし、この方法には、前述したよう
に、オーバシユートやリンギングの問題がある。
そこで、この発明は、目標位置より少し手前の位
置を中間目標位置として、サーボ駆動によるフイ
ード対象物駆動手段へ出力する。そして、フイー
ド対象物が駆動され、中間目標位置をオーバシユ
ートし、該オーバシユートのピーク位置近傍まで
達した時これを検出し、次の中間目標位置あるい
は最終目標位置を前記フイード対象物駆動手段へ
出力する。このような構成により、フイード対象
物を高速に、しかも滑らかに最終目標位置までフ
イードすることができる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の一実施例につ
いて説明する。第1図はこの発明の一実施例によ
るCDプレーヤのフイード制御装置の概略構成を
示す図である。この図において、符号1はCD、
2はCD1に記録された情報を読み取る光ピツク
アツプ、3は光ピツクアツプ2をCD1の半経方
向へ移動させるリニアモータのコイル、4は同リ
ニアモータの永久磁石、5は光ピツクアツプ2の
現在位置を検出するためのポテンシヨメータであ
る。このポテンシヨメータ5はコイル3の移動経
路に沿つて配置され、その摺動子5aがコイル3
の移動に伴つて移動する。
いて説明する。第1図はこの発明の一実施例によ
るCDプレーヤのフイード制御装置の概略構成を
示す図である。この図において、符号1はCD、
2はCD1に記録された情報を読み取る光ピツク
アツプ、3は光ピツクアツプ2をCD1の半経方
向へ移動させるリニアモータのコイル、4は同リ
ニアモータの永久磁石、5は光ピツクアツプ2の
現在位置を検出するためのポテンシヨメータであ
る。このポテンシヨメータ5はコイル3の移動経
路に沿つて配置され、その摺動子5aがコイル3
の移動に伴つて移動する。
7はマイクロコンピユータである。このマイク
ロコンピユータ7は、CPU(中央処理装置)と、
プログラムが記録されたROMと、データ記憶用
のRAMと、A/D(アナログ/デイジタル)変
換器と、D/A(デイジタル/アナログ)変換器
と、インターフエイス回路とから構成されてお
り、ポテンシヨメータ5の出力電圧PV(アナログ
信号)、CD1から読み出されたデイスクデータ
DSD(デイジタルデータ)、選曲スイツチ(図示
略)の操作に対応する選曲データSKD(デイジタ
ルデータ)が各々入力され、目標位置信号TMS
またはEMS(アナログ信号)を出力する、8は目
標位置信号TMSまたはEMSとポテンシヨメータ
5の出力電圧PVとの偏差を増幅して出力する増
幅器であり、その出力がサーボ用偏差信号SSと
してドライバ10へ供給される。9は微分回路で
あり、ポテンシヨメータ5の出力信号PVを微分
してドライバ10へ出力する。ドライバ10はサ
ーボ用偏差信号SSから微分回路9の出力信号を
減算し、この減算結果を増幅して前述したリニア
モータのコイル3へ出力する。
ロコンピユータ7は、CPU(中央処理装置)と、
プログラムが記録されたROMと、データ記憶用
のRAMと、A/D(アナログ/デイジタル)変
換器と、D/A(デイジタル/アナログ)変換器
と、インターフエイス回路とから構成されてお
り、ポテンシヨメータ5の出力電圧PV(アナログ
信号)、CD1から読み出されたデイスクデータ
DSD(デイジタルデータ)、選曲スイツチ(図示
略)の操作に対応する選曲データSKD(デイジタ
ルデータ)が各々入力され、目標位置信号TMS
またはEMS(アナログ信号)を出力する、8は目
標位置信号TMSまたはEMSとポテンシヨメータ
5の出力電圧PVとの偏差を増幅して出力する増
幅器であり、その出力がサーボ用偏差信号SSと
してドライバ10へ供給される。9は微分回路で
あり、ポテンシヨメータ5の出力信号PVを微分
してドライバ10へ出力する。ドライバ10はサ
ーボ用偏差信号SSから微分回路9の出力信号を
減算し、この減算結果を増幅して前述したリニア
モータのコイル3へ出力する。
次に、上記構成による装置の動作を第2図のフ
ローチヤートを参照して説明する。まず、CD1
がCDプレーヤにセツトされた時点で、従来のCD
プレーヤと同様に、CD1からTOC(Table Of
Contents)情報が読み出され、マイクロコンピ
ユータ7内のRAMに書き込まれる。ここで、
TOC情報とは、CD1の最内周部に記録されてい
る索引情報であり、各曲の開始位置のアドレス情
報、総曲数、総演奏時間等の情報である。次に、
操作者が選曲スイツチによつて選曲を行うと、マ
イクロコンピユータ7へ選曲データSKDが入力
される。マイクロコンピユータ7はこの選曲デー
タSKDを受け、第2図のステツプS1の処理を
行う。すなわち、まず、選曲データSKDによつ
て指定された曲の開始位置のアドレス情報を内部
のRAMから読み出し、次いでこのアドレス情報
を最終目標位置データ(デイジタルデータ:以下
データAという)に変換し、RAMに書き込む。
なお、この最終目標位置データAとは、光ピツク
アツプ2が上記曲の開始位置に達した時のポテン
シヨメータ5の出力電圧PVに等しい値のデイジ
タルデータである。次に、光ピツクアツプ2の現
在位置を示すポテンシヨメータ5の出力電圧PV
をデイジタルデータに変換し、RAMに書き込
む。(以下、このデイジタルデータを初期位置デ
ータBという。) 次にマイクロコンピユータ7の処理はステツプ
S2へ進み、上記のデータAおよびBからフイー
ド方向の判断を行う。そして、この判断結果が外
周方向(第1図の矢印Y1方向)であつた場合は
ステツプS3へ進み、 A−(A−B)・X1=MSD1 ……(1) なる演算を行う。ここで、X1は、6/24なる値
の係数である。また、この(1)式の演算結果MSD
1は、式の形から明らかなように、光ピツクアツ
プ2の初期位置と最終目標位置の中間のある位置
を示している。次いでマイクロコンピユータ7
は、この(1)式の演算結果MSD1をアナログ信号
に変換し、中間目標位置信号TMSとして増幅器
8へ出力する。
ローチヤートを参照して説明する。まず、CD1
がCDプレーヤにセツトされた時点で、従来のCD
プレーヤと同様に、CD1からTOC(Table Of
Contents)情報が読み出され、マイクロコンピ
ユータ7内のRAMに書き込まれる。ここで、
TOC情報とは、CD1の最内周部に記録されてい
る索引情報であり、各曲の開始位置のアドレス情
報、総曲数、総演奏時間等の情報である。次に、
操作者が選曲スイツチによつて選曲を行うと、マ
イクロコンピユータ7へ選曲データSKDが入力
される。マイクロコンピユータ7はこの選曲デー
タSKDを受け、第2図のステツプS1の処理を
行う。すなわち、まず、選曲データSKDによつ
て指定された曲の開始位置のアドレス情報を内部
のRAMから読み出し、次いでこのアドレス情報
を最終目標位置データ(デイジタルデータ:以下
データAという)に変換し、RAMに書き込む。
なお、この最終目標位置データAとは、光ピツク
アツプ2が上記曲の開始位置に達した時のポテン
シヨメータ5の出力電圧PVに等しい値のデイジ
タルデータである。次に、光ピツクアツプ2の現
在位置を示すポテンシヨメータ5の出力電圧PV
をデイジタルデータに変換し、RAMに書き込
む。(以下、このデイジタルデータを初期位置デ
ータBという。) 次にマイクロコンピユータ7の処理はステツプ
S2へ進み、上記のデータAおよびBからフイー
ド方向の判断を行う。そして、この判断結果が外
周方向(第1図の矢印Y1方向)であつた場合は
ステツプS3へ進み、 A−(A−B)・X1=MSD1 ……(1) なる演算を行う。ここで、X1は、6/24なる値
の係数である。また、この(1)式の演算結果MSD
1は、式の形から明らかなように、光ピツクアツ
プ2の初期位置と最終目標位置の中間のある位置
を示している。次いでマイクロコンピユータ7
は、この(1)式の演算結果MSD1をアナログ信号
に変換し、中間目標位置信号TMSとして増幅器
8へ出力する。
一方、ステツプS2の判断結果が内周方向(第
1図の矢印Y2方向)であつた場合はステツプS
4へ進み、 A+(A−B)・X2=MSD2 ……(2) なる演算を行う。ここで、X2は、X1と同じ
6/24なる値の係数であり、また、この(2)式は、
光ピツクアツプ2の初期位置と最終目標位置の中
間のある位置を示している。次いでマイクロコン
ピユータ7は、この(2)式の演算結果MSD2をア
ナログ信号に変換し、中間目標位置信号TMSと
して増幅器8へ出力する。
1図の矢印Y2方向)であつた場合はステツプS
4へ進み、 A+(A−B)・X2=MSD2 ……(2) なる演算を行う。ここで、X2は、X1と同じ
6/24なる値の係数であり、また、この(2)式は、
光ピツクアツプ2の初期位置と最終目標位置の中
間のある位置を示している。次いでマイクロコン
ピユータ7は、この(2)式の演算結果MSD2をア
ナログ信号に変換し、中間目標位置信号TMSと
して増幅器8へ出力する。
中間目標位置信号TMSが増幅器8へ出力され
ると、増幅器8からサーボ用偏差信号SSが出力
され、この信号SSから微分回路9の出力を減算
した値がドライバ10によつて増幅され、リニア
モータのコイル3へ印加される。これにより、光
ピツクアツプ2が上記(1)式または(2)式によつて決
まる中間位置に向けて移動を開始する。ここで、
微分回路9は光ピツクアツプ2の移動速度が所定
の値より大きくなり過ぎないように設けられたも
ので、光ピツクアツプ2の速度変化が大きい場合
に、微分回路9の出力が大きくなり、ドライバ1
0の出力を減少させ、速度が大きくなり過ぎるの
を防ぐ。例えば、光ピツクアツプ2の移動開始時
においては、中間目標位置信号TMSとポテンシ
ヨメータ5の出力電圧PVとの偏差が大きく、し
たがつて、サーボ用偏差信号SSが大きくなる。
しかし、この場合、電圧PVの変化率も大きく、
したがつて微分回路9の出力が大きくなり、ドラ
イバ10の出力を適切な値に抑える。
ると、増幅器8からサーボ用偏差信号SSが出力
され、この信号SSから微分回路9の出力を減算
した値がドライバ10によつて増幅され、リニア
モータのコイル3へ印加される。これにより、光
ピツクアツプ2が上記(1)式または(2)式によつて決
まる中間位置に向けて移動を開始する。ここで、
微分回路9は光ピツクアツプ2の移動速度が所定
の値より大きくなり過ぎないように設けられたも
ので、光ピツクアツプ2の速度変化が大きい場合
に、微分回路9の出力が大きくなり、ドライバ1
0の出力を減少させ、速度が大きくなり過ぎるの
を防ぐ。例えば、光ピツクアツプ2の移動開始時
においては、中間目標位置信号TMSとポテンシ
ヨメータ5の出力電圧PVとの偏差が大きく、し
たがつて、サーボ用偏差信号SSが大きくなる。
しかし、この場合、電圧PVの変化率も大きく、
したがつて微分回路9の出力が大きくなり、ドラ
イバ10の出力を適切な値に抑える。
さて、第3図は光ピツクアツプ2の位置の変化
を示す図であり、横軸が時間、縦軸が位置であ
る。初期位置データBに対応する位置からスター
トした光ピツクアツプ2は、データMSD1(ま
たはMSD2)に対応する位置へ向けて高速で移
動する。そして、中間目標位置信号TMSが変化
しない場合は、第3図に破線で示すように、デー
タMSD1に対応する位置をオーバシユートし、
以後リンギングしつつ進み、最終的にデータ
MSD1の位置に停止することになる。これに対
し、この実施例の装置の動作は次のようになる。
を示す図であり、横軸が時間、縦軸が位置であ
る。初期位置データBに対応する位置からスター
トした光ピツクアツプ2は、データMSD1(ま
たはMSD2)に対応する位置へ向けて高速で移
動する。そして、中間目標位置信号TMSが変化
しない場合は、第3図に破線で示すように、デー
タMSD1に対応する位置をオーバシユートし、
以後リンギングしつつ進み、最終的にデータ
MSD1の位置に停止することになる。これに対
し、この実施例の装置の動作は次のようになる。
すなわち、マイクロコンピユータ7は、中間目
標位置信号TMSを出力すると、第2図のステツ
プS5へ進み、光ピツクアツプ2の速度がほぼ0
になつたか否かを繰り返しチエツクする。このチ
エツクは電圧PVの変化率を算出することにより
行われる。そして、光ピツクアツプ2の速度がほ
ぼ0になつた時、すなわち、光ピツクアツプ2が
中間目標位置をオーバシユートし、そのオーバシ
ユートのピーク位置近傍に達した時、ステツプS
6へ進み、その時のポテンシヨメータ5の出力電
圧PVをデイジタルデータに変換したデータ(以
下、データCとする;第3図参照)を内部の
RAMに書き込む。次いで、ステツプS7へ進
み、最終目標位置データAをアナログ信号に変換
し、最終目標位置信号EMSとして、増幅器8へ
出力する。これにより、光ピツクアツプ2が、デ
ータCに対応する位置からデータAに対応する位
置(最終目標位置)に向けて移動し、同最終目標
位置で停止する。この場合、データCに対応する
位置と最終目標位置は近接しており、したがつ
て、この間において光ピツクアツプ2の速度が大
きくなることはなく、この結果、光ピツクアツプ
2がオーバシユートやリンギングすることなく最
終目標位置に滑らかに停止する。
標位置信号TMSを出力すると、第2図のステツ
プS5へ進み、光ピツクアツプ2の速度がほぼ0
になつたか否かを繰り返しチエツクする。このチ
エツクは電圧PVの変化率を算出することにより
行われる。そして、光ピツクアツプ2の速度がほ
ぼ0になつた時、すなわち、光ピツクアツプ2が
中間目標位置をオーバシユートし、そのオーバシ
ユートのピーク位置近傍に達した時、ステツプS
6へ進み、その時のポテンシヨメータ5の出力電
圧PVをデイジタルデータに変換したデータ(以
下、データCとする;第3図参照)を内部の
RAMに書き込む。次いで、ステツプS7へ進
み、最終目標位置データAをアナログ信号に変換
し、最終目標位置信号EMSとして、増幅器8へ
出力する。これにより、光ピツクアツプ2が、デ
ータCに対応する位置からデータAに対応する位
置(最終目標位置)に向けて移動し、同最終目標
位置で停止する。この場合、データCに対応する
位置と最終目標位置は近接しており、したがつ
て、この間において光ピツクアツプ2の速度が大
きくなることはなく、この結果、光ピツクアツプ
2がオーバシユートやリンギングすることなく最
終目標位置に滑らかに停止する。
一方、マイクロコンピユータ7は、ステツプS
7の処理が終了後、ステツプS8へ進み、再度フ
イード方向の判断を行う。そして、この判断結果
が外周方向(第1図の矢印Y1方向)であつた場
合はステツプS9へ進み、データCの値を、デー
タAおよびデータ(A−d)と各々比較する。こ
こで、データdは予めマイクロコンピユータ7内
に設定されている一定値である。また、上記の比
較は、データCに対応する位置が第4図に示す範
囲H1〜H3のいずれに属しているかを検出する
ことを意味する。そして、C<A−d(範囲H1)
の場合は、ステツプS10へ進み、 X1−(1/24) ……(3) なる演算を行い、この演算結果を係数X1として
内部のRAMに書き込む。また、A−d≦C≦A
(範囲H2)の場合は何の処理も行わない。また、
A<C(範囲H3)の場合は、ステツプS11へ
進み、 X1+(1/24) ……(4) なる演算を行い、この演算結果を係数X1とし
RAMに書き込む。
7の処理が終了後、ステツプS8へ進み、再度フ
イード方向の判断を行う。そして、この判断結果
が外周方向(第1図の矢印Y1方向)であつた場
合はステツプS9へ進み、データCの値を、デー
タAおよびデータ(A−d)と各々比較する。こ
こで、データdは予めマイクロコンピユータ7内
に設定されている一定値である。また、上記の比
較は、データCに対応する位置が第4図に示す範
囲H1〜H3のいずれに属しているかを検出する
ことを意味する。そして、C<A−d(範囲H1)
の場合は、ステツプS10へ進み、 X1−(1/24) ……(3) なる演算を行い、この演算結果を係数X1として
内部のRAMに書き込む。また、A−d≦C≦A
(範囲H2)の場合は何の処理も行わない。また、
A<C(範囲H3)の場合は、ステツプS11へ
進み、 X1+(1/24) ……(4) なる演算を行い、この演算結果を係数X1とし
RAMに書き込む。
また、ステツプS8の判断結果が内周方向(第
1図の矢印Y2方向)であつた場合は、ステツプ
S12へ進み、データCの値を、データAおよび
データ(A+d)と各々比較する。ここで、上記
の比較は、データCに対応する位置が第4図に示
す範囲H4〜H6のいずれに属しているかを検出
することを意味する。そして、C>A+d(範囲
H4)の場合は、ステツプS13へ進み、 X2−(1/24) ……(5) なる演算を行い、この演算結果を係数X2として
内部のRAMに書き込む。また、A+d≧C≧A
(範囲H5)の場合は何の処理も行わない。また、
A>C(範囲H6)の場合は、ステツプS14へ
進み、 X2+(1/24) ……(6) なる演算を行い、この演算結果を係数X2とし
RAMに書き込む。
1図の矢印Y2方向)であつた場合は、ステツプ
S12へ進み、データCの値を、データAおよび
データ(A+d)と各々比較する。ここで、上記
の比較は、データCに対応する位置が第4図に示
す範囲H4〜H6のいずれに属しているかを検出
することを意味する。そして、C>A+d(範囲
H4)の場合は、ステツプS13へ進み、 X2−(1/24) ……(5) なる演算を行い、この演算結果を係数X2として
内部のRAMに書き込む。また、A+d≧C≧A
(範囲H5)の場合は何の処理も行わない。また、
A>C(範囲H6)の場合は、ステツプS14へ
進み、 X2+(1/24) ……(6) なる演算を行い、この演算結果を係数X2とし
RAMに書き込む。
このように、この実施例においては、光ピツク
アツプ2のフイードを行う毎に係数X1またはX
2の補正を行い、これにより、データCに対応す
る位置(中間目標位置に対するオーバシユートの
ピーク位置)が、光ピツクアツプ2を最終目標位
置に停止させる上でもつとも適切な位置となるよ
うにしている。光ピツクアツプ2のオーバシユー
トのピーク位置は、リニアモータの機械系のバラ
ツキあるいはCDプレーヤの傾きに起因するリニ
アモータの負荷の相異等が原因で変動する。上述
した係数X1,X2の補正は、このような変動を
補正するための処理である。
アツプ2のフイードを行う毎に係数X1またはX
2の補正を行い、これにより、データCに対応す
る位置(中間目標位置に対するオーバシユートの
ピーク位置)が、光ピツクアツプ2を最終目標位
置に停止させる上でもつとも適切な位置となるよ
うにしている。光ピツクアツプ2のオーバシユー
トのピーク位置は、リニアモータの機械系のバラ
ツキあるいはCDプレーヤの傾きに起因するリニ
アモータの負荷の相異等が原因で変動する。上述
した係数X1,X2の補正は、このような変動を
補正するための処理である。
なお、上記実施例は、この発明をCDプレーヤ
に適用した場合であるが、この発明は、CDプレ
ーヤ以外のVDプレーヤ、CD−ROM等にも適用
することができる。また、上記実施例において
は、中間目標位置を1箇所としているが、この中
間目標位置を複数箇所としてもよい。
に適用した場合であるが、この発明は、CDプレ
ーヤ以外のVDプレーヤ、CD−ROM等にも適用
することができる。また、上記実施例において
は、中間目標位置を1箇所としているが、この中
間目標位置を複数箇所としてもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、フイ
ード対象物の位置を検出する位置検出手段と、前
記フイード対象物の初期位置と最終目標位置とに
基づいて1または複数の中間目標位置を算出する
演算手段と、前記位置検出手段によつて検出され
たフイード対象物の現在位置と、前記中間目標位
置または最終目標位置との差に基づいて前記フイ
ード対象物をサーボ駆動するフイード対象物駆動
手段と、前記フイード対象物が前記中間目標位置
をオーバシユートし、該オーバシユートのピーク
位置近傍まで達した時これを検出し、次の中間目
標位置あるいは最終目標位置を前記フイード対象
物駆動手段へ出力する制御手段とを具備している
ので、フイード対象物を高速に、かつ、滑らかに
目標位置まで移動させることができる効果が得ら
れる。
ード対象物の位置を検出する位置検出手段と、前
記フイード対象物の初期位置と最終目標位置とに
基づいて1または複数の中間目標位置を算出する
演算手段と、前記位置検出手段によつて検出され
たフイード対象物の現在位置と、前記中間目標位
置または最終目標位置との差に基づいて前記フイ
ード対象物をサーボ駆動するフイード対象物駆動
手段と、前記フイード対象物が前記中間目標位置
をオーバシユートし、該オーバシユートのピーク
位置近傍まで達した時これを検出し、次の中間目
標位置あるいは最終目標位置を前記フイード対象
物駆動手段へ出力する制御手段とを具備している
ので、フイード対象物を高速に、かつ、滑らかに
目標位置まで移動させることができる効果が得ら
れる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は同実施例の動作を説明するため
のフローチヤート、第3図は光ピツクアツプ2の
移動状態を示す図、第4図はデータX1,X2の
補正について説明するための図である。 1……CD(コンパクトデイスク)、2……光ピ
ツクアツプ、5……ポテンシヨメータ、7……マ
イクロコンピユータ、8……増幅器、10……ド
ライバ。
ツク図、第2図は同実施例の動作を説明するため
のフローチヤート、第3図は光ピツクアツプ2の
移動状態を示す図、第4図はデータX1,X2の
補正について説明するための図である。 1……CD(コンパクトデイスク)、2……光ピ
ツクアツプ、5……ポテンシヨメータ、7……マ
イクロコンピユータ、8……増幅器、10……ド
ライバ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイード対象物の位置を検出する位置検出手
段と、 前記フイード対象物の初期位置と最終目標位置
とに基づいて1または複数の中間目標位置を算出
する演算手段と、 前記位置検出手段によつて検出されたフイード
対象物の現在位置と、前記中間目標位置または最
終目標位置との差に基づいて前記フイード対象物
をサーボ駆動するフイード対象物駆動手段と、 前記フイード対象物が前記中間目標位置をオー
バシユートし、該オーバシユートのピーク位置近
傍まで達した時これを検出し、次の中間目標位置
あるいは最終目標位置を前記フイード対象物駆動
手段へ出力する制御手段と、 を具備してなるフイード制御装置。 2 前記演算手段は、前記オーバシユートの大き
さに対応して、前記中間目標位置を演算する演算
式の係数の補正を行うことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のフイード制御装置。 3 前記係数は、前記フイード対象物の移動方向
別に設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載のフイード制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22932486A JPS6383806A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | フイ−ド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22932486A JPS6383806A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | フイ−ド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383806A JPS6383806A (ja) | 1988-04-14 |
| JPH0586564B2 true JPH0586564B2 (ja) | 1993-12-13 |
Family
ID=16890364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22932486A Granted JPS6383806A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | フイ−ド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6383806A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02139607A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-29 | Japan Servo Co Ltd | 動体の位置制御装置 |
| JP2735131B2 (ja) * | 1989-07-12 | 1998-04-02 | 三菱電機株式会社 | 物理量の設定方法 |
| JPH0378170A (ja) * | 1989-08-19 | 1991-04-03 | Sony Corp | シーク制御装置 |
| JP2760077B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1998-05-28 | ソニー株式会社 | 光ディスクのシーク回路 |
| JP2586175B2 (ja) * | 1990-04-16 | 1997-02-26 | 住友金属工業株式会社 | 搬送装置の同期運転制御装置 |
| JP5986850B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2016-09-06 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | 作業車両の昇降制御装置 |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP22932486A patent/JPS6383806A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383806A (ja) | 1988-04-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |