JPH0586636U - 乗り物用サンシェード装置 - Google Patents

乗り物用サンシェード装置

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JPH0586636U
JPH0586636U JP9403591U JP9403591U JPH0586636U JP H0586636 U JPH0586636 U JP H0586636U JP 9403591 U JP9403591 U JP 9403591U JP 9403591 U JP9403591 U JP 9403591U JP H0586636 U JPH0586636 U JP H0586636U
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shade plate
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plate
shade
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茂樹 檜山
均 青野
和夫 中谷
昭信 中岡
茂孝 清水
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ダイキョー・ベバスト株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 左右のガイドレール3に前シェード板4と着
脱自在に連結される前摺動体9を係合し、同ガイドレー
ル3に後シェード板6の後側部と着脱自在に連結される
後摺動体10を係合し、後シェード板6の前支持体7を
案内する案内部5を前摺動体9に設け、この案内部5の
前後端で前支持体7を介して後シェード板6を連動可能
にし、且つこの案内部5に前シュー7を係脱する係脱部
11を設ける。 【効果】 手動式であっても、前シェード板4を駆動装
置8を使って駆動する形式であっても、分解・組立が極
めて簡単になり、後シェード板6の前部を案内すると共
に前シェード板4と同伴移動させる構造を、構成部材を
少なくし且つ簡単に構成できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、乗用自動車等の乗り物のサンルーフ装置の下方に配置されるサンシ ェード装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術としては、実公平1−40730号公報に開示されたものが ある。この従来技術は、開口部の両側縁に沿って一対の主ガイドレールを取り付 け、このガイドレールに前シェード板の両側縁を摺動自在に支持し、この前シェ ード板の上面には更に主ガイドレールと平行な一対の副ガイドレールを取り付け 、この副ガイドレールには後シェード板の一対の前脚部を摺動自在に支持し、更 に後シェード板の一対の後脚部は主ガイドレールに摺動自在に支持している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来技術においては、前シェード板は側縁が直接ガイドレールに係合して いて手動で駆動するものであるが、分解・組立が困難であり、また、例えばこれ をサンルーフ装置のパネルのように、駆動装置を使って駆動することは可能であ るが、前シェード板に駆動装置のケーブルを連結した場合、ケーブルはガイドレ ール内に挿通されるので、分解・組立が更に困難になる。
【0004】 また、前シェード板の上面の副ガイドレールは独立した部材として形成しなく てはならなく、後シェード板を前シェード板と連動させる部材も別途必要になり 、部品点数が多くなると共に構造が複雑になっている。 本考案は、ガイドレールに前摺動体と後摺動体とを係合してそれぞれに前シェ ード板と後シェード板とを着脱自在に連結し、前摺動体に後シェード板の前支持 体案内用の案内部を形成し、この案内部に前支持体を係脱する係脱部を形成する ことにより、前記従来技術の問題点を総て解決できるようにした乗り物用サンシ ェード装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案における課題解決のための具体的手段は、開口部2の左右両側に沿って 一対のガイドレール3を取り付け、このガイドレール3に前シェード板4の両側 部を摺動自在に支持し、この前シェード板4側にガイドレール3と平行な一対の 案内部5を設け、この案内部5に後シェード板6の一対の前支持体7を一定範囲 相対摺動自在に支持し、この後シェード板6の左右後側部をガイドレール3に摺 動自在に支持した乗り物用サンシェード装置において、 前記左右のガイドレール3に前シェード板4と着脱自在に連結される前摺動体 9を係合し、同ガイドレール3に後シェード板6の後側部と着脱自在に連結され る後摺動体10を係合し、前記案内部5を前摺動体9に設け、この案内部5の前 後端で前支持体7を介して後シェード板6を連動可能にし、且つこの案内部5に 前支持体7を係脱する係脱部11を設けていることである。
【0006】
【作用】
前後シェード板4、6で開口部2を閉鎖した状態から、例えば駆動装置8を介 して前摺動体9をガイドレール3に沿って後方移動すると、前シェード板4が前 摺動体9と一体的に後方移動し、後シェード板6は前支持体7が案内部5内を相 対摺動し、案内部5の前端が係合した時点から前シェード板4と共に後方移動し 、開口部2を開放していく。
【0007】 開口部2を開放した状態から前摺動体9を前方移動していくと、前シェード板 4が前方移動し、前支持体7が案内部5の後端と係合した時点から、後シェード 板6は同伴移動する。 前後摺動体9、10と前後シェード板4、6とを分離し、前支持体7を案内部 5に形成した係脱部11から離脱すると、前後摺動体9、10をガイドレール3 に残したまま前後シェード板4、6を取り外し可能になる。
【0008】 案内部5は前摺動体9に形成した長溝で、その中途部分では前後シェード板4 、6を一定範囲相対摺動し、その前後端では前支持体7と係合して後シェード板 6を前方又は後方へ連動させる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1〜5において、15は乗用自動車の屋根を示し、この屋根15に形成した 外側開口部16はサンルーフ装置17のルーフパネル18によって開閉自在にな っている。開口部16の下方には室内側開口部2が形成され、この開口部2を開 閉すべくサンシェード装置1が設けられている。
【0010】 サンシェード装置1は開口部2の左右両側に沿って一対のガイドレール3を取 り付け、この左右ガイドレール3に前後一対のシェード板4、6を摺動自在に支 持し、前シェード板4を駆動装置8で駆動するように構成されている。 前後シェード板4、6は平面視略四角形で、前シェード板4は平坦な板で、そ の側部には前後ブラケット20、21が取り付けられている。後シェード板6は 平板の後部を曲げて1段下がった形状になっており、その前部が前シェード板4 の上方にオーバラップし、後部が前シェード板4と略同一高さに位置し、この左 右後部にブラケット22が取り付けられている。
【0011】 9はガイドレール3に係合している前摺動体で、駆動装置8のモータによって 押し引きされるケーブル23の一端が連結固定され、ガイドレール3内を強制摺 動可能になっている。 この前摺動体9の前後には、前シェード板4の前後ブラケット20、21がビ ス24を介して固定されている。25は前摺動体9の外面に当接された裏当て板 で、ビス24が螺合するサーフェイスナットが埋め込まれており、この裏当て板 25とブラケット20、21とで前摺動体9を挟んで、前シェード板4と前摺動 体9とを着脱自在に連結している。裏当て板25に形成した溝28は、前摺動体 9の突起29に嵌合して位置決めされている。
【0012】 後摺動体10は前後方向長さが短いものであり、ナット部材26が裏当てされ て回り止めされており、ビス27をナット部材25に螺合することにより、後シ ェード板6のブラケット22を後摺動体10に着脱自在に連結している。 前後シェード板4、6と前後摺動体9、10とを連結しているビス24、27 は、サンルーフ装置17及び天井材等を取り外さなくとも、室内側から締緩する ことができ、前後シェード板4、6を交換するとき、前摺動体9はガイドレール 3内に残されたままであるので、前摺動体9とケーブル23の着脱は不要である 。
【0013】 前記後シェード板6の前部左右側部には、先端が側方に突出したL字状の前支 持体7が設けられ、この前支持体7の先端は前摺動体9に設けた案内部5に嵌脱 自在に係合している。 案内部5はガイドレール3と平行な前後方向の長溝であり、前支持体7を前後 方向一定範囲だけ相対摺動自在に案内するものであり、その前後端は前支持体7 と係合可能であり、係合することにより後シェード板6を前シェード板4と連動 可能とする。
【0014】 即ち、前摺動体9が後方移動して案内部5の前端が前支持体7と係合すると、 それ以後の前摺動体9の後方移動は前支持体7を介して後シェード板6を伴うこ とになり、逆に、前摺動体9が前方移動して案内部5の後端が前支持体7と係合 すると、それ以後の前摺動体9の前方移動は前支持体7を介して後シェード板6 を伴うことになる。
【0015】 案内部5の前上部には切り欠き状の係脱部11が形成されており、前支持体7 をこの係脱部11に対向させて上下移動させると、前支持体7を案内部5から係 脱させることができる。尚、裏当て板25は前支持体7の左右方向位置決めの役 目もしている。 図2においてサンシェード装置1の開閉動作を説明する。
【0016】 前後シェード板4、6で開口部2を閉鎖した状態Aから、駆動装置8のケーブ ル23を介して前摺動体9を後方移動すると、前シェード板4が前摺動体9と一 体的に後方移動し、後シェード板6は前支持体7が案内部5内を相対摺動して案 内部5の前端に達した状態Bから前シェード板4と共に後方移動し、開口部2を 開放する状態Cまで連動する。
【0017】 開口部2を開放した状態Cから駆動装置8を逆転して、前摺動体9を前方移動 していくと、前シェード板4のみが前方移動し、その移動途中から前支持体7が 案内部5の後端と係合し、それからは後シェード板6は前シェード板4と同伴移 動する。 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、種々変形することができ る。例えば、前摺動体9にビス24用のネジ孔を形成しておいて裏当て板25を 省略したり、後シェード板6を前シェード板4と同様な平坦な板で形成したり、 後シェード板6に把手の設けて、後シェード板6のみを手動で前方移動できるよ うにしたりしても良い。また、本考案はケーブル23を含む駆動装置8を省略す れば、手動式として構成することができる。
【0018】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、左右のガイドレール3に前シェード板4と着脱 自在に連結される前摺動体9を係合し、同ガイドレール3に後シェード板6の後 側部と着脱自在に連結される後摺動体10を係合し、案内部5を前摺動体9に設 け、この案内部5の前後端で前支持体7を介して後シェード板6を連動可能にし 、且つこの案内部5に前支持体7を係脱する係脱部11を設けているので、手動 式であっても、前シェード板4を駆動装置8を使って駆動する形式であっても、 分解・組立が極めて簡単になり、後シェード板6の前部を案内すると共に前シェ ード板4と同伴移動させる構造を、構成部材を少なくし且つ簡単に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同全体を開閉動作を示す説明図である。
【図3】同断面平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】図4のX−X線断面図である。
【符号の説明】
1 サンシェード装置 2 開口部 3 ガイドレール 4 前シェード板 5 案内部 6 後シェード板 7 前支持体 8 駆動装置 9 前摺動体 10 後摺動体 11 係脱部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部(2)の左右両側に沿って一対の
    ガイドレール(3)を取り付け、このガイドレール
    (3)に前シェード板(4)の両側部を摺動自在に支持
    し、この前シェード板(4)側にガイドレール(3)と
    平行な一対の案内部(5)を設け、この案内部(5)に
    後シェード板(6)の一対の前支持体(7)を一定範囲
    相対摺動自在に支持し、この後シェード板(6)の左右
    後側部をガイドレール(3)に摺動自在に支持した乗り
    物用サンシェード装置において、 前記左右のガイドレール(3)に前シェード板(4)と
    着脱自在に連結される前摺動体(9)を係合し、同ガイ
    ドレール(3)に後シェード板(6)の後側部と着脱自
    在に連結される後摺動体(10)を係合し、前記案内部
    (5)を前摺動体(9)に設け、この案内部(5)の前
    後端で前支持体(7)を介して後シェード板(6)を連
    動可能にし、且つこの案内部(5)に前支持体(7)を
    係脱する係脱部(11)を設けていることを特徴とする
    乗り物用サンシェード装置。
JP1991094035U 1991-11-15 1991-11-15 乗り物用サンシェード装置 Expired - Lifetime JP2583815Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182230U (ja) * 1984-05-15 1985-12-03 愛知機械工業株式会社 二重パネル構造
JPS63137029U (ja) * 1987-02-27 1988-09-08

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182230U (ja) * 1984-05-15 1985-12-03 愛知機械工業株式会社 二重パネル構造
JPS63137029U (ja) * 1987-02-27 1988-09-08

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