JPH0586B2 - - Google Patents
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- JPH0586B2 JPH0586B2 JP63250792A JP25079288A JPH0586B2 JP H0586 B2 JPH0586 B2 JP H0586B2 JP 63250792 A JP63250792 A JP 63250792A JP 25079288 A JP25079288 A JP 25079288A JP H0586 B2 JPH0586 B2 JP H0586B2
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- Japan
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- water
- gas
- cleaning
- packed bed
- deodorizing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、微生物を利用したガスの脱臭装置に
おける洗浄方法に関するものである。
おける洗浄方法に関するものである。
[従来の技術]
近年、ガスの脱臭方法として、処理コストが低
廉で、かつ二次公害のおそれのない生物学的脱臭
方法が注目を集めている。とくに省スペース、高
効率脱臭が可能である充填層に微生物を固定化し
た生物学的脱臭方法が各種開発中である。
廉で、かつ二次公害のおそれのない生物学的脱臭
方法が注目を集めている。とくに省スペース、高
効率脱臭が可能である充填層に微生物を固定化し
た生物学的脱臭方法が各種開発中である。
充填層に微生物を固定化した場合、微生物の活
性を維持し並びに菌相の変化を防止するため、定
期的に微生物へ水分を補給すること、および微生
物がガス中の含有悪臭成分を分解資化する際発生
する各種生成物を洗い流すことが必要であり、こ
の洗浄が不充分な場合は、微生物の活性が阻害さ
れ、最終的に脱臭効果は全く失つてしまう。
性を維持し並びに菌相の変化を防止するため、定
期的に微生物へ水分を補給すること、および微生
物がガス中の含有悪臭成分を分解資化する際発生
する各種生成物を洗い流すことが必要であり、こ
の洗浄が不充分な場合は、微生物の活性が阻害さ
れ、最終的に脱臭効果は全く失つてしまう。
充填層の洗浄効果を高めるためには、単位時間
に流す洗浄水量を増やすことが最も効果的である
が、洗浄水量を増加すると充填層内の空間が洗浄
水の存在によつて減少し、通気抵抗の急増、臭気
ガスのシヨートパスによる除去効率の低下などの
問題が発生する。
に流す洗浄水量を増やすことが最も効果的である
が、洗浄水量を増加すると充填層内の空間が洗浄
水の存在によつて減少し、通気抵抗の急増、臭気
ガスのシヨートパスによる除去効率の低下などの
問題が発生する。
このような問題を解決するため、従来は、単位
時間当りの洗浄水量を制限すると共に、充填層を
脱臭ガスの流れ方向に複数段に区分し、各段ごと
に順次洗浄して洗浄時の除去効率低下の影響を低
減していた。
時間当りの洗浄水量を制限すると共に、充填層を
脱臭ガスの流れ方向に複数段に区分し、各段ごと
に順次洗浄して洗浄時の除去効率低下の影響を低
減していた。
従来の生物学的脱臭方法における洗浄装置の一
例を第4図により説明する。図において、1は脱
臭塔であり、その内部には図示しない充填物(担
体)を積層した複数段の充填層2があり、各段の
充填層2の担体表面には微生物が固定されてい
る。3は各段の充填層2に対して順次定期的に散
水するために設けられ散水装置で、脱臭塔1の底
部に設けられた洗浄水槽4にポンプ5を介して連
結された給水管6と、給水管6から各段ごとにそ
れぞれ弁7を介して分岐された分岐管8と、分岐
管8に多数取り付けられた多数の洗浄水噴出用の
ノズル9とから構成されている。
例を第4図により説明する。図において、1は脱
臭塔であり、その内部には図示しない充填物(担
体)を積層した複数段の充填層2があり、各段の
充填層2の担体表面には微生物が固定されてい
る。3は各段の充填層2に対して順次定期的に散
水するために設けられ散水装置で、脱臭塔1の底
部に設けられた洗浄水槽4にポンプ5を介して連
結された給水管6と、給水管6から各段ごとにそ
れぞれ弁7を介して分岐された分岐管8と、分岐
管8に多数取り付けられた多数の洗浄水噴出用の
ノズル9とから構成されている。
次にその作用を説明する。被処理ガス10は脱
臭塔1の下部より送入され、各段の充填層2を上
昇通過する間にその担体表面に固定化された微生
物と接触させ、微生物によつて被処理ガス10に
含まれている悪臭成分を分解する。各段の充填層
2において分解の結果発生する生成物は各段に設
けられた散水装置3を、例えば最上段から順番に
定期的に動作させることにより、その担体表面か
ら洗い流す。すなわち、まず最上段の弁7のみを
開いてポンプ5により洗浄水槽4内の洗浄水を給
水管6、分岐管8を通じて圧送し、ノズル9より
噴出させて最上段の充填層2に散水する。
臭塔1の下部より送入され、各段の充填層2を上
昇通過する間にその担体表面に固定化された微生
物と接触させ、微生物によつて被処理ガス10に
含まれている悪臭成分を分解する。各段の充填層
2において分解の結果発生する生成物は各段に設
けられた散水装置3を、例えば最上段から順番に
定期的に動作させることにより、その担体表面か
ら洗い流す。すなわち、まず最上段の弁7のみを
開いてポンプ5により洗浄水槽4内の洗浄水を給
水管6、分岐管8を通じて圧送し、ノズル9より
噴出させて最上段の充填層2に散水する。
次に、一定時間散水したのち、最上段の散水装
置3の動作を停止し、次段の散水装置3を上記と
同様に動作させる。これを最下段まで順番に繰り
返す。このようにして各段の充填槽2の洗浄と微
生物への水分補給を行うものである。
置3の動作を停止し、次段の散水装置3を上記と
同様に動作させる。これを最下段まで順番に繰り
返す。このようにして各段の充填槽2の洗浄と微
生物への水分補給を行うものである。
被処理ガス10は各段の充填層2を通すことに
より、上記のように含有する悪臭成分が除去さ
れ、処理ガス10aとなつて脱臭塔1の上部より
大気中に放出される。
より、上記のように含有する悪臭成分が除去さ
れ、処理ガス10aとなつて脱臭塔1の上部より
大気中に放出される。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のガス脱臭装置の洗浄方法に
は、次のような問題がある。
は、次のような問題がある。
(1) 洗浄中も充填層内にガス流れ部分が存在し、
かつ単位時間当りの洗浄水の水量が制限されて
いるため、洗浄水は充填層内の流れ易い部分に
のみを流下しがちで、充填層を構成する担体の
表面を全面かつ均一に洗浄することは困難であ
る。
かつ単位時間当りの洗浄水の水量が制限されて
いるため、洗浄水は充填層内の流れ易い部分に
のみを流下しがちで、充填層を構成する担体の
表面を全面かつ均一に洗浄することは困難であ
る。
(2) 微生物反応による生成物が低PH又は高PHの場
合、洗浄水が上から下へ流下するにしたがつて
洗浄水のPH値が変るため、洗浄により充填層内
のPH値を均一にすることができない。
合、洗浄水が上から下へ流下するにしたがつて
洗浄水のPH値が変るため、洗浄により充填層内
のPH値を均一にすることができない。
(3) 洗浄中、ガス流れ部分が洗浄水の存在により
減少するため、いわゆるシヨートパスが発生
し、被処理ガス中の悪臭成分の除去率が大巾に
低下する。
減少するため、いわゆるシヨートパスが発生
し、被処理ガス中の悪臭成分の除去率が大巾に
低下する。
このため処理ガスの臭気濃度が変動し、場合に
よつては排出した処理ガスをさらに処理しなけれ
ばならないこともある。
よつては排出した処理ガスをさらに処理しなけれ
ばならないこともある。
本発明は、上記の従来の課題を解決するために
なされたもので、迅速かつ均一な洗浄が行え、し
かも脱臭効率の低下を生じないガスの脱臭装置に
おける洗浄方法を提供することを目的とするもの
である。
なされたもので、迅速かつ均一な洗浄が行え、し
かも脱臭効率の低下を生じないガスの脱臭装置に
おける洗浄方法を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るガスの脱臭装置における洗浄方法
は、充填層全体を洗浄水中に浸漬して洗浄するよ
うにしたものである。
は、充填層全体を洗浄水中に浸漬して洗浄するよ
うにしたものである。
[発明の実施例]
第1図は本発明実施例の原理的説明図である。
図において、1は脱臭塔で、本体11とこれに着
脱自在に取付けられた蓋体12とからなつてい
る。13は本体11の下部に設けた被処理ガス1
0の導入口、14は蓋体12に設けた処理ガス1
0aの放出口、15は本体11の下部に設けたド
レン排出口である。16は下部に通気性の底板1
7を有する容器で、内部には表面に微生物を固定
化した担体が積層され、充填層2が設けられてい
る。
図において、1は脱臭塔で、本体11とこれに着
脱自在に取付けられた蓋体12とからなつてい
る。13は本体11の下部に設けた被処理ガス1
0の導入口、14は蓋体12に設けた処理ガス1
0aの放出口、15は本体11の下部に設けたド
レン排出口である。16は下部に通気性の底板1
7を有する容器で、内部には表面に微生物を固定
化した担体が積層され、充填層2が設けられてい
る。
次に、上記のように構成した本発明の作用を説
明する。被処理ガス10は導入口13より脱臭塔
1内に送入され、充填層2を通過する間にその担
体表面に固定化された微生物と接触し、微生物に
よつて被処理ガス10に含まれている悪臭成分を
分解する。そして含有する悪臭成分が除去された
被処理ガス10は、処理ガス10aとなつて放出
口14から大気中に放出される。
明する。被処理ガス10は導入口13より脱臭塔
1内に送入され、充填層2を通過する間にその担
体表面に固定化された微生物と接触し、微生物に
よつて被処理ガス10に含まれている悪臭成分を
分解する。そして含有する悪臭成分が除去された
被処理ガス10は、処理ガス10aとなつて放出
口14から大気中に放出される。
一方、悪臭成分の分解の結果発生した生成物が
充填層2内に堆積し、あるいは担体表面の水分や
PH値が微生物の活性化を阻害する程度に低下した
ときは、被処理ガス10の送入を停止し、蓋体1
2を外して内部から容器16を取出す。そして、
予か準備され、PH値等が所定の値に調整された洗
浄水が満された洗浄水槽(図示せず)に容器16
を浸漬し、充填層2を洗浄する。このとき、容器
16を洗浄水内において上下左右等に揺動させて
もよい。
充填層2内に堆積し、あるいは担体表面の水分や
PH値が微生物の活性化を阻害する程度に低下した
ときは、被処理ガス10の送入を停止し、蓋体1
2を外して内部から容器16を取出す。そして、
予か準備され、PH値等が所定の値に調整された洗
浄水が満された洗浄水槽(図示せず)に容器16
を浸漬し、充填層2を洗浄する。このとき、容器
16を洗浄水内において上下左右等に揺動させて
もよい。
洗浄が終つたときは容器16を洗浄水槽から引
上げて水を切り、再び脱臭塔1内に収容して蓋体
12を閉じる。これにより、充填層2の生成物は
洗浄され、担体表面には水分が補給されると共
に、適正なPH値に保たれる。
上げて水を切り、再び脱臭塔1内に収容して蓋体
12を閉じる。これにより、充填層2の生成物は
洗浄され、担体表面には水分が補給されると共
に、適正なPH値に保たれる。
このように、本発明は充填層2全体を洗浄水に
浸漬して短時間に洗浄することを特徴とするもの
である。
浸漬して短時間に洗浄することを特徴とするもの
である。
第2図は本発明実施例の模式図である。脱臭塔
1は担体の表面に微生物を固定化した充填層が、
隔壁18により第1充填層2aと第2充填層2b
とに区画され、被処理ガス10の脱臭塔1の上部
に設けた導入口13から流入し、第1充填層2a
を通つて下部で反転し、ついで第2充填層2bを
通つて放出口14から大気中に放出される。
1は担体の表面に微生物を固定化した充填層が、
隔壁18により第1充填層2aと第2充填層2b
とに区画され、被処理ガス10の脱臭塔1の上部
に設けた導入口13から流入し、第1充填層2a
を通つて下部で反転し、ついで第2充填層2bを
通つて放出口14から大気中に放出される。
脱臭塔1の下部と洗浄水槽19とは、送水管2
0と配水管21とによつて連結されており、また
それぞれに送水ポンプ22、送水弁23及び排水
ポンプ24、排水弁25が設けられている。
0と配水管21とによつて連結されており、また
それぞれに送水ポンプ22、送水弁23及び排水
ポンプ24、排水弁25が設けられている。
上記のように構成した本実施例においては、被
処理ガス10は第1充填層2aと第2充填層2b
を通る間に悪臭成分が分解除去され、無臭の処理
ガス10aとなつて放出される。脱臭塔1内の第
1、第2充填層2a,2bを洗浄する場合は、送
水弁22を開いて送水ポンプ23を作動させ、洗
浄水槽19内の水を脱臭塔1の下部より供給す
る。脱臭塔1内に送り込まれた洗浄水は底部より
次第に水面が上昇し、隔壁18の下縁部18aに
達すると被処理ガス10の流れが停止する。さら
に水面は上昇し、第1充填層2aと第2充填層2
bの上面に至つて給水を停止する。これにより第
1、第2充填層2a,2bは完全に洗浄水中に浸
漬される。ついで、排水弁25を開き排水ポンプ
24を作動させて脱臭塔1内の洗浄水を急速に排
水し、洗浄水槽19に戻す。
処理ガス10は第1充填層2aと第2充填層2b
を通る間に悪臭成分が分解除去され、無臭の処理
ガス10aとなつて放出される。脱臭塔1内の第
1、第2充填層2a,2bを洗浄する場合は、送
水弁22を開いて送水ポンプ23を作動させ、洗
浄水槽19内の水を脱臭塔1の下部より供給す
る。脱臭塔1内に送り込まれた洗浄水は底部より
次第に水面が上昇し、隔壁18の下縁部18aに
達すると被処理ガス10の流れが停止する。さら
に水面は上昇し、第1充填層2aと第2充填層2
bの上面に至つて給水を停止する。これにより第
1、第2充填層2a,2bは完全に洗浄水中に浸
漬される。ついで、排水弁25を開き排水ポンプ
24を作動させて脱臭塔1内の洗浄水を急速に排
水し、洗浄水槽19に戻す。
洗浄水の水質調整は洗浄水槽19に洗浄水を戻
した時点で行い、洗浄水中に含まれる微生物の生
成物濃度を微生物の活性を阻害しない程度の濃度
以下に保持するため、設定値に達した時点で洗浄
水を一部放流するとともに、新水を補給しかつ中
和用のアルカリ剤を供給する。
した時点で行い、洗浄水中に含まれる微生物の生
成物濃度を微生物の活性を阻害しない程度の濃度
以下に保持するため、設定値に達した時点で洗浄
水を一部放流するとともに、新水を補給しかつ中
和用のアルカリ剤を供給する。
このように、本実施例においては洗浄水の給排
水を自動的に行ない、充填層をそのままの状態で
洗浄水に浸漬し、洗浄するものである。
水を自動的に行ない、充填層をそのままの状態で
洗浄水に浸漬し、洗浄するものである。
第3図は本発明の別の実施例の構成図である。
本実施例では同じ構造の複数台(図には4台示し
てある)の脱臭塔1a,1b,1c,1dを、被
処理ガス10の流れ方向に対して並列に配置した
ものである。26は送水管20及び排水管21が
連結されたヘツダで、ヘツダ26と各脱臭塔1a
〜1dの下部とは、弁28を介して連通管27で
連結されている。なお、29は被処理ガス10の
送入ダクトであり、30は処理ガス10aの排出
ダクトである。
本実施例では同じ構造の複数台(図には4台示し
てある)の脱臭塔1a,1b,1c,1dを、被
処理ガス10の流れ方向に対して並列に配置した
ものである。26は送水管20及び排水管21が
連結されたヘツダで、ヘツダ26と各脱臭塔1a
〜1dの下部とは、弁28を介して連通管27で
連結されている。なお、29は被処理ガス10の
送入ダクトであり、30は処理ガス10aの排出
ダクトである。
次に、本実施例の作用を説明する。被処理ガス
10は送入ダクト30を通じて各脱臭塔1a〜1
dの上部より並行に流入する。そして第1充填層
2aを通り、各脱臭塔1a〜1dの下部で反転
し、さらに第2充填層2bを通り、無臭の処理ガ
ス10aとなつて上部の排出ダクト30により排
出される。被処理ガス10は第1充填層2a及び
第2充填層2bを通る過程で前述のように固定化
された微生物の生物学的脱臭作用により含有悪臭
成分を分解除去される。
10は送入ダクト30を通じて各脱臭塔1a〜1
dの上部より並行に流入する。そして第1充填層
2aを通り、各脱臭塔1a〜1dの下部で反転
し、さらに第2充填層2bを通り、無臭の処理ガ
ス10aとなつて上部の排出ダクト30により排
出される。被処理ガス10は第1充填層2a及び
第2充填層2bを通る過程で前述のように固定化
された微生物の生物学的脱臭作用により含有悪臭
成分を分解除去される。
1つの脱臭塔、例えば第1の脱臭塔1aを洗浄
する場合について説明すると、洗浄水槽19の水
を送水ポンプ22により送水管20を通じて第1
の脱臭塔1aの下部より送入する。脱臭塔1a内
に送り込まれた洗浄水は底部より次第に水面が上
昇し、隔壁18の下縁部18aに達するとこの脱
臭塔1a内のガスの流れが停止する。さらに水面
は上昇し、第1充填層2a及び第2充填層2bの
上面まで至つて停止する。これにより第1、第2
充填層2a,2bは洗浄水で完全に満たされる。
ついで、排水ポンプ24により排水管21を通じ
て洗浄水を引き抜く。この洗浄水は洗浄水タンク
19に戻される。一定時間経過後、洗浄水タンク
19の水を次の第2の脱臭塔1bに上記と同様に
送入し、第1、第2充填層2a,2bを完全に浸
漬した時点で直ちに洗浄水タンク19に引き戻
す。このような動作を順番に第3、第4の脱臭塔
1c,1dについて繰り返し行う。この場合、1
つの脱臭塔から次の脱臭塔の洗浄に移る間隔は、
例えば脱臭塔入口の被処理ガス10の条件(濃
度、温度、湿度、流速等)に応じて設定した洗浄
間隔を脱臭塔の個数で割つた時間とする。
する場合について説明すると、洗浄水槽19の水
を送水ポンプ22により送水管20を通じて第1
の脱臭塔1aの下部より送入する。脱臭塔1a内
に送り込まれた洗浄水は底部より次第に水面が上
昇し、隔壁18の下縁部18aに達するとこの脱
臭塔1a内のガスの流れが停止する。さらに水面
は上昇し、第1充填層2a及び第2充填層2bの
上面まで至つて停止する。これにより第1、第2
充填層2a,2bは洗浄水で完全に満たされる。
ついで、排水ポンプ24により排水管21を通じ
て洗浄水を引き抜く。この洗浄水は洗浄水タンク
19に戻される。一定時間経過後、洗浄水タンク
19の水を次の第2の脱臭塔1bに上記と同様に
送入し、第1、第2充填層2a,2bを完全に浸
漬した時点で直ちに洗浄水タンク19に引き戻
す。このような動作を順番に第3、第4の脱臭塔
1c,1dについて繰り返し行う。この場合、1
つの脱臭塔から次の脱臭塔の洗浄に移る間隔は、
例えば脱臭塔入口の被処理ガス10の条件(濃
度、温度、湿度、流速等)に応じて設定した洗浄
間隔を脱臭塔の個数で割つた時間とする。
本実施例においては、ある脱臭塔を洗浄する場
合、洗浄水面が隔壁18の下縁部18aに達する
とその脱臭塔のガスの流れは停止するので、この
脱臭塔の洗浄中、被処理ガスの脱臭処理は洗浄を
行つていないその他の脱臭塔で行う。
合、洗浄水面が隔壁18の下縁部18aに達する
とその脱臭塔のガスの流れは停止するので、この
脱臭塔の洗浄中、被処理ガスの脱臭処理は洗浄を
行つていないその他の脱臭塔で行う。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明は充填
層全体を洗浄液中に浸漬して短時間で洗浄するよ
うにしたので、次のような効果が得られる。
層全体を洗浄液中に浸漬して短時間で洗浄するよ
うにしたので、次のような効果が得られる。
(1) 充填層の隅々まで洗浄水がゆきわたり完全な
洗浄ができるため、充填層の各担体の全表面を
微生物反応に有効利用することができ、悪臭成
分の除去性能を高くかつ安定的に維持すること
ができる。
洗浄ができるため、充填層の各担体の全表面を
微生物反応に有効利用することができ、悪臭成
分の除去性能を高くかつ安定的に維持すること
ができる。
(2) 洗浄水槽内の洗浄水のPH値を調整して洗浄す
ることにより、充填層内のすべてを最適なPH値
とすることができる。
ることにより、充填層内のすべてを最適なPH値
とすることができる。
(3) 洗浄時間を短縮することができる。
第1図は本発明の原理的説明図、第2図は本発
明を実施する装置の実施例の模式図、第3図は他
の実施例の構成図、第4図は従来のガス脱臭装置
の説明図である。 1:脱臭塔、2:充填層、2a:第1充填層、
2b:第2充填層、10:被処理ガス、10a:
処理ガス、19:洗浄水槽。
明を実施する装置の実施例の模式図、第3図は他
の実施例の構成図、第4図は従来のガス脱臭装置
の説明図である。 1:脱臭塔、2:充填層、2a:第1充填層、
2b:第2充填層、10:被処理ガス、10a:
処理ガス、19:洗浄水槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 脱臭塔内に微生物を固定化した充填層を洗浄
する場合において、 前記充填層全体を洗浄水中に浸漬して洗浄する
ことを特徴とする脱臭装置における洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250792A JPH0299120A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 脱臭装置における洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250792A JPH0299120A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 脱臭装置における洗浄方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299120A JPH0299120A (ja) | 1990-04-11 |
| JPH0586B2 true JPH0586B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=17213118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63250792A Granted JPH0299120A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 脱臭装置における洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0299120A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5326187B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2013-10-30 | 栗田工業株式会社 | ガス前処理装置を備えるガス処理装置及び当該ガス前処理装置の洗浄方法 |
| JP2009006290A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Hitachi Plant Technologies Ltd | Vocガスの処理方法 |
| JP5015897B2 (ja) * | 2008-10-29 | 2012-08-29 | 木村化工機株式会社 | 水封バルブ、生物脱臭装置、および生物脱臭方法 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63250792A patent/JPH0299120A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299120A (ja) | 1990-04-11 |
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