JPH058715Y2 - - Google Patents

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JPH058715Y2
JPH058715Y2 JP1986146528U JP14652886U JPH058715Y2 JP H058715 Y2 JPH058715 Y2 JP H058715Y2 JP 1986146528 U JP1986146528 U JP 1986146528U JP 14652886 U JP14652886 U JP 14652886U JP H058715 Y2 JPH058715 Y2 JP H058715Y2
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circuit board
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は遅延回路ユニツトに係り、特に半導体
遅延素子の一つであるCCD(チヤージ・カツプル
ド・デバイス)のクロツクノイズを電磁シールド
してよりコンパクトな形状で外部回路基板に縦型
実装できるようにした遅延回路ユニツトに関す
る。
[従来の技術] カラーテレビ受像機や、VTR(ビデオテープレ
コーダー)、VC(ビデオカメラ)等の映像機器に
おいては、各種の回路を構成する回路部品を1枚
のマザーボード上に実装し、できるだけ少ない数
の回路基板で全体の回路構成を実現する傾向にあ
る。この際マザーボードを多くの機能に共通して
使用できるようにするため、各種の機能を構成す
る回路ユニツトは、その回路部品を小回路基板上
に実装して、該マザーボード上に装着し得る形状
で用いられる場合が多い。
超音波遅延素子、若しくはCCD等の半導体遅
延素子をその構成部品の一つとして用いるYC分
離回路やCNR回路、YNR回路等の映像信号処理
回路もしばしば遅延回路ユニツトとして用いられ
る。
特に、近年CCDが頻繁に用いられるようにな
り、クロツクノイズ等の高周波ノイズ対策の為遅
延回路ユニツトに、電磁シールドを施すことが不
可避となつている。
第4図は、遅延回路ユニツトの従来例を示すも
のであり、導電性の容器1内の底に設けた絶縁性
の両面接着テープ3により回路基板2を固定して
いる。
第5図も従来例を示すものであり、導電性の容
器6の4つの角を内側に折り込んだ固定台7に回
路基板8を固定する構成になつている。
第4図、第5図に示された遅延回路ユニツト
は、ともにマザーボード上に接地された状態で、
ネジ止め若しくは半田付け等で、その底面と平行
に固定されており、回路基板上のソケツト4から
コード5を通してマザーボードと接続されてい
る。
[考案が解決しようとする問題点] 第4図の従来例においては、絶縁性の両面テー
プにより、導電性の容器と回路基板を固定するた
め、ユニツト内で該容器と回路基板との共通アー
スが取りにくいという欠点があつた。又、回路部
品の増加に対して、回路基板に両面実装すること
により、小型化を図つているが、実装部品の大小
関係の問題から安定して取り付けることは困難で
あつた。又、第5図の場合、裏側から基板に半田
付けする為、半田付後に裏蓋を取り付ける構造に
なり、手間がかかる。さらに、ソケツトを介し
て、コードによりマザーボードと接続している
為、ソケツト及びソケツトとコードの取り付け等
の工程が増えてしまう。又、マザーボード上の実
装スペースを小さくするために、マザーボード上
に縦型で実装するタイプが求められている。
本考案は、このような従来の遅延回路ユニツト
の欠点を解消する為になされたものであり、両面
実装した回路基板を用いて、回路基板と導電性の
容器のアースを簡単に取ることができ、かつ実装
部品と容器との接触による短絡が起きないような
構造で、しかも導電性の容器を基板に容易に固定
できる縦型の遅延回路ユニツトを提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案になる遅延回路ユニツトは、回路基板に
超音波遅延素子、半導体遅延素子とその他の回路
部品が組み込まれ、外部回路との接続端子が該回
路基板の一端に設けられ、該回路基板を導電性の
容器体と蓋体に収納して用いる遅延回路ユニツト
において、該容器体の少なくとも1つの側面に、
それぞれの面の一部を内側へ切り込んで、切り込
み部をL字型に折り曲げた一個又、複数個の固定
子を設け、該回路基板に穿つた孔に、固定子を挿
入することにより容器体に回路基板を固定し、該
接続端子は該容器体の1つの側面の部分的な開口
より外部に突出し、該回路基板は該容器体に収納
され、さらに蓋体が容器体に取り付けられたこと
を特徴とするものである。
本考案は、その実施例図面第1図に示すよう
に、導電性の電磁シールド用の容器1、蓋体2、
遅延回路を構成する超音波遅延素子、CCD等の
半導体遅延素子、その他の回路部品とを実装した
回路基板3、及び該回路基板3に取り付けられた
外部回路との接続端子5から形成されている。導
電性の容器体1、及び蓋体2は、鉄、アルミニウ
ム、ニツケル、銅、導電性プラスチツク、金属蒸
着プラスチツク等の導電性の材料のいずれであっ
てもよい。
導電性の容器体1の3つの側面には、固定子4
が取り付けられ回路基板3に設けられた孔6に挿
入し、固定子4を折り曲げて固定してもよいし、
孔6に隣接したパツドに固定子4を半田であるい
は導電性ペーストで固定することもできる。より
確実に固定子4と回路基板3を固定するには、固
定子4を孔6に挿入後、折り曲げた上で半田等で
固定すればよい。ここで、固定子4は、容器体1
の3つの側面のそれぞれの面の一部を切り込ん
で、切り込み部を内側にL型に折り曲げて作られ
ている。該L型固定子の形状は、孔6に安定に取
り付けられる範囲内で自由に選ぶことができる。
又、導電性の容器体1のもう1つの側面は、外部
回路との接続用端子5が突出するように部分的に
開口されており、アース用端子が容器体側面の一
部を折り曲げたアース電極用折部7に半田や導電
性ペーストあるいは抵抗溶接によつて固定され、
回路基板3と導電性のシールド容器体1が共通に
接地される。
[作用] 本考案においては、超音波遅延素子、CCD等
の半導体遅延素子やその他の回路部品を、単面特
に両面実装して、外部回路との接続端子を取り付
けた回路基板を、固定子を設けた導電性の容器体
に取り付けることによつて、より集積化された回
路基板を簡便にそしてコンパクトな形状で容器体
に収納できる。該固定子は、容器体の側面の一部
を切り込んで切り込み部を内側へL字型に折り曲
げるだけでよく、その形状は安定に取り付けられ
る範囲内で任意に選ぶことができる。又、回路基
板に設けられた接続端子は、そのダミー端子ある
いはアース端子を、導電性の容器体に半田や導電
性ペーストで導通して取りつけることにより、容
易に接地できるし、該接続端子をマザーボードに
さし込み半田等で取り付けるだけでコンパクトな
縦型実装が可能となる。また、接続端子を折り曲
げることにより、横型実装も可能になる。さら
に、高周波信号を入力した時に、CCDから発生
するクロツクノイズは導電性の容器体及び蓋体に
よつて電磁シールドされるので、他の回路部品へ
の影響を排除できる。
[実施例] 第1図は、本考案の実施例の斜視図である。回
路基板3には、超音波遅延素子、CCD等の半導
体遅延素子とその他の回路部品が組み込まれてお
り、外部回路との接続端子5が該回路基板3の一
端に設けられている。回路部品は、該回路基板3
に、集積化に伴つて裏面にも実装されることが多
い、該回路基板3の容器体1の固定子4に相当す
る位置には孔6が設けられている。
容器体1には、3つの側面のそれぞれの面の一
部を内側へ切り込んで、切り込み部をL字型に折
り曲げた固定子4が設けられている。該容器体1
のもう1つの側面は、外部回路との接続用端子5
が該容器体1の外部へ突出できるようになつてお
り、その側面の一部を内側へ折り曲げたアース電
極用折部7が設けられている。
回路基板3の孔6に固定子4を嵌め込むことに
より、容器体1に収納する。固定子4は、孔6に
嵌め込んだ後に、半田や導電性ペーストで固定さ
れるのだが、その前にさらに固定子を折り曲げて
より確実に固定することもできる。又、固定子4
と孔6の数は、固定を確実にするために必要に応
じていくつ設けてもよい。アース電極用折部7に
は、接続端子5のうちのダミー端子あるいはアー
ス端子が、半田や導電性ペーストあるいは抵抗溶
接等によつて取り付けられるようになつている。
蓋体2は容器体1に、ねじ止め、半田付け、導電
性ペースト等の種々の方法で容易に取り付けられ
る。
容器体1及び蓋体2は、鉄、アルミニウム、銅
等の導電性の材料できており、CCD等が発する
クロツクノイズを電磁シールドして他の回路部品
への影響を排除できる。
第2図に示す実施例では、各々回路基板に穿つ
孔の様々な形状を表わしている。又、第3図に示
す実施例では、各々固定子の様々な形状を表わし
ている。ここで、3−a,3−bともに切り込み
の形状が基板の保持に適便であるようつくられて
おり、孔及び固定子の形状は固定を確実にするた
めに任意に選ぶことができる。
[発明の効果] 本考案においては、容器体に設けられた固定子
を回路基板に穿たれた孔に挿入して容器体と回路
基板を半田付けする為、基板の位置ズレがなく、
固定状態も安定しており確実であり、作業性もよ
く簡単に固定することができる。又、固定子及
び、アース電極用折部において、回路基板を保持
するので、容器体と、回路基板上の部品が接触し
て短絡する心配がなく、一方では、アース用端
子、固定子及びアース電極用折部において、回路
基板と、容器体の共通アースを簡単に取ることが
できる。さらには、基板に取り付けた接続端子に
より、遅延回路ユニツトを縦型にマザーボード上
に実装することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の遅延回路ユニツトの実施例を
示す分解斜視図で、第2図は回路基板に穿つ孔の
様々な形状を示す実施例の平面図で、第3図は固
定子の形状を示す実施例の部分斜視図であり、第
4図、第5図は従来例を表わす分解斜視図であ
る。 1……容器体、2……蓋体、3……回路基板、
4……固定子、5……接続端子、6……孔、7…
…アース電極用折部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回路基板に超音波遅延素子、半導体遅延素子
    とその他の回路部品が組み込まれ、外部回路と
    の接続端子が該回路基板の一端に設けられ、該
    回路基板を導電性の容器体と蓋体に収納して用
    いる遅延回路ユニツトにおいて、該容器体の少
    なくとも1つの側面に、それぞれの面の一部を
    内側へ切り込んで、切り込み部をL字型に折り
    曲げた一個又、複数個の固定子を設け、該回路
    基板に穿つた孔に、固定子を挿入することによ
    り容器体に回路基板を固定し、該接続端子は該
    容器体の1つの側面の部分的な開口より外部に
    突出し、該回路基板は該容器体に収納され、さ
    らに蓋体が容器体に取り付けられたことを特徴
    とする遅延回路ユニツト。 (2) 該固定子が容器体の少なくとも1つの側面の
    それぞれの面の一部を容器体の内側へ切り込ん
    で、側面から底面に平行に突出した台座部分
    と、該台座部分から立ち上がつた起立部分とか
    らなり、回路基板の孔が該起立部分に嵌合する
    ようにした実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の遅延回路ユニツト。 (3) 該接続端子のアース端子が、該容器体に導通
    して固定されるようにしてあり、容器体、蓋体
    が接地されることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項または第2項記載の遅延回路ユ
    ニツト。
JP1986146528U 1986-09-26 1986-09-26 Expired - Lifetime JPH058715Y2 (ja)

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JPS6355492U JPS6355492U (ja) 1988-04-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS557320U (ja) * 1978-06-29 1980-01-18
JPS59112997U (ja) * 1983-01-20 1984-07-30 アルプス電気株式会社 電子機器のシ−ルド機構

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