JPH0587209B2 - - Google Patents
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- JPH0587209B2 JPH0587209B2 JP29312387A JP29312387A JPH0587209B2 JP H0587209 B2 JPH0587209 B2 JP H0587209B2 JP 29312387 A JP29312387 A JP 29312387A JP 29312387 A JP29312387 A JP 29312387A JP H0587209 B2 JPH0587209 B2 JP H0587209B2
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- bale
- roll
- veil
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は牧草ベールをフイルムで包むベールラ
ツパの改良に関する。
ツパの改良に関する。
[従来技術]
地干しされた牧草を乳酸菌醗酵させると栄養価
の高い飼料となるが、飼料サイロは非常に高価で
あるから、ヘーベーラで円柱状にまとめた牧草ベ
ールを合成樹脂製のフイルムで包み、それを簡易
貯蔵所に入れて醗酵させることが多い。牧草ベー
ルをフイルムで包むベールラツパとしては、上面
にベルトを備えたテーブル上に牧草ベールをその
軸心が水平になるようにのせ、テーブルの回転軸
に平行な一本の固定支持軸にフイルムロールを巻
戻し自在に装着し、そのフイルムロールから引出
したフイルムの端を牧草ベールに止着し、テーブ
ルを垂直軸を中心に回転させると共にベルトを走
行させてその上のベールを水平軸を中心に自転さ
せ、フイルムを牧草ベールの端面の直径方向から
巻きつけてラツプするものが知られている。
の高い飼料となるが、飼料サイロは非常に高価で
あるから、ヘーベーラで円柱状にまとめた牧草ベ
ールを合成樹脂製のフイルムで包み、それを簡易
貯蔵所に入れて醗酵させることが多い。牧草ベー
ルをフイルムで包むベールラツパとしては、上面
にベルトを備えたテーブル上に牧草ベールをその
軸心が水平になるようにのせ、テーブルの回転軸
に平行な一本の固定支持軸にフイルムロールを巻
戻し自在に装着し、そのフイルムロールから引出
したフイルムの端を牧草ベールに止着し、テーブ
ルを垂直軸を中心に回転させると共にベルトを走
行させてその上のベールを水平軸を中心に自転さ
せ、フイルムを牧草ベールの端面の直径方向から
巻きつけてラツプするものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のテーブルの横に1本のロールフイルム支
持軸を固定し、ベールをのせたテーブルを回転さ
せ、引出した一条のフイルムでベールをラツプす
る装置は、ベールの重量(700Kg〜900Kg)が大き
いため、テーブルの回転速度を上げることができ
なかつた。その結果、ベールのラツプに要する時
間が長いという問題があつた。
持軸を固定し、ベールをのせたテーブルを回転さ
せ、引出した一条のフイルムでベールをラツプす
る装置は、ベールの重量(700Kg〜900Kg)が大き
いため、テーブルの回転速度を上げることができ
なかつた。その結果、ベールのラツプに要する時
間が長いという問題があつた。
又、従来のベールラツパで巻かれたベールは空
気の抜けたゴムまりのように形が崩れやすいとい
う問題があつた。
気の抜けたゴムまりのように形が崩れやすいとい
う問題があつた。
本発明はこれらの問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、ベー
ルのラツプに要する時間が少なく、巻いたベール
が固くて形の崩れにくいベールのラツプ方法及び
装置を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、ベー
ルのラツプに要する時間が少なく、巻いたベール
が固くて形の崩れにくいベールのラツプ方法及び
装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するため、本発明が採用する手
段は、べース、そのベースに又はそれと一体に配
設されたテーブルと、そのケーブルに設けられた
ベール転動手段と、ベース上においてテーブルの
外側に設けられたロールフイルム支持装置とを備
えたベールラツパにおいて、ロールフイルム支持
装置に二個のロールフイルム受けを設け、そのロ
ールフイルム受けをテーブルを中心として直径方
向の相対する位置に配置し、そのロールフイルム
受けにロールフイルムを回転自在に取付け、ベー
ルをテーブルにのせて転動し、二個のロールフイ
ルムから引出した二条のフイルムをベールに巻き
付けたことにある。フイルムをベールに巻付ける
方法としては、従来のようにロールフイルム受け
を固定してテーブルを自転するか、又は、テーブ
ルを固定してロールフイルム受けを旋回するか、
もしくは、テーブルを自転してロールフイルム受
けをテーブルの自転方向とは逆方向に旋回する。
ロールフイルム受けを旋回させる場合、第1図に
示す実施例においては、ベースと、そのベースの
上に設けられたテーブル12と、そのテーブルの
上に回転自在に並設された日本の駆動及び被動ロ
ール14,15と、その駆動及び被動ロールに掛
けられたベルト15と、ベース10上においてテ
ーブル12の外側に設けられたロールフイルム支
持装置18とを備えたベールラツパにおいて、テ
ーブル12をベース10に固定し、ロールフイル
ム支持装置18をベース10に回転可能に設けた
ロータ21と、そのロータから直径方向に延長す
る日本のアーム17と、各アームの外端上部に設
けられたロールフイルム受け19から形成し、そ
のロータを回転させる駆動装置を設ける。ロータ
21を回転させる駆動装置は駆動ロールを回転さ
せる駆動装置と共通の駆動源を持つようにするこ
とが望ましい。又、フイルムを切断して把持する
フツク38とカツタ39を備えた切断把持装置3
7をテーブル12の両側に設けることが望まし
い。
段は、べース、そのベースに又はそれと一体に配
設されたテーブルと、そのケーブルに設けられた
ベール転動手段と、ベース上においてテーブルの
外側に設けられたロールフイルム支持装置とを備
えたベールラツパにおいて、ロールフイルム支持
装置に二個のロールフイルム受けを設け、そのロ
ールフイルム受けをテーブルを中心として直径方
向の相対する位置に配置し、そのロールフイルム
受けにロールフイルムを回転自在に取付け、ベー
ルをテーブルにのせて転動し、二個のロールフイ
ルムから引出した二条のフイルムをベールに巻き
付けたことにある。フイルムをベールに巻付ける
方法としては、従来のようにロールフイルム受け
を固定してテーブルを自転するか、又は、テーブ
ルを固定してロールフイルム受けを旋回するか、
もしくは、テーブルを自転してロールフイルム受
けをテーブルの自転方向とは逆方向に旋回する。
ロールフイルム受けを旋回させる場合、第1図に
示す実施例においては、ベースと、そのベースの
上に設けられたテーブル12と、そのテーブルの
上に回転自在に並設された日本の駆動及び被動ロ
ール14,15と、その駆動及び被動ロールに掛
けられたベルト15と、ベース10上においてテ
ーブル12の外側に設けられたロールフイルム支
持装置18とを備えたベールラツパにおいて、テ
ーブル12をベース10に固定し、ロールフイル
ム支持装置18をベース10に回転可能に設けた
ロータ21と、そのロータから直径方向に延長す
る日本のアーム17と、各アームの外端上部に設
けられたロールフイルム受け19から形成し、そ
のロータを回転させる駆動装置を設ける。ロータ
21を回転させる駆動装置は駆動ロールを回転さ
せる駆動装置と共通の駆動源を持つようにするこ
とが望ましい。又、フイルムを切断して把持する
フツク38とカツタ39を備えた切断把持装置3
7をテーブル12の両側に設けることが望まし
い。
[作用]
第3図に示すように、ベール40はその軸心が
駆動ロール14に平行するようにベルト15の上
にのせられる。両側のロールフイルム42から引
出されたフイルムの先端は手でベールに止着する
か、又は第4図に示すように、油圧駆動の切断把
持装置37に把持させる。
駆動ロール14に平行するようにベルト15の上
にのせられる。両側のロールフイルム42から引
出されたフイルムの先端は手でベールに止着する
か、又は第4図に示すように、油圧駆動の切断把
持装置37に把持させる。
第3図に示すように、ベルトを矢印C方向に走
行させると共に、、アーム17を矢印A方向に回
転させると、二条のフイルム41がベール40の
両側から巻付き、ベール40は矢印D方向に回転
するから、ベール40はフイルム41によつて包
まれる。
行させると共に、、アーム17を矢印A方向に回
転させると、二条のフイルム41がベール40の
両側から巻付き、ベール40は矢印D方向に回転
するから、ベール40はフイルム41によつて包
まれる。
本発明は二条のフイルムでベールをラツプする
ので、それだけでも従来の一条のフイルムでベー
ルをラツプするものに比べるとラツプに要する時
間が半減するが、特に、ロールフイルム受けを旋
回する場合、ロールフイルム支持装置は比較的軽
量であり、従来の重いベールをのせたテーブルよ
りも速く回転させることができるから、ベールの
ラツプ作業に要する時間は従来のものに比べると
大幅に減少する。
ので、それだけでも従来の一条のフイルムでベー
ルをラツプするものに比べるとラツプに要する時
間が半減するが、特に、ロールフイルム受けを旋
回する場合、ロールフイルム支持装置は比較的軽
量であり、従来の重いベールをのせたテーブルよ
りも速く回転させることができるから、ベールの
ラツプ作業に要する時間は従来のものに比べると
大幅に減少する。
従来の一条のフイルムでベールを順次ラツプす
る場合、第8図に示すように、周面を巻く上下の
イルム41は順次少しづつずらさなくてはならな
い。例えば図示した四重巻きの場合は1/4づつず
れる。このように巻かれたベールに外から圧力が
加わると、中の空気は矢印で示すように、同段の
接目と上下のずれに沿つて外へ逃げるが、その経
路は短いので、空気は比較的簡単に逃げることが
できる。逆に、牧草の品質を損なう外気は中に入
りやすい。その結果、巻かれたベールは固さが不
足し、形状が崩れやすい。他方、本発明の二条の
フイルム41でベールをラツプする場合、上下の
フイルムのずれは、第7図に示すように、1/2に
なる。このように巻かれたベールに外から圧力が
加わると、中の空気は、矢印で示すように、同段
の接目とずれに沿つて外へ逃げるが、その経路は
長く、第8図のものの2倍になるので、抵抗が大
きく空気は逃げにくい。逆に、牧草の品質を損な
う外気は中へ入りにくい。その結果、ベールは固
く巻かれ、形状は崩れにくくなる。
る場合、第8図に示すように、周面を巻く上下の
イルム41は順次少しづつずらさなくてはならな
い。例えば図示した四重巻きの場合は1/4づつず
れる。このように巻かれたベールに外から圧力が
加わると、中の空気は矢印で示すように、同段の
接目と上下のずれに沿つて外へ逃げるが、その経
路は短いので、空気は比較的簡単に逃げることが
できる。逆に、牧草の品質を損なう外気は中に入
りやすい。その結果、巻かれたベールは固さが不
足し、形状が崩れやすい。他方、本発明の二条の
フイルム41でベールをラツプする場合、上下の
フイルムのずれは、第7図に示すように、1/2に
なる。このように巻かれたベールに外から圧力が
加わると、中の空気は、矢印で示すように、同段
の接目とずれに沿つて外へ逃げるが、その経路は
長く、第8図のものの2倍になるので、抵抗が大
きく空気は逃げにくい。逆に、牧草の品質を損な
う外気は中へ入りにくい。その結果、ベールは固
く巻かれ、形状は崩れにくくなる。
[実施例]
本発明を図面に示す実施例に基づいて詳しく説
明する。
明する。
第1図及び第2図に示すように、ベース10の
中心に固定軸11を固定し、その固定軸にテーブ
ル12を固定する。テーブル12に日本の駆動及
び被動ロール14,16を回転自在に軸受けし、
その駆動及び被動ロールにベルト15を掛ける。
テーブル12の駆動ロール14の外側にガイドバ
ー30を立設し、そのガイドバーにガイドロール
31,32を回転自在に軸受けする。
中心に固定軸11を固定し、その固定軸にテーブ
ル12を固定する。テーブル12に日本の駆動及
び被動ロール14,16を回転自在に軸受けし、
その駆動及び被動ロールにベルト15を掛ける。
テーブル12の駆動ロール14の外側にガイドバ
ー30を立設し、そのガイドバーにガイドロール
31,32を回転自在に軸受けする。
ロールフイルム支持装置18はロータ21とア
ーム17とロールフイルム受け19を備える。固
定軸11にロータ21を回転自在に外嵌し、その
ロータに直径方向に延長し、ついで直立するアー
ム17,17を固定する。アーム17,17の上
部にロールフイルム受け19を取付ける。ロータ
21の下部にスプロケツト22が設けられ、その
スプロケツトはベース10に固定された油圧モー
タ13の出力軸に固定されたスプロケツト23と
チエーン24を介して連結する。ロータ21の上
部にはベベルギヤ25が設けられ、そのベベルギ
ヤはシヤフト26の内端に固定されたベベルギヤ
27とかみ合う。シヤフト26はテーブル12の
底板28に設けられたスリツト29に沿つて駆動
ロール14に平行に延長する。シヤフト26の内
外端部はスリツト29をまたいで底板28に固定
された軸受けブロツク33に軸支される。シヤフ
ト26の外端にはスプロケツト34が固定され、
そのスプロケツトは駆動ロール14の端部に取付
けられたスプロケツト35とチエーン36を介し
て連結される。ロータ21の上下のベベルギヤ2
5とスプロケツト22はロータ21と一体に形成
されるか、又は、別個に製作されて一体に固定さ
れる。テーブル12の駆動及び被動ロール14,
16と直交する両辺の外側にフイルムを切断する
と共にその端を把持する切断把持装置37を相互
に相反する方向に取付ける。
ーム17とロールフイルム受け19を備える。固
定軸11にロータ21を回転自在に外嵌し、その
ロータに直径方向に延長し、ついで直立するアー
ム17,17を固定する。アーム17,17の上
部にロールフイルム受け19を取付ける。ロータ
21の下部にスプロケツト22が設けられ、その
スプロケツトはベース10に固定された油圧モー
タ13の出力軸に固定されたスプロケツト23と
チエーン24を介して連結する。ロータ21の上
部にはベベルギヤ25が設けられ、そのベベルギ
ヤはシヤフト26の内端に固定されたベベルギヤ
27とかみ合う。シヤフト26はテーブル12の
底板28に設けられたスリツト29に沿つて駆動
ロール14に平行に延長する。シヤフト26の内
外端部はスリツト29をまたいで底板28に固定
された軸受けブロツク33に軸支される。シヤフ
ト26の外端にはスプロケツト34が固定され、
そのスプロケツトは駆動ロール14の端部に取付
けられたスプロケツト35とチエーン36を介し
て連結される。ロータ21の上下のベベルギヤ2
5とスプロケツト22はロータ21と一体に形成
されるか、又は、別個に製作されて一体に固定さ
れる。テーブル12の駆動及び被動ロール14,
16と直交する両辺の外側にフイルムを切断する
と共にその端を把持する切断把持装置37を相互
に相反する方向に取付ける。
次に本発明のベールラツパの動作について説明
する。第3図に示すように、ベール40をベルト
15の上にのせる。両側のロールフイルム支持装
置18のロールフイルム受け19に取付けたロー
ルフイルム42からフイルム41の端を引出す。
ついで、第4図に示すように、ロールフイルム4
2から引出したフイルム41の端を切断把持装置
37のフツク38に掛け止めする。フツク38は
カツタ39の先端近くにあり、カツタ39はテー
ブル12のベール40の端面に平行な側辺に沿
い、図示していないが油圧によつて起立回動させ
ることができる。その後、第3図に示すように、
油圧モータ13を始動させると、その回転は第1
図のスプロケツト23、チエーン24、スプロケ
ツト22を経てロータ21に伝達されるから、ロ
ールフイルム支持装置18のアーム17,17が
ロータ21ト共に矢印A方向に回転する。ロール
フイルム支持装置が回転すると、第5図に示すよ
うに、ロールフイルム受け19に取付けられたロ
ールフイルム42からフイルム41が巻戻されて
ベール40に巻付けられる。
する。第3図に示すように、ベール40をベルト
15の上にのせる。両側のロールフイルム支持装
置18のロールフイルム受け19に取付けたロー
ルフイルム42からフイルム41の端を引出す。
ついで、第4図に示すように、ロールフイルム4
2から引出したフイルム41の端を切断把持装置
37のフツク38に掛け止めする。フツク38は
カツタ39の先端近くにあり、カツタ39はテー
ブル12のベール40の端面に平行な側辺に沿
い、図示していないが油圧によつて起立回動させ
ることができる。その後、第3図に示すように、
油圧モータ13を始動させると、その回転は第1
図のスプロケツト23、チエーン24、スプロケ
ツト22を経てロータ21に伝達されるから、ロ
ールフイルム支持装置18のアーム17,17が
ロータ21ト共に矢印A方向に回転する。ロール
フイルム支持装置が回転すると、第5図に示すよ
うに、ロールフイルム受け19に取付けられたロ
ールフイルム42からフイルム41が巻戻されて
ベール40に巻付けられる。
第1図のロータ21の回転はベベルギヤ25,
27を介してシヤフト26に伝達され、さらにス
プロケツト34,35、チエーン36をを介して
駆動ロール14に伝達される。その結果、第3図
に示すように、駆動ロール14は矢印B方向に回
転し、ベルト15を矢印C方向に走行させるか
ら、ベール40は矢印D方向に回転する。したが
つて、ベール40に巻付くフイルム41は角度が
順次ずれてベール40を隙間なく完全に包む。
27を介してシヤフト26に伝達され、さらにス
プロケツト34,35、チエーン36をを介して
駆動ロール14に伝達される。その結果、第3図
に示すように、駆動ロール14は矢印B方向に回
転し、ベルト15を矢印C方向に走行させるか
ら、ベール40は矢印D方向に回転する。したが
つて、ベール40に巻付くフイルム41は角度が
順次ずれてベール40を隙間なく完全に包む。
ベール40のラツプが終了して、油圧モータ1
3を停止したとき、切断把持装置37は、第5図
に示すように、ロールフイルム42から引出され
たフイルム41と交差する位置にある。そこで、
第6図に示すように、切断把持装置37のカツタ
39を起立させると、フツク38からフイルム4
1の始端が外れ、カツタ39がベール40を巻い
たフイルム41をロールフイルム42から切り離
すと同時にフツク38がロールフイルム42の次
のフイルム41の引出し端を引掛けて把持する。
そこで、再び、カツタ39を倒伏させると、第4
図の状態になる。したがつて、次のベール40を
ベルト15の上にのせて油圧モータ13を始動さ
せると直ちにベールをラツプすることができる。
3を停止したとき、切断把持装置37は、第5図
に示すように、ロールフイルム42から引出され
たフイルム41と交差する位置にある。そこで、
第6図に示すように、切断把持装置37のカツタ
39を起立させると、フツク38からフイルム4
1の始端が外れ、カツタ39がベール40を巻い
たフイルム41をロールフイルム42から切り離
すと同時にフツク38がロールフイルム42の次
のフイルム41の引出し端を引掛けて把持する。
そこで、再び、カツタ39を倒伏させると、第4
図の状態になる。したがつて、次のベール40を
ベルト15の上にのせて油圧モータ13を始動さ
せると直ちにベールをラツプすることができる。
本発明の方法及び装置は二条のフイルムでベー
ルをラツプするので、フイルム受けを固定してテ
ーブルを回転させる場合、テーブルを回転させる
速度が従来と同一であつても、従来の一条のフイ
ルムでラツプするものに比べるとラツプに要する
時間は半減する。特に、フイルム受け19を旋回
するものは、重量の大きなベール40をのせたテ
ーブルを回転させるのではなく、一対のロールフ
イルム42とロールフイルム受け19とL字形ア
ーム17からなる軽量のロールフイルム装置18
を回転させるので、従来のテーブルよりも高速で
旋回させることができる。したがつて、ベールを
ラツプするのに要する時間は従来のものに比べる
と格段に減少する。さらに、テーブルとアームを
相反する方向に自転し旋回させると、作業時間は
特段に短縮される。
ルをラツプするので、フイルム受けを固定してテ
ーブルを回転させる場合、テーブルを回転させる
速度が従来と同一であつても、従来の一条のフイ
ルムでラツプするものに比べるとラツプに要する
時間は半減する。特に、フイルム受け19を旋回
するものは、重量の大きなベール40をのせたテ
ーブルを回転させるのではなく、一対のロールフ
イルム42とロールフイルム受け19とL字形ア
ーム17からなる軽量のロールフイルム装置18
を回転させるので、従来のテーブルよりも高速で
旋回させることができる。したがつて、ベールを
ラツプするのに要する時間は従来のものに比べる
と格段に減少する。さらに、テーブルとアームを
相反する方向に自転し旋回させると、作業時間は
特段に短縮される。
[発明の効果]
上記の通り、本発明の方法及び装置は、従来の
ロールフイルムから一条のフイルムを引出してベ
ールに巻付けるものとは異なり、二個のロールフ
イルムから引出した二条のフイルムでベールをラ
ツプするので、ベールのラツプに要する時間が大
幅に減少するという優れた効果が得られる。
ロールフイルムから一条のフイルムを引出してベ
ールに巻付けるものとは異なり、二個のロールフ
イルムから引出した二条のフイルムでベールをラ
ツプするので、ベールのラツプに要する時間が大
幅に減少するという優れた効果が得られる。
又、本発明の方法及び装置は、従来の一条のフ
イルムでラツプしていたものとは異なり、内部の
空気が逃げにくいため、ベールが固く巻かれ形状
が崩れにくいという格別な効果も得られる。
イルムでラツプしていたものとは異なり、内部の
空気が逃げにくいため、ベールが固く巻かれ形状
が崩れにくいという格別な効果も得られる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例のベール
ラツパの一部を切欠いて示す正面図及び平面図、
第3図はベールをのせた状態を示す部分切断側面
図、第4図ないし第6図はベールのラツプと切断
把持装置の関係を示す略図であり、第4図はラツ
プ開始時の側面図、第5図はラツプ中の平面図、
第6図はラツプ終了時の側面図である。第7図は
本発明によつてラツプされたベールの周面におけ
るフイルムの重なりを示す模式図、第8図は従来
のものによつてラツプされたベールの第7図に相
当する図である。 図において、10はベース、11は固定軸、1
2はテーブル、13は油圧モータ(駆動源)、1
4は駆動ロール、15はベルト、16は被動ロー
ル、17はアーム、18はロールフイルム支持装
置、19はロールフイルム受け、21はロータ、
22,23はスプロケツト、24はチエーン、2
5はベベルギヤ、26はシヤフト、27はベベル
ギヤ、34,35はスプロケツト、36はチエー
ン、37は切断把持装置、38はフツク、39は
カツタ、40はベール、41はフイルム、42は
ロールフイルムをそれぞれ示す。
ラツパの一部を切欠いて示す正面図及び平面図、
第3図はベールをのせた状態を示す部分切断側面
図、第4図ないし第6図はベールのラツプと切断
把持装置の関係を示す略図であり、第4図はラツ
プ開始時の側面図、第5図はラツプ中の平面図、
第6図はラツプ終了時の側面図である。第7図は
本発明によつてラツプされたベールの周面におけ
るフイルムの重なりを示す模式図、第8図は従来
のものによつてラツプされたベールの第7図に相
当する図である。 図において、10はベース、11は固定軸、1
2はテーブル、13は油圧モータ(駆動源)、1
4は駆動ロール、15はベルト、16は被動ロー
ル、17はアーム、18はロールフイルム支持装
置、19はロールフイルム受け、21はロータ、
22,23はスプロケツト、24はチエーン、2
5はベベルギヤ、26はシヤフト、27はベベル
ギヤ、34,35はスプロケツト、36はチエー
ン、37は切断把持装置、38はフツク、39は
カツタ、40はベール、41はフイルム、42は
ロールフイルムをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベースの上に並設された駆動及び被動ロール
と、前記駆動及び被動ロールに掛けられたベルト
と、前記駆動ロールを回転駆動させるベルト駆動
装置と、前記ベルトの回わりを水平旋回可能に前
記ベースに軸支されたアームを有するロールフイ
ルム支持装置と、前記アームを旋回させるアーム
駆動装置とを備えたベールラツパにおいて、前記
アームを直径方向に延長してその両端にロールフ
イルム受けを設け、前記ロールフイルム受けにロ
ールフイルムを取付け、前記ロールフイルムから
引出して前記ベール上にのせたベールに巻付けた
二条のフイルムを切断する切断手段を前記ベース
に設けたことを特徴とするベールラツパ。 2 ベースに固定軸を介してテーブルが固定さ
れ、前記固定軸にロータが回転自在に外嵌され、
前記ロータにアームが固定され、アーム駆動装置
は駆動源の回転を前記ロータに伝達する手段から
なり、ベルト駆動装置は前記ロータの回転を駆動
ロールに伝達する手段からなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のベールラツパ。 3 ベースの両側に起立回動可能に軸止めされた
カツターと、前記カツタの先端に付設されたフツ
クからなるフイルムの切断把持装置をフイルムの
切断手段として取付たことを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項記載のベールラツパ。 4 ベース上に設けたベルトの上面に周面が接触
するようにベールをのせ、上から見て前記ベール
上面の中心に関して対称に2個のロールフイルム
を配置し、前記ロールフイルムから引出した2条
のフイルムの一方を前記ベールの片側の外面に、
他方を前記ベールの反対側の外面にそれぞれ止着
し、前記ベルトを走行させて前記ベールを転動さ
せると共に、前記ベールに対して前記ロールフイ
ルムを相対的に水平回転させて、前記ベールに2
条のフイルムを両側から巻きつけてラツプし、ラ
ツプ後、前記2条のフイルムを切断手段を介して
切断することを特徴とするベールラツプ方法。 5 フイルム厚さ方向に重なるフイルム同士がベ
ール周方向にフイルム幅の半分だけずれるように
ラツプすることを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載のベールラツプ方法。 6 切断手段は2条のフイルムを緊張状態で同時
に切断することを特徴とする特許請求の範囲第4
項又は第5項記載のベールラツプ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29312387A JPH01137920A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | ベールラッパ及びベールラップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29312387A JPH01137920A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | ベールラッパ及びベールラップ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137920A JPH01137920A (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0587209B2 true JPH0587209B2 (ja) | 1993-12-15 |
Family
ID=17790720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29312387A Granted JPH01137920A (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | ベールラッパ及びベールラップ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01137920A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0647246Y2 (ja) * | 1989-05-23 | 1994-12-07 | 株式会社タカキタ | ロールベールのラップマシン |
| JP4742400B2 (ja) * | 1999-10-01 | 2011-08-10 | パナソニック株式会社 | プッシャおよびローダ |
| JP4562847B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2010-10-13 | 株式会社タカキタ | ラップマシン |
| JP4679711B2 (ja) * | 2000-10-30 | 2011-04-27 | 株式会社タカキタ | ラップマシン |
| IES20080942A2 (en) * | 2008-11-26 | 2009-12-09 | Idough Invest Company | A bale-wrapping machine |
| CN105416643A (zh) * | 2015-12-21 | 2016-03-23 | 天津森纳自动化科技有限公司 | 一种箱体自动包装设备 |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP29312387A patent/JPH01137920A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137920A (ja) | 1989-05-30 |
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