JPH0587543U - 磁歪式トルクセンサ - Google Patents

磁歪式トルクセンサ

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JPH0587543U
JPH0587543U JP3402692U JP3402692U JPH0587543U JP H0587543 U JPH0587543 U JP H0587543U JP 3402692 U JP3402692 U JP 3402692U JP 3402692 U JP3402692 U JP 3402692U JP H0587543 U JPH0587543 U JP H0587543U
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秀樹 上岡
洋一 片平
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日本電子機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブリッジ回路を構成する各検出コイルに流れ
る電流値を大きくすることにより、トルク検出を高精度
に行う。 【構成】 ブリッジ回路の一方の高周波入力点に入力さ
れる交流電圧VT は、発振器17から出力される最大値
V0 ,周波数fの高周波電圧を非反転増幅器22および
分圧抵抗23,24により、直流電圧VS の加算された
電圧に変換する。また、他方の高周波入力点に入力され
る反転交流電圧VR は、発振器17から出力される最大
値V0 ,周波数fの高周波電圧を反転増幅器28および
分圧抵抗29,30により、直流電圧VS の加算された
反転電圧に変換する。これにより、ブリッジ回路中の各
検出コイルに流れる電流値を大きくし、該各検出コイル
のインピーダンスの微小の変化を高感度に検出すること
ができ、高精度なトルク検出を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車用エンジンの出力軸等に発生するトルクを検出するの に好適に用いられる磁歪式トルクセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動変速器を備えたオートマチック車等では、例えば自動変速機構による変速 タイミングを適正化するために、プロペラシャフト等にトルクセンサを取付ける ようにすることが提案されている。
【0003】 そこで、図4ないし図7にこの種の従来技術によるトルクセンサとして、2コ イル型の磁歪式トルクセンサを例に挙げて示す。
【0004】 図中、1は例えばクロムモリブデン鋼等の磁歪材料から形成された磁歪シャフ トを示し、該磁歪シャフト1は例えばプロペラシャフトの途中に設けられるもの で、両端が入力側取付部1A,出力側取付部1Bとなり、これらの中間はスリッ ト溝形成部1Cとなり、該スリット溝形成部1Cの外周には下向き45°,上向 きに45°に刻設したスリット溝2,3とがそれぞれ対向するように設けられて いる。
【0005】 4は前記スリット溝形成部1Cの外周を囲むように一対の軸受5,5を介して 磁歪シャフト1と相対的に回転自在に設けられたコイル固定部材を示し、該コイ ル固定部材4は図示しない車体側に固着して取付けられている。6は前記コイル 固定部材4の内周側に固着されたリング状のコア部材を示し、該コア部材6には 、スリット溝2,3とそれぞれ対向する位置に検出コイル7,8が設けられ、該 検出コイル7,8の自己インダクタンスはL1 ,L2 となっている。
【0006】 次に、図5に基づいてブリッジ回路,発振回路および検出処理回路について説 明する。
【0007】 図5中、9はブリッジ回路を示し、該ブリッジ回路9は鉄損r1 ,r2 を含む 検出コイル7,8と、該検出コイル7,8とそれぞれ対向するように接続された 調整抵抗R,Rにより構成され、検出コイル7,8の一方の高周波入力点aと調 整抵抗R,Rの他方の高周波入力点bとの間には、後述する発振回路10が接続 され、検出コイル7と調整抵抗Rとの一方の出力点cと検出コイル8と調整抵抗 Rとの他方の出力点dは、それぞれ検出コイル7,8からの出力電圧V1 ,V2 を導出する出力端子となって、当該出力点c,dは差動増幅器11の入力端子に それぞれ接続される。なお、他方の高周波入力点bはアースに接続されている。
【0008】 10は発振回路を示し、該発振回路10は数1および図7に示すように最大値 V0 ,周波数f(例えば30 KHZ)の交流電圧Vを発生するもので、その出力側 はブリッジ回路9の一方の高周波入力点aに接続されると共に、位相調整回路1 3に接続されている。
【0009】
【数1】
【0010】 11は差動増幅器を示し、該差動増幅器11はオペアンプ等により構成され、 入力端子には前記ブリッジ回路9の出力点c,dがそれぞれ接続され、出力電圧 V1 ,V2 が入力され、出力端子12は検波処理回路14に接続され、出力電圧 E0 を出力する。
【0011】 13は発振回路10の出力側に接続された位相調整回路を示し、該位相調整回 路13はブリッジ回路9による位相差を調整して、検波処理回路14に位相調整 電圧VP を出力する。
【0012】 14は検波処理回路を示し、該検波処理回路14の入力側には、ブリッジ回路 9の出力端子12および位相調整回路13の出力側が接続され、出力電圧E0 お よび位相調整電圧VP が入力される。そして、該検波処理回路14では、出力電 圧E0 の位相調整電圧VP に基づいて同期した部分だけを積分回路15に出力す る。そして、該積分回路15では、この電圧を積分して直流の電圧Eとしてコン トロールユニット16に出力する。また、該コントロールユニット16では、入 力された電圧Eに基づいて自動変速機構の変速タイミング制御を行なう。
【0013】 このように構成される2コイル型の磁歪式トルクセンサにおいては、検出コイ ル7,8に発振回路10の交流電圧Vを印加すると、磁歪シャフト1の表面に磁 路が形成されるが、スリット溝形成部1Cの表面にスリット溝2,3が設けられ ているため、表面磁界による磁路はスリット溝2,3に沿って形成されるように なる。
【0014】 一方、磁歪シャフト1の入力側取付部1Aに図4に示すような矢示方向のトル クTを加えたとすると、スリット溝2には引っ張り応力+σが発生し、スリット 溝3には圧縮応力−σが発生する。そして、磁歪シャフト1に正の磁歪材を用い ている場合、引っ張り応力+σにより透磁率μが増加し、圧縮応力−σにより透 磁率μが減少することが知られている。
【0015】 然るに、検出コイル7,8においては、それぞれの自己インダクタンスL1 , L2 を、
【0016】
【数2】 のように算出する。
【0017】 また、ブリッジ回路9において、検出コイル7のL1 ,r1 は調整抵抗Rに、 検出コイル8のL2 ,r2 は調整抵抗Rにそれぞれ直列接続されているから、検 出コイル7,8を流れる電流i1 ,i2 は、
【0018】
【数3】 により算出され、出力点c,dの出力電圧V1 ,V2 は、
【0019】
【数4】 により算出される。
【0020】 さらに、差動増幅器11の出力端子12から出力される出力電圧E0 は、
【0021】
【数5】 のようになる。
【0022】 かくして、磁歪シャフト1に矢示方向(反時計方向)の負のトルクTを加えた 場合、スリット溝2側では引っ張り応力+σにより透磁率μが増加するから、該 スリット溝2に対向する検出コイル7の自己インダクタンスL1 が増加して、該 検出コイル7に流れる電流i1 が減少し、出力電圧V1 が減少する。一方、スリ ット溝3側では圧縮応力−σにより透磁率μが減少するから、該スリット溝3に 対向する検出コイル8の自己インダクタンスL2 が減少して、該検出コイル8を 流れる電流i2 は増加し、出力電圧V2 が増加する。そして、出力電圧V1 ,V 2 は前記数2、数4による透磁率μの変化に基づいて位相角α1 ,α2 を生じさ せると共に、数4に示すように振幅(電圧値)を変化させ、矢示方向のトルクT に比例した検出信号を出力電圧E0 として検波処理回路14に出力し、該検波処 理回路14では、位相調整回路13からの位相調整電圧VP により出力電圧E0 を同期し、その部分を積分回路15で積分する。そして、トルクTに対応した電 圧E(<VS )としてコントロールユニット16に出力する。
【0023】 一方、磁歪シャフト1に矢示方向と逆方向(時計方向)の正のトルクTを加え た場合には、検出コイル7に流れる電流i1 が増加し、検出コイル8に流れる電 流i2 が減少するから、前記数5により出力電圧E0 として検波処理回路14に 出力し、積分回路15を介して、コントロールユニット16にトルクTに対応し た電圧E(>VS )を出力する。
【0024】 そして、磁歪シャフト1に加わるトルクTに対する電圧Eはリニアな特性とな る。
【0025】 なお、トルクTが零の時の位相角α1 ,α2 とトルクTを加えたときの位相角 α1 ,α2 の差は、数4に示すように自己インダクタンスL1 ,L2 の変化によ るから、分母の抵抗値に較べ自己インダクタンスL1 ,L2 は極めて小さいから 、位相角α1 ,α2 の差は殆ど零と見なすことができる。
【0026】 次に、前述した従来技術による発振回路10の構成について、図6および図7 を参照しつつ説明する。
【0027】 ここで、発振回路10は、電圧零のラインを中心として最大値V0 ,周波数f の振幅を有する高周波電圧を発生する発振器17と、基準電圧VCC(例えば5〔 V〕)とアースとの間に直列接続され、その接続点eが該発振器17の出力側に 接続された同抵抗値を有する分圧抵抗18,19と、該分圧抵抗18,19の接 続点eにベース側が接続され、コレクタ側が基準電圧VCCに、エミッタ側が前述 したブリッジ回路9の一方の高周波入力点aに接続されたトランジスタ20とか らなる。そして、該発振回路10から出力される交流電圧Vは、図7および前記 数1に示すように、分圧抵抗18,19により設定された直流電圧VS (例えば 2.5〔V〕)を中心として最大値V0 ,周波数fの振幅を有する交流電圧Vを 出力する。
【0028】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術では、ブリッジ回路9の各高周波入力点a,bに 入力される交流電圧Vの最大値V0 は基準電圧VCCにより制限されるため、ブリ ッジ回路9からの検出コイル7,8のインピーダンス変化による出力電圧V1 , V2 の感度も制限され、高精度のトルク検出を行うことができないという問題が ある。
【0029】 一方、ブリッジ回路9からの出力電圧V1 ,V2 を大きくするためには、差動 増幅器11の増幅率A0 を大きくすることが考えられるが、この方法ではブリッ ジ回路9の誤差分も増幅してしまって、高精度のトルク検出を望むことができな い。
【0030】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案はブリッジ回 路の各検出コイルに流れる電流を大きくすることで、高精度なトルク検出ができ るようにした磁歪式トルクセンサを提供することを目的としている。
【0031】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成の特徴は、発振回路を、 高周波を発生する発振器と、該発振器の出力側に設けられ、ブリッジ回路の一方 の高周波入力点に高周波を入力する高周波入力手段と、該発振器の出力側に設け られ、高周波を反転させて前記ブリッジ回路の他方の高周波入力点に反転高周波 を入力する反転高周波入力手段とから構成したことにある。
【0032】
【作用】
上記構成により、ブリッジ回路の一方の高周波入力点に入力される高周波の電 圧と、他方の高周波入力点に入力される反転高周波の電圧により、該ブリッジ回 路のそれぞれの高周波入力点には正位相の高周波と逆位相の高周波とが入力され ることになる。そして、ブリッジ回路には発振回路からの最大値の倍となる最大 値を有する高周波が入力されるから、各検出コイルに流れる電流を大きくするこ とができ、該各検出コイルのインピーダンス変化を高精度に検出することができ る。
【0033】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1ないし図3に基づき説明する。なお、実施例では 前述した従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するも のとする。
【0034】 図中、21は本実施例による発振回路を示し、該発振回路21は数6に示すよ うに最大値V0 ,周波数f(例えば30 KHZ)の高周波としての交流電圧VT お よび反転高周波としての反転交流電圧VR を発生するもので、交流電圧VT の出 力側はブリッジ回路9の一方の高周波入力点aに接続されると共に、位相調整回 路13に接続され、反転交流電圧VR の出力側はブリッジ回路9の他方の高周波 入力点bに接続されている。
【0035】
【数6】
【0036】 ここで、図2に基づき発振回路21の回路構成について述べる。
【0037】 22は従来技術で述べた電圧零のラインを中心として最大値V0 ,周波数fの 振幅を有する高周波電圧を発生する発振器17の出力側に接続され、増幅率が1 となる高周波入力手段としての非反転増幅器を示し、該非反転増幅器22の出力 側は基準電圧VCC(例えば5〔V〕)とアースとの間に直列接続された分圧抵抗 23,24の接続点mと接続することにより、高周波電圧に各分圧抵抗23,2 4で設定された直流電圧VS (例えば2.5〔V〕)が加算される。さらに、接 続点mはトランジスタ25のベース側に接続され、該トランジスタ25はコレク タ側が基準電圧VCCに、エミッタ側が逆電流防止用抵抗26を介してアースに接 続されたエミッタ接地回路を構成している。さらに、トランジスタ25のエミッ タと逆電流防止用抵抗26との間から出力端子27が導出され、該出力端子27 からは図3および数6に示すように、直流電圧VS のラインを中心として最大値 V0 ,周波数fの振幅を有する交流電圧VT をブリッジ回路9の一方の高周波入 力点aに出力する。
【0038】 28は前記発振器17の出力側に接続され、増幅率が1となる反転高周波入力 手段としての反転増幅器を示し、該反転増幅器28の出力側は基準電圧VCC(例 えば5〔V〕)とアースとの間に直列接続された分圧抵抗29,30の接続点n と接続することにより、高周波電圧を反転させた(位相角をπだけずらした)後 に各分圧抵抗29,30で設定された直流電圧VS (例えば2.5〔V〕)が加 算される。さらに、接続点mはトランジスタ31のベース側に接続され、該トラ ンジスタ31はコレクタ側が基準電圧VCCに、エミッタ側が逆電流防止用抵抗3 2を介してアースに接続されたエミッタ接地回路を構成している。さらに、トラ ンジスタ31のエミッタと逆電流防止用抵抗32との間から出力端子33が導出 され、該出力端子33からは図3および数6に示すように、直流電圧VS のライ ンを中心として最大値V0 ,周波数fの振幅を有し、かつ位相角πだけずらした 反転交流電圧VR をブリッジ回路9の他方の高周波入力点bに出力する。
【0039】 本実施例の磁歪式トルクセンサに上述した如くに構成されるが、検出コイル7 ,8におけるトルクの検出動作においては従来技術と変わるところはない。
【0040】 然るに、本実施例による磁歪式トルクセンサでは、ブリッジ回路9の各高周波 入力点a,bには発振回路21から交流電圧VT ,反転交流電圧VR が入力され るから、該ブリッジ回路9においては、図3の下段に示すような入力電圧VIN( 最大値2×V0 ,周波数f)が印加されることになる。
【0041】 そして、ブリッジ回路9の各検出コイル7,8に流れる電流は、各高周波入力 点a,bに印加される入力電圧VINの最大値が従来の交流電圧Vの最大値V0 の 2倍になっているから、
【0042】
【数7】 となり、各出力点c,dから出力される出力電圧V1 ´,V2 ´は、数7を数4 に代入することにより、下記数8のようになる。
【0043】
【数8】
【0044】 即ち、本実施例の出力電圧V1 ´,V2 ´は数4による従来技術のものと比較 して、2倍の電圧値となる。
【0045】 従って、ブリッジ回路9の各高周波入力点a,bに交流電圧VT ,反転交流電 圧VR を入力することにより、各検出コイル7,8を流れる電流i1 ´,i2 ´ を従来に比べて2倍の大きさにすることができ、該各検出コイル7,8のインピ ーダンスの微小の変化を高感度に検出することができる。そして、差動増幅器1 1から出力される出力電圧E0 ´および積分回路15から出力される直流の電圧 E´もそれぞれ従来技術の2倍の値となり、高精度のトルク検出を行うことがで きる。
【0046】 かくして、本実施例により磁歪式トルクセンサにおいては、基準電圧VCCが比 較的小さい電圧値(例えば5〔V〕)に設定されている場合でも、ブリッジ回路 9の各高周波入力点a,bのうち一方の入力点aに交流電圧VT を、他方の入力 点bに反転交流電圧VR を入力するようにしているから、ブリッジ回路9に入力 される入力電圧VINの波高値を基準電圧VCCよりも大きい電圧値として入力する ことができ、基準電圧VCCの設定を変更することなく、高精度のトルク検出を可 能にする。
【0047】 なお、前記実施例では、非反転増幅器22および反転増幅器28の増幅率を1 としたが、本考案はこれに限らず、発振器17の最大値V0 および基準電圧VCC に応じて適宜に変更することができる。また、高周波入力手段および反転高周波 入力手段は非反転増幅器22および反転増幅器28を用いたが、本考案はこれに 限らず、一方の高周波入力点aには、発振器17から直接高周波を入力し、他方 の高周波入力点bには、位相角をπだけずらす位相角変更回路等を介して反転高 周波を入力するようにしてもよい。
【0048】 さらに、前記実施例では、2コイル式のトルクセンサを例に挙げて説明したが 、本考案はこれに限らず、4コイル式のトルクセンサに用いてもよい。
【0049】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案によれば、少なくとも一対の検出コイル等により構 成されたブリッジ回路の一方の入力点には、発振器からの高周波を入力する高周 波入力手段を介して高周波を入力し、他方の入力点には、発振器からの高周波を 反転する反転高周波手段を介して反転高周波を入力する構成としたから、ブリッ ジ回路に各高周波入力点から入力される入力電圧の波高値を大きくすることがで き、各検出コイルに流れる電流値を大きくする。これにより、該各検出コイルの インピーダンス変化を高感度に検出でき、高精度のトルク検出を行うことができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による磁歪式トルクセンサのブ
リッジ回路,発振回路および検出処理回路を示す回路構
成図である。
【図2】本実施例による発振回路を示す回路図である。
【図3】本実施例による発振回路から出力される交流電
圧,反転交流電圧およびブリッジ回路に入力される入力
電圧を示す特性線図である。
【図4】従来技術による磁歪式トルクセンサの構成図で
ある。
【図5】従来技術による磁歪式トルクセンサのブリッジ
回路,発振回路および検出処理回路を示す回路構成図で
ある。
【図6】従来技術による発振回路を示す回路図である。
【図7】従来技術による発振回路から出力される交流電
圧を示す特性線図である。
【符号の説明】
1 磁歪シャフト 7,8 検出コイル 9 ブリッジ回路 17 発振器 21 発振回路 22 非反転増幅器(高周波入力手段) 28 反転増幅器(反転高周波入力手段) VT 交流電圧(高周波) VR 反転交流電圧(反転高周波)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁歪シャフトと、該磁歪シャフトの外周
    側に設けられた少なくとも一対の検出コイルと、該各検
    出コイルからのインダクタンスの変化により前記磁歪シ
    ャフトにかかるトルクを検出すべく、一対の高周波入力
    点と一対の出力点を備えたブリッジ回路と、該ブリッジ
    回路に高周波を入力する発振回路とからなる磁歪式トル
    クセンサにおいて、前記発振回路を、高周波を発生する
    発振器と、該発振器の出力側に設けられ、前記ブリッジ
    回路の一方の高周波入力点に高周波を入力する高周波入
    力手段と、該発振器の出力側に設けられ、高周波を反転
    させて前記ブリッジ回路の他方の高周波入力点に反転高
    周波を入力する反転高周波入力手段とから構成したこと
    を特徴とする磁歪式トルクセンサ。
JP3402692U 1992-04-23 1992-04-23 磁歪式トルクセンサ Expired - Lifetime JP2541859Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114526852A (zh) * 2021-12-31 2022-05-24 中国石油天然气集团有限公司 扭矩测量单元和装置、井下扭矩测量系统和方法及应用

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