JPH0587676B2 - - Google Patents
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- JPH0587676B2 JPH0587676B2 JP20598587A JP20598587A JPH0587676B2 JP H0587676 B2 JPH0587676 B2 JP H0587676B2 JP 20598587 A JP20598587 A JP 20598587A JP 20598587 A JP20598587 A JP 20598587A JP H0587676 B2 JPH0587676 B2 JP H0587676B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay coil
- engine
- switch
- stop
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 19
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 7
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用エンジンの遠隔起動停止操作装
置に係り、詳しくは、車体に装着された油圧シリ
ンダでもつて伸縮傾動するブームに設けられたゴ
ンドラ等より、油圧ポンプを駆動するために運転
状態にあるその車両のエンジンを遠隔的に停止お
よび再起動させることができるようにした起動停
止装置に関するものである。
置に係り、詳しくは、車体に装着された油圧シリ
ンダでもつて伸縮傾動するブームに設けられたゴ
ンドラ等より、油圧ポンプを駆動するために運転
状態にあるその車両のエンジンを遠隔的に停止お
よび再起動させることができるようにした起動停
止装置に関するものである。
作業者が搭乗するゴンドラをブームの先端に有
し、これを移動させて所望の位置で作業をする高
所作業車や橋梁修理車、また、吊持物を適宜移動
させるクレーン車等、そのブームやクレーン等を
幾つかの油圧シリンダでもつて伸縮傾動させる車
両においては、その作業中ゴンドラ等を任意に変
位させることができるように、車両に搭載された
エンジンを常時アイドリングなどの運転状態に保
持し、この動力でもつて油圧ポンプを駆動できる
ようにしている。
し、これを移動させて所望の位置で作業をする高
所作業車や橋梁修理車、また、吊持物を適宜移動
させるクレーン車等、そのブームやクレーン等を
幾つかの油圧シリンダでもつて伸縮傾動させる車
両においては、その作業中ゴンドラ等を任意に変
位させることができるように、車両に搭載された
エンジンを常時アイドリングなどの運転状態に保
持し、この動力でもつて油圧ポンプを駆動できる
ようにしている。
例えば、第6図に示す高所作業車11の車体後
部の車体側操作部8の作業者やゴンドラ12内の
ゴンドラ側操作部9の作業者が、遠隔操作レバー
13a,13bでもつて油圧シリンダ14,15
を作動させ、ブーム16を所定の位置に保持し長
時間ゴンドラ12等内で作業する場合、すなわ
ち、もはや油圧シリンダ14,15を作動させる
必要のない場合には、図示しない油圧ポンプを駆
動するために運転状態にあるエンジンを停止させ
ても何ら支障が生じないよう、油圧回路がロツク
されるようになつている。したがつて、油圧回路
がロツクされた後、運転席にいる運転者がメイン
スイツチMSを切ればそのエンジンを停止させる
ことができるが、ゴンドラ内の作業者が油圧シリ
ンダを再び作動させて位置を変えたい場合には、
運転者にその旨連絡しなければならない。また、
運転者が居ない場合にはエンジンを再起動させる
ことができない状態となる。そのため、ゴンドラ
を所定の位置に静止させて作業する間も、そのエ
ンジンを常時アイドリング状態などに保持してい
るのが一般的である。したがつて、所定位置にお
ける作業が長びく場合にもエンジンが運転状態に
あり、かつ、各電気系統を作動させている結果、
無駄な燃料や電力が消費される欠点がある。ま
た、ゴンドラ内で作業しているにも拘らず運転者
が誤つてメインスイツチを操作し、車両を発進さ
せる危険性がある。このような問題を解消した一
例として、特開昭58−101239号公報に記載された
エンジンの遠隔起動停止操作装置がある。その装
置によれば、油圧シリンダを作動させる必要のな
い場合には、メインスイツチをオフにすることな
く、エンジンの運転をゴンドラ側からも停止させ
ることができる。かつ、そのような停止状態で車
体側操作部からも再起動させることができ、起動
時期の多様化を図り、作業装置の機動性が高めら
れる。加えて、作業中の燃料や電力などのエネル
ギー消費を低減し、さらに運転者の危険な誤操作
を回避することができる。
部の車体側操作部8の作業者やゴンドラ12内の
ゴンドラ側操作部9の作業者が、遠隔操作レバー
13a,13bでもつて油圧シリンダ14,15
を作動させ、ブーム16を所定の位置に保持し長
時間ゴンドラ12等内で作業する場合、すなわ
ち、もはや油圧シリンダ14,15を作動させる
必要のない場合には、図示しない油圧ポンプを駆
動するために運転状態にあるエンジンを停止させ
ても何ら支障が生じないよう、油圧回路がロツク
されるようになつている。したがつて、油圧回路
がロツクされた後、運転席にいる運転者がメイン
スイツチMSを切ればそのエンジンを停止させる
ことができるが、ゴンドラ内の作業者が油圧シリ
ンダを再び作動させて位置を変えたい場合には、
運転者にその旨連絡しなければならない。また、
運転者が居ない場合にはエンジンを再起動させる
ことができない状態となる。そのため、ゴンドラ
を所定の位置に静止させて作業する間も、そのエ
ンジンを常時アイドリング状態などに保持してい
るのが一般的である。したがつて、所定位置にお
ける作業が長びく場合にもエンジンが運転状態に
あり、かつ、各電気系統を作動させている結果、
無駄な燃料や電力が消費される欠点がある。ま
た、ゴンドラ内で作業しているにも拘らず運転者
が誤つてメインスイツチを操作し、車両を発進さ
せる危険性がある。このような問題を解消した一
例として、特開昭58−101239号公報に記載された
エンジンの遠隔起動停止操作装置がある。その装
置によれば、油圧シリンダを作動させる必要のな
い場合には、メインスイツチをオフにすることな
く、エンジンの運転をゴンドラ側からも停止させ
ることができる。かつ、そのような停止状態で車
体側操作部からも再起動させることができ、起動
時期の多様化を図り、作業装置の機動性が高めら
れる。加えて、作業中の燃料や電力などのエネル
ギー消費を低減し、さらに運転者の危険な誤操作
を回避することができる。
その作動を第7図をもとに以下に説明する。メ
インスイツチMSをオフにすることなくエンジン
を遠隔的に停止させる場合には、二位置切換式の
遠隔イングニツシヨンスイツチ21を押すなどし
て一方の接点例えばA1から他方の接点B1への
接続となるように切り換える。それによりIG接
点からリレーコイルC5への給電が断たれ、常開
接点r5は遮断状態となり、イグニツシヨンコイ
ル4への給電がなくなり、エンジンは停止する。
このようにして停止されているエンジンを起動す
る場合には、上記の二位置切換式の遠隔イグニツ
シヨンスイツチ21を反対側へ押すと、元の接点
A1に接続されるので、リレーコイルC5が励磁
されて常開接点r1が通電状態となる。メインス
イツチMSがIG接点に入つたままであるので、ス
タータススイツチ22を押せば、スタータモータ
6やイグニツシヨンコイル4への給電でエンジン
が再起動される。一方、遠隔イグニツシヨンスイ
ツチ21の切り換えによりエンジンが停止されて
いるとき、車体側操作部で二位置切換式イグニツ
シヨンスイツチ23を押すなどして一方の接点、
例えばA2から他方の接点B2への接続となるよ
うに切り換える。それによりすでに切り換えられ
ている遠隔イグニツシヨンスイツチ1を介してリ
レーコイルC5への給電が可能となり、その後は
上記の場合と同様にしてエンジンが再起動され
る。運転状態にあるのを停止させる場合には、二
位置切換式イグニツシヨンスイツチ23を他方に
切り換えれば、車体側操作部からでもエンジンを
停止させることができ、その際、遠隔イグニツシ
ヨンスイツチ21による起動の可能性を残してお
くことができる。
インスイツチMSをオフにすることなくエンジン
を遠隔的に停止させる場合には、二位置切換式の
遠隔イングニツシヨンスイツチ21を押すなどし
て一方の接点例えばA1から他方の接点B1への
接続となるように切り換える。それによりIG接
点からリレーコイルC5への給電が断たれ、常開
接点r5は遮断状態となり、イグニツシヨンコイ
ル4への給電がなくなり、エンジンは停止する。
このようにして停止されているエンジンを起動す
る場合には、上記の二位置切換式の遠隔イグニツ
シヨンスイツチ21を反対側へ押すと、元の接点
A1に接続されるので、リレーコイルC5が励磁
されて常開接点r1が通電状態となる。メインス
イツチMSがIG接点に入つたままであるので、ス
タータススイツチ22を押せば、スタータモータ
6やイグニツシヨンコイル4への給電でエンジン
が再起動される。一方、遠隔イグニツシヨンスイ
ツチ21の切り換えによりエンジンが停止されて
いるとき、車体側操作部で二位置切換式イグニツ
シヨンスイツチ23を押すなどして一方の接点、
例えばA2から他方の接点B2への接続となるよ
うに切り換える。それによりすでに切り換えられ
ている遠隔イグニツシヨンスイツチ1を介してリ
レーコイルC5への給電が可能となり、その後は
上記の場合と同様にしてエンジンが再起動され
る。運転状態にあるのを停止させる場合には、二
位置切換式イグニツシヨンスイツチ23を他方に
切り換えれば、車体側操作部からでもエンジンを
停止させることができ、その際、遠隔イグニツシ
ヨンスイツチ21による起動の可能性を残してお
くことができる。
上記のような作動において、メインスイツチを
オフにすることなく、エンジンを停止させている
状態で、ゴンドラ側もしくは車体側操作部におい
て、エンジンを再起動させる場合に、二位置切換
式の遠隔イグニツシヨンスイツチ21もしくは二
位置切換式イグニツシヨンスイツチ23を切換操
作して、その後にスタータススイツチ22を操作
しなければならない。すなわち、再起動において
は、少なくとも2つのスイツチ操作が必要とな
り、操作が煩わしくなる問題がある。
オフにすることなく、エンジンを停止させている
状態で、ゴンドラ側もしくは車体側操作部におい
て、エンジンを再起動させる場合に、二位置切換
式の遠隔イグニツシヨンスイツチ21もしくは二
位置切換式イグニツシヨンスイツチ23を切換操
作して、その後にスタータススイツチ22を操作
しなければならない。すなわち、再起動において
は、少なくとも2つのスイツチ操作が必要とな
り、操作が煩わしくなる問題がある。
本発明は上述の問題点を解決するためになされ
たもので、その目的は、油圧シリンダを作動させ
る必要のない場合には、作業者がメインスイツチ
をオフにすることなくエンジンの運転を停止させ
ることができ、かつ、そのような停止状態で、ゴ
ンドラ側や車体側のいずれからも再起動させるこ
とができるようにし、その際の再起動操作の単純
化を実現して操作性を向上させることができる車
両用エンジンの遠隔起動停止操作装置を提供する
ことである。
たもので、その目的は、油圧シリンダを作動させ
る必要のない場合には、作業者がメインスイツチ
をオフにすることなくエンジンの運転を停止させ
ることができ、かつ、そのような停止状態で、ゴ
ンドラ側や車体側のいずれからも再起動させるこ
とができるようにし、その際の再起動操作の単純
化を実現して操作性を向上させることができる車
両用エンジンの遠隔起動停止操作装置を提供する
ことである。
本発明の車両用エンジンの遠隔起動停止操作装
置は、第1図に示すような、切換式のメインスイ
ツチMSにイグニツシヨン回路5とスタータ回路
7とが接続されたエンジンの起動停止装置に適用
される。その特徴とするところは、メインスイツ
チMSをオフにすることなく、エンジンの運転を
停止させる自己復帰式の停止用スイツチSoc,
Sogが、車体側操作部8およびゴンドラ側操作部
9にそれぞれ設置され、上記停止用スイツチ
Soc,Sogの操作で停止されたエンジンを再起動
させる自己復帰式の始動用スイツチSac,Sagが、
車体側操作部8およびゴンドラ側操作部9にそれ
ぞれ設置され、両停止用スイツチSoc,Sogのい
ずれのスイツチ操作によつても励磁される第1リ
レーコイルC1および第2のリレーコイルC2が
設けられ、両始動用スイツチSac,Sagのいずれ
のスイツチ操作によつても励磁される第3リレー
コイルC3および第4リレーコイルC4が設けら
れ、第1リレーコイルC1および第2リレーコイ
ルC2の励磁を自己保持するため、第3リレーコ
イルC3の励磁で動作する常閉接点r3と、第2
リレーコイルC2の励磁で動作する常開接点r2
とが直列接続された状態で停止用スイツチSoc,
Sogに並列に配置され、イグニツシヨン回路1に
は、第1リレーコイルC1の励磁で動作する常閉
接点r1が、イグニツシヨンコイル4に直列に介
在され、スタータ回路7のスターモータ6および
イグニツシヨン回路5に介在された常閉接点r1
とが直列となる補助回路10が接続され、その補
助回路10に第4リレーコイルC4の励磁で動作
する常開接点r4が介在されていることである。
置は、第1図に示すような、切換式のメインスイ
ツチMSにイグニツシヨン回路5とスタータ回路
7とが接続されたエンジンの起動停止装置に適用
される。その特徴とするところは、メインスイツ
チMSをオフにすることなく、エンジンの運転を
停止させる自己復帰式の停止用スイツチSoc,
Sogが、車体側操作部8およびゴンドラ側操作部
9にそれぞれ設置され、上記停止用スイツチ
Soc,Sogの操作で停止されたエンジンを再起動
させる自己復帰式の始動用スイツチSac,Sagが、
車体側操作部8およびゴンドラ側操作部9にそれ
ぞれ設置され、両停止用スイツチSoc,Sogのい
ずれのスイツチ操作によつても励磁される第1リ
レーコイルC1および第2のリレーコイルC2が
設けられ、両始動用スイツチSac,Sagのいずれ
のスイツチ操作によつても励磁される第3リレー
コイルC3および第4リレーコイルC4が設けら
れ、第1リレーコイルC1および第2リレーコイ
ルC2の励磁を自己保持するため、第3リレーコ
イルC3の励磁で動作する常閉接点r3と、第2
リレーコイルC2の励磁で動作する常開接点r2
とが直列接続された状態で停止用スイツチSoc,
Sogに並列に配置され、イグニツシヨン回路1に
は、第1リレーコイルC1の励磁で動作する常閉
接点r1が、イグニツシヨンコイル4に直列に介
在され、スタータ回路7のスターモータ6および
イグニツシヨン回路5に介在された常閉接点r1
とが直列となる補助回路10が接続され、その補
助回路10に第4リレーコイルC4の励磁で動作
する常開接点r4が介在されていることである。
運転状態にあるエンジンのメインスイツチMS
をオフにすることなく、車体側操作部8もしくは
ゴンドラ側操作部9における停止用スイツチSoc
もしくはSogを操作すると、第1リレーコイルC
1の励磁で常閉接点r1が遮断状態となり、イグ
ニツシヨンコイル4への給電が断たれ、エンジン
は停止する。この状態で停止用スイツチSocもし
くはSogを手放しても、第2リレーコイルC2も
励磁されたことにより常開接点r2が通電状態と
なつており、常閉接点r3を経て供給される電力
で第1リレーコイルC1および第2リレーコイル
C2の励磁が維持された自己保持状態となり、常
閉接点r1の遮断状態が維持される。したがつ
て、イグニツシヨンコイル4への給電はその間遮
断され続け、ゴンドラ12〔第6図参照〕を停止
させた定位置での作業の間に、第1リレーコイル
C1および第2リレーコイルC2による僅かな電
力消費のみでエンジンにおける燃料消費は回避さ
れる。
をオフにすることなく、車体側操作部8もしくは
ゴンドラ側操作部9における停止用スイツチSoc
もしくはSogを操作すると、第1リレーコイルC
1の励磁で常閉接点r1が遮断状態となり、イグ
ニツシヨンコイル4への給電が断たれ、エンジン
は停止する。この状態で停止用スイツチSocもし
くはSogを手放しても、第2リレーコイルC2も
励磁されたことにより常開接点r2が通電状態と
なつており、常閉接点r3を経て供給される電力
で第1リレーコイルC1および第2リレーコイル
C2の励磁が維持された自己保持状態となり、常
閉接点r1の遮断状態が維持される。したがつ
て、イグニツシヨンコイル4への給電はその間遮
断され続け、ゴンドラ12〔第6図参照〕を停止
させた定位置での作業の間に、第1リレーコイル
C1および第2リレーコイルC2による僅かな電
力消費のみでエンジンにおける燃料消費は回避さ
れる。
このようにして停止されているエンジンを再起
動する場合には、車体側操作部8もしくはゴンド
ラ側操作部9における始動用スイツチSacもしく
はSagを操作すると、第3リレーコイルC3の励
磁で常閉接点r3が遮断状態となり、停止用スイ
ツチSoc,Sogに接続された第1リレーコイルC
1、第2リレーコイルC2が消磁される。その結
果、イグニツシヨン回路5における常閉接点r1
が通電状態となり、しかも、第4リレーコイルC
4の励磁で常開接点r4が通電状態となつている
ので、補助回路10を介してスタータモータ6へ
の給電がなされる。併せて常閉接点r1の通電状
態によつてイグニツシヨンコイル4への給電も開
始される。エンジンが再起動したことを確認する
と始動用スイツチSacもしくはSagは手放され、
第4リレーコイルC4への給電が停止して常開接
点r4は遮断状態となり、スタータモータ6への
給電は停止される。イグニツシヨンコイル4への
給電は常開接点r1により維持されるので、エン
ジンの運転は維持され、油圧ポンプの駆動でゴン
ドラ12を移動させるべく油圧シリンダ14,1
5〔第6図参照〕などを伸縮作動させることがで
きる。
動する場合には、車体側操作部8もしくはゴンド
ラ側操作部9における始動用スイツチSacもしく
はSagを操作すると、第3リレーコイルC3の励
磁で常閉接点r3が遮断状態となり、停止用スイ
ツチSoc,Sogに接続された第1リレーコイルC
1、第2リレーコイルC2が消磁される。その結
果、イグニツシヨン回路5における常閉接点r1
が通電状態となり、しかも、第4リレーコイルC
4の励磁で常開接点r4が通電状態となつている
ので、補助回路10を介してスタータモータ6へ
の給電がなされる。併せて常閉接点r1の通電状
態によつてイグニツシヨンコイル4への給電も開
始される。エンジンが再起動したことを確認する
と始動用スイツチSacもしくはSagは手放され、
第4リレーコイルC4への給電が停止して常開接
点r4は遮断状態となり、スタータモータ6への
給電は停止される。イグニツシヨンコイル4への
給電は常開接点r1により維持されるので、エン
ジンの運転は維持され、油圧ポンプの駆動でゴン
ドラ12を移動させるべく油圧シリンダ14,1
5〔第6図参照〕などを伸縮作動させることがで
きる。
本発明によれば、メインスイツチMSをオフに
することなく、停止用スイツチによつてエンジン
を停止することができる。そのような停止状態に
おいても、始動用スイツチによつてエンジンを再
起動することができる。そのような作動は車体側
操作部においてもゴンドラ側操作部においても可
能である。その結果、エンジンの再起動や停止操
作の柔軟性が高くなり、例えば、ゴンドラ内の作
業者と地上の作業者との連係により、それぞれが
そのときの作業に応じた種々のケースに対応して
エンジンを運転させ、ゴンドラの位置を自由に変
えるなどの作業装置の機動性を高めることができ
る。エンジンを停止させる操作と再起動させる操
作において、該当するスイツチを1つ操作するだ
けで済み、操作性は一段と向上する。もちろん、
定位置における作業中エンジンを停止させること
ができるので、無駄な燃料や電力の消費を回避す
ることができ、加えて、作業中に運転者が誤つて
オフとなつているメインスイツチを操作して車両
を発進させるということもなくなる。
することなく、停止用スイツチによつてエンジン
を停止することができる。そのような停止状態に
おいても、始動用スイツチによつてエンジンを再
起動することができる。そのような作動は車体側
操作部においてもゴンドラ側操作部においても可
能である。その結果、エンジンの再起動や停止操
作の柔軟性が高くなり、例えば、ゴンドラ内の作
業者と地上の作業者との連係により、それぞれが
そのときの作業に応じた種々のケースに対応して
エンジンを運転させ、ゴンドラの位置を自由に変
えるなどの作業装置の機動性を高めることができ
る。エンジンを停止させる操作と再起動させる操
作において、該当するスイツチを1つ操作するだ
けで済み、操作性は一段と向上する。もちろん、
定位置における作業中エンジンを停止させること
ができるので、無駄な燃料や電力の消費を回避す
ることができ、加えて、作業中に運転者が誤つて
オフとなつているメインスイツチを操作して車両
を発進させるということもなくなる。
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説
明する。第1図はエンジンキーを回転させるなど
して通電位置を切り換えるメインスイツチMSが
接続された回路に、遠隔起動停止操作装置を組み
込んだ回路図である。バツテリー1に接続され、
運転席に設置された切換式のメインスイツチMS
には、ACC接点、IG接点および自己復帰するST
接点があり、ACC接点には、ラジオ2等のため
のアクセサリー回路3が接続され、IG接点には
イグニツシヨンコイル4の一次コイルに低圧電流
を供給し、その二次コイルにより誘起された高圧
電流をデイストリビユータに供給するイグニツシ
ヨン回路5が接続されている。なお、この回路5
は、図示しないヒータブロア、コンビネーシヨン
メータ、ワイパーモータなどを駆動するための給
電回路としても機能する。一方、ST接点には、
スタータモータ6に給電するスタータ回路7が接
続されている。
明する。第1図はエンジンキーを回転させるなど
して通電位置を切り換えるメインスイツチMSが
接続された回路に、遠隔起動停止操作装置を組み
込んだ回路図である。バツテリー1に接続され、
運転席に設置された切換式のメインスイツチMS
には、ACC接点、IG接点および自己復帰するST
接点があり、ACC接点には、ラジオ2等のため
のアクセサリー回路3が接続され、IG接点には
イグニツシヨンコイル4の一次コイルに低圧電流
を供給し、その二次コイルにより誘起された高圧
電流をデイストリビユータに供給するイグニツシ
ヨン回路5が接続されている。なお、この回路5
は、図示しないヒータブロア、コンビネーシヨン
メータ、ワイパーモータなどを駆動するための給
電回路としても機能する。一方、ST接点には、
スタータモータ6に給電するスタータ回路7が接
続されている。
以上の運転席における起動停止回路において、
メインスイツチMSをオフにすることなく、エ
ンジンの運転を停止させる自己復起式の停止用ス
イツチSocが、車体後部などにおける車体側操作
部8に設置され、また、同様の停止用スイツチ
Sogが、ゴンドラ側操作部9に設置されている。
そして、それらの停止用スイツチSoc,Sogの操
作で停止されたエンジンを再起動させる自己復起
式の始動用スイツチSacが車体側操作部8に設置
され、また、同様の始動用スイツチSagが、ゴン
ドラ側操作部9にそれぞれ設置されている。これ
らのスイツチSoc,Sog,Sac,Sagはイグニツシ
ヨン回路5に枝設され、イグニツシヨンコイル4
とは並列となるように配置される。
ンジンの運転を停止させる自己復起式の停止用ス
イツチSocが、車体後部などにおける車体側操作
部8に設置され、また、同様の停止用スイツチ
Sogが、ゴンドラ側操作部9に設置されている。
そして、それらの停止用スイツチSoc,Sogの操
作で停止されたエンジンを再起動させる自己復起
式の始動用スイツチSacが車体側操作部8に設置
され、また、同様の始動用スイツチSagが、ゴン
ドラ側操作部9にそれぞれ設置されている。これ
らのスイツチSoc,Sog,Sac,Sagはイグニツシ
ヨン回路5に枝設され、イグニツシヨンコイル4
とは並列となるように配置される。
上記の両停止用スイツチSoc,Sogには、それ
ぞれ第1リレーコイルC1、第2リレーコイルC
2が直列に接続され、停止用スイツチSocと第1
リレーコイルC1との中間点と、停止用スイツチ
Sogと第2リレーコイルC2との中間点とが接続
されている。したがつて、両停止用スイツチ
Soc,Sogのいずれのスイツチ操作によつても、
第1リレーコイルC1および第2リレーコイルC
2が励磁されるようになつている。
ぞれ第1リレーコイルC1、第2リレーコイルC
2が直列に接続され、停止用スイツチSocと第1
リレーコイルC1との中間点と、停止用スイツチ
Sogと第2リレーコイルC2との中間点とが接続
されている。したがつて、両停止用スイツチ
Soc,Sogのいずれのスイツチ操作によつても、
第1リレーコイルC1および第2リレーコイルC
2が励磁されるようになつている。
上記の両始動用スイツチSac,Sagには、それ
ぞれ第3リレーコイルC3、第4リレーコイルC
4が直列に接続され、始動用スイツチSacと第3
リレーコイルC3との中間点と、始動用スイツチ
Sagと第4リレーコイルC4との中間点とが接続
されている。したがつて、両始動用スイツチ
Sac,Sagのいずれのスイツチ操作によつても、
第3リレーコイルC3および第4リレーコイルC
4が励磁されるようになつている。そして、上記
の停止用スイツチSoc,Sogに並列な回路に、第
1リレーコイルC1および第2リレーコイルC2
への供電を保持するため、第3リレーコイルC3
の励磁で動作する常閉接点r3と、第2リレーコ
イルC2の励磁で動作する常開接点r2とが直列
配置されている。
ぞれ第3リレーコイルC3、第4リレーコイルC
4が直列に接続され、始動用スイツチSacと第3
リレーコイルC3との中間点と、始動用スイツチ
Sagと第4リレーコイルC4との中間点とが接続
されている。したがつて、両始動用スイツチ
Sac,Sagのいずれのスイツチ操作によつても、
第3リレーコイルC3および第4リレーコイルC
4が励磁されるようになつている。そして、上記
の停止用スイツチSoc,Sogに並列な回路に、第
1リレーコイルC1および第2リレーコイルC2
への供電を保持するため、第3リレーコイルC3
の励磁で動作する常閉接点r3と、第2リレーコ
イルC2の励磁で動作する常開接点r2とが直列
配置されている。
上記したイグニツシヨン回路5には、第1リレ
ーコイルC1の励磁で動作する常閉接点r1が、
イグニツシヨンコイル4に直列に介在されてお
り、メインスイツチMSをオフにすることなくエ
ンジンを停止させたり、再起動させるのに直接寄
与する。一方、スタータ回路7のスタータモータ
6およびイグニツシヨン回路5に介在された常閉
接点r1とが直列となる補助回路10が接続さ
れ、その補助回路10に第4イグニツシヨンコイ
ルC4の励磁で動作する常開接点r4が介在され
ている。なお、運転席でメインスイツチMSが操
作すれば、エンジンを停止させることができるの
は当然であるが、そのような場合には、始動用ス
イツチSacやSagによるエンジンの再起動はもは
やできないことはいうまでもない。
ーコイルC1の励磁で動作する常閉接点r1が、
イグニツシヨンコイル4に直列に介在されてお
り、メインスイツチMSをオフにすることなくエ
ンジンを停止させたり、再起動させるのに直接寄
与する。一方、スタータ回路7のスタータモータ
6およびイグニツシヨン回路5に介在された常閉
接点r1とが直列となる補助回路10が接続さ
れ、その補助回路10に第4イグニツシヨンコイ
ルC4の励磁で動作する常開接点r4が介在され
ている。なお、運転席でメインスイツチMSが操
作すれば、エンジンを停止させることができるの
は当然であるが、そのような場合には、始動用ス
イツチSacやSagによるエンジンの再起動はもは
やできないことはいうまでもない。
以上述べた構成によれば、次のようにしてエン
ジンを停止および再起動させることができる。ま
ず、運転席における操作から述べる。運転者がメ
インスイツチMSをACC接点から、IG接点を経て
ST接点に入ると、バツテリー1からの電力はST
接点を経たスタータ回路7を介して、スタータモ
ータ6に給電される。この状態では、同時にIG
接点の接続も保持されるようになつているので、
バツテリ1−からの電力はIG接点、常閉接点r
1を介して、イグニツシヨンコイル4にも給電さ
れる。したがつて、スタータモータ6の回転とイ
グニツシヨンスパークでエンジンが起動される。
起動を確認した後イグニツシヨンキーを手放す
と、メインスイツチMSはIG接点に自己復帰する
が、以後イグニツシヨン回路5への給電は続けら
れるので、エンジンはアイドリング運転となる。
エンジンの停止は、メインスイツチMSを少なく
ともACC接点に戻せばよいことは通常の操作と
同じである。
ジンを停止および再起動させることができる。ま
ず、運転席における操作から述べる。運転者がメ
インスイツチMSをACC接点から、IG接点を経て
ST接点に入ると、バツテリー1からの電力はST
接点を経たスタータ回路7を介して、スタータモ
ータ6に給電される。この状態では、同時にIG
接点の接続も保持されるようになつているので、
バツテリ1−からの電力はIG接点、常閉接点r
1を介して、イグニツシヨンコイル4にも給電さ
れる。したがつて、スタータモータ6の回転とイ
グニツシヨンスパークでエンジンが起動される。
起動を確認した後イグニツシヨンキーを手放す
と、メインスイツチMSはIG接点に自己復帰する
が、以後イグニツシヨン回路5への給電は続けら
れるので、エンジンはアイドリング運転となる。
エンジンの停止は、メインスイツチMSを少なく
ともACC接点に戻せばよいことは通常の操作と
同じである。
次に、メインスイツチMSを操作することな
く、メインスイツチMSがIG接点にある状態で、
車体側操作部8もしくはゴンドラ側操作部9にお
けるエンジンの停止および再起動を説明する。な
お、回路の構成上車体側操作部8における作動と
ゴンドラ側操作部9における作動とは同じなの
で、ゴンドラ側操作部9における停止用スイツチ
Sogおよび始動用スイツチSagによる作動を述べ
る。ゴンドラに既に作業者が搭乗しており、アイ
ドリング運転状態にあるエンジンの動力でもつて
油圧ポンプが駆動され、ゴンドラ12〔第6図参
照〕内の作業者が適宜遠隔操作レバー13bでも
つて油圧シリンダ14,15を作動させ、ブーム
16を所望の位置へ変位させる。ゴンドラ16が
所望位置に達すると油圧シリンダ14,15の伸
縮動を停止させ、油圧回路をロツクする。そこ
で、油圧ポンプを駆動していたエンジンを停止さ
せるために作業者はゴンドラ側操作部9の停止用
スイツチSogを押す。第2図に示すように、第1
リレーコイルC1の励磁で常閉接点r1が遮断状
態となり、イグニツシヨンコイル4への通電が断
たれ、エンジンは停止する。この状態で停止用ス
イツチSogを手放しても第2リレーコイルC2が
励磁されたことにより常開接点r2が通電状態と
なつており、常閉接点r3を経て供給される電力
で、第1リレーコイルC1および第2リレーコイ
ルC2の励磁が自己保持状態となつて、常閉接点
r1の遮断状態が維持される。したがつて、イグ
ニツシヨンコイル4への給電はその間停止され続
け、ゴンドラ12を停止させた定位置での作業の
間に、第1リレーコイルC1および第2リレーコ
イルC2による僅かな電力消費のみで、エンジン
における燃料消費は回避される。
く、メインスイツチMSがIG接点にある状態で、
車体側操作部8もしくはゴンドラ側操作部9にお
けるエンジンの停止および再起動を説明する。な
お、回路の構成上車体側操作部8における作動と
ゴンドラ側操作部9における作動とは同じなの
で、ゴンドラ側操作部9における停止用スイツチ
Sogおよび始動用スイツチSagによる作動を述べ
る。ゴンドラに既に作業者が搭乗しており、アイ
ドリング運転状態にあるエンジンの動力でもつて
油圧ポンプが駆動され、ゴンドラ12〔第6図参
照〕内の作業者が適宜遠隔操作レバー13bでも
つて油圧シリンダ14,15を作動させ、ブーム
16を所望の位置へ変位させる。ゴンドラ16が
所望位置に達すると油圧シリンダ14,15の伸
縮動を停止させ、油圧回路をロツクする。そこ
で、油圧ポンプを駆動していたエンジンを停止さ
せるために作業者はゴンドラ側操作部9の停止用
スイツチSogを押す。第2図に示すように、第1
リレーコイルC1の励磁で常閉接点r1が遮断状
態となり、イグニツシヨンコイル4への通電が断
たれ、エンジンは停止する。この状態で停止用ス
イツチSogを手放しても第2リレーコイルC2が
励磁されたことにより常開接点r2が通電状態と
なつており、常閉接点r3を経て供給される電力
で、第1リレーコイルC1および第2リレーコイ
ルC2の励磁が自己保持状態となつて、常閉接点
r1の遮断状態が維持される。したがつて、イグ
ニツシヨンコイル4への給電はその間停止され続
け、ゴンドラ12を停止させた定位置での作業の
間に、第1リレーコイルC1および第2リレーコ
イルC2による僅かな電力消費のみで、エンジン
における燃料消費は回避される。
ちなみに、その消費電力を比較すると以下のよ
うになる。エンジンを運転させていなければ、上
記した2つのリレーコイルC1およびC2のコイ
ル励磁電流は、リレーコイル消費電力が1.6Wで
あれば、0.266Aとなり、使用電流は下記の値に
比べ微小であり、バツテリー放電にほとんど影響
がない。一方、エンジンを運転し続けると、ヒー
タブロア、コンビネーシヨンメータ、ワイパーモ
ータなどを合計した約22Aの電流が流れ、充電な
しのバツテリー放電状態となるのである。
うになる。エンジンを運転させていなければ、上
記した2つのリレーコイルC1およびC2のコイ
ル励磁電流は、リレーコイル消費電力が1.6Wで
あれば、0.266Aとなり、使用電流は下記の値に
比べ微小であり、バツテリー放電にほとんど影響
がない。一方、エンジンを運転し続けると、ヒー
タブロア、コンビネーシヨンメータ、ワイパーモ
ータなどを合計した約22Aの電流が流れ、充電な
しのバツテリー放電状態となるのである。
一定の作業が完了ブーム16〔第6図参照〕を
移動または変位させるときは、作業者が始動用ス
イツチSagを押える。第3図に示すように、第3
リレーコイルC3の励磁で常閉接点r3が遮断状
態となり、停止用スイツチSoc,Sogに接続され
た自己保持状態の第1リレーコイルC1、第2リ
レーコイルC2が消磁される。その結果、イグニ
ツシヨン回路5における常閉接点r1が通電状態
となり、しかも、第4リレーコイルC4の励磁で
常開接点r4が通電状態となつているので、IG
接点から補助回路10を介してスタータモータ6
へ給電される。併せて常閉接点r1を介してイグ
ニツシヨンコイル4への給電も開始される。エン
ジンが再起動したことを確認すると始動用スイツ
チSagが手放され、第4リレーコイルC4への通
電が停止して常開接点r4は遮断状態となり、ス
タータモータ6への給電は停止される。イグニツ
シヨンコイル4への給電は常開接点r1により維
持されるので、エンジンの運転は維持され、油圧
ポンプの駆動で、ブーム16を油圧シリンダ1
4,15によつて再び変位させることができる。
以上述べたように作業者は運転者と何らの連絡を
交すことなく独立してエンジンを停止、再起動さ
せることができる。
移動または変位させるときは、作業者が始動用ス
イツチSagを押える。第3図に示すように、第3
リレーコイルC3の励磁で常閉接点r3が遮断状
態となり、停止用スイツチSoc,Sogに接続され
た自己保持状態の第1リレーコイルC1、第2リ
レーコイルC2が消磁される。その結果、イグニ
ツシヨン回路5における常閉接点r1が通電状態
となり、しかも、第4リレーコイルC4の励磁で
常開接点r4が通電状態となつているので、IG
接点から補助回路10を介してスタータモータ6
へ給電される。併せて常閉接点r1を介してイグ
ニツシヨンコイル4への給電も開始される。エン
ジンが再起動したことを確認すると始動用スイツ
チSagが手放され、第4リレーコイルC4への通
電が停止して常開接点r4は遮断状態となり、ス
タータモータ6への給電は停止される。イグニツ
シヨンコイル4への給電は常開接点r1により維
持されるので、エンジンの運転は維持され、油圧
ポンプの駆動で、ブーム16を油圧シリンダ1
4,15によつて再び変位させることができる。
以上述べたように作業者は運転者と何らの連絡を
交すことなく独立してエンジンを停止、再起動さ
せることができる。
上述の操作と全く同様にして、車体側操作部8
における作業者もエンジンの停止、再起動するこ
とができる。このことは、停止用スイツチSocが
スイツチSogと、始動用スイツチSacがスイツチ
Sagと同じ配置とされていることから容易に理解
できる。
における作業者もエンジンの停止、再起動するこ
とができる。このことは、停止用スイツチSocが
スイツチSogと、始動用スイツチSacがスイツチ
Sagと同じ配置とされていることから容易に理解
できる。
ところで、上述した回路は理解を容易にするた
め、リレーコイルC1〜C4と接点r1〜r4と
を離して表示したのであるが、通常はリレーコイ
ルと接点とは一体になつている。その配置は第4
図に示すとおりである。リレーR1〜R4の動作
で上述した停止や始動が行なわれる。なお、その
図からも判るように、接点r1と接点r2、、接
点r3と接点r4とは、その通電および遮断の状
態が相反する挙動となるので、第5図に示したよ
うな二位置切換式リレーR11やR31を採用す
ることもできる。
め、リレーコイルC1〜C4と接点r1〜r4と
を離して表示したのであるが、通常はリレーコイ
ルと接点とは一体になつている。その配置は第4
図に示すとおりである。リレーR1〜R4の動作
で上述した停止や始動が行なわれる。なお、その
図からも判るように、接点r1と接点r2、、接
点r3と接点r4とは、その通電および遮断の状
態が相反する挙動となるので、第5図に示したよ
うな二位置切換式リレーR11やR31を採用す
ることもできる。
以上の説明から判るように、メインスイツチを
オフとすることなく、車体側操作部およびゴンド
ラ側操作部において、エンジンをスイツチ操作で
簡単に停止させることができる。また、そのよう
にして停止されているエンジンを車体側操作部お
よびゴンドラ側操作部で、操作性の高い単一のス
イツチ操作で再起動させることができる。その結
果、エンジンの再起動や停止操作の柔軟性が高く
なり、例えば、ゴンドラ内の作業者と地上の作業
者との連係により、それぞれがそのときの作業に
応じた種々のケースに対応してエンジンを運転さ
せ、ゴンドラの位置を自由に変えるなどの作業装
置の機動性を高めることができる。もちろん、定
位置における作業中エンジンを停止させるので、
無駄な燃料や電力の消費を回避することができ
る。加えて、作業者が車体側操作部もしくはゴン
ドラ側操作部でエンジンを停止させているとき、
運転者が誤つてメインスイツチを操作しても、イ
グニツシヨンコイ暦ルへは給電されず、鎖誤によ
る発進は防止される。
オフとすることなく、車体側操作部およびゴンド
ラ側操作部において、エンジンをスイツチ操作で
簡単に停止させることができる。また、そのよう
にして停止されているエンジンを車体側操作部お
よびゴンドラ側操作部で、操作性の高い単一のス
イツチ操作で再起動させることができる。その結
果、エンジンの再起動や停止操作の柔軟性が高く
なり、例えば、ゴンドラ内の作業者と地上の作業
者との連係により、それぞれがそのときの作業に
応じた種々のケースに対応してエンジンを運転さ
せ、ゴンドラの位置を自由に変えるなどの作業装
置の機動性を高めることができる。もちろん、定
位置における作業中エンジンを停止させるので、
無駄な燃料や電力の消費を回避することができ
る。加えて、作業者が車体側操作部もしくはゴン
ドラ側操作部でエンジンを停止させているとき、
運転者が誤つてメインスイツチを操作しても、イ
グニツシヨンコイ暦ルへは給電されず、鎖誤によ
る発進は防止される。
第1図は本発明の車両用エンジンの遠隔起動停
止操作装置を含むエンジンの起動停止回路図、第
2図および第3図はスイツチ操作によりエンジン
の停止および再起沈動をさせている場合の接点の
動作説明図、第4図および第5図は一体式リレー
を採用している回路図、第6図は本発明が適用さ
れる車両の一例、第7図は先行する遠隔起動停止
操作装置の回路図である。 4……イグニツシヨンコイル、5……イグニツ
シヨン回路、6……スタータモータ、7……スタ
ータ回路、8……車体側操作部、9……ゴンドラ
側操作部、10……補助回路、MS……メインス
イツチ、Soc,Sog……停止用スイツチ、Sac、
Sag……始動用スイツチ、C1……第1リレーコ
イル、C2……第2リレーコイル、C3……第3
リレーコイル、C4……第4リレーコイル、r1
……常閉接点、r2……常開接点、r3……常閉
接点、r4……常開接点。
止操作装置を含むエンジンの起動停止回路図、第
2図および第3図はスイツチ操作によりエンジン
の停止および再起沈動をさせている場合の接点の
動作説明図、第4図および第5図は一体式リレー
を採用している回路図、第6図は本発明が適用さ
れる車両の一例、第7図は先行する遠隔起動停止
操作装置の回路図である。 4……イグニツシヨンコイル、5……イグニツ
シヨン回路、6……スタータモータ、7……スタ
ータ回路、8……車体側操作部、9……ゴンドラ
側操作部、10……補助回路、MS……メインス
イツチ、Soc,Sog……停止用スイツチ、Sac、
Sag……始動用スイツチ、C1……第1リレーコ
イル、C2……第2リレーコイル、C3……第3
リレーコイル、C4……第4リレーコイル、r1
……常閉接点、r2……常開接点、r3……常閉
接点、r4……常開接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 切換式のメインスイツチにイグニツシヨン回
路とスタータ回路とが接続されたエンジンの起動
停止装置において、 メインスイツチをオフにすることなく、エンジ
ンの運転を停止させる自己復帰式の停止用スイツ
チが、車体側操作部およびゴンドラ側操作部にそ
れぞれ設置され、 上記停止用スイツチの操作で停止されたエンジ
ンを再起動させる自己復帰式の始動用スイツチ
が、車体側操作部およびゴンドラ側操作部にそれ
ぞれ設置され、 前記両停止用スイツチのいずれのスイツチ操作
によつても励磁される第1リレーコイルおよび第
2のリレーコイルが設けられ、 前記両始動用スイツチのいずれのスイツチ操作
によつても励磁される第3リレーコイルおよび第
4リレーコイルが設けられ、 上記第1リレーコイルおよび第2リレーコイル
の励磁を自己保持するため、前記第3リレーコイ
ルの励磁で動作する常閉接点と、前記第2リレー
コイルの励磁で動作する常開接点とが直列接続さ
れた状態で前記停止用スイツチに並列に配置さ
れ、 イグニツシヨン回路には、第1リレーコイルの
駆動で動作する常閉接点が、イグニツシヨンコイ
ルに直列に介在され、 スタータ回路のスターモータおよびイグニツシ
ヨン回路に介在された上記常閉接点とが直列とな
る補助回路が接続され、その補助回路に前記第4
リレーコイルの励磁で動作する常開接点が介在さ
れていることを特徴とする車両用エンジンの遠隔
起動停止操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20598587A JPS6453060A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Remote starting and stopping operation apparatus for vehicle engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20598587A JPS6453060A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Remote starting and stopping operation apparatus for vehicle engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453060A JPS6453060A (en) | 1989-03-01 |
| JPH0587676B2 true JPH0587676B2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=16515987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20598587A Granted JPS6453060A (en) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | Remote starting and stopping operation apparatus for vehicle engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6453060A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0519551Y2 (ja) * | 1988-03-15 | 1993-05-24 |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP20598587A patent/JPS6453060A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453060A (en) | 1989-03-01 |
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