JPH0587677U - 自動販売機の商品収容器 - Google Patents
自動販売機の商品収容器Info
- Publication number
- JPH0587677U JPH0587677U JP2533992U JP2533992U JPH0587677U JP H0587677 U JPH0587677 U JP H0587677U JP 2533992 U JP2533992 U JP 2533992U JP 2533992 U JP2533992 U JP 2533992U JP H0587677 U JPH0587677 U JP H0587677U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーペンタインコラム部と商品搬出路とを商
品の移動に適した形状に連結させた自動販売機の商品収
容器を提供する。 【構成】 商品搬出路を形成して前後方向に移動調節可
能な前壁部材18に、その壁の上端縁から前方に延びる
第1の傾斜案内板21を形成し、サーペンタインコラム
の円弧板5の下端部をその板上に隣接させて連結させ、
第1の傾斜案内板と平行に延びる第2の傾斜案内板25
を有して前後方向に移動調節可能な案内調節部材22を
前壁部材の前方に備え、各傾斜案内板の移動調節範囲に
亘って第2の傾斜案内板上に第1の傾斜案内板を隣接さ
せて互いに連結させた。 【効果】 壁間隔の調節は前壁部材を移動させて行わ
れ、前壁部材と案内調節部材の各移動調節の組み合わせ
に亘ってサーペンタインコラムと商品搬出路とは第1と
第2の傾斜案内板を介して互いに円滑な形状を有して商
品の移動に適した状態に連結される。
品の移動に適した形状に連結させた自動販売機の商品収
容器を提供する。 【構成】 商品搬出路を形成して前後方向に移動調節可
能な前壁部材18に、その壁の上端縁から前方に延びる
第1の傾斜案内板21を形成し、サーペンタインコラム
の円弧板5の下端部をその板上に隣接させて連結させ、
第1の傾斜案内板と平行に延びる第2の傾斜案内板25
を有して前後方向に移動調節可能な案内調節部材22を
前壁部材の前方に備え、各傾斜案内板の移動調節範囲に
亘って第2の傾斜案内板上に第1の傾斜案内板を隣接さ
せて互いに連結させた。 【効果】 壁間隔の調節は前壁部材を移動させて行わ
れ、前壁部材と案内調節部材の各移動調節の組み合わせ
に亘ってサーペンタインコラムと商品搬出路とは第1と
第2の傾斜案内板を介して互いに円滑な形状を有して商
品の移動に適した状態に連結される。
Description
【0001】
本考案はサーペンタイン型の自動販売機の商品収容器に関し、特に商品搬出路 の壁間隔を調節する調節機構に関するものである。
【0002】
商品搬出路をなした前壁と後壁との間隔を個別に調節可能にして、商品の各サ イズに適合させるようにした、自動販売機の商品収容器が実開平4−87号公報 に記載されている。図2はこのような商品収容器の一部分を示す簡略斜視図であ る。
【0003】 同図において、1は商品収容器の箱体で、各側板2a,2b間に上下方向に延 びるサーペンタインコラム型の各商品案内路3a,3b(3aのみ図示)を形成 して、これらに各商品を収容している。そして下部には前方に開口した商品取り 出し用の開口部4を備えている。商品案内路3a,3bはそれぞれ、上下方向に 並べられた前側の円弧板5と、該円弧板5と互い違いに上下方向に並べられた後 側の円弧板6とによって形成されるとともに、その下部に前壁部材7と、後壁部 材をなした商品搬出制御器8とよりなる商品搬出路を備えている。商品は該商品 搬出路から1個づつ搬出されシュータ9によって開口部4に送出される。各円弧 板5,6は両側部において上下端が各側板2a,2bに固定され、商品搬出制御 器8もその両端面が各側板2a,2bに固定されている。前壁部材7は、その背 部7aの両側部から前面側に立上った取付板7bを有する。取付板7bには、横 方向に2本の壁部材支軸10a,10bを貫通させ、壁部材支軸10a,10b が側板2a,2bに設けた傾斜した長穴11に挿通されて支持されている。
【0004】 12は前壁部材7の前後位置を調節して係止させる位置決めレバーで、該前壁 部材7に取付けられ、ばね13によって側板2a或は2bの方向に移動すべく付 勢されている。側板2a,2bは、長穴11と平行に配設された複数の円形の調 節穴14a,14b,14cを設け、これに位置決めレバー12の先端が選択的 に挿入されて、前壁部材7の前後位置が調節されるようにしている。
【0005】 この自動販売機は本体15の前面に扉16を有し、該扉16は開口部4との対 向位置に商品取出口17を備え、ここから商品を取出すようにしている。各前壁 部材7の位置調節は扉16を開いた状態で行われる。該位置調節に当たっては、 ばね13の戻り力に抗して位置決めレバー12を横に引いて、その先端をこの場 合の調節穴14aから引き出すと、前壁部材7は前後に移動可能になる。そして 該先端が例えば調節穴14bと対向するように前壁部材7を移動させて手を離す と、該先端が調節穴14bに挿入されて、前壁部材7はその調節位置でロックさ れる。
【0006】
しかしながら上記の商品収容器においては、サーペンタインコラムの対向した 円弧板の相互間隔を調節しないで商品搬出路における前壁部材が位置調節される ものとすると、該円弧板と前壁部材との連結関係位置がずれてしまい、商品が円 滑に移動しないという問題点があった。
【0007】 本考案の目的は、壁間隔の調節が容易であってサーペンタインコラム部と商品 搬出路とを商品の移動に適した状態に連結させた自動販売機の商品収容器を提供 することにある。
【0008】
本考案は前記問題点を解決するために、一対の側板間に前壁部材と後壁部材と を間隔を有して対向させてなる商品搬出路をサーペンタインコラムの商品出口部 に連結させて形成し、一方の壁部材が両側板に固定して取付けられ、両側板にサ ーペンタインコラムの下端部の傾斜とほぼ平行に備えた長穴に他方の壁部材がそ の壁部材支軸を挿通させて前後方向に移動調節可能に支持された自動販売機の商 品収容器において、前記他方の壁部材は、その壁の上端縁から対向壁と反対側に サーペンタインコラムの下端部に沿って延びる第1の傾斜案内板を形成し、他方 の壁部材の移動調節範囲に亘って該第1の傾斜案内板上にサーペンタインコラム の下端部を隣接させて互いに連結させてなり、前記他方の壁部材に対して対向壁 と反対側にあってこれと平行方向に移動調節可能に前記両側板に支持された支持 本体と、該支持本体の上端から前記第1の傾斜案内板と平行に延びる第2の傾斜 案内板とよりなる案内調節部材を備え、各傾斜案内板の移動調節範囲に亘って第 2の傾斜案内板上に第1の傾斜案内板を隣接させて互いに連結させた。
【0009】
本考案によれば、他方の壁部材と案内調節部材の各移動調節の組み合わせに亘 ってサーペンタインコラムと商品搬出路とは第1と第2の傾斜案内板を介して連 結される。そして各傾斜案内板相互の重なり量を、各壁部材相互の間隔が小の調 節位置においては少なくして連結部の長さを増大させ、該間隔が大の調節位置に おいては多くして連結部の長さの減少分を該重なり量によって吸収すべく、各傾 斜案内板の関係寸法を設定しておくと、商品搬出路のこれら各構成部材が占める 最大所用スペースがその分、少なくなる。
【0010】
図1は本考案の一実施例を示す商品収容器の要部分解斜視図である。
【0011】 同図において図2と同等の部分には同一の符号を付して示し、以下に異なる部 分について説明する。
【0012】 18は前壁部材で、図2の前壁部材7に代えて用いられる。該前壁部材18は 、取付板18bに取り付けられた壁部材支軸10a,10bを側板19a,19 bに設けた傾斜した長穴20に挿通して支持され、これと対向の商品搬出制御器 8と共に商品搬出路を構成している。21は第1の傾斜案内板で、前壁部材18 の背部18aよりなる壁の上端縁から商品搬出制御器8の壁と反対側に向けてサ ーペンタインコラムの円弧板5の下端部に沿って延設され、該前壁部材18の移 動調節範囲に亘ってその板面上にサーペンタインコラムの下端部を隣接させて互 いに連結させている。上記の長穴20は円弧板5の下端部とほぼ同等の傾斜角度 を有し、第1の傾斜案内板21は長穴20と平行にしている。
【0013】 22は案内調節部材で、前壁部材18に対して商品搬出制御器(後壁部材)8 の壁と反対側にあって、前壁部材18と同様の構成の背部22aの両側部から前 面側に立上った取付板22bに横方向に2本の調節部材支軸23a,23bを貫 通させて支持本体を形成し、側板19a,19bに設けた長穴20と互いに平行 な長穴24に該調節部材支軸23a,23bが挿通されて支持されている。25 は第2の傾斜案内板で、背部22aの上端から前記第1の傾斜案内板21と平行 にして且つほぼ同等な前後方向寸法に延設され、該案内調節部材22の移動調節 範囲に亘ってその板面上に第1の傾斜案内板21を隣接させて互いに連結させて いる。
【0014】 上記の前壁部材18の取付板18bには案内調節部材22を係止するために、 その前端縁から曲折させた係止部26を設けている。そして長穴20の長さが、 係止部26に案内調節部材22の背部22aを当接させて調節可能な調節範囲を 設定し、長穴24の長さが、前壁部材18の移動に伴う該当接有り或いは当接無 しの調節可能な範囲を設定している。また各傾斜案内板21と25とは、前壁部 材18と案内調節部材22とをそれぞれ前方に最大に或いはそれぞれ後方に最大 に移動させたとき、各連結が確保されるべく相互の関係寸法が設定されている。 更に該各傾斜案内板21と25は、前方に最大に移動させたときの各端縁を互い にほぼ一致させて、該各端縁が例えば円弧板5より前方に突き出さないように、 前後方向の寸法を極力小さくしている。
【0015】 以上の構成において、例えば二点鎖線で示すように前壁部材18を前方最大位 置に移動させると、案内調節部材22もこれにつれて前方最大位置となる。各位 置決めレバ−12を調節穴14aに挿通させると、当該最大寸法商品に適用の調 節位置にセットされる。このとき各傾斜案内板21と25は、各端縁を互いにほ ぼ一致させて重なり合った状態で円弧板5を第1の傾斜案内板21に連結させて いる。この状態から商品搬出路を狭めるときは、各位置決めレバ−12を引き外 し、前壁部材18を後方に移動させる。案内調節部材22もこれにつれて自重に より後方に移動する。前壁部材18を例えば後方最大位置まで移動させ、各位置 決めレバ−12を調節穴14cに挿通させると、当該最小寸法商品に適用の調節 位置にセットされる。このとき案内調節部材22は調節部材支軸23a,23b が長穴24の後端に係止されていて、各傾斜案内板21,25は相互間が引き伸 ばされた状態で連結され且つ円弧板5と相互に連結を保持している。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、サーペンタインコラムの商品出口部にお いて商品搬出路を形成している各壁部材のうちの前後方向に移動調節可能な壁部 材に、その壁の上端縁から対向壁と反対側に延びる第1の傾斜案内板を形成し、 サーペンタインコラムの下端部をその板上に隣接させて連結させ、該移動調節可 能な壁部材に対して対向壁と反対側に、第1の傾斜案内板と平行に延びる第2の 傾斜案内板を有した案内調節部材を備え、各傾斜案内板の移動調節範囲に亘って 第2の傾斜案内板上に第1の傾斜案内板を隣接させて互いに連結させたので、移 動調節可能な壁部材と案内調節部材の各移動調節の組み合わせに亘ってサーペン タインコラムと商品搬出路とは第1と第2の傾斜案内板を介して互いに円滑な形 状を有して商品の移動に適した状態に連結される。そして各壁部材相互の間隔が 小の調節位置においては各傾斜案内板相互の重なり量を少なくして連結部の長さ を増大させ、該間隔が大の調節位置においては多くして、連結部の長さの減少分 を該重なり量によって吸収すべく各傾斜案内板の関係寸法を設定しておくと、商 品搬出路の各構成部材が占める最大所用スペースがその分、少なくなる。
【図1】本考案の一実施例を示す商品収容器の要部分解
斜視図
斜視図
【図2】従来の商品収容器の一部分を示す簡略斜視図
5,6…円弧板、8…商品搬出制御器、10a,10b
…壁部材支軸、12…位置決めレバー、14a,14
b,14c…調節穴、18…前壁部材、20,24…長
穴、21…第1の傾斜案内板、22…案内調節部材、2
5…第2の傾斜案内板、26…係止部。
…壁部材支軸、12…位置決めレバー、14a,14
b,14c…調節穴、18…前壁部材、20,24…長
穴、21…第1の傾斜案内板、22…案内調節部材、2
5…第2の傾斜案内板、26…係止部。
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の側板間に前壁部材と後壁部材とを
間隔を有して対向させてなる商品搬出路をサーペンタイ
ンコラムの商品出口部に連結させて形成し、一方の壁部
材が両側板に固定して取付けられ、両側板にサーペンタ
インコラムの下端部の傾斜とほぼ平行に備えた長穴に他
方の壁部材がその壁部材支軸を挿通させて前後方向に移
動調節可能に支持された自動販売機の商品収容器におい
て、 前記他方の壁部材は、その壁の上端縁から対向壁と反対
側にサーペンタインコラムの下端部に沿って延びる第1
の傾斜案内板を形成し、他方の壁部材の移動調節範囲に
亘って該第1の傾斜案内板上にサーペンタインコラムの
下端部を隣接させて互いに連結させてなり、 前記他方の壁部材に対して対向壁と反対側にあってこれ
と平行方向に移動調節可能に前記両側板に支持された支
持本体と、該支持本体の上端から前記第1の傾斜案内板
と平行に延びる第2の傾斜案内板とよりなる案内調節部
材を備え、各傾斜案内板の移動調節範囲に亘って第2の
傾斜案内板上に第1の傾斜案内板を隣接させて互いに連
結させてなる、 ことを特徴とする自動販売機の商品収容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992025339U JP2561246Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 自動販売機の商品収容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992025339U JP2561246Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 自動販売機の商品収容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587677U true JPH0587677U (ja) | 1993-11-26 |
| JP2561246Y2 JP2561246Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=12163153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992025339U Expired - Lifetime JP2561246Y2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 自動販売機の商品収容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561246Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192075U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-20 | 東芝機器株式会社 | 物品供給装置 |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP1992025339U patent/JP2561246Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192075U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-20 | 東芝機器株式会社 | 物品供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561246Y2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 |