JPH058768U - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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JPH058768U
JPH058768U JP6245391U JP6245391U JPH058768U JP H058768 U JPH058768 U JP H058768U JP 6245391 U JP6245391 U JP 6245391U JP 6245391 U JP6245391 U JP 6245391U JP H058768 U JPH058768 U JP H058768U
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JP
Japan
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magnetic head
gimbal
magnetic
resin
head body
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JP6245391U
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義彦 加藤
銀矢 石黒
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Tokin Corp
NTT Inc
NTT Inc USA
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tokin Corp
NTT Inc USA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジンバルを有する磁気ヘッドにおいて,磁気
ヘッド本体のジンバルからの絶縁性を保つとともに,磁
気ヘッド本体の位置ずれ等を生じない磁気ヘッドを提供
する。 【構成】 巻線コイル53が施された一対の磁気コア5
2をホルダー3に納め,互いの端部を突き合わせて,突
合部を形成し,該突合部の一方に磁気ギャップ材を介挿
して磁気ギャップ部54を形成した磁気ヘッド本体1
と,該磁気ヘッド本体1側部周囲に設けられ,対向面に
樹脂注入するための貫通孔53を有するジンバル60
と,該貫通孔53から注入される前記磁気ヘッド本体1
を前記ジンバル60内に浮かせた状態で固定するための
樹脂5とを備えた磁気ヘッドにおいて,該ホルダー3外
壁の樹脂固定部4に前記樹脂5が充填される凹部2を設
けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は,磁気ヘッドに関し,詳しくは,磁気カードリーダに固定するための ジンバルを有する磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,磁気カードリーダに設けられる磁気ヘッドは図2に示すような構造を有 している。 図2(a),(b)及び(c)は,従来の磁気ヘッドの組み立ての一例を示す 図である。 図2(a)において,従来の磁気ヘッド50は,磁気ヘッド本体51と,これ を収容するジンバル60とを備えている。 磁気ヘッド本体51は上面が円弧状に研磨された一対の磁気コア52,52と ,これら一対の磁気コア52,52の対向面間に形成された磁気ギャップ部54 と,これら磁気コア52,52を固定し収容するホルダー55と,磁気コア52 ,52に夫々巻回された図示しない巻きコイルの引出端に接続されるとともに下 方に突出した複数の端子ピン56,56・・・を有する。 ジンバル60は,四角の板体からなる基部62と,この基部両側から基部62 の一面と垂直に夫々延在するとともに前記基部62と同じ厚みの板体からなる対 向部61,61とを備えている。 この対向部61,61には,後述するように樹脂注入のための板体を厚み方向 に貫通した貫通孔63,63がそれぞれ対向するように設けられている。また, ジンバル60の各板体の幅,即ち,図2(a)では鉛直方向の長さは,磁気ヘッ ド本体51の側面の高さにほぼ等しい。 図2(b)において,ジンバル60内に,磁気ヘッド本体51が,その磁気ヘ ッド本体51の側面がジンバル60内面に対して離間するように配置されている 。 この状態に固定され,ジンバル60に設けられた貫通孔63から内部に向かっ て樹脂が注入され,図2(c)で示すように完成した磁気ヘッドを得る。 図2(c)において,完成した磁気ヘッド50は,その樹脂固定部分のみが断 面として示されている。樹脂58を介して磁気ヘッド本体51の側面と,ジンバ ル60内面とが浮いた状態で固定され,外部からの絶縁性を保つとともに外部か らのノイズ電流が磁気ヘッドに伝わることを防ぎ,磁気ヘッドの完成品となる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら,磁気カードリーダ等に上記した磁気ヘッド50を取り付けた場 合において,対向ローラやカード挿入時の衝撃によって,図2(c)の白抜きの 矢印70で示す方向に力が加わった場合,磁気ヘッドの接着面57が剥離したり して磁気ヘッドの組み立て位置のずれが生じる等の不具合が生じた。 そこで,本考案の技術的課題は,装置内に固定するためのジンバルを有する磁 気ヘッドにおいて,磁気ヘッド本体のジンバルからの絶縁性を保つとともに,磁 気ヘッド本体の位置ずれ等を生じない磁気ヘッドを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば,巻線コイルが施された一対の磁気コアを互いの端部を突き合 わせて突合せ部を形成し,該突合せ部の一方に磁気ギャップ材を介挿して磁気ギ ャップ部を形成しホルダーに納めた磁気ヘッド本体と,該磁気ヘッド本体側部周 囲に設けられ,対向面に樹脂注入するための貫通孔を有するジンバルと,前記磁 気ヘッド本体を前記ジンバル内に浮かせた状態で固定するために該貫通孔から注 入される樹脂とを備えた磁気ヘッドにおいて,該ホルダー外壁の前記樹脂との接 合部に凹部を設けたことを特徴とする磁気ヘッドが得られる。
【0005】
【作用】
本考案においては,ホルダー外壁の樹脂接合部に,樹脂が充填される凹部を設 けたので,樹脂固定の際に,外部からの振動に対しても磁気ヘッドの樹脂固定面 が剥離する心配はない。
【0006】
【実施例】
以下,本考案の実施例について,図面を参照して説明する。 図1(a),(b)及び(c)は本考案の実施例に係る磁気ヘッドを示す斜視 図である。従来と同様な形状の部分は,図2で用いた符号と同じ番号で示してい る。 図1(a)において,磁気ヘッド10は,磁気ヘッド本体1と,これを収容す るジンバル60とを備えている。磁気ヘッド本体1は,上面がホルダーとともに 円弧状に研磨された一対の磁気コア52,52と,これら一対の磁気コア52, 52の対向面間に磁気ギャップ材を介挿して形成した磁気ギャップ部54と,こ れら磁気コア52,52を固定し収容するホルダー5と,磁気コア52,52に 巻回された巻きコイル(後述の図1(c)の53,53)の引出端に接続される ホルダー5に固定され,このホルダー5から下方に突出した端子ピン56,56 ,…を有する。また,このホルダー5は側面に水平方向に細長い四角の凹部2, 2・・を有する。更に,ジンバル60は,四角の板体からなる基部62と,この 基部62両側から,基部62の一面と垂直に夫々延在するとともに基部62と厚 みの等しい板体からなる対向部61,61とを備えている。 この対向部61,61には,樹脂を注入するために板体を厚み方向に貫通した 貫通孔63,63がそれぞれ対向するように設けられている。また,ジンバル 60の各板体の幅,即ち,図では鉛直方向の距離は,磁気ヘッド本体1の側面の 長さとほぼ等しい。 図1(b)において,ジンバル60内に,磁気ヘッド本体1が,その側面がジ ンバル60内面に対して離間して配置されている。この状態で磁気ヘッド本体1 が固定され,ジンバル60に設けられた貫通孔63から内部に向かって樹脂が注 入され,磁気ヘッド本体1の凹部2まで注入されて完成した磁気ヘッド10を得 る。 図1(c)において,完成した磁気ヘッド10を示す断面図である。樹脂接合 部4は,樹脂5を介して磁気ヘッド本体1の側面とジンバル60内面とが浮いた 状態で固定され,外部からの絶縁性を保ち,外部からのノイズ電流が磁気ヘッド に伝わることを防ぎ磁気ヘッドの完成品となる。 本考案の実施例に係る磁気ヘッド10は,対向ローラやカード挿入時の衝撃な どが加わった場合にも,磁気ヘッド本体1のジンバル60との樹脂接合部4が凹 凸で噛み合っているために,接着強度が強くなり,振動等による剥がれが起こり にくく,従って,磁気ヘッド本体1とジンバル60との位置ズレを起こす不具合 を改善することができる。
【0007】
【考案の効果】
以上,述べたように本考案によれば,装置内に固定するためのジンバルを有す る磁気ヘッドにおいて,磁気ヘッド本体のジンバルからの絶縁性を保つとともに ,磁気ヘッド本体の位置ずれ等を生じない特性の優れた磁気ヘッドを提供するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る磁気ヘッドを示す図であ
る。
【図2】従来の磁気ヘッドの組み立ての一例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド本体 2 凹部 3 ホルダー 4 樹脂接着面 5 樹脂 10 磁気ヘッド 50 磁気ヘッド 51 磁気ヘッド本体 52 磁気コア 53 巻コイル 54磁気ギャップ部 55 ホルダー 56 端子ピン 57 樹脂接合部 58 樹脂 60ジンバル 61 対向部 62 基部 63 貫通孔 70 磁気ヘッド本体に加わる力の方向を示す矢印

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 巻線コイルが施された一対の磁気コアを
    互いの端部を突き合わせて突合せ部を形成し,該突合せ
    部の一方に磁気ギャップ材を介挿して磁気ギャップ部を
    形成しホルダーに納めた磁気ヘッド本体と,該磁気ヘッ
    ド本体側部周囲に設けられ,対向面に樹脂注入するため
    の貫通孔を有するジンバルと,前記磁気ヘッド本体を前
    記ジンバル内に浮かせた状態で固定するために該貫通孔
    から注入される樹脂とを備えた磁気ヘッドにおいて,該
    ホルダー外壁の前記樹脂との接合部に凹部を設けたこと
    を特徴とする磁気ヘッド。
JP6245391U 1991-07-15 1991-07-15 磁気ヘッド Expired - Lifetime JP2567355Y2 (ja)

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JP6245391U JP2567355Y2 (ja) 1991-07-15 1991-07-15 磁気ヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH058768U true JPH058768U (ja) 1993-02-05
JP2567355Y2 JP2567355Y2 (ja) 1998-04-02

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ID=13200644

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0650501U (ja) * 1992-12-18 1994-07-12 ダイワ精工株式会社 スキー靴

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0650501U (ja) * 1992-12-18 1994-07-12 ダイワ精工株式会社 スキー靴

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Publication number Publication date
JP2567355Y2 (ja) 1998-04-02

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