JPH058817B2 - - Google Patents
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- JPH058817B2 JPH058817B2 JP59200526A JP20052684A JPH058817B2 JP H058817 B2 JPH058817 B2 JP H058817B2 JP 59200526 A JP59200526 A JP 59200526A JP 20052684 A JP20052684 A JP 20052684A JP H058817 B2 JPH058817 B2 JP H058817B2
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- JP
- Japan
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- photographic material
- rollers
- pair
- conveyance
- photographic
- Prior art date
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、顔写真等の画像情報及び/又は氏
名、住所その他の文字・記号・符号等の可視情報
とが写真方式でカード面に記録されるものであり
これらの情報に加えて模造・盗用防止のため光学
的ないし電気的方式等により不可視情報等が記録
されることがある身分証明書・クレジツトカード
その他のカード(以下、IDカードと略称する)
の作成装置等に利用される略IDカードの大きさ
に裁断されている写真材料の搬送機構に関するも
のである。
名、住所その他の文字・記号・符号等の可視情報
とが写真方式でカード面に記録されるものであり
これらの情報に加えて模造・盗用防止のため光学
的ないし電気的方式等により不可視情報等が記録
されることがある身分証明書・クレジツトカード
その他のカード(以下、IDカードと略称する)
の作成装置等に利用される略IDカードの大きさ
に裁断されている写真材料の搬送機構に関するも
のである。
(従来の技術)
従来、IDカードを作成する場合、カード台紙
に顔写真を貼り付けると共に氏名、住所、生年月
日等の文字情報をタイプ打した初期の方式のもの
から改良が進み、現在では、これらの異種情報を
写真方式によりカード面にプリントする写真方式
によつている。
に顔写真を貼り付けると共に氏名、住所、生年月
日等の文字情報をタイプ打した初期の方式のもの
から改良が進み、現在では、これらの異種情報を
写真方式によりカード面にプリントする写真方式
によつている。
本願出願人は古くから写真方式によるIDカー
ドの作成に関して研究しており、実公昭45−
28144号実用新案公報、特開昭49−123016、同55
−17577、同59−15923同59−17546号公開特許公
報、特願昭58−45819号、同58−45820、同58−
53844号明細書に記載の如き装置を提案しており、
実際に利用されているものとしては、直接撮影機
2型(MODEL IDC 9111)、自動現像機2型
(MODEL IDC 9411)、自動ラミネート・カツタ
機(MODEL IDC 9911)とで構成されるIDカー
ド作成装置がある。
ドの作成に関して研究しており、実公昭45−
28144号実用新案公報、特開昭49−123016、同55
−17577、同59−15923同59−17546号公開特許公
報、特願昭58−45819号、同58−45820、同58−
53844号明細書に記載の如き装置を提案しており、
実際に利用されているものとしては、直接撮影機
2型(MODEL IDC 9111)、自動現像機2型
(MODEL IDC 9411)、自動ラミネート・カツタ
機(MODEL IDC 9911)とで構成されるIDカー
ド作成装置がある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来の装置においては、ロール状写真
材料が利用されており、また、撮影機、自動現像
機、自動ラミネート・カツタ機が各々独立した装
置になつているので人手によつてロール状写真材
料を移設しなければならず、その作業が煩雑でカ
ード作成に時間がかゝりすぎる難点が有つた。
材料が利用されており、また、撮影機、自動現像
機、自動ラミネート・カツタ機が各々独立した装
置になつているので人手によつてロール状写真材
料を移設しなければならず、その作業が煩雑でカ
ード作成に時間がかゝりすぎる難点が有つた。
この発明は、写真方式によるIDカード作成装
置のコンパクト化、省力化、スピード化の観点か
ら行われた研究開発の一環として創作されたもの
で、略IDカードの大きさに裁断されている写真
材料を用いることにより、これらの要請を満足さ
せようとするもので、カード状の写真材料の搬送
機構を明らかにすることを主目的とするものであ
り、この発明の他の目的ないし利益は以下の記述
及び添付の図面に従つて明白となるものである。
置のコンパクト化、省力化、スピード化の観点か
ら行われた研究開発の一環として創作されたもの
で、略IDカードの大きさに裁断されている写真
材料を用いることにより、これらの要請を満足さ
せようとするもので、カード状の写真材料の搬送
機構を明らかにすることを主目的とするものであ
り、この発明の他の目的ないし利益は以下の記述
及び添付の図面に従つて明白となるものである。
(発明の構成)
図面は、この発明を適用したIDカード作成装
置の1例を示すものであつて、写真材料として略
IDカードの大きさに裁断されているダイレクト
ポジカラー写真材料を用いるものであるが、この
発明がカラー拡散転写法による写真材料であつて
カード状のものを供給・搬送する場合に適用可能
であることは勿論である。
置の1例を示すものであつて、写真材料として略
IDカードの大きさに裁断されているダイレクト
ポジカラー写真材料を用いるものであるが、この
発明がカラー拡散転写法による写真材料であつて
カード状のものを供給・搬送する場合に適用可能
であることは勿論である。
第1図は、装置の概略側面図であつて、この装
置は撮影部A、現像部B、保護層形成部Cとで構
成されており、予め略IDカードの大きさに裁断
されている写真材料200によつてIDカードが
作成される。
置は撮影部A、現像部B、保護層形成部Cとで構
成されており、予め略IDカードの大きさに裁断
されている写真材料200によつてIDカードが
作成される。
写真材料200としては予め略IDカードの大
きさに裁断されているカラー或いはモノクロ用の
ダイレクトポジ写真材料(以下DPCPと略称)が
用いられ、2図は、その1例を示す断面図であつ
て、201はベースとなる合成樹脂製の支持体2
02は書き込み層であつて従来の備考紙に相当し
鉛筆或いはペン等により自由な書き込みが可能と
なつている。203は写真感光乳剤層であり、仮
想線で示す層204は保護層であり、後述する如
く、この層204は当初は存在せず、撮影、現像
完了後に保護層形成部Cにおいて形成される。
きさに裁断されているカラー或いはモノクロ用の
ダイレクトポジ写真材料(以下DPCPと略称)が
用いられ、2図は、その1例を示す断面図であつ
て、201はベースとなる合成樹脂製の支持体2
02は書き込み層であつて従来の備考紙に相当し
鉛筆或いはペン等により自由な書き込みが可能と
なつている。203は写真感光乳剤層であり、仮
想線で示す層204は保護層であり、後述する如
く、この層204は当初は存在せず、撮影、現像
完了後に保護層形成部Cにおいて形成される。
撮影部A
カード発行を受ける人物の顔写真(人物画像)
と氏名・生年月日・住所等の情報(データ画像)
とを写真材料の感光面に合成撮影(露光)する部
分である。
と氏名・生年月日・住所等の情報(データ画像)
とを写真材料の感光面に合成撮影(露光)する部
分である。
人物画像の撮影は、撮影部Aの前面に被写体人
物を位置させて光ビーム発生器110により焦点
距離を測定し、ストロボ装置120を利用して、
顔写真を撮影する。入射光はミラー111、レン
ズ112、シヤツタ113、マスク板114、内
蔵スクリーン134の経路で写真材料200上に
投影される。なお、絞り、色補正はレンズ112
に内装されている機構により行われ、露光時間は
シヤツタ113によつて制御される。マスク板1
14は人物画像撮影用マスク部とデータ画像撮影
用マスク部とから成り、人物画像の撮影に際して
は感光材料200における人物画像プリント部分
のみを解放して他の感光面が感光しないよう人物
画像撮影用マスク部が配置され、人物画像の撮影
が完了すると移動され、データ画像撮影用マスク
部が露光位置に配置されデータ画像の撮影が行わ
れる。
物を位置させて光ビーム発生器110により焦点
距離を測定し、ストロボ装置120を利用して、
顔写真を撮影する。入射光はミラー111、レン
ズ112、シヤツタ113、マスク板114、内
蔵スクリーン134の経路で写真材料200上に
投影される。なお、絞り、色補正はレンズ112
に内装されている機構により行われ、露光時間は
シヤツタ113によつて制御される。マスク板1
14は人物画像撮影用マスク部とデータ画像撮影
用マスク部とから成り、人物画像の撮影に際して
は感光材料200における人物画像プリント部分
のみを解放して他の感光面が感光しないよう人物
画像撮影用マスク部が配置され、人物画像の撮影
が完了すると移動され、データ画像撮影用マスク
部が露光位置に配置されデータ画像の撮影が行わ
れる。
130はCRTであつて、その画面上には前も
つて入力されているコンピユータ情報の内からカ
ード発行に必要な事項が所定の配置で、文字が黒
く、バツクが発光する形式で、上下逆像に表示さ
れる。CRT130の蛍光体の分光特性は発光部
分が感光材料に対して白色となるよう設定させて
いる。従つてCRT130の画面がレンズ131、
シヤツタ132、反射鏡133、枠取り、項目
名、朱印等が形成されてい内蔵スクリーン134
を通して写真材料200に投影されると白地に黒
文字表示として個人情報のプリントが行われる。
露光量補正及び色補正はレンズ131に内装され
ている絞り、フイルタにより行われ、また、シヤ
ツタ132によつて露光時間の調整が行われる
が、これらはCRT画面の調整によつて行つても
良い。
つて入力されているコンピユータ情報の内からカ
ード発行に必要な事項が所定の配置で、文字が黒
く、バツクが発光する形式で、上下逆像に表示さ
れる。CRT130の蛍光体の分光特性は発光部
分が感光材料に対して白色となるよう設定させて
いる。従つてCRT130の画面がレンズ131、
シヤツタ132、反射鏡133、枠取り、項目
名、朱印等が形成されてい内蔵スクリーン134
を通して写真材料200に投影されると白地に黒
文字表示として個人情報のプリントが行われる。
露光量補正及び色補正はレンズ131に内装され
ている絞り、フイルタにより行われ、また、シヤ
ツタ132によつて露光時間の調整が行われる
が、これらはCRT画面の調整によつて行つても
良い。
撮影部Aにおける写真材料200の貯蔵及び供
給は第3図に示される方法で行われる。即ち、写
真材料200は予め略IDカードの大きさに裁断
されて、カートリツジ210内に、感光面を上側
にして多数枚が積層状に用意されている。このカ
ートリツジ210を所定位置にセツトすると、図
示しない機構により蓋体211が引き抜かれ、ペ
ーパ供給ボタンを操作すると吸着盤220の上下
動により最下層の写真材料200のみが分離取り
出されベルト220により露光部に搬送される。
給は第3図に示される方法で行われる。即ち、写
真材料200は予め略IDカードの大きさに裁断
されて、カートリツジ210内に、感光面を上側
にして多数枚が積層状に用意されている。このカ
ートリツジ210を所定位置にセツトすると、図
示しない機構により蓋体211が引き抜かれ、ペ
ーパ供給ボタンを操作すると吸着盤220の上下
動により最下層の写真材料200のみが分離取り
出されベルト220により露光部に搬送される。
次いで、写真材料200が露光部まで搬送され
るとペーパ台240が上昇し、写真材料200を
搬送ベルト230から受け取つて所定の露光位置
である内蔵スクリーン240の下面まで押し上げ
その位置で露光が完了するまで一時停止される。
るとペーパ台240が上昇し、写真材料200を
搬送ベルト230から受け取つて所定の露光位置
である内蔵スクリーン240の下面まで押し上げ
その位置で露光が完了するまで一時停止される。
人物画像及びデータ画像の撮影が完了するとペ
ーパ台240は下降し、写真材料200は再び搬
送ベルト230に移されて走行し、シユータ25
0に投下され自然落下により現像部Bに自動的に
移送される。
ーパ台240は下降し、写真材料200は再び搬
送ベルト230に移されて走行し、シユータ25
0に投下され自然落下により現像部Bに自動的に
移送される。
以上説明した撮影部Aにおける各機構の動作は
マイクロコンピユータ等による自動制御と操作パ
ネルでの手動操作により制御される。また、撮影
部Aは、ヒンジ機構等を介して、現像部Bに載置
されており、メンテナンス等に際しては撮影部A
を折り曲げ等して内部を露出させることが可能に
構成されている。
マイクロコンピユータ等による自動制御と操作パ
ネルでの手動操作により制御される。また、撮影
部Aは、ヒンジ機構等を介して、現像部Bに載置
されており、メンテナンス等に際しては撮影部A
を折り曲げ等して内部を露出させることが可能に
構成されている。
現像部B
撮影部Aで撮影(露光)が完了した写真材料2
00は、シユータ250、ペーパ入力機構260
を介して現像部Bに送られ、現像層310、漂白
定着槽320、第1安定化槽330、第2安定化
槽340、乾燥槽350において、浸漬、第2露
光、現像、漂白・定着、安定、乾燥の各処理が無
水洗方式で自動的に行われる。
00は、シユータ250、ペーパ入力機構260
を介して現像部Bに送られ、現像層310、漂白
定着槽320、第1安定化槽330、第2安定化
槽340、乾燥槽350において、浸漬、第2露
光、現像、漂白・定着、安定、乾燥の各処理が無
水洗方式で自動的に行われる。
処理液は、処理液補充手段380により各槽に
補充され、廃液は図示しない廃液タンクに排出さ
れる。なお、図示の実施例の場合、安定化処理液
の補充は第2安定化処理槽340に行われ、この
槽からオーバーフロして第1安定化処理槽330
に補充されるように構成されている。
補充され、廃液は図示しない廃液タンクに排出さ
れる。なお、図示の実施例の場合、安定化処理液
の補充は第2安定化処理槽340に行われ、この
槽からオーバーフロして第1安定化処理槽330
に補充されるように構成されている。
なお、処理液の補充手段380としては、補充
槽を配置して、この補充槽からポンプ等により各
槽に補充する方法や、様々な方法の適用が可能で
ある。
槽を配置して、この補充槽からポンプ等により各
槽に補充する方法や、様々な方法の適用が可能で
ある。
この装置においては、前述した如く、写真材料
としてダイレクトポジカラー写真材料が用いられ
ており、この為、現像槽310内に配置されてい
る第2露光装置400において、反転のための第
2露光が行われる。第2露光は、冷陰極等の光源
からの光を拡散板(乳白)及びガラス板を介して
照射することにより行われ、また、拡散板にはフ
イルタが取り付けられており色補正も行われる。
ペーパ入力機構260には上下2段に第1シヤツ
タ261及び第2シヤツタ262が配置されてお
り、第1シヤツタ261はシユータ250を通じ
て移送されて来る写真材料200を受け取り一時
保持するものである。この第1シヤツタ261は
第2シヤツタ262が開いて写真材料200が現
像装置内に供給されると開いて写真材料200を
第2シヤツタ262側に送り出すよう制御され
る。
としてダイレクトポジカラー写真材料が用いられ
ており、この為、現像槽310内に配置されてい
る第2露光装置400において、反転のための第
2露光が行われる。第2露光は、冷陰極等の光源
からの光を拡散板(乳白)及びガラス板を介して
照射することにより行われ、また、拡散板にはフ
イルタが取り付けられており色補正も行われる。
ペーパ入力機構260には上下2段に第1シヤツ
タ261及び第2シヤツタ262が配置されてお
り、第1シヤツタ261はシユータ250を通じ
て移送されて来る写真材料200を受け取り一時
保持するものである。この第1シヤツタ261は
第2シヤツタ262が開いて写真材料200が現
像装置内に供給されると開いて写真材料200を
第2シヤツタ262側に送り出すよう制御され
る。
270,271はローラ機構であり、ローラ機
構270は写真材料200を下方に移動させるも
の、ローラ機構271は逆に上方に移動させるも
のであり、写真材料200をローラ機構270か
らローラ機構271に移設するにはウオーム機構
272及びカム機構273が用いられる。写真材
料200がローラ機構271の最上端ローラより
上部に押し上げられると、処理槽の上部に配置さ
れており、異種の処理槽間を往復運動するクラン
パ機構274に係合して次の処理槽のローラ機構
270の最上端ローラに移設される。
構270は写真材料200を下方に移動させるも
の、ローラ機構271は逆に上方に移動させるも
のであり、写真材料200をローラ機構270か
らローラ機構271に移設するにはウオーム機構
272及びカム機構273が用いられる。写真材
料200がローラ機構271の最上端ローラより
上部に押し上げられると、処理槽の上部に配置さ
れており、異種の処理槽間を往復運動するクラン
パ機構274に係合して次の処理槽のローラ機構
270の最上端ローラに移設される。
上記の動作の繰り返しにより写真材料200に
対して順次、現像、漂白定着、安定、乾燥の各処
理、及びヒータ351、フアン352による乾燥
が行われ、これらが完了すると、写真材料200
は保護層形成部Cへと移送される。
対して順次、現像、漂白定着、安定、乾燥の各処
理、及びヒータ351、フアン352による乾燥
が行われ、これらが完了すると、写真材料200
は保護層形成部Cへと移送される。
更に、現像部Bはユニツト化して、メンテナン
ス等に際して、引き出しレール或いはヒンジ機構
等を介して枠体外に引き出し可能に構成するのが
望ましい。
ス等に際して、引き出しレール或いはヒンジ機構
等を介して枠体外に引き出し可能に構成するのが
望ましい。
現像部Bにおける各機構の運動ないし作動状態
処理液の温度、乾燥温度等はマイクロコンピユー
タ等により自動制御されており、マルフアンクシ
ヨンがあつた場合には操作パネル等への警報表示
等の手段により報知される。また、処理速度、液
温度、乾燥温度、第2露光強度は可変で、感光/
処理剤の最適条件に調整することが可能である。
処理液の温度、乾燥温度等はマイクロコンピユー
タ等により自動制御されており、マルフアンクシ
ヨンがあつた場合には操作パネル等への警報表示
等の手段により報知される。また、処理速度、液
温度、乾燥温度、第2露光強度は可変で、感光/
処理剤の最適条件に調整することが可能である。
保護層形成部C
現像部Bでの処理が完了した写真材料200は
保護層形成部Cに自動的に移送されてプリント面
に対して保護層204の形成が行われる。
保護層形成部Cに自動的に移送されてプリント面
に対して保護層204の形成が行われる。
保護層204を形成するには、従来の如くラミ
ネートフイルムを熱融着等しても良いが、用材の
セツト等が非常に煩雑であるので、図示の実施例
のものににおいては、例えばUV硬化性樹脂を用
いて保護層204を形成するようにしたので、作
業能率を大幅に向上させ、しかも安定性の良好な
保護層の形成が可能となつた。
ネートフイルムを熱融着等しても良いが、用材の
セツト等が非常に煩雑であるので、図示の実施例
のものににおいては、例えばUV硬化性樹脂を用
いて保護層204を形成するようにしたので、作
業能率を大幅に向上させ、しかも安定性の良好な
保護層の形成が可能となつた。
保護層204の形成は、搬送ベルト410によ
つて搬送されてくる写真材料200の感光面に対
し、塗布機構420によりUV硬化性樹脂を形成
するモノマー(オリゴマーを含む)の塗布を行い
搬送ベルト430に従つて紫外線照射装置440
に送り紫外線の照射を行い、UV硬化性樹脂を硬
化させることにより行われる。
つて搬送されてくる写真材料200の感光面に対
し、塗布機構420によりUV硬化性樹脂を形成
するモノマー(オリゴマーを含む)の塗布を行い
搬送ベルト430に従つて紫外線照射装置440
に送り紫外線の照射を行い、UV硬化性樹脂を硬
化させることにより行われる。
次に、第4図〜第7図に従つて、この発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
図面は現像等処理層310,320,330,
340,350等に組み込まれる写真材料の搬送
機構を示すものであり、略IDカードの大きさに
裁断されている写真材料200は矢符方向から処
理層に投入され、ローラ機構270のローラの回
転に従つて処理槽内を下降し、最下段のローラに
よる係合が解除されるとウオーム機構272に移
設される。このウオーム機構272は第4図に示
す如く、各一対の側部ウオーム272Aと底部ウ
オーム272Bとで構成されており、それぞれ、
写真材料200の側部及び底部を支持して写真材
料が立つた状態を維持しつゝ、その回転により矢
符方向に移動させる。
340,350等に組み込まれる写真材料の搬送
機構を示すものであり、略IDカードの大きさに
裁断されている写真材料200は矢符方向から処
理層に投入され、ローラ機構270のローラの回
転に従つて処理槽内を下降し、最下段のローラに
よる係合が解除されるとウオーム機構272に移
設される。このウオーム機構272は第4図に示
す如く、各一対の側部ウオーム272Aと底部ウ
オーム272Bとで構成されており、それぞれ、
写真材料200の側部及び底部を支持して写真材
料が立つた状態を維持しつゝ、その回転により矢
符方向に移動させる。
底部ウオーム272Bの端部にはカム273が
設けられており、写真材料200がウオームの終
端に至ると、底部ウオームと同時に回転している
カム273により写真材料200の底部が押し上
げられる結果、写真材料200の上端が上昇用の
ローラ271のの最下段ローラに係合することゝ
なり、写真材料200は処理槽内をロールの回転
に従つて上昇する。
設けられており、写真材料200がウオームの終
端に至ると、底部ウオームと同時に回転している
カム273により写真材料200の底部が押し上
げられる結果、写真材料200の上端が上昇用の
ローラ271のの最下段ローラに係合することゝ
なり、写真材料200は処理槽内をロールの回転
に従つて上昇する。
上述した如く、写真材料200がローラ機構2
71に搬送されて最上段ローラから突出した状態
に至るとクランパ機構274に係合され、次段の
処理槽(工程)に移設される。
71に搬送されて最上段ローラから突出した状態
に至るとクランパ機構274に係合され、次段の
処理槽(工程)に移設される。
なお、ウオームの回転速度はローラ機構27
0,271と同期がとられ、停止と回転とがくり
かえす機構になつている。即ち、ウオームの回転
が停止されている状態でローラ機構270から写
真材料200がウオームのネジの谷の部分に係合
され係合後に若干回転して再び停止され、次の写
真材料が係合される・この装置の場合、ウオーム
の回転・停止は写真材料の有無に関係なく行わ
れ、写真材料送りの同期は上述したペーパ入力機
構によつて行われる。
0,271と同期がとられ、停止と回転とがくり
かえす機構になつている。即ち、ウオームの回転
が停止されている状態でローラ機構270から写
真材料200がウオームのネジの谷の部分に係合
され係合後に若干回転して再び停止され、次の写
真材料が係合される・この装置の場合、ウオーム
の回転・停止は写真材料の有無に関係なく行わ
れ、写真材料送りの同期は上述したペーパ入力機
構によつて行われる。
以上、ウオーム機構は現像等の処理槽の底部に
配置されるものとして説明したが、カード状写真
材料の、乾燥槽を含めた他の処理工程における搬
送機構としても利用可能であり、また、カード状
であれば写真材料の種類を問わないことは勿論で
ある。
配置されるものとして説明したが、カード状写真
材料の、乾燥槽を含めた他の処理工程における搬
送機構としても利用可能であり、また、カード状
であれば写真材料の種類を問わないことは勿論で
ある。
(発明の効果)
この発明のカード状写真材料の搬送方法では、
現像処理手段の複数に区分されている各処理槽中
を、厚手で湾曲させて搬送不可能なカード状写真
材料が、下方向搬送用の対ローラと、上方向搬送
用の対ローラの回転に従つて上下方向に、略垂直
状態の姿勢のまま搬送され、下方向搬送用の対ロ
ーラの最下段から上方向搬送用の対ローラの最下
段への搬送が、写真材料の下端を支持する少なく
とも2本のウオームと横端部を支持する少なくと
も各1本のウオームの回転に従つて行われ、この
ウオームから上方向搬送用の対ローラへの移設が
写真材料の下端を支持するウオームの端部に固定
されているカムによる押し上げにより、写真材料
が略垂直状態の姿勢のまま行われ、更に、上方向
搬送用の対ローラから次段の処理槽の下方向搬送
用の対ローラへの移設が、処理槽の境界部に用意
されているクランパ機構によつて行われ、このク
ランパ機構への係合が、上方向搬送用の対ローラ
による押し上げにより行われ、クランパ機構から
下方向搬送用の対ローラへの移設が、下方向搬送
用の対ローラへの写真材料の下端の係合によつて
自動的に行われるので、カード状の写真材料を降
り曲げることなく方向転換させて搬送することが
可能であるから、写真材料の支持体が強固或いは
厚手のものでも利用することが可能となるもので
ある。従来の機構ではウオーム機構272の部分
にもローラ機構を配置していたので、しなやかさ
が無く、強固で厚手のものは利用出来なく、無理
に折り曲げてしまうとしても、カード自体や感光
面に悪影響を及ぼしていたが、この発明の機構に
依ればこれら難点が解消される。
現像処理手段の複数に区分されている各処理槽中
を、厚手で湾曲させて搬送不可能なカード状写真
材料が、下方向搬送用の対ローラと、上方向搬送
用の対ローラの回転に従つて上下方向に、略垂直
状態の姿勢のまま搬送され、下方向搬送用の対ロ
ーラの最下段から上方向搬送用の対ローラの最下
段への搬送が、写真材料の下端を支持する少なく
とも2本のウオームと横端部を支持する少なくと
も各1本のウオームの回転に従つて行われ、この
ウオームから上方向搬送用の対ローラへの移設が
写真材料の下端を支持するウオームの端部に固定
されているカムによる押し上げにより、写真材料
が略垂直状態の姿勢のまま行われ、更に、上方向
搬送用の対ローラから次段の処理槽の下方向搬送
用の対ローラへの移設が、処理槽の境界部に用意
されているクランパ機構によつて行われ、このク
ランパ機構への係合が、上方向搬送用の対ローラ
による押し上げにより行われ、クランパ機構から
下方向搬送用の対ローラへの移設が、下方向搬送
用の対ローラへの写真材料の下端の係合によつて
自動的に行われるので、カード状の写真材料を降
り曲げることなく方向転換させて搬送することが
可能であるから、写真材料の支持体が強固或いは
厚手のものでも利用することが可能となるもので
ある。従来の機構ではウオーム機構272の部分
にもローラ機構を配置していたので、しなやかさ
が無く、強固で厚手のものは利用出来なく、無理
に折り曲げてしまうとしても、カード自体や感光
面に悪影響を及ぼしていたが、この発明の機構に
依ればこれら難点が解消される。
以上の構成・効果により、IDカードを作成す
るのに、略IDカードの大きさに裁断されている
写真材料を容易に用いることが出来るので頭記し
た目的が達成可能である。
るのに、略IDカードの大きさに裁断されている
写真材料を容易に用いることが出来るので頭記し
た目的が達成可能である。
第1図は、この発明を適用したIDカード作成
装置の概略図、第2図は、写真材料の断面図、第
3図は、撮影部における写真材料の供給装置の概
略図、第4図及び第5図は、現像部における写真
材料の供給装置の概略図、第6図は、同じく正面
図、第7図は、同じく側面図、である。 図中において、110は光ビーム発生器、11
1はミラー、112はレンズ、113はシヤツ
タ、114はマスク板、120はストロボ装置、
130はCRT、131はレンズ、132はシヤ
ツタ、133は反射鏡、134は内蔵スクリー
ン、200は写真材料(DPCP/ダイレクトポジ
カラーペーパ)、201は支持体、202は書き
込み層、203は写真感光乳剤層、204は保護
層、210はカートリツジ、211は蓋体、21
2は開口部、213,215は係合部、214は
作動レバ、216はノブ、217は作動板、22
0は吸着盤、230は搬送ベルト、240はペー
パ台、250はシユータ、260はペーパ入力機
構、261は第1シヤツタ、262は第2シヤツ
タ、270,271はローラ機構、272はウオ
ーム機構、273はカム機構、274はクランパ
機構、300は第2露光装置、310は現像槽、
320は漂白定着槽、330は第1安定化槽、3
40は第2安定化槽、350は乾燥槽、351は
ヒータ、352はフアン、360は熱交換器、3
70はポンプ、380は処理液補充手段、41
0,430は搬送ベルト、420は塗布機構、4
40は紫外線照射装置、を指示する。
装置の概略図、第2図は、写真材料の断面図、第
3図は、撮影部における写真材料の供給装置の概
略図、第4図及び第5図は、現像部における写真
材料の供給装置の概略図、第6図は、同じく正面
図、第7図は、同じく側面図、である。 図中において、110は光ビーム発生器、11
1はミラー、112はレンズ、113はシヤツ
タ、114はマスク板、120はストロボ装置、
130はCRT、131はレンズ、132はシヤ
ツタ、133は反射鏡、134は内蔵スクリー
ン、200は写真材料(DPCP/ダイレクトポジ
カラーペーパ)、201は支持体、202は書き
込み層、203は写真感光乳剤層、204は保護
層、210はカートリツジ、211は蓋体、21
2は開口部、213,215は係合部、214は
作動レバ、216はノブ、217は作動板、22
0は吸着盤、230は搬送ベルト、240はペー
パ台、250はシユータ、260はペーパ入力機
構、261は第1シヤツタ、262は第2シヤツ
タ、270,271はローラ機構、272はウオ
ーム機構、273はカム機構、274はクランパ
機構、300は第2露光装置、310は現像槽、
320は漂白定着槽、330は第1安定化槽、3
40は第2安定化槽、350は乾燥槽、351は
ヒータ、352はフアン、360は熱交換器、3
70はポンプ、380は処理液補充手段、41
0,430は搬送ベルト、420は塗布機構、4
40は紫外線照射装置、を指示する。
Claims (1)
- 1 画像撮影装置により被写体を直接撮影して得
られる画像情報と、CRT画面に出力させた当該
被写体の氏名・住所その他の文字・記号・符号の
可視情報とが合成されて露光された略IDカード
の大きさにカツトされた定型のダイレクトポジカ
ラー写真材料を現像等処理し乾燥させる現像処理
手段に適用されるものであり、現像処理手段が分
割された複数の処理槽で構成されており、写真材
料が各処理槽中を搬送されて順次浸漬処理される
ものであり、各処理槽には写真材料を略垂直状態
の姿勢で下方向ないし上方向に搬送する対ローラ
が一定の間隔で連続的に配置されており、最下端
の対ローラの下方には、下方向搬送の対ローラか
ら上方向搬送の対ローラに写真材料を受け渡す機
構として、略垂直状態の姿勢にある写真材料の下
端を支持する少なくとも2本のウオームと、写真
材料の横端部を支持する少なくとも各1本のウオ
ームが配置されており、写真材料の下端を支持す
るウオームの端部にはカムが備えられており、ウ
オームの回転に従つてカム位置まで移動してきた
写真材料は、略垂直状態の姿勢のまま、カムによ
り下端が押し上げられ、その上端が、最下方位置
にある上方向搬送用の対ローラに係合せしめられ
て順次上方向に搬送され、写真材料が上方向搬送
用の対ローラの最上段に達すると、上方向搬送用
の対ローラと次段の処理槽の下方向搬送用の対ロ
ーラの各最上段の間を往復動するよう用意されて
いるクランパ機構に対して、上方向搬送用の対ロ
ーラの回転に従つて押し上げられた写真材料が自
動的に係合し、このクランパ機構の運動により係
合されている写真材料が略垂直状態の姿勢のまま
次段の処理槽の下方向搬送用の対ローラの最上段
に移設され、この対ローラに下端が係合すると自
動的にクランパ機構との係合が解除されて、対ロ
ーラの回転に従つて下方向への搬送が行われ、以
下順次同様の搬送が行われて、写真材料の現像等
処理槽における搬送が行われることを特徴とする
カード状写真材料の搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20052684A JPS6180151A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | カ−ド状写真材料の搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20052684A JPS6180151A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | カ−ド状写真材料の搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180151A JPS6180151A (ja) | 1986-04-23 |
| JPH058817B2 true JPH058817B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=16425773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20052684A Granted JPS6180151A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | カ−ド状写真材料の搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6180151A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56109348A (en) * | 1980-02-04 | 1981-08-29 | Nobushige Chatani | Development processor for photographic film |
| JPS56127511A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-06 | Asahi Seiki Kogyo Kk | Vertically transferring apparatus for pallet |
| JPS57170305A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Plate-like element treating apparatus |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20052684A patent/JPS6180151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180151A (ja) | 1986-04-23 |
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