JPH058853A - 物品順送り装置 - Google Patents
物品順送り装置Info
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- JPH058853A JPH058853A JP16820091A JP16820091A JPH058853A JP H058853 A JPH058853 A JP H058853A JP 16820091 A JP16820091 A JP 16820091A JP 16820091 A JP16820091 A JP 16820091A JP H058853 A JPH058853 A JP H058853A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1個ずつ物品を容易に取り出せ、しかも搬送
部材の表面上の複数の物品が崩れないようにして、物品
の搬送作業性を向上する。 【構成】 水平方向に対して所定角度だけ傾斜して取り
付けられた一対の案内板2の表面上に載置された第1〜
3番目の被加工品W1〜W3を、これらの被加工品W1
〜W4が先端部61に接触することにより上下運動する
複数の可動板6を設け、さらにこれらの可動板の後端部
62にストッパ8を設けることによって、次の第2〜4
番目の被加工品W2〜W4の進行を阻む。
部材の表面上の複数の物品が崩れないようにして、物品
の搬送作業性を向上する。 【構成】 水平方向に対して所定角度だけ傾斜して取り
付けられた一対の案内板2の表面上に載置された第1〜
3番目の被加工品W1〜W3を、これらの被加工品W1
〜W4が先端部61に接触することにより上下運動する
複数の可動板6を設け、さらにこれらの可動板の後端部
62にストッパ8を設けることによって、次の第2〜4
番目の被加工品W2〜W4の進行を阻む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の物品を目的の場
所に順序良く搬送する物品順送り装置に関するものであ
る。
所に順序良く搬送する物品順送り装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば加工工場内の目的の場
所で作業者が被加工品を1個ずつ取り出して物品を次の
加工機械に運ぶために、水平方向に対して所定角度だけ
傾斜したシュートの表面上に被加工品を複数個載せて、
シュートの表面上を滑走させてシュートの表面上の取出
部まで送る物品送り装置(以下従来技術と呼ぶ)が提案
されている。
所で作業者が被加工品を1個ずつ取り出して物品を次の
加工機械に運ぶために、水平方向に対して所定角度だけ
傾斜したシュートの表面上に被加工品を複数個載せて、
シュートの表面上を滑走させてシュートの表面上の取出
部まで送る物品送り装置(以下従来技術と呼ぶ)が提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術に
おいては、取出部で被加工品を取り出す際に、最も低い
位置に存する被加工品を除く複数の被加工品を押し戻し
ながら最も低い位置に存する被加工品を取り出す必要が
あり、列をなす被加工品の個数や重量が重いと1個ずつ
被加工品を取り出すことが困難であった。また、最も低
い位置に存する被加工品を除く複数の被加工品を押し戻
さずに最も低い位置に存する被加工品を取り出そうとす
ると、複数の被加工品の列が崩れてしまい、被加工品の
搬送作業性を低下させるという課題があった。本発明
は、1個ずつ物品を容易に取り出せ、しかも搬送部材の
表面上の複数の物品の列が崩れないようにして、物品の
搬送作業性を向上させる物品順送り装置の提供を目的と
する。
おいては、取出部で被加工品を取り出す際に、最も低い
位置に存する被加工品を除く複数の被加工品を押し戻し
ながら最も低い位置に存する被加工品を取り出す必要が
あり、列をなす被加工品の個数や重量が重いと1個ずつ
被加工品を取り出すことが困難であった。また、最も低
い位置に存する被加工品を除く複数の被加工品を押し戻
さずに最も低い位置に存する被加工品を取り出そうとす
ると、複数の被加工品の列が崩れてしまい、被加工品の
搬送作業性を低下させるという課題があった。本発明
は、1個ずつ物品を容易に取り出せ、しかも搬送部材の
表面上の複数の物品の列が崩れないようにして、物品の
搬送作業性を向上させる物品順送り装置の提供を目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平方向に対
して所定角度だけ傾斜し、表面上において物品を転動ま
たは滑走させて搬送する搬送部材と、この搬送部材の表
面より上方に突出する一端部、およびこの一端部より前
記搬送部材の傾斜方向の上方側に延ばされ、前記搬送部
材の表面より下方に位置する他端部を有し、前記搬送部
材の表面の下方において回転自在に支持され、前記一端
部に物品が接触した際に回転方向に回転し、前記一端部
より物品が離れた際に前記回転方向に対して逆方向に回
転する可動板と、前記可動板の他端部に一体的に設けら
れ、前記可動板が回転方向に回転したときのみ前記搬送
部材の表面より上方に突出して物品を係止するストッパ
とを備えた技術手段を採用した。
して所定角度だけ傾斜し、表面上において物品を転動ま
たは滑走させて搬送する搬送部材と、この搬送部材の表
面より上方に突出する一端部、およびこの一端部より前
記搬送部材の傾斜方向の上方側に延ばされ、前記搬送部
材の表面より下方に位置する他端部を有し、前記搬送部
材の表面の下方において回転自在に支持され、前記一端
部に物品が接触した際に回転方向に回転し、前記一端部
より物品が離れた際に前記回転方向に対して逆方向に回
転する可動板と、前記可動板の他端部に一体的に設けら
れ、前記可動板が回転方向に回転したときのみ前記搬送
部材の表面より上方に突出して物品を係止するストッパ
とを備えた技術手段を採用した。
【0005】
【作用】本発明は、水平方向に対して所定角度だけ傾斜
した搬送部材の表面上を転動または滑走してきた物品
が、搬送部材の表面より突出している可動板の一端部に
接触すると可動板が回転方向に回転する。一方、可動板
が回転すると可動板の他端部に一体的に設けられたスト
ッパが搬送部材の表面上に突出する。このため、前述の
物品の次に送られてくる物品はそのストッパにより係止
されて進行が妨げられる。なお、可動板の一端部に接触
している物品を取り出すと、可動板が前記回転方向に対
して逆方向に回転してストッパが搬送部材の表面の下方
に位置するため、物品が進む。
した搬送部材の表面上を転動または滑走してきた物品
が、搬送部材の表面より突出している可動板の一端部に
接触すると可動板が回転方向に回転する。一方、可動板
が回転すると可動板の他端部に一体的に設けられたスト
ッパが搬送部材の表面上に突出する。このため、前述の
物品の次に送られてくる物品はそのストッパにより係止
されて進行が妨げられる。なお、可動板の一端部に接触
している物品を取り出すと、可動板が前記回転方向に対
して逆方向に回転してストッパが搬送部材の表面の下方
に位置するため、物品が進む。
【0006】
【実施例】本発明の物品順送り装置を図1ないし図4に
示す一実施例に基づき説明する。 (実施例の構成)図1ないし図3は被加工品順送り装置
を示した図である。被加工品順送り装置1は、一対の案
内板2、ガイドレール3、規制板4、複数の回転軸5、
複数の可動板6および複数のストッパ7、8を備える。
示す一実施例に基づき説明する。 (実施例の構成)図1ないし図3は被加工品順送り装置
を示した図である。被加工品順送り装置1は、一対の案
内板2、ガイドレール3、規制板4、複数の回転軸5、
複数の可動板6および複数のストッパ7、8を備える。
【0007】一対の案内板2は、本発明の搬送部材であ
って、表面上に載置された丸棒状で金属製の被加工品
(例えば変速機の回転軸、歯車など)W1〜Wnが転動
または滑走することによって上方から下方に搬送する。
これらの案内板2は、平行して対向配置され、脚材21
を有する基盤22上に締結等により固定されている。な
お、脚材21と一対の案内板2との取り付け角度は、一
対の案内板2の表面が水平方向に対して所定の角度(例
えば15°〜40°)だけ傾斜するように設定される。
って、表面上に載置された丸棒状で金属製の被加工品
(例えば変速機の回転軸、歯車など)W1〜Wnが転動
または滑走することによって上方から下方に搬送する。
これらの案内板2は、平行して対向配置され、脚材21
を有する基盤22上に締結等により固定されている。な
お、脚材21と一対の案内板2との取り付け角度は、一
対の案内板2の表面が水平方向に対して所定の角度(例
えば15°〜40°)だけ傾斜するように設定される。
【0008】また、一対の案内板2において最も下方に
位置する部分は、被加工品W1〜Wnを取り出す取出部
23とされ、この取出部23には被加工品W1〜Wnを
係止して一対の案内板2からの落下を防ぐためのゴム等
の弾性材製の方形状ストッパ24が取り付けられてい
る。
位置する部分は、被加工品W1〜Wnを取り出す取出部
23とされ、この取出部23には被加工品W1〜Wnを
係止して一対の案内板2からの落下を防ぐためのゴム等
の弾性材製の方形状ストッパ24が取り付けられてい
る。
【0009】ガイドレール3は、被加工品W1〜Wnが
一対の案内板2の表面より飛び出さないようにするため
のもので、一対の案内板2のうちの一方の案内板2に溶
接等により接合されている。
一対の案内板2の表面より飛び出さないようにするため
のもので、一対の案内板2のうちの一方の案内板2に溶
接等により接合されている。
【0010】規制板4は、一対の案内板2の間に案内板
2に対して平行して配置され、基盤22に溶接等により
接合されている。この規制板4は、一対の案内板2より
低い高さで、図4に示したように、表面に一定間隔でス
トッパ7の支持軸72を係止して可動板6の過剰な変位
を防ぐ複数の凹所41を形成している。
2に対して平行して配置され、基盤22に溶接等により
接合されている。この規制板4は、一対の案内板2より
低い高さで、図4に示したように、表面に一定間隔でス
トッパ7の支持軸72を係止して可動板6の過剰な変位
を防ぐ複数の凹所41を形成している。
【0011】回転軸5は、両端部が一対の案内板2のう
ちの他方の案内板2に形成された支持穴25と規制板4
に形成された支持穴42とを挿通して、他方の案内板2
および規制板4に回転自在に支持されている。なお、回
転軸5は、一対の案内板2の表面より下方に設けられて
いる。
ちの他方の案内板2に形成された支持穴25と規制板4
に形成された支持穴42とを挿通して、他方の案内板2
および規制板4に回転自在に支持されている。なお、回
転軸5は、一対の案内板2の表面より下方に設けられて
いる。
【0012】可動板6は、回転軸5に溶接等により接合
され、被加工品W1〜Wnが接触していないときに一対
の案内板2の表面より上方に突出して被加工品W1〜W
nの搬送路と交差する先端部61、およびこの一端部よ
り後方に延ばされ、被加工品W1〜Wnが一端部に接触
していないときに一対の案内板2の表面より下方に配置
される後端部62を有する。
され、被加工品W1〜Wnが接触していないときに一対
の案内板2の表面より上方に突出して被加工品W1〜W
nの搬送路と交差する先端部61、およびこの一端部よ
り後方に延ばされ、被加工品W1〜Wnが一端部に接触
していないときに一対の案内板2の表面より下方に配置
される後端部62を有する。
【0013】先端部61の表面には、可動板6が一対の
案内板2の表面の形成方向に沿った位置に配置されたと
きに、一対の案内板2の表面とほぼ同一高さとなる突条
部63が形成されている。なお、最も下方に位置する可
動板6の先端部61には、被加工品W1〜Wnを取り出
し易くするために切欠部64が形成されており、下部に
は重量を調節するための重り65が溶接等により接合さ
れている。
案内板2の表面の形成方向に沿った位置に配置されたと
きに、一対の案内板2の表面とほぼ同一高さとなる突条
部63が形成されている。なお、最も下方に位置する可
動板6の先端部61には、被加工品W1〜Wnを取り出
し易くするために切欠部64が形成されており、下部に
は重量を調節するための重り65が溶接等により接合さ
れている。
【0014】また、可動板6は、先端部61に被加工品
W1〜Wnが接触したときに回転方向(先端部61が一
対の案内板2の表面より下方に向かう方向)に規制板4
に形成された凹所41内に形成されるまで回転して先端
部61および後端部62がともに一対の案内板2の表面
の形成方向に沿った位置に配置される。さらに、可動板
6は、先端部61から被加工品W1〜Wnが離れたとき
に回転方向に対して逆方向(先端部61が一対の案内板
2の表面より上方に突出する方向)に回転して先端部6
1が一対の案内板2の表面より突出し、後端部62が一
対の案内板2の表面より下方に配置される。
W1〜Wnが接触したときに回転方向(先端部61が一
対の案内板2の表面より下方に向かう方向)に規制板4
に形成された凹所41内に形成されるまで回転して先端
部61および後端部62がともに一対の案内板2の表面
の形成方向に沿った位置に配置される。さらに、可動板
6は、先端部61から被加工品W1〜Wnが離れたとき
に回転方向に対して逆方向(先端部61が一対の案内板
2の表面より上方に突出する方向)に回転して先端部6
1が一対の案内板2の表面より突出し、後端部62が一
対の案内板2の表面より下方に配置される。
【0015】ストッパ7、8は、被加工品W1〜Wnの
傷付きを防ぐことが可能なウレタンフォームやゴム等の
弾性材製でリング状を呈し、可動板6の他端部より図2
において図示上方に向かって突出した支持部71、81
に支持された支持軸72、82の外周に回転自在に取り
付けられているか、あるいは固定されている。ストッパ
7、8は、一対の案内板2の表面上に突出したときに、
被加工品W1〜Wnを係止してこの被加工品W1〜Wn
の下方への移動を規制して、これらのストッパ7、8を
設けた可動板6へのその被加工品W1〜Wnの侵入を防
ぐ。なお、支持軸72は、可動板6の先端部61に被加
工品W1〜Wnが接触していないときに、図4に示した
ように、規制板4に形成された凹所41内に係止され
る。
傷付きを防ぐことが可能なウレタンフォームやゴム等の
弾性材製でリング状を呈し、可動板6の他端部より図2
において図示上方に向かって突出した支持部71、81
に支持された支持軸72、82の外周に回転自在に取り
付けられているか、あるいは固定されている。ストッパ
7、8は、一対の案内板2の表面上に突出したときに、
被加工品W1〜Wnを係止してこの被加工品W1〜Wn
の下方への移動を規制して、これらのストッパ7、8を
設けた可動板6へのその被加工品W1〜Wnの侵入を防
ぐ。なお、支持軸72は、可動板6の先端部61に被加
工品W1〜Wnが接触していないときに、図4に示した
ように、規制板4に形成された凹所41内に係止され
る。
【0016】(実施例の作用)この被加工品順送り装置
1の作動を図1ないし図4に基づき説明する。一対の案
内板2の傾斜方向の上方側に使用者が複数の被加工品W
1〜Wnを順に載せると、複数の被加工品W1〜Wnは
一対の案内板2の傾斜方向の下方側に向かって一対の案
内板2の表面を転動しながら落下していく。
1の作動を図1ないし図4に基づき説明する。一対の案
内板2の傾斜方向の上方側に使用者が複数の被加工品W
1〜Wnを順に載せると、複数の被加工品W1〜Wnは
一対の案内板2の傾斜方向の下方側に向かって一対の案
内板2の表面を転動しながら落下していく。
【0017】このとき、第1番目の被加工品W1は、一
対の案内板2において最も下方に位置する取出部23の
ストッパ24に接触して止まる。なお、第1番目の被加
工品W1は、可動板6において最も下方に位置する第1
番目の可動板6の先端部61の突条部63に接触するた
め、後端部62より先端部61側が重くなる。このた
め、第1番目の可動板6が回転軸5を中心にして回転方
向に回転することによって、後端部62に設けられたス
トッパ7、8が一対の案内板2の表面より上方に突出す
る。よって、第1番目の被加工品W1の次に送られてく
る第2番目の被加工品W2が図1ないし図3に示したよ
うに、第1番目の可動板6の後端部62に設けられたス
トッパ7、8に係止されて第1番目の可動板6側への進
行が妨げられる。
対の案内板2において最も下方に位置する取出部23の
ストッパ24に接触して止まる。なお、第1番目の被加
工品W1は、可動板6において最も下方に位置する第1
番目の可動板6の先端部61の突条部63に接触するた
め、後端部62より先端部61側が重くなる。このた
め、第1番目の可動板6が回転軸5を中心にして回転方
向に回転することによって、後端部62に設けられたス
トッパ7、8が一対の案内板2の表面より上方に突出す
る。よって、第1番目の被加工品W1の次に送られてく
る第2番目の被加工品W2が図1ないし図3に示したよ
うに、第1番目の可動板6の後端部62に設けられたス
トッパ7、8に係止されて第1番目の可動板6側への進
行が妨げられる。
【0018】なお、第2番目の被加工品W2においても
可動板6は回転方向に回転するため、第2番目の被加工
品W2の次に送られてくる第3番目の被加工品W3が図
1および図3に示したように、第2番目の可動板6の後
端部62に設けられたストッパ7、8に係止されて第2
番目の可動板6側への進行が妨げられる。第3番目以降
の第n番目の被加工品Wnにおいても同様に、第n−1
番目の可動板6の後端部62に設けられたストッパ7、
8に係止されて第n−1番目の可動板6側への進行が妨
げられる。
可動板6は回転方向に回転するため、第2番目の被加工
品W2の次に送られてくる第3番目の被加工品W3が図
1および図3に示したように、第2番目の可動板6の後
端部62に設けられたストッパ7、8に係止されて第2
番目の可動板6側への進行が妨げられる。第3番目以降
の第n番目の被加工品Wnにおいても同様に、第n−1
番目の可動板6の後端部62に設けられたストッパ7、
8に係止されて第n−1番目の可動板6側への進行が妨
げられる。
【0019】ここで、第1番目の被加工品W1を加工機
械で加工するために、一対の案内板2の取出部23から
取り出すと、第1番目の可動板6はストッパ7、8を設
けた後端部62が先端部61より重いので、回転軸5を
中心にして回転方向に対して逆方向に規制板4の凹所4
1内に収まるまで回転する。すると、第1番目の可動板
6のストッパ7、8は一対の案内板2の表面より下方に
配置されるので、第2番目の被加工品W2が第1番目の
可動板6のストッパ7、8の上方を通過して、第1番目
の可動板6の先端部61の突条部63に接触して、再度
第1番目の可動板6を回転方向に回転させる。以上のよ
うな作動が繰り返されることによって、被加工品W1〜
Wnが順番に一対の案内板2の取出部23に送られてく
る。
械で加工するために、一対の案内板2の取出部23から
取り出すと、第1番目の可動板6はストッパ7、8を設
けた後端部62が先端部61より重いので、回転軸5を
中心にして回転方向に対して逆方向に規制板4の凹所4
1内に収まるまで回転する。すると、第1番目の可動板
6のストッパ7、8は一対の案内板2の表面より下方に
配置されるので、第2番目の被加工品W2が第1番目の
可動板6のストッパ7、8の上方を通過して、第1番目
の可動板6の先端部61の突条部63に接触して、再度
第1番目の可動板6を回転方向に回転させる。以上のよ
うな作動が繰り返されることによって、被加工品W1〜
Wnが順番に一対の案内板2の取出部23に送られてく
る。
【0020】(実施例の効果)以上のように、一対の案
内板2間に被加工品W1〜Wn−1が各々の先端部61
の表面に載ることによりシーソーのように上下方向に往
復運動する複数の可動板6の各々のストッパ7、8によ
って、次の被加工品W2〜Wnを係止して第1〜n番目
の可動板6側への進行を止めるようにしている。このた
め、第1番目の可動板6上の被加工品W1を、次以降の
被加工品Wnを押し戻すことなく、1つずつ容易に取り
出すことができる。
内板2間に被加工品W1〜Wn−1が各々の先端部61
の表面に載ることによりシーソーのように上下方向に往
復運動する複数の可動板6の各々のストッパ7、8によ
って、次の被加工品W2〜Wnを係止して第1〜n番目
の可動板6側への進行を止めるようにしている。このた
め、第1番目の可動板6上の被加工品W1を、次以降の
被加工品Wnを押し戻すことなく、1つずつ容易に取り
出すことができる。
【0021】さらに、最も低い位置に存する第1番目の
被加工品W1を取り出しても、その被加工品W1より高
い位置に存する複数の被加工品W2〜Wnが列を崩した
り、衝突したりすることなく、順番に一対の案内板2の
傾斜方向の下方側へ送られてくるので、複数の被加工品
W1〜Wnの搬送作業性を向上することができる。
被加工品W1を取り出しても、その被加工品W1より高
い位置に存する複数の被加工品W2〜Wnが列を崩した
り、衝突したりすることなく、順番に一対の案内板2の
傾斜方向の下方側へ送られてくるので、複数の被加工品
W1〜Wnの搬送作業性を向上することができる。
【0022】(変形例)本実施例では、同一形状の被加
工品を搬送したが、異形状の物品を搬送しても良い。ま
た、搬送部材の表面を転動するような丸棒状で金属製の
被加工品以外に、完成品や、搬送部材の表面上を滑走す
るような板状や多角状の物品を搬送しても良い。さら
に、物品の材質は問わない。本実施例では、可動板とス
トッパとを別途形成した後に溶接等により両者を連結し
たが、可動板とストッパとを一体的に設けても良い。
工品を搬送したが、異形状の物品を搬送しても良い。ま
た、搬送部材の表面を転動するような丸棒状で金属製の
被加工品以外に、完成品や、搬送部材の表面上を滑走す
るような板状や多角状の物品を搬送しても良い。さら
に、物品の材質は問わない。本実施例では、可動板とス
トッパとを別途形成した後に溶接等により両者を連結し
たが、可動板とストッパとを一体的に設けても良い。
【0023】また、ストッパ7、8を支持軸72、82
に対して回転自在に取り付けるようにし、且つ可動板6
の先端部61に被加工品が接触しておらず後端部62が
一対の案内板2の表面より下方に配置されているとき
に、一対の案内板2の表面とほぼ同一平面上にストッパ
7、8の最上部が位置するようにした場合には、ストッ
パ7、8がローラコンベアの作用をするため被加工品の
搬送方向への移動が容易となる。
に対して回転自在に取り付けるようにし、且つ可動板6
の先端部61に被加工品が接触しておらず後端部62が
一対の案内板2の表面より下方に配置されているとき
に、一対の案内板2の表面とほぼ同一平面上にストッパ
7、8の最上部が位置するようにした場合には、ストッ
パ7、8がローラコンベアの作用をするため被加工品の
搬送方向への移動が容易となる。
【0024】本実施例では、搬送部材として一対の案内
板2を用いたが、搬送部材としてシュートなどを用いて
も良い。シュートの場合には、底の部分に複数箇所開口
部を設けて、物品が通過する際にその開口部を出入りす
るような可動板を設ければ良い。
板2を用いたが、搬送部材としてシュートなどを用いて
も良い。シュートの場合には、底の部分に複数箇所開口
部を設けて、物品が通過する際にその開口部を出入りす
るような可動板を設ければ良い。
【0025】
【発明の効果】本発明は、1個ずつ物品を容易に取り出
すことができ、且つ搬送部材の表面上において最も低い
位置に存する物品を取り出しても複数の被加工品の列が
崩れないので、被加工品の搬送作業性を向上させること
ができる。
すことができ、且つ搬送部材の表面上において最も低い
位置に存する物品を取り出しても複数の被加工品の列が
崩れないので、被加工品の搬送作業性を向上させること
ができる。
【図1】被加工品順送り装置を示した側面図である。
【図2】被加工品順送り装置を示した断面図である。
【図3】被加工品順送り装置を示した平面図である。
【図4】図3をA方向から見た断面図である。
1 被加工品順送り装置(物品順送り装置) 2 一対の案内板(搬送部材) 6 複数の可動板 7 ストッパ 8 ストッパ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 (a)水平方向に対して所定角度だけ傾
斜し、表面上において物品を転動または滑走させて搬送
する搬送部材と、 (b)この搬送部材の表面より上方に突出する一端部、
およびこの一端部より前記搬送部材の傾斜方向の上方側
に延ばされ、前記搬送部材の表面より下方に位置する他
端部を有し、 前記搬送部材の表面の下方において回転自在に支持さ
れ、前記一端部に物品が接触した際に回転方向に回転
し、前記一端部より物品が離れた際に前記回転方向に対
して逆方向に回転する可動板と、 (c)前記可動板の他端部に一体的に設けられ、前記可
動板が回転方向に回転したときのみ前記搬送部材の表面
より上方に突出して物品を係止するストッパとを備えた
物品順送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16820091A JPH058853A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 物品順送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16820091A JPH058853A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 物品順送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058853A true JPH058853A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15863646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16820091A Pending JPH058853A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 物品順送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058853A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0724824U (ja) * | 1993-10-15 | 1995-05-12 | 鐘紡株式会社 | 円筒体の移送装置 |
| JPH0812067A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-16 | Toyo Glass Co Ltd | ガラス製品整列装置 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP16820091A patent/JPH058853A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0724824U (ja) * | 1993-10-15 | 1995-05-12 | 鐘紡株式会社 | 円筒体の移送装置 |
| JPH0812067A (ja) * | 1994-06-24 | 1996-01-16 | Toyo Glass Co Ltd | ガラス製品整列装置 |
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