JPH0588574A - 熱ローラ定着装置 - Google Patents
熱ローラ定着装置Info
- Publication number
- JPH0588574A JPH0588574A JP24956691A JP24956691A JPH0588574A JP H0588574 A JPH0588574 A JP H0588574A JP 24956691 A JP24956691 A JP 24956691A JP 24956691 A JP24956691 A JP 24956691A JP H0588574 A JPH0588574 A JP H0588574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing roller
- roller
- fixing
- fixing device
- shaft supporting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着ロ−ラ4の絞り加工や、玉軸受等の高価
な部品の使用が不要で熱効率が良く発熱がなく駆動トル
クの少い定着ロ−ラの軸支装置を提供する。 【構成】 定着ロ−ラ4の軸支装置を、定着ロ−ラ4の
端部で定着ロ−ラの外周面に外接して従動回転する部材
6と加圧ロ−ラ5とによって構成する。
な部品の使用が不要で熱効率が良く発熱がなく駆動トル
クの少い定着ロ−ラの軸支装置を提供する。 【構成】 定着ロ−ラ4の軸支装置を、定着ロ−ラ4の
端部で定着ロ−ラの外周面に外接して従動回転する部材
6と加圧ロ−ラ5とによって構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の画像形
成装置の熱ローラ定着装置に関する。
成装置の熱ローラ定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機、レーザプリンタ、ファ
クシミリ等の電子写真プロセスを利用した画像形成装置
の定着装置としては、図9又は図10に示す如く、ヒー
タ1を内蔵し、軸支手段2により所定の軸像の回りに回
転自在に軸支され、駆動源により駆動ギヤ3を介して回
転駆動される定着ロ−ラ4と、弾性体表層を有し、この
定着ロ−ラ4に概ね全長に亘って圧接し従動回転する加
圧ロ−ラ5とより成り、未定着トナー像を担持する転写
紙を、上記定着ロ−ラ4と加圧ロ−ラ5とのニップ部に
通紙してトナー像を転写紙面に融着して定着する熱ロー
ラ定着装置が広く採用されている。
クシミリ等の電子写真プロセスを利用した画像形成装置
の定着装置としては、図9又は図10に示す如く、ヒー
タ1を内蔵し、軸支手段2により所定の軸像の回りに回
転自在に軸支され、駆動源により駆動ギヤ3を介して回
転駆動される定着ロ−ラ4と、弾性体表層を有し、この
定着ロ−ラ4に概ね全長に亘って圧接し従動回転する加
圧ロ−ラ5とより成り、未定着トナー像を担持する転写
紙を、上記定着ロ−ラ4と加圧ロ−ラ5とのニップ部に
通紙してトナー像を転写紙面に融着して定着する熱ロー
ラ定着装置が広く採用されている。
【0003】定着ロ−ラ4は、図9、図10に示すよう
に、内部にヒータ1を入れるために、自から軸受2が大
きくなる。軸受の直径が大きくなると、滑り軸受ではト
ルクが増大するため、図9に示す例の如く定着ロ−ラ4
の端部に絞り加工を施し、軸受2をセツトする位置の外
径が小さくなるようにされているが、この加工のための
コスト増加は否めない。定着ロ−ラ4の外径が小さい場
合は、図10に示す如く、定着ロ−ラ4の両端部に絞り
加工を施さず、定着ロ−ラの主要部の外径のまゝ軸受を
設けることも可能ではあるが、高速駆動の場合やある程
度直径が大きい場合は、トルクが上昇することを避ける
ために玉軸受を使用しなければならず、それに伴うコス
ト上昇が生ずると云う問題があった。又、軸支部が大径
である場合は全周に亘って摺動する滑り軸受を使用した
場合、トルクが増大する以外に接触面積が大きくなるた
め熱が発生し、熱伝達により周辺の各部に影響を及ぼし
たり、定着ロ−ラの熱損失を生ずる不具合があった。
に、内部にヒータ1を入れるために、自から軸受2が大
きくなる。軸受の直径が大きくなると、滑り軸受ではト
ルクが増大するため、図9に示す例の如く定着ロ−ラ4
の端部に絞り加工を施し、軸受2をセツトする位置の外
径が小さくなるようにされているが、この加工のための
コスト増加は否めない。定着ロ−ラ4の外径が小さい場
合は、図10に示す如く、定着ロ−ラ4の両端部に絞り
加工を施さず、定着ロ−ラの主要部の外径のまゝ軸受を
設けることも可能ではあるが、高速駆動の場合やある程
度直径が大きい場合は、トルクが上昇することを避ける
ために玉軸受を使用しなければならず、それに伴うコス
ト上昇が生ずると云う問題があった。又、軸支部が大径
である場合は全周に亘って摺動する滑り軸受を使用した
場合、トルクが増大する以外に接触面積が大きくなるた
め熱が発生し、熱伝達により周辺の各部に影響を及ぼし
たり、定着ロ−ラの熱損失を生ずる不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の熱ロ
ーラ定着装置の定着ロ−ラの軸支部の軸受に関する上述
の問題点にかんがみ、定着ロ−ラ両端部の絞り加工に伴
う加工コストの増大がなく、又、玉軸受の使用に伴うコ
ストの上昇がなく、さらに定着ユニット駆動トルクの低
減、熱損失の低減を達成することのできる熱ローラ定着
装置を提供することを課題とする。
ーラ定着装置の定着ロ−ラの軸支部の軸受に関する上述
の問題点にかんがみ、定着ロ−ラ両端部の絞り加工に伴
う加工コストの増大がなく、又、玉軸受の使用に伴うコ
ストの上昇がなく、さらに定着ユニット駆動トルクの低
減、熱損失の低減を達成することのできる熱ローラ定着
装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の熱ローラ定着装
置は、上記の課題を解決するため、定着ロ−ラの軸支手
段が、定着ロ−ラの端部で定着ロ−ラの外周面に外接し
て従動回転する回転部材と、加圧ロ−ラとにより構成さ
れていることを特徴とする。
置は、上記の課題を解決するため、定着ロ−ラの軸支手
段が、定着ロ−ラの端部で定着ロ−ラの外周面に外接し
て従動回転する回転部材と、加圧ロ−ラとにより構成さ
れていることを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の如く構成したことにより、定着ロ−ラを
所定の軸心の回りに回動自在に軸支するには充分である
が、定着ロ−ラとの摺動面積は非常に少なく、トルクの
増大をもたらすことなく、発熱、熱損失が少なくなる。
又、定着ロ−ラの支持部材は大径の滑り軸受や玉軸受に
比してはるかに小型となり、又、定着ロ−ラの端部の絞
り加工も不要となり大幅なコストの低減にも寄与する。
所定の軸心の回りに回動自在に軸支するには充分である
が、定着ロ−ラとの摺動面積は非常に少なく、トルクの
増大をもたらすことなく、発熱、熱損失が少なくなる。
又、定着ロ−ラの支持部材は大径の滑り軸受や玉軸受に
比してはるかに小型となり、又、定着ロ−ラの端部の絞
り加工も不要となり大幅なコストの低減にも寄与する。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0008】図1は本発明の一般的な構成を示す図で、
ヒータ1を内蔵する定着ロ−ラ4は端部に絞り加工が施
されておらず、加圧ロ−ラ5が全長に亘って圧接してい
るほか、支持ローラ6が定着ロ−ラ4の端部に外接する
ように図示しない側板に軸支して設けられ、定着ロ−ラ
の回転に従動回転するようにされている。支持ローラ6
は、図1の例では、図6(a)、(b)に具体的に示すよ
うな段付ローラ7とされており、段部7aを定着ロ−ラ
4の端面に対向するように設けて長手方向の移動を規制
している。しかし、支持ローラはこの形状のものに限ら
れるものではなく、図7(a)、(b)に示す如く段差の
ないローラ8や、図8(a)、(b)に示すような保持枠
9bに保持されたボール9aであってもよい。この他、
図には示さないが、摩擦抵抗の低い含油プラスチック軸
受材等の特殊な材料で部分的に摺動支持することも可能
である。定着ロ−ラ4の一端を所定の軸心の回りに回動
自在に軸支するには加圧ロ−ラと回転部材との合計が最
低3本あればよい。
ヒータ1を内蔵する定着ロ−ラ4は端部に絞り加工が施
されておらず、加圧ロ−ラ5が全長に亘って圧接してい
るほか、支持ローラ6が定着ロ−ラ4の端部に外接する
ように図示しない側板に軸支して設けられ、定着ロ−ラ
の回転に従動回転するようにされている。支持ローラ6
は、図1の例では、図6(a)、(b)に具体的に示すよ
うな段付ローラ7とされており、段部7aを定着ロ−ラ
4の端面に対向するように設けて長手方向の移動を規制
している。しかし、支持ローラはこの形状のものに限ら
れるものではなく、図7(a)、(b)に示す如く段差の
ないローラ8や、図8(a)、(b)に示すような保持枠
9bに保持されたボール9aであってもよい。この他、
図には示さないが、摩擦抵抗の低い含油プラスチック軸
受材等の特殊な材料で部分的に摺動支持することも可能
である。定着ロ−ラ4の一端を所定の軸心の回りに回動
自在に軸支するには加圧ロ−ラと回転部材との合計が最
低3本あればよい。
【0009】図2に示す実施例では、定着ロ−ラの一端
の軸支手段は加圧ロ−ラ5が1本と支持ローラ6が2本
とにより構成されており、加圧ロ−ラ5は定着ロ−ラ4
にF1の加で押圧され、定着ロ−ラ4は所定の軸線の回
りに回動自在に位置決め支持される。
の軸支手段は加圧ロ−ラ5が1本と支持ローラ6が2本
とにより構成されており、加圧ロ−ラ5は定着ロ−ラ4
にF1の加で押圧され、定着ロ−ラ4は所定の軸線の回
りに回動自在に位置決め支持される。
【0010】図3に示す実施例では定着ロ−ラの一端の
軸支手段は、2本の加圧ロ−ラ5と2本の支持ローラ6
とにより構成されている。これら4本の回転部材は定着
ロ−ラ4の外周面に外接するように設けられている。2
本の加圧ロ−ラ5は夫々F2、F3の押圧力で定着ロ−ラ
4に圧接し、2つのニップ部が形成されるので、夫々の
ニップ部の長さは加圧ロ−ラが1本の場合の半分で済
み、押圧力も少なくてよいので、封筒などの積層記録体
を転写紙として使用した場合でもシワの発生を防止する
ことができると云う利点がある。
軸支手段は、2本の加圧ロ−ラ5と2本の支持ローラ6
とにより構成されている。これら4本の回転部材は定着
ロ−ラ4の外周面に外接するように設けられている。2
本の加圧ロ−ラ5は夫々F2、F3の押圧力で定着ロ−ラ
4に圧接し、2つのニップ部が形成されるので、夫々の
ニップ部の長さは加圧ロ−ラが1本の場合の半分で済
み、押圧力も少なくてよいので、封筒などの積層記録体
を転写紙として使用した場合でもシワの発生を防止する
ことができると云う利点がある。
【0011】加圧ロ−ラ5を2本使用する場合には、図
4に示す如く、支持ローラ6は1本としても差し支えな
い。
4に示す如く、支持ローラ6は1本としても差し支えな
い。
【0012】図5(a)、(b)に示す実施例では、定着
ロ−ラ4の一端はその周囲に120°の間隔で設けられ
た3本の支持ローラ6によって所定の軸線の回りに回動
自在に支持されており、加圧ロ−ラ5は定着ロ−ラの支
持には関係なく、加圧ロ−ラ本来の機能を果すのに都合
のよいように条件を設定することが可能となっている。
ロ−ラ4の一端はその周囲に120°の間隔で設けられ
た3本の支持ローラ6によって所定の軸線の回りに回動
自在に支持されており、加圧ロ−ラ5は定着ロ−ラの支
持には関係なく、加圧ロ−ラ本来の機能を果すのに都合
のよいように条件を設定することが可能となっている。
【0013】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、定着ロ−
ラの端部を絞り加工したり、大径の球軸受を使用したり
する必要がなく支持ローラ等の部材が小型で済みコスト
の低減に効果があり、又摺動面積が大きくなることによ
る発熱、熱損失がなく、省エネルギーにも寄与する。
ラの端部を絞り加工したり、大径の球軸受を使用したり
する必要がなく支持ローラ等の部材が小型で済みコスト
の低減に効果があり、又摺動面積が大きくなることによ
る発熱、熱損失がなく、省エネルギーにも寄与する。
【図1】本発明の一般的な構成を示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の更に他の実施例の構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の更に他の構成を示す図で、(a)は断
面図、(b)は側面図である。
面図、(b)は側面図である。
【図6】定着ロ−ラを支持する回転部材の1例を示す図
で、(a)は側面図、(b)は正面図である。
で、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図7】回転部材の他の例を示す図で(a)は側面図、
(b)は端面図である。
(b)は端面図である。
【図8】回転部材の更に他の例を示す図で、(a)は側
面図、(b)は正面図である。
面図、(b)は正面図である。
【図9】従来の熱ローラ定着装置の一例の端部を示す断
面図である。
面図である。
【図10】従来の熱ローラ定着装置の他の例の端部を示
す断面図である。
す断面図である。
1 ヒータ 3 駆動ギヤ 4 定着ロ−ラ 5 加圧ロ−ラ 6 支持ローラ(回転部材) 7、8、9 他の回転部材
Claims (6)
- 【請求項1】 ヒータを内蔵し、軸支手段により所定の
軸線の回りに回転自在に支持され、駆動源により回転駆
動される定着ロ−ラと、該定着ロ−ラの概ね全長に亘っ
て圧接し従動回転する加圧ロ−ラとを有し、未定着トナ
ー像を担持する転写紙を上記定着ロ−ラと加圧ロ−ラと
の間に通紙してトナー像を転写紙に融着して定着を行な
う画像形成装置の熱ローラ定着装置において、 上記の定着ロ−ラの軸支手段が、定着ロ−ラの端部で該
定着ロ−ラの外周面に外接して従動回転する短い回転部
材と、上記の加圧ロ−ラとにより構成されていることを
特徴とする定着装置。 - 【請求項2】 上記の定着ロ−ラの各端部の軸支手段
が、2本の回転部材と、一本の加圧ロ−ラとより成るこ
とを特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 【請求項3】 上記の定着ロ−ラの各端部の軸支手段
が、2本の回転部材と2本の加圧ロ−ラとより成ること
を特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 【請求項4】 上記の定着ロ−ラの各端部の軸支手段
が、1本の回転部材と2本の加圧ロ−ラとより成ること
を特徴とする請求項1に記載の定着装置。 - 【請求項5】 上記の定着ロ−ラの各端部の軸支手段
が、3本の回転部材のみより成ることを特徴とする請求
項1に記載の定着装置。 - 【請求項6】 上記の回転部材の代りに定着ロ−ラの外
周面の一部に摺接する摩擦抵抗の低い摺動軸受材を使用
したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に
記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24956691A JPH0588574A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 熱ローラ定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24956691A JPH0588574A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 熱ローラ定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588574A true JPH0588574A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17194911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24956691A Pending JPH0588574A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 熱ローラ定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0588574A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07208453A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-11 | Toshiba Seiki Kk | 回転軸の軸受け構造 |
| CN100442160C (zh) * | 2003-11-28 | 2008-12-10 | 京瓷美达株式会社 | 定影装置 |
| JP2012003057A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24956691A patent/JPH0588574A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07208453A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-11 | Toshiba Seiki Kk | 回転軸の軸受け構造 |
| CN100442160C (zh) * | 2003-11-28 | 2008-12-10 | 京瓷美达株式会社 | 定影装置 |
| JP2012003057A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
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