JPH0590141U - バーナユニット - Google Patents

バーナユニット

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Publication number
JPH0590141U
JPH0590141U JP037064U JP3706492U JPH0590141U JP H0590141 U JPH0590141 U JP H0590141U JP 037064 U JP037064 U JP 037064U JP 3706492 U JP3706492 U JP 3706492U JP H0590141 U JPH0590141 U JP H0590141U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
burner
pressure equalizing
fan
equalizing plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP037064U
Other languages
English (en)
Inventor
義彦 伊藤
英雄 梅田
Original Assignee
株式会社ガスター
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ガスター filed Critical 株式会社ガスター
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Publication of JPH0590141U publication Critical patent/JPH0590141U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃焼ファン1から供給される空気をバーナ2
に均圧配分し、組み立て作業の容易なバーナユニットを
提供する。 【構成】 バーナ枠体9の側板20の下端を伸張して下板
22を一体形成する。この下板22にパンチ等によって適宜
に孔14を設け、この下板22は各バーナ集合体の下面を覆
って均圧板10を形成する。これによりファン1から供給
される空気は均圧板10によってバーナ2間の隙間に均圧
に配分される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は給湯器等の燃焼装置に使用されるバーナユニットに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来の給湯器等の燃焼装置に用いられるバーナユニットの一例が燃焼装置に組 み込み状態で図4に示されている。同図においてバーナユニット21は、互いに間 隔を介して図4の紙面に直交する方向に配列されている複数のバーナ2と、この 複数のバーナ2を集合保持するバーナ枠体9と、このバーナ枠体9の側板20の下 端側にスポット溶接又はねじ止め等によって接続された均圧板10とからなってい る。この均圧板10とバーナ枠体9の側板20とは別々に加工され、バーナユニット 21を組み立てる際に、均圧板10の端部11と側板20の下端部13とを重ね合わせ、こ の重ね合わせ部19を前述のようにスポット溶接又はねじ止め等の接続手段によっ て取り付けている。
【0003】 前記均圧板10は平板状の板(図6の(a))あるいは逆山形形状部17を備えた 板(図6の(b))にパンチ等で適宜に孔14を穿設し、バーナ集合体の下面を覆 ってファン1から供給される空気をバーナ2間の隙間に均圧に配分するためのも のである。
【0004】 このバーナユニット21を内蔵した燃焼装置の運転に際し、燃焼ファン1を駆動 し、ノズル8からバーナ2中にガスを噴出させると、そのガスの噴出によりバー ナ2中に一次空気を吸引してガスと一次空気とを予混合し、燃焼室3にはファン 1からバーナ枠体9に取り付けられている均圧板10を通して二次空気が供給され 、燃焼室内で強制燃焼が行われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、従来の均圧板10は図5に示されるようにバーナ枠体9の側板下 端部13と均圧板10の端部11とが重なり合ってスポット溶接又はねじ止め等によっ て接続されているので、この均圧板10の端部11と側板下端部13との重なる部分19 は燃焼ファン1からの二次空気のバーナ2側への通過に対して抵抗が生じ、スム ーズにこの空気がバーナ2側に供給されない恐れがある。したがって、二次空気 の流れが不均一となり、ガスの燃焼状態が場所によって不均一になる恐れがあっ た。
【0006】 また、均圧板10を側板20にスポット溶接又はねじ止めして取り付ける際に、所 定の取り付け位置からずれて接続され易く、その場合にはファン1からの空気の 流れが設計通りに流れず、特に図6の(b)に示すような逆山形形状部17を設け た均圧板10を使用して空気の流れをより微妙に調整する場合には均圧板10の側板 20への取り付け位置のずれはさらに影響が大きく、均圧性能が悪化する。
【0007】 さらに、均圧板10とバーナ枠体9の重なる部分19では、二次空気の空気抵抗が 大きくなり、必要に応じて、その空気の不足分を補うために大型のファン1を選 定しなければならないという問題もあった。
【0008】 さらに、均圧板10と側板20とをスポット溶接やねじ止めによりいちいち接続す る作業は時間がかかり、コストアップになるという問題があった。
【0009】 本考案は上記従来の課題を解決するためのものであり、その目的は、燃焼ファ ンから供給される空気をバーナに均圧配分し、組み立て作業の容易なバーナユニ ットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、次のように構成されている。すなわち、 本考案のバーナユニットは、互いに隙間を介して並設されている複数のバーナを 集合して一体に保持してなる枠体を有し、この枠体の側板下端から下板が一体的 に伸張されてバーナ集合体の下面を覆っており、この下板はファンから供給され る空気を各バーナ間の隙間へ均圧に配分する均圧板として構成されていることを 特徴としている。
【0011】
【作用】
複数のバーナを互いに隙間を介して一体的に保持するバーナ枠体の側板とこの 側板に接続される下板とを一枚の板で一体的に形成する。この下板はバーナ枠体 の下面を覆っており、ファンから供給される空気を各バーナ間の隙間に均圧に配 分する。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。なお、本実施例の説明にお いて、従来例と同一の名称部分には同一の符号を付し、その詳細な重複説明は省 略する。本実施例において特徴的なことは、バーナ枠体の側板下端を下板と一体 的に形成し、この下板を均圧板としたことであり、それ以外の構成は前記従来例 と同様である。図1には本考案の第1の実施例に係わるバーナユニットを燃焼装 置に取り付けた状態が示されている。同図において、バーナの枠体9の側板20と この側板20の下端から伸張された下板22とは一枚の板で一体的に形成されており 、この下板22は平板状の板(図6の(a))あるいは逆山形形状部17を備えた板 (図6の(b))に形成し、その板面にはパンチ等で適宜に孔14が形成されてい る。そして下板22は各バーナの集合体の下面を覆って従来例と同様に均圧板10と して形成されている。
【0013】 この第1の実施例によれば、均圧板10はバーナ枠体9の側板20と一体的に形成 したので、従来のように、バーナ枠体9の側板20の下端部13と均圧板10の端部11 との重なる部分19がなくなり、この重なる部分19の空気抵抗が解消されるため、 ファン1から供給される空気はこの均圧板10によってバーナ3間の隙間に均圧に 配分されることとなり、均圧板10の均圧性能がアップする。また、そのために大 型ファンの選定が不要となる。
【0014】 さらに、この均圧板10は設計段階で予めファン1から供給される空気をバーナ 2間の隙間に均圧に配分するように設計され、その設計仕様に基づいて前記均圧 板10を作成するので、この均圧板10を設計仕様に基づいて単に組み立てるだけで 空気を均一に配分することができ、従来のように取り付け位置のずれはなく、均 圧板10を側板20に接続する手間も不要となり、これによってバーナユニット21の 組み立て作業は容易となり、作業時間の短縮とコストダウンを図ることが可能と なる。
【0015】 図2には本考案の第2の実施例に係るバーナユニットを燃焼装置に取り付けた 状態が示されている。この実施例において特徴的なことは、均圧板10とバーナの 枠体9とファン1とを一体的に形成してユニット化したことである。それ以外の 構成は前記第1の実施例と同様である。同図において、バーナ枠体9と一体化形 成された均圧板10の周端側に下方に向かって保持枠15を設け、この保持枠15の下 端側をファン1のケース16とスポット溶接又はねじ止め等によって取り付けて燃 焼ファン1とを接続したものである。これによってバーナ枠体9と均圧板10と燃 焼ファン1とが一体化されるので、第1の実施例と同様にファン1から供給され る空気は均圧板10によって各バーナ2間の隙間に均圧に配分され、また、バーナ ユニット21を燃焼装置の内部に組み込む作業は保持枠15を燃焼装置の枠体23に取 り付けるだけでよいので、その作業時間は大幅に短縮され、コストダウンを図る ことができる。
【0016】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り 得る。例えば上記実施例では均圧板10に孔14を形成したが、これを図3のように スリット18としてもよく、さらに、スリット18と孔14の併用としてもよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案は燃焼装置に内蔵されるバーナユニットのバーナ枠体の側板と均圧板と を一体形成したので、従来のようにバーナ枠体の側板と均圧板との重なる部分や 取り付け位置のずれはなく、ファンから供給される空気はこの均圧板によってバ ーナ間の隙間に均圧に配分され、均圧板の均圧性能がアップする。また、均圧板 を組み立てる際に、従来のように均圧板と側板とを接続する面倒な作業が不要と なり、バーナユニットの組み立て作業の容易化とその作業時間の短縮とコストダ ウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る燃焼装置のバーナユニット
の説明図である。
【図2】第2の実施例に係る燃焼装置のバーナユニット
の説明図である。
【図3】本考案に係るバーナユニットの他構造の均圧板
の斜視図である。
【図4】従来の燃焼装置のバーナユニットの説明図であ
る。
【図5】従来の燃焼装置のバーナユニットの均圧板の断
面図である。
【図6】バーナユニットの均圧板の部分斜視図である。
【符号の説明】
1 ファン 2 バーナ 9 バーナの枠体 10 均圧板 20 側板 22 下板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに隙間を介して並設されている複数
    のバーナを集合して一体に保持してなる枠体を有し、こ
    の枠体の側板下端から下板が一体的に伸張されてバーナ
    集合体の下面を覆っており、この下板はファンから供給
    される空気を各バーナ間の隙間へ均圧に配分する均圧板
    として構成されているバーナユニット。
JP037064U 1992-05-06 1992-05-06 バーナユニット Pending JPH0590141U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP037064U JPH0590141U (ja) 1992-05-06 1992-05-06 バーナユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP037064U JPH0590141U (ja) 1992-05-06 1992-05-06 バーナユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0590141U true JPH0590141U (ja) 1993-12-07

Family

ID=12487127

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP037064U Pending JPH0590141U (ja) 1992-05-06 1992-05-06 バーナユニット

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Country Link
JP (1) JPH0590141U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317937B2 (ja) * 1980-06-20 1988-04-15 Toyota Jido Shotsuki Seisakusho Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6317937B2 (ja) * 1980-06-20 1988-04-15 Toyota Jido Shotsuki Seisakusho Kk

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