JPH059044B2 - - Google Patents
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- JPH059044B2 JPH059044B2 JP12946790A JP12946790A JPH059044B2 JP H059044 B2 JPH059044 B2 JP H059044B2 JP 12946790 A JP12946790 A JP 12946790A JP 12946790 A JP12946790 A JP 12946790A JP H059044 B2 JPH059044 B2 JP H059044B2
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- planting
- seedling planting
- seedling
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は田植機詳しくは、苗植装置を植付面の
レベル変化に追従して自動的に昇降するようにし
た田植機に関する。
レベル変化に追従して自動的に昇降するようにし
た田植機に関する。
(従来技術)
一般に田植機は、苗植装置の植付爪により苗を
常に一定深さ圃場に植付けできるように、苗植装
置は圃場の泥面との間隔が一定となるように制御
すべく成す必要がある。
常に一定深さ圃場に植付けできるように、苗植装
置は圃場の泥面との間隔が一定となるように制御
すべく成す必要がある。
しかして、従来においては、苗植装置を支持装
置を介して上下動可能に支持し、昇降装置により
昇降させると共に、前記苗植装置に圃場の泥面を
圧して滑動するフロートを具備させて、該フロー
ト底面に歪計などの圧力検出素子を設けて、苗植
装置の重量変化を検出し、該検出量に応じて前記
昇降装置を昇降駆動させて前記苗植装置の支持力
を調節することにより、苗植装置の泥面に対する
間隔を一定値に制御すべくしていた。
置を介して上下動可能に支持し、昇降装置により
昇降させると共に、前記苗植装置に圃場の泥面を
圧して滑動するフロートを具備させて、該フロー
ト底面に歪計などの圧力検出素子を設けて、苗植
装置の重量変化を検出し、該検出量に応じて前記
昇降装置を昇降駆動させて前記苗植装置の支持力
を調節することにより、苗植装置の泥面に対する
間隔を一定値に制御すべくしていた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、フロートにかゝる荷重は、泥面の硬
さ変化によつて変動したり、田植運転により苗載
台上の苗量が減少して変動したりすることによつ
て常に複雑に変化するため、苗植装置の植付面に
対する間隔を正確に制御することができないし、
また、フロートに水の浮力が作用することによつ
ても正確に制御することができず、従つて、苗を
一定の植付深さで植付けることができない問題が
あつたし、また、植付深さを調節する必要がある
場合でも、前記フロートに作用する荷重の変更が
必要であり、簡単な操作で調節できない問題もあ
り、また、前記苗植装置の昇降駆動を自動制御す
る場合、前記苗植装置を人為的に手動操作できる
構造となつていないため、植付深さを人為的に調
節できない問題もあつた。
さ変化によつて変動したり、田植運転により苗載
台上の苗量が減少して変動したりすることによつ
て常に複雑に変化するため、苗植装置の植付面に
対する間隔を正確に制御することができないし、
また、フロートに水の浮力が作用することによつ
ても正確に制御することができず、従つて、苗を
一定の植付深さで植付けることができない問題が
あつたし、また、植付深さを調節する必要がある
場合でも、前記フロートに作用する荷重の変更が
必要であり、簡単な操作で調節できない問題もあ
り、また、前記苗植装置の昇降駆動を自動制御す
る場合、前記苗植装置を人為的に手動操作できる
構造となつていないため、植付深さを人為的に調
節できない問題もあつた。
しかして本発明は、以上の問題を解決すべく発
明したもので、目的とする処は、植付面を基準に
苗植装置の昇降制御ができ、圃場における泥面の
硬さ変動を問わず、かつ、苗載台上の苗量の減少
等による荷重の変動を問わず、圃場に苗を一定の
植付深さで自動的に植付けることができ、しかも
自動的に行う植付深さの調節を簡単な操作で容易
に行えながら、人為的な操作によつても植付深さ
の調節ができる田植機を提供する点にある。
明したもので、目的とする処は、植付面を基準に
苗植装置の昇降制御ができ、圃場における泥面の
硬さ変動を問わず、かつ、苗載台上の苗量の減少
等による荷重の変動を問わず、圃場に苗を一定の
植付深さで自動的に植付けることができ、しかも
自動的に行う植付深さの調節を簡単な操作で容易
に行えながら、人為的な操作によつても植付深さ
の調節ができる田植機を提供する点にある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、以上の目的を達成するために、苗植
装置を機体に対し上下動させる昇降装置と、植付
面のレベル変化に追従して上下に変位し、植付面
と苗植装置との間隔を電気的に検出する検出装置
と、この検出装置からの検出結果を予め設定され
た前記間隔の設定値に維持するように前記昇降装
置を駆動制御する駆動制御装置と、前記設定値を
上下方向に変更する間隔調節機構と、前記昇降装
置を、手動操作可能とした操作具と、この手動操
作具による手動操作と前記駆動制御装置による自
動制御とを切換える切換機構とを備えていること
を特徴とするものである。
装置を機体に対し上下動させる昇降装置と、植付
面のレベル変化に追従して上下に変位し、植付面
と苗植装置との間隔を電気的に検出する検出装置
と、この検出装置からの検出結果を予め設定され
た前記間隔の設定値に維持するように前記昇降装
置を駆動制御する駆動制御装置と、前記設定値を
上下方向に変更する間隔調節機構と、前記昇降装
置を、手動操作可能とした操作具と、この手動操
作具による手動操作と前記駆動制御装置による自
動制御とを切換える切換機構とを備えていること
を特徴とするものである。
(作用)
植付面のレベル変化に追従して上下に変位し、
植付面と苗植装置との間隔を検出しているから、
前記検出装置による苗の植付面の検出は圃場の硬
さ変化や植付速度に影響を受けたり、荷重の変動
による影響を受けたりすることなく正確に検出で
き、この検出結果を、予め設定する間隔の設定値
に維持するように前記昇降装置の昇降駆動を制御
するから、前記昇降装置の昇降駆動制御を確実に
行え、前記間隔を設定通りに維持できるのであ
り、しかも植付面と苗植装置との間隔は、間隔調
節機の操作により簡単に調節でき、自動的に行う
植付深さを任意に変更できるし、更に手動操作具
により植付深さを人為的に調節することもできる
のである。
植付面と苗植装置との間隔を検出しているから、
前記検出装置による苗の植付面の検出は圃場の硬
さ変化や植付速度に影響を受けたり、荷重の変動
による影響を受けたりすることなく正確に検出で
き、この検出結果を、予め設定する間隔の設定値
に維持するように前記昇降装置の昇降駆動を制御
するから、前記昇降装置の昇降駆動制御を確実に
行え、前記間隔を設定通りに維持できるのであ
り、しかも植付面と苗植装置との間隔は、間隔調
節機の操作により簡単に調節でき、自動的に行う
植付深さを任意に変更できるし、更に手動操作具
により植付深さを人為的に調節することもできる
のである。
(実施例)
以下、本発明田植機の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
図において、1は機体で、前部機体2と後部機
体3とに2分割して形成し、これら前、後部機体
2,3にそれぞれ一対の前輪4、後輪5を取付け
ると共に、前部機体2にハンドル6をもつた操作
ボツクス7及び座席8を、また、後部機体3にエ
ンジン9を設けて、前、後部機体2,3を鉛直の
連結軸10により水平回転自由に連結している。
そして、エンジン9の動力を変速機(図示せず)
を介して前、後輪に伝導して四輪駆動すべくなす
と共に、前記ハンドル6の操作により、前記両車
体2,3を連結軸10を介して水平方向に折曲げ
て、機体1を操向すべくしている。
体3とに2分割して形成し、これら前、後部機体
2,3にそれぞれ一対の前輪4、後輪5を取付け
ると共に、前部機体2にハンドル6をもつた操作
ボツクス7及び座席8を、また、後部機体3にエ
ンジン9を設けて、前、後部機体2,3を鉛直の
連結軸10により水平回転自由に連結している。
そして、エンジン9の動力を変速機(図示せず)
を介して前、後輪に伝導して四輪駆動すべくなす
と共に、前記ハンドル6の操作により、前記両車
体2,3を連結軸10を介して水平方向に折曲げ
て、機体1を操向すべくしている。
また、前記前部機体2の前方に、苗植装置11
を、支持装置12を介して上下動可能に連結支持
させると共に、この支持装置12を昇降装置13
により吊持させている。
を、支持装置12を介して上下動可能に連結支持
させると共に、この支持装置12を昇降装置13
により吊持させている。
前記苗植装置11は、本体ケーシング14と、
各ケーシングに横方向に3台並設され横送り機構
(図示せず)により往復駆動される苗載台15…
と該苗載台15毎に1対設けられたリンク機構1
6により駆動される植付爪17…と、ケーシング
14に動力を伝達する筒軸18と、該筒軸18及
びケーシング14に連結させたバンパー19など
とから構成するのである。また、前記筒軸18の
中央部にはギヤケース20を設け、該ケース20
から突出させた入力軸21にエンジン9の動力を
伝導させて、該動力を前記横送り機構、リンク機
構16に伝え、苗載台15、植付爪17を作動さ
せるようにしている。
各ケーシングに横方向に3台並設され横送り機構
(図示せず)により往復駆動される苗載台15…
と該苗載台15毎に1対設けられたリンク機構1
6により駆動される植付爪17…と、ケーシング
14に動力を伝達する筒軸18と、該筒軸18及
びケーシング14に連結させたバンパー19など
とから構成するのである。また、前記筒軸18の
中央部にはギヤケース20を設け、該ケース20
から突出させた入力軸21にエンジン9の動力を
伝導させて、該動力を前記横送り機構、リンク機
構16に伝え、苗載台15、植付爪17を作動さ
せるようにしている。
また、前記支持装置12は、トツプリンク22
とロワーリンク23,23とから成るリンク機構
を用いるのであり、これらのリンク22,23,
23を介して、前部機体2に、本体ケーシング1
4を3点支持すべく成すと共に、ロワーリンク2
3,23に、後記する昇降装置13,13の中間
部を枢支したアーム24,24の一端を、リンク
25,25を介して吊持状に連結すべく成すので
ある。
とロワーリンク23,23とから成るリンク機構
を用いるのであり、これらのリンク22,23,
23を介して、前部機体2に、本体ケーシング1
4を3点支持すべく成すと共に、ロワーリンク2
3,23に、後記する昇降装置13,13の中間
部を枢支したアーム24,24の一端を、リンク
25,25を介して吊持状に連結すべく成すので
ある。
前記昇降装置13,13は、油圧装置を用いる
のであつて、それぞれ前記アーム24と、該アー
ム24の他端に連結したロツド26を有する復動
形の油圧シリンダ27により構成し、この油圧シ
リンダ2を、4ポート・3位置・PR接続・スプ
リングセンタ形の電磁切換弁28と、流量制御弁
29とを介して定容量形の油圧ポンプ30に接続
したもので、これら各装置は、前記機体2に取付
けるのである。
のであつて、それぞれ前記アーム24と、該アー
ム24の他端に連結したロツド26を有する復動
形の油圧シリンダ27により構成し、この油圧シ
リンダ2を、4ポート・3位置・PR接続・スプ
リングセンタ形の電磁切換弁28と、流量制御弁
29とを介して定容量形の油圧ポンプ30に接続
したもので、これら各装置は、前記機体2に取付
けるのである。
即ち、前記ポンプ30の吐出口を、流量制御弁
29を介して切換弁28のポンプポートPに接続
し、切換弁28の2つの切換ポートA,Bをシリ
ンダ27におけるピストン両側室に接続し、切換
弁28の戻りポートR及びポンプ30の吸入口を
タンクTに接続して、前記切換弁28の切換えに
より、ポンプ30の圧力油をシリンダ27の両室
に選択的に導通させ、前記アーム24を駆動させ
て、前記ロワーリンク23の向きを自由に変えら
れるように成すのである。
29を介して切換弁28のポンプポートPに接続
し、切換弁28の2つの切換ポートA,Bをシリ
ンダ27におけるピストン両側室に接続し、切換
弁28の戻りポートR及びポンプ30の吸入口を
タンクTに接続して、前記切換弁28の切換えに
より、ポンプ30の圧力油をシリンダ27の両室
に選択的に導通させ、前記アーム24を駆動させ
て、前記ロワーリンク23の向きを自由に変えら
れるように成すのである。
しかして、図面に示した実施例は、前記苗植装
置11のバンパー19両側に、苗の植付面のレベ
ル変化に追従して上下に変位し、植付面と苗植装
置11との間隔Lを検出する検出装置34,34
と、該検出装置34,34からの検出結果により
前記昇降装置13,13の駆動を制御し、前記検
出装置34,34からの検出結果を予め設定する
前記間隔Lの設定値に維持する駆動制御装置と、
前記設定値を上下方向に変更する間隔調節機構
と、前記昇降装置13,13を手動操作可能とし
た手動操作具50と、この手動操作具50による
手動操作と前記駆動制御装置による自動制御とを
切換える切換機構とを設けたのである。前記検出
装置34は、圃場の植付面に接触し、植付面のレ
ベル変化に追従して上下に変位する橇状の接触部
材35を用い、該部材35の前端に腕36の一端
を固定し、該腕36の中間部を前記バンパー19
を枢支し、該枢支部からバンパー19上位に臨ま
せる他端と、バンパー19との間に引張スプリン
グ37を設けて、該スプリング37により接触部
材35を植付面に軽く圧接させ、そして、前記腕
36のバンパー19枢支部に、第2図に概略示し
た如く、抵抗器38を設けて構成するのであつ
て、前記抵抗器38は、絶縁ケース39内にコイ
ル状に巻回した1本の電気抵抗線40を、腕36
の枢支点を中心として円周状に配設すると共に、
前記腕36から絶縁され該腕36と一体回転する
可動導体41を設けて、該導体41の先端を抵抗
線40に圧接させて摺動自由と成し、抵抗線40
の一端と導体41とから検出端子T,Tを引出し
て、両端子T,T間の電気抵抗R1により前記接
触部材35の上下変位に応じ苗植装置11の本体
ケーシング14と苗の植付面との間隔Lを電気的
に検出すべく成すのである。
置11のバンパー19両側に、苗の植付面のレベ
ル変化に追従して上下に変位し、植付面と苗植装
置11との間隔Lを検出する検出装置34,34
と、該検出装置34,34からの検出結果により
前記昇降装置13,13の駆動を制御し、前記検
出装置34,34からの検出結果を予め設定する
前記間隔Lの設定値に維持する駆動制御装置と、
前記設定値を上下方向に変更する間隔調節機構
と、前記昇降装置13,13を手動操作可能とし
た手動操作具50と、この手動操作具50による
手動操作と前記駆動制御装置による自動制御とを
切換える切換機構とを設けたのである。前記検出
装置34は、圃場の植付面に接触し、植付面のレ
ベル変化に追従して上下に変位する橇状の接触部
材35を用い、該部材35の前端に腕36の一端
を固定し、該腕36の中間部を前記バンパー19
を枢支し、該枢支部からバンパー19上位に臨ま
せる他端と、バンパー19との間に引張スプリン
グ37を設けて、該スプリング37により接触部
材35を植付面に軽く圧接させ、そして、前記腕
36のバンパー19枢支部に、第2図に概略示し
た如く、抵抗器38を設けて構成するのであつ
て、前記抵抗器38は、絶縁ケース39内にコイ
ル状に巻回した1本の電気抵抗線40を、腕36
の枢支点を中心として円周状に配設すると共に、
前記腕36から絶縁され該腕36と一体回転する
可動導体41を設けて、該導体41の先端を抵抗
線40に圧接させて摺動自由と成し、抵抗線40
の一端と導体41とから検出端子T,Tを引出し
て、両端子T,T間の電気抵抗R1により前記接
触部材35の上下変位に応じ苗植装置11の本体
ケーシング14と苗の植付面との間隔Lを電気的
に検出すべく成すのである。
また、前記昇降装置13の駆動を制御する駆動
制御装置は、前記検出装置34の検出抵抗R1を
もつた駆動制御回路42から成り、該回路42の
出力を、前記電磁切換弁28のコイルC1,C2に
入力させるように成すのである。
制御装置は、前記検出装置34の検出抵抗R1を
もつた駆動制御回路42から成り、該回路42の
出力を、前記電磁切換弁28のコイルC1,C2に
入力させるように成すのである。
前記駆動制御回路42は、前記検出抵抗R1、
前記間隔調節機構を構成する調節抵抗R2、一定
抵抗R3,R4、電池E1から成るホイートストンブ
リツジ43と、該ブリツジ43からの入力端子及
び第1、2出力端子44,45をもつた増幅器4
6とから構成するのである。即ち、前記苗植装置
11と苗植付面との間隔Lは、予め所望の値に設
定するのであつて、この設定は、前記間隔L、つ
まり前記検出抵抗R1が、所望の設定値にある時
を基準として、該基準時ブリツジ43の出力が零
となるように調節抵抗R2を調節することにより
行うのである。しかして、前記間隔Lが設定値か
ら増大または減少する変化量に応じて、正又は負
の制御電圧をブリツジ43から出力させ、これら
出力を増幅器46により増幅して、第1又は第2
出力端子44,45から、増幅した正又は負の制
御電圧を、選択的に出力させ、斯く出力した正又
は負の制御電圧を、前記切換弁28のコイルC1,
C2に選択的に入力させ、前記検出装置34から
の検出結果を前記設定値に維持するように前記昇
降装置13の昇降駆動を制御するのである。
前記間隔調節機構を構成する調節抵抗R2、一定
抵抗R3,R4、電池E1から成るホイートストンブ
リツジ43と、該ブリツジ43からの入力端子及
び第1、2出力端子44,45をもつた増幅器4
6とから構成するのである。即ち、前記苗植装置
11と苗植付面との間隔Lは、予め所望の値に設
定するのであつて、この設定は、前記間隔L、つ
まり前記検出抵抗R1が、所望の設定値にある時
を基準として、該基準時ブリツジ43の出力が零
となるように調節抵抗R2を調節することにより
行うのである。しかして、前記間隔Lが設定値か
ら増大または減少する変化量に応じて、正又は負
の制御電圧をブリツジ43から出力させ、これら
出力を増幅器46により増幅して、第1又は第2
出力端子44,45から、増幅した正又は負の制
御電圧を、選択的に出力させ、斯く出力した正又
は負の制御電圧を、前記切換弁28のコイルC1,
C2に選択的に入力させ、前記検出装置34から
の検出結果を前記設定値に維持するように前記昇
降装置13の昇降駆動を制御するのである。
又一方、前記昇降装置13は、シリンダ27を
手動により強制的に作動させるべく成すのであ
る。即ち、油圧回路における流量制御弁29と並
列に、コイルC3をもつた切換弁48を設けて、
該切換弁48の切換えで前記流量制御弁29で設
定する流量に関係なく所定流量が流れるようにす
ると共に、可動接片51を中立端子と二つの切換
端子との3位置に切換可能とした操作スイツチ5
2をもち、前記昇降装置13を手動操作可能とし
た手動操作具50を設ける一方、前記駆動制御回
路42における増幅器46の出力側に、相連動す
る二つの切換端子をもち、前記切換弁28の各コ
イルC1,C2への入力を、前記駆動制御回路42
と、前記手動操作具50の操作スイツチ52をも
つた手動操作回路55との一方に切換え、手動操
作具50による手動操作と前記駆動制御装置によ
る自動制御とを切換える切換機構を構成する切換
スイツチ49,49を設けるのである。即ち、前
記増幅器46の2つの出力線路に、切換スイツチ
49,49の各一方の切換端子を介装すると共
に、各他方の切換端子に、操作スイツチ52の各
切換端子側を接続し、かつ、可動接片51とアー
ス間に電圧E2を接続し、また、図示していない
が、操作スイツチ52の両切換端子を前記コイル
C3に接続したのである。
手動により強制的に作動させるべく成すのであ
る。即ち、油圧回路における流量制御弁29と並
列に、コイルC3をもつた切換弁48を設けて、
該切換弁48の切換えで前記流量制御弁29で設
定する流量に関係なく所定流量が流れるようにす
ると共に、可動接片51を中立端子と二つの切換
端子との3位置に切換可能とした操作スイツチ5
2をもち、前記昇降装置13を手動操作可能とし
た手動操作具50を設ける一方、前記駆動制御回
路42における増幅器46の出力側に、相連動す
る二つの切換端子をもち、前記切換弁28の各コ
イルC1,C2への入力を、前記駆動制御回路42
と、前記手動操作具50の操作スイツチ52をも
つた手動操作回路55との一方に切換え、手動操
作具50による手動操作と前記駆動制御装置によ
る自動制御とを切換える切換機構を構成する切換
スイツチ49,49を設けるのである。即ち、前
記増幅器46の2つの出力線路に、切換スイツチ
49,49の各一方の切換端子を介装すると共
に、各他方の切換端子に、操作スイツチ52の各
切換端子側を接続し、かつ、可動接片51とアー
ス間に電圧E2を接続し、また、図示していない
が、操作スイツチ52の両切換端子を前記コイル
C3に接続したのである。
尚、第1図において53は後部機体3に設けた
予備苗載台であり、第3図において、54はリリ
ーフ弁である。
予備苗載台であり、第3図において、54はリリ
ーフ弁である。
しかして、以上の構成において、田植運転を行
う時、前記検出装置34の接触部材35が植付面
のレベル変化に追従して上下に変位し、苗植装置
11の本体ケーシング14と苗植付面との間隔L
を電気的に検出するのであつて、この間隔L、即
ち、検出抵抗R1が所望の設定値となつている場
合には、増幅器46から出力される制御電圧は零
となり、切換弁28はオフされて、シリンダ27
のロツド26は設定の突出量に保持され、苗植装
置11はアーム24により吊持されて苗植付面と
の間隔Lが設定値に保持される。また、前記本体
ケーシング14と植付面との間隔Lが設定値から
増大または減少する状態になると、該増、減の変
化量に対応して、増幅器46の第1、2出力端子
44,45から選択的に制御電圧が出力して、前
記切換弁28はコイルC1またはC2が励磁されて
切換動作する。
う時、前記検出装置34の接触部材35が植付面
のレベル変化に追従して上下に変位し、苗植装置
11の本体ケーシング14と苗植付面との間隔L
を電気的に検出するのであつて、この間隔L、即
ち、検出抵抗R1が所望の設定値となつている場
合には、増幅器46から出力される制御電圧は零
となり、切換弁28はオフされて、シリンダ27
のロツド26は設定の突出量に保持され、苗植装
置11はアーム24により吊持されて苗植付面と
の間隔Lが設定値に保持される。また、前記本体
ケーシング14と植付面との間隔Lが設定値から
増大または減少する状態になると、該増、減の変
化量に対応して、増幅器46の第1、2出力端子
44,45から選択的に制御電圧が出力して、前
記切換弁28はコイルC1またはC2が励磁されて
切換動作する。
斯くして、前記流量制御弁29を介して流れる
油がシリンダ27のピストン両側室に選択的に流
入し、ロツド26の突出量が設定値から減、増さ
れ、アーム24が反時計方向または時計方向に揺
動されて、ロワーリンク23が上下動し、前記間
隔Lを設定値に維持するように制御されるのであ
る。
油がシリンダ27のピストン両側室に選択的に流
入し、ロツド26の突出量が設定値から減、増さ
れ、アーム24が反時計方向または時計方向に揺
動されて、ロワーリンク23が上下動し、前記間
隔Lを設定値に維持するように制御されるのであ
る。
従つて、各植付爪16…により植付けられる苗
は、圃場の硬さ変化や荷重の変動に影響を受ける
ことなく圃場の植付面に、常に何れも一定深さで
植付けることができるのである。
は、圃場の硬さ変化や荷重の変動に影響を受ける
ことなく圃場の植付面に、常に何れも一定深さで
植付けることができるのである。
また、前記間隔調節機構を構成する調節抵抗
R2を操作により調節することにより、前記植付
面と苗植装置11との間隔Lの設定値を上下方向
に自由に変更できるのであつて、簡単な操作で植
付深さを変更できるのである。
R2を操作により調節することにより、前記植付
面と苗植装置11との間隔Lの設定値を上下方向
に自由に変更できるのであつて、簡単な操作で植
付深さを変更できるのである。
更に、以上のように植付深さを予め設定した間
隔Lをもとに自動的に一定深さに維持できなが
ら、この植付深さは、前記切換機構の切換スイツ
チ49,49を操作し、前記手動操作具50を操
作することにより人為的に前記昇降装置13の昇
降駆動を行なつて人為的に変更することもできる
のである。
隔Lをもとに自動的に一定深さに維持できなが
ら、この植付深さは、前記切換機構の切換スイツ
チ49,49を操作し、前記手動操作具50を操
作することにより人為的に前記昇降装置13の昇
降駆動を行なつて人為的に変更することもできる
のである。
また、前記本体ケーシング14両側における各
間隔L,Lがちぐはぐに変化しても、検出装置3
4,34によりこれらの各変化がそれぞれ検出さ
れて、昇降装置13,13が各別に制御され、前
記各間隔L,Lは共に設定値に制御され、所謂本
体ケーシング14が横方向に傾動して、常に泥面
に対し平行に成る如く制御されるのである。
間隔L,Lがちぐはぐに変化しても、検出装置3
4,34によりこれらの各変化がそれぞれ検出さ
れて、昇降装置13,13が各別に制御され、前
記各間隔L,Lは共に設定値に制御され、所謂本
体ケーシング14が横方向に傾動して、常に泥面
に対し平行に成る如く制御されるのである。
また、前輪4,4が深みに落ち込んだり、高所
に乗り上げる状態になつても、前記間隔L,Lが
何如に急に変化しても、苗植装置11は昇降装置
13,13により直ちに姿勢制御され、前記間隔
L,Lは共に設定値に制御されるのである。しか
も、検出装置34,34は、泥面に軽く圧接する
接触部材35,35により植付面を傾斜するの
で、高速走行させても泥押し状態となることなく
高速植付けが可能となるのである。
に乗り上げる状態になつても、前記間隔L,Lが
何如に急に変化しても、苗植装置11は昇降装置
13,13により直ちに姿勢制御され、前記間隔
L,Lは共に設定値に制御されるのである。しか
も、検出装置34,34は、泥面に軽く圧接する
接触部材35,35により植付面を傾斜するの
で、高速走行させても泥押し状態となることなく
高速植付けが可能となるのである。
尚、以上の説明では、シリンダ27を2台用い
たが、適宜に増減してもよく、また、検出装置3
4はバンパー19に設けたが、苗植装置11また
は機体1の任意箇所に設けてもよい。
たが、適宜に増減してもよく、また、検出装置3
4はバンパー19に設けたが、苗植装置11また
は機体1の任意箇所に設けてもよい。
又以上の説明では、苗植付面の検出装置34と
して、接触部材35、抵抗器38を用い、苗植付
面と苗植装置11との間隔Lを電気抵抗により検
出すべく成したものを用いたが、図示していない
が、電気容量形センサーを用い、苗植付面との間
の容量を検出すべくしたものを用いてもよい。
して、接触部材35、抵抗器38を用い、苗植付
面と苗植装置11との間隔Lを電気抵抗により検
出すべく成したものを用いたが、図示していない
が、電気容量形センサーを用い、苗植付面との間
の容量を検出すべくしたものを用いてもよい。
(発明の効果)
以上の如く本発明は、苗植装置を機体に対し上
下動させる昇降装置と、植付面のレベル変化に追
従して上下に変位し、植付面と苗植装置との間隔
を電気的に検出する検出装置と、この検出装置か
らの検出結果を予め設定された前記間隔の設定値
に維持するように前記昇降装置を駆動制御する駆
動制御装置と、前記設定値を上下方向に変更する
間隔調節機構と、前記昇降装置を、手動操作可能
とした操作具と、この手動操作具による手動操作
と前記駆動制御装置による自動制御とを切換える
切換機構とを備えていることを特徴とするもので
あるから、前記検出装置による苗の植付面と苗植
装置との間隔の検出は、圃場の植付面の硬さ変
動、植付速度により影響を受けることがなくな
り、かつ、苗載台上の苗量の減少等及び苗載台の
横送りによる重心の変動により影響を受けること
もなくなつて、植付速度に拘らず苗植装置と植付
面との間隔を正確に検出できるのである。
下動させる昇降装置と、植付面のレベル変化に追
従して上下に変位し、植付面と苗植装置との間隔
を電気的に検出する検出装置と、この検出装置か
らの検出結果を予め設定された前記間隔の設定値
に維持するように前記昇降装置を駆動制御する駆
動制御装置と、前記設定値を上下方向に変更する
間隔調節機構と、前記昇降装置を、手動操作可能
とした操作具と、この手動操作具による手動操作
と前記駆動制御装置による自動制御とを切換える
切換機構とを備えていることを特徴とするもので
あるから、前記検出装置による苗の植付面と苗植
装置との間隔の検出は、圃場の植付面の硬さ変
動、植付速度により影響を受けることがなくな
り、かつ、苗載台上の苗量の減少等及び苗載台の
横送りによる重心の変動により影響を受けること
もなくなつて、植付速度に拘らず苗植装置と植付
面との間隔を正確に検出できるのである。
しかも、前記検出装置からの検出結果を予め設
定した前記間隔の設定値に維持するように、前記
昇降装置の昇降駆動を制御するようにしたから、
前記昇降装置の駆動制御が確実に行え、前記間隔
を設定通りに維持でき、植付深さを一定にできる
し、また、間隔調節機構により、前記設定値を上
下方向に変更することができるから、簡単な操作
で植付深さの調節も容易にでき、その上、植付深
さを以上のように予め設定する前記間隔Lをもと
に自動的に一定深さに維持できながら、この植付
深さを、主動操作具の操作で人為的に昇降装置を
昇降させて人為的に変更することもできるのであ
る。
定した前記間隔の設定値に維持するように、前記
昇降装置の昇降駆動を制御するようにしたから、
前記昇降装置の駆動制御が確実に行え、前記間隔
を設定通りに維持でき、植付深さを一定にできる
し、また、間隔調節機構により、前記設定値を上
下方向に変更することができるから、簡単な操作
で植付深さの調節も容易にでき、その上、植付深
さを以上のように予め設定する前記間隔Lをもと
に自動的に一定深さに維持できながら、この植付
深さを、主動操作具の操作で人為的に昇降装置を
昇降させて人為的に変更することもできるのであ
る。
また、フロートを装備していないので、該フロ
ートによる泥押しを解消できて、植付苗を阻害す
ることもないから、高速での田植運転が可能とな
るのである。
ートによる泥押しを解消できて、植付苗を阻害す
ることもないから、高速での田植運転が可能とな
るのである。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図
はその一部拡大正面図、第3図は昇降装置の駆動
制御を説明する電気回路と油圧回路とを組合わせ
た説明図である。 1…機体、11…苗植装置、12…支持装置、
13…昇降装置、34…検出装置。
はその一部拡大正面図、第3図は昇降装置の駆動
制御を説明する電気回路と油圧回路とを組合わせ
た説明図である。 1…機体、11…苗植装置、12…支持装置、
13…昇降装置、34…検出装置。
Claims (1)
- 1 苗植装置を機体に対し上下動させる昇降装置
と、植付面のレベル変化に追従して上下に変位
し、植付面と苗植装置との間隔を電気的に検出す
る検出装置と、この検出装置からの検出結果を予
め設定された前記間隔の設定値に維持するように
前記昇降装置を駆動制御する駆動制御装置と、前
記設定値を上下方向に変更する間隔調節機構と、
前記昇降装置を、手動操作可能とした操作具と、
この手動操作具による手動操作と前記駆動制御装
置による自動制御とを切換える切換機構とを備え
ている田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12946790A JPH03206807A (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12946790A JPH03206807A (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | 田植機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10588290A Division JPH03130004A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 田植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03206807A JPH03206807A (ja) | 1991-09-10 |
| JPH059044B2 true JPH059044B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=15010216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12946790A Granted JPH03206807A (ja) | 1990-05-19 | 1990-05-19 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03206807A (ja) |
-
1990
- 1990-05-19 JP JP12946790A patent/JPH03206807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03206807A (ja) | 1991-09-10 |
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