JPH10290606A - 乗用型田植機 - Google Patents
乗用型田植機Info
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- JPH10290606A JPH10290606A JP10136697A JP10136697A JPH10290606A JP H10290606 A JPH10290606 A JP H10290606A JP 10136697 A JP10136697 A JP 10136697A JP 10136697 A JP10136697 A JP 10136697A JP H10290606 A JPH10290606 A JP H10290606A
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- JP
- Japan
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- seedling planting
- planting device
- ground height
- target ground
- lift cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 苗植付装置を上昇させる際に発生するサスペ
ンション機構に対する圧縮力を考慮して、より精度良く
苗植付装置を予め設定された目標対地高さに維持できる
ようにする。 【解決手段】 乗用型田植機において、苗植付装置5を
予め設定された目標対地高さに維持する自動昇降制御手
段20Bが、整地フロート16の上下揺動角度θを検出
するフロートセンサS2からの検出値に基づいて、サス
ペンション機構3を備えたリフトシリンダ4の作動を制
御して苗植付装置5を上昇させる際には、目標対地高さ
よりも所定量だけ低い暫定目標対地高さを制御目標値と
して設定するとともに、暫定目標対地高さに苗植付装置
5が位置するようリフトシリンダ4の作動を制御し、苗
植付装置5が暫定目標対地高さに到達した後に、制御目
標値を本来の目標対地高さに戻すよう構成した。
ンション機構に対する圧縮力を考慮して、より精度良く
苗植付装置を予め設定された目標対地高さに維持できる
ようにする。 【解決手段】 乗用型田植機において、苗植付装置5を
予め設定された目標対地高さに維持する自動昇降制御手
段20Bが、整地フロート16の上下揺動角度θを検出
するフロートセンサS2からの検出値に基づいて、サス
ペンション機構3を備えたリフトシリンダ4の作動を制
御して苗植付装置5を上昇させる際には、目標対地高さ
よりも所定量だけ低い暫定目標対地高さを制御目標値と
して設定するとともに、暫定目標対地高さに苗植付装置
5が位置するようリフトシリンダ4の作動を制御し、苗
植付装置5が暫定目標対地高さに到達した後に、制御目
標値を本来の目標対地高さに戻すよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体に対して
苗植付装置を、サスペンション機構を備えたリフトシリ
ンダの作動により昇降自在となるよう連結するととも
に、前記苗植付装置に備えた整地フロートの上下揺動角
度を検出するフロートセンサからの検出値に基づいて前
記リフトシリンダの作動を制御することにより、前記苗
植付装置を予め設定された目標対地高さに維持する自動
昇降制御手段を備えた乗用型田植機に関する。
苗植付装置を、サスペンション機構を備えたリフトシリ
ンダの作動により昇降自在となるよう連結するととも
に、前記苗植付装置に備えた整地フロートの上下揺動角
度を検出するフロートセンサからの検出値に基づいて前
記リフトシリンダの作動を制御することにより、前記苗
植付装置を予め設定された目標対地高さに維持する自動
昇降制御手段を備えた乗用型田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような乗用型田植機において、従
来、自動昇降制御手段は、予め設定された所望の植え付
け深さへの苗の植え付けを圃場の起伏の変化にかかわら
ず安定して行えるようにする点から、例えば特開平9‐
37616号公報などで開示されているように、植え付
け作業時に整地フロートの上下揺動角度が予め設定され
た基準角度よりも大きくなったことがフロートセンサに
よって検出された場合には、苗植付装置の対地高さが予
め設定された目標対地高さよりも低くなったと判断し
て、苗植付装置が予め設定された目標対地高さに到達す
る(フロートセンサにて検出される整地フロートの上下
揺動角度が予め設定された基準角度と合致する)までリ
フトシリンダの作動により苗植付装置を上昇させること
によって、又逆に、フロートセンサにより整地フロート
の上下揺動角度が予め設定された基準角度よりも小さく
なったことが検出された場合には、苗植付装置の対地高
さが目標対地高さよりも高くなったと判断して、苗植付
装置の対地高さ(フロートセンサにて検出される整地フ
ロートの上下揺動角度)が予め設定された目標対地高さ
(予め設定された整地フロートの基準角度)に到達する
までリフトシリンダの作動により苗植付装置を下降させ
ることによって、苗植付装置を予め設定された目標対地
高さに維持するよう構成されていた。
来、自動昇降制御手段は、予め設定された所望の植え付
け深さへの苗の植え付けを圃場の起伏の変化にかかわら
ず安定して行えるようにする点から、例えば特開平9‐
37616号公報などで開示されているように、植え付
け作業時に整地フロートの上下揺動角度が予め設定され
た基準角度よりも大きくなったことがフロートセンサに
よって検出された場合には、苗植付装置の対地高さが予
め設定された目標対地高さよりも低くなったと判断し
て、苗植付装置が予め設定された目標対地高さに到達す
る(フロートセンサにて検出される整地フロートの上下
揺動角度が予め設定された基準角度と合致する)までリ
フトシリンダの作動により苗植付装置を上昇させること
によって、又逆に、フロートセンサにより整地フロート
の上下揺動角度が予め設定された基準角度よりも小さく
なったことが検出された場合には、苗植付装置の対地高
さが目標対地高さよりも高くなったと判断して、苗植付
装置の対地高さ(フロートセンサにて検出される整地フ
ロートの上下揺動角度)が予め設定された目標対地高さ
(予め設定された整地フロートの基準角度)に到達する
までリフトシリンダの作動により苗植付装置を下降させ
ることによって、苗植付装置を予め設定された目標対地
高さに維持するよう構成されていた。
【0003】又、自動昇降制御手段は、苗植付装置の予
め設定された目標対地高さからの偏差が大きいほど、リ
フトシリンダに対する作動油の流動状態を切り換える電
磁制御弁の開度を大きくしてリフトシリンダに対する作
動油の単位時間当たりの流動量を多くし、苗植付装置の
昇降速度を速くすることによって、苗植付装置の目標対
地高さからの偏差の大きさにかかわらず、予め設定され
た短時間で苗植付装置を予め設定された目標対地高さに
到達させるよう構成されていた。
め設定された目標対地高さからの偏差が大きいほど、リ
フトシリンダに対する作動油の流動状態を切り換える電
磁制御弁の開度を大きくしてリフトシリンダに対する作
動油の単位時間当たりの流動量を多くし、苗植付装置の
昇降速度を速くすることによって、苗植付装置の目標対
地高さからの偏差の大きさにかかわらず、予め設定され
た短時間で苗植付装置を予め設定された目標対地高さに
到達させるよう構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようにリフトシリンダにサスペンション機構を備えた乗
用型田植機においては、リフトシリンダの作動により苗
植付装置を上昇させている間は、サスペンション機構
が、苗植付装置を上昇させる際の加速度の影響を受けて
圧縮されるようになる。従って、上記従来技術のよう
に、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地高
さよりも低くなると、自動昇降制御手段が、苗植付装置
の対地高さが予め設定された目標対地高さに到達するま
でリフトシリンダの作動により苗植付装置を上昇させる
ように構成した場合には、目標対地高さへの到達後の苗
植付装置の上昇停止に伴って、上昇時の加速度によるサ
スペンション機構に対する圧縮力が消滅してサスペンシ
ョン機構が伸長することにより、苗植付装置が余分に上
昇して予め設定された目標対地高さよりも高くなる(フ
ロートセンサにて検出される整地フロートの上下揺動角
度が予め設定された基準角度よりも小さくなる)オーバ
ーシュートが発生し、それによって、苗植付装置の上昇
停止後に、そのオーバーシュート分を補正するための下
降制御を行う必要が生じることから、苗植付装置を予め
設定された目標対地高さに維持することが難しくなって
いた。又、上昇時の加速度によるサスペンション機構に
対する圧縮力はその加速度に比例して大きくなることか
ら、苗植付装置の予め設定された目標対地高さからの偏
差が大きくなって苗植付装置の上昇速度が速くなるほ
ど、オーバーシュートが大きくなって苗植付装置を予め
設定された目標対地高さに維持することが難しくなって
いた。
ようにリフトシリンダにサスペンション機構を備えた乗
用型田植機においては、リフトシリンダの作動により苗
植付装置を上昇させている間は、サスペンション機構
が、苗植付装置を上昇させる際の加速度の影響を受けて
圧縮されるようになる。従って、上記従来技術のよう
に、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地高
さよりも低くなると、自動昇降制御手段が、苗植付装置
の対地高さが予め設定された目標対地高さに到達するま
でリフトシリンダの作動により苗植付装置を上昇させる
ように構成した場合には、目標対地高さへの到達後の苗
植付装置の上昇停止に伴って、上昇時の加速度によるサ
スペンション機構に対する圧縮力が消滅してサスペンシ
ョン機構が伸長することにより、苗植付装置が余分に上
昇して予め設定された目標対地高さよりも高くなる(フ
ロートセンサにて検出される整地フロートの上下揺動角
度が予め設定された基準角度よりも小さくなる)オーバ
ーシュートが発生し、それによって、苗植付装置の上昇
停止後に、そのオーバーシュート分を補正するための下
降制御を行う必要が生じることから、苗植付装置を予め
設定された目標対地高さに維持することが難しくなって
いた。又、上昇時の加速度によるサスペンション機構に
対する圧縮力はその加速度に比例して大きくなることか
ら、苗植付装置の予め設定された目標対地高さからの偏
差が大きくなって苗植付装置の上昇速度が速くなるほ
ど、オーバーシュートが大きくなって苗植付装置を予め
設定された目標対地高さに維持することが難しくなって
いた。
【0005】ちなみに、サスペンション機構は、苗植付
装置を浮上させた状態での走行時やトラックなどによる
運搬時の振動に伴って発生する苗植付装置の上下揺動を
吸収して、その上下揺動に伴うリフトシリンダの伸縮作
動を防止することによって、その上下揺動に伴ってリフ
トシリンダが伸縮作動することによりリフトシリンダな
どの油圧系の内圧が著しく変化して油圧系が損傷すると
いった不都合が生じることを回避するためのものであ
る。
装置を浮上させた状態での走行時やトラックなどによる
運搬時の振動に伴って発生する苗植付装置の上下揺動を
吸収して、その上下揺動に伴うリフトシリンダの伸縮作
動を防止することによって、その上下揺動に伴ってリフ
トシリンダが伸縮作動することによりリフトシリンダな
どの油圧系の内圧が著しく変化して油圧系が損傷すると
いった不都合が生じることを回避するためのものであ
る。
【0006】本発明の目的は、苗植付装置を上昇させる
際に発生するサスペンション機構に対する圧縮力を考慮
して、より精度良く苗植付装置を予め設定された目標対
地高さに維持できるようにすることにある。
際に発生するサスペンション機構に対する圧縮力を考慮
して、より精度良く苗植付装置を予め設定された目標対
地高さに維持できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走行機体
に対して苗植付装置を、サスペンション機構を備えたリ
フトシリンダの作動により昇降自在となるよう連結する
とともに、前記苗植付装置に備えた整地フロートの上下
揺動角度を検出するフロートセンサからの検出値に基づ
いて前記リフトシリンダの作動を制御することにより、
前記苗植付装置を予め設定された目標対地高さに維持す
る自動昇降制御手段を備えた乗用型田植機において、前
記自動昇降制御手段は、前記フロートセンサからの検出
値に基づいて前記苗植付装置を上昇させる際には、前記
目標対地高さよりも所定量だけ低い暫定目標対地高さを
制御目標値として設定するとともに、該暫定目標対地高
さに前記苗植付装置が位置するよう前記リフトシリンダ
の作動を制御し、前記苗植付装置が前記暫定目標対地高
さに到達した後に、制御目標値を本来の前記目標対地高
さに戻すよう構成した。
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走行機体
に対して苗植付装置を、サスペンション機構を備えたリ
フトシリンダの作動により昇降自在となるよう連結する
とともに、前記苗植付装置に備えた整地フロートの上下
揺動角度を検出するフロートセンサからの検出値に基づ
いて前記リフトシリンダの作動を制御することにより、
前記苗植付装置を予め設定された目標対地高さに維持す
る自動昇降制御手段を備えた乗用型田植機において、前
記自動昇降制御手段は、前記フロートセンサからの検出
値に基づいて前記苗植付装置を上昇させる際には、前記
目標対地高さよりも所定量だけ低い暫定目標対地高さを
制御目標値として設定するとともに、該暫定目標対地高
さに前記苗植付装置が位置するよう前記リフトシリンダ
の作動を制御し、前記苗植付装置が前記暫定目標対地高
さに到達した後に、制御目標値を本来の前記目標対地高
さに戻すよう構成した。
【0008】〔作用〕上記請求項1記載の発明による
と、自動昇降制御手段は、植え付け作業時に整地フロー
トの上下揺動角度が予め設定された基準角度よりも大き
くなったことがフロートセンサによって検出された場合
には、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地
高さよりも低くなったと判断し、その判断に基づいて、
予め設定された目標対地高さよりも所定量(苗植付装置
を上昇させる際に発生するサスペンション機構に対する
圧縮力を考慮した値)だけ低い値となる暫定目標対地高
さ(予め設定された整地フロートの基準角度よりも所定
量だけ大きい値となる暫定基準角度)を制御目標値とし
て設定するとともに、この暫定目標対地高さに苗植付装
置が到達するまでリフトシリンダの作動により苗植付装
置を上昇させ、苗植付装置の暫定目標対地高さへの到達
に伴って苗植付装置の上昇を停止させるようになる。そ
して、苗植付装置の上昇停止後に、苗植付装置の上昇停
止により上昇時の加速度に起因したサスペンション機構
に対する圧縮力が消滅してサスペンション機構が伸長復
帰するのに伴って、制御目標値を暫定目標対地高さから
本来の目標対地高さに戻すようになる。
と、自動昇降制御手段は、植え付け作業時に整地フロー
トの上下揺動角度が予め設定された基準角度よりも大き
くなったことがフロートセンサによって検出された場合
には、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地
高さよりも低くなったと判断し、その判断に基づいて、
予め設定された目標対地高さよりも所定量(苗植付装置
を上昇させる際に発生するサスペンション機構に対する
圧縮力を考慮した値)だけ低い値となる暫定目標対地高
さ(予め設定された整地フロートの基準角度よりも所定
量だけ大きい値となる暫定基準角度)を制御目標値とし
て設定するとともに、この暫定目標対地高さに苗植付装
置が到達するまでリフトシリンダの作動により苗植付装
置を上昇させ、苗植付装置の暫定目標対地高さへの到達
に伴って苗植付装置の上昇を停止させるようになる。そ
して、苗植付装置の上昇停止後に、苗植付装置の上昇停
止により上昇時の加速度に起因したサスペンション機構
に対する圧縮力が消滅してサスペンション機構が伸長復
帰するのに伴って、制御目標値を暫定目標対地高さから
本来の目標対地高さに戻すようになる。
【0009】つまり、苗植付装置を上昇させる際の加速
度に起因したサスペンション機構に対する圧縮力が苗植
付装置の上昇停止に伴って消滅することにより伸長する
サスペンション機構の伸長量を考慮して苗植付装置を上
昇させるようにしていることから、苗植付装置の対地高
さが予め設定された目標対地高さよりも低くなるのに伴
って、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地
高さに到達するまでリフトシリンダの作動により苗植付
装置を上昇させるよう自動昇降制御手段を構成した場合
に発生するオーバーシュート(目標対地高さへの到達後
の苗植付装置の上昇停止に伴ってサスペンション機構が
伸長することにより苗植付装置が予め設定された目標対
地高さよりも高くなること)を防止できるとともに、オ
ーバーシュート分を補正するための下降制御を不要にす
ることができるようになる。
度に起因したサスペンション機構に対する圧縮力が苗植
付装置の上昇停止に伴って消滅することにより伸長する
サスペンション機構の伸長量を考慮して苗植付装置を上
昇させるようにしていることから、苗植付装置の対地高
さが予め設定された目標対地高さよりも低くなるのに伴
って、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地
高さに到達するまでリフトシリンダの作動により苗植付
装置を上昇させるよう自動昇降制御手段を構成した場合
に発生するオーバーシュート(目標対地高さへの到達後
の苗植付装置の上昇停止に伴ってサスペンション機構が
伸長することにより苗植付装置が予め設定された目標対
地高さよりも高くなること)を防止できるとともに、オ
ーバーシュート分を補正するための下降制御を不要にす
ることができるようになる。
【0010】〔効果〕従って、フロートセンサからの検
出値に基づいて苗植付装置を上昇させる際には、予め設
定された目標対地高さよりも所定量だけ低い暫定目標対
地高さを制御目標値として設定するとともに、この暫定
目標対地高さに苗植付装置が位置するようリフトシリン
ダの作動を制御し、苗植付装置の暫定目標対地高さへの
到達後に制御目標値を本来の目標対地高さに戻す、とい
う苗植付装置を上昇させる際に発生するサスペンション
機構に対する圧縮力を考慮した自動昇降制御を行えるよ
うに自動昇降制御手段を構成していることから、植え付
け作業時に苗植付装置を目標対地高さへ復帰上昇させる
際のオーバーシュートの発生を防止することができ、こ
れによって、苗植付装置を予め設定された目標対地高さ
により精度良く維持することができ、もって、予め設定
された所望の植え付け深さへの苗植付装置による苗の植
え付けを、圃場の起伏の変化にかかわらずより安定して
行えるようになった。
出値に基づいて苗植付装置を上昇させる際には、予め設
定された目標対地高さよりも所定量だけ低い暫定目標対
地高さを制御目標値として設定するとともに、この暫定
目標対地高さに苗植付装置が位置するようリフトシリン
ダの作動を制御し、苗植付装置の暫定目標対地高さへの
到達後に制御目標値を本来の目標対地高さに戻す、とい
う苗植付装置を上昇させる際に発生するサスペンション
機構に対する圧縮力を考慮した自動昇降制御を行えるよ
うに自動昇降制御手段を構成していることから、植え付
け作業時に苗植付装置を目標対地高さへ復帰上昇させる
際のオーバーシュートの発生を防止することができ、こ
れによって、苗植付装置を予め設定された目標対地高さ
により精度良く維持することができ、もって、予め設定
された所望の植え付け深さへの苗植付装置による苗の植
え付けを、圃場の起伏の変化にかかわらずより安定して
行えるようになった。
【0011】本発明のうちの請求項2記載の発明では、
走行機体に対して苗植付装置を、サスペンション機構を
備えたリフトシリンダの作動により昇降自在となるよう
連結するとともに、前記苗植付装置に備えた整地フロー
トの上下揺動角度を検出するフロートセンサからの検出
値に基づいて前記リフトシリンダの作動を制御すること
により、前記苗植付装置を予め設定された目標対地高さ
に維持する自動昇降制御手段を備えた乗用型田植機にお
いて、前記自動昇降制御手段は、前記フロートセンサか
らの検出値に基づいて前記苗植付装置を上昇させる際に
は、前記リフトシリンダの作動速度を一定とし、前記苗
植付装置の目標対地高さからの偏差が大きいほど操作時
間が長くなる状態に前記リフトシリンダの作動を制御す
るよう構成した。
走行機体に対して苗植付装置を、サスペンション機構を
備えたリフトシリンダの作動により昇降自在となるよう
連結するとともに、前記苗植付装置に備えた整地フロー
トの上下揺動角度を検出するフロートセンサからの検出
値に基づいて前記リフトシリンダの作動を制御すること
により、前記苗植付装置を予め設定された目標対地高さ
に維持する自動昇降制御手段を備えた乗用型田植機にお
いて、前記自動昇降制御手段は、前記フロートセンサか
らの検出値に基づいて前記苗植付装置を上昇させる際に
は、前記リフトシリンダの作動速度を一定とし、前記苗
植付装置の目標対地高さからの偏差が大きいほど操作時
間が長くなる状態に前記リフトシリンダの作動を制御す
るよう構成した。
【0012】〔作用〕上記請求項2記載の発明による
と、自動昇降制御手段は、植え付け作業時に整地フロー
トの上下揺動角度が予め設定された基準角度よりも大き
くなったことがフロートセンサによって検出された場合
には、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地
高さよりも低くなったと判断し、その判断に基づいて、
苗植付装置が予め設定された目標対地高さに到達する
(フロートセンサにて検出される整地フロートの上下揺
動角度が予め設定された基準角度と合致する)まで、苗
植付装置の目標対地高さからの偏差が大きいほど操作時
間が長くなる一定速度、言い換えると、苗植付装置の目
標対地高さからの偏差の大きさにかかわらず、苗植付装
置を上昇させる際の加速度の影響を受けてサスペンショ
ン機構が圧縮されることを抑制できる低い速度で、苗植
付装置をリフトシリンダの作動によって上昇させ、苗植
付装置の目標対地高さへの到達に伴って苗植付装置を停
止させるようになる。
と、自動昇降制御手段は、植え付け作業時に整地フロー
トの上下揺動角度が予め設定された基準角度よりも大き
くなったことがフロートセンサによって検出された場合
には、苗植付装置の対地高さが予め設定された目標対地
高さよりも低くなったと判断し、その判断に基づいて、
苗植付装置が予め設定された目標対地高さに到達する
(フロートセンサにて検出される整地フロートの上下揺
動角度が予め設定された基準角度と合致する)まで、苗
植付装置の目標対地高さからの偏差が大きいほど操作時
間が長くなる一定速度、言い換えると、苗植付装置の目
標対地高さからの偏差の大きさにかかわらず、苗植付装
置を上昇させる際の加速度の影響を受けてサスペンショ
ン機構が圧縮されることを抑制できる低い速度で、苗植
付装置をリフトシリンダの作動によって上昇させ、苗植
付装置の目標対地高さへの到達に伴って苗植付装置を停
止させるようになる。
【0013】つまり、苗植付装置の上昇速度を極力低速
にして上昇時の加速度に起因したサスペンション機構に
対する圧縮力を抑制するようにしていることから、その
圧縮力が苗植付装置の上昇停止に伴って消滅することに
より伸長するサスペンション機構の伸長量を抑制するこ
とができ、これによって、苗植付装置の目標対地高さへ
の到達後のサスペンション機構の伸長によるオーバーシ
ュートを抑制できるようになる。又、そのオーバーシュ
ートが目標対地高さ(整地フロートの基準角度)の不感
帯内に収まるようにすることによって、オーバーシュー
ト分を補正するための下降制御を不要にすることができ
るようになる。
にして上昇時の加速度に起因したサスペンション機構に
対する圧縮力を抑制するようにしていることから、その
圧縮力が苗植付装置の上昇停止に伴って消滅することに
より伸長するサスペンション機構の伸長量を抑制するこ
とができ、これによって、苗植付装置の目標対地高さへ
の到達後のサスペンション機構の伸長によるオーバーシ
ュートを抑制できるようになる。又、そのオーバーシュ
ートが目標対地高さ(整地フロートの基準角度)の不感
帯内に収まるようにすることによって、オーバーシュー
ト分を補正するための下降制御を不要にすることができ
るようになる。
【0014】〔効果〕従って、フロートセンサからの検
出値に基づいて苗植付装置を上昇させる際には、苗植付
装置の上昇速度を極力低速にして上昇時の加速度に起因
したサスペンション機構に対する圧縮力を抑制する、と
いう苗植付装置を上昇させる際に発生するサスペンショ
ン機構に対する圧縮力を考慮した自動昇降制御を行える
ように自動昇降制御手段を構成していることから、植え
付け作業時に苗植付装置を目標対地高さへ復帰上昇させ
る際のオーバーシュートの発生を抑制することができ、
これによって、苗植付装置を予め設定された目標対地高
さに比較的に精度良く維持することができ、もって、苗
植付装置による予め設定された所望の植え付け深さでの
苗の植え付けを、圃場の起伏の変化にかかわらず比較的
に安定して行えるようになった。
出値に基づいて苗植付装置を上昇させる際には、苗植付
装置の上昇速度を極力低速にして上昇時の加速度に起因
したサスペンション機構に対する圧縮力を抑制する、と
いう苗植付装置を上昇させる際に発生するサスペンショ
ン機構に対する圧縮力を考慮した自動昇降制御を行える
ように自動昇降制御手段を構成していることから、植え
付け作業時に苗植付装置を目標対地高さへ復帰上昇させ
る際のオーバーシュートの発生を抑制することができ、
これによって、苗植付装置を予め設定された目標対地高
さに比較的に精度良く維持することができ、もって、苗
植付装置による予め設定された所望の植え付け深さでの
苗の植え付けを、圃場の起伏の変化にかかわらず比較的
に安定して行えるようになった。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0016】図1には乗用型田植機の全体側面が示され
ており、この乗用型田植機は、乗用型に構成された走行
機体1の後部に、昇降リンク機構2を介して、サスペン
ション機構3を備えた油圧式のリフトシリンダ4の作動
により昇降自在となるように苗植付装置5を連結するこ
とによって構成されている。走行機体1の前部にはエン
ジン6が搭載されており、エンジン6からの動力がベル
ト式無段変速装置7やギヤ式変速装置8などを介して、
前輪9、後輪10、及び苗植付装置5へ伝達されるよう
になっている。
ており、この乗用型田植機は、乗用型に構成された走行
機体1の後部に、昇降リンク機構2を介して、サスペン
ション機構3を備えた油圧式のリフトシリンダ4の作動
により昇降自在となるように苗植付装置5を連結するこ
とによって構成されている。走行機体1の前部にはエン
ジン6が搭載されており、エンジン6からの動力がベル
ト式無段変速装置7やギヤ式変速装置8などを介して、
前輪9、後輪10、及び苗植付装置5へ伝達されるよう
になっている。
【0017】図1及び図2に示すように、苗植付装置5
は、エンジン6からの動力が入力されるフィードケース
11、フィードケース11から左右に向けて延設された
角パイプ状の支持フレーム12、支持フレーム12から
後方に向けて三列で延設されたフレーム兼用の植付伝動
ケース13、各植付伝動ケース13の後部左右両側に軸
支されたロータリ式の植付機構14、各植付機構14に
対して一定のストロークで往復横移動する苗載台15、
及び各植付機構14による苗植え付け箇所を前もって整
地する三つの整地フロート16、などによって六条植え
用に構成されている。
は、エンジン6からの動力が入力されるフィードケース
11、フィードケース11から左右に向けて延設された
角パイプ状の支持フレーム12、支持フレーム12から
後方に向けて三列で延設されたフレーム兼用の植付伝動
ケース13、各植付伝動ケース13の後部左右両側に軸
支されたロータリ式の植付機構14、各植付機構14に
対して一定のストロークで往復横移動する苗載台15、
及び各植付機構14による苗植え付け箇所を前もって整
地する三つの整地フロート16、などによって六条植え
用に構成されている。
【0018】図2及び図3に示すように、苗植付装置5
における各植付伝動ケース13の前下部には、左右の植
付伝動ケース13に渡って横架されたフロート支点パイ
プ17が、その軸芯である横軸芯P1周りに回動自在に
装着されている。フロート支点パイプ17における左右
中央部と左右両端部からは、フロート支点パイプ17の
横軸芯P1周りの回動に伴って横軸芯P1周りに上下揺
動する左右一対ずつの揺動アーム18が後方に向けて延
設されており、各揺動アーム18の遊端には対応配置さ
れた整地フロート16の後部が横軸芯P2周りに上下揺
動自在に連結されている。フロート支点パイプ17の略
左右中央部には、走行機体1に向けて延出された操作レ
バー19が一体回動自在に連結固定されている。支持フ
レーム12には、操作レバー19との係合により操作レ
バー19を任意の操作位置に係合保持する係止板12A
が支持ブラケット12Bを介して連結固定されている。
つまり、操作レバー19をフロート支点パイプ17の軸
芯P2周りに操作し、係止板12Aとの係合により任意
の操作位置に係合保持することによって、各植付機構1
4に対する各整地フロート16の高さ位置を一体的に変
更することができ、これによって、植え付け作動時にお
ける各植付機構14の圃場に対する突入量を一体的に調
節でき、もって、苗植付装置5による苗の植え付け深さ
を調節できるようになっている。
における各植付伝動ケース13の前下部には、左右の植
付伝動ケース13に渡って横架されたフロート支点パイ
プ17が、その軸芯である横軸芯P1周りに回動自在に
装着されている。フロート支点パイプ17における左右
中央部と左右両端部からは、フロート支点パイプ17の
横軸芯P1周りの回動に伴って横軸芯P1周りに上下揺
動する左右一対ずつの揺動アーム18が後方に向けて延
設されており、各揺動アーム18の遊端には対応配置さ
れた整地フロート16の後部が横軸芯P2周りに上下揺
動自在に連結されている。フロート支点パイプ17の略
左右中央部には、走行機体1に向けて延出された操作レ
バー19が一体回動自在に連結固定されている。支持フ
レーム12には、操作レバー19との係合により操作レ
バー19を任意の操作位置に係合保持する係止板12A
が支持ブラケット12Bを介して連結固定されている。
つまり、操作レバー19をフロート支点パイプ17の軸
芯P2周りに操作し、係止板12Aとの係合により任意
の操作位置に係合保持することによって、各植付機構1
4に対する各整地フロート16の高さ位置を一体的に変
更することができ、これによって、植え付け作動時にお
ける各植付機構14の圃場に対する突入量を一体的に調
節でき、もって、苗植付装置5による苗の植え付け深さ
を調節できるようになっている。
【0019】図1及び図4に示すように、走行機体1に
はマイクロコンピュータからなる制御装置20が搭載さ
れている。走行機体1の操縦部1Aに装備されたステア
リングハンドル22の左下部には中立復帰型の操作レバ
ー23が配備されている。操作レバー23を上方へ揺動
操作すると第一スイッチ24が押圧操作され、又、操作
レバー23を下方へ揺動操作すると第二スイッチ25が
押圧操作されるようになっている。第一スイッチ24及
び第二スイッチ25は、押圧操作されるのに伴ってオン
信号を制御装置20へ出力するようになっている。制御
装置20は、第一スイッチ24からのオン信号が入力さ
れると、植付クラッチ26の伝動状態を切り換えるクラ
ッチモータ27の作動を制御して植付クラッチ26の切
り状態を現出することによって苗植付装置5の植え付け
作動を停止させるとともに、その直後に、リフトシリン
ダ4に対する作動油の流動状態を切り換える電磁制御弁
28の作動を制御してリフトシリンダ4を伸長作動させ
ることによって、苗植付装置5を所定の上限位置まで上
昇させるようになっている。又、苗植付装置5を所定の
上限位置まで上昇させた後に第二スイッチ25からのオ
ン信号が入力されると、電磁制御弁28の作動を制御し
てリフトシリンダ4を短縮作動させることによって苗植
付装置5を予め設定された目標対地高さ(植え付け高
さ)まで下降させるようになっている。苗植付装置5を
目標対地高さまで下降させた後に再び第二スイッチ25
からのオン信号が入力されると、クラッチモータ27の
作動を制御して植付クラッチ26の入り状態を現出する
ことによって苗植付装置5の植え付け作動を再開させる
ようになっている。つまり、制御装置20には、操作レ
バー23の操作に基づいて苗植付装置5の植え付け作動
並びに昇降を制御する手動制御手段20Aが制御プログ
ラムとして備えられている。
はマイクロコンピュータからなる制御装置20が搭載さ
れている。走行機体1の操縦部1Aに装備されたステア
リングハンドル22の左下部には中立復帰型の操作レバ
ー23が配備されている。操作レバー23を上方へ揺動
操作すると第一スイッチ24が押圧操作され、又、操作
レバー23を下方へ揺動操作すると第二スイッチ25が
押圧操作されるようになっている。第一スイッチ24及
び第二スイッチ25は、押圧操作されるのに伴ってオン
信号を制御装置20へ出力するようになっている。制御
装置20は、第一スイッチ24からのオン信号が入力さ
れると、植付クラッチ26の伝動状態を切り換えるクラ
ッチモータ27の作動を制御して植付クラッチ26の切
り状態を現出することによって苗植付装置5の植え付け
作動を停止させるとともに、その直後に、リフトシリン
ダ4に対する作動油の流動状態を切り換える電磁制御弁
28の作動を制御してリフトシリンダ4を伸長作動させ
ることによって、苗植付装置5を所定の上限位置まで上
昇させるようになっている。又、苗植付装置5を所定の
上限位置まで上昇させた後に第二スイッチ25からのオ
ン信号が入力されると、電磁制御弁28の作動を制御し
てリフトシリンダ4を短縮作動させることによって苗植
付装置5を予め設定された目標対地高さ(植え付け高
さ)まで下降させるようになっている。苗植付装置5を
目標対地高さまで下降させた後に再び第二スイッチ25
からのオン信号が入力されると、クラッチモータ27の
作動を制御して植付クラッチ26の入り状態を現出する
ことによって苗植付装置5の植え付け作動を再開させる
ようになっている。つまり、制御装置20には、操作レ
バー23の操作に基づいて苗植付装置5の植え付け作動
並びに昇降を制御する手動制御手段20Aが制御プログ
ラムとして備えられている。
【0020】ちなみに、操作レバー23の操作に基づく
手動制御手段20Aの制御作動は、走行機体1における
運転座席29の右側方に配備された植付クラッチレバー
30を「自動」位置に位置させた状態においてのみ実行
されるようになっている。そして、手動制御手段20A
は、植付クラッチレバー30を「自動」位置に位置させ
ていない状態では、植付クラッチレバー30の操作位置
に基づいて苗植付装置5の植え付け作動並びに昇降を制
御するようになっている。尚、図4における符号S1
は、植付クラッチレバー30の「自動」「上昇」「中
立」「下降」「入(植付け)」「切(植付け)」の各操
作位置への操作を検出して制御装置20へ出力する回転
式のポテンショメータによって構成されたレバーセンサ
である。
手動制御手段20Aの制御作動は、走行機体1における
運転座席29の右側方に配備された植付クラッチレバー
30を「自動」位置に位置させた状態においてのみ実行
されるようになっている。そして、手動制御手段20A
は、植付クラッチレバー30を「自動」位置に位置させ
ていない状態では、植付クラッチレバー30の操作位置
に基づいて苗植付装置5の植え付け作動並びに昇降を制
御するようになっている。尚、図4における符号S1
は、植付クラッチレバー30の「自動」「上昇」「中
立」「下降」「入(植付け)」「切(植付け)」の各操
作位置への操作を検出して制御装置20へ出力する回転
式のポテンショメータによって構成されたレバーセンサ
である。
【0021】図3〜5に示すように、苗植付装置5に
は、苗植付装置5の左右中央に配置された整地フロート
16の揺動端となる先端部を腰折れ式のリンク機構31
を介して接地付勢するコイルバネ32、及び植え付け作
業時の走行に伴って横軸芯P2を支点にして変位する整
地フロート16の上下揺動角度θを検出して制御装置2
0へ出力する回転式のポテンショメータからなるフロー
トセンサS2とが装備されている。コイルバネ32の一
端とフロートセンサS2は、支持フレーム12から上方
に向けて延設された支持ブラケット12Bに上下揺動自
在に支持された上下一対の揺動リンク34の遊端に枢支
連結された可動ブラケット35に支持されている。上下
一対の揺動リンク34のうち上側に位置する揺動リンク
34は、その他端部が植え付け深さ調節用の操作レバー
19より延設された連係ピン19aに係合されており、
操作レバー19の操作により植付機構14に対する整地
フロート16の高さ位置を変更するのに伴って、フロー
トセンサS2の高さ位置も整地フロート16と同じ変位
量で変更されるようになっている。つまり、植え付け深
さ調節にかかわらず、整地フロート16の揺動支点であ
る横軸芯P2に対するフロートセンサS2の高さ位置を
一定に維持できるようになっている。
は、苗植付装置5の左右中央に配置された整地フロート
16の揺動端となる先端部を腰折れ式のリンク機構31
を介して接地付勢するコイルバネ32、及び植え付け作
業時の走行に伴って横軸芯P2を支点にして変位する整
地フロート16の上下揺動角度θを検出して制御装置2
0へ出力する回転式のポテンショメータからなるフロー
トセンサS2とが装備されている。コイルバネ32の一
端とフロートセンサS2は、支持フレーム12から上方
に向けて延設された支持ブラケット12Bに上下揺動自
在に支持された上下一対の揺動リンク34の遊端に枢支
連結された可動ブラケット35に支持されている。上下
一対の揺動リンク34のうち上側に位置する揺動リンク
34は、その他端部が植え付け深さ調節用の操作レバー
19より延設された連係ピン19aに係合されており、
操作レバー19の操作により植付機構14に対する整地
フロート16の高さ位置を変更するのに伴って、フロー
トセンサS2の高さ位置も整地フロート16と同じ変位
量で変更されるようになっている。つまり、植え付け深
さ調節にかかわらず、整地フロート16の揺動支点であ
る横軸芯P2に対するフロートセンサS2の高さ位置を
一定に維持できるようになっている。
【0022】図4に示すように、制御装置20には、植
え付け作業時にフロートセンサS2により検出される検
出値としての整地フロート16の上下揺動角度θに基づ
いてリフトシリンダ4の作動を制御することにより、苗
植付装置5を予め設定された目標対地高さに維持する自
動昇降制御手段20Bが制御プログラムとして備えられ
ている。目標対地高さの設定は、苗植付装置5の対地高
さの変動に応じて整地フロート16の上下揺動角度θが
変化することから、走行機体1の操縦部1Aに装備され
た設定器37の操作により、フロートセンサS2にて検
出される整地フロート16の上下揺動角度θに対する整
地フロート16の基準角度θoを変更することによって
行えるようになっている。尚、フロートセンサS2は、
整地フロート16が前上がり姿勢になるほど検出値が大
きくなるように設定されている。又、整地フロート16
の基準角度θoには不感帯が設けられている。
え付け作業時にフロートセンサS2により検出される検
出値としての整地フロート16の上下揺動角度θに基づ
いてリフトシリンダ4の作動を制御することにより、苗
植付装置5を予め設定された目標対地高さに維持する自
動昇降制御手段20Bが制御プログラムとして備えられ
ている。目標対地高さの設定は、苗植付装置5の対地高
さの変動に応じて整地フロート16の上下揺動角度θが
変化することから、走行機体1の操縦部1Aに装備され
た設定器37の操作により、フロートセンサS2にて検
出される整地フロート16の上下揺動角度θに対する整
地フロート16の基準角度θoを変更することによって
行えるようになっている。尚、フロートセンサS2は、
整地フロート16が前上がり姿勢になるほど検出値が大
きくなるように設定されている。又、整地フロート16
の基準角度θoには不感帯が設けられている。
【0023】自動昇降制御手段20Bの制御作動につい
て詳述すると、図6に示すように、自動昇降制御手段2
0Bは、予め設定された整地フロート16の基準角度θ
o(以下、単に基準角度θoと略称する)とフロートセ
ンサS2により検出された整地フロート16の上下揺動
角度θ(以下、単に検出角度θと略称する)とを比較
し、その比較結果から、基準角度θoに対して検出角度
θが小さい(基準角度θoとなる整地フロート16の基
準姿勢よりも整地フロート16の姿勢が前下がりであ
る)場合には、苗植付装置5の対地高さが予め設定され
た目標対地高さよりも高くなったと判断して、苗植付装
置5が予め設定された目標対地高さに到達する(検出角
度θが基準角度θoの不感帯内に到達する)までリフト
シリンダ4の短縮作動により苗植付装置5を下降させる
下降制御を行うようになっている。一方、基準角度θo
に対して検出角度θが大きい(基準角度θoとなる整地
フロート16の基準姿勢よりも整地フロート16の姿勢
が前上がりである)場合には、苗植付装置5の対地高さ
が予め設定された目標対地高さよりも低くなったと判断
して、苗植付装置5が目標対地高さに復帰するように苗
植付装置5を上昇させる上昇制御を行うのであるが、苗
植付装置5を上昇させる際には上昇時の加速度の影響を
受けてサスペンション機構3が圧縮されるようになるこ
とから、上昇制御の際には、先ず、予め設定された目標
対地高さよりも所定量(苗植付装置を上昇させる際に発
生するサスペンション機構に対する圧縮力を考慮した
値)だけ低い値となる暫定目標対地高さ(予め設定され
た整地フロート16の基準角度θoよりも所定量だけ大
きい値となる暫定基準角度θa)を制御目標値として設
定するとともに、この暫定目標対地高さに苗植付装置5
が到達する(検出角度θが暫定基準角度θaの不感帯内
に到達する)までリフトシリンダ4の伸長作動により苗
植付装置5を上昇させ、苗植付装置5の暫定目標対地高
さへの到達に伴って苗植付装置5の上昇を停止させるよ
うになっている。そして、苗植付装置5の上昇停止後、
上昇時の加速度に起因したサスペンション機構3に対す
る圧縮力の消滅によりサスペンション機構3が伸長復帰
するのに要する所定時間の間、リフトシリンダ4の作動
を停止し、所定時間後に制御目標値を暫定目標対地高さ
(暫定基準角度θa)から本来の目標対地高さ(基準角
度θo)に戻すようになっている。
て詳述すると、図6に示すように、自動昇降制御手段2
0Bは、予め設定された整地フロート16の基準角度θ
o(以下、単に基準角度θoと略称する)とフロートセ
ンサS2により検出された整地フロート16の上下揺動
角度θ(以下、単に検出角度θと略称する)とを比較
し、その比較結果から、基準角度θoに対して検出角度
θが小さい(基準角度θoとなる整地フロート16の基
準姿勢よりも整地フロート16の姿勢が前下がりであ
る)場合には、苗植付装置5の対地高さが予め設定され
た目標対地高さよりも高くなったと判断して、苗植付装
置5が予め設定された目標対地高さに到達する(検出角
度θが基準角度θoの不感帯内に到達する)までリフト
シリンダ4の短縮作動により苗植付装置5を下降させる
下降制御を行うようになっている。一方、基準角度θo
に対して検出角度θが大きい(基準角度θoとなる整地
フロート16の基準姿勢よりも整地フロート16の姿勢
が前上がりである)場合には、苗植付装置5の対地高さ
が予め設定された目標対地高さよりも低くなったと判断
して、苗植付装置5が目標対地高さに復帰するように苗
植付装置5を上昇させる上昇制御を行うのであるが、苗
植付装置5を上昇させる際には上昇時の加速度の影響を
受けてサスペンション機構3が圧縮されるようになるこ
とから、上昇制御の際には、先ず、予め設定された目標
対地高さよりも所定量(苗植付装置を上昇させる際に発
生するサスペンション機構に対する圧縮力を考慮した
値)だけ低い値となる暫定目標対地高さ(予め設定され
た整地フロート16の基準角度θoよりも所定量だけ大
きい値となる暫定基準角度θa)を制御目標値として設
定するとともに、この暫定目標対地高さに苗植付装置5
が到達する(検出角度θが暫定基準角度θaの不感帯内
に到達する)までリフトシリンダ4の伸長作動により苗
植付装置5を上昇させ、苗植付装置5の暫定目標対地高
さへの到達に伴って苗植付装置5の上昇を停止させるよ
うになっている。そして、苗植付装置5の上昇停止後、
上昇時の加速度に起因したサスペンション機構3に対す
る圧縮力の消滅によりサスペンション機構3が伸長復帰
するのに要する所定時間の間、リフトシリンダ4の作動
を停止し、所定時間後に制御目標値を暫定目標対地高さ
(暫定基準角度θa)から本来の目標対地高さ(基準角
度θo)に戻すようになっている。
【0024】つまり、自動昇降制御手段20Bの制御作
動により苗植付装置5を上昇させる際には、上昇時の加
速度に起因したサスペンション機構3に対する圧縮力が
苗植付装置5の上昇停止に伴って消滅することにより伸
長するサスペンション機構3の伸長量を考慮して苗植付
装置5を上昇させるようにしているのであり、これによ
って、苗植付装置5の対地高さが予め設定された目標対
地高さよりも低くなるのに伴って、苗植付装置5の対地
高さが予め設定された目標対地高さに到達するまでリフ
トシリンダ4の作動により苗植付装置5を上昇させるよ
うにした場合に発生するオーバーシュート(目標対地高
さへの到達後の苗植付装置5の上昇停止に伴ってサスペ
ンション機構3が伸長することにより苗植付装置5が予
め設定された目標対地高さよりも高くなること)を防止
できるとともに、オーバーシュート分を補正するための
下降制御を不要にすることができるようになっており、
もって、苗植付装置5を予め設定された目標対地高さに
より精度良く維持することができるとともに、予め設定
された所望の植え付け深さへの苗植付装置5による苗の
植え付けを、圃場の起伏の変化にかかわらずより安定し
て行えるようになっている。
動により苗植付装置5を上昇させる際には、上昇時の加
速度に起因したサスペンション機構3に対する圧縮力が
苗植付装置5の上昇停止に伴って消滅することにより伸
長するサスペンション機構3の伸長量を考慮して苗植付
装置5を上昇させるようにしているのであり、これによ
って、苗植付装置5の対地高さが予め設定された目標対
地高さよりも低くなるのに伴って、苗植付装置5の対地
高さが予め設定された目標対地高さに到達するまでリフ
トシリンダ4の作動により苗植付装置5を上昇させるよ
うにした場合に発生するオーバーシュート(目標対地高
さへの到達後の苗植付装置5の上昇停止に伴ってサスペ
ンション機構3が伸長することにより苗植付装置5が予
め設定された目標対地高さよりも高くなること)を防止
できるとともに、オーバーシュート分を補正するための
下降制御を不要にすることができるようになっており、
もって、苗植付装置5を予め設定された目標対地高さに
より精度良く維持することができるとともに、予め設定
された所望の植え付け深さへの苗植付装置5による苗の
植え付けを、圃場の起伏の変化にかかわらずより安定し
て行えるようになっている。
【0025】尚、図1及び図4に示すように、サスペン
ション機構3は、昇降リンク機構2の上部リンク2Aと
リフトシリンダ4のピストンロッド4Aの間に介装され
たコイルバネ3Aなどから構成されており、苗植付け装
置5を浮上させた状態での走行時やトラックなどによる
運搬時の振動に伴って発生する昇降リンク機構2の上下
揺動を吸収し、その上下揺動に起因したリフトシリンダ
4の伸縮作動を抑制して、そのリフトシリンダ4の伸縮
作動により油圧系の内圧が著しく変化して油圧系が損傷
するといった不都合が生じることを防止するようになっ
ている。
ション機構3は、昇降リンク機構2の上部リンク2Aと
リフトシリンダ4のピストンロッド4Aの間に介装され
たコイルバネ3Aなどから構成されており、苗植付け装
置5を浮上させた状態での走行時やトラックなどによる
運搬時の振動に伴って発生する昇降リンク機構2の上下
揺動を吸収し、その上下揺動に起因したリフトシリンダ
4の伸縮作動を抑制して、そのリフトシリンダ4の伸縮
作動により油圧系の内圧が著しく変化して油圧系が損傷
するといった不都合が生じることを防止するようになっ
ている。
【0026】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 苗植付装置5としては、四条、五条、八条、十条あ
るいは十二条植え用に構成されたものであってもよい。 フロートセンサS2からの検出値に基づいて苗植付
装置5を上昇させる際には、自動昇降制御手段20B
が、苗植付装置5の目標対地高さからの偏差が大きいほ
ど操作時間が長くなる一定速度、言い換えると、苗植付
装置5の目標対地高さからの偏差の大きさにかかわら
ず、苗植付装置5を上昇させる際の加速度の影響を受け
てサスペンション機構3が圧縮されることを抑制できる
低い速度で、目標対地高さまで苗植付装置5をリフトシ
リンダ4の作動により上昇させるよう構成してもよい。
この構成によると、苗植付装置5の上昇速度を極力低速
にして上昇時の加速度に起因したサスペンション機構3
に対する圧縮力を抑制するようにしていることから、そ
の圧縮力が苗植付装置5の上昇停止に伴って消滅するこ
とにより伸長するサスペンション機構3の伸長量を抑制
することができ、これによって、苗植付装置5の目標対
地高さへの到達後のサスペンション機構3の伸長による
オーバーシュートを抑制できるようになる。又、そのオ
ーバーシュートが目標対地高さ(整地フロート16の基
準角度θo)の不感帯内に収まるようにすれば、この構
成においてもオーバーシュート分を補正するための下降
制御を不要にすることができるようになる。
を列記する。 苗植付装置5としては、四条、五条、八条、十条あ
るいは十二条植え用に構成されたものであってもよい。 フロートセンサS2からの検出値に基づいて苗植付
装置5を上昇させる際には、自動昇降制御手段20B
が、苗植付装置5の目標対地高さからの偏差が大きいほ
ど操作時間が長くなる一定速度、言い換えると、苗植付
装置5の目標対地高さからの偏差の大きさにかかわら
ず、苗植付装置5を上昇させる際の加速度の影響を受け
てサスペンション機構3が圧縮されることを抑制できる
低い速度で、目標対地高さまで苗植付装置5をリフトシ
リンダ4の作動により上昇させるよう構成してもよい。
この構成によると、苗植付装置5の上昇速度を極力低速
にして上昇時の加速度に起因したサスペンション機構3
に対する圧縮力を抑制するようにしていることから、そ
の圧縮力が苗植付装置5の上昇停止に伴って消滅するこ
とにより伸長するサスペンション機構3の伸長量を抑制
することができ、これによって、苗植付装置5の目標対
地高さへの到達後のサスペンション機構3の伸長による
オーバーシュートを抑制できるようになる。又、そのオ
ーバーシュートが目標対地高さ(整地フロート16の基
準角度θo)の不感帯内に収まるようにすれば、この構
成においてもオーバーシュート分を補正するための下降
制御を不要にすることができるようになる。
【図1】乗用型田植機の全体側面図
【図2】苗植付装置の構成を示す概略平面図
【図3】苗植付装置の要部の構成を示す縦断側面図
【図4】制御構成を示すブロック図
【図5】苗植付装置の要部の構成を示す縦断正面図
【図6】自動昇降制御のフローチャート
1 走行機体 3 サスペンション機構 4 リフトシリンダ 5 苗植付装置 16 整地フロート 20B 自動昇降制御手段 S2 フロートセンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 走行機体に対して苗植付装置を、サスペ
ンション機構を備えたリフトシリンダの作動により昇降
自在となるよう連結するとともに、前記苗植付装置に備
えた整地フロートの上下揺動角度を検出するフロートセ
ンサからの検出値に基づいて前記リフトシリンダの作動
を制御することにより、前記苗植付装置を予め設定され
た目標対地高さに維持する自動昇降制御手段を備えた乗
用型田植機において、 前記自動昇降制御手段は、前記フロートセンサからの検
出値に基づいて前記苗植付装置を上昇させる際には、前
記目標対地高さよりも所定量だけ低い暫定目標対地高さ
を制御目標値として設定するとともに、該暫定目標対地
高さに前記苗植付装置が位置するよう前記リフトシリン
ダの作動を制御し、前記苗植付装置が前記暫定目標対地
高さに到達した後に、制御目標値を本来の前記目標対地
高さに戻すよう構成してある乗用型田植機。 - 【請求項2】 走行機体に対して苗植付装置を、サスペ
ンション機構を備えたリフトシリンダの作動により昇降
自在となるよう連結するとともに、前記苗植付装置に備
えた整地フロートの上下揺動角度を検出するフロートセ
ンサからの検出値に基づいて前記リフトシリンダの作動
を制御することにより、前記苗植付装置を予め設定され
た目標対地高さに維持する自動昇降制御手段を備えた乗
用型田植機において、 前記自動昇降制御手段は、前記フロートセンサからの検
出値に基づいて前記苗植付装置を上昇させる際には、前
記リフトシリンダの作動速度を一定とし、前記苗植付装
置の目標対地高さからの偏差が大きいほど操作時間が長
くなる状態に前記リフトシリンダの作動を制御するよう
構成してある乗用型田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10136697A JPH10290606A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 乗用型田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10136697A JPH10290606A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 乗用型田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10290606A true JPH10290606A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14298837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10136697A Pending JPH10290606A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 乗用型田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10290606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019076026A (ja) * | 2017-10-25 | 2019-05-23 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP10136697A patent/JPH10290606A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019076026A (ja) * | 2017-10-25 | 2019-05-23 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
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