JPH0590823U - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
- Publication number
- JPH0590823U JPH0590823U JP3293992U JP3293992U JPH0590823U JP H0590823 U JPH0590823 U JP H0590823U JP 3293992 U JP3293992 U JP 3293992U JP 3293992 U JP3293992 U JP 3293992U JP H0590823 U JPH0590823 U JP H0590823U
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- JP
- Japan
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- elastic piece
- lead wire
- core portion
- housing
- connector device
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- Withdrawn
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 39
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リード線を挿入する際に該リード線のコア部
の損傷を防止できるとともに、コア部を確実に挟持でき
るクリップ装置を得る。 【構成】 弾性片18がスリット17を介して位置決め
部16と並設され、第1の部材18aおよび第2の部材
18bからなることから、該弾性片18の全体の長さ寸
法が比較的大きなものとなるように設定されており、こ
れによって、弾性片18に大きな剛性を付与する必要が
ないので、リード線10を筺体1内に挿入する際にコア
部11との圧接により前記弾性片18が容易にたわむと
ともに、該弾性片18全体により所定強度の弾発力を得
るようになっている。
の損傷を防止できるとともに、コア部を確実に挟持でき
るクリップ装置を得る。 【構成】 弾性片18がスリット17を介して位置決め
部16と並設され、第1の部材18aおよび第2の部材
18bからなることから、該弾性片18の全体の長さ寸
法が比較的大きなものとなるように設定されており、こ
れによって、弾性片18に大きな剛性を付与する必要が
ないので、リード線10を筺体1内に挿入する際にコア
部11との圧接により前記弾性片18が容易にたわむと
ともに、該弾性片18全体により所定強度の弾発力を得
るようになっている。
Description
【0001】
本考案は、電気機器のリード線をクリップ端子によって挟持するコネクタ装置 に係り、特に、高電圧用可変抵抗器などの筐体に内蔵されるコネクタ装置に関す る。
【0002】
一般に高電圧用可変抵抗器などを備えた電気機器では、該可変抵抗器を筺体に より覆うことによって感電事故等の防止を図るようになっている。
【0003】 図5はこの種の電気機器に内蔵された従来のコネクタ装置を示す断面図で、こ の図5に示すコネクタ装置は、折曲加工を施した1枚の弾性金属板から形成され 、筺体1に内蔵されたクリップ端子2と、該筺体1に穿設された差込み孔1aと からなっている。また、筺体1内には、基板、例えば図示しない高電圧用可変抵 抗器の抵抗基板3が設けられている。
【0004】 前記クリップ端子2は、前記抵抗基板3に装着された基部4と、この基部4よ り突出し、前記抵抗基板3の孔5に挿通された突出部6と、前記基部4の下端よ り折曲げられた連結部7と、この連結部7の一端より折曲げられ、前記筺体1の 内面に当接する位置決め部8と、この位置決め部8の上端より折曲げられ、該位 置決め部8および基部4間に介設された弾性片9とから一体に構成されている。
【0005】 前記差込み孔1aは、前記基部4および弾性片9間の直上に位置しており、該 差込み孔1aを介して筺体1内にリード線10を挿入すると、このリード線10 のコア部11が基部4および弾性片9間に差し込まれるようになっている。前記 基部4はリード線10の挿入方向と平行に配置されており、該基部4の上端には 、前記コア部11を案内するテーパ面4aが形成されている。また、リード線1 0が挿入されていない場合、前記基部4に対して弾性片9が傾斜している。この ため、図5の距離dは、リード線10の挿入方向(すなわち図5の下方)に向か うにつれて次第に狭くなり、弾性片9下端で前記コア部11の外径よりもかなり 小さく設定されている。
【0006】 この従来のコネクタ装置では、筺体1内に差込み孔1aを介してリード線10 を挿入すると、該リード線10のコア部11がテーパ面4aにより案内され、基 部4の表面を摺動するとともに、コア部11との圧接により弾性片9が図5の左 側へ弾性変形して、この弾性片9の弾発力により前記コア部11が該弾性片9お よび基部4間で挟持される。なお、リード線10の抜出しを防止するために、弾 性片9で所定強度の弾発力を得るようになっている。
【0007】
ところで上述した従来のコネクタ装置では、位置決め部8の上端より折曲げら れた弾性片9は長さ寸法が比較的小さいことから、所定強度の弾発力を得るのに 該弾性片9にかなり大きな剛性を付与する必要があり、その結果、この弾性片9 がたわみにくいためにリード線10を挿入する際にコア部11を損傷する懸念が あった。
【0008】 本考案はこのような従来技術における実情に鑑みてなされたもので、その目的 は、リード線を挿入する際にコア部の損傷を防止できるとともに、該リード線の コア部を確実に挟持することのできるコネクタ装置を提供することにある。
【0009】
この目的を達成するために本考案は、電気機器の筺体に内蔵され、該筺体内に 挿入されたリード線をクリップ端子によって挟持するコネクタ装置において、前 記クリップ端子が、前記筺体に当接する位置決め部と、スリットを介して該位置 決め部と並設され、前記リード線のコア部に圧接可能な弾性片とを備えた構成に してある。
【0010】
本考案は上記のように構成したので、位置決め部が筺体に当接することにより クリップ端子が位置決めされるとともに、前記筺体内にリード線が挿入されると き、該リード線のコア部に弾性片が圧接して該弾性片が弾性変形し、この弾性片 の弾発力により前記リード線のコア部が挟持される。そして、従来のコネクタ装 置のように弾性片が位置決め部の上端より折曲げられたものと比べて、本考案の 弾性片はスリットを介して位置決め部と並設されることから、弾性片の長さ寸法 が比較的大きなものとなり、所定強度の弾発力を得るのに弾性片に大きな剛性を 付与する必要がない。これによって、該弾性片が容易にたわむために、リード線 を挿入する際にコア部の損傷を防止できる。また、上述したように弾性片により 所定強度の弾発力を得ることができるので、該リード線のコア部を前記クリップ 端子で確実に挟持することができる。
【0011】
以下、本考案のコネクタ装置の実施例を図に基づいて説明する。 図1は本考案のコネクタ装置の一実施例を内蔵した電気機器の要部構成を示す 断面図、図2は本実施例のコネクタ装置を示す斜視図、図3は本実施例のコネク タ装置によりリード線のコア部を挟持する状態を示す断面図、図4は図2のコネ クタ装置の側面図である。なお、図1および図3において前述した図5に示すも のと同等のものには同一符号を付してある。すなわち、1は筺体、1aは差込み 孔、3は抵抗基板、5は孔、10はリード線、11はコア部である。
【0012】 図1に示す本実施例のコネクタ装置は、折曲加工を施した1枚の弾性金属板か ら形成され、筺体1に内蔵されたクリップ端子12と、該筺体1に穿設された差 込み孔1aとからなっている。前記クリップ端子12は、抵抗基板3に装着され た基部13と、この基部13より突出し、前記抵抗基板3の孔5に挿通された突 出部14と、前記基部13の下端より折曲げられた連結部15と、この連結部1 5の一端より折曲げられ、前記筺体1の内面に当接する位置決め部16と、図4 に示すようにコの字形状のスリット17を介して該位置決め部16と並設された 弾性片18とから一体に構成されている。
【0013】 この弾性片18は、前記連結部15の一端より折曲げられ、筺体1に対向する 第1の部材18aと、この第1の部材18aの上端より折曲げられ、該第1の部 材18aおよび前記基部13間に介設された第2の部材18bとからなっている 。前記第1の部材18aには、前記スリット17が穿設されている。前記基部1 3はリード線10の挿入方向と平行に配置されており、該基部4の上端には、コ ア部11を案内するテーパ面13aが形成されている。また、図1に示すように 前記リード線10が挿入されていない場合、前記基部13に対して弾性片9が傾 斜している。このため、前記基部13および第2の部材18b間の距離d1は、 リード線10の挿入方向(すなわち図1の下方)に向かうにつれて次第に狭くな り、第2の部材18b下端でリード線10のコア部11の外径よりもかなり小さ く設定されている。
【0014】 この実施例にあっては、位置決め部16が筺体1の内面に当接することにより クリップ端子12が位置決めされるとともに、前記筺体1内に差込み孔1aを介 してリード線10が挿入された場合、該リード線10のコア部11がテーパ面1 3aにより案内され、基部13の表面を摺動するとともに、該コア部11との圧 接により弾性片18が図1の左側へ弾性変形する。そして、図3に示すように、 リード線10のコア部11を筺体1内に十分に挿入したとき、該コア部11は弾 性片18の弾発力により挟持される。
【0015】 このように構成した実施例では、従来のコネクタ装置のように図5の弾性片9 が位置決め部8の上端より折曲げられたものと比べて、弾性片18がスリット1 7を介して前記位置決め部16と並設され、第1の部材18aおよび第2の部材 18bからなることから、該弾性片18の全体の長さ寸法が大きなものとなり、 所定強度の弾発力を得るのに弾性片18に大きな剛性を付与する必要がない。こ のため、該弾性片18が容易にたわむのでリード線10を挿入する際にコア部1 1の損傷を防止できる。また、上述したように弾性片18により所定強度の弾発 力を得ることができるので、前記リード線10のコア部11を前記クリップ端子 12で確実に挟持することができる。
【0016】
本考案は以上のように構成したので、リード線を挿入する際にコア部の損傷を 防止できるとともに、該リード線のコア部を確実に挟持することができる。
【図1】本考案のコネクタ装置の一実施例を内蔵した電
気機器の要部構成を示す断面図である。
気機器の要部構成を示す断面図である。
【図2】本実施例のコネクタ装置を示す斜視図である。
【図3】本実施例のコネクタ装置によりリード線のコア
部を挟持する状態を示す断面図である。
部を挟持する状態を示す断面図である。
【図4】図2のコネクタ装置の側面図である。
【図5】従来のコネクタ装置を示す断面図である。
1 筺体 11a 差込み孔 3 抵抗基板(基板) 10 リード線 11 コア部 12 クリップ端子 16 位置決め部 17 スリット 18 弾性片 18a 第1の部材 18b 第2の部材
Claims (1)
- 【請求項1】 電気機器の筺体に内蔵され、該筺体内に
挿入されたリード線のコア部をクリップ端子によって挟
持するコネクタ装置において、前記クリップ端子が、前
記筺体に当接する位置決め部と、スリットを介して該位
置決め部と並設され、前記リード線のコア部に圧接可能
な弾性片とを備えたことを特徴とするコネクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293992U JPH0590823U (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293992U JPH0590823U (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | コネクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590823U true JPH0590823U (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=12372922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3293992U Withdrawn JPH0590823U (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | コネクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590823U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096286A1 (ja) | 2011-01-12 | 2012-07-19 | イリソ電子工業株式会社 | 電気接続用端子及びこれを用いたコネクタ |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP3293992U patent/JPH0590823U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012096286A1 (ja) | 2011-01-12 | 2012-07-19 | イリソ電子工業株式会社 | 電気接続用端子及びこれを用いたコネクタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |