JPH0590848A - 半導体集積回路の中のカレントミラー回路 - Google Patents

半導体集積回路の中のカレントミラー回路

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JPH0590848A
JPH0590848A JP3276147A JP27614791A JPH0590848A JP H0590848 A JPH0590848 A JP H0590848A JP 3276147 A JP3276147 A JP 3276147A JP 27614791 A JP27614791 A JP 27614791A JP H0590848 A JPH0590848 A JP H0590848A
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JP
Japan
Prior art keywords
transistor
collector
current mirror
base
mirror circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3276147A
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English (en)
Inventor
Giichi Shimizu
義一 清水
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用条件、半導体集積回路製造上のバラツキ
に影響されない真のカレントミラー回路を提供する。 【構成】 トランジスタ1Q1 と2Q2 のベース・コレ
クタ間電位を同一にするため、ダイオードチェーン4を
1 と電源間に入れる。 【効果】 Q1 のコレクタ電位、半導体製造上のバラツ
キに影響されないカレントミラー回路を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特にカレントミラー回路を有する半導体集積回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のカレントミラー回路は、図3に示
すように一対にトランジスタQ1 ,Q2 を有し、Q2
コレクタとベースをショートし、抵抗3によってQ2
コレクタ電流を決定し、一方のトランジスタ(Q1 )の
ベースエミッタ電位がQ2 のベースエミッタ電位と同一
であればQ1 のコレクタ電流はQ2 のコレクタ電流に等
しいという、トランジスタ動作の基本式(整流式)を応
用して、Q1 のコレクタ電流をQ2 のコレクタ電流と同
一にする、即ちカレントミラー回路として、動作させる
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のカレントミ
ラー回路では、理論上トランジスタQ1 とQ2 のコレク
タ電流は同一になるはずであるが、実際にはQ1 とQ2
のコレクタ・ベース間電位が大幅に異なるため(Q1
コレクタ・ベース間電位はVCC−VB ,Q2 のコレクタ
・ベース間電位はOV )アーリー効果により、Q1 のコ
レクタ電流はQ2のコレクタ電流とは等しくならず、必
らずQ1 のコレクタ電流の方が多いという現象が生ず
る。さらに悪いことには、半導体集積回路装置の製造上
のバラツキにより、Q1 ,Q2 のエミッタ深さが大幅に
変わり従ってベース領域に拡がる空乏層の幅が変わり、
1 のコレクタ電流とQ2 のコレクタ電流の比は、製造
ロット毎に大幅にバラツクという致命的問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
の中のカレントミラー回路は第1のトランジスタと第2
のトランジスタのベース電極同士が接続され、かつ第2
のトランジスタのコレクタ電極とベース電極は互いに接
続され、その端子は抵抗を通して電源端子に接続され、
かつ第1のトランジスタのコレクタ端子は1個以上のダ
イオードチェーンを介して電源端子に接続されている。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は、本発明の一実施例としてNPNト
ランジスタの場合を示す回路図である。ベース共通のペ
アトランジスタ1(Q1 )と2(Q2 )を有し、Q2
コレクタとベースは短絡され、電源端子に接続し、Q1
とQ2 のベース同士は短絡され、かつ、Q1 とQ2 のエ
ミッタ同士も短絡されている。さらに、Q2 のコレクタ
には、電流設定用の抵抗3が接続されている。Q1のコ
レクタには1個以上のダイオードチェーンが接続されて
いて、ダイオード1個の順方向電圧をVF ,ダイオード
の個数をn,電源電圧をVCC,Q1 ,Q2 のベース電位
をVB としたとき、VB =VCC−n・VF が成立つよう
にして正確なカレントミラー回路が実現される。
【0007】図2は、本発明の第2の実施例であり、N
PNトランジスタのかわりにPNPトランジスタを使用
した場合を示す。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、カレン
トミラー回路のペアトランジスタのコレクタ・ベース間
電位を同一にすることにより、アーリー効果の影響を排
除し、半導体装置の製造上のバラツキにも影響されず、
真のカレントミラー回路を実現できるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図3】従来のカレントミラー回路の一例である。
【符号の説明】
1 第1のトランジスタ 2 第2のトランジスタ 3 抵抗 4 ダイオードチェーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のトランジスタと第2のトランジス
    タのベース電極同士が接続され、かつ第2のトランジス
    タのコレクタ電極とベース電極は互いに接続され、第2
    のトランジスタのコレクタ・ベース端子は抵抗を通して
    電源端子に接続され、かつ第1のトランジスタのコレク
    タ端子は1個以上のダイオードチェーンを介して前記電
    源端子に接続されていることを特徴とする半導体集積回
    路の中のカレントミラー回路。
JP3276147A 1991-09-30 1991-09-30 半導体集積回路の中のカレントミラー回路 Pending JPH0590848A (ja)

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