JPH059134U - 電力ケーブル用接続部 - Google Patents
電力ケーブル用接続部Info
- Publication number
- JPH059134U JPH059134U JP6259291U JP6259291U JPH059134U JP H059134 U JPH059134 U JP H059134U JP 6259291 U JP6259291 U JP 6259291U JP 6259291 U JP6259291 U JP 6259291U JP H059134 U JPH059134 U JP H059134U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- stress cone
- insulating block
- power cable
- taper
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒートサイクルによる絶縁特性の低下を防止
した電力ケーブル用接続部を提供する。 【構成】 絶縁ブロック11のテーパ部面にストレスコ
ーン14を押しつけ、絶縁ブロック11とストレスコー
ン14の先端部との間にはリング状のストッパー13を
装着した電力ケーブル用接続部において、ストッパー1
3内面に絶縁ブロック11のテーパ部面と略同一角度の
テーパを設け、ストッパー13内面を絶縁ブロック11
のテーパ部面と滑らかに接続する。
した電力ケーブル用接続部を提供する。 【構成】 絶縁ブロック11のテーパ部面にストレスコ
ーン14を押しつけ、絶縁ブロック11とストレスコー
ン14の先端部との間にはリング状のストッパー13を
装着した電力ケーブル用接続部において、ストッパー1
3内面に絶縁ブロック11のテーパ部面と略同一角度の
テーパを設け、ストッパー13内面を絶縁ブロック11
のテーパ部面と滑らかに接続する。
Description
【0001】
本考案は、電力ケーブル用接続部に関する。
【0002】
ゴム・プラスチック絶縁電力ケーブルのプレハブ接続部では、絶縁の主体は図 2に示すように、ケーブル絶縁層5の外周に装着されている絶縁ブロック1とス トレスコーン4である。この接続部の絶縁特性は、絶縁ブロック1にストレスコ ーン4が適切な圧力を保って接触されて始めて発揮される。この接続部の絶縁特 性を維持するため、スプリング6にて押し金具7を押してストレスコーン4とケ ーブル絶縁層5および絶縁ブロック1との接触界面に一定の圧力を加えている。 ところで、上述のようにストレスコーン4をスプリング6で圧縮すると、ヒー トサイクルにより、ストレスコーン4の先端部は導体接続部側(図2において左 側)に突き出してしまう。この突き出しが大きいと、スプリング6が伸びて所定 の力が得られず、界面面圧が不足して絶縁破壊の原因となる。そこで、66〜7 7KVクラスの接続部では、リング状のストッパー3を設けて、ストレスコーン 4の突き出しを防いでいる。
【0003】
しかしながら、上述のようなストッパーでストレスコーンの突き出しを防ごう とすると、ヒートサイクルによりストレスコーンは座屈し(点線部分参照)、ス トレスコーンとケーブル絶縁層との面圧が不足するという問題があった。 そこで、図3に示すように、ストッパーを装着せず、ストレスコーン4の導体 接続部側先端部をフリーにし、絶縁ブロック1のテーパ部を延長してストレスコ ーン4突き出し部をテーパ部内に収める構造をとるものもある。しかしながらこ の場合には、ケーブル絶縁層5と絶縁ブロック1間の間隙tが小さくなる。プレ ハブ接続部の場合、ケーブル絶縁層5と絶縁ブロック1間の間隔tが小さくなる と、プレハブ接続部の組立作業を行う際の導体接続管と絶縁ブロックの接続作業 が行い難いという問題があった。
【0004】
本考案は上記問題点を解決した電力ケーブル用接続部を提供するもので、絶縁 ブロックのテーパ部面にストレスコーンを押しつけ、絶縁ブロックとストレスコ ーンの先端部との間にリング状のストッパーを装着した電力ケーブル用接続部に おいて、ストッパー内面は絶縁ブロックのテーパ部面と略同一角度のテーパを有 していることを特徴とするものである。 上述のような構造の電力ケーブル用接続部では、ストレスコーンが導体接続側 に突き出ても、ストッパー内面にそって突き出るため、座屈が生ずることはなく 、絶縁上の問題も生じない。また、絶縁ブロックとケーブル絶縁層の間隙を充分 に確保することができる。
【0005】
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。 図1は本考案に係る電力ケーブル用接続部の一実施例の断面図である。図中、 11は絶縁ブロック、13はストッパー、14はストレスコーン、5はケーブル 絶縁層、6はスプリング、7は押し金具である。絶縁ブロック11のテーパ部は 角度θ1 をなしている。ストッパー13はリング状をしており、その内面は角度 θ2 のテーパを有している。θ2 はθ1 に等しくなるように設定する。ストッパ ー13を装着した状態では、ストッパー13の内面はケーブル絶縁層5とθ2 の 角度をなし、絶縁ブロック11のテーパ部面と滑らかに接続している。この場合 、ストレスコーン14のヒートサイクルによる突き出し部18はストッパー13 内面にそって突き出し、絶縁特性に悪影響を及ぼさない。 なお、ストッパーの形状は上記実施例に限定されないことは言うまでもない。
【0006】
以上説明したように本考案によれば、ストッパー内面が絶縁ブロックのテーパ 部面と略同一角度のテーパを有しているため、ストレスコーンの座屈を防止し、 絶縁特性の低下を防ぐことができるという優れた効果がある。
【図1】本考案に係る電力ケーブル用接続部の一実施例
の断面図である。
の断面図である。
【図2】従来のストッパー付きの電力ケーブル用接続部
の断面図である。
の断面図である。
【図3】従来のストッパーなしの電力ケーブル用接続部
の断面図である。
の断面図である。
1、11 絶縁ブロック 3、13 ストッパー 4、14 ストレスコーン 5、 絶縁層 6 スプリング 7 押し金具 18 突き出し部
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 絶縁ブロックのテーパ部面にストレスコ
ーンを押しつけ、絶縁ブロックとストレスコーンの先端
部との間にリング状のストッパーを装着した電力ケーブ
ル用接続部において、ストッパー内面は絶縁ブロックの
テーパ部面と略同一角度のテーパを有していることを特
徴とする電力ケーブル用接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259291U JP2532284Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 電力ケーブル用接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259291U JP2532284Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 電力ケーブル用接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059134U true JPH059134U (ja) | 1993-02-05 |
| JP2532284Y2 JP2532284Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=13204753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259291U Expired - Lifetime JP2532284Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 電力ケーブル用接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532284Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP6259291U patent/JP2532284Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532284Y2 (ja) | 1997-04-09 |
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