JPH059195Y2 - - Google Patents

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JPH059195Y2
JPH059195Y2 JP9545086U JP9545086U JPH059195Y2 JP H059195 Y2 JPH059195 Y2 JP H059195Y2 JP 9545086 U JP9545086 U JP 9545086U JP 9545086 U JP9545086 U JP 9545086U JP H059195 Y2 JPH059195 Y2 JP H059195Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、印字機構部及びマザーボード等から
なる印字部を載置するプリンタのベース構造に関
する。
[従来の技術] 従来、この種のベースを用いるプリンタは、例
えば第3図・4図に示すように印字機構部11及
びマザーボード12等からなる印字部10を取付
ネジ7でもつてプリンタベース40の上部に載置
固定すると共に、シールドプレート43を下部に
設ける構成となつていた。そして、プリンタベー
ス40は、例えばプラスチツクで形成される構造
となつていた。
なお、印字機構部11において、16はフレー
ム、17はガイドシヤフト、18はキヤリツジ、
19は印字ヘツド、20はリボンカセツト、21
はプラテンを示す。また、14はスイツチ、15
はコネクタを示す。
[解決すべき問題点] 上述した従来のプリンターベース40は、底板
41に格子状の突起部42を有することによつ
て、強度的に充分であつたが、プラスチツク材料
の使用量が多くなり、製作コストが高くなるとい
う問題点があつた。
本考案は上記従来技術の問題点に鑑みなされた
ものであり、プラスチツク等の材料の使用量を少
なくして、製作コストを低減させることのできる
プリンタのベース構造を提供することを目的とす
る。
[問題点の解決手段] このため本考案では、印字機構部及びマザーボ
ード等からなる印字部を載置するプリンタのベー
ス構造において、上記ベースの底板に、ほぼ全域
に渡つて複数の通孔を設けると共に、各通孔の周
縁にベース底板の板厚よりも厚くした肉厚部を形
成するという構成を採用し、これによつて上記目
的を達成しようとするものである。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。なお、従来例と同様な構成は
同符号を用いるものとする。
第1図はプリンタの分解斜視図であり、プリン
タは、プリンタベース1の上部に印字機構部11
及びマザーボード12等からなる印字部10を載
置固定し、下部にシールドプレート30を設けて
構成したものである。
プリンタベース1は、四角形状の底板2の周縁
に側板3,3を立設してなり、本実施例ではプラ
スチツクで形成してある。
底板2には格子状に突起部4,4を形成してあ
り、この突起部4の形成によつて底板2の強度が
図られている。突起部4で周囲が囲まれた部分に
は、各々円形状の通孔5を形成してあり、この通
孔5は底板2のほぼ全域に渡つて設けてある。も
つとも、通孔5は円形状のものに限るものではな
く角形のものであつてもよい。このように通孔
5,5が形成されていることによつて、プリンタ
ベース1を製作する際にプラスチツク材料の使用
量が少なくて済むようになつている。また、これ
ら通孔5,5を介してプリンタ内に冷却用の空気
を大量に取入れることができるようになつてい
る。
上記各通孔5,5の周縁には底板2の板厚より
も厚くした肉厚部6,6を形成してあり、肉厚部
6,6は通孔5,5の形状に沿つて環状の形状を
している。このように、本実施例では、これら肉
厚部6,6の形成によつて、底板2の強度を補強
している。
上記印字部10は、印字機構部11、マザーボ
ード12等からなる。また、図中14はプリンタ
の動作をオン・オフさせるためのスイツチ、15
は電源接続用のコネクタである。
上記印字機構部11は、フレーム16上に、ガ
イドシヤフト17を摺動するキヤリツジ18と、
このキヤリツジ18に搭載される印字ヘツド19
とリボンカセツト20と、プラテン21等を備え
て構成してある。
上記マザーボード12には、印字機構部11を
制御する電子部品22、図示せぬ外部装置との接
続をするインタフエースコネクタ23を実装して
ある。
上記シールドプレート30は、電磁遮蔽を目的
としたもので、鉄板製のものを用いてある。そし
て、このシールドプレート30には、空気取入口
31を形成してあり、上述したように、この空気
取入口31、通孔5を介して冷却用の空気がプリ
ンタ内に取入れられ、図示せぬミドルカバーの開
口部より排出するようになつている。
なお、上記実施例によれば、プリンタベース1
をプラスチツクで成形すると説明したが、本考案
はこれに限るものではなく他の合成樹脂で成形す
るものであつてもよい。
[考案の効果] 以上のように本考案は、プリンタのベースの底
板にほぼ全域に渡つて複数の通孔を設けたので、
ベースを製作するための材料の使用量が少なくて
済み、これによつて製作コストを低減させること
ができ、更に冷却用の空気を大量に取入れること
ができる効果を奏する。
しかも、各通孔の周縁に肉厚部を形成したの
で、ベースの強度が補強されることから、通孔を
設けたことによるベース強度の低下を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本従来例の分解斜視図、第2図は第1
図のA−A線縦断面図、第3図は従来例の分解斜
視図、第4図は第3図のB−B線縦断面図であ
る。 1……プリンタベース、2……底板、5……通
孔、6……肉厚部、10……印字部、11……印
字機構部、12……マザーボード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 印字機構部及びマザーボード等からなる印字部
    を載置するプリンタのベース構造において、 上記ベースの底板に、ほぼ全域に渡つて複数の
    通孔を設けると共に、各通孔の周縁にベース底板
    の板厚よりも厚くした肉厚部を形成したことを特
    徴とするプリンタのベース構造。
JP9545086U 1986-06-24 1986-06-24 Expired - Lifetime JPH059195Y2 (ja)

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JP9545086U JPH059195Y2 (ja) 1986-06-24 1986-06-24

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JPS633457U JPS633457U (ja) 1988-01-11
JPH059195Y2 true JPH059195Y2 (ja) 1993-03-08

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ID=30959996

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JPS633457U (ja) 1988-01-11

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