JPH0592071A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
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- JPH0592071A JPH0592071A JP11216191A JP11216191A JPH0592071A JP H0592071 A JPH0592071 A JP H0592071A JP 11216191 A JP11216191 A JP 11216191A JP 11216191 A JP11216191 A JP 11216191A JP H0592071 A JPH0592071 A JP H0592071A
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別な遊技状態の開始時における遊技球切れ
を防止する。 【構成】 特別な遊技状態であることをCPUボード3
2が検知し、景品球払出し口26より適宜数の遊技球4
を前払いする。この時、ディスプレイウインド25を介
して目視されていた遊技球4は、パチンコ遊技機内に回
収されて前払いが行われることを遊技者に告知すると共
に、前払いした遊技球4の数を前払い残高表示器312
に表示する。又、前払いされた遊技球は、その直後の遊
技中に相殺(前払いした分だけ景品球の払出しを停止す
る)され、逐次、前払い残高は上記表示器312に表示
される。
を防止する。 【構成】 特別な遊技状態であることをCPUボード3
2が検知し、景品球払出し口26より適宜数の遊技球4
を前払いする。この時、ディスプレイウインド25を介
して目視されていた遊技球4は、パチンコ遊技機内に回
収されて前払いが行われることを遊技者に告知すると共
に、前払いした遊技球4の数を前払い残高表示器312
に表示する。又、前払いされた遊技球は、その直後の遊
技中に相殺(前払いした分だけ景品球の払出しを停止す
る)され、逐次、前払い残高は上記表示器312に表示
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続役物を備えたパチ
ンコ遊技機において、遊技者にとって著しく遊技球の入
賞が容易である、特別な遊技状態の開始時の遊技球切れ
を防止する装置に関するものである。
ンコ遊技機において、遊技者にとって著しく遊技球の入
賞が容易である、特別な遊技状態の開始時の遊技球切れ
を防止する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、連続役物を備えるパチンコ遊
技機として例えば、第一種特別電動役物遊技機と呼ばれ
る、遊技球が特定の入賞口である特別図柄表示装置始動
口に入賞することにより特別図柄表示装置が始動し、予
め定められた文字、数字、記号等の図柄が一致すること
で大入賞口が一定時間開口して、非常に多くの景品球を
獲得できる機会が得られるものや、又、第二種特別電動
役物遊技機と呼ばれる、遊技球が役物始動口に入賞する
ことにより、可動翼が一定回数回動して拡大された入賞
口を形成することで、上記同様に非常に多くの景品球を
獲得できる機会が得られるもの等が公知である。これら
は何れも、大入賞口内に連続役物始動口と称する入賞口
が設けてあり、大入賞口が開口中にこの連続役物始動口
に遊技球が入賞することで、一定回数連続で、例えば1
6回迄大入賞口が連続開口するような構成と成ってい
る。
技機として例えば、第一種特別電動役物遊技機と呼ばれ
る、遊技球が特定の入賞口である特別図柄表示装置始動
口に入賞することにより特別図柄表示装置が始動し、予
め定められた文字、数字、記号等の図柄が一致すること
で大入賞口が一定時間開口して、非常に多くの景品球を
獲得できる機会が得られるものや、又、第二種特別電動
役物遊技機と呼ばれる、遊技球が役物始動口に入賞する
ことにより、可動翼が一定回数回動して拡大された入賞
口を形成することで、上記同様に非常に多くの景品球を
獲得できる機会が得られるもの等が公知である。これら
は何れも、大入賞口内に連続役物始動口と称する入賞口
が設けてあり、大入賞口が開口中にこの連続役物始動口
に遊技球が入賞することで、一定回数連続で、例えば1
6回迄大入賞口が連続開口するような構成と成ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パチンコ遊
技機において、遊技球の入賞は偶然に依るところが大き
く、往々にして、自分の持ち球の最後の一球が上記した
始動口に入賞して、特別な遊技状態が発生することが有
る。
技機において、遊技球の入賞は偶然に依るところが大き
く、往々にして、自分の持ち球の最後の一球が上記した
始動口に入賞して、特別な遊技状態が発生することが有
る。
【0004】従って、このような状態に陥った場合、従
来のパチンコ遊技機では、発射可能な遊技球が存在しな
いにも拘らず、大入賞口は開口して特別な遊技状態の制
限時間だけが過ぎて行く、即ち、遊技者にとって非常に
不愉快なことが生じることになる。又、上記の入賞球に
対応する景品球の払出が行なわれたとしても、例えば5
〜15個程度の遊技球では、この特別な遊技状態を更に
延長させるための連続役物始動口に入賞させることは非
常に困難である。
来のパチンコ遊技機では、発射可能な遊技球が存在しな
いにも拘らず、大入賞口は開口して特別な遊技状態の制
限時間だけが過ぎて行く、即ち、遊技者にとって非常に
不愉快なことが生じることになる。又、上記の入賞球に
対応する景品球の払出が行なわれたとしても、例えば5
〜15個程度の遊技球では、この特別な遊技状態を更に
延長させるための連続役物始動口に入賞させることは非
常に困難である。
【0005】このように従来のパチンコ遊技機では、遊
技者は常に特別な遊技状態の開始時における遊技球切れ
の恐怖感に圧迫されるという問題を有しており、持ち球
が僅少な状態で特別な遊技状態に入っても十分な景品球
の獲得ができない、即ち、せっかくの希少な機会を有効
に利用できないために、遊技者の興趣を著しく損なわせ
るという問題を有している。
技者は常に特別な遊技状態の開始時における遊技球切れ
の恐怖感に圧迫されるという問題を有しており、持ち球
が僅少な状態で特別な遊技状態に入っても十分な景品球
の獲得ができない、即ち、せっかくの希少な機会を有効
に利用できないために、遊技者の興趣を著しく損なわせ
るという問題を有している。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みて開発され
たものであり、特別な遊技状態の開始時における遊技球
切れを解消することを目的とするパチンコ遊技機を提供
するものである。
たものであり、特別な遊技状態の開始時における遊技球
切れを解消することを目的とするパチンコ遊技機を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、役物により特別な遊技状態が発生した時
点で、特別な遊技状態であることを検出する際に、この
検出情報により遊技球を払出す手段を介して適宜数の遊
技球を前払いする構成とした。又、前払いのための適宜
数の遊技球をパチンコ遊技機の適宜位置に保留し、ディ
スプレイ窓を介して遊技者に表示すると共に、特別な遊
技状態が発生した時点で、この遊技球の保留を解除する
ことで、遊技者に遊技球の前払いが行われたことを告知
して、前払いした遊技球の数をパチンコ遊技機の適宜位
置に表示し、前払いされた遊技球は、その直後の遊技中
に相殺されることとし、更に、特別な遊技状態の検出及
びこれによる遊技球の前払いの制御は、マイクロプロセ
ッサを介したソフトウェアにより行われるものとし、入
賞球の検出は、各入賞口付近に設けられたセンサにより
検出されるようにすることが好ましい。
成するために、役物により特別な遊技状態が発生した時
点で、特別な遊技状態であることを検出する際に、この
検出情報により遊技球を払出す手段を介して適宜数の遊
技球を前払いする構成とした。又、前払いのための適宜
数の遊技球をパチンコ遊技機の適宜位置に保留し、ディ
スプレイ窓を介して遊技者に表示すると共に、特別な遊
技状態が発生した時点で、この遊技球の保留を解除する
ことで、遊技者に遊技球の前払いが行われたことを告知
して、前払いした遊技球の数をパチンコ遊技機の適宜位
置に表示し、前払いされた遊技球は、その直後の遊技中
に相殺されることとし、更に、特別な遊技状態の検出及
びこれによる遊技球の前払いの制御は、マイクロプロセ
ッサを介したソフトウェアにより行われるものとし、入
賞球の検出は、各入賞口付近に設けられたセンサにより
検出されるようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】このような構成としたので、持ち球の残数に関
係なく、特別な遊技状態の開始と同時に適宜数の遊技球
を前払いで払出すことができるようになった。
係なく、特別な遊技状態の開始と同時に適宜数の遊技球
を前払いで払出すことができるようになった。
【0009】
【実施例】図1は、本発明を用いたパチンコ遊技機の一
実施例であり、その動作の概要は次の通りである。ま
ず、遊技球4は、発射装置2により1分間に約100球
弱の割合で、ガイドレール3に沿って遊技盤面1に送り
だされる。このようにして発射された遊技球4は、遊技
盤面1上に配された遊技釘(図示せず)等で落下方向に
変化を与えられて、或る遊技球4は入賞口5、6に、或
る遊技球4は特別図柄表示装置始動口(以下、始動口と
いう)7に導かれる。又、何れの入賞口にも入賞しなか
った遊技球は、アウト球として遊技盤面1の最下部に設
けられたアウト球回収口12にて回収される。そして、
遊技球4が入賞すると、入賞球1個あたり(1単位)に
付き、例えば13個の遊技球4が景品球として、景品球
払出口26より払出される。
実施例であり、その動作の概要は次の通りである。ま
ず、遊技球4は、発射装置2により1分間に約100球
弱の割合で、ガイドレール3に沿って遊技盤面1に送り
だされる。このようにして発射された遊技球4は、遊技
盤面1上に配された遊技釘(図示せず)等で落下方向に
変化を与えられて、或る遊技球4は入賞口5、6に、或
る遊技球4は特別図柄表示装置始動口(以下、始動口と
いう)7に導かれる。又、何れの入賞口にも入賞しなか
った遊技球は、アウト球として遊技盤面1の最下部に設
けられたアウト球回収口12にて回収される。そして、
遊技球4が入賞すると、入賞球1個あたり(1単位)に
付き、例えば13個の遊技球4が景品球として、景品球
払出口26より払出される。
【0010】この時、遊技球4が始動口7に入賞する
と、上記同様に景品球が得られると共に、遊技盤面1の
ほぼ中央に配設された表示ユニット30の特別図柄表示
装置(以下、表示装置という)13が始動する。本実施
例では、7セグメントLEDを三連で用いた電子スロッ
トマシン式の第一種特別電動役物遊技機とし、予め定め
られた数字、例えば7が三連した時に特別な遊技状態と
なり、ソレノイド19が励磁されてロッド19bが引き
上げられることで、この表示ユニット30の下方に設け
られた大入賞口ユニット20の大入賞口蓋20aが一定
時間、例えば30秒間開口され、遊技球4の入賞が著し
く容易な状態、即ち、特別な遊技状態となり、多量の景
品球が獲得できる機会が生まれる。そして、この大入賞
口蓋20aの開口中に連続役物始動口9に入賞すると、
その時点より更に30秒間、15回を限度として連続開
口することができ、更に多量の景品球が獲得できる機会
が生まれる。
と、上記同様に景品球が得られると共に、遊技盤面1の
ほぼ中央に配設された表示ユニット30の特別図柄表示
装置(以下、表示装置という)13が始動する。本実施
例では、7セグメントLEDを三連で用いた電子スロッ
トマシン式の第一種特別電動役物遊技機とし、予め定め
られた数字、例えば7が三連した時に特別な遊技状態と
なり、ソレノイド19が励磁されてロッド19bが引き
上げられることで、この表示ユニット30の下方に設け
られた大入賞口ユニット20の大入賞口蓋20aが一定
時間、例えば30秒間開口され、遊技球4の入賞が著し
く容易な状態、即ち、特別な遊技状態となり、多量の景
品球が獲得できる機会が生まれる。そして、この大入賞
口蓋20aの開口中に連続役物始動口9に入賞すると、
その時点より更に30秒間、15回を限度として連続開
口することができ、更に多量の景品球が獲得できる機会
が生まれる。
【0011】然し乍ら、本実施例ではこの時点における
遊技球4の切れを防ぐために、適宜単位、例えば5単位
65個の遊技球4を前払いする構成を導入している。こ
れによれば、特別な遊技状態が発生すると同時にディス
プレイウインド25を介して目視されていた5個の遊技
球4がパチンコ遊技機内に回収され、65個の遊技球4
が前払いとして、景品球払出口26より払出される。
遊技球4の切れを防ぐために、適宜単位、例えば5単位
65個の遊技球4を前払いする構成を導入している。こ
れによれば、特別な遊技状態が発生すると同時にディス
プレイウインド25を介して目視されていた5個の遊技
球4がパチンコ遊技機内に回収され、65個の遊技球4
が前払いとして、景品球払出口26より払出される。
【0012】しかも、本実施例のパチンコ遊技機は遊技
の公正を期するために、前払いした遊技球4は、その直
後の特別な遊技状態における遊技球4の入賞により払出
される景品球で相殺して返済する構成としている。又、
このような状態を遊技者に知らせるために、遊技盤面1
の適宜位置、例えば、遊技盤面1の右上付近に遊技球4
の前払い残高を7セグメントLEDを用いて表示してい
る。
の公正を期するために、前払いした遊技球4は、その直
後の特別な遊技状態における遊技球4の入賞により払出
される景品球で相殺して返済する構成としている。又、
このような状態を遊技者に知らせるために、遊技盤面1
の適宜位置、例えば、遊技盤面1の右上付近に遊技球4
の前払い残高を7セグメントLEDを用いて表示してい
る。
【0013】以下に本実施例の遊技球4を前払いする構
成の機械的部分を、図2乃至図4を用いてより詳細に説
明する。ここで図2は、大入賞口ユニット20の下部に
一体に設けられた前払い入賞球保留装置の後面図であ
り、図3及び図4は、大入賞口ユニット20における遊
技球4の流れを示す図である。
成の機械的部分を、図2乃至図4を用いてより詳細に説
明する。ここで図2は、大入賞口ユニット20の下部に
一体に設けられた前払い入賞球保留装置の後面図であ
り、図3及び図4は、大入賞口ユニット20における遊
技球4の流れを示す図である。
【0014】この場合、遊技球4は保留用の受皿23に
5個保留されており、特別な遊技状態になった時点でソ
レノイド24が一時、例えば1秒間程度励磁され、受皿
23のロッド接続部23aに接続されたロッド24bが
上方に引き上げられるため、受皿23は図3に示す方向
に回動して、保留されていた遊技球4はパチンコ遊技機
内に回収される。そしてその後、ソレノイド24は励磁
を解かれて復帰用スプリング24aの弾性によりロッド
24bは下方に動き、受皿23は図3に示すような定位
置に戻る。
5個保留されており、特別な遊技状態になった時点でソ
レノイド24が一時、例えば1秒間程度励磁され、受皿
23のロッド接続部23aに接続されたロッド24bが
上方に引き上げられるため、受皿23は図3に示す方向
に回動して、保留されていた遊技球4はパチンコ遊技機
内に回収される。そしてその後、ソレノイド24は励磁
を解かれて復帰用スプリング24aの弾性によりロッド
24bは下方に動き、受皿23は図3に示すような定位
置に戻る。
【0015】このような動作を行った後、次回に発生す
る特別な遊技状態に備えて、受皿23に遊技球4を補充
しなければならないのであるが、本実施例では、例えば
図3及び図4に示すような機構にて具現している。これ
によれば、大入賞口8に入賞した遊技球4は、大入賞口
ユニット20のパネル面20bの裏面に嵌合された後部
ボックス20cに一体に形成された流路板22を入賞検
出口21方向へ転がり、この入賞検出口21に設けられ
た入賞検出センサ8aで入賞を検出した後、スロープ2
7を転がり、このスロープ27で勢いの付いた遊技球4
は、スロープ27と受皿23の間隙を飛び越えて受皿2
3に導かれる。一方、大入賞口蓋20aの開口中に連続
役物始動口9に入賞した遊技球4は、連続役物始動セン
サ9aで入賞を検出した後、上記と同様に受皿23に導
かれる。
る特別な遊技状態に備えて、受皿23に遊技球4を補充
しなければならないのであるが、本実施例では、例えば
図3及び図4に示すような機構にて具現している。これ
によれば、大入賞口8に入賞した遊技球4は、大入賞口
ユニット20のパネル面20bの裏面に嵌合された後部
ボックス20cに一体に形成された流路板22を入賞検
出口21方向へ転がり、この入賞検出口21に設けられ
た入賞検出センサ8aで入賞を検出した後、スロープ2
7を転がり、このスロープ27で勢いの付いた遊技球4
は、スロープ27と受皿23の間隙を飛び越えて受皿2
3に導かれる。一方、大入賞口蓋20aの開口中に連続
役物始動口9に入賞した遊技球4は、連続役物始動セン
サ9aで入賞を検出した後、上記と同様に受皿23に導
かれる。
【0016】この場合、上記した流路板22を形成する
際には、遊技球4が転がり易いように、入賞検出口21
側に向かって緩やかな、具体的には3〜5度程度の傾斜
を持たせるのが好ましい。又、受皿23は、図4の右側
(ロッド接続部23a側)を僅かに、具体的には0.3
〜0.5mm程度斜め下に配設することで、この受皿2
3に保留された遊技球4は自然と右側に寄り、常に左側
に遊技球4を受け入れる隙間ができる。そして、遊技球
4が5個になるとこの隙間はなくなり、受皿23に入ろ
うとする6個目以降の遊技球4は受皿23の遊技球4に
弾かれて、即ち、受皿23よりオーバーフローして、ス
ロープ27と受皿23の間隙より下に落下して回収され
る。
際には、遊技球4が転がり易いように、入賞検出口21
側に向かって緩やかな、具体的には3〜5度程度の傾斜
を持たせるのが好ましい。又、受皿23は、図4の右側
(ロッド接続部23a側)を僅かに、具体的には0.3
〜0.5mm程度斜め下に配設することで、この受皿2
3に保留された遊技球4は自然と右側に寄り、常に左側
に遊技球4を受け入れる隙間ができる。そして、遊技球
4が5個になるとこの隙間はなくなり、受皿23に入ろ
うとする6個目以降の遊技球4は受皿23の遊技球4に
弾かれて、即ち、受皿23よりオーバーフローして、ス
ロープ27と受皿23の間隙より下に落下して回収され
る。
【0017】尚、このような遊技球4の保留機構は本実
施例で示したものの他に、図5に示すような、下方向に
観音開きするような受皿を用いても良い。これによれ
ば、適宜位置に回動可能に配設された受皿40、41
は、ソレノイド(図示せず)が励磁されるとロッド42
が右方向に引かれると共に、リンク機構(図示せず)を
介したロッド43が左方向に引かれて、受皿40、41
は矢印方向に回動して遊技球4の保留が解除されるもの
である。そして、ソレノイド(図示せず)の励磁が解か
れて再び遊技球4の保留可能状態に復帰すると、大入賞
口8あるいは連続役物始動口9に入賞した遊技球4を5
個まで保留し、5個を超えたものは受皿40、41より
オーバーフローしてパチンコ遊技機内の下方に落下す
る。
施例で示したものの他に、図5に示すような、下方向に
観音開きするような受皿を用いても良い。これによれ
ば、適宜位置に回動可能に配設された受皿40、41
は、ソレノイド(図示せず)が励磁されるとロッド42
が右方向に引かれると共に、リンク機構(図示せず)を
介したロッド43が左方向に引かれて、受皿40、41
は矢印方向に回動して遊技球4の保留が解除されるもの
である。そして、ソレノイド(図示せず)の励磁が解か
れて再び遊技球4の保留可能状態に復帰すると、大入賞
口8あるいは連続役物始動口9に入賞した遊技球4を5
個まで保留し、5個を超えたものは受皿40、41より
オーバーフローしてパチンコ遊技機内の下方に落下す
る。
【0018】又、図6に示すように、概ね20〜30度
の角度で固定された受皿45の一端に、ソレノイド(図
示せず)と連動するロッド47を設けた開閉扉46を備
えた構成にしても良い。この構成では、ソレノイド(図
示せず)が励磁されるとロッド47が上方に引き上げら
れ、これに連動して開閉扉46が開き、遊技球4は下方
に落下するものである。この構成もソレノイド(図示せ
ず)の励磁が解かれた後は保留可能状態に復帰できるも
のであり、上記と同様、大入賞口8あるいは連続役物始
動口9に入賞した遊技球4を5個まで保留し、5個を超
えたものは受皿45よりオーバーフローしてパチンコ遊
技機内の下方に落下する。
の角度で固定された受皿45の一端に、ソレノイド(図
示せず)と連動するロッド47を設けた開閉扉46を備
えた構成にしても良い。この構成では、ソレノイド(図
示せず)が励磁されるとロッド47が上方に引き上げら
れ、これに連動して開閉扉46が開き、遊技球4は下方
に落下するものである。この構成もソレノイド(図示せ
ず)の励磁が解かれた後は保留可能状態に復帰できるも
のであり、上記と同様、大入賞口8あるいは連続役物始
動口9に入賞した遊技球4を5個まで保留し、5個を超
えたものは受皿45よりオーバーフローしてパチンコ遊
技機内の下方に落下する。
【0019】この他本発明のパチンコ遊技機は、図示は
しないが様々な形式の保留装置を使用でき、保留できる
数も適宜に変更可能であるので、これらは実施形態にあ
わせて適宜選択可能である。又、このような遊技球の保
留装置は、特に開店時や打止め後の連続開放時におい
て、受皿に規定数の遊技球が保留されていない場合は、
その都度店員が補給するものとする。尚、この他に、こ
のような遊技球の保留機構を設けずに、後述するソフト
ウェアのみによって制御できることは言うまでもない。
しないが様々な形式の保留装置を使用でき、保留できる
数も適宜に変更可能であるので、これらは実施形態にあ
わせて適宜選択可能である。又、このような遊技球の保
留装置は、特に開店時や打止め後の連続開放時におい
て、受皿に規定数の遊技球が保留されていない場合は、
その都度店員が補給するものとする。尚、この他に、こ
のような遊技球の保留機構を設けずに、後述するソフト
ウェアのみによって制御できることは言うまでもない。
【0020】次に、本実施例のハードウェア構成を説明
する。図9は、パチンコ遊技機の一連の動作を行わせる
ための制御系を示すブロックダイアグラムであり、本実
施例では、汎用性を持たせるため、即ち、第一種特別電
動役物遊技機や第二種特別電動役物遊技機、或は第三種
特別電動役物遊技機等の様々な遊技機に転用可能とする
ために、制御系にマイクロプロセッサを用いた構成と
し、ワンボードのプリント基板32に小型に納めてい
る。このプリント基板32の構成を詳細に説明すると、
中央演算処理装置(CPU)321を中心にインターフ
ェースLSI324、325と、制御プログラムの書き
込まれたファームウェアである読みだし専用メモリ(R
OM)322と、このCPU321のワークエリアとし
て用いる任意に読み書き可能なメモリ(RAM)323
及び、各種カウンタやドライバ類等から成っている。
する。図9は、パチンコ遊技機の一連の動作を行わせる
ための制御系を示すブロックダイアグラムであり、本実
施例では、汎用性を持たせるため、即ち、第一種特別電
動役物遊技機や第二種特別電動役物遊技機、或は第三種
特別電動役物遊技機等の様々な遊技機に転用可能とする
ために、制御系にマイクロプロセッサを用いた構成と
し、ワンボードのプリント基板32に小型に納めてい
る。このプリント基板32の構成を詳細に説明すると、
中央演算処理装置(CPU)321を中心にインターフ
ェースLSI324、325と、制御プログラムの書き
込まれたファームウェアである読みだし専用メモリ(R
OM)322と、このCPU321のワークエリアとし
て用いる任意に読み書き可能なメモリ(RAM)323
及び、各種カウンタやドライバ類等から成っている。
【0021】ここで、インターフェースLSI324、
325は入力系と出力系に分離して用いるものとし、イ
ンターフェースLSI324は入力系に、インターフェ
ースLSI325は出力系に用いている。これによれ
ば、インターフェースLSI324には、大入賞口ユニ
ット20内に設けられた大入賞検出センサ8aと連続役
物始動センサ9aから送られてくる入賞検出パルスを受
信し、CPU321に伝える機能を果たしている。この
場合、始動口7に設けられた入賞検出センサ7aより送
られてくる入賞検出パルスは、景品球払出のための入賞
球カウンタ326に送られると共に、アップダウンカウ
ンタを用いた特別図柄表示装置始動球カウンタ(以下、
特別表示始動カウンタという)327に送られて、例え
ば最高4回を限度としてメモリされ、表示装置13の始
動可能回数をLED表示器16を用いて遊技者に知らせ
るようにしている。そして、表示装置13が始動する毎
に、CPU321からインターフェースLSI324を
介して減算パルスを受信することで特別表示始動カウン
タ327の値を減算し、LED表示器16の表示を変化
させる構成としている。尚、本実施例ではこのメモリ回
数の上限を4回としたが、実施時における社会通念で許
容される範囲で変更は可能であり、又、この特別表示始
動カウンタ327の上限設定はTTLゲート回路の組合
せで処理しているが、ソフトウェア上でこれらの処理を
行うことも勿論可能である。
325は入力系と出力系に分離して用いるものとし、イ
ンターフェースLSI324は入力系に、インターフェ
ースLSI325は出力系に用いている。これによれ
ば、インターフェースLSI324には、大入賞口ユニ
ット20内に設けられた大入賞検出センサ8aと連続役
物始動センサ9aから送られてくる入賞検出パルスを受
信し、CPU321に伝える機能を果たしている。この
場合、始動口7に設けられた入賞検出センサ7aより送
られてくる入賞検出パルスは、景品球払出のための入賞
球カウンタ326に送られると共に、アップダウンカウ
ンタを用いた特別図柄表示装置始動球カウンタ(以下、
特別表示始動カウンタという)327に送られて、例え
ば最高4回を限度としてメモリされ、表示装置13の始
動可能回数をLED表示器16を用いて遊技者に知らせ
るようにしている。そして、表示装置13が始動する毎
に、CPU321からインターフェースLSI324を
介して減算パルスを受信することで特別表示始動カウン
タ327の値を減算し、LED表示器16の表示を変化
させる構成としている。尚、本実施例ではこのメモリ回
数の上限を4回としたが、実施時における社会通念で許
容される範囲で変更は可能であり、又、この特別表示始
動カウンタ327の上限設定はTTLゲート回路の組合
せで処理しているが、ソフトウェア上でこれらの処理を
行うことも勿論可能である。
【0022】一方、出力系に用いたインターフェースL
SI325には以下のものが接続されている。それは、
遊技者に特別な遊技状態であることを告知するランプ1
1を駆動するドライバ328と、このような状態におい
て、遊技者の興趣を盛り上げるための効果音を発声する
スピーカ15に接続されるサウンドジェネレータ・アン
プ329、特別図柄等各種表示用の7セグメントLED
13、14のデコーダ・7セグメントドライバ330、
331、各種可動部分を駆動するソレノイド19、24
のドライバ332、333、景品球の払出機構のソレノ
イド17及び景品球を払出したことを告知するランプ1
0を駆動するドライバ334を制御する入賞球カウンタ
326等である。
SI325には以下のものが接続されている。それは、
遊技者に特別な遊技状態であることを告知するランプ1
1を駆動するドライバ328と、このような状態におい
て、遊技者の興趣を盛り上げるための効果音を発声する
スピーカ15に接続されるサウンドジェネレータ・アン
プ329、特別図柄等各種表示用の7セグメントLED
13、14のデコーダ・7セグメントドライバ330、
331、各種可動部分を駆動するソレノイド19、24
のドライバ332、333、景品球の払出機構のソレノ
イド17及び景品球を払出したことを告知するランプ1
0を駆動するドライバ334を制御する入賞球カウンタ
326等である。
【0023】本実施例のパチンコ遊技機は、このように
構成されたハードウェアとROM322に書き込まれた
ソフトウェアにより、図7及び図8に示されるようなフ
ローチャートを骨子とする動作を行う。この場合、図7
はこのパチンコ遊技機の通常の状態での動作の流れを示
すものであり、図8はこのパチンコ遊技機が、特別な遊
技状態、即ち、表示装置13において7が三連した状態
での動作の流れを示すものである。
構成されたハードウェアとROM322に書き込まれた
ソフトウェアにより、図7及び図8に示されるようなフ
ローチャートを骨子とする動作を行う。この場合、図7
はこのパチンコ遊技機の通常の状態での動作の流れを示
すものであり、図8はこのパチンコ遊技機が、特別な遊
技状態、即ち、表示装置13において7が三連した状態
での動作の流れを示すものである。
【0024】これによれば、パチンコ遊技機の電源投入
時にCPU321の発するリセットパルスで、CPU3
21内のレジスタ類は勿論のこと、インターフェースL
SI324、325、RAM323、入賞球カウンタ3
26、特別表示始動カウンタ327は夫々リセットされ
る。これにより、i=0、j=0、k=0、l=0、n
=0、t=0という具合にイニシャライズされる。この
時点より、入賞球カウンタ326は、入賞口5、6に設
けられた入賞検出センサ5a、6aを常時走査して、
又、特別表示始動カウンタ327は、上記と同様に、始
動口7に設けられた入賞検出センサ7aを常時走査し
て、これらの入賞検出センサ5a、6a及び7aから検
出パルスが来ない限り遊技球4の入賞はないものと判断
される。
時にCPU321の発するリセットパルスで、CPU3
21内のレジスタ類は勿論のこと、インターフェースL
SI324、325、RAM323、入賞球カウンタ3
26、特別表示始動カウンタ327は夫々リセットされ
る。これにより、i=0、j=0、k=0、l=0、n
=0、t=0という具合にイニシャライズされる。この
時点より、入賞球カウンタ326は、入賞口5、6に設
けられた入賞検出センサ5a、6aを常時走査して、
又、特別表示始動カウンタ327は、上記と同様に、始
動口7に設けられた入賞検出センサ7aを常時走査し
て、これらの入賞検出センサ5a、6a及び7aから検
出パルスが来ない限り遊技球4の入賞はないものと判断
される。
【0025】この時、遊技球4が入賞口5、6に入賞す
ると、入賞検出センサ5a、6aより検出パルスが送ら
れて、入賞球カウンタ326の内容が加算される。つま
り、この入賞球カウンタ326の値はリセット後は0な
ので、遊技球4が入賞口5、6に1個入賞すればk=k
+1とされるので、入賞球カウンタ326の値kは1と
なり、続いて遊技球4が1個入賞すれば、k=k+1と
されるのでkの値は2となるのである。そして、この入
賞球カウンタ326は、景品球払出し機構(図示せず)
のソレノイド17を駆動するドライバ334に景品球払
出しパルスを送って景品球を払出すと共に、このドライ
バ334は、入賞球カウンタ326に減算パルスを送
り、この入賞球カウンタ326の値が0になる迄景品球
の払出しが行われる。つまり、今、入賞球カウンタ32
6の値kが2ならば、景品球を一回払出して、入賞球カ
ウンタ326がドライバ334より減算パルスを受信す
ることで、k=k−1とされるのでkの値は1となり、
もう一度景品球を払出して入賞球カウンタ326が減算
パルスを受信することでk=k−1とされて、kの値は
0となって景品球の払出しは停止される。
ると、入賞検出センサ5a、6aより検出パルスが送ら
れて、入賞球カウンタ326の内容が加算される。つま
り、この入賞球カウンタ326の値はリセット後は0な
ので、遊技球4が入賞口5、6に1個入賞すればk=k
+1とされるので、入賞球カウンタ326の値kは1と
なり、続いて遊技球4が1個入賞すれば、k=k+1と
されるのでkの値は2となるのである。そして、この入
賞球カウンタ326は、景品球払出し機構(図示せず)
のソレノイド17を駆動するドライバ334に景品球払
出しパルスを送って景品球を払出すと共に、このドライ
バ334は、入賞球カウンタ326に減算パルスを送
り、この入賞球カウンタ326の値が0になる迄景品球
の払出しが行われる。つまり、今、入賞球カウンタ32
6の値kが2ならば、景品球を一回払出して、入賞球カ
ウンタ326がドライバ334より減算パルスを受信す
ることで、k=k−1とされるのでkの値は1となり、
もう一度景品球を払出して入賞球カウンタ326が減算
パルスを受信することでk=k−1とされて、kの値は
0となって景品球の払出しは停止される。
【0026】一方、この時に遊技球4が始動口7に入賞
した場合は、上記した動作を行うと共に、入賞検出パル
スは特別表示始動カウンタ327にも送られ、この内容
値を加算し、表示装置13の始動可能回数をLED表示
器16に表示する。これによれば、上記と同様に特別表
示始動カウンタ327の初期値は0であるから、遊技球
4が始動口7に一個入賞すれば、l=l+1とされるの
で特別表示始動カウンタ327の値lは1となり、LE
D表示器16のLEDが一つ点燈する。続いて遊技球4
が始動口7に一個入賞すれば、l=l+1とされるので
lの値は2となり、LED表示器16のLEDが二つ点
燈するのである。そして、この特別表示始動カウンタ3
27の値lは、インターフェースLSI324を介して
CPU321に伝えられて表示装置13を始動させた後
に、CPU321よりインターフェースLSI324を
介して減算パルスを受けて、l=l−1という処理を行
い、LED表示器16のLEDが一つ消燈する。本実施
例では、前述したように4個を上限としてメモリされる
ので、特別表示始動カウンタ327の値が0になる迄、
即ち、LED表示器16のLEDが全て消燈する迄、上
記の動作を繰り返す構成としている。尚、上記で説明し
た入賞検出センサ5a、6a、7a、8a及び9aは、
マイクロスイッチを用いてTTLレベルの信号を作って
いるが、フォトセンサ等の他の検出手段を用いても同様
に構成できるものである。
した場合は、上記した動作を行うと共に、入賞検出パル
スは特別表示始動カウンタ327にも送られ、この内容
値を加算し、表示装置13の始動可能回数をLED表示
器16に表示する。これによれば、上記と同様に特別表
示始動カウンタ327の初期値は0であるから、遊技球
4が始動口7に一個入賞すれば、l=l+1とされるの
で特別表示始動カウンタ327の値lは1となり、LE
D表示器16のLEDが一つ点燈する。続いて遊技球4
が始動口7に一個入賞すれば、l=l+1とされるので
lの値は2となり、LED表示器16のLEDが二つ点
燈するのである。そして、この特別表示始動カウンタ3
27の値lは、インターフェースLSI324を介して
CPU321に伝えられて表示装置13を始動させた後
に、CPU321よりインターフェースLSI324を
介して減算パルスを受けて、l=l−1という処理を行
い、LED表示器16のLEDが一つ消燈する。本実施
例では、前述したように4個を上限としてメモリされる
ので、特別表示始動カウンタ327の値が0になる迄、
即ち、LED表示器16のLEDが全て消燈する迄、上
記の動作を繰り返す構成としている。尚、上記で説明し
た入賞検出センサ5a、6a、7a、8a及び9aは、
マイクロスイッチを用いてTTLレベルの信号を作って
いるが、フォトセンサ等の他の検出手段を用いても同様
に構成できるものである。
【0027】上記において、表示装置13の表示で7が
三連した場合であれば、それは、遊技者にとって著しく
遊技球4の入賞が容易な状態、即ち、特別な遊技状態と
なる。このとき、CPU321はインターフェースLS
I325を介して、ソレノイド19のドライバ332に
大入賞口開口パルスを送り、このソレノイド19が励磁
されることにより、大入賞口ユニット20に設けられた
大入賞口蓋20aを一定時間、例えば30秒間開口させ
る。この場合、このドライバ332は入力にフリップフ
ロップ回路を設け、CPU321より大入賞口閉口パル
スを受信するまでは、ソレノイド19の励磁を保持する
ようになっており、大入賞口閉口パルスを受信してソレ
ノイド19の励磁が解かれると、スプリング19aの弾
性作用によって、上記大入賞口蓋20aは閉口される。
三連した場合であれば、それは、遊技者にとって著しく
遊技球4の入賞が容易な状態、即ち、特別な遊技状態と
なる。このとき、CPU321はインターフェースLS
I325を介して、ソレノイド19のドライバ332に
大入賞口開口パルスを送り、このソレノイド19が励磁
されることにより、大入賞口ユニット20に設けられた
大入賞口蓋20aを一定時間、例えば30秒間開口させ
る。この場合、このドライバ332は入力にフリップフ
ロップ回路を設け、CPU321より大入賞口閉口パル
スを受信するまでは、ソレノイド19の励磁を保持する
ようになっており、大入賞口閉口パルスを受信してソレ
ノイド19の励磁が解かれると、スプリング19aの弾
性作用によって、上記大入賞口蓋20aは閉口される。
【0028】本実施例では、このように表示装置13の
表示で7が三連した場合、CPU321は、特別な遊技
状態であることを検出すると共に、インターフェースL
SI325を介して、入賞球カウンタ326に景品球払
出しパルスを送り、前述したように、例えば65個の遊
技球4の前払いを行う。この動作は、CPU321によ
って入賞検出パルスを擬似的に作り出し、本実施例でい
えば5個の擬似入賞検出パルスを入賞球カウンタ326
に送ることで実現している。又、これと同時にCPU3
21は、遊技球の保留解除用ソレノイド24のドライバ
333に保留解除パルスを送り、遊技盤面1上の適宜位
置、例えば大入賞口ユニット20の下部付近に設けられ
たディスプレイウインド25を介して、目視できるよう
に保留された遊技球4がパチンコ遊技機内へ回収される
と共に、前払いされた遊技球4の数を前払い遊技球残高
表示器312にて表示させている。
表示で7が三連した場合、CPU321は、特別な遊技
状態であることを検出すると共に、インターフェースL
SI325を介して、入賞球カウンタ326に景品球払
出しパルスを送り、前述したように、例えば65個の遊
技球4の前払いを行う。この動作は、CPU321によ
って入賞検出パルスを擬似的に作り出し、本実施例でい
えば5個の擬似入賞検出パルスを入賞球カウンタ326
に送ることで実現している。又、これと同時にCPU3
21は、遊技球の保留解除用ソレノイド24のドライバ
333に保留解除パルスを送り、遊技盤面1上の適宜位
置、例えば大入賞口ユニット20の下部付近に設けられ
たディスプレイウインド25を介して、目視できるよう
に保留された遊技球4がパチンコ遊技機内へ回収される
と共に、前払いされた遊技球4の数を前払い遊技球残高
表示器312にて表示させている。
【0029】これによれば、CPU321は遊技球の前
払いを行った時点で、この前払いした遊技球4の数をi
として記憶すると共に、インターフェースLSI325
を介して、前払いされた遊技球4の数iを前払い遊技球
残高表示ユニット31に伝えられ、デコーダ・7セグメ
ントドライバ311によって前払い遊技球残高表示器3
12にて表示される。本実施例では、上記したように遊
技球4を65個前払いしたので、i=65と設定され
て、前払い遊技球残高表示器312にも65が表示され
る。この時、本実施例では、遊技の公正さを保つために
次のような手段を用いて相殺している。これは、大入賞
口8或は連続役物始動口9に夫々に設けられた入賞検出
センサ8a、9aより送られてくる検出パルスを用い
て、遊技球4が一個入賞する毎にiより13減ずる方法
を用いて、つまり、i=i−13として、前払い遊技球
残高表示器312に現在の残高を表示するようにして、
i=0の条件が成立しない限り景品球の払出しが行われ
ないようにしている。具体的には、i≧1と判断された
毎に、CPU321はインターフェース325を介して
入賞球カウンタ326に減算パルスを送り、k=k−1
とすることで入賞球五個分迄は景品球の払出しを停止し
て、前払いの相殺を行っている。
払いを行った時点で、この前払いした遊技球4の数をi
として記憶すると共に、インターフェースLSI325
を介して、前払いされた遊技球4の数iを前払い遊技球
残高表示ユニット31に伝えられ、デコーダ・7セグメ
ントドライバ311によって前払い遊技球残高表示器3
12にて表示される。本実施例では、上記したように遊
技球4を65個前払いしたので、i=65と設定され
て、前払い遊技球残高表示器312にも65が表示され
る。この時、本実施例では、遊技の公正さを保つために
次のような手段を用いて相殺している。これは、大入賞
口8或は連続役物始動口9に夫々に設けられた入賞検出
センサ8a、9aより送られてくる検出パルスを用い
て、遊技球4が一個入賞する毎にiより13減ずる方法
を用いて、つまり、i=i−13として、前払い遊技球
残高表示器312に現在の残高を表示するようにして、
i=0の条件が成立しない限り景品球の払出しが行われ
ないようにしている。具体的には、i≧1と判断された
毎に、CPU321はインターフェース325を介して
入賞球カウンタ326に減算パルスを送り、k=k−1
とすることで入賞球五個分迄は景品球の払出しを停止し
て、前払いの相殺を行っている。
【0030】又、上記における入賞球による景品球の取
扱は以下の通りである。入賞検出センサ8a、9aから
送られてくる入賞検出パルスは、上記した変数iの減算
に用いる他、インターフェース324を介したCPU3
21によってカウントすることで変数jとして扱うこと
にしている。この結果、i=0の条件分岐を行った後、
即ち景品球の払出しができる条件が整った時に、入賞球
カウンタ326に対してjの値に相当する数のパルスを
送ることで、k=k+jとしてkの値のを加算して景品
球の払出しを行っている。
扱は以下の通りである。入賞検出センサ8a、9aから
送られてくる入賞検出パルスは、上記した変数iの減算
に用いる他、インターフェース324を介したCPU3
21によってカウントすることで変数jとして扱うこと
にしている。この結果、i=0の条件分岐を行った後、
即ち景品球の払出しができる条件が整った時に、入賞球
カウンタ326に対してjの値に相当する数のパルスを
送ることで、k=k+jとしてkの値のを加算して景品
球の払出しを行っている。
【0031】ところで、大入賞口蓋20aの開口による
特別な遊技状態は、遊技者に対し著しく射幸心を与える
ことがないようにするため、ソフトウエア上で以下のよ
うな制限を設けている。まず、大入賞口蓋20aの一回
の開口時間は30秒を超えないように設定し、大入賞口
蓋20aの開口中に、大入賞口8及び連続役物始動口9
に概ね10個の遊技球4が入賞すれば、直ちに、この大
入賞口蓋20aを閉口する設定とし、加えて連続役物始
動口9の入賞による大入賞口蓋20aの連続開口は、1
6回を超えることがないように設定している。
特別な遊技状態は、遊技者に対し著しく射幸心を与える
ことがないようにするため、ソフトウエア上で以下のよ
うな制限を設けている。まず、大入賞口蓋20aの一回
の開口時間は30秒を超えないように設定し、大入賞口
蓋20aの開口中に、大入賞口8及び連続役物始動口9
に概ね10個の遊技球4が入賞すれば、直ちに、この大
入賞口蓋20aを閉口する設定とし、加えて連続役物始
動口9の入賞による大入賞口蓋20aの連続開口は、1
6回を超えることがないように設定している。
【0032】これを図8に従って説明すると次のように
なる。つまり、特別な遊技状態においてCPU321
は、インターフェースLSI325を介して大入賞口蓋
20aを開口させるパルスをソレノイド19のドライバ
332に送った時より、制限時間tを設定する。この時
よりtは刻々と減算されてゆき、t≦0になった時点
で、再びCPU321は、インターフェースLSI32
5を介して大入賞口蓋20aを閉口させるパルスをソレ
ノイド19のドライバ332に送るようにしてある。
又、大入賞口蓋20aの開口中に大入賞口8に入賞した
遊技球4は、入賞検出センサ8aより送られてくる入賞
検出パルスをCPU321がインターフェースLSI3
24を介して受信することで、全てjという値でカウン
トされ、j≧10の条件を満たすことにより、CPU3
21は、インターフェースLSI325を介して大入賞
口蓋20aを閉口させるパルスをソレノイド19のドラ
イバ332に送る。一方、大入賞口蓋20aの開口中に
連続役物始動口9に入賞すると、CPU321は新たに
tの値を設定し、この時点より再び30秒間大入賞口蓋
20aは開口される。しかもこの場合、CPU321
は、連続役物始動口9の入賞数を入賞検出センサ9aの
検出パルスを用いて変数nとしてカウントをし、n≧1
4になった場合、つまり、15回目の連続開口を最後
に、CPU321は、インターフェースLSI325を
介して、大入賞口蓋20aを閉口させるパルスをソレノ
イド19のドライバ332に送る。このようにして、j
≧10、t≦0或はn≧14の何れか条件が満たされれ
ば、大入賞口蓋20aが閉口される。
なる。つまり、特別な遊技状態においてCPU321
は、インターフェースLSI325を介して大入賞口蓋
20aを開口させるパルスをソレノイド19のドライバ
332に送った時より、制限時間tを設定する。この時
よりtは刻々と減算されてゆき、t≦0になった時点
で、再びCPU321は、インターフェースLSI32
5を介して大入賞口蓋20aを閉口させるパルスをソレ
ノイド19のドライバ332に送るようにしてある。
又、大入賞口蓋20aの開口中に大入賞口8に入賞した
遊技球4は、入賞検出センサ8aより送られてくる入賞
検出パルスをCPU321がインターフェースLSI3
24を介して受信することで、全てjという値でカウン
トされ、j≧10の条件を満たすことにより、CPU3
21は、インターフェースLSI325を介して大入賞
口蓋20aを閉口させるパルスをソレノイド19のドラ
イバ332に送る。一方、大入賞口蓋20aの開口中に
連続役物始動口9に入賞すると、CPU321は新たに
tの値を設定し、この時点より再び30秒間大入賞口蓋
20aは開口される。しかもこの場合、CPU321
は、連続役物始動口9の入賞数を入賞検出センサ9aの
検出パルスを用いて変数nとしてカウントをし、n≧1
4になった場合、つまり、15回目の連続開口を最後
に、CPU321は、インターフェースLSI325を
介して、大入賞口蓋20aを閉口させるパルスをソレノ
イド19のドライバ332に送る。このようにして、j
≧10、t≦0或はn≧14の何れか条件が満たされれ
ば、大入賞口蓋20aが閉口される。
【0033】然し乍ら、このような制限は、実施時にお
ける社会通念を考慮して設定するものであり、勿論その
他の設定とすることも可能である。又、本実施例では、
これらの制限をソフトウエア上にて処理しているが、ハ
ードウエアにて処理することも可能である。
ける社会通念を考慮して設定するものであり、勿論その
他の設定とすることも可能である。又、本実施例では、
これらの制限をソフトウエア上にて処理しているが、ハ
ードウエアにて処理することも可能である。
【0034】このように構成された本実施例のパチンコ
遊技機は、次のような作用・効果を有するものである。
即ち、特別な遊技状態になった場合、CPUがこれを検
出して遊技球の前払いを行うので、遊技者は、球切れを
心配することなく遊技に専念できると共に、この特別な
遊技状態を有効に活用できる機会が担保された。そして
この場合、遊技盤面に設けた遊技球の保留を解除して、
この遊技球をパチンコ遊技機内に回収する機構を設ける
と共に、前払いした遊技球の残高を表示することで、遊
技者の興趣を向上させている。しかも、前払いした遊技
球は、その直後に相殺することによって、遊技の公正が
保たれるようになっている。又、制御系はワンボードコ
ンピュータを用いると共に、入賞球の検出は、入賞口付
近に設けた入賞検出センサを景品球払出し機構に直結す
ることによって、CPUの負担を軽減した構成としてい
るので、入賞による景品球の払出しが素速く行えるよう
になっている。このような構成としているので、僅かな
ソフトウエアの変更で、第一種特別電動役物遊技機のみ
ならず、第二種特別電動役物遊技機や第三種特別電動役
物遊技機等その他の遊技機に転用することができる。
遊技機は、次のような作用・効果を有するものである。
即ち、特別な遊技状態になった場合、CPUがこれを検
出して遊技球の前払いを行うので、遊技者は、球切れを
心配することなく遊技に専念できると共に、この特別な
遊技状態を有効に活用できる機会が担保された。そして
この場合、遊技盤面に設けた遊技球の保留を解除して、
この遊技球をパチンコ遊技機内に回収する機構を設ける
と共に、前払いした遊技球の残高を表示することで、遊
技者の興趣を向上させている。しかも、前払いした遊技
球は、その直後に相殺することによって、遊技の公正が
保たれるようになっている。又、制御系はワンボードコ
ンピュータを用いると共に、入賞球の検出は、入賞口付
近に設けた入賞検出センサを景品球払出し機構に直結す
ることによって、CPUの負担を軽減した構成としてい
るので、入賞による景品球の払出しが素速く行えるよう
になっている。このような構成としているので、僅かな
ソフトウエアの変更で、第一種特別電動役物遊技機のみ
ならず、第二種特別電動役物遊技機や第三種特別電動役
物遊技機等その他の遊技機に転用することができる。
【0035】以上の説明で明らかな通り、本発明によれ
ば、特別な遊技状態になった場合、直ちに適宜数の遊技
球を前払いするので、遊技者は、特別な遊技状態になっ
た場合における遊技球切れの恐怖感から解放され、遊技
に専念できるようになった。又、遊技者は、このような
遊技球の前払いによって、特別な遊技状態を最大限に利
用できる機会を与えられるので、遊技に対する興趣の向
上が図られ、結果的には、パチンコ店の利益を向上させ
ることができるものである。
ば、特別な遊技状態になった場合、直ちに適宜数の遊技
球を前払いするので、遊技者は、特別な遊技状態になっ
た場合における遊技球切れの恐怖感から解放され、遊技
に専念できるようになった。又、遊技者は、このような
遊技球の前払いによって、特別な遊技状態を最大限に利
用できる機会を与えられるので、遊技に対する興趣の向
上が図られ、結果的には、パチンコ店の利益を向上させ
ることができるものである。
【図1】本実施例のパチンコ遊技機の正面図である。
【図2】遊技球保留装置の構成を示す後面図である。
【図3】遊技球の大入賞口から保留装置の受皿までの球
の流れを示す側面図である。
の流れを示す側面図である。
【図4】上記の上面図である。
【図5】遊技球保留装置の受皿の他例を示す図である。
【図6】遊技球保留装置の受皿の他例を示す図である。
【図7】本実施例のパチンコ遊技機の通常の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】本実施例のパチンコ遊技機の特別な遊技状態に
おける動作を示すフローチャートである。
おける動作を示すフローチャートである。
【図9】本実施例のパチンコ遊技機のハードウエア構成
を示すブロックダイアグラムである。
を示すブロックダイアグラムである。
2 遊技球発射装置 5 入賞口 7 特別図柄表示装置始動口 8 大入賞口 9 連続役物始動口 13 特別図柄表示装置 15 効果音スピーカ 19 ソレノイド 20 大入賞口ユニット 23 受皿 24 ソレノイド 25 ディスプレイウインド 30 表示ユニット 31 前払い残高表示器 32 CPUボード
Claims (6)
- 【請求項1】 役物により特別な遊技状態が発生した時
点で、特別な遊技状態であることを検出する際に、この
検出情報により遊技球を払出す手段を介して適宜数の遊
技球を前払いすることを特徴とするパチンコ遊技機。 - 【請求項2】 前払いのための適宜数の遊技球をパチン
コ遊技機の適宜位置に保留し、ディスプレイ窓を介して
遊技者に表示すると共に、特別な遊技状態が発生した時
点で、この遊技球の保留を解除することで、遊技者に遊
技球の前払いが行われたことを告知することを特徴とす
る請求項1に記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項3】 前払いした遊技球の数をパチンコ遊技機
の適宜位置に表示したことを特徴とする請求項1及び2
に記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項4】 前払いされた遊技球は、その直後の遊技
中に相殺されることを特徴とする請求項1乃至3に記載
のパチンコ遊技機。 - 【請求項5】 特別な遊技状態の検出及びこれによる遊
技球の前払いの制御は、マイクロプロセッサを介したソ
フトウェアにより行われることを特徴とする請求項1乃
至4に記載のパチンコ遊技機。 - 【請求項6】 入賞球の検出は、各入賞口付近に設けら
れたセンサにより検出されることを特徴とする請求項1
乃至5に記載のパチンコ遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11216191A JPH0592071A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11216191A JPH0592071A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592071A true JPH0592071A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=14579770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11216191A Pending JPH0592071A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592071A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106629A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2011036478A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Glory Ltd | 台間装置および遊技媒体払出システム |
| US10029569B2 (en) | 2013-01-07 | 2018-07-24 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for controlling the drive power of a vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03236872A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-22 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP11216191A patent/JPH0592071A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03236872A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-22 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009106629A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2011036478A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Glory Ltd | 台間装置および遊技媒体払出システム |
| US10029569B2 (en) | 2013-01-07 | 2018-07-24 | Caterpillar Inc. | Method and apparatus for controlling the drive power of a vehicle |
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