JPH0592265U - 搬送用トレイ - Google Patents
搬送用トレイInfo
- Publication number
- JPH0592265U JPH0592265U JP4026692U JP4026692U JPH0592265U JP H0592265 U JPH0592265 U JP H0592265U JP 4026692 U JP4026692 U JP 4026692U JP 4026692 U JP4026692 U JP 4026692U JP H0592265 U JPH0592265 U JP H0592265U
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- tray
- information
- yarn
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- peripheral surface
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- Pending
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- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報書き込み部を備えた搬送用トレイから簡
単な装置により正確な情報を得ることができる搬送用ト
レイを提供する。 【構成】 管糸を挿立して搬送するトレイの外周面に、
情報書き込み部5を備えた搬送用トレイ3において、ト
レイの周面の一部に情報読み取り部10でトレイを所定
位置に位置決めするための非対称部24を形成したもの
であり、それにより情報書き込み部を備えた搬送用トレ
イから簡単な装置により正確な情報を得ることができる
ようにしたものである。
単な装置により正確な情報を得ることができる搬送用ト
レイを提供する。 【構成】 管糸を挿立して搬送するトレイの外周面に、
情報書き込み部5を備えた搬送用トレイ3において、ト
レイの周面の一部に情報読み取り部10でトレイを所定
位置に位置決めするための非対称部24を形成したもの
であり、それにより情報書き込み部を備えた搬送用トレ
イから簡単な装置により正確な情報を得ることができる
ようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、管糸を挿立してコンベアにより搬送するための搬送用トレイに関す る。
【0002】
精紡機と自動ワインダーを隣接させ、精紡機で紡出した管糸を自動ワインダー に搬送してパッケージを形成する工場においては、紡出した管糸をトレイに挿立 し、コンベアにより自動ワインダー側に搬送することが行われている。その搬送 路上には、管糸を自動ワインダーで直ちに巻き取りが行われるように、管糸の糸 端の口出しを行なうため、口出し処理装置を設け、各管糸の品種に対応したトレ イの識別部により各管糸の品種毎の自動ワインダーに分別して搬送し、各自動ワ インダーユニットで巻取られた空ボビンを搬送コンベアラインによって再び精紡 機側に戻し、空トレイに精紡ボビンを挿立して搬送している。
【0003】 このように管糸を挿立して搬送する搬送用トレイの周面の一部に磁気テープ等 の情報書き込み部を設け、このトレイに挿立して搬送した管糸をワインダーにか けた際、糸切れを生じた機台番号及びその回数等を磁気的に書き込むことが行わ れており、その書き込みデータを読み取り部で読み取り、製品管理データとする ことが行われている。
【0004】
トレイに磁気テープ等の情報書き込み部を設ける際には、できる限り多くの情 報を書き込むため、多くの磁気テープ等を貼り付ける必要があり、そのためには トレイの周面において軸線方向に沿って、あるいはトレイの上面においては放射 状に等間隔に貼りつけている。
【0005】 このように貼りつけた磁気テープ等に情報を書き込みそれを読み取る際には、 多数貼り付けた磁気テープ等のうち、どの磁気テープに何の情報を書き込んだか が明確とならないため、読み取り部ではトレイを回転させながらすべて情報を読 み取り、それを分析してから所定の情報を得ることが必要となる。そのためこの ような装置においては情報分析手段を必要とし、また情報分析が正確に行われな い時には誤情報を得ることがあった。
【0006】 したがって本考案は、情報書き込み部を備えた搬送用トレイから簡単な装置に より正確な情報を得ることができる搬送用トレイを提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、上記課題を解決するため、管糸を挿立して搬送するトレイの外周面 に、情報書き込み部を備えた搬送用トレイにおいて、トレイの周面の一部に情報 読み取り部でトレイを所定位置に位置決めするための非対称部を形成したもので あり、それにより情報書き込み部を備えた搬送用トレイから簡単な装置により正 確な情報を得ることができるようにしたものである。
【0008】
本考案は、上記のように構成したので、トレイには管糸を挿立して自動ワイン ダーに搬送し、自動ワインダーで糸切れ情報等をトレイの外周面に設けた情報書 き込み部に書き込み、このトレイを情報読み取り部に搬送し、情報読み取り部に 設けた位置決め装置は、トレイの周面に形成した非対称部を基準に位置決めを行 ない、位置決めされたトレイから各種の所定の情報を読み取る。
【0009】
本考案の実施例を図面に沿って説明する。2本の丸ベルト1,2上には、管糸 を挿立するトレイ3が搬送されており、精紡機と自動ワインダーを隣接して設け ている工場においては、精紡機で紡出れた管糸をトレイ3のペッグ4に挿立し、 コンベアによって糸端口出し処理装置で所定の口出し処理を行ない、挿立した管 糸の種類に応じたワインダーユニットに選別して搬送し、パッケージに巻取りを 行なった後、空ボビンを挿立したまま、精紡機に戻す。
【0010】 このような工場においては、自動ワインダーでの糸切れ情報は、パッケージの 糸品質管理のため、また糸切れを起こし易い糸を紡出している精紡機の管理のた めに重要であり、そのために、トレイ3の外周面に図2で示すような磁気テープ 5を多数貼りつけている。精紡機の錘番号、糸切れを起こしたワインダーの機台 番号及び糸切れの状況及び糸切れ回数等の多くの情報を磁気テープ5に書き込む ため、トレイ3に多数の磁気テープ5を貼り付ける必要があり、そのためにトレ イ3の基台6の上面7においては放射状に、また周側面8においては軸線方向に 沿って磁気テープ5を貼っている。
【0011】 丸ベルト1,2によるコンベアラインの所定位置には、トレイに貼り付けた磁 気テープ5に書き込まれた情報を読み取るための読み取り部10が設けられ、こ の読み取り部10にトレイを停止するストッパー11を設けている。読み取り部 10にはコンベアラインの側部にトレイ支持ローラ12を設けており、他側の側 部にトレイ回転ローラ13をトレイに対して接離自在に設けている。
【0012】 トレイ回転ローラ13は支持テーブル14により移動自在に支持され、プーリ 15に掛けたベルト16によって図示されないモータによって回転され、その軸 17を把握部材18で把持し、シリンダー20によってトレイ回転ローラ13を トレイに対し接離するよう移動する。
【0013】 読み取り部10には、この位置に停止トレイの基台6の上面7に貼り付けた磁 気テープ5の磁気情報を読み取るため、これらの磁気テープに対応した位置に読 み取りセンサ21を設けている。
【0014】 トレイ3の下面には空所22を備え、その内周壁23の一部には、切欠き部2 4を設けており、それにより回転体として対称形をなすトレイ3に非対称性を付 与している。
【0015】 読み取り部10におけるトレイの下側には、丸ベルト1,2間からトレイ3の 空所22内に進退自在に位置決め部材25を設けており、位置決め部材25の円 筒側面26の一部には上記トレイの切欠き部24に嵌合する突起27を設けてい る。
【0016】 位置決め部材25の角筒28内には、スプリング30で下方に押圧する方向に 付勢されたロッド31を収納しており、ロッド31はシリンダ32により上下方 向に移動自在にかつ回転不能に支持れている。
【0017】 上記装置において、このトレイ3に挿立した精紡機からの管糸は自動ワインダ ーにかけられる。自動ワインダーにおいて糸切れを発生すると、ワインダーに設 けた書き込み装置によりトレイに貼りつけた磁気テープ5に糸切れを生じた機台 番号、糸切れの状況、糸切れ回数等を書き込む。
【0018】 糸を巻き取られた管糸は、丸ベルト1,2からなるコンベアラインで精紡機側 に搬送される。そのコンベアライン上に設けた読み取り部10にトレイ3が搬送 されると、ストッパー11がライン上に突出し、トレイを停止し、シリンダ20 の作動によってトレイ回転ローラ13をトレイの基台6の側壁に押しつけ、トレ イ3を支持ローラ12との間で挾持する。
【0019】 次いでシリンダー32を作動してロッド31を押し出し、スプリング30を介 して位置決め部材26を上昇させ、トレイの空所22の上壁19に位置決め部材 の上面を当接させ、更に押し出す。この時切欠き部24と突起27が係合しない 時には、位置決め部材26は上面19に当接したまま上昇せず、ロッド31がス プリング30を圧縮しつつ上昇する。
【0020】 図示しないモータの駆動によりベルト16が駆動されると、トレイ回転ローラ 13はトレイの側壁に圧接しつつ回転し、トレイ3は回転される。それにより切 欠き部24は、回転して突起27の位置まで回転すると、スプリング30により 上方に押圧されている位置決め部材25は上昇し、切欠き部24内に突起27が 入り込み、トレイの回転は止められ、次いでトレイ回転ローラ13の駆動を止め る。
【0021】 このトレイ位置決め状態で、予め定められた磁気テープ5の位置に対応して配 置している各読み取りセンサ21によって、各磁気テープに記録された所定の種 類の情報が読み取られ、制御装置に入力される。
【0022】 その後、位置決め部材25を引き込み、トレイ回転ローラ13をトレイから離 し、ストッパー11を引き込むことによりトレイは再び丸ベルト1,2によって 搬送される。
【0023】 上記実施例においては、トレイの位置決めのための非対称部をトレイの空所に 設けた例を示したが、そのほか図3に示す実施例のように、トレイ35の基台3 6の上面37の1個所に凹所38を設け、この凹所38に対向するガイド板40 の下面にスプリング41によって常時下方に付勢される位置決め部材42を設け ても良い。この場合はトレイの基台36の側壁43に対向して読み取りセンサ4 4を配置する。
【0024】 したがってこの実施例においては、前記実施例と同様、読み取り部にトレイが 搬送されると、ストッパーによりトレイは止められ、トレイ回転ローラがトレイ に圧接して回転すると凹所38内に位置決め部材42の先端が嵌合し、トレイの 回転は停止し、読み取りセンサ44によって磁気テープ上の各種データを読み取 る。
【0025】 なお、上記各実施例において、トレイに貼る磁気テープは、トレイの基台の上 面と側面にかけて貼る必要はなく、第1実施例においては上面のみに、また第2 実施例では側面のみに貼ってもよい。
【0026】 また、コンベアライン上に設ける読み取り部は、自動ワインダーと精紡機の間 に限らず、精紡機から別のボビンを挿立して搬送されるトレイ搬送コンベアライ ン上に設けても良い。したがって、例えば図4に示すように、糸端口出し処理装 置のトレイ移送回転テーブル51における各処理ステーションに配置しても良い 。図4に示す実施例においては、バンチ巻き切断部52に読取りセンサ53を配 置している。このバンチ巻き切断部52にはトレイを回転するローラ54が設け られており、したがって前記実施例のような位置決め装置及びトレイ回転ローラ を別設する必要がなくなる。なお、読み取り部53はバンチ巻き切断部52以外 に、糸端巻付け部55、糸端吸引解舒部56に設けても良い。
【0027】
本考案は、上記のように構成し作用するので、トレイに多数設けた情報書き込 み部の情報を誤りなく正確に読み取ることができ、しかも機械的な手段により簡 単な構造で正確な読み取りを行なうことができる。
【図1】本考案の第1実施例の断面図である。
【図2】本考案の第1実施例の斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例の断面図である。
【図4】読み取り装置を配置する他の例を示す平面図で
ある。
ある。
3 トレイ 4 ペッグ 5 磁気テープ 8 周側面 10 読み取り部 11 ストッパー 12 トレイ支持ローラ 13 トレイ回転ローラ 15 プーリ 18 把持部材 20 シリンダー 21 読み取りセンサ 24 切欠き部 25 位置決め部材 26 円筒側面 27 突起 28 角筒 30 スプリング 31 ロッド 32 シリンダ 35 トレイ 38 凹所 42 位置決め部材 44 読み取りセンサ 53 読み取りセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】管糸を挿立して搬送するトレイの外周面
に、情報書き込み部を備えた搬送用トレイにおいて、ト
レイの周面の一部に情報読み取り部でトレイを所定位置
に位置決めするための非対称部を形成したことを特徴と
する搬送用トレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026692U JPH0592265U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 搬送用トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026692U JPH0592265U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 搬送用トレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592265U true JPH0592265U (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12575851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4026692U Pending JPH0592265U (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 搬送用トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592265U (ja) |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4026692U patent/JPH0592265U/ja active Pending
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