JPH059252A - ポリカルボジイミドパルプ及びその製造方法 - Google Patents

ポリカルボジイミドパルプ及びその製造方法

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JPH059252A
JPH059252A JP3190615A JP19061591A JPH059252A JP H059252 A JPH059252 A JP H059252A JP 3190615 A JP3190615 A JP 3190615A JP 19061591 A JP19061591 A JP 19061591A JP H059252 A JPH059252 A JP H059252A
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pulp
dope
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JP3190615A
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Satoshi Amano
聡 天野
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Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に耐熱性等が向上したポリカルボジイミド
パルプ及び該ポリカルボジイミドパルプを簡便に製造す
ることのできる方法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明のポリカルボジイミドパルプは、式 【化1】 (式中、R1、R2、R3は低級アルキル基又は低級アル
コキシ基を、R4、R5は水素原子、低級アルキル基又は
アルコキシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表
す。)で表されるポリカルボジイミド重合体より実質的
になることを特徴とするものであり、又、本発明のポリ
カルボジイミドパルプの製造方法は、有機ジイソシアネ
ートからカルボジイミド化触媒の存在下に重合溶媒とし
て脂環式エーテルを用いて製造したドープと、ポリカル
ボジイミド重合体の貧溶媒をその主成分とする凝固液と
の二流体を、夫々ノズルを介し吐出して相互に接触させ
ることにより、前記ポリカルボジイミド重合体をパルプ
化することを特徴とするか、或いは、上記二流体の夫々
を、ポリカルボジイミド重合体の貧溶媒をその主成分と
する凝固浴中又は凝固浴上へ、ノズルを介して相互に接
触させつつ吐出することにより、前記ポリカルボジイミ
ド重合体をパルプ化することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリカルボジイミド重合
体より製造したパルプ及びその製造方法に関するもので
あり、更に詳しくは、特に耐熱性の向上したポリカルボ
ジイミドパルプ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリカルボジイミド重合体は、耐熱性、
電気絶縁性、機械的特性や反応性等を有しているため、
成形材料や耐加水分解安定材等に使われており、このよ
うな優れた特性を有していることから、このポリカルボ
ジイミド重合体によるパルプを製造することができれ
ば、様々な分野で有用されることが予想される。ポリカ
ルボジイミド重合体によるパルプを製造するには、ま
ず、汎用熱可塑性樹脂よりなる不織布、或はパルプ状物
の製造に適用されている従来公知の方法、即ち、スプリ
ッド法やポリマーブレンド法或いはメルトブロー法等を
適用することが考えられるが、ポリカルボジイミドは熱
硬化性樹脂であるため、途中で硬化してしまい、従って
これらの方法によりポリカルボジイミドパルプを製造す
ることはできない。
【0003】又、芳香族ポリアミド等をパルプ状物に加
工するために多くの努力が払われ、多くの技術が公開さ
れている。その一例として特公昭35−5732号公
報、特公昭38−13912号公報、特開昭47−23
602公報等を挙げることができ、これらの公開されて
いる技術は、芳香族ポリアミドの有機溶剤のドープをノ
ズルを通して芳香族ポリアミドを溶解しない液体(凝固
浴)の中へ導入し、強攪拌することにより、液体(凝固
浴)中でパルプ状物を作るものであるので、別法として
これらの方法によることも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、これ
らの方法では、パルプ状物が連続的に生成している状況
下において、凝固液を均一に強攪拌しなければならない
のであり、実際上、固形分の形状と量とが刻々と変化し
ている中で強攪拌を行ない、新たに導入されるドープに
均一な剪断力をかけることは不可能に近いものであり、
パルプ状物の形状再現はきわめて困難である。
【0005】更に、従来の方法により製造されるポリカ
ルボジイミドのドープは、安定性が不十分であり、パル
プ化中にドープがゲル化してしまったり、凝集力が強い
ため塊状になったりし易く、このためパルプ状物を得る
ことは極めて困難である。
【0006】即ち、上記ポリカルボジイミド重合体の製
造方法を開示しているものには、特開51−61599
号公報等や、D.J.Lymanら〔Die Makr
omal.Chem.,67,1(1963)〕或は
E.Dyerら〔J.Amer.Chem.Soc.,
80,5495(1958)〕による報告があり、それ
らの報告では、重合溶媒としてはベンゼン等の炭化水素
類又は0−ジクロロベンゼン等が使用されており、有機
ジイソシアネートとしては4,4’−ジフェニルメタン
ジイソシアネート、トリレンジイソシアネートをはじめ
種々のものが、10乃至25重量%の濃度で使用されて
いるが、上記公知の反応においては、反応開始後10分
を超えると系がゲル化したり、沈殿生成が起こったり
し、溶液として得ることはできず、即ち、上記従来の製
造方法では、安定性に優れたポリカルボジイミドの溶液
を得ることができないのである。
【0007】又、安定性を向上させる方法として、ポリ
カルボジイミドの分子量を低下させる方法もあるが、そ
のようにするとパルプ状物は得られず、粉末状となり耐
熱性が発現しないという難点がある。
【0008】一方、本発明の発明者は既に、有機ジイソ
シアネートをその四級アンモニウム塩に変換した後にポ
リカルボジイミド化することにより得られるポリカルボ
ジイミドパルプを開発している(特開平3ー62814
号公報参照)が、ポリカルボジイミドパルプの使用目的
等を考慮すると、更に耐熱性等が向上したポリカルボジ
イミドパルプの開発が望まれる。
【0009】本発明は上述した従来技術を背景としてな
されたもので、特に耐熱性等が向上したポリカルボジイ
ミドパルプを提供することを目的としてなされたもので
ある。
【0010】又、本発明は上記ポリカルボジイミドパル
プを簡便に製造することのできる方法を提供することを
目的としてなされたものである。
【0011】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに本発明が採用したポリカルボジイミドパルプの構成
は、式
【化7】 (式中、R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を
表す。)又は、式
【化8】 (式中、R2、R3は低級アルキル基又は低級アルコキシ
基を表す。)又は、式
【化9】 (式中、R4、R5は水素原子、低級アルキル基又は低級
アルコキシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表
す。)で表されるポリカルボジイミド重合体より実質的
になることを特徴とするものである。
【0012】一方、上記目的を達成するために本発明が
採用したポリカルボジイミドパルプの製造方法の構成
は、有機ジイソシアネートからカルボジイミド化触媒の
存在下に重合溶媒として脂環式エーテルを用いて製造し
たドープと、ポリカルボジイミド重合体の貧溶媒をその
主成分とする凝固液との二流体を、夫々ノズルを介し吐
出して相互に接触させることにより、前記ポリカルボジ
イミド重合体をパルプ化することを特徴とするか、或い
は、有機ジイソシアネートからカルボジイミド化触媒の
存在下に重合溶媒として脂環式エーテルを用いて製造し
たドープと、ポリカルボジイミド重合体の貧溶媒をその
主成分とする凝固液との二流体の夫々を、ポリカルボジ
イミド重合体の貧溶媒をその主成分とする凝固浴中又は
凝固浴上へ、ノズルを介して相互に接触させつつ吐出す
ることにより、前記ポリカルボジイミド重合体をパルプ
化することを特徴とするものである。
【0013】即ち、本発明では、重合溶媒として脂環式
エーテルを用いることにより、安定なポリカルボジイミ
ドのドープを得ることができ、しかも得られたドープ
は、凝固液或いは凝固浴に対する分散性と溶媒の抜け安
さとが向上したものであった。従って、ノズルを使用
し、該ドープと凝固液とを相互に接触させたり、或いは
接触させつつ凝固浴中又は凝固浴上へ吐出したりするこ
とにより、極めて容易に形状及び品質が良好なポリカル
ボジイミドパルプを得ることができるものである。
【0014】以下に本発明を詳細に説明する。
【0015】本発明で使用するポリカルボジイミドのド
ープを得るためには、有機ジイソシアネートを、カルボ
ジイミド化触媒の存在下に、溶媒として脂環式エーテル
を用いた重合反応に付す。原料化合物なる有機ジイソシ
アネートには、例えば式
【化10】 (式中、R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を
表す。)、又は、式
【化11】 (式中、R2、R3は低級アルキル基又は低級アルコキシ
基を表す。)、又は、式
【化12】 (式中、R4、R5は水素原子、低級アルキル基又は低級
アルコキシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表
す。)で表されるものがある。
【0016】上記式において、R1、R2及びR3はメチ
ル基、エチル基、プロピル基やブチル基等の低級アルキ
ル基又は対応する低級アルコキシ基を、R4及びR5は水
素原子、前記と同様の低級アルキル基又は低級アルコキ
シ基を、Xは酸素原子又はメチレン基(−CH2−)を
夫々表すから、具体的には、有機ジイソシアネートが上
記式(1)で表されるものとしては、2、4−トリレン
ジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネー
ト、2,4−トリレンジイソシアネートと2,6−トリ
レンジイソシアネートの混合物等のトリレンジイソシア
ネートや、1−メトキシフェニル−2,4−ジイソシア
ネート等を、又、有機ジイソシアネートが上記式(2)
で表されるものとしては、0−トリジンジイソシアネー
ト等を、更に、有機ジイソシアネートが上記式(3)で
表されるものとしては、4,4−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、4,4−ジフェニルエーテルジイソシア
ネートや3,3−ジメチル−4,4’−ジフェニルエー
テルジイソシアネート等をそれぞれ例示することがで
き、これらジイソシアネート類は、単独で又は2種以上
の混合物として使用することができる。
【0017】本発明において、これらの有機ジイソシア
ネートについては脂環式エーテル中で反応を行うもので
あり、この脂環式エーテルは、好ましくは室温で液体で
あり、分子内のエーテル結合が2個以下であるものであ
る。具体的には、例えばテトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、テトラヒドロピラン又はそれらの混合溶媒を挙げる
ことができるが、中でもテトラヒドロフランが好まし
い。
【0018】又、有機ジイソシアネートとして上記説明
した種類のものを使用する場合、モノマー濃度30重量
%以下、好ましくは20重量%以下で反応を行うものと
する。モノマー濃度が30重量%以上になると、粉末状
又は繊維の太く固いパルプになるため好ましくなく、
又、生成したパルプ・粉末にもイソシアネート基が多く
存在することになるため、成形加工する場合等において
発泡が起こり好ましくない。更に、カルボジイミドパル
プの特徴である耐熱性の面でも、200℃以上で発泡が
起こってしまうので、大幅に好ましい性質を損なうこと
になる。この発泡するという問題を回避するためには、
ドープにおけるNCO%を3以下に、好ましくは2以下
にすることが有利である。
【0019】又、別法として末端を封止して発泡を防い
だり、成形加工時の溶融温度を下げたりする方法があ
る。末端封止剤としては、モノイソシアネート、チオフ
ェノール、フェノール、アニリン、安息香酸及びこれら
に置換基を導入したものなどを挙げることができる。上
記置換基としては、低級アルキル基、低級アルコキシ
基、低級不飽和アルキル基などがある(ここに挙げたも
のは芳香族系のものであるが、要求される耐熱性の程度
により、脂肪族系の化合物を使用できることは勿論であ
る。)。
【0020】この他にも、末端封止剤としては、−O
H、−NH2、−COOH、−SH、−NHアルキル末
端を有する化合物約1モルと、芳香族ジイソシアネート
2モルとの反応によって簡便に製造できるイソシアネー
ト末端化合物から誘導されるものでもよい。
【0021】上記ポリカルボジイミドの分子量は少なく
とも2,000以上、好ましくは3,000以上でなけ
ればならず、2,000以下になるとパルプ形状は得ら
れず、粉末状となり好ましくない。
【0022】又、パルプ化する際の分散性を向上させる
ため、上記のドープの中に界面活性剤のようなものを添
加してもよいし、用途に応じて固体無機物質を混入させ
ておくこともできる。ここにいう固体無機物質として雲
母、ガラスフレーク、シリカ粉、アルミナ粉、カオリ
ン、タルク、ウォラストナイト、硫酸バリウム、硫酸マ
グネシウム、グラファイト粉などを挙げることができ
る。
【0023】上記脂環式エーテル中での有機ジイソシア
ネートの反応は、カルボジイミド化触媒の存在下で行な
うものであり、このカルボジイミド化触媒としては、例
えば3−メチル−1−フェニルホスホレンオキシド等の
ホスホレンオキシド類を挙げることができる。
【0024】而して、本発明においては、上記のように
して製造したドープと、凝固液を、ノズルを介して吐出
することにより、両者を相互に接触させるのであり、得
られたドープが凝固液に対する優れた分散性と溶媒の抜
け易さと備えているものであるので、このようにするこ
とにより、ドープ中のポリカルボジイミド重合体が凝固
液と接触した直後にパルプ化されるのである。
【0025】上記凝固液は、ポリカルボジイミドの貧溶
媒をその主成分とする液体であり、該貧溶媒の例として
は、水、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコ
ール、アセトン、メチレンクロライド等が挙げられ、こ
れらを適宜混合してもよく、又、これに前記説明したポ
リカルボジイミドの溶剤である脂環式エーテルを少量混
合して用いてもよい。尚、ポリカルボジイミドの貧溶媒
としては、経済的には水を採用するのが好ましい。
【0026】又、場合によっては、ドープの凝固液への
分散性を向上させるために、凝固液に少量の界面活性剤
などの助剤を添加してもよいし、必要に応じ、パルプの
製造速度を早くするために、凝固液を加温してもよい。
温度は、室温以上100℃以下が好ましい。
【0027】更に、ドープと凝固液とを相互に接触させ
るだけではなく、ノズルにより、ドープと凝固液とを相
互に接触させつつ凝固浴中或いは凝固浴上に吐出するこ
とにより、パルプ化を補完するようにしてもよい。この
凝固浴に使用する液体も、ポリカルボジイミドの貧溶媒
を主成分とするものである点は、上記凝固浴に使用する
液体と同様である。この凝固液の組成は、上記凝固浴に
使用する液体と同一組成である必要はないが、好ましく
は同一組成が良い。
【0028】いずれの場合も、上記ノズルについては特
に構造上の制限がなく、ドープ又は凝固液を勢い良く吹
き出せるものであればよい。又、ドープ又は凝固液の夫
々に別の流体ノズルを使用しても、いわゆる二流体ノズ
ルと称されるノズルにドープ及び凝固液を供給するよう
にしてもよい。特に二流体ノズルを使用した場合は、ド
ープは二流体ノズル内で常にフレッシュな凝固液により
剪断叩解作用を受けることとなり、パルプの製造再現性
は極めて優れている。又、凝固液とドープをそれぞれ一
流体ノズルから吐出させ、これらを相互に接触させるこ
とにより剪断叩解作用を与え製造することもできる。吐
出する二流体のそれぞれの吐出速度は、使用する二流体
ノズル又は一流体ノズルの種類によって異なり、凝固液
中で析出するポリカルボジイミドが均一且つ良好な形状
になるように設定する。尚、ドープ及び/又は凝固液を
適宜温度に加温しても良い。
【0029】このようにして得られた本発明のポリカル
ボジイミドパルプは、上記の式で表されるものであり、
そのいずれもが450℃以上という高い熱分解開始温度
を有していることが判明した。尚、各式中の置換基につ
いては、原料である有機ジイソシアネートと同一である
ので、説明を省略する。
【0030】
【発明の効果】本発明によって得られるポリカルボジイ
ミドパルプは、ポリカルボジイミドの特徴である耐熱性
を具えると共に熱硬化性をも有しており、単独でシート
状物としたり或いは短繊維と混抄することにより、強度
のある多方面に使用可能な紙状物とすることができ、様
々な用途で有用し得るものである。
【0031】
【実施例】
ドープの製造例 所定容量の4口フラスコにジムロート冷却管、温度計、
メカニカルスターラーを取付けた後、原料投入口より所
定量計り取った溶媒を加える。次いで原料であるイソシ
アネートを加え、更に原料イソシアネートに対して0.
2重量%の3−メチル−1−フェニルホスホレンオキシ
ドを添加し、各種溶媒のリフラックス下で反応を所定時
間行った。こうして得られたポリカルボジイミドドープ
の保存安定性については、所定貯蔵条件(冷蔵庫5℃に
て静置)にて系がゲル化するまでの日数を測定し、これ
をポットライフとした。又、得られたドープのNCO%
をn−ブチルアミン法にて測定した。条件を以下の表1
にまとめた。
【表1】 尚、上記表1において使用されている略号の意味すると
ころは、以下のとおりである(以下、同様である。)。 MDI:4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート 80−TDI:2,4−トリレンジイソシアネート:
2,6−トリレンジイソシアネートの混合物(8:2) EDI:4,4−ジフェニルエーテルジイソシアネート TODI:O−トリジンジイソシアネート THF:テトラヒドロフラン THP:テトラヒドロピラン
【0032】末端封止したポリカルボジイミドドープの
製造例 製造例10 上記装置と同様のものを組み立て、原料投入口からTH
F3000mlを入れ、MDI600g、フェニルイソ
シアネート28.6gを加え、更にカルボジイミド化触
媒を添加し、溶媒のリフラックス下で10時間反応させ
た。反応の終了は赤外吸収スペクトルにてイソシアネー
ト基の消失を確認することにより決定した。このドープ
の冷蔵庫中での保存安定は3週間であった。
【0033】製造例11 製造例10と同様の装置を組み立て、THF3000m
lを入れ、80−TDI500g、フェニルイソシアネ
ート22.8gを加え、更にカルボジイミド化触媒を添
加し、溶媒のリフラックス下で70時間させたところ、
赤外吸収スペクトルにてイソシアネートの消失が見られ
た。このドープの冷蔵庫中での安定性は4週間であっ
た。
【0034】製造例12 製造例10と同様の装置にTHF3000mlを計り取
り、MDIを600g加えた。この溶液にアニリン8.
9gをTHF500mlに溶解させた溶液を、室温にて
ゆっくりと添加し、5時間反応させた。赤外吸収スペク
トルにてアミンの消失及びウレイドの生成を確認した。
その後、カルボジイミド化触媒を添加し、昇温して溶媒
のリフラックス下で反応を10時間行ったところ、赤外
吸収スペクトルによりイソシアネートの消失を確認し
た。このドープの安定性は冷蔵庫中で2週間であった。
【0035】製造例13 製造例10と同様の装置を組み立て、THF3000m
lを計り取り、80−TDI600g加えた。これに安
息香酸10gをTHF500mlに溶解させ、60℃で
加温し5時間反応させた。赤外吸収スペクトルにてカル
ボン酸の消失を確認した。その後、カルボジイミド化触
媒を添加し、溶媒のリフラックス温度まで昇温して反応
を10時間行った。赤外吸収スペクトルによりイソシア
ネートの消失を確認した。このドープの安定性は冷蔵庫
で2週間であった。
【0036】実施例1 ドープの製造例1で製造したドープをオートクレーブに
投入し、一方をノズルに、他方をコンプレッサーに結ぎ
込み、バック圧によりドープを吐出した。ノズルとして
は、二流体ノズル(スプレーイングシステム社製)を使
用した。この装置を用いて、ドープ吐出量を10ml/
分、凝固剤吐出量を1000ml/分になるようにバッ
ク圧にて調整し、凝固浴上に吐出させパルプ化した。こ
れを濾過、乾燥して目的物のパルプを得た。得られたパ
ルプの濾水度をJIS P8121(カナダ標準形)に
準じて測定した。又、パルプ形状を観察した。
【0037】実施例2 ドープの製造例2で製造したドープを用い、装置は上記
パルプの製造例1と同様のものを使用した。ドープ吐出
量は10ml/分、凝固剤吐出量は1010ml/分に
調整し、二流体ノズルより凝固浴上へ吐出させパルプ化
した。得られたパルプの物性をパルプ製造例1と同様の
方法で測定した。
【0038】実施例3 ドープの製造例2で製造したドープを用い、装置は上記
パルプの製造例1と同様のものを使用した。ノズルはド
ープ及び凝固剤のそれぞれに一流体ノズルを使用し、
又、その吐出量はそれぞれ10ml/分、1100ml
/分とした。それぞれのノズルから吐出した液体を衝突
させ、これを剪断力がかかっている凝固浴上へおとして
パルプ化した。濾過、乾燥後、パルプの物性をパルプ製
造例1と同様の方法で測定した。
【0039】実施例4 ドープの製造例2で製造したドープを用い、装置は上記
パルプの製造例1と同様のものを使用した。ノズルは二
流体ノズルを用い、ドープ吐出量は10ml/分、凝固
剤吐出量は1500ml/分に調整し、直接濾過器の上
に吐出させ、パルプ化させた後に乾燥した。得られたパ
ルプの物性をパルプ製造例1と同様の方法で測定した。
【0040】又、この例で得られたパルプ及び公知の親
水性パルプについては、赤外線吸収スペクトルを測定す
ると共に、示差熱分析を行なった。赤外線吸収スペクト
ルを図1及び図2に、示差熱分析の結果を図3に示す。
公知パルプの赤外線吸収スペクトルにおいては、172
8cm-1にウレタン結合に帰属される吸収がみられ、
又、示差熱分析においては、熱分解開始温度が本発明パ
ルプの場合で550℃、公知パルプの場合で400℃で
あることがわかる。
【0041】実施例5 ドープの製造例1で製造したドープを用い、装置は上記
パルプの製造例1と同様のものを使用した。ノズルは二
流体ノズルを用い、ドープ吐出量は60ml/分、凝固
剤吐出量は800ml/分に調整し、凝固浴中に吐出さ
せてパルプ化し、濾過・乾燥してパルプを得た。得られ
たパルプの物性をパルプ製造例1と同様の方法で測定し
た。
【0042】実施例6〜25及び比較例1及び2 実施例6〜25及び比較例1及び2の操作は、実施例1
〜5に準じて行った。製造条件及びパルプ性状を以下の
表2及び表3にまとめた。
【表2】
【表3】 尚、凝固剤及び凝固浴には水を使用し、(但し、実施例
12では共にTHFを5%含む水を使用した。)、凝固
浴の欄における「上」は凝固浴上へ、「中」は凝固浴中
へ吐出したことを示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はパルプの製造例4で得られたパルプの赤
外線吸収スペクトルである。
【図2】図2は公知の親水性パルプの赤外線吸収スペク
トルである。
【図3】図3は製造例4で得られたパルプ及び公知の親
水性パルプの示差熱分析の結果を示すチャートである。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【化1】 (式中、R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を
    表す。)で表されるポリカルボジイミド重合体より実質
    的になることを特徴とするポリカルボジイミドパルプ。
  2. 【請求項2】 式 【化2】 (式中、R2、R3は低級アルキル基又は低級アルコキシ
    基を表す。)で表されるポリカルボジイミド重合体より
    実質的になることを特徴とするポリカルボジイミドパル
    プ。
  3. 【請求項3】 式 【化3】 (式中、R4、R5は水素原子、低級アルキル基又は低級
    アルコキシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表
    す。)で表されるポリカルボジイミド重合体より実質的
    になることを特徴とするポリカルボジイミドパルプ。
  4. 【請求項4】 450℃以上の熱分解開始温度を有する
    請求項1乃至3のいずれかに記載のポリカルボジイミド
    パルプ。
  5. 【請求項5】 有機ジイソシアネートからカルボジイミ
    ド化触媒の存在下に重合溶媒として脂環式エーテルを用
    いて製造したドープと、ポリカルボジイミド重合体の貧
    溶媒をその主成分とする凝固液との二流体を、夫々ノズ
    ルを介し吐出して相互に接触させることにより、前記ポ
    リカルボジイミド重合体をパルプ化することを特徴とす
    るポリカルボジイミドパルプの製造方法。
  6. 【請求項6】 有機ジイソシアネートからカルボジイミ
    ド化触媒の存在下に重合溶媒として脂環式エーテルを用
    いて製造したドープと、ポリカルボジイミド重合体の貧
    溶媒をその主成分とする凝固液との二流体の夫々を、ポ
    リカルボジイミド重合体の貧溶媒をその主成分とする凝
    固浴中又は凝固浴上へ、ノズルを介して相互に接触させ
    つつ吐出することにより、前記ポリカルボジイミド重合
    体をパルプ化することを特徴とするポリカルボジイミド
    パルプの製造方法。
  7. 【請求項7】 有機ジイソシアネートが、式 【化4】 (式中、R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を
    表す。)、又は、式 【化5】 (式中、R2、R3は低級アルキル基又は低級アルコキシ
    基を表す。)、又は、式 【化6】 (式中、R4、R5は水素原子、低級アルキル基又は低級
    アルコキシ基を、Xは酸素原子又はメチレン基を夫々表
    す。)で表されるものの単独或いはそれらの混合物であ
    る請求項5又は6に記載のポリカルボジイミドパルプの
    製造方法。
  8. 【請求項8】有機ジイソシアネートが、その末端を封止
    したものである請求項7に記載のポリカルボジイミドパ
    ルプの製造方法。
  9. 【請求項9】脂環式エーテルがテトラヒドロフラン、ジ
    オキサン、テトラヒドロピラン又はそれらの混合溶媒で
    ある請求項5又は6に記載のポリカルボジイミドパルプ
    の製造方法。
  10. 【請求項10】 ドープにおけるNCO%が3以下であ
    る請求項5又は6に記載のポリカルボジイミドパルプの
    製造方法。
  11. 【請求項11】 凝固液及び/又は凝固浴中のポリカル
    ボジイミドの貧溶媒が水である請求項5又は6に記載の
    ポリカルボジイミドパルプの製造方法。
  12. 【請求項12】 凝固浴中のポリカルボジイミドの貧溶
    媒が加温されている請求項5又は6に記載のポリカルボ
    ジイミドパルプの製造方法。
  13. 【請求項13】 ドープと凝固液の二流体を、二流体ノ
    ズルを介して吐出する請求項5又は6に記載のポリカル
    ボジイミドパルプの製造方法。
  14. 【請求項14】 ドープと凝固液の二流体を、別個の一
    流体ノズルを介して吐出する請求項5又は6に記載のポ
    リカルボジイミドパルプの製造方法。
  15. 【請求項15】 ドープ及び/又は凝固液が加温されて
    いる請求項5又は6に記載のポリカルボジイミドパルプ
    の製造方法。
  16. 【請求項16】 請求項5乃至15のいずれかに記載の
    ポリカルボジイミドパルプの製造方法により製造される
    ことを特徴とするポリカルボジイミドパルプ。
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