JPH0593007A - ブロツク共重合体付加物を主成分とする接着剤組成物 - Google Patents
ブロツク共重合体付加物を主成分とする接着剤組成物Info
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- JPH0593007A JPH0593007A JP4033011A JP3301192A JPH0593007A JP H0593007 A JPH0593007 A JP H0593007A JP 4033011 A JP4033011 A JP 4033011A JP 3301192 A JP3301192 A JP 3301192A JP H0593007 A JPH0593007 A JP H0593007A
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- C09J151/00—Adhesives based on graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Adhesives based on derivatives of such polymers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/18—Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤組成物に使用したときに、射出成形工
程中に接着剤の安定性を与えると共に高温における優れ
た凝集強さを与える高分子材料の提供。 【構成】 特に、接着剤組成物に有用であるところのハ
ロゲン化環状共役ジエン、およびスチレンとブタジエン
のブロック共重合体のデイールスーアルダー付加物から
成る。該デイールス−アルダー付加物は約30〜45重
量%、望ましくは約30〜40重量%のハロゲン含量を
有する。該付加物のハロゲン含量は接着剤組成物の性能
に極めて重要である。付加物の調製に、ヘキサクロロシ
クロペンタジエンが好適なハロゲン化環状共役ジエンで
ある。
程中に接着剤の安定性を与えると共に高温における優れ
た凝集強さを与える高分子材料の提供。 【構成】 特に、接着剤組成物に有用であるところのハ
ロゲン化環状共役ジエン、およびスチレンとブタジエン
のブロック共重合体のデイールスーアルダー付加物から
成る。該デイールス−アルダー付加物は約30〜45重
量%、望ましくは約30〜40重量%のハロゲン含量を
有する。該付加物のハロゲン含量は接着剤組成物の性能
に極めて重要である。付加物の調製に、ヘキサクロロシ
クロペンタジエンが好適なハロゲン化環状共役ジエンで
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤組成物を含む種
々の用途に有用である新規の高分子材料に関し、特にハ
ロゲン化環状共役ジエン、およびスチレンとブタジエン
のブロック共重合体のデイールスーアルダー(Diel
s−Alder)付加物に関する。
々の用途に有用である新規の高分子材料に関し、特にハ
ロゲン化環状共役ジエン、およびスチレンとブタジエン
のブロック共重合体のデイールスーアルダー(Diel
s−Alder)付加物に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでに、種々の表面の接着に有用で
ある多くの重合体および対応する接着剤組成物が開発さ
れている。接着剤組成物を利用する特定の用途はエラス
トマー材料の金属表面への射出成形である。この用途に
おける接着剤組成物は、金属表面へ塗布し後、予熱した
エラストマー材料を十分な圧力下で金属表面へ押し付け
る。その接着剤は、金属表面に裸スポットをもたらして
エラストマー材料と十分に結合しなくなる接着剤の一掃
(除去)を回避するために、エラストマー材料の射出工
程中に金属表面に関して安定性を維持することが重要で
ある。射出工程中に安定性を保つことの外に、接着剤は
高温で十分な凝集強さを保つ必要がある。加硫ゴムを金
属表面へ結合させる接着剤の1つが米国特許第3,64
0,941号に記載されている。この接着剤は、ポリブ
タジエン又はハロゲン化ポリブタジエンと置換シクロペ
ンタジエン単量体との混合物第二亜リン酸鉛、レソルシ
ノールおよびグラフト重合体用の揮発性有機溶媒から生
成されたグラフト重合体である。もう1つの接着剤組成
物は、米国特許第4.795,778号に開示されてい
るが、これは、88〜98%のビニル含量と26〜35
重量%のハロゲン含量を有する塩素化環状共役ジエンと
1,2−ポリブタジエン・ホモポリマーのデイ−ルス−
アルダー付加物に関するものである。そのデイールスー
アルダー付加物はエラストマー材料を接着する不活性溶
媒と共に使用される。
ある多くの重合体および対応する接着剤組成物が開発さ
れている。接着剤組成物を利用する特定の用途はエラス
トマー材料の金属表面への射出成形である。この用途に
おける接着剤組成物は、金属表面へ塗布し後、予熱した
エラストマー材料を十分な圧力下で金属表面へ押し付け
る。その接着剤は、金属表面に裸スポットをもたらして
エラストマー材料と十分に結合しなくなる接着剤の一掃
(除去)を回避するために、エラストマー材料の射出工
程中に金属表面に関して安定性を維持することが重要で
ある。射出工程中に安定性を保つことの外に、接着剤は
高温で十分な凝集強さを保つ必要がある。加硫ゴムを金
属表面へ結合させる接着剤の1つが米国特許第3,64
0,941号に記載されている。この接着剤は、ポリブ
タジエン又はハロゲン化ポリブタジエンと置換シクロペ
ンタジエン単量体との混合物第二亜リン酸鉛、レソルシ
ノールおよびグラフト重合体用の揮発性有機溶媒から生
成されたグラフト重合体である。もう1つの接着剤組成
物は、米国特許第4.795,778号に開示されてい
るが、これは、88〜98%のビニル含量と26〜35
重量%のハロゲン含量を有する塩素化環状共役ジエンと
1,2−ポリブタジエン・ホモポリマーのデイ−ルス−
アルダー付加物に関するものである。そのデイールスー
アルダー付加物はエラストマー材料を接着する不活性溶
媒と共に使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような多くの伝
統的な接着剤組成物は、熱エラストマー材料の射出成形
中で金属表面と接触している間に十分な結合性を保てな
い。さらに、多くの伝統的な接着剤組成物は高温でエラ
ストマーと金属表面間の十分な凝集強さを保てない。従
って、最近の多くの接着剤組成物に伴うこれらの問題点
を解消する接着剤組成物が必要である。
統的な接着剤組成物は、熱エラストマー材料の射出成形
中で金属表面と接触している間に十分な結合性を保てな
い。さらに、多くの伝統的な接着剤組成物は高温でエラ
ストマーと金属表面間の十分な凝集強さを保てない。従
って、最近の多くの接着剤組成物に伴うこれらの問題点
を解消する接着剤組成物が必要である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、接着剤組成物
に使用されたときに、射出成形工程中に構造用接着剤の
安定性を提供すると共に高温度で相当の凝集強さを与え
る高分子材料である。本発明の新規高分子材料は、ハロ
ゲン化環状共役ジエン、およびスチレンとブタジエンの
ブロック共重合体のデイールス−アルダ−付加物から成
り、該デイ−ルス−アルダ−付加物が30〜45重量%
のハロゲン含量を有することを特徴とする。
に使用されたときに、射出成形工程中に構造用接着剤の
安定性を提供すると共に高温度で相当の凝集強さを与え
る高分子材料である。本発明の新規高分子材料は、ハロ
ゲン化環状共役ジエン、およびスチレンとブタジエンの
ブロック共重合体のデイールス−アルダ−付加物から成
り、該デイ−ルス−アルダ−付加物が30〜45重量%
のハロゲン含量を有することを特徴とする。
【0005】
【作 用】得られたデイールス−アルダ−付加物が約3
0〜45重量%のハロゲン含量を有するような環状共役
ジエンとブロック共重合体の所定量で調製したデイール
スーアルダー付加物は、射出成形工程中に結合性を維持
する異常な能力を有し、優れたエラストマー接着性を示
し、高温で十分な凝集強さを保持することがわかった。
0〜45重量%のハロゲン含量を有するような環状共役
ジエンとブロック共重合体の所定量で調製したデイール
スーアルダー付加物は、射出成形工程中に結合性を維持
する異常な能力を有し、優れたエラストマー接着性を示
し、高温で十分な凝集強さを保持することがわかった。
【0006】
【実施例】本発明の新規高分子材料は、ハロゲン化環状
共役ジエン、およびスチレンとブタジエンのブロック共
重合体のデイールス−アルダ−付加物である、そして該
デイ−ルス−アルダ−付加物は、30〜45重量%、望
ましくは34〜40重量%のハロゲン含量を有する。
共役ジエン、およびスチレンとブタジエンのブロック共
重合体のデイールス−アルダ−付加物である、そして該
デイ−ルス−アルダ−付加物は、30〜45重量%、望
ましくは34〜40重量%のハロゲン含量を有する。
【0007】本発明のデイールス−アルダー付加物の調
製に利用することができるハロゲン化環状共役ジエンは
次式によって表わすことができる:
製に利用することができるハロゲン化環状共役ジエンは
次式によって表わすことができる:
【0008】
【式1】 式中のXは塩素、臭素、又はフッ素にすることができる
が、塩素が望ましい。整数nは1、2又は3であるが、
1が望ましい。ハロゲン化環状共役ジエンは周知の方法
によって容易に調製される。そして少なくとも1つのヘ
キサクロロシクロペンタジエンが周知市販品である。他
の代表的なジエンはヘキサフルオロシクロペンタジエ
ン、ヘキサブロモシクロペンタジエン、5,5−ジフル
オロテトラクロロシクロペンタジエンおよび5,5−ジ
ブロモテトラクロロシクロペンタジエンを含む。本発明
用にはヘキサクロロシクロペンタジエンが望ましい。
が、塩素が望ましい。整数nは1、2又は3であるが、
1が望ましい。ハロゲン化環状共役ジエンは周知の方法
によって容易に調製される。そして少なくとも1つのヘ
キサクロロシクロペンタジエンが周知市販品である。他
の代表的なジエンはヘキサフルオロシクロペンタジエ
ン、ヘキサブロモシクロペンタジエン、5,5−ジフル
オロテトラクロロシクロペンタジエンおよび5,5−ジ
ブロモテトラクロロシクロペンタジエンを含む。本発明
用にはヘキサクロロシクロペンタジエンが望ましい。
【0009】本発明のハロゲン化環状共役ジエンは、約
40〜60、望ましくは44〜55重量%のハロゲン化
環状共役ジエンを含有するデイールス−アルダ−付加物
が得られるのに十分な量で使用される。これは、約30
〜40、望ましくは30〜40重量%のハロゲン含量を
有するデイールス・アルダー付加物を与える。ここに開
示の接着特性を示す高分子材料を調製するためには、最
終の付加物において前記の共役ジエンおよび対応するハ
ロゲンの含量が確実に得られることが必須である。
40〜60、望ましくは44〜55重量%のハロゲン化
環状共役ジエンを含有するデイールス−アルダ−付加物
が得られるのに十分な量で使用される。これは、約30
〜40、望ましくは30〜40重量%のハロゲン含量を
有するデイールス・アルダー付加物を与える。ここに開
示の接着特性を示す高分子材料を調製するためには、最
終の付加物において前記の共役ジエンおよび対応するハ
ロゲンの含量が確実に得られることが必須である。
【0010】スチレン(S)およびブタジエン(B)の
ブロック共重合体は、二ブロック(SB)又は三ブロッ
ク(SBS)にすることができる。現在の所、本発明に
は約20〜40、望ましくは25〜33重量%のスチレ
ンを含有するブロック共重合体を利用することが望まし
い。約26〜30重量%のスチレンを含有する三ブロッ
ク共重合体を使用することが現在のところ特に望まし
い。本発明のスチレン−ブタジエン・ブロック共重合体
は、当業者には周知である陰イオン・カップリング反応
のような方法(それは、例えばThe Encyclo
pedia of Polymer Science
and Engineering,第2版、John
Wiley & Sons社出版、ニューヨーク、19
85年、第2巻、pp.324〜434(特に、第32
6頁)に開示されている)によって調製することができ
る。
ブロック共重合体は、二ブロック(SB)又は三ブロッ
ク(SBS)にすることができる。現在の所、本発明に
は約20〜40、望ましくは25〜33重量%のスチレ
ンを含有するブロック共重合体を利用することが望まし
い。約26〜30重量%のスチレンを含有する三ブロッ
ク共重合体を使用することが現在のところ特に望まし
い。本発明のスチレン−ブタジエン・ブロック共重合体
は、当業者には周知である陰イオン・カップリング反応
のような方法(それは、例えばThe Encyclo
pedia of Polymer Science
and Engineering,第2版、John
Wiley & Sons社出版、ニューヨーク、19
85年、第2巻、pp.324〜434(特に、第32
6頁)に開示されている)によって調製することができ
る。
【0011】本発明のデイ−ルス−アルダ−付加物の調
製にさらに別の成分も利用される。例えば、技術的に既
知のように、ラジカル誘導橋かけを防ぐために遊離基捕
そく剤が添加される。遊離基捕そく剤は、典型的に付加
物の調製に利用する全反応混合物の約0.05〜0.5
重量%の範囲内の量で使用される。また、キノン・ジオ
キシム、ジベンゾキノン・ジオキシム、および1,2,
4,5−テトラクロロベンゾキノンのような熱活性化エ
ラストマー橋かけ剤は本発明の付加物の生成時に使用す
ることができる。かかる橋かけ剤はいずれも本付加物の
調製に使用する全反応混合物の約1〜10重量%の範囲
の量で使用される。熱活性化橋かけ剤は、典型的に成形
温度が低い、成形時間が短い、予備ベーキング時間が長
い、および/または予備ベーキング温度が高いときに必
要である。
製にさらに別の成分も利用される。例えば、技術的に既
知のように、ラジカル誘導橋かけを防ぐために遊離基捕
そく剤が添加される。遊離基捕そく剤は、典型的に付加
物の調製に利用する全反応混合物の約0.05〜0.5
重量%の範囲内の量で使用される。また、キノン・ジオ
キシム、ジベンゾキノン・ジオキシム、および1,2,
4,5−テトラクロロベンゾキノンのような熱活性化エ
ラストマー橋かけ剤は本発明の付加物の生成時に使用す
ることができる。かかる橋かけ剤はいずれも本付加物の
調製に使用する全反応混合物の約1〜10重量%の範囲
の量で使用される。熱活性化橋かけ剤は、典型的に成形
温度が低い、成形時間が短い、予備ベーキング時間が長
い、および/または予備ベーキング温度が高いときに必
要である。
【0012】本発明のスチレン−ブタジエン・ブロック
共重合体は、60〜40、望ましくは56〜45重量%
のブロック共重合体を含有する最終のデイールス−アル
ダー付加物を生成するのに十分な量で使用される。これ
は、30〜40、望ましくは34〜40重量%の範囲内
のハロゲン含量を有するデイールス−アルダ−付加物を
与える。前述のように、上記特定のハロゲン含量を有す
るデイ−ルス−アルダ−付加物を作るのに適当な量のブ
ロック共重合体および共役ジエンを使用することが特に
重要である。
共重合体は、60〜40、望ましくは56〜45重量%
のブロック共重合体を含有する最終のデイールス−アル
ダー付加物を生成するのに十分な量で使用される。これ
は、30〜40、望ましくは34〜40重量%の範囲内
のハロゲン含量を有するデイールス−アルダ−付加物を
与える。前述のように、上記特定のハロゲン含量を有す
るデイ−ルス−アルダ−付加物を作るのに適当な量のブ
ロック共重合体および共役ジエンを使用することが特に
重要である。
【0013】本発明のデイールス−アルダ−付加物は、
デイ−ルス−アルダー反応の分野で周知での従来の方法
によって容易に調製される。一般に、ハロゲン化環状共
役ジエンとスチレン−ブタジエン・ブロック共重合体間
のデイ−ルス−アルダ−付加物は、キシレンのような有
機溶媒中でハロゲン化環状共役ジエンとブロック共重合
体の不飽和間の化学量論比が0.01〜1.0の範囲に
あるような相対量で行われる。
デイ−ルス−アルダー反応の分野で周知での従来の方法
によって容易に調製される。一般に、ハロゲン化環状共
役ジエンとスチレン−ブタジエン・ブロック共重合体間
のデイ−ルス−アルダ−付加物は、キシレンのような有
機溶媒中でハロゲン化環状共役ジエンとブロック共重合
体の不飽和間の化学量論比が0.01〜1.0の範囲に
あるような相対量で行われる。
【0014】キシレンが望ましいけれども、エチルベン
ゼン、オルトジクロロベンゼンおよび1,2,4−トリ
クロロベンゼンのような他の溶媒も利用できる。その混
合物は約100℃〜200℃の範囲内の温度で加熱す
る。その反応は、付加物の全重量を基準にして約30〜
40、望ましくは約34〜40重量%の範囲内のハロゲ
ン含量を有する付加物を提供するために、ハロゲン化環
状共役ジエンおよびブロック共重合体を実質的に反応さ
せるのに十分な時間継続される。付加物のハロゲン含量
はシヨニガー(Schoniger)燃焼法のような既
知分析法によって決定することができる。
ゼン、オルトジクロロベンゼンおよび1,2,4−トリ
クロロベンゼンのような他の溶媒も利用できる。その混
合物は約100℃〜200℃の範囲内の温度で加熱す
る。その反応は、付加物の全重量を基準にして約30〜
40、望ましくは約34〜40重量%の範囲内のハロゲ
ン含量を有する付加物を提供するために、ハロゲン化環
状共役ジエンおよびブロック共重合体を実質的に反応さ
せるのに十分な時間継続される。付加物のハロゲン含量
はシヨニガー(Schoniger)燃焼法のような既
知分析法によって決定することができる。
【0015】かく調製されたデイールス−アルダー付加
物は、反応混合物からの精製および単離後に付加物を適
当な溶媒に溶解させることによって接着剤組成物として
使用される。その接着剤組成物の調製に有用な代表的溶
媒はキシレン、メチルイソブチルケトン、メチルエチル
ケトン、ベンゼン、トルエン、ヘキサン、ナフサ、およ
びそれらの混合物を含むが、メチルイソブチルケトンと
キシレンの2:1(重量)混合物が現在のところ望まし
い。その溶媒は、約5〜40、望ましくは約10〜35
%の全固体含量で約100〜5000、望ましくは約1
25〜400センチポアズの範囲内の粘度を有する接着
剤ラッカ−を与えるのに十分な量で使用する。
物は、反応混合物からの精製および単離後に付加物を適
当な溶媒に溶解させることによって接着剤組成物として
使用される。その接着剤組成物の調製に有用な代表的溶
媒はキシレン、メチルイソブチルケトン、メチルエチル
ケトン、ベンゼン、トルエン、ヘキサン、ナフサ、およ
びそれらの混合物を含むが、メチルイソブチルケトンと
キシレンの2:1(重量)混合物が現在のところ望まし
い。その溶媒は、約5〜40、望ましくは約10〜35
%の全固体含量で約100〜5000、望ましくは約1
25〜400センチポアズの範囲内の粘度を有する接着
剤ラッカ−を与えるのに十分な量で使用する。
【0016】本発明のデイールス−アルダ−付加物は水
性分散液として応用できる。水性分散液は、典型的にエ
トキシ化アリールスルホン酸誘導体のような代表的な分
散助剤の十分量を溶媒に添加し、高せん断条件下で水を
添加して分散液を生成し、真空ストリッピングによって
溶媒を除去することによって作られる。得られた分散液
は、次に溶媒をベースにした溶液と類似の方法で付加物
へ塗布するのに使用することができる。
性分散液として応用できる。水性分散液は、典型的にエ
トキシ化アリールスルホン酸誘導体のような代表的な分
散助剤の十分量を溶媒に添加し、高せん断条件下で水を
添加して分散液を生成し、真空ストリッピングによって
溶媒を除去することによって作られる。得られた分散液
は、次に溶媒をベースにした溶液と類似の方法で付加物
へ塗布するのに使用することができる。
【0017】充てん剤、着色剤、塗膜形成助剤のような
従来の種々の添加物が、悪影響を与えることなく本発明
の接着剤組成物に含有させることができる。添加物の含
有は、接着剤の塗布の観点から粘度および他の性質を改
善することが極めて多くある。適当な充てん材は、例え
ばカーボンブラックおよび二酸化チタンのような微粉細
の不活性固体材である。かかる従来の添加物は、これら
の添加物が通常使用される範囲、例えばデイ−ルス−ア
ルダー付加物100重量部当り約15〜100重量部の
範囲内の量で使用することができる。
従来の種々の添加物が、悪影響を与えることなく本発明
の接着剤組成物に含有させることができる。添加物の含
有は、接着剤の塗布の観点から粘度および他の性質を改
善することが極めて多くある。適当な充てん材は、例え
ばカーボンブラックおよび二酸化チタンのような微粉細
の不活性固体材である。かかる従来の添加物は、これら
の添加物が通常使用される範囲、例えばデイ−ルス−ア
ルダー付加物100重量部当り約15〜100重量部の
範囲内の量で使用することができる。
【0018】本発明は接着剤組成物は、加硫および加硫
性エラストマー材料を含む広範囲のエラストマー材料を
それ自身、又は他の基材、特に無機基材へ接着させるの
に特に適していることがわかった。接着できるエラスト
マーは天然ゴム、ポリクロロプレンゴム、スチレン−ブ
タジエンゴム、ニトリルゴム、熱可塑性エラストマー、
等を含む。効果的に接着できるエラストマー以外の基材
は、繊維ガラス、ポリアミド、ポリエステル、アラミド
のような織物;鋼、ステンレス鋼、鉛、アルミニウム、
銅、黄銅、青銅、モネルメタル、ニッケル、亜鉛、等
(リン酸塩処理鋼、亜鉛めっき鋼、等のような被処理金
属を含む);ガラス;セラミック、等を含む。エラスト
マー材料を金属表面に接着させるのに本接着剤組成物を
利用することが望ましい。
性エラストマー材料を含む広範囲のエラストマー材料を
それ自身、又は他の基材、特に無機基材へ接着させるの
に特に適していることがわかった。接着できるエラスト
マーは天然ゴム、ポリクロロプレンゴム、スチレン−ブ
タジエンゴム、ニトリルゴム、熱可塑性エラストマー、
等を含む。効果的に接着できるエラストマー以外の基材
は、繊維ガラス、ポリアミド、ポリエステル、アラミド
のような織物;鋼、ステンレス鋼、鉛、アルミニウム、
銅、黄銅、青銅、モネルメタル、ニッケル、亜鉛、等
(リン酸塩処理鋼、亜鉛めっき鋼、等のような被処理金
属を含む);ガラス;セラミック、等を含む。エラスト
マー材料を金属表面に接着させるのに本接着剤組成物を
利用することが望ましい。
【0019】本発明の接着剤組成物は、例えば結合せん
とする両表面の片側又は両側へ浸漬、はけ塗り、吹付け
法のような通常の方法によって容易に塗布される。プラ
イマーを用いる場合の本組成物はプライマーの上に直接
塗布することができる。一般に、接着剤組成物は塗布後
乾燥させて溶媒を除去する。これは、環境条件下で30
〜60分間でできる。溶媒の蒸発速度は熱、強制空気、
又はその両方を用いることによって速めることができ
る。一般に、強制乾燥温度は95℃以下に保持する必要
がある。
とする両表面の片側又は両側へ浸漬、はけ塗り、吹付け
法のような通常の方法によって容易に塗布される。プラ
イマーを用いる場合の本組成物はプライマーの上に直接
塗布することができる。一般に、接着剤組成物は塗布後
乾燥させて溶媒を除去する。これは、環境条件下で30
〜60分間でできる。溶媒の蒸発速度は熱、強制空気、
又はその両方を用いることによって速めることができ
る。一般に、強制乾燥温度は95℃以下に保持する必要
がある。
【0020】両方の被接着表面は合わせて、接着面を乾
燥し、そのアセンブリを加熱する。必要な条件は接着す
る特定のエラストマーおよび硬化するか否かに依存す
る。ゴムが未硬化で、接着中に硬化される場合には、そ
れらの条件はゴムの組成に左右されるが、一般に140
〜200℃の温度で5〜60分間である。ゴムが既に硬
化している場合の条件は90℃〜180℃の接着温度で
15〜120分間である。 エラストマー材料を金属表
面へ接着させる場合には、接着剤を塗工した金属表面を
約130℃〜190℃の温度で約2〜10分間の予備硬
化用加熱時間にさらす必要がある。前述のように、キノ
ン・ジオキシムのような熱活性化不飽和エラストマー橋
かけ剤の接着剤組成物への添加物は、予備硬化又は予備
ベーキングの条件を含む環境下では望ましい。かかる橋
かけ剤の使用は、予備硬化期間を通して接着剤組成物の
結合性の維持能および接着効果を高める。
燥し、そのアセンブリを加熱する。必要な条件は接着す
る特定のエラストマーおよび硬化するか否かに依存す
る。ゴムが未硬化で、接着中に硬化される場合には、そ
れらの条件はゴムの組成に左右されるが、一般に140
〜200℃の温度で5〜60分間である。ゴムが既に硬
化している場合の条件は90℃〜180℃の接着温度で
15〜120分間である。 エラストマー材料を金属表
面へ接着させる場合には、接着剤を塗工した金属表面を
約130℃〜190℃の温度で約2〜10分間の予備硬
化用加熱時間にさらす必要がある。前述のように、キノ
ン・ジオキシムのような熱活性化不飽和エラストマー橋
かけ剤の接着剤組成物への添加物は、予備硬化又は予備
ベーキングの条件を含む環境下では望ましい。かかる橋
かけ剤の使用は、予備硬化期間を通して接着剤組成物の
結合性の維持能および接着効果を高める。
【0021】次の実施例は、本発明の説明を目的とした
ものであって特許請求の範囲に規定されている本発明の
範囲を限定するものではない。
ものであって特許請求の範囲に規定されている本発明の
範囲を限定するものではない。
【0022】例 1 ヘキサクロロシクロペンタジエン/スチレン−ブタジエ
ン・トリブロック共重合体の付加物は、かくはん、
N2、還流冷却器、及び温度計を備えた3Lの4首反応
器に次の成分を装入することによって調製する: 装入(%) 装入量(g) 成 分 22.1 568.8 28重量%のスチレンを含有するトリブロ ックSBS共重合体(a) 52.5 1,350.0 ヘキサクロロシクロペンタジエン 0.2 5.6 遊離基捕そく剤(b) 25.2 649.6 キシレン 100.0% 2,574.0g 註(a):商品名がクラトン(KRATON)D110
2(シエル・ケミカル社製品) (b):商品名がイルガノックス(IRGANOX)1
039(セイバ・ガイギ社製品) 反応器は加熱し約145℃で還流される、そして試料は
以下に示す時間間隔で除去される。それらの試料はメタ
ノール中で沈殿され、ろ過、そしてキシレンに3回再溶
解されて、未反応のヘキサクロロシクロペンタジエンを
除去される。次にそれらの試料はメタノール中で沈殿、
ろ過、そして50℃で8時間真空乾燥される。次に、試
料はメチルイソプチルケトンとキシレンの2:1(重
量)混合体で再溶解して、固体含量25%にする。
ン・トリブロック共重合体の付加物は、かくはん、
N2、還流冷却器、及び温度計を備えた3Lの4首反応
器に次の成分を装入することによって調製する: 装入(%) 装入量(g) 成 分 22.1 568.8 28重量%のスチレンを含有するトリブロ ックSBS共重合体(a) 52.5 1,350.0 ヘキサクロロシクロペンタジエン 0.2 5.6 遊離基捕そく剤(b) 25.2 649.6 キシレン 100.0% 2,574.0g 註(a):商品名がクラトン(KRATON)D110
2(シエル・ケミカル社製品) (b):商品名がイルガノックス(IRGANOX)1
039(セイバ・ガイギ社製品) 反応器は加熱し約145℃で還流される、そして試料は
以下に示す時間間隔で除去される。それらの試料はメタ
ノール中で沈殿され、ろ過、そしてキシレンに3回再溶
解されて、未反応のヘキサクロロシクロペンタジエンを
除去される。次にそれらの試料はメタノール中で沈殿、
ろ過、そして50℃で8時間真空乾燥される。次に、試
料はメチルイソプチルケトンとキシレンの2:1(重
量)混合体で再溶解して、固体含量25%にする。
【0023】それらの試料は塩素含量を分析し、次の結
果となった: 試 料 1 2 3 4 煮沸時間(時間) 7.5 15 22.5 30 塩素%(重量%) 30.6 38.9 43.5 45.3 これらの試料は、通常の塩素化ゴムを主成分とした金属
プライマーを下塗りしたグリットブラスト仕上げ鋼の上
に塗工した。試料の膜厚は0.5〜1.0mil(0.
0127mm〜0.025mm)に維持する。塗工され
たクーポン(試験片)はHC−100(ジュロメーター
・ショアーA硬度が55〜60の天然ゴム)へ152℃
で25分間、E−218(ジュロメーター・ショアーA
硬度が55〜60の半EV硬化天然ゴム)へ152℃で
15分間、およびHC−202(ジュロメーター・ショ
ア−A硬度が60〜65のスチレン・ブタジエンゴム)
へ152℃で30分間接着される。接着力は、ASTM
D429−Bの改良試験法(45°剥離、20″(5
0.8cm)/分で引張り)によって測定する。以下に
示すデータにおいて、ゴム本体における破壊(R破
壊)、接着組成物とゴム間の破壊(RC)、および接着
剤組成物とプライマー間の破壊(CP破壊)について言
及する。破壊はパーセントで示す、そしてゴムの破壊パ
ーセントが高い方が望ましい、それは接着層がゴム自体
よりも強いことを示すからである。引裂荷重は、ゴム本
体を金属から引き裂くのに必要な力(kg/cm)を示
す。接着試験の結果を以下に示す。
果となった: 試 料 1 2 3 4 煮沸時間(時間) 7.5 15 22.5 30 塩素%(重量%) 30.6 38.9 43.5 45.3 これらの試料は、通常の塩素化ゴムを主成分とした金属
プライマーを下塗りしたグリットブラスト仕上げ鋼の上
に塗工した。試料の膜厚は0.5〜1.0mil(0.
0127mm〜0.025mm)に維持する。塗工され
たクーポン(試験片)はHC−100(ジュロメーター
・ショアーA硬度が55〜60の天然ゴム)へ152℃
で25分間、E−218(ジュロメーター・ショアーA
硬度が55〜60の半EV硬化天然ゴム)へ152℃で
15分間、およびHC−202(ジュロメーター・ショ
ア−A硬度が60〜65のスチレン・ブタジエンゴム)
へ152℃で30分間接着される。接着力は、ASTM
D429−Bの改良試験法(45°剥離、20″(5
0.8cm)/分で引張り)によって測定する。以下に
示すデータにおいて、ゴム本体における破壊(R破
壊)、接着組成物とゴム間の破壊(RC)、および接着
剤組成物とプライマー間の破壊(CP破壊)について言
及する。破壊はパーセントで示す、そしてゴムの破壊パ
ーセントが高い方が望ましい、それは接着層がゴム自体
よりも強いことを示すからである。引裂荷重は、ゴム本
体を金属から引き裂くのに必要な力(kg/cm)を示
す。接着試験の結果を以下に示す。
【0024】
【表1】 図1と図2は、それぞれ試験1〜4の最終付加物の塩素
含量の関数としてゴムの破壊パーセントと引裂荷重値を
示す。
含量の関数としてゴムの破壊パーセントと引裂荷重値を
示す。
【0025】例 2 かくはん、N2、還流冷却器及び温度計を備え、加熱油
浴に浸漬した5Lの4首反応器に次の成分を装入するこ
とによって、ヘキサクロロシクロペンタジエン/スチレ
ン−ブタジエンのジブロック共重合体を調製する: 装入(%) 装入量(g) 成 分 25.0 900.4 30重量%のスチレンを含有するジブ ロックSB共重合体(a) 46.2 1,662.3 ヘキサクロロシクロペンタジエン 0.2 8.9 遊離基捕そく剤(b) 28.6 1,028.4 キシレン 100.0% 3,600.0g 註(a):商品名がクラトン(KRATON)D111
8X(シエル・ケミカル社製品) (b):商品名がイルガノックス(IRGANOX)1
076(セイバ・ガイギ社製品) 反応器を加熱し約145℃で還流する、そして以下に示
した時間間隔(それぞれの塩素含量に対応)で試料を取
り出す: 試 料 5 6 7 8 時間(時) 11 13 15 17 塩素(%) 31.1 33.0 35.5 36.5 試料は、例1のように、残留ヘキサクロロシクロペンタ
ジエンを除去する。次に試料を、従来の塩素化ゴムをベ
ースにした金属プライマーを下塗りしたグリットブラス
ト仕上げした鋼の上に塗工する。塗工されたクーポン
は、前記のASTMD429−Bの改良法を用いてHC
−100、E218およびHC−202への接着力を試
験する、その結果は次の通りである:
浴に浸漬した5Lの4首反応器に次の成分を装入するこ
とによって、ヘキサクロロシクロペンタジエン/スチレ
ン−ブタジエンのジブロック共重合体を調製する: 装入(%) 装入量(g) 成 分 25.0 900.4 30重量%のスチレンを含有するジブ ロックSB共重合体(a) 46.2 1,662.3 ヘキサクロロシクロペンタジエン 0.2 8.9 遊離基捕そく剤(b) 28.6 1,028.4 キシレン 100.0% 3,600.0g 註(a):商品名がクラトン(KRATON)D111
8X(シエル・ケミカル社製品) (b):商品名がイルガノックス(IRGANOX)1
076(セイバ・ガイギ社製品) 反応器を加熱し約145℃で還流する、そして以下に示
した時間間隔(それぞれの塩素含量に対応)で試料を取
り出す: 試 料 5 6 7 8 時間(時) 11 13 15 17 塩素(%) 31.1 33.0 35.5 36.5 試料は、例1のように、残留ヘキサクロロシクロペンタ
ジエンを除去する。次に試料を、従来の塩素化ゴムをベ
ースにした金属プライマーを下塗りしたグリットブラス
ト仕上げした鋼の上に塗工する。塗工されたクーポン
は、前記のASTMD429−Bの改良法を用いてHC
−100、E218およびHC−202への接着力を試
験する、その結果は次の通りである:
【表2】 上記のデータは、接着剤組成物における本デイールス−
アルダー付加物の性能に及ぼすハロゲン含量(%)の著
しい効果を明示している。
アルダー付加物の性能に及ぼすハロゲン含量(%)の著
しい効果を明示している。
【図1】 例1の接着試験から得られたデータのグラフ
であって、試料1〜4のゴムの破壊パーセントと塩素含
量の関係を示す。
であって、試料1〜4のゴムの破壊パーセントと塩素含
量の関係を示す。
【図2】 例1の接着試験から得られたデータのグラフ
であって、試料1〜4の引裂荷重と塩素含量の関係を示
す。
であって、試料1〜4の引裂荷重と塩素含量の関係を示
す。
Claims (21)
- 【請求項1】 ハロゲン化環状共役ジエン、およびスチ
レンとブタジエンのブロック共重合体のデイールス−ア
ルダー付加物から成り、該デイールス−アルダー付加物
が30〜45重量%のハロゲン含量を有することを特徴
とする物質の組成物。 - 【請求項2】 ハロゲン含量が34〜40重量であるこ
とを特徴とする請求項1の物質の組成物。 - 【請求項3】 ハロゲン化環状共役ジエンを、ヘキサク
ロロシクロペンタジエン、ヘキサフルオロシクロペンタ
ジエン、ヘキサブロモシクロペンタジエン、5,5−ジ
フルオロテトラクロロシクロペンタジエンおよび5,5
−ジブロモテトラクロロシクロペンタジエンから成る群
から選択することを特徴とする請求項1の物質の組成
物。 - 【請求項4】 ハロゲン化環状共役ジエンがヘキサクロ
ロペンタジエンであることを特徴とする請求項3の物質
の組成物。 - 【請求項5】 スチレンとブタジエンのブロック共重合
体を、二ブロックのスチレン−ブタジエン共重合体、又
は三ブロックのスチレン−ブタジエン共重合体から成る
群から選択することを特徴とする請求項1の物質の組成
物。 - 【請求項6】 スチレン−ブタジエンのブロック共重合
体が三ブロックの共重合体であることを特徴とする請求
項5の物質の組成物。 - 【請求項7】 スチレン−ブタジエンのブロック共重合
体が三ブロックの共重合体であることを特徴とする請求
項5の物質の組成物。 - 【請求項8】 スチレン−ブタジエンのブロック共重合
体が20〜40重量%のスチレン含量を有することを特
徴とする請求項1の物質の組成物。 - 【請求項9】 スチレン含量が25〜33重量%である
ことを特徴とする請求項8の物質の組成物。 - 【請求項10】 (a)ハロゲン化環状共役ジエン、お
よびスチレンとブタジンのブロック共重合体のデイール
ス−アルダー付加物であり、30〜45重量%のハロゲ
ン含量を有するデイールス−アルダー付加物;および (b)不活性溶媒から成り、該溶媒が弾性材料を結合さ
せる接着剤として使用するのに適当なラッカ−組成物を
提供するのに十分な量で存在し、該ラッカーが5〜40
%の範囲内の全固体含量を有することを特徴とする接着
剤組成物。 - 【請求項11】 ハロゲン含量が34〜40重量%であ
ることを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項12】 ハロゲン化環状共役ジエンを、ヘキサ
クロロシクロペンタジエン、ヘキサフルオロシクロペン
タジエン、ヘキサブロモシクロペンタジエン、5,5−
ジフルオロテトラクロロシクロペンタジエンおよび5,
5−ジブロモテトラクロロシクロペンタジエンから成る
群から選択することを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項13】 ハロゲン化環状役ジエンがヘキサクロ
ロペンタジエンであることを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項14】 スチレンとブタジエンのブロック共重
合体を、二ブロックのスチレン−ブタジエン共重合体、
又は三ブロックのスチレン−ブタジエン共重合体から成
る群から選択することを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項15】 スチレン−ブタジエンのブロック共重
合体が三ブロックの共重合体であることを特徴とする接
着剤組成物。 - 【請求項16】 スチレン−ブタジエンのブロック共重
合体が三ブロック共重合体であることを特徴とする接着
剤組成物。 - 【請求項17】 スチレン−ブタジエンのブロック共重
合体が20〜40重量%のスチレン含量を有することを
特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項18】 スチレン含量が25〜33重量%であ
ることを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項19】 さらに、熱活性化不飽和エラストマー
橋かけ剤から成ることを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項20】 橋かけ剤がキノン・ジオキシムである
ことを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項21】 ハロゲン化環状共役ジエン、およびス
チレンとブタジエンのブロック共重合体のデイールス−
アルダー付加物の水性分散液から成り、該デイールス−
アルダー付加物が30〜45重量%を有することを特徴
とする接着剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/657,929 US5175215A (en) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | Adhesive compositions based on block copolymer adducts |
| US07/657929 | 1991-02-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593007A true JPH0593007A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=24639226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033011A Pending JPH0593007A (ja) | 1991-02-20 | 1992-02-20 | ブロツク共重合体付加物を主成分とする接着剤組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5175215A (ja) |
| EP (1) | EP0500239A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0593007A (ja) |
| CA (1) | CA2061496A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5310796A (en) * | 1993-03-23 | 1994-05-10 | Lord Corporation | Adhesive with polyesterurethane, halogenated polyolefin and Diels-Alder adduct |
| CA2222833A1 (en) | 1997-11-28 | 1999-05-28 | Brent R. Stranix | Functional polymers bearing non-metal oxyacid derivatives on dimethylene spacers |
| CA2222837A1 (en) | 1997-11-28 | 1999-05-28 | Brent R. Stranix | Cycloaddition functional polymers from (vinyl)polystyrene |
| US6902766B1 (en) | 2000-07-27 | 2005-06-07 | Lord Corporation | Two-part aqueous metal protection treatment |
| CN112778865B (zh) * | 2020-12-31 | 2022-04-15 | 宁波普力通化学有限公司 | 一种全卤二烯烃改性聚合物防腐涂料 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL129132C (ja) * | 1965-05-10 | |||
| US3444154A (en) * | 1965-05-28 | 1969-05-13 | Hooker Chemical Corp | Process for reacting a diolefinic polymer with polyhalocyclopentadiene and products thereof |
| US3640941A (en) * | 1970-05-08 | 1972-02-08 | Whittaker Corp | Adhesive composition |
| CA1303278C (en) * | 1986-10-16 | 1992-06-09 | Karen Marie Bond | Adhesive compositions based on diel-alder adducts |
| US4795778A (en) * | 1986-10-16 | 1989-01-03 | Bond Karen M | Adhesive halogenated cyclic conjugated diene and 1,2 polybutadiene |
-
1991
- 1991-02-20 US US07/657,929 patent/US5175215A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-06 EP EP92301021A patent/EP0500239A1/en not_active Withdrawn
- 1992-02-19 CA CA002061496A patent/CA2061496A1/en not_active Abandoned
- 1992-02-20 JP JP4033011A patent/JPH0593007A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0500239A1 (en) | 1992-08-26 |
| CA2061496A1 (en) | 1992-08-21 |
| US5175215A (en) | 1992-12-29 |
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