JPH0593010A - 実質的に架橋していない無水マレイン酸変性エチレンポリマー及びその製造法 - Google Patents
実質的に架橋していない無水マレイン酸変性エチレンポリマー及びその製造法Info
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- JPH0593010A JPH0593010A JP4058220A JP5822092A JPH0593010A JP H0593010 A JPH0593010 A JP H0593010A JP 4058220 A JP4058220 A JP 4058220A JP 5822092 A JP5822092 A JP 5822092A JP H0593010 A JPH0593010 A JP H0593010A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F255/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00
- C08F255/02—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of hydrocarbons as defined in group C08F10/00 on to polymers of olefins having two or three carbon atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/06—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
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- C08L51/08—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 非架橋グラフトエチレンポリマーを溶剤の不
存在下で、単独重合抑制用添加剤を用いることなく製造
することができる方法を提供する。 【構成】 飽和高密度ポリエチレン、無水マレイン酸、
ナイロン11及び開始剤の2,5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサンをタンブリングで
ドライブレンドして供給原料混合物を調製し、これを二
軸スクリューロッドダイ押出機に供給し、200℃にお
いて30RPMで運転して反応押し出しを行ってポリエ
チレンに無水マレイン酸をグラフトさせる。得られた粗
生成物を沸騰キシレンに溶解し、濾過して架橋したポリ
マーを除去し、残った非架橋グラフトポリマーを冷アセ
トン中で沈澱させ、回収、乾燥する。得られたグラフト
ポリマーはナイロンの不存在下で反応を行う場合よりも
実質的に高いメルトインデックスを有し、架橋度を低い
ことを示す。
存在下で、単独重合抑制用添加剤を用いることなく製造
することができる方法を提供する。 【構成】 飽和高密度ポリエチレン、無水マレイン酸、
ナイロン11及び開始剤の2,5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサンをタンブリングで
ドライブレンドして供給原料混合物を調製し、これを二
軸スクリューロッドダイ押出機に供給し、200℃にお
いて30RPMで運転して反応押し出しを行ってポリエ
チレンに無水マレイン酸をグラフトさせる。得られた粗
生成物を沸騰キシレンに溶解し、濾過して架橋したポリ
マーを除去し、残った非架橋グラフトポリマーを冷アセ
トン中で沈澱させ、回収、乾燥する。得られたグラフト
ポリマーはナイロンの不存在下で反応を行う場合よりも
実質的に高いメルトインデックスを有し、架橋度を低い
ことを示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無水マレイン酸がグラフ
トされている非架橋飽和エチレンポリマー及びそのよう
なポリマーの製造法に関する。
トされている非架橋飽和エチレンポリマー及びそのよう
なポリマーの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】無水マレイン酸とポリマー類との反応は
この技術分野で周知である。不飽和ポリマーと無水マレ
イン酸との間の熱“エン(ene)”反応が広く用いら
れて来た。ファッセ(Fasce)に付与された196
1年2月28日発行の米国特許第2,973,344号
明細書には、非末端不飽和を有する低圧ポリアルケンポ
リマーを無水マレイン酸と共に不活性炭化水素溶剤及び
/又はペルオキシド触媒の存在下か又は不存在下で加熱
することによる変性ポリオレフィンの製造が開示され
る。ケーウッド,ジュニア(Kaywood,Jr.)
に付与された1975年5月20日発行の米国特許第
3,884,882号明細書には、ラジカル触媒、例え
ば有機ペルオキシドの不存在下での昇温下における反応
による無水マレイン酸とエラストマー性不飽和エチレン
−プロピレン−非共役ジェンターポリマーとの付加物の
製造が開示される。ラジカル触媒が存在するとエラスト
マーの架橋が起こる。
この技術分野で周知である。不飽和ポリマーと無水マレ
イン酸との間の熱“エン(ene)”反応が広く用いら
れて来た。ファッセ(Fasce)に付与された196
1年2月28日発行の米国特許第2,973,344号
明細書には、非末端不飽和を有する低圧ポリアルケンポ
リマーを無水マレイン酸と共に不活性炭化水素溶剤及び
/又はペルオキシド触媒の存在下か又は不存在下で加熱
することによる変性ポリオレフィンの製造が開示され
る。ケーウッド,ジュニア(Kaywood,Jr.)
に付与された1975年5月20日発行の米国特許第
3,884,882号明細書には、ラジカル触媒、例え
ば有機ペルオキシドの不存在下での昇温下における反応
による無水マレイン酸とエラストマー性不飽和エチレン
−プロピレン−非共役ジェンターポリマーとの付加物の
製造が開示される。ラジカル触媒が存在するとエラスト
マーの架橋が起こる。
【0003】遊離ラジカルの前駆体、例えば有機ペルオ
キシドを切るか、又は加熱するかのいずれかによって生
成される遊離ラジカルの存在下で無水マレイン酸を飽和
ポリマーにグラフトさせることもこの技術分野で周知で
ある。しかし、溶剤の不存在下における反応はポリエチ
レン又はエチレンープロピレンコポリマーに架橋をもた
らす。ナッタ(Natta)等に付与された1966年
2月22日発行の米国特許第3,236,917号明細
書には、ラジカル開始剤の存在下かつ溶剤の不存在下に
おいて昇温下で無水マレイン酸をエチレンとα−オレフ
ィンとの不飽和コポリマーにグラフトさせると、2つの
連鎖に対する無水マレイン酸のグラフトが起こり、その
ためにコポリマーが架橋されることが開示される。ステ
インカンプ(Steinkamp)等に付与された19
75年1月21日発行の米国特許第3,862,265
号明細書には、ラジカル触媒の存在下における押出機中
でのポリオレフィンの、コントロールされた劣化と無水
マレイン酸のベースポリマーに対する同時グラフトとが
開示される。
キシドを切るか、又は加熱するかのいずれかによって生
成される遊離ラジカルの存在下で無水マレイン酸を飽和
ポリマーにグラフトさせることもこの技術分野で周知で
ある。しかし、溶剤の不存在下における反応はポリエチ
レン又はエチレンープロピレンコポリマーに架橋をもた
らす。ナッタ(Natta)等に付与された1966年
2月22日発行の米国特許第3,236,917号明細
書には、ラジカル開始剤の存在下かつ溶剤の不存在下に
おいて昇温下で無水マレイン酸をエチレンとα−オレフ
ィンとの不飽和コポリマーにグラフトさせると、2つの
連鎖に対する無水マレイン酸のグラフトが起こり、その
ためにコポリマーが架橋されることが開示される。ステ
インカンプ(Steinkamp)等に付与された19
75年1月21日発行の米国特許第3,862,265
号明細書には、ラジカル触媒の存在下における押出機中
でのポリオレフィンの、コントロールされた劣化と無水
マレイン酸のベースポリマーに対する同時グラフトとが
開示される。
【0004】ガバラ(Gabara)及びパレジュコ
(Parejko)〔ジャーナル オブ ポリマー サ
イエンス(Journal of Polymer S
cience)、A−1、5、1547(1967)〕
は、無水マレイン酸が遊離ラジカル触媒含有無水酢酸溶
液に懸濁された低密度ポリエチレンフィルムにグラフト
されるとき、フィルムは架橋されるようになると報告し
た。しかし、キシレンのような溶剤中で反応させれば、
ポリエチレンを架橋させることなく無水マレイン酸の付
加物ができる〔エス・パレジュコ(S.Parejk
o)、ダブリュウ・ガバラ(W.Gabara)及びジ
ェー・クレスザ(J.Kuresza)のジャーナル
オブ ポリマー サイエンス、A−1、5、1563
(1967)〕。ウー(Wu)等に付与された1975
年3月25日発行の米国特許第3,873,643号明
細書には、高密度ポリエチレンと無水マレイン酸とをブ
ラベンダープラスチコーダー(Brabender P
lasticorder)でラジカル触媒の存在の下、
昇温下において混合するとポリマーのメルトインデック
スは有意に低下することが開示される。
(Parejko)〔ジャーナル オブ ポリマー サ
イエンス(Journal of Polymer S
cience)、A−1、5、1547(1967)〕
は、無水マレイン酸が遊離ラジカル触媒含有無水酢酸溶
液に懸濁された低密度ポリエチレンフィルムにグラフト
されるとき、フィルムは架橋されるようになると報告し
た。しかし、キシレンのような溶剤中で反応させれば、
ポリエチレンを架橋させることなく無水マレイン酸の付
加物ができる〔エス・パレジュコ(S.Parejk
o)、ダブリュウ・ガバラ(W.Gabara)及びジ
ェー・クレスザ(J.Kuresza)のジャーナル
オブ ポリマー サイエンス、A−1、5、1563
(1967)〕。ウー(Wu)等に付与された1975
年3月25日発行の米国特許第3,873,643号明
細書には、高密度ポリエチレンと無水マレイン酸とをブ
ラベンダープラスチコーダー(Brabender P
lasticorder)でラジカル触媒の存在の下、
昇温下において混合するとポリマーのメルトインデック
スは有意に低下することが開示される。
【0005】無水マレイン酸とポリマーとの反応の過程
において架橋を妨げ又は回避する試みが色々行われた。
例えば、この反応中にポリマーの架橋を妨げるのに溶剤
が用いられたが、溶剤を使用すると、溶液反応用の装置
の使用及びポリマーのみならず溶剤の分離と回収も必要
になる。
において架橋を妨げ又は回避する試みが色々行われた。
例えば、この反応中にポリマーの架橋を妨げるのに溶剤
が用いられたが、溶剤を使用すると、溶液反応用の装置
の使用及びポリマーのみならず溶剤の分離と回収も必要
になる。
【0006】反応を溶剤の不存在下で行う場合、その反
応で架橋が非常に高いレベルで起こる。このような架橋
生成物は良好な流動特性を持たず、従って押し出し用と
しては有用でないため特に問題である。他方、グラフト
生成物はより高い製品品質を得るために、更にはコスト
を最低限に抑えるために押出機で製造するのが好まし
い。しかし、押出機による反応では大量の溶剤が存在し
ない状態で行うことが必要である(ただし、例えば触媒
を押出機に導入するために少量の溶剤は使用してもよ
い)。従って、問題の核心はそのまま残っている。押出
機で製造される生成物についてその利点を得るためには
溶剤の使用を回避することが必要である。他方、溶剤の
不存在は生成物を押出機の適用に対して許容できなくす
るようなレベルの架橋をもたらす。
応で架橋が非常に高いレベルで起こる。このような架橋
生成物は良好な流動特性を持たず、従って押し出し用と
しては有用でないため特に問題である。他方、グラフト
生成物はより高い製品品質を得るために、更にはコスト
を最低限に抑えるために押出機で製造するのが好まし
い。しかし、押出機による反応では大量の溶剤が存在し
ない状態で行うことが必要である(ただし、例えば触媒
を押出機に導入するために少量の溶剤は使用してもよ
い)。従って、問題の核心はそのまま残っている。押出
機で製造される生成物についてその利点を得るためには
溶剤の使用を回避することが必要である。他方、溶剤の
不存在は生成物を押出機の適用に対して許容できなくす
るようなレベルの架橋をもたらす。
【0007】ゲイロード(Gaylord)に付与され
た1985年3月19日発行の米国特許第4,506,
056号明細書には、カルボキシル含有ポリマーの製造
法が開示される。この方法では、無水マレイン酸、遊離
ラジカル開始剤、無水マレイン酸の単独重合を抑制する
が、約100℃以下ではメチルメタクリレートの単独重
合は抑制しない添加剤、及びポリマーを一緒に溶剤の不
存在下、ポリマーの融点以上の温度において混合するこ
とが必要である。添加剤の例は種々の窒素−、燐−及び
硫黄−含有化合物である。このような添加剤を使用する
と架橋がほとんど又は全くない生成物が得られるけれど
も、得られるグラフトポリマーにこれらの添加剤が存在
し、それが臭気の問題を引き起こし、ポリマーの変色を
もたらし、望ましくないポリマーの劣化を起こす機作と
なる可能性があり、しかも特に生成ポリマーを食品の包
装に用いる場合には毒性問題をもたらす可能性がある。
た1985年3月19日発行の米国特許第4,506,
056号明細書には、カルボキシル含有ポリマーの製造
法が開示される。この方法では、無水マレイン酸、遊離
ラジカル開始剤、無水マレイン酸の単独重合を抑制する
が、約100℃以下ではメチルメタクリレートの単独重
合は抑制しない添加剤、及びポリマーを一緒に溶剤の不
存在下、ポリマーの融点以上の温度において混合するこ
とが必要である。添加剤の例は種々の窒素−、燐−及び
硫黄−含有化合物である。このような添加剤を使用する
と架橋がほとんど又は全くない生成物が得られるけれど
も、得られるグラフトポリマーにこれらの添加剤が存在
し、それが臭気の問題を引き起こし、ポリマーの変色を
もたらし、望ましくないポリマーの劣化を起こす機作と
なる可能性があり、しかも特に生成ポリマーを食品の包
装に用いる場合には毒性問題をもたらす可能性がある。
【0008】食品ラップ材等に用途がある特に有用なコ
ポリマーはエチレンとメチルアクリレートとのコポリマ
ーである。無水マレイン酸のようなグラフト剤を用いて
グラフトさせると、得られる生成物は向上した接着性を
有してその生成物をアルミニウムに接着させることがで
きるようになるだけでなく、更に生成物の表面には印刷
もできるようになる。
ポリマーはエチレンとメチルアクリレートとのコポリマ
ーである。無水マレイン酸のようなグラフト剤を用いて
グラフトさせると、得られる生成物は向上した接着性を
有してその生成物をアルミニウムに接着させることがで
きるようになるだけでなく、更に生成物の表面には印刷
もできるようになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記に鑑みて、実質的
に架橋されていない、グラフトされたエチレンポリマ
ー、例えばエチレン−メチルアクリレートコポリマーを
溶剤の不存在下において、しかも従来法で用いられた添
加剤を用いずに製造することができる方法を開発するこ
とに必要が存在することは明白である。
に架橋されていない、グラフトされたエチレンポリマ
ー、例えばエチレン−メチルアクリレートコポリマーを
溶剤の不存在下において、しかも従来法で用いられた添
加剤を用いずに製造することができる方法を開発するこ
とに必要が存在することは明白である。
【0010】
【課題を解決するための手段】溶剤の不存在下での飽和
エチレンポリマーの遊離ラジカル開始反応中に、この反
応をもしポリアミドの存在下で行うならば、架橋を減少
させることが可能となることがここに発見された。
エチレンポリマーの遊離ラジカル開始反応中に、この反
応をもしポリアミドの存在下で行うならば、架橋を減少
させることが可能となることがここに発見された。
【0011】本発明によれば、溶剤の不存在下で (a) 無水マレイン酸; (b) 遊離ラジカル開始剤; (c) 飽和エチレンポリマー;及び (d) ポリアミド
【0012】を一緒に、飽和エチレンポリマーとポリア
ミドとが変形を受け、そして溶融状態又は流動状態に転
化される温度において混合する工程を含んで成る、架橋
度の低い無水マレイン酸変性飽和エチレンポリマーの製
造法が提供される。本発明によればまた、この方法によ
って製造された生成物も提供される。
ミドとが変形を受け、そして溶融状態又は流動状態に転
化される温度において混合する工程を含んで成る、架橋
度の低い無水マレイン酸変性飽和エチレンポリマーの製
造法が提供される。本発明によればまた、この方法によ
って製造された生成物も提供される。
【0013】更に、本発明によれば、(a) 約90〜約9
9重量%の、本質的に架橋されていない、無水物で変性
された飽和エチレンポリマー及び(b) 約1〜約10重量
%のポリアミドを含んで成る組成物(ただし、百分率は
無水物による変性前の飽和エチレンポリマーの重量を基
準にしたものである)が提供される。
9重量%の、本質的に架橋されていない、無水物で変性
された飽和エチレンポリマー及び(b) 約1〜約10重量
%のポリアミドを含んで成る組成物(ただし、百分率は
無水物による変性前の飽和エチレンポリマーの重量を基
準にしたものである)が提供される。
【0014】本発明によれば、溶剤の不存在下で (a) 無水マレイン酸; (b) 遊離ラジカル開始剤; (c) 飽和エチレンポリマー;及び (d) ポリアミド
【0015】を一緒に、飽和エチレンポリマーとポリア
ミドとが変形を受け、そして溶融状態又は流動状態に転
化される温度において混合する工程を含んで成る、無水
マレイン酸変性飽和エチレンポリマーのメルトインデッ
クスを制御する方法が提供される。
ミドとが変形を受け、そして溶融状態又は流動状態に転
化される温度において混合する工程を含んで成る、無水
マレイン酸変性飽和エチレンポリマーのメルトインデッ
クスを制御する方法が提供される。
【0016】本発明の実施に有用な飽和エチレンポリマ
ーはエチレンのホモポリマー又はコポリマーである。本
明細書で用いられている“飽和”なる用語は十分に飽和
されているポリマーを指すが、その用語には最大約5%
の不飽和を含有するポリマーも包含される。
ーはエチレンのホモポリマー又はコポリマーである。本
明細書で用いられている“飽和”なる用語は十分に飽和
されているポリマーを指すが、その用語には最大約5%
の不飽和を含有するポリマーも包含される。
【0017】エチレンのホモポリマーには低圧下で製造
されたもの、即ち線状の、即ち高密度のポリエチレン及
び、高圧下で製造されたもの、即ち分枝した、即ち低密
度のポリエチレンのどちらも包含される。
されたもの、即ち線状の、即ち高密度のポリエチレン及
び、高圧下で製造されたもの、即ち分枝した、即ち低密
度のポリエチレンのどちらも包含される。
【0018】本発明で有用なエチレンのコポリマーには
エチレンと1種以上の付加重合可能な不飽和モノマーと
のコポリマーが包含される。このようなコポリマーの例
に、限定する訳ではないが、線状低密度ポリエチレンを
含めてエチレンとα−オレフィン(例えば、プロピレ
ン、ブテン又はヘキセン)とのコポリマー、エチレンと
1〜24個の炭素原子を有する線状の又は分枝したカル
ボン酸のビニルエステルとのコポリマー、例えばエチレ
ン−酢酸ビニルコポリマー、及びエチレンと1〜28個
の炭素原子を有する線状、分枝又は環状のアルカノール
のアクリル酸又はメタクリル酸エステルとのコポリマー
がある。これら後者のコポリマーの例にエチレン−アル
キル(メタ)アクリレートコポリマー、例えばエチレン
−メチルアクリレートコポリマーがある。
エチレンと1種以上の付加重合可能な不飽和モノマーと
のコポリマーが包含される。このようなコポリマーの例
に、限定する訳ではないが、線状低密度ポリエチレンを
含めてエチレンとα−オレフィン(例えば、プロピレ
ン、ブテン又はヘキセン)とのコポリマー、エチレンと
1〜24個の炭素原子を有する線状の又は分枝したカル
ボン酸のビニルエステルとのコポリマー、例えばエチレ
ン−酢酸ビニルコポリマー、及びエチレンと1〜28個
の炭素原子を有する線状、分枝又は環状のアルカノール
のアクリル酸又はメタクリル酸エステルとのコポリマー
がある。これら後者のコポリマーの例にエチレン−アル
キル(メタ)アクリレートコポリマー、例えばエチレン
−メチルアクリレートコポリマーがある。
【0019】本発明の実施に有用な遊離ラジカル開始剤
には次のものがある:ベンゾイルペルオキシド等のアシ
ルペルオキシド;ジ−t−ブチルペルオキシド、ジクミ
ルペルオキシド、クミルブチルペルオキシド、1,1−
ジ−t−ブチルペルオキシ−3,5,5−トリメチルシ
クロヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルペルオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5
−ビス(t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3及びビス
(α−t−ブチルペルオキシイソプロピルベンゼン)等
のジアルキル又はアラルキルペルオキシド;t−ブチル
ペルオキシピバレート、t−ブチルペルオクトエート、
t−ブチルペルベンゾエート、2,5−ジメチルヘキシ
ル−2,5−ジ(ペルベンゾエート)、t−ブチルジ
(ペルフタレート)、ジアルキルペルオキシカーボネー
ト類及びペルオキシジカーボネート類等のペルオキシエ
ステル;t−ブチルヒドロペルオキシド、p−メンタン
ヒドロペルオキシド、ピナンヒドロペルオキシド及びク
メンヒドロペルオキシド等のヒドロペルオキシド;並び
にシクロヘキサノンペルオキシド及びメチルエチルケト
ンペルオキシド等のケトンペルオキシド。アゾビスイソ
ブチロニトリル等のアゾ化合物も使用できる。
には次のものがある:ベンゾイルペルオキシド等のアシ
ルペルオキシド;ジ−t−ブチルペルオキシド、ジクミ
ルペルオキシド、クミルブチルペルオキシド、1,1−
ジ−t−ブチルペルオキシ−3,5,5−トリメチルシ
クロヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルペルオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5
−ビス(t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3及びビス
(α−t−ブチルペルオキシイソプロピルベンゼン)等
のジアルキル又はアラルキルペルオキシド;t−ブチル
ペルオキシピバレート、t−ブチルペルオクトエート、
t−ブチルペルベンゾエート、2,5−ジメチルヘキシ
ル−2,5−ジ(ペルベンゾエート)、t−ブチルジ
(ペルフタレート)、ジアルキルペルオキシカーボネー
ト類及びペルオキシジカーボネート類等のペルオキシエ
ステル;t−ブチルヒドロペルオキシド、p−メンタン
ヒドロペルオキシド、ピナンヒドロペルオキシド及びク
メンヒドロペルオキシド等のヒドロペルオキシド;並び
にシクロヘキサノンペルオキシド及びメチルエチルケト
ンペルオキシド等のケトンペルオキシド。アゾビスイソ
ブチロニトリル等のアゾ化合物も使用できる。
【0020】無水マレイン酸自体を本発明の実施に際し
て使用してもよいし、或は反応を約140℃以上の温度
で行う場合にはマレイン酸を使用してもよい。後者の場
合、マレイン酸はそのような反応条件下で無水物に転化
されるからである。
て使用してもよいし、或は反応を約140℃以上の温度
で行う場合にはマレイン酸を使用してもよい。後者の場
合、マレイン酸はそのような反応条件下で無水物に転化
されるからである。
【0021】本発明において有用なポリアミドは無水マ
レイン酸と溶融した飽和エチレンポリマーとのラジカル
触媒反応中に起こる架橋を低下させる際に有効なもので
ある。これらのポリアミドは、例えばジカルボン酸とジ
アミンから製造されるポリマーである。このようなポリ
アミドの例には、限定する訳ではないが、ナイロン1
1、ナイロン12、ナイロン66及びナイロン6があ
る。
レイン酸と溶融した飽和エチレンポリマーとのラジカル
触媒反応中に起こる架橋を低下させる際に有効なもので
ある。これらのポリアミドは、例えばジカルボン酸とジ
アミンから製造されるポリマーである。このようなポリ
アミドの例には、限定する訳ではないが、ナイロン1
1、ナイロン12、ナイロン66及びナイロン6があ
る。
【0022】本発明の実施に際して、典型的には、無水
マレイン酸と遊離ラジカル開始剤との混合物がエチレン
ポリマー及びポリアミドとそれらポリマーの軟化点より
高い反応温度において、即ちそれらのポリマーが変形を
受け、そして溶融状態又は流動状態に転化される場合の
その温度より高い反応温度において混合される。
マレイン酸と遊離ラジカル開始剤との混合物がエチレン
ポリマー及びポリアミドとそれらポリマーの軟化点より
高い反応温度において、即ちそれらのポリマーが変形を
受け、そして溶融状態又は流動状態に転化される場合の
その温度より高い反応温度において混合される。
【0023】反応混合物は適当な混合装置、例えばブラ
ベンダープラスチコーダー、ロールミル、一軸又は多軸
スクリュー押出機、或はポリマーの混合、配合、処理若
しくは二次加工において普通に用いられる周知の機械的
混合装置の内の任意の装置における機械的変形に付され
る。1つ以上の入口を持つ押出機が特に望ましい反応容
器であるが、ただしそのような押出機が必ず必要な訳で
はない。
ベンダープラスチコーダー、ロールミル、一軸又は多軸
スクリュー押出機、或はポリマーの混合、配合、処理若
しくは二次加工において普通に用いられる周知の機械的
混合装置の内の任意の装置における機械的変形に付され
る。1つ以上の入口を持つ押出機が特に望ましい反応容
器であるが、ただしそのような押出機が必ず必要な訳で
はない。
【0024】固体のエチレンポリマー、例えばペレット
又は粉体を無水マレイン酸、開始剤及びポリアミドと予
備混合し、得られた混合物を混合装置に添加してもよ
い。別法として、反応体の混合物を熔融したポリマーに
添加してもよい。
又は粉体を無水マレイン酸、開始剤及びポリアミドと予
備混合し、得られた混合物を混合装置に添加してもよ
い。別法として、反応体の混合物を熔融したポリマーに
添加してもよい。
【0025】無水マレイン酸と開始剤は、一般に、エチ
レンポリマーの素材全体を通じて無水物基が均一に分布
されるのを促進するためにある一定時間にわたって連続
的に又は数部ずつに分けて加えられる。反応は極めて迅
速で、無水マレイン酸と開始剤が加熱されたポリマーと
接触したとき過半の反応が起こる。しかし、この反応は
熔融ポリマーが無水マレイン酸との接触点から運び去ら
れるときまで継続することができる。
レンポリマーの素材全体を通じて無水物基が均一に分布
されるのを促進するためにある一定時間にわたって連続
的に又は数部ずつに分けて加えられる。反応は極めて迅
速で、無水マレイン酸と開始剤が加熱されたポリマーと
接触したとき過半の反応が起こる。しかし、この反応は
熔融ポリマーが無水マレイン酸との接触点から運び去ら
れるときまで継続することができる。
【0026】エチレンポリマー(又はエチレンポリマー
とポリアミドとの混合物)の添加用入口、エチレンポリ
マー(又はエチレンポリマーとポリアミドとの混合物)
が熔融される地点に無水マレイン酸及び開始剤の添加用
注入オリフィスを持つ1つ以上の減圧帯、及び未反応の
無水マレイン酸又はその反応プロセス中に生成する揮発
物を全て排出するための減圧帯を有する押出機が本発明
の実施に際して有利に使用することができる。
とポリアミドとの混合物)の添加用入口、エチレンポリ
マー(又はエチレンポリマーとポリアミドとの混合物)
が熔融される地点に無水マレイン酸及び開始剤の添加用
注入オリフィスを持つ1つ以上の減圧帯、及び未反応の
無水マレイン酸又はその反応プロセス中に生成する揮発
物を全て排出するための減圧帯を有する押出機が本発明
の実施に際して有利に使用することができる。
【0027】エチレンポリマー、無水マレイン酸、開始
剤及びポリアミドの添加順序は、一般に、無水マレイン
酸がエチレンポリマーと反応する前にポリアミドが反応
混合物中に存在していなければならないと言うことによ
ってのみ制限される。
剤及びポリアミドの添加順序は、一般に、無水マレイン
酸がエチレンポリマーと反応する前にポリアミドが反応
混合物中に存在していなければならないと言うことによ
ってのみ制限される。
【0028】本発明の無水物変性ポリマーは、未反応の
無水マレイン酸が存在していても、その変性ポリマーを
適当な溶剤に溶解し、非溶剤中で沈澱させることによっ
てその未反応無水マレイン酸を除去することができる。
例えば、変性ポリマーを還流しているキシレンに溶解
し、アセトン又はメチルエチルケトン中で沈澱させるこ
とができる。
無水マレイン酸が存在していても、その変性ポリマーを
適当な溶剤に溶解し、非溶剤中で沈澱させることによっ
てその未反応無水マレイン酸を除去することができる。
例えば、変性ポリマーを還流しているキシレンに溶解
し、アセトン又はメチルエチルケトン中で沈澱させるこ
とができる。
【0029】未反応の無水マレイン酸はまた水で処理す
ることによっても変性ポリマーから除去することができ
る。ポリマーに付加した無水物基は加水分解されるとカ
ルボン酸基に転化されるが、所望によっては、加熱して
水を脱離させることによって無水物基に再生させること
ができる。
ることによっても変性ポリマーから除去することができ
る。ポリマーに付加した無水物基は加水分解されるとカ
ルボン酸基に転化されるが、所望によっては、加熱して
水を脱離させることによって無水物基に再生させること
ができる。
【0030】最終無水マレイン酸変性エチレンポリマー
の無水物含量は反応体量を調整することによってエチレ
ンポリマーに対して0.1重量%未満から約5重量%ま
で、好ましくは約0.1重量%から約1.0重量%まで
変えることができる。反応混合物の無水マレイン酸含量
はエチレンポリマーに対して約0.1〜約5重量%の間
で、好ましくは約0.1〜約1.0重量%の間で変える
ことができる。
の無水物含量は反応体量を調整することによってエチレ
ンポリマーに対して0.1重量%未満から約5重量%ま
で、好ましくは約0.1重量%から約1.0重量%まで
変えることができる。反応混合物の無水マレイン酸含量
はエチレンポリマーに対して約0.1〜約5重量%の間
で、好ましくは約0.1〜約1.0重量%の間で変える
ことができる。
【0031】遊離ラジカル開始剤の濃度は、一般に、無
水マレイン酸の重量に対して0.5〜100%である。
溶融エチレンポリマーの架橋のされ易さはその化学構造
に依存する。溶融エチレンポリマーの架橋は遊離ラジカ
ルだけが存在するときに起こり、そして無水マレイン酸
が併存すると増加するから、遊離ラジカル開始剤の濃度
は、必ずしも排除される訳ではないが、これらの反応を
それらが望ましくない場合に最少限に抑制するように選
択される。
水マレイン酸の重量に対して0.5〜100%である。
溶融エチレンポリマーの架橋のされ易さはその化学構造
に依存する。溶融エチレンポリマーの架橋は遊離ラジカ
ルだけが存在するときに起こり、そして無水マレイン酸
が併存すると増加するから、遊離ラジカル開始剤の濃度
は、必ずしも排除される訳ではないが、これらの反応を
それらが望ましくない場合に最少限に抑制するように選
択される。
【0032】ポリアミドは、一般に、エチレンポリマー
の重量を基準にして約1.0〜約10重量%、好ましく
は約2.0〜約5.0重量%の濃度で用いられる。無水
物変性飽和エチレンポリマーとポリアミドを含む本発明
の組成物の場合、これはポリアミドの重量%が無水マレ
イン酸がグラフトされる前の飽和エチレンポリマーの量
に基づいて計算されることを意味する。必要とされるポ
リアミドの実際の量は、しかし、無水マレイン酸と遊離
ラジカル開始剤の両者の濃度とエチレンポリマーの架橋
され易さの関数である。
の重量を基準にして約1.0〜約10重量%、好ましく
は約2.0〜約5.0重量%の濃度で用いられる。無水
物変性飽和エチレンポリマーとポリアミドを含む本発明
の組成物の場合、これはポリアミドの重量%が無水マレ
イン酸がグラフトされる前の飽和エチレンポリマーの量
に基づいて計算されることを意味する。必要とされるポ
リアミドの実際の量は、しかし、無水マレイン酸と遊離
ラジカル開始剤の両者の濃度とエチレンポリマーの架橋
され易さの関数である。
【0033】反応混合物中の架橋の程度は反応生成物を
還流している溶剤中で、例えばキシレン中で加熱するこ
とによって測定することができる。即ち、試料を還流し
ている溶剤中で4〜5時間加熱した後、得られた熱溶液
又は同懸濁液をアセトン又はその他の非溶剤に注入して
不溶性の架橋したゲルを可溶性の非架橋ポリマーから分
離させるのである。架橋の程度のもう1つの尺度は生成
物の熔融粘度である。例えば、ポリアミドを用いずに製
造した無水マレイン酸変性高密度ポリエチレン(HDP
E)は約2.5の典型的メルトインデックスを有する。
出発HDPEの典型的メルトインデックスは29である
から、この無水マレイン酸変性HDPEは著しく架橋さ
れていることは明らかである。他方、本発明に従って
(即ち、ポリアミドの存在下で)製造された、グラフト
された無水マレイン酸の含量が約0.6〜0.8%であ
る無水マレイン酸変性HDPEの典型的メルトインデッ
クスは約7〜10である。従って、本発明の実施によれ
ば、無水マレイン酸変性エチレンポリマー生成物の架橋
が実質的に減少されるのみならず、無水物変性飽和エチ
レンポリマーのメルトインデックスを制御する方法も提
供されることは明らかである。
還流している溶剤中で、例えばキシレン中で加熱するこ
とによって測定することができる。即ち、試料を還流し
ている溶剤中で4〜5時間加熱した後、得られた熱溶液
又は同懸濁液をアセトン又はその他の非溶剤に注入して
不溶性の架橋したゲルを可溶性の非架橋ポリマーから分
離させるのである。架橋の程度のもう1つの尺度は生成
物の熔融粘度である。例えば、ポリアミドを用いずに製
造した無水マレイン酸変性高密度ポリエチレン(HDP
E)は約2.5の典型的メルトインデックスを有する。
出発HDPEの典型的メルトインデックスは29である
から、この無水マレイン酸変性HDPEは著しく架橋さ
れていることは明らかである。他方、本発明に従って
(即ち、ポリアミドの存在下で)製造された、グラフト
された無水マレイン酸の含量が約0.6〜0.8%であ
る無水マレイン酸変性HDPEの典型的メルトインデッ
クスは約7〜10である。従って、本発明の実施によれ
ば、無水マレイン酸変性エチレンポリマー生成物の架橋
が実質的に減少されるのみならず、無水物変性飽和エチ
レンポリマーのメルトインデックスを制御する方法も提
供されることは明らかである。
【0034】本発明に従って製造された生成物はアルミ
ニウムに対して、またエチレン−ビニルアルコールコポ
リマー等の極性ポリマーに対して良好な接着性を示す。
これらの生成物は、従って、例えば包装用途において有
用な同時押出多層ラミネートの接合層として有用であ
る。
ニウムに対して、またエチレン−ビニルアルコールコポ
リマー等の極性ポリマーに対して良好な接着性を示す。
これらの生成物は、従って、例えば包装用途において有
用な同時押出多層ラミネートの接合層として有用であ
る。
【0035】
【0036】本発明を以下に与えられる特定の実施例で
更に詳細に説明する。しかし、これらの実施例は例示態
様であって、本発明はその説明の細部のいかなるものに
よっても限定されるべきではなく、本発明の範囲と精神
の範囲内で広く解されるべきものであることを理解しな
ければならない。
更に詳細に説明する。しかし、これらの実施例は例示態
様であって、本発明はその説明の細部のいかなるものに
よっても限定されるべきではなく、本発明の範囲と精神
の範囲内で広く解されるべきものであることを理解しな
ければならない。
【0037】実施例1〜4及び比較例A 以下の表1に示される供給原料混合物の各々を順次二軸
スクリューロッドダイ押出機に供給し、押出機を200
℃において30RPMで運転して反応押し出しを行うこ
とによって飽和エチレンポリマーに無水マレイン酸をグ
ラフトさせた。各供給原料混合物はエチレンポリマー、
無水マレイン酸、ナイロン及び開始剤をタンブリングで
ドライブレンドすることによって調製した。得られた混
合物を次に押出機のホッパーに供給した。供給原料混合
物の押出機中滞留時間は約4.7分であった。得られた
生成物は表1に示される特性を有していた。
スクリューロッドダイ押出機に供給し、押出機を200
℃において30RPMで運転して反応押し出しを行うこ
とによって飽和エチレンポリマーに無水マレイン酸をグ
ラフトさせた。各供給原料混合物はエチレンポリマー、
無水マレイン酸、ナイロン及び開始剤をタンブリングで
ドライブレンドすることによって調製した。得られた混
合物を次に押出機のホッパーに供給した。供給原料混合
物の押出機中滞留時間は約4.7分であった。得られた
生成物は表1に示される特性を有していた。
【0038】表1に示される供給原料混合物の各々は飽
和エチレンポリマーとしてメルトインデックス(“M.
I.”)が29g/10分である高密度ポリエチレン
〔HDPE9122、シェブロン ケミカル社(Che
vron ChemicalCompany)から入
手〕を用いたものである。HDPE9122とナイロン
11(HDPE9122の重量を基準にしてナイロン3
重量%)を含有するだけのブレンドも調製した。そのブ
レンドのメルトインデックスは22.8g/10分であ
った。表1に示される百分率はHDPEの重量を基準と
した重量%である。
和エチレンポリマーとしてメルトインデックス(“M.
I.”)が29g/10分である高密度ポリエチレン
〔HDPE9122、シェブロン ケミカル社(Che
vron ChemicalCompany)から入
手〕を用いたものである。HDPE9122とナイロン
11(HDPE9122の重量を基準にしてナイロン3
重量%)を含有するだけのブレンドも調製した。そのブ
レンドのメルトインデックスは22.8g/10分であ
った。表1に示される百分率はHDPEの重量を基準と
した重量%である。
【0039】押し出しを行った後、粗組成物を沸騰して
いるキシレンに溶解し、続いて濾過して架橋したポリマ
ーを全て除去した。架橋していないグラフトポリマーを
次に冷アセトン中で沈澱させ、回収し、そして乾燥し
た。このポリマーを次に塩基で滴定してポリマー中の無
水物の量を定量した。未反応の無水マレイン酸はアセト
ン中に残った。
いるキシレンに溶解し、続いて濾過して架橋したポリマ
ーを全て除去した。架橋していないグラフトポリマーを
次に冷アセトン中で沈澱させ、回収し、そして乾燥し
た。このポリマーを次に塩基で滴定してポリマー中の無
水物の量を定量した。未反応の無水マレイン酸はアセト
ン中に残った。
【0040】
【表1】
【0041】1 無水マレイン酸2 ルパソール(Lupersol)101−2,5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン3 未反応無水マレイン酸の除去前4 未反応無水マレイン酸の除去後
メチル−2,5−ジ(t−ブチルペルオキシ)ヘキサン3 未反応無水マレイン酸の除去前4 未反応無水マレイン酸の除去後
【0042】実施例5〜8及び比較例B 実施例1〜4の手順をその供給原料混合物を用いて繰り
返した。結果を以下の表2に示す。これらの実施例にお
いて、使用された飽和エチレンポリマーはメルトインデ
ックスが37g/10分の高密度ポリエチレン(HDP
E9122)であり、またナイロンはナイロン12であ
った。表1に示される通り、百分率はHDPEの重量を
基準にした重量%である。
返した。結果を以下の表2に示す。これらの実施例にお
いて、使用された飽和エチレンポリマーはメルトインデ
ックスが37g/10分の高密度ポリエチレン(HDP
E9122)であり、またナイロンはナイロン12であ
った。表1に示される通り、百分率はHDPEの重量を
基準にした重量%である。
【0043】
【表2】
【0044】5 測定を2回行った。
【0045】表1及び表2のデーターは、無水マレイン
酸のHDPEに対するグラフト中にナイロンが存在する
と、グラフトをナイロンの不存在下で行ったときよりも
実質的に高いメルトインデックスを持つグラフトポリマ
ーが得られたことを明白に示している。これらの高メル
トインデックスはナイロンの存在下で製造されたグラフ
トポリマーはナイロンを存在させないで製造したものに
比べて低い架橋度を有することを示すものである。
酸のHDPEに対するグラフト中にナイロンが存在する
と、グラフトをナイロンの不存在下で行ったときよりも
実質的に高いメルトインデックスを持つグラフトポリマ
ーが得られたことを明白に示している。これらの高メル
トインデックスはナイロンの存在下で製造されたグラフ
トポリマーはナイロンを存在させないで製造したものに
比べて低い架橋度を有することを示すものである。
Claims (21)
- 【請求項1】 溶剤の不存在下で (a) 無水マレイン酸; (b) 遊離ラジカル開始剤; (c) 飽和エチレンポリマー;及び (d) ポリアミド を一緒に、飽和エチレンポリマーとポリアミドとが変形
を受け、そして溶融状態又は流動状態に転化される温度
において混合する工程を含んで成る、架橋度の低い無水
マレイン酸変性飽和エチレンポリマーの製造法。 - 【請求項2】 飽和エチレンポリマーが高密度ポリエチ
レン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、
エチレン−アルキルアクリレートコポリマー及びエチレ
ン−ビニルエステルコポリマーから選択されたものであ
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 ポリアミドがナイロン11である請求項
1に記載の方法。 - 【請求項4】 遊離ラジカル開始剤がジクミルペルオキ
シド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペル
オキシ)ヘキサン及び2,5−ジメチル−2,5−ビス
(t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3から選択された
ものである、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 無水マレイン酸を飽和エチレンポリマー
の重量を基準にして約0.1〜約5.0重量%の量で使
用する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 ポリアミドを飽和エチレンポリマーの重
量を基準にして約1.0〜約10重量%の量で使用す
る、請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載の方法によって製造され
た生成物。 - 【請求項8】 飽和エチレンポリマーが高密度ポリエチ
レン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、
エチレン−アルキルアクリレートコポリマー及びエチレ
ン−ビニルエステルコポリマーから選択されたものであ
る、請求項7に記載の生成物。 - 【請求項9】 ポリアミドがナイロン11である、請求
項7に記載の生成物。 - 【請求項10】 遊離ラジカル開始剤がジクミルペルオ
キシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサン及び2,5−ジメチル−2,5−ビ
ス(t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3から選択され
たものである、請求項7に記載の生成物。 - 【請求項11】 無水マレイン酸が飽和エチレンポリマ
ーの重量を基準にして約0.1〜約5.0重量%の量で
使用されたものである、請求項7に記載の生成物。 - 【請求項12】 ポリアミドが飽和エチレンポリマーの
重量を基準にして約1.0〜約10重量%の量で使用さ
れたものである請求項7に記載の生成物。 - 【請求項13】 (a) 約90〜約99重量%の、本質的
に架橋されていない、無水物で変性された飽和エチレン
ポリマー及び(b) 約1〜約10重量%のポリアミドを含
んで成る組成物(ただし、百分率は無水物による変性前
の飽和エチレンポリマーの重量を基準にしたものであ
る)。 - 【請求項14】 飽和エチレンポリマーが高密度ポリエ
チレン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレ
ン、エチレン−アルキルアクリレートコポリマー及びエ
チレン−ビニルエステルコポリマーから選択されたもの
である、請求項13に記載の組成物。 - 【請求項15】 ポリアミドがナイロン11である、請
求項13に記載の組成物。 - 【請求項16】 溶剤の不存在下で (a) 無水マレイン酸; (b) 遊離ラジカル開始剤; (c) 飽和エチレンポリマー;及び (d) ポリアミド を一緒に、飽和エチレンポリマーとポリアミドとが変形
を受け、そして溶融状態又は流動状態に転化される温度
において混合する工程を含んで成る、無水マレイン酸変
性飽和エチレンポリマーのメルトインデックスを制御す
る方法。 - 【請求項17】 飽和エチレンポリマーが高密度ポリエ
チレン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレ
ン、エチレン−アルキルアクリレートコポリマー及びエ
チレン−ビニルエステルコポリマーから選択されたもの
である、請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 ポリアミドがナイロン11である、請
求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 遊離ラジカル開始剤がジクミルペルオ
キシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサン及び2,5−ジメチル−2,5−ビ
ス(t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3から選択され
たものである、請求項16に記載の方法。 - 【請求項20】 無水マレイン酸を飽和エチレンポリマ
ーの重量を基準にして約0.1〜約5.0重量%の量で
使用する、請求項16に記載の方法。 - 【請求項21】 ポリアミドを飽和エチレンポリマーの
重量を基準にして約1.0〜約10重量%の量で使用す
る、請求項16に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US66914091A | 1991-03-14 | 1991-03-14 | |
| US669140 | 1991-03-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593010A true JPH0593010A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=24685197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4058220A Pending JPH0593010A (ja) | 1991-03-14 | 1992-03-16 | 実質的に架橋していない無水マレイン酸変性エチレンポリマー及びその製造法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5300574A (ja) |
| EP (1) | EP0503909A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0593010A (ja) |
| FI (1) | FI921096L (ja) |
| NO (1) | NO920997L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021532005A (ja) * | 2018-07-31 | 2021-11-25 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 溶融フィラメント造形製造方法とそこで使用されるポリマーブレンド |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3001385B2 (ja) * | 1993-12-13 | 2000-01-24 | シェブロン ケミカル カンパニー | ポリマー分散剤 |
| US6297326B1 (en) | 1996-10-18 | 2001-10-02 | Kimberly-Clark Corporation | Grafted polyolefin compositions |
| US6107405A (en) * | 1996-10-18 | 2000-08-22 | Kimberly Clark Corporation | Method of making grafted polyolefin compositions |
| US5916969A (en) * | 1996-11-22 | 1999-06-29 | Kimberly-Clark Corporation | Article and composition of matter made from polyolefins and PEO blend and method of making the same |
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| US6153700A (en) * | 1996-12-31 | 2000-11-28 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Water-degradable flushable film of polyolefin and poly(ethylene oxide) and personal care article therewith |
| US5912076A (en) | 1996-12-31 | 1999-06-15 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Blends of polyethylene and peo having inverse phase morphology and method of making the blends |
| US6063866A (en) * | 1996-12-31 | 2000-05-16 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Blends of polyolefin and poly(ethylene oxide) and process for making the blends |
| US5700872A (en) * | 1996-12-31 | 1997-12-23 | Kimberly Clark Worlwide, Inc. | Process for making blends of polyolefin and poly(ethylene oxide) |
| US6100330A (en) * | 1996-12-31 | 2000-08-08 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Water-degradable film of monomer grafted to polyolefin and poly(ethylene oxide) |
| US5976694A (en) | 1997-10-03 | 1999-11-02 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Water-sensitive compositions for improved processability |
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