JPH059301B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059301B2 JPH059301B2 JP29649889A JP29649889A JPH059301B2 JP H059301 B2 JPH059301 B2 JP H059301B2 JP 29649889 A JP29649889 A JP 29649889A JP 29649889 A JP29649889 A JP 29649889A JP H059301 B2 JPH059301 B2 JP H059301B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shielding plate
- lamp
- rear combination
- vehicle body
- lamp body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
本発明は、自動車に取付けられる信号灯具であ
るリアコンビネーシヨンランプに関するものであ
る。
るリアコンビネーシヨンランプに関するものであ
る。
従来のこの種のリアコンビネーシヨンランプ9
0の例を示すものが第4図及び第5図であり、例
えば第5図に示すようにトランクリツド11を開
放したときには車体10とレンズ91の間に灯体
92が観視されるものとなり甚だしく自動車のデ
ザインを乱すものとなるので、この対策として前
記レンズ91と車体10との間隙に灯体92と一
体成形で張出すように遮蔽板93を形成して目隠
しを行わせる方法などが行われるものとなつてい
る。
0の例を示すものが第4図及び第5図であり、例
えば第5図に示すようにトランクリツド11を開
放したときには車体10とレンズ91の間に灯体
92が観視されるものとなり甚だしく自動車のデ
ザインを乱すものとなるので、この対策として前
記レンズ91と車体10との間隙に灯体92と一
体成形で張出すように遮蔽板93を形成して目隠
しを行わせる方法などが行われるものとなつてい
る。
しかしながら、前記した従来の構成は前記遮蔽
板93が片持ち形状となるので、この遮蔽板93
に適宜の強度を与えるために前記車体10との間
に適宜な間隔で補強リブ94を設けざるを得ない
ものとなるが、これにより背面に前記補強リブ9
4を設けた位置の遮蔽板93の表面には所謂ヒケ
を生じて見苦しいものとなり、美観を増すための
遮蔽板93がその目的を充分に達成しないものと
なる問題点を生じ、この点の解決が課題とされる
ものとなつていた。 尚、上記の課題の解決策として前記補強リブ9
4を別体として形成し、後刻に接着などで取付け
る方法も提案されているが、部品点数の増加並び
に組立工数増加によるコストアツプという新たな
問題点を生じ、根本的な課題の解決手段とは成り
得ないものであつた。
板93が片持ち形状となるので、この遮蔽板93
に適宜の強度を与えるために前記車体10との間
に適宜な間隔で補強リブ94を設けざるを得ない
ものとなるが、これにより背面に前記補強リブ9
4を設けた位置の遮蔽板93の表面には所謂ヒケ
を生じて見苦しいものとなり、美観を増すための
遮蔽板93がその目的を充分に達成しないものと
なる問題点を生じ、この点の解決が課題とされる
ものとなつていた。 尚、上記の課題の解決策として前記補強リブ9
4を別体として形成し、後刻に接着などで取付け
る方法も提案されているが、部品点数の増加並び
に組立工数増加によるコストアツプという新たな
問題点を生じ、根本的な課題の解決手段とは成り
得ないものであつた。
本発明は前記した従来の課題を解決するための
具体的な手段として、灯体と車体とに生ずる間隙
に前記灯体から遮蔽板を張出して成るリアコンビ
ネーシヨンランプにおいて、前記遮蔽板は前記灯
体と外壁の一面を共有する中空の函状として形成
されていることを特徴とするリアコンビネーシヨ
ンランプを提供することで、前記した従来の課題
を解決するものである。
具体的な手段として、灯体と車体とに生ずる間隙
に前記灯体から遮蔽板を張出して成るリアコンビ
ネーシヨンランプにおいて、前記遮蔽板は前記灯
体と外壁の一面を共有する中空の函状として形成
されていることを特徴とするリアコンビネーシヨ
ンランプを提供することで、前記した従来の課題
を解決するものである。
【実施例】
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。 第1図、第2図に符号1で示すものは本発明に
係るリアコンビネーシヨンランプ(以下にリアコ
ンビ1と略称する)であり、このリアコンビ1は
自動車の車体10の後端面に設置され、更にトラ
ンクリツド11により通常には上方から覆われて
いるものであつて、このトランクリツド11の開
放時に備えて灯体2を覆う目隠しのための遮蔽板
3がレンズ4と車体10との間に設けられている
点は従来例のものと同様であるが、本発明により
前記遮蔽板3はその一面を前記灯体2と共有する
中空の略函状に形成されるものとなつていて、従
来例で必要とされた補強リブを不要のものとして
いる。 ここで、本発明の要部である前記遮蔽板3を中
空の函状に形成する手段について説明を行う。 第3図は前記遮蔽板3の要部を断面で示すもの
で、この遮蔽板3を形成するための金型20のキ
ヤビテイ21には例えば前記車体10に設けられ
た電球交換口12を雨水の侵入から守るために前
記灯体2の底面に設けられたシールリブ5により
囲繞される内面側の適宜な位置に樹脂射出口22
と高圧ガス噴射口23とが近接して設けられてい
て、最初に樹脂射出口22から樹脂の射出が開始
され、この樹脂の射出の継続中に例えば窒素など
不活性ガスの高圧の噴射が高圧ガス噴射口23か
ら行われる。 このようにすることで、前記キヤビテイ21内
においては恰もブロー成形時と同様な作用を生ず
るものとなつて、キヤビテイ21の内面に適宜な
肉厚の樹脂層が形成されるものとなり、中子の使
用無くして中空の遮蔽板3が形成されるものとな
る。 尚、前記樹脂射出口22と高圧ガス噴射口23
とを設ける位置は本質的には遮蔽板3の何れの位
置でも良いものであるが、この実施例におけるリ
アコンビ1に用途を限定した場合には遮蔽板3内
に雨水などの浸水を生じさせないためにシールリ
ブ5で囲繞される内面側に設けることが好ましい
ものとなる。 次いで、上記の構成とした本発明のリアコンビ
1の作用・効果について説明を行えば、前記遮蔽
板3が中空の略函状として形成されたことで、ト
ランクへの荷物の搭載時に例えこの遮蔽板3の部
分に荷重が加えられたときにも充分に耐えられる
剛性を有する遮蔽板3が補強リブを設けることな
く得られるものとなり、前記補強リブを設けるこ
とで生じていた遮蔽板3の表面のヒケを無いもの
とする。
詳細に説明する。 第1図、第2図に符号1で示すものは本発明に
係るリアコンビネーシヨンランプ(以下にリアコ
ンビ1と略称する)であり、このリアコンビ1は
自動車の車体10の後端面に設置され、更にトラ
ンクリツド11により通常には上方から覆われて
いるものであつて、このトランクリツド11の開
放時に備えて灯体2を覆う目隠しのための遮蔽板
3がレンズ4と車体10との間に設けられている
点は従来例のものと同様であるが、本発明により
前記遮蔽板3はその一面を前記灯体2と共有する
中空の略函状に形成されるものとなつていて、従
来例で必要とされた補強リブを不要のものとして
いる。 ここで、本発明の要部である前記遮蔽板3を中
空の函状に形成する手段について説明を行う。 第3図は前記遮蔽板3の要部を断面で示すもの
で、この遮蔽板3を形成するための金型20のキ
ヤビテイ21には例えば前記車体10に設けられ
た電球交換口12を雨水の侵入から守るために前
記灯体2の底面に設けられたシールリブ5により
囲繞される内面側の適宜な位置に樹脂射出口22
と高圧ガス噴射口23とが近接して設けられてい
て、最初に樹脂射出口22から樹脂の射出が開始
され、この樹脂の射出の継続中に例えば窒素など
不活性ガスの高圧の噴射が高圧ガス噴射口23か
ら行われる。 このようにすることで、前記キヤビテイ21内
においては恰もブロー成形時と同様な作用を生ず
るものとなつて、キヤビテイ21の内面に適宜な
肉厚の樹脂層が形成されるものとなり、中子の使
用無くして中空の遮蔽板3が形成されるものとな
る。 尚、前記樹脂射出口22と高圧ガス噴射口23
とを設ける位置は本質的には遮蔽板3の何れの位
置でも良いものであるが、この実施例におけるリ
アコンビ1に用途を限定した場合には遮蔽板3内
に雨水などの浸水を生じさせないためにシールリ
ブ5で囲繞される内面側に設けることが好ましい
ものとなる。 次いで、上記の構成とした本発明のリアコンビ
1の作用・効果について説明を行えば、前記遮蔽
板3が中空の略函状として形成されたことで、ト
ランクへの荷物の搭載時に例えこの遮蔽板3の部
分に荷重が加えられたときにも充分に耐えられる
剛性を有する遮蔽板3が補強リブを設けることな
く得られるものとなり、前記補強リブを設けるこ
とで生じていた遮蔽板3の表面のヒケを無いもの
とする。
以上に説明したように本発明により、遮蔽板を
灯体と外壁の一面を共有する中空の函状として形
成したことで、この遮蔽板自体が必要な剛性を持
つものとして、従来例のものでは必要とされた補
強リブを遮蔽板の背面から排除し、この補強リブ
を設けたことにより生ずる遮蔽板の表面のヒケを
根絶して、前記遮蔽板をして美観の保持させると
云う本来の目的を十二分に発揮させるものとし、
この種のリアコンビネーシヨンランプの品質向上
に卓越した効果を奏するものとなる。 加えて、前記補強リブを不要としたことは、金
型の形成を簡略化するものとなり金型製作費を低
減して、リアコンビネーシヨンランプ全体のコス
トダウンにも併せて優れた効果を奏するものとな
る。
灯体と外壁の一面を共有する中空の函状として形
成したことで、この遮蔽板自体が必要な剛性を持
つものとして、従来例のものでは必要とされた補
強リブを遮蔽板の背面から排除し、この補強リブ
を設けたことにより生ずる遮蔽板の表面のヒケを
根絶して、前記遮蔽板をして美観の保持させると
云う本来の目的を十二分に発揮させるものとし、
この種のリアコンビネーシヨンランプの品質向上
に卓越した効果を奏するものとなる。 加えて、前記補強リブを不要としたことは、金
型の形成を簡略化するものとなり金型製作費を低
減して、リアコンビネーシヨンランプ全体のコス
トダウンにも併せて優れた効果を奏するものとな
る。
第1図は本発明に係るリアコンビネーシヨンラ
ンプの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は同じ実施例の成
形手順を要部で示す断面図、第4図は従来例を示
す斜視図、第5図は第4図の−線に沿う断面
図である。 1……リアコンビネーシヨンランプ、2……灯
体、3……遮蔽板、4……レンズ、5……シール
リブ、10……車体、11……トランクリツド、
12……電球交換口、20……金型、21……キ
ヤビテイ、22……樹脂射出口、23……高圧ガ
ス噴射口。
ンプの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は同じ実施例の成
形手順を要部で示す断面図、第4図は従来例を示
す斜視図、第5図は第4図の−線に沿う断面
図である。 1……リアコンビネーシヨンランプ、2……灯
体、3……遮蔽板、4……レンズ、5……シール
リブ、10……車体、11……トランクリツド、
12……電球交換口、20……金型、21……キ
ヤビテイ、22……樹脂射出口、23……高圧ガ
ス噴射口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 灯体と車体とに生ずる間隙に前記灯体から遮
蔽板を張出して成るリアコンビネーシヨンランプ
において、前記遮蔽板は前記灯体と外壁の一面を
共有する中空の函状として形成されていることを
特徴とするリアコンビネーシヨンランプ。 2 前記遮蔽板を中空の函状として形成するため
の高圧ガス注入口は前記灯体の前記車体とのシー
ル機能部の内側に設置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のリアコンビネーシ
ヨンランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296498A JPH03157235A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | リアコンビネーションランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296498A JPH03157235A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | リアコンビネーションランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03157235A JPH03157235A (ja) | 1991-07-05 |
| JPH059301B2 true JPH059301B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=17834330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1296498A Granted JPH03157235A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | リアコンビネーションランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03157235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3001997U (ja) * | 1994-03-14 | 1994-09-06 | 今田工業株式会社 | トウモロコシの苞葉を使用した履物の床表材 |
| JPH0733101U (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-20 | 弘俊 阿部 | スリッパ |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1296498A patent/JPH03157235A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733101U (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-20 | 弘俊 阿部 | スリッパ |
| JP3001997U (ja) * | 1994-03-14 | 1994-09-06 | 今田工業株式会社 | トウモロコシの苞葉を使用した履物の床表材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03157235A (ja) | 1991-07-05 |
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