JPH0593049U - 圧接型半導体素子 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 制御電極部を圧接するための圧接部材の形状
を種々の形状に工夫し、これらを組み合わせることによ
り圧接部材の変位による不都合を無くする。 【構成】 半導体基体(ウエハ)3の一方の主表面に主
電極2を設けるとともに、他方の主表面には主電極5と
制御電極6を設けた半導体素子であって、制御電極6を
圧接するための圧接部材の各種の構成部品の形状を工夫
し、組み合わせて、圧接部材を保護する。
を種々の形状に工夫し、これらを組み合わせることによ
り圧接部材の変位による不都合を無くする。 【構成】 半導体基体(ウエハ)3の一方の主表面に主
電極2を設けるとともに、他方の主表面には主電極5と
制御電極6を設けた半導体素子であって、制御電極6を
圧接するための圧接部材の各種の構成部品の形状を工夫
し、組み合わせて、圧接部材を保護する。
Description
【0001】
本考案は圧接型半導体素子に係り、特に圧接型半導体素子における制御電極の 圧接構造に関するものである。
【0002】
図13に従来の圧接型半導体素子として圧接型ゲートターンオフサイリスタの 構造を示す。図でろう付けや溶接などにより接着されずに接触している部分は、 説明のために切り離して図示してある。
【0003】 図13において、1は一方の主電極導体である銅ブロック、2はシリコンと熱 膨張係数がほぼ等しいモリブデン,タングステン等からなり、シリコンウエハ3 の一方の主表面にろう付けされたアノード電極、4は高耐圧を持たせるために半 導体基体の端面を保護する目的で設けられるシリコンゴム等からなる絶縁物、5 はアルミニウム層又はスパッタ層からなり、シリコンウエハ3の他方の主表面の 外周部に形成された制御電極であるゲート電極、6はアルミニウム層又はスパッ タ層からなり、シリコンウエハ3のゲート電極5が形成された主表面に、ゲート 電極5に取り囲まれて形成された他方の主電極であるカソード電極、7はシリコ ンと熱膨張係数がほぼ等しい材料からなる円板状の熱緩衝板である。
【0004】 また、図13において、8は熱緩衝板7に加圧接触される他方の主電極導体で あるカソード銅ポスト、9は円筒状の絶縁筒、10はアルミニウム等の材質から なり、ゲート電極5に圧接される円筒状のゲートリング、11は金属等の材質か らなる平板状の座金、12は皿ばね、13は金属等の材質からなる円環状の座金 、14はマイカまたはテフロン等の材質からなる円環平板状の絶縁物、15はゲ ートリング10に溶接またはろう付けされ、コバール等の材質からなるシール部 19を通して外部へ接続されるゲートリード線、16はセラミック等の材質から なる絶縁筒、17は鉄・ニッケル合金等の材質からなり、カソード銅ポスト8と ドーナツ状金属板18に溶接またはろう付けされているドーナツ状金属板、20 は鉄・ニッケル合金等の材質からなり、絶縁筒16に溶接またはろう付けされて いて、素子組立時にドーナツ状金属板21に溶接されるドーナツ状金属板であっ て、金属板21は鉄・ニッケル合金等の材質からなり、アノード銅ポスト1と溶 接またはろう付けされていて、素子組立時にドーナツ状金属板20に溶接される 。
【0005】
図13の圧接型ゲートターンオフサイリスタでは、半導体基体であるシリコン ウエハ3に熱緩衝板2をろう付けしてアノード電極を形成し、アルミニウム蒸着 またはスパッタによりカソード電極6およびゲート電極5を形成し、エッジ部の 露出面をパッシベーションゴム4で保護したペレットをカソード電極,アノード 電極およびゲート電極を圧接できるようにした密閉ケースに封入してある。
【0006】 図でゲートリング10は皿ばね12のばね圧力によりゲート電極5に圧接され る。また、皿ばねの圧力が均一にゲートリングに作用するように皿ばねは少なく とも2枚の金属座金11,13により挟まれている。また、ゲートリングとカソ ードポスト8Aとの絶縁のために、絶縁リング14および絶縁筒9が設けられて いる。
【0007】 ゲート電極はカソード電極を取り囲むように外周部に形成されている。これは 小容量のゲートターンオフサイリスタでよく用いられているゲート電極を素子の 中心部に形成するいわゆるセンターゲートに比べて、より均一で大きなゲート電 流引き出し能力があり、大容量のゲートターンオフサイリスタに適用した場合に 可制御電流向上が期待できるゲート構造である。
【0008】 しかるに、実際の素子では、図13のように組み立てた後、信頼性試験等の種 々の特性評価を行う。この各特性評価ごとに素子には圧接と解放がくり返される 。そして解放の際に皿ばねの復元力等で図14のように絶縁筒9が位置ずれをお こし、これにより座金13や皿ばね12が偏心をおこし、結果的に次に圧接した ときに著しい圧接不良を引きおこしてしまう。
【0009】 本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、制御電極部 を圧接するための圧接部材の形状を種々の形状に工夫し、これらを組み合わせる ことにより圧接部材の変位による不都合を無くすることである。
【0010】
本考案は、上記目的を達成するために、半導体基体の一方の主表面に第1の主 電極を設け、他方の主表面には第2の主電極と制御電極を設けてなり、前記第1 の主電極と第2の主電極を第1の金属ポストと第2の金属ポストを介して前記半 導体基体に圧接させるとともに、前記制御電極を、前記第2の金属ポストとは電 気的に絶縁した状態で、圧接部材を介して前記半導体基体に圧接させてなる半導 体素子において、 前記圧接部材に該圧接部材を保護するための圧接保護手段を設けて構成したこ とを特徴とする。
【0011】
半導体基体の両主表面に配設された主電極部は金属ポストによって圧接され、 半導体基体の一方の主表面に配設された制御電極部は圧接部材を介して金属ポス トの圧接作用に伴って圧接される。制御電極部の圧接にあたって、圧接保護手段 によって圧接部材の変位を復帰させる。
【0012】
以下に本考案の種々の好ましい実施例を図1〜図12を参照しながら説明する 。
【0013】 図1は本考案の第1実施例による圧接型半導体素子を示すもので、図13のも のと同一又は相当部分には同一符号が付されている。
【0014】 半導体基体であるウエハ3の主表面にそれぞれ主電極を有し、一方の主電極で あるカソード電極6は制御電極であるゲート電極5に取り囲まれ主表面上に分散 配置されている。このカソード電極6と他方のアノード電極2はシリコンと熱膨 張係数がほぼ等しい材料であるモリブデンもしくはタングステン等の熱緩衝板を 介して圧接により外部電極へ接続されている。
【0015】 本実施例の特徴とするところは、図1と図2に示すように、カソード銅ポスト 8に嵌挿された絶縁筒として、円筒部9aと鍔部9bからなる絶縁筒9を用いた ことである。
【0016】 カソード銅ポスト8は円柱部8aと鍔部8bからなり、カソード銅ポスト8の 円柱部8aには絶縁筒9が嵌挿され、絶縁筒9の円筒部9aの外周にはゲートリ ング10,座金11,皿ばね12および座金13が嵌挿されている。従って、ア ノード銅ポスト1とカソード銅ポスト8間で圧接すると、カソード電極6はカソ ード銅ポスト8の円柱部8aによって圧接され、ゲート電極5はカソード銅ポス ト8の鍔部8b,座金13,皿ばね12,座金11およびゲートリング10によ って圧接される。
【0017】 図1と図2に示す実施例によれば、絶縁筒9を断面がL字型の鍔つき円筒体と し、L字の直角内に金属座金13および11,皿ばね12,ゲートリング10を 設けるようにした。この構造では圧接・解放のサイクルで絶縁筒9の位置ずれは 起こらず、仮に起きたとしても他の部品の偏心を引き起こすことはなく、次の圧 接によって復元し位置ずれは解消される。また、この構造では、絶縁リング14 を省略することができる。
【0018】 図3は本考案の第2実施例による圧接型半導体素子を示すものであって、この 第2実施例においては、絶縁筒9を鍔部9bを有する円筒体とし、絶縁筒9の筒 部9aの外周にゲートリング10を嵌挿し、鍔部9bをゲートリング10の端部 と座金11間に位置させたものである。
【0019】 従って、図3に示す第2実施例によれば、絶縁筒9を断面L字型の鍔つき円筒 体とし、L字の直角内にゲートリング10のみを設けるようにしたものである。 この例では絶縁筒9が皿ばね12の収縮に伴い可動となるが、皿ばね12や金属 座金13および11は最初から絶縁筒9の上に設けられているため、これらの部 品の偏心は発生しない。この構造でも絶縁リング14は省略できる。また、第2 実施例における他の応用例として、図4に示すように、座金11とゲートリング 10間に絶縁リング14を介設し、この絶縁リング14と鍔なしの絶縁筒9によ って断面L字型を構成して代用することもできる。
【0020】 図5は本考案の第3実施例を示すものであって、この第3実施例では筒部13 aと鍔部13bを有する金属座金13を用い、この座金13の筒部13aを絶縁 筒9と皿ばね12,座金11およびゲートリング間に配置し、鍔部13bを絶縁 リング14と皿ばね12間に位置させたものである。従って、この例では金属座 金13を断面がL字型の鍔つき円筒体とし、L字の直角内に皿ばね12,金属座 金11,ゲートリング10を設けるようにしたもので、第1実施例と同じ理由で 前記問題点が解決できる。
【0021】 図6は本考案の第4実施例を示すものであって、筒部13aと鍔部13bから なる金属座金13cを用い、この座金13cの鍔部13bを絶縁リング14と皿 ばね12間に配置し、筒部13aを絶縁筒9と皿ばね12間に位置させたもので ある。
【0022】 この例では金属座金13cを断面がL字型の鍔つき円筒体とし、L字の直角内 に片方の皿ばねの端部のみが位置するようにしたものである。この構造では絶縁 筒9の位置ずれは起こり得るが、偏心した場合致命的となる皿ばねの偏心は防止 できる。
【0023】 また、図7は本考案の第5実施例を示すものであって、本実施例では厚内筒部 13cと鍔部13dによって金属座金13を形成し、筒部13cを絶縁筒9と当 接させ、かつ鍔部13dをカソード銅ポスト8の鍔部8bと皿ばね12間に位置 させるとともに、座金11とゲートリング10間に絶縁リング14を配設したも のである。従って、同じく金属座金13を断面がL字型の鍔つき円筒体とし、こ れを鍔なしの絶縁筒と接着し、これらからなるL字の直角内に皿ばね12,金属 座金11,絶縁リング14,ゲートリング10を設けるようにしたもので第1実 施例と同じ理由で前記問題点が解決できる。絶縁リング14はカソード銅ポスト 8と金属座金13との間に設けても良い。
【0024】 さらに、図8は本考案の第6実施例を示し、この実施例ではカソード銅ポスト 8の鍔部8bの下面部に円環状の係合溝8cを設け、この係合溝8c内に絶縁筒 9の端部を介在させたものである。この例では絶縁筒9が位置ずれを起こしても 、位置ずれの距離が溝の深さ以内であれば他の部品の偏心は起こらない。
【0025】 図9は本考案の第7実施例による圧接型半導体素子を示すものであって、この 実施例では図8のものに改良を加えたものであって、カソード銅ポスト8の鍔部 8bの下面部に設けられた係合溝8cに絶縁筒9の端部を介在させるとともに、 この係合溝8cに介在する絶縁筒9の端部に突起9dを設けたものである。また 突起9dは座金13と係合するようにしたもので、絶縁筒9の位置ずれを防止す る。
【0026】 また、図10は本考案の第8実施例を示すもので、この実施例でも図8のもの に改良を加えたもので、カソード銅ポスト8の係合溝8cに介在する絶縁筒9の 端部に突起を設ける代わりに、絶縁筒9の端部外周面に係合溝9eを設け、この 係合溝9e内に座金13の内周端部が介在するようにして絶縁筒9の位置ずれを 防いだものである。また、この第8実施例の他の応用例として、図11に示すよ うに、カソード銅ポスト8に係合溝を設けることなく、絶縁リング14(金属リ ングでも可)で高さ調節して金属座金13が係合溝9e内に介在するようにする こともできる。
【0027】 さらに、図12は本考案の第9実施例による圧接型半導体素子を示すものであ って、絶縁筒9の内周面部にリング状の係合溝9fを設けるとともに、カソード 銅ポスト8の円柱部8aの外周面にリング状の突起8dを設け、この突起8dを 係合溝9f内に介在させたものである。
【0028】 すなわち、絶縁筒9の内周側に係合溝を設け、他方カソード銅ポストに突起を 設け、これらを組み合わせることで絶縁筒9の位置ずれを防いだものである。ま た、これと逆に絶縁筒の内周側に突起をカソード銅ポストに係合溝を設けて組み 合わせることもできる。
【0029】 上記各実施例において絶縁筒は突起を有するものを除いて板状の絶縁物を素子 組立時に円筒状に丸めて使用することもできる。また、素子の中心付近に圧接さ れるゲート電極が形成される。いわゆるセンターゲート構造で、ゲートリードを 皿ばねのばね圧力で圧接するものにも実施できるとともに、素子の中心と外周の 中間に圧接されるゲート電極が形成される、いわゆる中間ゲート構造で、ゲート リングを皿ばねのばね圧力で圧接するものにも実施できる。さらに、上記各実施 例は、カソードおよびアノードの両主電極がシリコンと熱膨張係数がほぼ等しい 材料であるモリブデンもしくはタングステン等のシリコンにろう付けされていな い熱緩衝板を介して圧接により外部電極へ接続される、いわゆるアロイフリー構 造のゲートターンオフサイリスタにも実施できるとともに、ゲートターンオフサ イリスタと同様に圧接により外部電極に接続される半導体素子であるダイオード ,サイリスタ,静電誘導サイリスタ,IGBTおよび絶縁ゲート付きサイリスタ にも実施できる。
【0030】
本考案は、以上の如くであって、半導体基体の両主表面に配設された主電極部 は金属ポストによって圧接され、半導体基体の一方の主表面に配設された制御電 極部は圧接部材を介して金属ポストの圧接作用に伴って圧接される。制御電極部 の圧接にあたって、圧接保護手段によって圧接部材の変位を復帰させるものであ るから、圧接と開放を繰り返しても、素子内部で圧接部材の各構成部品が偏心す ることによって起こる圧接不良を防止できて、高信頼性の圧接型半導体素子を得 ることが出来る。
【図1】本考案の第1実施例による圧接型半導体素子の
正断面図。
正断面図。
【図2】図1の圧接型半導体素子の要部拡大断面図。
【図3】本考案の第2実施例による圧接型半導体素子の
要部を示す断面図。
要部を示す断面図。
【図4】本考案の第2実施例による圧接型半導体素子の
変形例を示す断面図。
変形例を示す断面図。
【図5】本考案の第3実施例による圧接型半導体素子の
要部を示す断面図。
要部を示す断面図。
【図6】本考案の第4実施例による圧接型半導体素子の
要部を示す断面図。
要部を示す断面図。
【図7】本考案の第5実施例による圧接型半導体素子の
要部を示す断面図。
要部を示す断面図。
【図8】本考案の第6実施例による圧接型半導体素子の
要部を示す断面図。
要部を示す断面図。
【図9】本考案の第7実施例による圧接型半導体素子の
要部を示す断面図。
要部を示す断面図。
【図10】本考案の第8実施例による圧接型半導体素子
の要部を示す断面図。
の要部を示す断面図。
【図11】図10の圧接型半導体素子の変形例の要部を
示す断面図。
示す断面図。
【図12】本考案の第9実施例による圧接型半導体素子
の要部を示す断面図。
の要部を示す断面図。
【図13】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
【図14】図13の圧接型半導体素子の動作状態を示す
正断面図。
正断面図。
1…アノード銅ポスト 2…アノード電極 3…ウエハ 4…パッシベーションゴム 5…ゲート電極 6…カソード電極 7…熱緩衝板 8…カソード銅ポスト 8a…円柱部 8b…鍔部 8c…係合溝 8d…突起 9…絶縁筒 9a…円筒部 9b…鍔部 9c…係合溝 9d…突起 9e,9f…係合溝 10…ゲートリング 11…座金 12…皿ばね 13…座金 13a…筒部 13b…鍔部 13c…厚肉筒部 13d…鍔部 14…絶縁リング 15…リード線
Claims (10)
- 【請求項1】 半導体基体の一方の主表面に第1の主電
極を設け、他方の主表面には第2の主電極と制御電極を
設けてなり、前記第1の主電極と第2の主電極を第1の
金属ポストと第2の金属ポストを介して前記半導体基体
に圧接させるとともに、前記制御電極を、前記第2の金
属ポストとは電気的に絶縁した状態で、圧接部材を介し
て前記半導体基体に圧接させてなる半導体素子におい
て、 前記圧接部材に該圧接部材を保護するための圧接保護手
段を設けて構成したことを特徴とする圧接型半導体素
子。 - 【請求項2】 請求項1の圧接型半導体素子において、
前記圧接部材を、少なくとも、前記第2の金属ポスト
(8)の外周部位にそれぞれ嵌挿された絶縁筒(9),
制御電極用金属リング(10),ばね部材(12)およ
びばね部材用座金(13,11)によって構成するとと
もに、前記圧接保護手段として前記絶縁筒9に該絶縁筒
の変位を復帰させるための係合部を設けて構成したこと
を特徴とする圧接型半導体素子。 - 【請求項3】 請求項2の圧接型半導体素子において、
前記係合部を、前記絶縁筒(9)の筒部(9a)の端部
に連設された鍔部(9b)によって構成し、該鍔部(9
b)を前記圧接部材に係合させて構成したことを特徴と
する圧接型半導体素子。 - 【請求項4】 請求項2の圧接型半導体素子において、
前記係合部を、第2の金属ポスト(8)の鍔部(8b)
に係合溝(8c)を設け、この係合溝(8c)に絶縁筒
(9)の端部を係合させて構成したことを特徴とする圧
接型半導体素子。 - 【請求項5】 請求項4の圧接型半導体素子において、
前記係合部を、さらに前記絶縁筒(9)の端部外周に突
起(9d)を設け、該突起(9d)を前記圧接部材に係
合させて構成したことを特徴とする圧接型半導体素子。 - 【請求項6】 請求項4の圧接型半導体素子において、
さらに前記絶縁筒(9)の端部外周面に係合溝(9e)
を設け、この係合溝(9e)に前記圧接部材を係合させ
て前記係合部を構成したことを特徴とする圧接型半導体
素子。 - 【請求項7】 請求項4の圧接型半導体素子において、
前記絶縁筒(9)の内周面に係合溝(9f)を設けると
ともに、前記金属ポスト(8)の円柱部(8a)の外周
面に係合突起(8d)を設け、該係合突起(8d)を前
記係合溝(9f)内に介在させて前記係合部を構成した
ことを特徴とする圧接型半導体素子。 - 【請求項8】 請求項1の圧接型半導体素子において、
前記圧接部材を、少なくとも、前記第2の金属ポスト
(8)の外周部位にそれぞれ嵌挿された絶縁筒9,制御
電極用金属リング(10),ばね部材(12)およびば
ね部材用座金(13,11)によって構成するととも
に、前記圧接保護手段として前記座金(13)に前記ば
ね部材(12)の変位を復帰させるための係合部を設け
て構成したことを特徴とする圧接型半導体素子。 - 【請求項9】 請求項8の圧接型半導体素子において、
前記座金(11,13)の少なくとも一方に少なくとも
ばね部材(12)の内側に位置する係合筒部(13a)
を形成して前記係合部を構成したことを特徴とする圧接
型半導体素子。 - 【請求項10】 請求項9の圧接型半導体素子におい
て、前記係合筒部(13a)を絶縁筒(9)に連結した
ことを特徴とする圧接型半導体素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3404292U JPH0593049U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 圧接型半導体素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3404292U JPH0593049U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 圧接型半導体素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0593049U true JPH0593049U (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12403266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3404292U Pending JPH0593049U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 圧接型半導体素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0593049U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110148574A (zh) * | 2019-05-21 | 2019-08-20 | 全球能源互联网研究院有限公司 | 一种芯片压接结构及半导体封装结构 |
| CN112563210A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-26 | 浙江华晶整流器有限公司 | 一种逆导模块 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP3404292U patent/JPH0593049U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110148574A (zh) * | 2019-05-21 | 2019-08-20 | 全球能源互联网研究院有限公司 | 一种芯片压接结构及半导体封装结构 |
| CN112563210A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-26 | 浙江华晶整流器有限公司 | 一种逆导模块 |
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