JPH059345B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH059345B2 JPH059345B2 JP62077098A JP7709887A JPH059345B2 JP H059345 B2 JPH059345 B2 JP H059345B2 JP 62077098 A JP62077098 A JP 62077098A JP 7709887 A JP7709887 A JP 7709887A JP H059345 B2 JPH059345 B2 JP H059345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- roll
- measuring
- remaining
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロール状に巻かれている紙やフイルム
等のウエブの給送に際して巻出しロールのウエブ
残量を計測し、必要に応じて所要の警報を発する
方法に関する。
等のウエブの給送に際して巻出しロールのウエブ
残量を計測し、必要に応じて所要の警報を発する
方法に関する。
従来の技術
従来、巻出しロールに於るウエブ残量の計測は
巻出しロールの直径を計測することで行われてい
た。例えば、巻芯の直径は予め判つていることか
ら、この巻芯の直径を基にして適当に警報発生ロ
ール径(巻芯の直径より若干大きい)を設定して
おき、巻出しロールの直径を計測しつつウエブの
給送を行つて、設定ロール径以下になつた時にウ
エブ残量が少なくなつたことの警報信号を発して
機械を停止させるようになつていた。
巻出しロールの直径を計測することで行われてい
た。例えば、巻芯の直径は予め判つていることか
ら、この巻芯の直径を基にして適当に警報発生ロ
ール径(巻芯の直径より若干大きい)を設定して
おき、巻出しロールの直径を計測しつつウエブの
給送を行つて、設定ロール径以下になつた時にウ
エブ残量が少なくなつたことの警報信号を発して
機械を停止させるようになつていた。
従来技術の問題点
上述のように巻出しロール径に基づいたコント
ロールでは、当然ながらウエブの厚みによつて実
際の残量長が変化する。例えばウエブの厚みが
0.1mmの場合と0.01mmの場合とでは、同じ巻芯を
使用したならば実際のウエブ残量長は同一ロール
径で後者の方が10倍も長くなつてしまう。それ故
に、自動給紙装置に於て警報発生ロール径を同じ
に設定し、機械の停止及び引き続くウエブの糊付
けを行うようにしたならば、薄いウエブでは残紙
が大量に発生して無駄を生じる一方、厚いウエブ
では時として給紙タイミングを失つて糊付けでき
ない事態を生じることになる。
ロールでは、当然ながらウエブの厚みによつて実
際の残量長が変化する。例えばウエブの厚みが
0.1mmの場合と0.01mmの場合とでは、同じ巻芯を
使用したならば実際のウエブ残量長は同一ロール
径で後者の方が10倍も長くなつてしまう。それ故
に、自動給紙装置に於て警報発生ロール径を同じ
に設定し、機械の停止及び引き続くウエブの糊付
けを行うようにしたならば、薄いウエブでは残紙
が大量に発生して無駄を生じる一方、厚いウエブ
では時として給紙タイミングを失つて糊付けでき
ない事態を生じることになる。
従つてこれを避けるために、ウエブ厚に応じて
警報発生ロール径の設定を変更修正しなければな
らない。しかしながらこの作業は、煩雑な作業の
中で行われねばならないために忘れられてしまう
ことがしばしば起こつている。これがために警報
発生ロール径を最も厚いウエブ用に設定し、万一
設定を忘れても糊付けできない事態の発生は避け
るようにするという安全サイドの設定の傾向を生
じており、これが無駄の原因となつている。
警報発生ロール径の設定を変更修正しなければな
らない。しかしながらこの作業は、煩雑な作業の
中で行われねばならないために忘れられてしまう
ことがしばしば起こつている。これがために警報
発生ロール径を最も厚いウエブ用に設定し、万一
設定を忘れても糊付けできない事態の発生は避け
るようにするという安全サイドの設定の傾向を生
じており、これが無駄の原因となつている。
発明の目的
本発明の目的は、従来技術に於る問題点を解決
するために自動的にウエブの厚みを演算によつて
求めるとともに巻出しロール上のウエブの残量長
を演算監視するようになし、以てウエブの残量長
に基づく残量警報、残りの作業時間警報、或いは
機械停止のための減速開始タイミング信号等の警
報や信号を発するようにした制御方法を提供する
ことである。
するために自動的にウエブの厚みを演算によつて
求めるとともに巻出しロール上のウエブの残量長
を演算監視するようになし、以てウエブの残量長
に基づく残量警報、残りの作業時間警報、或いは
機械停止のための減速開始タイミング信号等の警
報や信号を発するようにした制御方法を提供する
ことである。
発明の概要
このために本発明は、ウエブの走行長を計測す
るための測定ロールに組合わされた第一のパルス
発生器と、巻出しロールの回転数を計測するため
の第二のパルス発生器と、ウエブ巻出しロールの
初期径、巻芯径及び巻出し終了時の巻出しロール
上のウエブ残量又は残り作業時間設定値及び/ま
たは停止の減速プログラムを設定するためのデー
タ設定部及び前記両パルス発生器の出力を入力し
て演算処理する演算・制御ユニツトを含んで構成
されたコントローラとを備え、 運転開始後の巻出しロールの或る回転数の間に
前記コントローラが前記両入力パルス数と測定ロ
ールの径とに基づいて巻出しロールの断面積とウ
エブの走行長を算出すると共に、これらに基づい
てウエブの厚みを演算し、 その後の巻出しロールの回転の間は巻出しロー
ル上のウエブ残量長を演算してデータ設定部によ
り設定された残量設定値と比較監視し、 前記残量長の比較監視に基づいて機械停止に係
わる所要の警報・信号を発生する、ようにしたこ
とを特徴とする。
るための測定ロールに組合わされた第一のパルス
発生器と、巻出しロールの回転数を計測するため
の第二のパルス発生器と、ウエブ巻出しロールの
初期径、巻芯径及び巻出し終了時の巻出しロール
上のウエブ残量又は残り作業時間設定値及び/ま
たは停止の減速プログラムを設定するためのデー
タ設定部及び前記両パルス発生器の出力を入力し
て演算処理する演算・制御ユニツトを含んで構成
されたコントローラとを備え、 運転開始後の巻出しロールの或る回転数の間に
前記コントローラが前記両入力パルス数と測定ロ
ールの径とに基づいて巻出しロールの断面積とウ
エブの走行長を算出すると共に、これらに基づい
てウエブの厚みを演算し、 その後の巻出しロールの回転の間は巻出しロー
ル上のウエブ残量長を演算してデータ設定部によ
り設定された残量設定値と比較監視し、 前記残量長の比較監視に基づいて機械停止に係
わる所要の警報・信号を発生する、ようにしたこ
とを特徴とする。
実施例
第1図は本発明によるウエブ給送に於る制御方
法を実施するための装置の全体的な概略構成を示
している。ここに示すように、この装置は、ウエ
ブwの走行長を計測するための測定ロール1、こ
の測定ロール1と組合わされてパルスを発生する
ようになされた第一のパルス発生器2、巻出しロ
ール4の回転を検出するための第二のパルス発生
器3、及びコントローラ5を含んでいる。本発明
では特にコントローラ5による演算処理に特徴が
あり、その原理的な説明を以下に述べる。
法を実施するための装置の全体的な概略構成を示
している。ここに示すように、この装置は、ウエ
ブwの走行長を計測するための測定ロール1、こ
の測定ロール1と組合わされてパルスを発生する
ようになされた第一のパルス発生器2、巻出しロ
ール4の回転を検出するための第二のパルス発生
器3、及びコントローラ5を含んでいる。本発明
では特にコントローラ5による演算処理に特徴が
あり、その原理的な説明を以下に述べる。
第1図に示すように測定ロール1の径をDn、
巻出しロール4の径をDrとし、測定ロール1の
1回転当りの第一のパルス発生器2が発生するパ
ルス数をP、巻出しロール4がn回転した時に第
一のパルス発生器2が発生したパルス数をPoと
すれば、一般的に巻出しロール4の径Drは式(1)
によつて求めることができる。
巻出しロール4の径をDrとし、測定ロール1の
1回転当りの第一のパルス発生器2が発生するパ
ルス数をP、巻出しロール4がn回転した時に第
一のパルス発生器2が発生したパルス数をPoと
すれば、一般的に巻出しロール4の径Drは式(1)
によつて求めることができる。
Dr=Dn・Po/P・n (1)
ここでDnは予め知り得る一定値であり、同様
に予め定められたパルス数P、並びに計数される
回転数n及びパルス数Poに基づいて径Drは常に
監視できるのである。
に予め定められたパルス数P、並びに計数される
回転数n及びパルス数Poに基づいて径Drは常に
監視できるのである。
ところで、本発明に於ては給送されるウエブw
の厚みを演算処理で求めることに主たる特徴があ
る。そのために、本発明に於てはウエブ給送運転
を開始してから巻出しロール4が適当な回転数に
つき回転する間、例えばn1回転するまで、ウエ
ブwの厚みを演算するようにしている。この演算
の原理は次の通りである。即ち、第2図に示すよ
うに、巻出しロール4の初期径をD1、巻出しロ
ール4がn1回転した後の巻出しロール4の径を
D2、そしてこの間に給送されたウエブwの長さ
をloとすれば、ウエブwの厚みtは式(2)によつて
求めることができる。
の厚みを演算処理で求めることに主たる特徴があ
る。そのために、本発明に於てはウエブ給送運転
を開始してから巻出しロール4が適当な回転数に
つき回転する間、例えばn1回転するまで、ウエ
ブwの厚みを演算するようにしている。この演算
の原理は次の通りである。即ち、第2図に示すよ
うに、巻出しロール4の初期径をD1、巻出しロ
ール4がn1回転した後の巻出しロール4の径を
D2、そしてこの間に給送されたウエブwの長さ
をloとすれば、ウエブwの厚みtは式(2)によつて
求めることができる。
t=π(D12−D22)/4/lo (2)
ここで、初期径D1は予め知り得る値であり、
D2は上記式(1)で示すように常に演算によつて監
視できる値であることから、ウエブの給送長loを
計測すれば厚みtを演算することができるのであ
る。
D2は上記式(1)で示すように常に演算によつて監
視できる値であることから、ウエブの給送長loを
計測すれば厚みtを演算することができるのであ
る。
このウエブの給送長loについては次のようにし
て容易に求めることができる。即ち、巻出しロー
ル4の初期径がD1の状態からn1回転すること
により給送されたウエブwは測定ロール1を回転
させるので、この測定ロール1と協働する第一の
パルス発生器2が出力した全パルス数をPtとすれ
ば、loは式(3)により求めることができるのであ
る。
て容易に求めることができる。即ち、巻出しロー
ル4の初期径がD1の状態からn1回転すること
により給送されたウエブwは測定ロール1を回転
させるので、この測定ロール1と協働する第一の
パルス発生器2が出力した全パルス数をPtとすれ
ば、loは式(3)により求めることができるのであ
る。
lo=π・Dn/P×Pt (3)
このようにして、巻出しロール4の最初の適当
な回転、例えばn1回転、の間にウエブwの厚み
tを演算することができるのである。
な回転、例えばn1回転、の間にウエブwの厚み
tを演算することができるのである。
一方、ウエブwの給送に連れて巻出しロール4
の径は次第に減少する。そこで、或る時点の巻出
しロール4の径をDxとして、その時のウエブw
の残量長をlxとすれば、lxは式(4)から求めること
ができる。
の径は次第に減少する。そこで、或る時点の巻出
しロール4の径をDxとして、その時のウエブw
の残量長をlxとすれば、lxは式(4)から求めること
ができる。
lx=π(Dx 2−Dc 2/4/t (4)
ここで、Dcは巻芯径(第2図参照)従つて、
この残量長lxを監視することによつて巻出しロー
ル4上のウエブ残量長を基準としたウエブの給送
制御、例えばウエブ残量に係わる警報を発するこ
とや機械の停止制御、が達成できるのである。
この残量長lxを監視することによつて巻出しロー
ル4上のウエブ残量長を基準としたウエブの給送
制御、例えばウエブ残量に係わる警報を発するこ
とや機械の停止制御、が達成できるのである。
又、給送速度の計測は第一のパルス発生器2よ
り発生されるパルスの間隔より求めることがで
き、例えば周波数の安定したコントローラ5の内
部クロツクによつて計測することで知ることがで
きる。そこでウエブwの給送速度をSとして、残
りの作業時間(例えばウエブ残量の警報が発せら
れる迄の時間)Txは式(5)により求めることがで
きる。
り発生されるパルスの間隔より求めることがで
き、例えば周波数の安定したコントローラ5の内
部クロツクによつて計測することで知ることがで
きる。そこでウエブwの給送速度をSとして、残
りの作業時間(例えばウエブ残量の警報が発せら
れる迄の時間)Txは式(5)により求めることがで
きる。
Tx=lx/S
=lx・CLo・P/π・Dn (5)
ここで、CLoは第一のパルス発生器2より出力
されたパルス間隔をクロツクで計数した数 従つて、例えば式(4)により求められた残量長lx
と、予め設定された警報出力すべき残量長とを比
較してlxが設定長以下となつた時に外部へ警報信
号を出力するようにコントローラ5を構成してお
けば、ウエブwの厚さに係わりなく常に残量長が
等しい状態、即ち好ましい状態にて機械を停止す
ることができるのである。又、残りの作業時間
Txに関する警報信号を発するようにすることも
同様に設定して行えるのである。
されたパルス間隔をクロツクで計数した数 従つて、例えば式(4)により求められた残量長lx
と、予め設定された警報出力すべき残量長とを比
較してlxが設定長以下となつた時に外部へ警報信
号を出力するようにコントローラ5を構成してお
けば、ウエブwの厚さに係わりなく常に残量長が
等しい状態、即ち好ましい状態にて機械を停止す
ることができるのである。又、残りの作業時間
Txに関する警報信号を発するようにすることも
同様に設定して行えるのである。
更に又、残り作業時間Txが得られることは、
機械に固有の停止時の減速勾配を入力することに
よつてウエブの最適残量長のところで機械を停止
させるように減速開始タイミング信号を作ること
もできることになる。これは、例えばウエブwの
給送速度Sを計測しながら式(6)を満足した時に減
速開始タイミング信号を出力するようにすれば良
いのである。
機械に固有の停止時の減速勾配を入力することに
よつてウエブの最適残量長のところで機械を停止
させるように減速開始タイミング信号を作ること
もできることになる。これは、例えばウエブwの
給送速度Sを計測しながら式(6)を満足した時に減
速開始タイミング信号を出力するようにすれば良
いのである。
S/VMAX×TM≧Tx (6)
(ここでVMAXは最大ラインスピード、TMは最
大スピードから機械が停止する迄に必要な時間
で、コントローラにより設定される) 以上のように、本発明では自動的にウエブwの
厚さを演算し、これに基づいて巻出しロール4上
のウエブwの残量を演算監視するのであり、この
ようなウエブ残量に基づいた制御原理によつて各
種の望ましい警報や信号を発生することができ、
又、これによつて常に巻出しロール4上に所定の
長さの残量を残して機械を停止できるようにして
いる点に特徴のあることが理解されよう。
大スピードから機械が停止する迄に必要な時間
で、コントローラにより設定される) 以上のように、本発明では自動的にウエブwの
厚さを演算し、これに基づいて巻出しロール4上
のウエブwの残量を演算監視するのであり、この
ようなウエブ残量に基づいた制御原理によつて各
種の望ましい警報や信号を発生することができ、
又、これによつて常に巻出しロール4上に所定の
長さの残量を残して機械を停止できるようにして
いる点に特徴のあることが理解されよう。
第3図にこのような演算を行う一例とするコン
トローラ5の構成を示している。ここで、ゲート
10は第一のパルス発生器2からのパルス信号を
ウエブwの厚さの演算及び巻出しロール4の径の
演算に使用するためのパルス数制御を行う。ゲー
ト11はウエブwの給送速度を測定するためのク
ロツク数の制御を行う。カウンター12はゲート
10及び11からのパルスを計数し、演算・制御
ユニツト13へ出力する。クロツク14はウエブ
wの給送速度の計測と、演算・制御ユニツト13
との基本タイミング信号に使用される。演算・制
御ユニツト13は前述した如き各種の演算を行
い、又、入出力の制御を行う。出力としては残量
長及び残り作業時間に対する警報出力、並びに例
えば残量長、巻出しロール径、ウエブ厚み、残り
作業時間等が含まれる。又、表示としては出力と
同様なデータが表示されるようにできる。更に、
データ設定部、即ちデータセツト、としては、演
算に使用する各種のデータが含まれ、例えば警報
を発するための残量や時間のデータ、測定ロール
1の径、測定ロール1の1回転当りの第一のパル
ス発生器2のパルス発生数、巻出しロール4の巻
芯径、等が含まれる。
トローラ5の構成を示している。ここで、ゲート
10は第一のパルス発生器2からのパルス信号を
ウエブwの厚さの演算及び巻出しロール4の径の
演算に使用するためのパルス数制御を行う。ゲー
ト11はウエブwの給送速度を測定するためのク
ロツク数の制御を行う。カウンター12はゲート
10及び11からのパルスを計数し、演算・制御
ユニツト13へ出力する。クロツク14はウエブ
wの給送速度の計測と、演算・制御ユニツト13
との基本タイミング信号に使用される。演算・制
御ユニツト13は前述した如き各種の演算を行
い、又、入出力の制御を行う。出力としては残量
長及び残り作業時間に対する警報出力、並びに例
えば残量長、巻出しロール径、ウエブ厚み、残り
作業時間等が含まれる。又、表示としては出力と
同様なデータが表示されるようにできる。更に、
データ設定部、即ちデータセツト、としては、演
算に使用する各種のデータが含まれ、例えば警報
を発するための残量や時間のデータ、測定ロール
1の径、測定ロール1の1回転当りの第一のパル
ス発生器2のパルス発生数、巻出しロール4の巻
芯径、等が含まれる。
何れにしても、本発明に於ては前述した6つの
式を基本として各種の演算を行い、以て残量長に
基づく制御を行うようにコントローラ5が構成さ
れるのであり、この制御のために特に複雑な計測
機器を備えることは不要である。又、演算式自体
は変更可能であるとともに、コントローラ5の構
成も図示実施例に限定されるものではない。
式を基本として各種の演算を行い、以て残量長に
基づく制御を行うようにコントローラ5が構成さ
れるのであり、この制御のために特に複雑な計測
機器を備えることは不要である。又、演算式自体
は変更可能であるとともに、コントローラ5の構
成も図示実施例に限定されるものではない。
発明の効果
従来の巻出しロール径計測による残量監視か
ら、ウエブ厚みを自ら計測して残量の長さを演算
し、以て長さとして残量を管理するので、ウエブ
の厚みに係わらず残量による無駄を極力低減でき
る。又、ウエブ厚さの変更に際して警報発生時期
等のデータ設定の変更の煩わしさから解放され得
る。このための構成装置としては従来と特別に変
化なく、処理内容の相違が主体であることから、
既存装置に容易に適用できる。残量のみならず、
残り作業時間の警報も簡単に得られる。
ら、ウエブ厚みを自ら計測して残量の長さを演算
し、以て長さとして残量を管理するので、ウエブ
の厚みに係わらず残量による無駄を極力低減でき
る。又、ウエブ厚さの変更に際して警報発生時期
等のデータ設定の変更の煩わしさから解放され得
る。このための構成装置としては従来と特別に変
化なく、処理内容の相違が主体であることから、
既存装置に容易に適用できる。残量のみならず、
残り作業時間の警報も簡単に得られる。
第1図は本発明によるウエブ給送に於る制御方
法を実施するための装置を全体的に示す概略的構
成図。第2図は本発明に於て特徴とする演算の原
理を説明するための概略説明図。第3図はコント
ローラの構成の実施例を示す概略的構成図。 w……ウエブ、Dc……巻芯径、Dn……測定ロ
ールの径、Dr……巻出しロールの径、D1……
巻出しロールの初期径、D2……n1回転後の巻
出しロールの径、P,Po……第一のパルス発生
器の発生するパルス数、1……測定ロール、2…
…第一のパルス発生器、3……第二のパルス発生
器、4……巻出しロール、5……コントローラ。
法を実施するための装置を全体的に示す概略的構
成図。第2図は本発明に於て特徴とする演算の原
理を説明するための概略説明図。第3図はコント
ローラの構成の実施例を示す概略的構成図。 w……ウエブ、Dc……巻芯径、Dn……測定ロ
ールの径、Dr……巻出しロールの径、D1……
巻出しロールの初期径、D2……n1回転後の巻
出しロールの径、P,Po……第一のパルス発生
器の発生するパルス数、1……測定ロール、2…
…第一のパルス発生器、3……第二のパルス発生
器、4……巻出しロール、5……コントローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ウエブの走行長を計測するための測定ロール
に組合わされた第一のパルス発生器と、巻出しロ
ールの回転数を計測するための第二のパルス発生
器と、ウエブ巻出しロールの初期径、巻芯径及び
巻出し終了時の巻出しロール上のウエブ残量又は
残り作業時間設定値及び/または停止の減速プロ
グラムを設定するためのデータ設定分及び前記両
パルス発生器の出力を入力して演算処理する演
算・制御ユニツトを含んで構成されたコントロー
ラとを備え、 運転開始後の巻出しロールの或る回転数の間に
前記コントローラが前記両入力パルス数と測定ロ
ールの径とに基づいて巻出しロールの断面積とウ
エブの走行長を算出すると共に、これらに基づい
てウエブの厚みを演算し、 その後の巻出しロールの回転の間は巻出しロー
ル上のウエブ残量長を演算監視し、このウエブ残
量長を基準としてウエブ給送に係わる所要の警
報・信号を発生する、 ことを特徴とするウエブ給送に於る制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7709887A JPS63242857A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | ウエブ給送に於る制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7709887A JPS63242857A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | ウエブ給送に於る制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63242857A JPS63242857A (ja) | 1988-10-07 |
| JPH059345B2 true JPH059345B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=13624310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7709887A Granted JPS63242857A (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | ウエブ給送に於る制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63242857A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5524413A (en) * | 1994-02-21 | 1996-06-11 | Ishida Co., Ltd. | Packaging machine with device for monitoring remaining amount of web in a roll |
| JP7320382B2 (ja) * | 2019-06-13 | 2023-08-03 | 日東電工株式会社 | 偏光フィルムの製造方法及び製造装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56165653A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-19 | Ricoh Co Ltd | Residual paper roll sensing device |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP7709887A patent/JPS63242857A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63242857A (ja) | 1988-10-07 |
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