JPS6330087B2 - - Google Patents
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- JPS6330087B2 JPS6330087B2 JP55048123A JP4812380A JPS6330087B2 JP S6330087 B2 JPS6330087 B2 JP S6330087B2 JP 55048123 A JP55048123 A JP 55048123A JP 4812380 A JP4812380 A JP 4812380A JP S6330087 B2 JPS6330087 B2 JP S6330087B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reel
- strip
- payoff reel
- payoff
- tension
- Prior art date
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、きわめて高精度に、ペイオフリー
ル(巻戻し機)から、鋼ストリツプ(以下、単に
ストリツプと云う)等を巻戻すに際して、あらか
じめ定めたストリツプ長さをペイオフリールに残
して自動的に巻戻しを停止させる、ペイオフリー
ルの自動停止制御方法に関するものである。
ル(巻戻し機)から、鋼ストリツプ(以下、単に
ストリツプと云う)等を巻戻すに際して、あらか
じめ定めたストリツプ長さをペイオフリールに残
して自動的に巻戻しを停止させる、ペイオフリー
ルの自動停止制御方法に関するものである。
例えば、電解洗浄タンク内にストリツプを連続
的に通過させて、ストリツプの表面を洗浄する場
合には、鋼ストリツプコイル(以下、単にコイル
と云う)を装着したペイオフリールと電解洗浄タ
ンクの入側に設置し、電解洗浄タンクの出側にブ
ライドルロールを介してテンシヨンリール(巻取
り機)を設置し、ペイオフリールに装着したコイ
ルをテンシヨンリールにより巻取ることにより行
なつている。
的に通過させて、ストリツプの表面を洗浄する場
合には、鋼ストリツプコイル(以下、単にコイル
と云う)を装着したペイオフリールと電解洗浄タ
ンクの入側に設置し、電解洗浄タンクの出側にブ
ライドルロールを介してテンシヨンリール(巻取
り機)を設置し、ペイオフリールに装着したコイ
ルをテンシヨンリールにより巻取ることにより行
なつている。
上記ペイオフリールにおいて、コイルを巻戻す
際、ペイオフリールに所定の長さのストリツプが
残つている時点からペイオフリールの巻戻し速度
を減少させ、最終的に予め設定された長さのスト
リツプをペイオフリールに残して自動的にストリ
ツプの巻戻しを停止させる必要がある。このよう
にしないと、ペイオフリールの破損や歩留りの低
下につながるからである。
際、ペイオフリールに所定の長さのストリツプが
残つている時点からペイオフリールの巻戻し速度
を減少させ、最終的に予め設定された長さのスト
リツプをペイオフリールに残して自動的にストリ
ツプの巻戻しを停止させる必要がある。このよう
にしないと、ペイオフリールの破損や歩留りの低
下につながるからである。
従来、ペイオフリールの巻戻しに際して、あら
かじめ定めたストリツプ長さをペイオフリールに
残して自動的に巻戻しを停止させるために、後述
する演算式にもとづいて、ペイオフリールの巻戻
し速度の自動減速開始時を判断し、その判断にも
とづいて自動減速を開始する。ペイオフリールの
自動停止制御方法が提案されている。
かじめ定めたストリツプ長さをペイオフリールに
残して自動的に巻戻しを停止させるために、後述
する演算式にもとづいて、ペイオフリールの巻戻
し速度の自動減速開始時を判断し、その判断にも
とづいて自動減速を開始する。ペイオフリールの
自動停止制御方法が提案されている。
このような自動減速開始時の判断のための演算
式としては次のようなものが知られている。
式としては次のようなものが知られている。
π/4h(D2−D2 0)=V2/2α+L0 ……(1)
π/2n(D+D0)=V2/2α+L0 ……(2)
CK=C0+nΔC ……(3)
但し、h:ストリツプの板厚、
D:ペイオフリールの現在のコイル径の
演算値、 D0:ペイオフリールのマンドレル径、 V:ライン速度(ストリツプの走行速
度)の演算値、 α:ライン速度の減速率、 L0:ペイオフリールにおける残りのコ
イル長さ、 n:ペイオフリールにおける残りのコイ
ル巻数の演算値、 CK:ペイオフリールの現在のコイル円
周長の演算値(=πD)、 C0:ペイオフリールのマンドレル円周
長の演算値(=πD0)、 ΔC:ペイオフリールのコイル周差の演
算値(=2πh)。
演算値、 D0:ペイオフリールのマンドレル径、 V:ライン速度(ストリツプの走行速
度)の演算値、 α:ライン速度の減速率、 L0:ペイオフリールにおける残りのコ
イル長さ、 n:ペイオフリールにおける残りのコイ
ル巻数の演算値、 CK:ペイオフリールの現在のコイル円
周長の演算値(=πD)、 C0:ペイオフリールのマンドレル円周
長の演算値(=πD0)、 ΔC:ペイオフリールのコイル周差の演
算値(=2πh)。
尚、(3)式において、nは、
C0n+n(n+1)/2ΔC=V2/2α+L0の解である
。
。
(1)〜(3)の式の中で重要な計算要素となる、h,
D,V,n,CK,ΔCは、全て、次のようにして
求める。すなわち、第1図には、従来のペイオフ
リールの自動停止制御方法の説明図が示されてい
る。図示されるように、ストリツプ18を巻戻し
ているペイオフリール2のマンドレル、および1
対のブライドルロール4の回転軸には、それぞれ
の回転を検出するパルスジエネレータ19,20
が連結されており、両パルスジエネレータ19,
20の出力信号より、自動減速演算装置21によ
つて、前記h,D,V,n,CK,ΔCを求めるよ
うになつている。
D,V,n,CK,ΔCは、全て、次のようにして
求める。すなわち、第1図には、従来のペイオフ
リールの自動停止制御方法の説明図が示されてい
る。図示されるように、ストリツプ18を巻戻し
ているペイオフリール2のマンドレル、および1
対のブライドルロール4の回転軸には、それぞれ
の回転を検出するパルスジエネレータ19,20
が連結されており、両パルスジエネレータ19,
20の出力信号より、自動減速演算装置21によ
つて、前記h,D,V,n,CK,ΔCを求めるよ
うになつている。
しかしながら、このような従来の自動減速開始
時の判断方式においては、ブライドルロール4の
スリツプにより、上記計算に大きな誤差が生じる
という問題がある。たとえば、ブライドルロール
4がスリツプし、ペイオフリール2の現在のコイ
ル径Dの演算値に誤差が生じた場合について述べ
る。すなわち、自動減速が開始されるコイル径D
を約700mmとすると、 πD=πDBNB ∴D=DBNB 但し、DB:ブライドルロールのロール径、 NB:ブライドルロールの回転数。
時の判断方式においては、ブライドルロール4の
スリツプにより、上記計算に大きな誤差が生じる
という問題がある。たとえば、ブライドルロール
4がスリツプし、ペイオフリール2の現在のコイ
ル径Dの演算値に誤差が生じた場合について述べ
る。すなわち、自動減速が開始されるコイル径D
を約700mmとすると、 πD=πDBNB ∴D=DBNB 但し、DB:ブライドルロールのロール径、 NB:ブライドルロールの回転数。
であるから、ブライドルロールが1%スリツプす
れば、ロール径Dの演算値は、700mm±7mmとな
る。このときの板厚hを0.2mmとすると、この誤
差は、ペイオフリール2の残りのストリツプ巻数
にして、±7/2×0.2=±17.5(巻)となる(コイル
長さにすると、±35mとなる)。このように、ブラ
イドルロール4のスリツプによつて、自動減速開
始時判断のための演算の精度は大きく低下する。
れば、ロール径Dの演算値は、700mm±7mmとな
る。このときの板厚hを0.2mmとすると、この誤
差は、ペイオフリール2の残りのストリツプ巻数
にして、±7/2×0.2=±17.5(巻)となる(コイル
長さにすると、±35mとなる)。このように、ブラ
イドルロール4のスリツプによつて、自動減速開
始時判断のための演算の精度は大きく低下する。
そこで本発明等は、以上のような問題を解消し
た、ペイオフリールの自動停止制御方法を得るべ
く種々研究を行なつた結果、 ストリツプアキユムレータを持たないプロセス
ラインでは、ペイオフリールの周速とテンシヨン
リールの周速とが一致していることを利用して、
ペイオフリールとテンシヨンリールの回転周期又
は回転速度と、ペイオフリールの巻戻し数とテン
シヨンリールの巻取り数とを夫々検出し、ペイオ
フリールにおける残りのストリツプの巻数と、ス
トリツプの板厚と、ストリツプの走行速度とを演
算すれば、従来、ペイオフリールの自動停止制御
に必要であつたブライドルロールの回転信号が不
要となり、これによつて、従来、ブライドルロー
ルのスリツプに起因したペイオフリールの自動停
止制御において生じていた大きな誤差を除去する
ことが可能となる。特開昭53−149850号公報(以
下、先行技術という)には、ペイオフリールに巻
き残されたストリツプの巻き回数の検出方法とし
て、ペイオフリールおよびテンシヨンリールに巻
かれたストリツプの径が一致して、前記両リール
の回転速度が一致した時点以後のペイオフリール
のストリツプの巻き回数を、比較積算手段からの
積算値によつて検出する方法が開示されている。
た、ペイオフリールの自動停止制御方法を得るべ
く種々研究を行なつた結果、 ストリツプアキユムレータを持たないプロセス
ラインでは、ペイオフリールの周速とテンシヨン
リールの周速とが一致していることを利用して、
ペイオフリールとテンシヨンリールの回転周期又
は回転速度と、ペイオフリールの巻戻し数とテン
シヨンリールの巻取り数とを夫々検出し、ペイオ
フリールにおける残りのストリツプの巻数と、ス
トリツプの板厚と、ストリツプの走行速度とを演
算すれば、従来、ペイオフリールの自動停止制御
に必要であつたブライドルロールの回転信号が不
要となり、これによつて、従来、ブライドルロー
ルのスリツプに起因したペイオフリールの自動停
止制御において生じていた大きな誤差を除去する
ことが可能となる。特開昭53−149850号公報(以
下、先行技術という)には、ペイオフリールに巻
き残されたストリツプの巻き回数の検出方法とし
て、ペイオフリールおよびテンシヨンリールに巻
かれたストリツプの径が一致して、前記両リール
の回転速度が一致した時点以後のペイオフリール
のストリツプの巻き回数を、比較積算手段からの
積算値によつて検出する方法が開示されている。
しかし、先行技術は、単に、ペイオフリールに
巻き残されたストリツプの巻き回数を検出する方
法であつて、どのようにしてペイオフリールに所
定長さのストリツプを巻き残してペイオフリール
を停止させるかについては全く記載されていな
い。
巻き残されたストリツプの巻き回数を検出する方
法であつて、どのようにしてペイオフリールに所
定長さのストリツプを巻き残してペイオフリール
を停止させるかについては全く記載されていな
い。
この発明は、ストリツプの板厚および走行速度
を演算し、そして、ペイオフリールのマンドレル
径、ペイオフリールに巻き残されたストリツプの
巻き回数、ストリツプの板厚および走行速度、ス
トリツプの走行速度の減速率、および、ペイオフ
リールに巻き残しておくストリツプの長さの間に
特定の関係が成り立つたときに、ペイオフリール
に減速指令を発して、ペイオフリールに正確に所
定長さのストリツプを巻き残して、ペイオフリー
ルを停止させ、かくして、例えば、ストリツプの
電解洗浄ラインにおいて、ストリツプがペイオフ
リールから抜け出てしまい、ペイオフリールの破
損を招いたり、または、ペイオフリールに必要以
上のストリツプが巻き残つて歩留りの低下を来た
すことを防止するものである。以下、この発明の
方法を図面を参照しながら詳細に説明する。
を演算し、そして、ペイオフリールのマンドレル
径、ペイオフリールに巻き残されたストリツプの
巻き回数、ストリツプの板厚および走行速度、ス
トリツプの走行速度の減速率、および、ペイオフ
リールに巻き残しておくストリツプの長さの間に
特定の関係が成り立つたときに、ペイオフリール
に減速指令を発して、ペイオフリールに正確に所
定長さのストリツプを巻き残して、ペイオフリー
ルを停止させ、かくして、例えば、ストリツプの
電解洗浄ラインにおいて、ストリツプがペイオフ
リールから抜け出てしまい、ペイオフリールの破
損を招いたり、または、ペイオフリールに必要以
上のストリツプが巻き残つて歩留りの低下を来た
すことを防止するものである。以下、この発明の
方法を図面を参照しながら詳細に説明する。
第2図には、時間とペイオフリール及びテンシ
ヨンリールの回転速度との関係が示されている。
ペイオフリールとテンシヨンリールの回転速度
は、ストリツプの巻戻し及び巻取り開始時におい
ては、ペイオフリールの回転速度よりテンシヨン
リールの回転速度の方が速い。そして、時間が経
過するにつれてペイオフリールの回転速度は増加
し、テンシヨンリールの回転速度は減少する。
ヨンリールの回転速度との関係が示されている。
ペイオフリールとテンシヨンリールの回転速度
は、ストリツプの巻戻し及び巻取り開始時におい
ては、ペイオフリールの回転速度よりテンシヨン
リールの回転速度の方が速い。そして、時間が経
過するにつれてペイオフリールの回転速度は増加
し、テンシヨンリールの回転速度は減少する。
ペイオフリールとテンシヨンリールとの周速は
常に一致していることから、ペイオフリールの回
転速度と、テンシヨンリールの回転速度とが等し
くなつたときは、ペイオフリールとテンシヨンリ
ールとのコイル径は一致する。すなわち、 V=πDPNP=πDTNT となり、結局 DP=DT となる。
常に一致していることから、ペイオフリールの回
転速度と、テンシヨンリールの回転速度とが等し
くなつたときは、ペイオフリールとテンシヨンリ
ールとのコイル径は一致する。すなわち、 V=πDPNP=πDTNT となり、結局 DP=DT となる。
但し、上式において、
V:ペイオフリールとテンシヨンリールの周速
(ストリツプの走行速度)、 NP:ペイオフリールの回転速度、 NT:テンシヨンリールの回転速度、 DP:ペイオフリールにおけるコイル径、 DT:テンシヨンリールにおけるコイル径 を夫々示す。
(ストリツプの走行速度)、 NP:ペイオフリールの回転速度、 NT:テンシヨンリールの回転速度、 DP:ペイオフリールにおけるコイル径、 DT:テンシヨンリールにおけるコイル径 を夫々示す。
また、ペイオフリールとテンシヨンリールの回
転周期をフアクターにした場合も回転速度の場合
と同様である。すなわち、 V=πDP/TP=πDT/TT となり、TP=TTより、 DP=DT となる。
転周期をフアクターにした場合も回転速度の場合
と同様である。すなわち、 V=πDP/TP=πDT/TT となり、TP=TTより、 DP=DT となる。
但し、上式において、
TP:ペイオフリールの回転周期、
TT:テンシヨンリールの回転周期
を示す。
一方、テンシヨンリールにおいて、巻取り開始
時からストリツプの巻取り数、すなわち、回転数
を計数して行く。ペイオフリールとテンシヨンリ
ールとの回転速度(回転周期)が等しくなつたと
きのテンシヨンリールにおけるストリツプの巻取
り数は、ペイオフリールとテンシヨンリールとの
コイル径が等しくなるため、ペイオフリールにお
ける残りのストリツプの巻数と一致する。
時からストリツプの巻取り数、すなわち、回転数
を計数して行く。ペイオフリールとテンシヨンリ
ールとの回転速度(回転周期)が等しくなつたと
きのテンシヨンリールにおけるストリツプの巻取
り数は、ペイオフリールとテンシヨンリールとの
コイル径が等しくなるため、ペイオフリールにお
ける残りのストリツプの巻数と一致する。
従つて、ペイオフリールとテンシヨンリールの
回転速度(回転周期)が等しくなつたときのテン
シヨンリールのストリツプの巻取り数(回転数)
から、ペイオフリールとテンシヨンリールの回転
速度(回転周期)が等しくなつたときからのペイ
オフリールにおけるストリツプの巻戻し数、すな
わち、回転数を減算すれば、ペイオフリールにお
けるストリツプの時々刻々の残りの巻数nが常に
求まる。
回転速度(回転周期)が等しくなつたときのテン
シヨンリールのストリツプの巻取り数(回転数)
から、ペイオフリールとテンシヨンリールの回転
速度(回転周期)が等しくなつたときからのペイ
オフリールにおけるストリツプの巻戻し数、すな
わち、回転数を減算すれば、ペイオフリールにお
けるストリツプの時々刻々の残りの巻数nが常に
求まる。
また、ストリツプの板厚hは、第3図に示され
るように、テンシヨンリールにおけるストリツプ
の巻取り長さとペイオフリールにおけるストリツ
プの巻戻し長さとが一致していることを利用し
て、テンシヨンリールにおけるストリツプの巻取
り開始時からペイオフリールとテンシヨンリール
の回転速度(回転周期)が一致するときまでのペ
イオフリールにおけるストリツプの巻戻し数(回
転数)及びテンシヨンリールにおけるストリツプ
の巻取り数(回転数)と、外部から設定するペイ
オフリールとテンシヨンリールのマンドレル径と
から次式で求まる。
るように、テンシヨンリールにおけるストリツプ
の巻取り長さとペイオフリールにおけるストリツ
プの巻戻し長さとが一致していることを利用し
て、テンシヨンリールにおけるストリツプの巻取
り開始時からペイオフリールとテンシヨンリール
の回転速度(回転周期)が一致するときまでのペ
イオフリールにおけるストリツプの巻戻し数(回
転数)及びテンシヨンリールにおけるストリツプ
の巻取り数(回転数)と、外部から設定するペイ
オフリールとテンシヨンリールのマンドレル径と
から次式で求まる。
すなわち、
π/4h〔{D0+2(n0+nP)h}2
−(D0+2n0h)2〕
(ペイオフリールにおけるストリツプの巻戻し長
さ) =π/4h{(D0+2n0h)2−D2 0} (テンシヨンリールにおけるストリツプの巻取り
長さ) となるから、 h=4D0(n0−nP)/8n0nP+4n2 P−4n2/0 ……(A) となる。
さ) =π/4h{(D0+2n0h)2−D2 0} (テンシヨンリールにおけるストリツプの巻取り
長さ) となるから、 h=4D0(n0−nP)/8n0nP+4n2 P−4n2/0 ……(A) となる。
但し、上式において、
h:ストリツプの板厚、
D0:ペイオフリールとテンシヨンリールのマ
ンドレル径、 n0:DP=DTのときのテンシヨンリールにおけ
るストリツプの巻取り数(回転数)、 nP:巻戻し及び巻取り開始時からDP=DTまで
のペイオフリールにおけるストリツプの巻
戻し数(回転数) を夫々示す。
ンドレル径、 n0:DP=DTのときのテンシヨンリールにおけ
るストリツプの巻取り数(回転数)、 nP:巻戻し及び巻取り開始時からDP=DTまで
のペイオフリールにおけるストリツプの巻
戻し数(回転数) を夫々示す。
また、ストリツプの走行速度(ペイオフリール
またはテンシヨンリールの周速)Vは、ペイオフ
リールにおけるストリツプの残りの巻数nと、ス
トリツプの板厚hと、ペイオフリールの時々刻々
の回転速度NPと、ペイオフリールとテンシヨン
リールのマンドレル径とから次式で求まる。
またはテンシヨンリールの周速)Vは、ペイオフ
リールにおけるストリツプの残りの巻数nと、ス
トリツプの板厚hと、ペイオフリールの時々刻々
の回転速度NPと、ペイオフリールとテンシヨン
リールのマンドレル径とから次式で求まる。
V=π(D0+2nh)NP ……(B)
尚、ペイオフリールの回転周期で求める場合に
は、 V=π(D0+2nh)/TP ……(C) となる。
は、 V=π(D0+2nh)/TP ……(C) となる。
但し、上式において、
n:ペイオフリールにおけるストリツプの残り
の巻数 を示す。
の巻数 を示す。
この発明は、上述のようにして求めたペイオフ
リールにおけるストリツプの残りの巻数nと、ス
トリツプの板厚hと、ストリツプの走行速度V
と、ペイオフリールとテンシヨンリールのマンド
レル径D0と、ストリツプの走行速度の減速率α
と、ペイオフリールに巻残しておくストリツプの
長さL0とを用いて次式でペイオフリールにおけ
る自動停止制御のための減速を開始する。
リールにおけるストリツプの残りの巻数nと、ス
トリツプの板厚hと、ストリツプの走行速度V
と、ペイオフリールとテンシヨンリールのマンド
レル径D0と、ストリツプの走行速度の減速率α
と、ペイオフリールに巻残しておくストリツプの
長さL0とを用いて次式でペイオフリールにおけ
る自動停止制御のための減速を開始する。
πD0n+n(n+1)/2・2πh=V2/2α+L0……(D
) 上記(D)式において、左辺は、ペイオフリールに
残つているコイル長である。これは、次のように
して導き出される。即ち、コイルの内周長l0は、 l0=(D0+2h)π であり、コイルの外周長loは、 ln=(D0+2hn)π であり、そして、全コイル長Lは、 L=l0+lo/2・n である。従つて、この式にl0とlnを代入すると、
結局、ペイオフリールに残つている全コイル長L
は、 L=πD0n+n(n+1)/2・2πh となる。
) 上記(D)式において、左辺は、ペイオフリールに
残つているコイル長である。これは、次のように
して導き出される。即ち、コイルの内周長l0は、 l0=(D0+2h)π であり、コイルの外周長loは、 ln=(D0+2hn)π であり、そして、全コイル長Lは、 L=l0+lo/2・n である。従つて、この式にl0とlnを代入すると、
結局、ペイオフリールに残つている全コイル長L
は、 L=πD0n+n(n+1)/2・2πh となる。
一方、上記(D)式の右辺は、減速開始時に必要な
残りのコイル長であつて、V2/2αは、減速時走
行するコイル長さであり、L0は、前述したとお
り、停止時ペイオフリールに残つているコイル長
さである。なお、V2/2αは、次のようにして求め
られる。即ち、減速時のストリツプの移動距離
は、1/2αh2(α:減速率、h:板厚)で求まる。
残りのコイル長であつて、V2/2αは、減速時走
行するコイル長さであり、L0は、前述したとお
り、停止時ペイオフリールに残つているコイル長
さである。なお、V2/2αは、次のようにして求め
られる。即ち、減速時のストリツプの移動距離
は、1/2αh2(α:減速率、h:板厚)で求まる。
ここで、h=V/α(V:ストリツプの走行速度)
である関係を利用し、これを1/2αh2に代入すれ
ば、V2/2αとなる。
このように、この発明の方法は、ストリツプの
板厚、ストリツプの走行速度、ペイオフリールに
おけるストリツプの残りの巻数を正確に求めるこ
とによつて、ペイオフリールの自動停止制御を行
なうので、予め設定したストリツプの長さをペイ
オフリールに正確に残した状態でストリツプの走
行を停止させることができる。
板厚、ストリツプの走行速度、ペイオフリールに
おけるストリツプの残りの巻数を正確に求めるこ
とによつて、ペイオフリールの自動停止制御を行
なうので、予め設定したストリツプの長さをペイ
オフリールに正確に残した状態でストリツプの走
行を停止させることができる。
次に、この発明を実施例により図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第4図は、この発明の実施例の概略構成図であ
る。
る。
図において、1は、電解洗浄タンク、2は、電
解洗浄タンク1の入側に設置したペイオフリール
であり、3は、電解洗浄タンク1の出側にブライ
ドルロール4を介して設置したテンシヨンリール
である。5は、ペイオフリール2に取付けられた
パルスジエネレーターであり、6は、テンシヨン
リール3に取付けられたパルスジエネレーターで
あり、これらは、ペイオフリール2またはテンシ
ヨンリール3が1回転した場合に複数のパルスを
出力するものである。7は、ペイオフリール2に
取付けられたパルスジエネレーター5からのパル
スに基づいてペイオフリール2の回転周期TPを
求める回転周期算出装置であり、8は、テンシヨ
ンリール3に取付けられたパルスジエネレーター
6からのパルスに基づいてテンシヨンリール3の
回転周期TTを求める回転周期算出装置である。
9は、回転周期算出装置7からのペイオフリール
2の回転周期TPと回転周期算出装置8からのテ
ンシヨンリール3の回転周期TTとを比較する回
転周期比較装置であり、両方の回転周期が等しく
なつた時(TP=TT)に後述する巻数計数装置に
信号が出されるようになつている。10は、ペイ
オフリール2側のパルスジエネレーター5からの
複数のパルスに対して、例えば、1つのパルスを
発生する、すなわち、ペイオフリール2が1回転
した場合に1つのパルスを発生する回転信号発生
装置であり、11は、テンシヨンリール3側のパ
ルスジエネレーター6からの複数のパルスに対し
て、例えば、1つのパルスを発生する、すなわ
ち、テンシヨンリール3が1回転した場合に1つ
のパルスを発生する回転信号発生装置である。1
2は、巻数計数装置であり、回転信号発生装置1
0からのパルスを計数してペイオフリール2にお
けるストリツプ18の巻戻し数(回転数)を求め
るとともに、回転信号発生装置11からのパルス
を計数してテンシヨンリール3におけるストリツ
プ18の巻取り数(回転数)を求め、更に、回転
周期比較装置9から信号が送られてきた時までの
テンシヨンリール3におけるストリツプの巻取り
数(回転数)n0から、前記信号が送られた後のペ
イオフリール2におけるストリツプ18の巻戻し
数(回転数)を減算し、ペイオフリール2におけ
るストリツプ18の残りの巻数nを演算するもの
である。13は、自動減速演算装置であり、巻数
計数装置12からの、テンシヨンリール3におけ
るストリツプ18の巻取り開始時からペイオフリ
ール2とテンシヨンリール3の回転周期が一致す
るときまでのペイオフリール2におけるストリツ
プ18の巻戻し数(回転数)nP及びテンシヨンリ
ール3におけるストリツプ18の巻取り数(回転
数)n0と、外部から設定するペイオフリール2と
テンシヨンリール3のマンドレル径D0とから、
ストリツプ18の板厚hを演算し、また、巻数計
数装置12からの、ペイオフリール2におけるス
トリツプ18の残りの巻数nと、前記演算したス
トリツプ18の板厚hと、ペイオフリール2の
時々刻々の回転周期TPと、ペイオフリール2と
テンシヨンリール3のマンドレル径D0とから、
ストリツプ18の走行速度Vを演算し、更に、ペ
イオフリール2におけるストリツプ18の残りの
巻数nと、前記演算したストリツプ18の板厚h
及びストリツプ18の走行速度Vと、ペイオフリ
ール2とテンシヨンリール3のマンドレル径D0
と、外部から設定するストリツプ18の走行速度
の減速率α及びペイオフリール2に巻残しておく
ストリツプ18の長さL0とから、ペイオフリー
ル2における自動停止制御のための減速のタイミ
ングを演算するものである。14は、自動減速演
算装置13からのストリツプの自動減速開始指令
に基づいてペイオフリール2とテンシヨンリール
3及びその他、ストリツプ18の電解洗浄ライン
に設置された駆動モータ15,16…17の回転
速度を制御する主速度制御装置である。
解洗浄タンク1の入側に設置したペイオフリール
であり、3は、電解洗浄タンク1の出側にブライ
ドルロール4を介して設置したテンシヨンリール
である。5は、ペイオフリール2に取付けられた
パルスジエネレーターであり、6は、テンシヨン
リール3に取付けられたパルスジエネレーターで
あり、これらは、ペイオフリール2またはテンシ
ヨンリール3が1回転した場合に複数のパルスを
出力するものである。7は、ペイオフリール2に
取付けられたパルスジエネレーター5からのパル
スに基づいてペイオフリール2の回転周期TPを
求める回転周期算出装置であり、8は、テンシヨ
ンリール3に取付けられたパルスジエネレーター
6からのパルスに基づいてテンシヨンリール3の
回転周期TTを求める回転周期算出装置である。
9は、回転周期算出装置7からのペイオフリール
2の回転周期TPと回転周期算出装置8からのテ
ンシヨンリール3の回転周期TTとを比較する回
転周期比較装置であり、両方の回転周期が等しく
なつた時(TP=TT)に後述する巻数計数装置に
信号が出されるようになつている。10は、ペイ
オフリール2側のパルスジエネレーター5からの
複数のパルスに対して、例えば、1つのパルスを
発生する、すなわち、ペイオフリール2が1回転
した場合に1つのパルスを発生する回転信号発生
装置であり、11は、テンシヨンリール3側のパ
ルスジエネレーター6からの複数のパルスに対し
て、例えば、1つのパルスを発生する、すなわ
ち、テンシヨンリール3が1回転した場合に1つ
のパルスを発生する回転信号発生装置である。1
2は、巻数計数装置であり、回転信号発生装置1
0からのパルスを計数してペイオフリール2にお
けるストリツプ18の巻戻し数(回転数)を求め
るとともに、回転信号発生装置11からのパルス
を計数してテンシヨンリール3におけるストリツ
プ18の巻取り数(回転数)を求め、更に、回転
周期比較装置9から信号が送られてきた時までの
テンシヨンリール3におけるストリツプの巻取り
数(回転数)n0から、前記信号が送られた後のペ
イオフリール2におけるストリツプ18の巻戻し
数(回転数)を減算し、ペイオフリール2におけ
るストリツプ18の残りの巻数nを演算するもの
である。13は、自動減速演算装置であり、巻数
計数装置12からの、テンシヨンリール3におけ
るストリツプ18の巻取り開始時からペイオフリ
ール2とテンシヨンリール3の回転周期が一致す
るときまでのペイオフリール2におけるストリツ
プ18の巻戻し数(回転数)nP及びテンシヨンリ
ール3におけるストリツプ18の巻取り数(回転
数)n0と、外部から設定するペイオフリール2と
テンシヨンリール3のマンドレル径D0とから、
ストリツプ18の板厚hを演算し、また、巻数計
数装置12からの、ペイオフリール2におけるス
トリツプ18の残りの巻数nと、前記演算したス
トリツプ18の板厚hと、ペイオフリール2の
時々刻々の回転周期TPと、ペイオフリール2と
テンシヨンリール3のマンドレル径D0とから、
ストリツプ18の走行速度Vを演算し、更に、ペ
イオフリール2におけるストリツプ18の残りの
巻数nと、前記演算したストリツプ18の板厚h
及びストリツプ18の走行速度Vと、ペイオフリ
ール2とテンシヨンリール3のマンドレル径D0
と、外部から設定するストリツプ18の走行速度
の減速率α及びペイオフリール2に巻残しておく
ストリツプ18の長さL0とから、ペイオフリー
ル2における自動停止制御のための減速のタイミ
ングを演算するものである。14は、自動減速演
算装置13からのストリツプの自動減速開始指令
に基づいてペイオフリール2とテンシヨンリール
3及びその他、ストリツプ18の電解洗浄ライン
に設置された駆動モータ15,16…17の回転
速度を制御する主速度制御装置である。
このように構成されているので、ペイオフリー
ル2からストリツプ18が電解洗浄タンク1内を
通過してブライドルロール4を介してテンシヨン
リール3により巻取られて行くと、この間、パル
スジエネレーター5及び6からはペイオフリール
2及びテンシヨンリール3の回転に応じて複数の
パルスが発生する。回転周期算出装置7及び8で
は、パルスジエネレーター5及び6からのパルス
に基づいて、ペイオフリール2及びテンシヨンリ
ール3の回転周期TP及びTTを算出する。
ル2からストリツプ18が電解洗浄タンク1内を
通過してブライドルロール4を介してテンシヨン
リール3により巻取られて行くと、この間、パル
スジエネレーター5及び6からはペイオフリール
2及びテンシヨンリール3の回転に応じて複数の
パルスが発生する。回転周期算出装置7及び8で
は、パルスジエネレーター5及び6からのパルス
に基づいて、ペイオフリール2及びテンシヨンリ
ール3の回転周期TP及びTTを算出する。
回転周期比較装置9では、ペイオフリール2及
びテンシヨンリール3の回転周期TP及びTTを比
較し、これらの値が等しくなつたときに巻数計数
装置12に信号を送る。
びテンシヨンリール3の回転周期TP及びTTを比
較し、これらの値が等しくなつたときに巻数計数
装置12に信号を送る。
一方、回転信号発生装置10及び11では、パ
ルスジエネレーター5及び6からのパルスに基づ
いてペイオフリール2及びテンシヨンリール3の
回転に対応したパルスを巻数計数装置12に送
り、ここで、ペイオフリール2及びテンシヨンリ
ール3の回転数が計数される。
ルスジエネレーター5及び6からのパルスに基づ
いてペイオフリール2及びテンシヨンリール3の
回転に対応したパルスを巻数計数装置12に送
り、ここで、ペイオフリール2及びテンシヨンリ
ール3の回転数が計数される。
上記のように、回転周期比較装置9からペイオ
フリール2とテンシヨンリール3の回転周期が等
しくなつた時に発せられる信号が巻数計数装置1
2に送られると、巻数計数装置12では、その時
までのペイオフリール2及びテンシヨンリール3
の回転数、すなわち、ペイオフリール2における
ストリツプ18の巻戻し数nP及びテンシヨンリー
ル3におけるストリツプ18の巻取り数n0を自動
減速演算装置13に送る。また、同時に、巻数計
数装置12では、前記巻取り数n0から前記信号が
送られて来てからのペイオフリール2におけるス
トリツプ18の巻戻し数を時々刻々減算し、ペイ
オフリール2におけるストリツプ18の残りの巻
数nを算出し、この値を自動減速演算装置13に
送る。
フリール2とテンシヨンリール3の回転周期が等
しくなつた時に発せられる信号が巻数計数装置1
2に送られると、巻数計数装置12では、その時
までのペイオフリール2及びテンシヨンリール3
の回転数、すなわち、ペイオフリール2における
ストリツプ18の巻戻し数nP及びテンシヨンリー
ル3におけるストリツプ18の巻取り数n0を自動
減速演算装置13に送る。また、同時に、巻数計
数装置12では、前記巻取り数n0から前記信号が
送られて来てからのペイオフリール2におけるス
トリツプ18の巻戻し数を時々刻々減算し、ペイ
オフリール2におけるストリツプ18の残りの巻
数nを算出し、この値を自動減速演算装置13に
送る。
自動減速演算装置13では、ペイオフリール2
におけるストリツプ18の巻戻し数nPと、テンシ
ヨンリール3におけるストリツプ18の巻取り数
n0と、ペイオフリール2とテンシヨンリール3の
マンドレル径D0とから、ストリツプ18の板厚
hを求めるとともに、ペイオフリール2における
ストリツプ18の残りの巻数nと、ストリツプ1
8の板厚hと、ペイオフリール2の時々刻々の回
転周期TPと、ペイオフリール2とテンシヨンリ
ール3のマンドレル径D0とから、ストリツプ1
8の走行速度Vを演算し、更に、ペイオフリール
2におけるストリツプ18の残りの巻数nと、ス
トリツプ18の板厚hと、ストリツプ18の走行
速度Vと、ペイオフリール2とテンシヨンリール
3のマンドレル径D0と、外部から設定するスト
リツプ18の走行速度の減速率α及びペイオフリ
ール2に巻残しておくストリツプ18の長さL0
とから、ペイオフリール2における自動停止制御
のための減速のタイミングを演算する。
におけるストリツプ18の巻戻し数nPと、テンシ
ヨンリール3におけるストリツプ18の巻取り数
n0と、ペイオフリール2とテンシヨンリール3の
マンドレル径D0とから、ストリツプ18の板厚
hを求めるとともに、ペイオフリール2における
ストリツプ18の残りの巻数nと、ストリツプ1
8の板厚hと、ペイオフリール2の時々刻々の回
転周期TPと、ペイオフリール2とテンシヨンリ
ール3のマンドレル径D0とから、ストリツプ1
8の走行速度Vを演算し、更に、ペイオフリール
2におけるストリツプ18の残りの巻数nと、ス
トリツプ18の板厚hと、ストリツプ18の走行
速度Vと、ペイオフリール2とテンシヨンリール
3のマンドレル径D0と、外部から設定するスト
リツプ18の走行速度の減速率α及びペイオフリ
ール2に巻残しておくストリツプ18の長さL0
とから、ペイオフリール2における自動停止制御
のための減速のタイミングを演算する。
主速度制御装置14では、自動減速演算装置1
3からのストリツプ18の自動減速開始指令に従
つてペイオフリール2、テンシヨンリール3及び
その他電解洗浄ラインに設置された駆動モータ1
5,16…17に回転速指令を出す。
3からのストリツプ18の自動減速開始指令に従
つてペイオフリール2、テンシヨンリール3及び
その他電解洗浄ラインに設置された駆動モータ1
5,16…17に回転速指令を出す。
これにより、ペイオフリール2に長さL0のス
トリツプを正確に巻き残してストリツプ18の走
行が停止する。
トリツプを正確に巻き残してストリツプ18の走
行が停止する。
尚、上記実施例は、ストリツプが鋼ストリツプ
の場合であるが、これに限定されないことは云う
までもない。
の場合であるが、これに限定されないことは云う
までもない。
以上説明したように、この発明によれば、従来
の方法のように、ブライドルロールとペイオフリ
ールに設けられたパルスジエネレーターからの信
号に基づいて、ストリツプの減速指令のタイミン
グを演算せず、ペイオフリールとテンシヨンリー
ルに設けられたパルスジエネレーターからの信号
のみに基づいてストリツプの自動減速指令のタイ
ミングを演算するので、ブライドルロールのスリ
ツプによる誤差は完全になくなり、しかも、スト
リツプの板厚および走行速度を演算し、且つ、ス
トリツプの走行速度の減速率を考慮することによ
つて、ペイオフリールに正確に所定長さL0のス
トリツプを巻き残してペイオフリールを停止させ
ることができる。このために、設備の破損や製品
歩留の低下を防止することができるといつた有用
な効果がもたらされる。
の方法のように、ブライドルロールとペイオフリ
ールに設けられたパルスジエネレーターからの信
号に基づいて、ストリツプの減速指令のタイミン
グを演算せず、ペイオフリールとテンシヨンリー
ルに設けられたパルスジエネレーターからの信号
のみに基づいてストリツプの自動減速指令のタイ
ミングを演算するので、ブライドルロールのスリ
ツプによる誤差は完全になくなり、しかも、スト
リツプの板厚および走行速度を演算し、且つ、ス
トリツプの走行速度の減速率を考慮することによ
つて、ペイオフリールに正確に所定長さL0のス
トリツプを巻き残してペイオフリールを停止させ
ることができる。このために、設備の破損や製品
歩留の低下を防止することができるといつた有用
な効果がもたらされる。
第1図は、従来のペイオフリールの自動停止制
御方法の説明図、第2図は、時間とペイオフリー
ル及びテンシヨンリールの回転速度との関係を示
す図、第3図は、ストリツプの板厚を計算する場
合の説明図、第4図は、この発明の実施例の概略
構成図である。 図面において、1……電解洗浄タンク、2……
ペイオフリール、3……テンシヨンリール、4…
…ブライドルロール、5,6……パルスジエネレ
ーター、7,8……回転周期算出装置、9……回
転周期比較装置、10,11……回転信号発生装
置、12……巻数計数装置、13……自動減速演
算装置、14……主速度制御装置、15,16…
17……駆動モータ、18……ストリツプ、1
9,20……パルスジエネレーター、21……自
動減速演算装置。
御方法の説明図、第2図は、時間とペイオフリー
ル及びテンシヨンリールの回転速度との関係を示
す図、第3図は、ストリツプの板厚を計算する場
合の説明図、第4図は、この発明の実施例の概略
構成図である。 図面において、1……電解洗浄タンク、2……
ペイオフリール、3……テンシヨンリール、4…
…ブライドルロール、5,6……パルスジエネレ
ーター、7,8……回転周期算出装置、9……回
転周期比較装置、10,11……回転信号発生装
置、12……巻数計数装置、13……自動減速演
算装置、14……主速度制御装置、15,16…
17……駆動モータ、18……ストリツプ、1
9,20……パルスジエネレーター、21……自
動減速演算装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ペイオフリールとテンシヨンリールの回転周
期(TP,TT)又は回転速度(NP,NT)を夫々検
出し、 テンシヨンリールにおけるストリツプの巻取り
開始から、前記検出値が等しくなつたときまでの
ペイオフリールの回転数(nP)とテンシヨンリー
ルの回転数(n0)を夫々検出し、 前記回転数(nP,n0)と、ペイオフリールとテ
ンシヨンリールの夫々のマンドレル径(D0)と
に基づいてストリツプの板厚hを、下記(A)式に従
つて演算し、 h=4D0(n0−nP)/8n0nP+4n2 P−4n2 0 ……(A) テンシヨンリールにおけるストリツプの巻取り
開始から、ペイオフリールとテンシヨンリールの
回転周期(TP,TT)又は回転速度(NP,NT)が
等しくなつたときまでのテンシヨンリールの回転
数(n0)と、前記回転周期又は回転速度が等しく
なつたときからのペイオフリールの回転数(nP)
とから、ペイオフリールにおけるストリツプの残
りの巻数(n)を時々刻々演算し、 ペイオフリールのマンドレル径(D0)と、前
記ストリツプの板厚hと、前記ペイオフリールに
おけるストリツプの残りの巻数(n)と、ペイオ
フリールの時々刻々の回転周期(TP)又は回転
速度(NP)とから、ストリツプの走行速度を
(V)を、下記(B)又は(C)式に従つて時々刻々演算
し、 V=π(D0+2nh)NP ……(B) V=π(D0+2nh)/TP ……(C) ペイオフリールのマンドレル径(D0)と、前
記ペイオフリールにおけるストリツプの残りの巻
数(n)と、前記ストリツプの板厚(h)と、前記ス
トリツプの走行速度(V)と、ストリツプの走行
速度の減速率(α)と、ペイオフリールに巻き残
しておくストリツプの長さ(L0)との間に、下
記関係式(D) πD0n+n(n+1)/2・2πh=V2/2α+L0……(D
) が成り立つたときに、速度制御装置にペイオフリ
ールの自動停止のための減速開始指令を発するこ
とを特徴とする、ペイオフリールの自動停止制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812380A JPS56144821A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Controlling method for automatic stop of payoff reel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4812380A JPS56144821A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Controlling method for automatic stop of payoff reel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144821A JPS56144821A (en) | 1981-11-11 |
| JPS6330087B2 true JPS6330087B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=12794544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4812380A Granted JPS56144821A (en) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | Controlling method for automatic stop of payoff reel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56144821A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4463913A (en) * | 1981-07-02 | 1984-08-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | System and apparatus for controlling the unwinding of coiled material |
| KR100805048B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 코일의 표면흠 개선을 위한 조질압연의 릴 장력 및 속도제어방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53149850A (en) * | 1977-06-03 | 1978-12-27 | Hitachi Ltd | Residual quantity detector for uncoiler |
-
1980
- 1980-04-14 JP JP4812380A patent/JPS56144821A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144821A (en) | 1981-11-11 |
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