JPH0593515U - フィルター装置並びに該装置に用いる天井フレーム、介装材およびガイドピース - Google Patents

フィルター装置並びに該装置に用いる天井フレーム、介装材およびガイドピース

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JPH0593515U
JPH0593515U JP3889792U JP3889792U JPH0593515U JP H0593515 U JPH0593515 U JP H0593515U JP 3889792 U JP3889792 U JP 3889792U JP 3889792 U JP3889792 U JP 3889792U JP H0593515 U JPH0593515 U JP H0593515U
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和美 近藤
力 石井
健二 西村
茂男 吉井
実 陣内
憲輔 笹島
秀行 田中
修 児島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天井フレームに強度性を持たせると共に、フ
ィルターを天井フレームに設けられたガイドピース上に
載置することによって、フィルターは縦・横いずれの方
向とも正確に位置決めして取付けられる。 【構成】 断面H状をしたフレーム板4を連結固定して
天井フレーム1を形成し、且つ前記フレーム板4の保持
板3上にその全長に亘って断面凹状の介装材12を固
定、または前記保持板上において、複数本の介装材12
を間隔13を置いて固定すると共に、該介装材12上に
フィルターFのフィルター枠板34の下面を載置する載
置板25を下端面に突設した断面逆凹状をしたガイドピ
ース22を所定間隔を置いて複数個固定し、且つ前記ガ
イドピース22の載置板25上にフィルターFを載置す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液状シール方式のフィルター装置並びに該装置に用いる天井フレー ム、介装材およびガイドピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、液状シール方式のフィルター装置としては、図8に示すものが知られて いた。
【0003】 すなわち、断面凹型の型鋼材より成るフレーム板41を方形状に連結固定して 形成された天井フレーム42を吊りボルト(図示せず)により天井に吊設すると 共に、前記天井フレーム42の凹部43内に液状シール材44を充填して、該液 状シール材44内にフィルターFを構成するフィルター枠板45の外側面におい て枠状に垂設した浸漬片46の下面を浸漬すると共に、その下端縁46aを凹部 43の底板43a上に載置固定して形成されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のフィルター装置では、フィルターFを天井フレーム 42に載置固定する場合、縦、横いずれの方向にも正確に位置決めして取付ける 手段が装置されていないため、フィルターFの載置状態が不揃いになるという問 題点があった。
【0005】 また、前記従来のフィルター装置では、浸漬片46の下端面46aが凹部43 の底板43a上に直接当接してしまい、浸漬片46を折損または折曲してしまう という問題点があった。
【0006】 更に、天井フレーム42は断面凹型の型鋼材より成るフレーム枠板41により 形成されているため、水平力に対する強度が弱いと共に、天井フレーム42の下 面に照明器具、火災報知器等の取付および配線スペースがないため、これらの器 具の取付および配線ができないという問題点があった。
【0007】 また更に、凹部43の巾の分だけ液状シール材が必要であるため、その使用量 が多くなるという問題点があった。
【0008】 本考案は、前記従来の問題点を解決することを目的とするフィルター装置を提 供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、両側板の中間に保持板を備え、且つ該保持板の上部に液状シール材 を充填する凹部を設けたフレーム板を方形状に連結固定してフィルターを装置す る空間部を設けて天井フレームを形成し、該天井フレームを構成するフレーム板 の保持板上の所要個所に断面凹状をした介装材を固定すると共に、前記介装材上 にフィルター枠板の底板を載置する載置板を両側部に突設して形成されたガイド ピースを複数個所定間隔を置いて固定し、前記ガイドピースの載置板上に、前記 フィルター枠板の底板に枠状の浸漬片を垂設したフィルターを載置するという手 段を採用することにより、上記問題点を解決した。
【0010】
【作用】
上記構成より成る本考案によれば、フィルターをガイドピースの載置板上に載 置するのみで、フィルターは縦・横いずれの方向とも正確に位置決めして取付け られる。
【0011】 断面H状のフレーム板に断面凹状の介装材を固定するため、天井フレームに強 度性が付与される。
【0012】 介装材の巾を広くすることにより、天井フレームに充填する液状シール材の使 用量を減らすことが可能となる。
【0013】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。フィルターFを載置固定す る天井フレーム1は、両側板2,2の中間に保持板3を直角に連設固定した断面 H状をしたフレーム板4を、フィルターFを装置する空間部5を設けて連結部材 4aを介して方形状に連結固定して形成され、且つ前記保持板3より上方の凹部 6には液状シール材7が充填されると共に、下方の逆凹部8の両側板2,2の内 側面下方には夫々対向して掛止突片9,9が突設されている。
【0014】 前記天井フレーム1を構成する各フレーム板4の保持板3上には、後述の介装 材12が固定される。前記介装材12を固定するための手段は任意であって、保 持板3は平板状のものでもよいが、好ましくは図2〜図5に示すような形状にす ることが推奨される。すなわち、保持板3の長手方向中央には、全長に亘って凹 溝10を設けると共に、該凹溝10の垂直方向中間部に嵌合凹部11が交差して 連設されている。
【0015】 前記天井フレーム1を構成する各フレーム板4の保持板3上の長手方向中央の 所要個所には、断面凹状をなした1本の介装材12がフレーム板4の全長に亘っ て、または前記フレーム板4より短く形成された複数本の介装材12が間隔13 を置いて固定される。
【0016】 前記介装材12は、底板14の両側端に直角に立設された第1の側板15,1 5上に、夫々内方へ向って直角に折曲した段部16,16を連設すると共に、該 段部16,16の先端を更に上方へ直角に折曲して、前記第1の側板15,15 間の間隔より小さい間隔を有して第2の側板17,17を連設し、且つ両端開口 部から液状シール材7が注入しないよう、該両端開口部に、例えばポリエチレン 、スポンジ等より成る閉塞板12aを密嵌して形成されている。
【0017】 前記構成より成る介装材12は、前記フレーム板4の保持板3に設けられた嵌 合凹部11に、中央に雌螺子孔18を穿設した座板19を所定枚数嵌挿してスラ イドさせて所定位置まで移動させ、前記雌螺子孔18と介装材12の底板14に 穿設された透孔20とを一致させ、該透孔20を貫通して雌螺子孔18にボルト 21を螺挿して締付けて天井フレーム1に固定されるのである。
【0018】 前記複数本の介装材12が間隔13を置いてフレーム板4の保持板3上に固定 された場合、凹溝10部分に液状シール材7が侵入しないよう、図2〜図4に示 すように各介装材12の端部下面の10にシリコンシール、またはポリエチレン 、スポンジ等より成る閉塞材13aを充填して閉塞する。
【0019】 また、前記天井フレーム1の保持板3上に固定された介装材12上には、フィ ルターFを載置する際のガイドとなるガイドピース22が複数個所定間隔を置い て固定されている。
【0020】 前記ガイドピース22は、前記介装材12の第1の側板15,15の外側面に 摺接して嵌合できる巾の上板23の両側端に垂下板24,24を直角に垂設する と共に、該垂下板24,24の下面に夫々外方へ直角に折曲した載置板25、2 5を突設して断面逆凹状に形成されている。
【0021】 前記構成より成るガイドピース22は、中央に雌螺子孔26を穿設した座板2 7を、前記介装材12の段部16,16の下面に当接してスライドさせると共に 、所定位置においてガイドピース22を介装材12上に嵌合し、上板23に穿設 された透孔28と前記雌螺子孔26とを一致させてボルト29を螺挿して締付け 、ガイドピース22を介装材12上に固定する。
【0022】 前記天井フレーム1は、天井に所定間隔を置いて複数個吊設された吊りボルト 30の下端部に螺挿された座板31を介装材12の段部16,16の下面に当接 すると共に、該介装材12の上方に逆凹状をした座板32を吊りボルト30に貫 挿して被冠し、更に該座板32上に締付けナット33を締付け圧着して、吊りボ ルト30に天井フレーム1を吊設する。
【0023】 前記天井に吊りボルト30により吊設された天井フレーム1の各空間部5にお いて、各フィルターFは前記介装材12上に固定されたガイドピース22の載置 板25,25上に載置される。そして、前記載置板25,25上に載置して固定 されるフィルターFは、該フィルターFを構成する各フィルター枠板34の底板 35に、外側端から前記載置板25の巾の位置において、液状シール材7内に浸 漬する浸漬片36が枠状に垂設されて形成されている。
【0024】 前記浸漬片36は、フィルター枠板34の底板35をガイドピース22の載置 板25,25上に載置した際、その移動を規制するストッパーの役目を果たすと 共に、液状シール材7に浸漬されるが、フィルターFは図5に示すようにガイド ピース22上に載置されているため、浸漬片36の下端縁36aはフレーム板4 の保持板3の上方に間隔を置いて位置し、浸漬片36が保持板3に接触してこれ を折損したり、折曲することはない。
【0025】 図7は天井フレーム1に介装材12を固定する他の実施例を示す分解斜視図で ある。この実施例は前記図2〜図4に示す実施例のものとほぼ同一であるが、天 井フレーム1の保持板3の凹溝10の両側部に夫々ガイド用小溝37が刻設され 、更に介装材12の底板14の両側端部に前記ガイド用小溝37に係合する係合 突起38が突設されている。
【0026】 介装材12を天井フレーム1に固定する場合、係合突起38をガイド用小溝3 7に係合して所定位置までスライドさせ、然る後座板19を所定数嵌合凹部11 に嵌挿してスライドさせて所定位置まで移動させ、座板19の雌螺子孔18と介 装材12の底板14の透孔20とを一致させ、ボルト29を螺挿して締付けて天 井フレーム1に固定するのである。
【0027】 前記係合突起38をガイド用小溝37に係合してスライドさせることにより、 介装材12は天井フレーム1の中央に確実に位置するので、後は座板19の雌螺 子孔18と介装材12の底板14の透孔20を一致させる作業のみなので、第1 実施例に比して作業が楽であるという利点を有する。そして、その他の作用、効 果は前記図2〜図5に示す実施例のものと同一である。
【0028】 前記各実施例における天井フレーム1を形成するフレーム板4,介装材12お よびガイドピース22は、特に限定する必要はないが、好ましくはいずれもアル ミの引抜き型材を用いることが推奨される。
【0029】 次に、実施例の作用について説明する。 フィルターFを装置する空間部5を設けて方形状に形成された天井フレーム1 の保持板3上にその全長に亘って、または所定の間隔13を置いて複数本の介装 材12を固定すると共に、該介装材12上に所定の間隔を置いて複数個のガイド ピース22を固定し、然る後前記ガイドピース22の載置板25,25上にフィ ルターFのフィルター枠板34の底板35を載置すると、該フィルター枠板34 の外側面が垂下板24,24に当接し、更に前記フィルター枠板34の底板35 に垂設された浸漬片36が液状シール材7内に浸漬すると共に、前記載置板25 ,25の端縁部に前記浸漬片36が当接して、フィルターFは縦、横いずれの方 向にも正確に位置決めされて固定される。
【0030】 前記浸漬片36の下方は図5に示すように液状シール材7内に浸漬されている が、その下端縁36aは保持板3に接触することなく、上方に間隔を置いて位置 せしめるという構成とすることにより、前記下端縁36aが保持板3に接触して 折損したり、折曲したりすることがなく、また地震等によりフィルターFが振動 しても浸漬片36は影響を受けない。
【0031】 天井フレーム1を構成するフレーム枠板4は断面H状をなしているために、下 方の逆凹部8を照明器具、火災報知器等の取付および配線スペースとして利用す ることができる。
【0032】 また、天井フレーム1に介装材12を固定する場合、間隔13を置いて所定数 固定することにより、該間隔12部分において各フレーム板4を接続部材を用い て連結加工や、スプリンクラーの配管や電源の取入れ用スリーブ等の中空管13 bを取付けるための貫通作業が、単に保持板3に加工するだけなので簡単にでき る。
【0033】 介装材12に巾をもたせて天井フレーム1に固定することにより、凹部6の容 積が小さくなり、その分液状シール材7の使用量を減らすことができる。
【0034】 更に、天井フレーム1は断面H型であるため水平力に対する強度が増すと共に 、介装材12を固定することにより垂直方向の強度が増し、図5に示すように天 井フレーム1の掛止突片9,9にプレート39を掛止固定して、該プレート39 に、例えば搬送装置等の吊り荷重を掛ける装置(図示せず)を取付ける固定ボル ト40を取付けることができる。
【0035】
【考案の効果】
本考案は上述のようであるから、次のような効果を奏する。 天井フレームに固定された介装材上にガイドピースを固定し、該ガイドピース 上にフィルターを載置することにより、該フィルターは縦、横いずれの方向とも 正確に位置決めして取付けることができる。 フィルター取付後、天井フレームの液状シール部において、フィルター枠板か ら垂設された浸漬片の下端面を、天井フレームの保持板に接触しないように、上 方に間隔を置いて位置せしめることにより、浸漬片が保持板に接触して折損した り、折曲したりすることがなく、地震等によりフィルターが振動しても浸漬片は 何等影響を受けない。 天井フレームを構成するフレーム板は断面H状をなしているために、水平力に 対する強度が増すと共に、フレーム板の下方の逆凹部を照明器具、火災報知器等 の取付および配線スペースとして利用することができる。 天井フレームを構成するフレーム板に所定の間隔を置いて複数個の介装材を固 定することにより、前記各間隔部を複数のフレーム板を接続するための加工、ス プリンクラーの配管、電源の取入れ用スリーブ等の中空管を取付けるための貫通 作業位置として利用でき、その作業も保持板に加工するだけなので簡単にできる 。 介装材の巾を広くすることにより、天井フレームに充填する液状シール材の使 用量を減らすことができる。 天井フレームに介装材を固定することにより、垂直方向の強度が増し、天井フ レームに搬送装置等の吊り荷重を掛けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案フィルター装置における天井フレームの
平面図である。
【図2】本考案フィルター装置における天井フレームを
構成するフレーム板に介装材、ガイドピースを取付けた
状態を示す要部の斜視図である。
【図3】本考案フィルター装置における天井フレームを
構成するフレーム板に介装材、ガイドピースを取付けた
状態を示す要部の平面図である。
【図4】本考案フィルター装置における天井フレームを
構成するフレーム板に介装材、ガイドピースを取付ける
取付状態を示す組立分解斜視図である。
【図5】本考案フィルター装置の要部の縦断面図であ
る。
【図6】本考案フィルター装置において、天井フレーム
を構成するフレーム板に取付けた介装材の端部下面の凹
溝に閉塞材を充填した状態を示す縦断面図である。
【図7】本考案フィルター装置における天井フレームを
構成するフレーム板に介装材、ガイドピースを取付ける
他の実施例による取付状態を示す組立分解斜視図であ
る。
【図8】従来のフィルター装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
F フィルター、 1 天井フレーム、 2 側板、
3 保持板、 4 フレーム板、 4a 連結部材、
5 空間部、 6 凹部、 7 液状シール材、 8
逆凹部、 9 掛止突片、 10 凹溝、 11 嵌合
凹部、 12介装材、 12a 閉塞板、 13 間
隔、 13a 閉塞材、 13b 中空管、 14 底
板、 15 第1の側板、 16 段部、 17 第2
の側板、18 雌螺子孔、 19 座板、 20 透
孔、 21 ボルト、 22 ガイドピース、 23
上板、 24 垂下板、 25 載置板、 26 雌螺
子孔、 27 座板、 28 透孔、 29 ボルト、
30 吊りボルト、 31 座板、 32 座板、
33 締付けナット、 34 フィルター枠板、35
底板、 36 浸漬片、 36a 浸漬片の下端縁、
37 ガイド用小溝、 38 係合突起、 39 プレ
ート、 40 固定ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西村 健二 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工 業株式会社内 (72)考案者 吉井 茂男 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工 業株式会社内 (72)考案者 陣内 実 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工 業株式会社内 (72)考案者 笹島 憲輔 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工 業株式会社内 (72)考案者 田中 秀行 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工 業株式会社内 (72)考案者 児島 修 東京都港区六本木6丁目3番18号 近藤工 業株式会社内 (72)考案者 柿崎 治郎 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両側板の中間に保持板を備え、且つ該保
    持板の上部に液状シール材を充填する凹部を設けたフレ
    ーム板を方形状に連結固定してフィルターを装置する空
    間部を設けて天井フレームを形成し、該天井フレームを
    構成するフレーム板の保持板上の所要個所に断面凹状を
    した介装材を固定すると共に、前記介装材上にフィルタ
    ー枠板の底板を載置する載置板を両側部に突設して形成
    されたガイドピースを複数個所定間隔を置いて固定し、
    前記ガイドピースの載置板上に、前記フィルター枠板の
    底板に枠状の浸漬片を垂設したフィルターを載置して成
    るフィルター装置。
  2. 【請求項2】 両側板の中間に保持板を直角に連設固定
    した断面H状のフレーム板を方形状に連結固定して、フ
    ィルターを装置する空間部を設け、且つ前記保持板より
    上方の凹部に液状シール材を充填すると共に、下方の逆
    凹部の両側板の内側面下方に夫々対向して掛止突片を突
    設し、更に前記保持板の長手方向中央に全長に亘って凹
    溝を設け、且つ該凹溝の垂直方向中間部に嵌合凹部を交
    差連設して天井フレームが形成され、且つ前記天井フレ
    ームには、底板の両側端に直角に立設された第1の側板
    上に、夫々内方へ向って直角に折曲した段部を連設する
    と共に、該段部の先端を上方へ直角に折曲して第2の側
    板を立設して断面凹状に形成された介装材を、各フレー
    ム板の全長に亘って、または前記フレーム板より短く形
    成された複数本の介装材を間隔を置いて、その両端開口
    部に閉塞板を密嵌固定し、且つ前記フレーム板の嵌合凹
    部に座板を嵌合して、介装材の透孔と前記座板の雌螺子
    孔を一致させボルトを螺挿して固定し、更に前記各介装
    材間の間隔部に位置する凹溝に閉塞材を充填する一方、
    前記介装材に嵌合できる巾の上板の両側端に垂下板を直
    角に垂設すると共に、該垂下板の下面に外方へ直角に折
    曲した載置板を突設して形成されたガイドピースを、複
    数個所定間隔を置いて前記介装材上に嵌合固定し、更に
    フィルター枠板の底板の外側端から前記載置板の巾の位
    置において浸漬片を枠状に垂設して形成されたフィルタ
    ーを、前記浸漬片を載置板の外側端に当接して該載置板
    上に載置すると共に、前記浸漬片を液状シール材に浸漬
    して成るフィルター装置。
  3. 【請求項3】 両側板の中間に保持板を直角に連設固定
    した断面H状のフレーム板を方形状に連結固定して、フ
    ィルターを装置する空間部を設け、且つ前記保持板より
    上方の凹部に液状シール材を充填すると共に、下方の逆
    凹部の両側板の内側面下方に夫々対向して掛止突片を突
    設し、更に前記保持板の長手方向中央に全長に亘って凹
    溝を設け、且つ該凹溝の垂直方向中間部に嵌合凹部を交
    差連結し、更に該凹溝の両側部にガイド用小溝を刻設し
    て天井フレームが形成され、且つ前記天井フレームに
    は、底板の両側端に直角に立設された第1の側板上に、
    夫々内方へ向って直角に折曲した段部を連設すると共
    に、該段部の先端を上方へ直角に折曲して第2の側板を
    立設し、更に前記底板の両側端部に前記ガイド用小溝に
    係合する係合突起を突設して断面凹状に形成された介装
    材を、各フレーム板の全長に亘って、またはた介装材
    を、各フレーム板の全長に亘って、または前記フレーム
    板より短く形成された複数本の介装材を間隔を置いて、
    その両端開口部に閉塞板を密嵌固定し、且つ前記係合突
    起をガイド用小溝に係合すると共に、前記フレーム板の
    嵌合凹部に座板を嵌合して、介装材の透孔と前記座板の
    雌螺子孔を一致させボルトを螺挿して固定し、更に前記
    各介装材間の間隔部に位置する凹溝に閉塞材を充填する
    一方、前記介装材に嵌合できる巾の上板の両側端に垂下
    板を直角に垂設すると共に、該垂下板の下面に外方へ直
    角に折曲した載置板を突設して形成されたガイドピース
    を、複数個所定間隔を置いて前記介装材上に嵌合固定
    し、更にフィルター枠板の底板の外側端から前記載置板
    の巾の位置において浸漬片を枠状に垂設して形成された
    フィルターを、該浸漬片を載置板の外側端に当接して該
    載置板上に載置すると共に、前記浸漬片を液状シール材
    に浸漬して成るフィルター装置。
  4. 【請求項4】 両側板の中間に保持板を備え、且つ該保
    持板の上部に液状シール材を充填する凹部を設けた断面
    H状のフレーム板を方形状に連結固定して、フィルター
    を装置する空間部を設けて形成された天井フレーム。
  5. 【請求項5】 両側板の中間に保持板を直角に連設固定
    した断面H状のフレーム板を方形状に連結固定して、フ
    ィルターを装置する空間部を設け、且つ前記保持板より
    上方の凹部に液状シール材を充填すると共に、下方の逆
    凹部の両側板の内側面下方に夫々対向して掛止突片を突
    設し、更に前記保持板の長手方向中央に全長に亘って凹
    溝を設け、且つ該凹溝の垂直方向中間部に嵌合凹部を交
    差連設して形成された天井フレーム。
  6. 【請求項6】 両側板の中間に保持板を直角に連設固定
    した断面H状のフレーム板を方形状に連結固定して、フ
    ィルターを装置する空間部を設け、且つ前記保持板より
    上方の凹部に液状シール材を充填すると共に、下方の逆
    凹部の両側板の内側面下方に夫々対向して掛止突片を突
    設し、更に前記保持板の長手方向中央に全長に亘って凹
    溝を設け、且つ該凹溝の垂直方向中間部に嵌合凹部を交
    差連設すると共に、前記凹溝の両側部にガイド用小溝を
    刻設して形成された天井フレーム。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の天井フレームを構成する
    フレーム板の保持板上に全長に亘って、または複数本間
    隔を置いて固定される介装材であって、底板の両側端に
    直角に立設された第1の側板上に、夫々内方へ向って直
    角に折曲した段部を連設すると共に、該段部の先端を上
    方へ直角に折曲して第2の側板を立設し、その両側開口
    部に閉塞板を密嵌固定して断面凹状に形成された介装
    材。
  8. 【請求項8】 請求項5記載の天井フレームを構成する
    フレーム板の保持板上に全長に亘って、または前記フレ
    ーム板より短く形成された複数本間隔を置いて固定され
    る介装材であって、底板の両側端に直角に立設された第
    1の側板上に、夫々内方へ向って直角に折曲した段部を
    連設すると共に、該段部の先端を上方へ直角に折曲して
    第2の側板を立設し、その両側開口部に閉塞板を密嵌固
    定して断面凹状に形成され、且つ前記介装材は前記フレ
    ーム板の嵌合凹部に座板を嵌合して、介装材の透孔と前
    記座板の雌螺子孔を一致させボルトを螺挿して固定でき
    るように形成した介装材。
  9. 【請求項9】 請求項6記載の天井フレームを構成する
    フレーム板の保持板上に全長に亘って、または前記フレ
    ーム板より短く形成された複数本間隔を置いて固定され
    る介装材であって、底板の両側端に直角に立設された第
    1の側板上に、夫々内方へ向って直角に折曲した段部を
    連設すると共に、該段部の先端を上方へ直角に折曲して
    第2の側板を立設し、その両側開口部に閉塞板を密嵌固
    定し、更に前記底板の両側端部に前記フレーム板のガイ
    ド用小溝に係合する係合突起を突設して断面凹状に形成
    され、且つ前記介装材は前記係合突起を前記ガイド用小
    溝に係合すると共に、前記フレーム板の嵌合凹部に座板
    を嵌合して、介装材の透孔と前記座板の雌螺子孔を一致
    させボルトを螺挿して固定できるように形成した介装
    材。
  10. 【請求項10】 請求項7,8または9記載の介装材上
    に複数個間隔を置いて固定されるガイドピースであっ
    て、前記介装材に嵌合できる巾の上板の両側端に垂下板
    を直角に垂設すると共に、該垂下板の下面に外方へ直角
    に折曲した載置板を突設して形成されたガイドピース。
JP3889792U 1992-05-15 1992-05-15 フィルター装置並びに該装置に用いる天井フレーム、介装材およびガイドピース Expired - Lifetime JPH075852Y2 (ja)

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