JPH0594529A - 図形膨張方法 - Google Patents
図形膨張方法Info
- Publication number
- JPH0594529A JPH0594529A JP28049591A JP28049591A JPH0594529A JP H0594529 A JPH0594529 A JP H0594529A JP 28049591 A JP28049591 A JP 28049591A JP 28049591 A JP28049591 A JP 28049591A JP H0594529 A JPH0594529 A JP H0594529A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 11
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕トポロジー変化を生じさせることなく図形を膨
張し得る膨張方法を提供することを目的とする。 〔構成〕2値画像の境界画素に隣接する背景画素の近傍
情報を抽出し、各背景画素についてその近傍情報をメモ
リに登録し、この近傍情報に不連続な複数の図形画素が
存在するときに、対応する背景画素によってマスク画像
を生成し、このマスク画像を禁止領域として前記2値画
像を膨張することを特徴とする。
張し得る膨張方法を提供することを目的とする。 〔構成〕2値画像の境界画素に隣接する背景画素の近傍
情報を抽出し、各背景画素についてその近傍情報をメモ
リに登録し、この近傍情報に不連続な複数の図形画素が
存在するときに、対応する背景画素によってマスク画像
を生成し、このマスク画像を禁止領域として前記2値画
像を膨張することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は図形膨張方法に係り、
特に図形のトポロジーを保存しつつ図形を膨張し得る膨
張方法に関する。
特に図形のトポロジーを保存しつつ図形を膨張し得る膨
張方法に関する。
【0002】
【従来技術】図形膨張は収縮の処理との併用により図形
周縁の微小凹凸を除去するノイズ除去に有効な処理とし
て広く知られている。しかし膨張の結果、隣接図形の融
合が生じる可能性があり、トポロジーが変化することが
あった。画像融合はその後の処理によっては有益な効果
であるが、トポロジーすなわちグループ数や穴数を保持
しつつ膨張図形を得ようとする場合には好ましくない。
周縁の微小凹凸を除去するノイズ除去に有効な処理とし
て広く知られている。しかし膨張の結果、隣接図形の融
合が生じる可能性があり、トポロジーが変化することが
あった。画像融合はその後の処理によっては有益な効果
であるが、トポロジーすなわちグループ数や穴数を保持
しつつ膨張図形を得ようとする場合には好ましくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
従来の問題点を解消すべく創案されたもので、トポロジ
ー変化を生じさせることなく図形を膨張し得る膨張方法
を提供することを目的とする。
従来の問題点を解消すべく創案されたもので、トポロジ
ー変化を生じさせることなく図形を膨張し得る膨張方法
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する手段】この発明に係る図形膨張方法
は、図形境界に隣接する背景画素についてその近傍情報
を求め、この近傍情報に基づいて膨張禁止領域を与える
マスク画像を生成するものである。
は、図形境界に隣接する背景画素についてその近傍情報
を求め、この近傍情報に基づいて膨張禁止領域を与える
マスク画像を生成するものである。
【0005】
【実施例】次に、この発明に係る図形膨張方法の1実施
例を図面に基づいて説明する。図1は同実施例のフロー
チャートを示すものであり、処理対象となる画像はビデ
オカメラ等の入力手段により取込まれ(ステップ1−
1)、2値化され(ステップ1−2)、一旦メモリに登
録される(ステップ1−3)。この2値画像について、
所定サイズのコンボリューションごとに、近傍情報を求
める(ステップ1−4)。ここにいう近傍情報とは、連
結数類似の概念であり、周囲画素がいくつのグループに
分割できるかを示す数値である。連結数においては、中
央画素が図形画素であることが前提となるが、ここでは
中央画素が背景画素であることが前提となる。
例を図面に基づいて説明する。図1は同実施例のフロー
チャートを示すものであり、処理対象となる画像はビデ
オカメラ等の入力手段により取込まれ(ステップ1−
1)、2値化され(ステップ1−2)、一旦メモリに登
録される(ステップ1−3)。この2値画像について、
所定サイズのコンボリューションごとに、近傍情報を求
める(ステップ1−4)。ここにいう近傍情報とは、連
結数類似の概念であり、周囲画素がいくつのグループに
分割できるかを示す数値である。連結数においては、中
央画素が図形画素であることが前提となるが、ここでは
中央画素が背景画素であることが前提となる。
【0006】中央画素の周囲に複数グループの図形画素
が存在するとき、膨張の結果、中央の背景画素が図形画
素に変換されると、中央画素によって周囲の図形が連結
され、トポロジーが変わることになる。このトポロジー
の変化を防止するために、中央画素が背景画素であり、
かつ周囲に複数グループの図形画素が存在する場合、そ
の中央画素を膨張の対象から除外する。以上の判断は、
ステップ1−5〜1−6において実行され、除外条件に
適合した場合には、膨張の禁止を示す濃度をマスクプレ
ーンに書込む(ステップ1−7)。背景画素の濃度を
「0」、図形画素の濃度を「1」とすると、膨張禁止を
示す濃度はその他の濃度、例えば「255」が採用され
る。1画像全体について以上の処理が終了したときに
(ステップ1−8)、生成されたマスクプレーンを参照
しつつ、原画像について膨張の処理を施す(ステップ1
−9)。
が存在するとき、膨張の結果、中央の背景画素が図形画
素に変換されると、中央画素によって周囲の図形が連結
され、トポロジーが変わることになる。このトポロジー
の変化を防止するために、中央画素が背景画素であり、
かつ周囲に複数グループの図形画素が存在する場合、そ
の中央画素を膨張の対象から除外する。以上の判断は、
ステップ1−5〜1−6において実行され、除外条件に
適合した場合には、膨張の禁止を示す濃度をマスクプレ
ーンに書込む(ステップ1−7)。背景画素の濃度を
「0」、図形画素の濃度を「1」とすると、膨張禁止を
示す濃度はその他の濃度、例えば「255」が採用され
る。1画像全体について以上の処理が終了したときに
(ステップ1−8)、生成されたマスクプレーンを参照
しつつ、原画像について膨張の処理を施す(ステップ1
−9)。
【0007】図2は中央画素が膨張の対象とすべきでな
い例を示し、図3は膨張の対象とすべき例を示す。図2
では画素A、Fが図形画素であり、これらは相互に離間
している。一方、図3は隣接した画素A、Bが図形画素
である。
い例を示し、図3は膨張の対象とすべき例を示す。図2
では画素A、Fが図形画素であり、これらは相互に離間
している。一方、図3は隣接した画素A、Bが図形画素
である。
【0008】なお以上の処理において、1グループの図
形に凹部が存在した場合(図4)、凹部の中間部分を見
るコンボリューションC1においては周囲画素には複数
グループの図形画素が存在する。しかし、凹部の底部を
捕らえるコンボリューションC2では周囲画素が1グル
ープであることが判明し、ここから膨張を進めて行け
ば、ついには凹部を埋めることができる。すなわち、疑
似的な複数グループの存在も膨張の反復により解消し得
ることが分かる。
形に凹部が存在した場合(図4)、凹部の中間部分を見
るコンボリューションC1においては周囲画素には複数
グループの図形画素が存在する。しかし、凹部の底部を
捕らえるコンボリューションC2では周囲画素が1グル
ープであることが判明し、ここから膨張を進めて行け
ば、ついには凹部を埋めることができる。すなわち、疑
似的な複数グループの存在も膨張の反復により解消し得
ることが分かる。
【0009】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば図形画像
のトポロジーを変化させることなく図形を膨張し得ると
いう効果を有する。
のトポロジーを変化させることなく図形を膨張し得ると
いう効果を有する。
【図1】本発明の1実施例を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図2】膨張処理を施さない不連続な図形画素の1例で
ある。
ある。
【図3】膨張処理を施す連続する図形画素の1例であ
る。
る。
【図4】図形に凹部が存在する例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 2値画像の境界画素に隣接する背景画素
の近傍情報を抽出し、各背景画素についてその近傍情報
をメモリに登録し、この近傍情報に不連続な複数の図形
画素が存在するときに、対応する背景画素によってマス
ク画像を生成し、このマスク画像を禁止領域として前記
2値画像を膨張することを特徴とする図形膨張方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28049591A JPH0594529A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 図形膨張方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28049591A JPH0594529A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 図形膨張方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0594529A true JPH0594529A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17625883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28049591A Pending JPH0594529A (ja) | 1991-10-01 | 1991-10-01 | 図形膨張方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0594529A (ja) |
-
1991
- 1991-10-01 JP JP28049591A patent/JPH0594529A/ja active Pending
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