JPH0594857U - 現像剤のトナー濃度検出装置 - Google Patents

現像剤のトナー濃度検出装置

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JPH0594857U
JPH0594857U JP2221093U JP2221093U JPH0594857U JP H0594857 U JPH0594857 U JP H0594857U JP 2221093 U JP2221093 U JP 2221093U JP 2221093 U JP2221093 U JP 2221093U JP H0594857 U JPH0594857 U JP H0594857U
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JP
Japan
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circuit
voltage
toner concentration
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coil
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JP2221093U
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純一 小田切
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数個の基準濃度においても的確にトナー濃
度の制御ができる現像剤のトナー濃度検出装置を提供す
る。 【構成】 一次コイルと基準コイルと検出コイルとを備
えた検出回路と、前記一次コイルを交流によって励振す
る発振回路と、前記基準コイルの出力と前記検出コイル
の出力との差動出力を位相検波する位相検波回路と、こ
の位相検波回路の出力電圧と基準電圧とを比較する電圧
比較回路とを有する現像剤のトナー濃度検出装置におい
て、前記電圧比較回路に前記基準電圧を変化させる電圧
可変回路を接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子写真法における現像剤のトナー濃度の検出装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
電子複写機、ファクシミリおよび静電プリンタ等の静電記録現像装置において は、静電荷像担持体である感光ドラム等の表面に記録した静電荷像を、磁性現像 剤を使用して磁気ブラシ法等によって現像し、熱若しくは圧力手段によって定着 して最終的可視画像を得ている。
【0003】 この場合、安定した画像を得るためには、二成分系現像剤を使用する現像装置 においては、強磁性キャリアとトナー粉との混合比を高精度で監視し、適正トナ ー濃度に維持する必要があり、トナー濃度測定手段を設けた現像装置が実用化さ れている。
【0004】 上記トナー濃度測定制御装置としては、従来から種々の方式が使用され、夫々 一長一短があるが、例えば図4に示すような磁気ブリッジ方式のトナー濃度制御 装置(特開昭59−99462号、同59−164575号参照)は、現像剤の トナー濃度変化による実効透磁率の変化を検出電圧の位相差として検出するもの である。従って相対感度が大であり、温度・湿度に対する変動が小さく、更に外 来ノイズおよび経時変化が小さい等の特長があるため、比較的多く使用されてい る。
【0005】 図4において1は磁心であり、一次コイル2および二次コイル3a,3bを巻 回し、かつ二次コイル3a,3bは各々磁束が逆に流れるように直列に接続する 。一次コイル2は発振器4と接続すると共に、磁気回路5aを現像剤6と接触若 しくは近接させ、他方の磁気回路5bにはフェライトコア7を磁束調整自在に介 装させる。次に8,9は各々位相検波回路および電圧比較回路である。
【0006】 以上の構成により、現像剤6中のトナーが消費されると、現像剤6の実効透磁 率に変化が起こり、磁気回路5aの相互インダクタンスM1 が変化する。而して この相互インダクタンスM1 と基準の磁気回路5bの相互インダクタンスM2 と の差によって差動出力が発生する。
【0007】 すなわち、トナー濃度が所望の設定値にあるときには、前記相互インダクタン スM1 とM2 とが等しくなるようにフェライトコア7の位置を調整しておけば、 トナー濃度が設定値より高い場合はM1 <M2 となり、一方トナー濃度が設定値 より低い場合はM1 >M2 となるのである。従って上記相互インダクタンスM1 ,M2 の差による差動出力を増幅し、位相検波回路8により参照信号(図4から 明らかなように交流信号である)と比較して、位相検波信号(直流電圧)を出力 する。この出力電圧を電圧比較回路9に入力して基準電圧と比較し、その出力に よってトナー補給回路(図示せず)を作動させて、トナーを補給するのである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上記の磁気ブリッジ方式のトナー濃度制御装置は、電圧比較回路9に印加する 基準電圧を、予め設定した単一のトナー濃度についてのみ設定してあるため、単 一の基準濃度についてのトナー濃度制御しかできないという問題点がある。すな わち、図3はトナー濃度と検知電圧との関係を表す図であり、比較基準電圧E0 が単一の値であるため、制御基準濃度も単一のT0 のみである。而して近年の現 像装置は極めて多様化しており、また現像剤の種類、性状も極めて多岐に亘ると 共に、同一の現像装置においてもトナー濃度を変化させて使用する要求が増加し ており、単一の基準濃度のみによる制御装置ではこれらの要求を満足できないと いう問題点がある。
【0009】 本考案は上記従来技術に存在する問題点を解決し、複数個の基準濃度において も的確にトナー濃度の制御ができる現像剤のトナー濃度検出装置を提供すること を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案においては、一次コイルと基準コイルと検 出コイルとを備えた検出回路と、前記一次コイルを交流によって励振する発振回 路と、前記基準コイルの出力と前記検出コイルの出力との差動出力を位相検波す る位相検波回路と、この位相検波回路の出力電圧と基準電圧とを比較する電圧比 較回路とを有する現像剤のトナー濃度検出装置において、前記電圧比較回路に前 記基準電圧を変化させる電圧可変回路を接続する、という技術的手段を採用した 。
【0011】 本考案において、電圧可変回路を可変抵抗を含む抵抗分圧回路とすることがで きる。
【0012】
【作用】
上記の構成により、同一の現像装置においても、使用者の選択により任意の基 準濃度を設定することができ、例えば複数種類の現像剤を使用する場合、若しく は特性の異なる現像剤を使用する場合等においても、的確にトナー濃度の検出が でき、基準濃度に対応したトナー濃度の制御ができるのである。
【0013】 図1は本考案の実施例を示す電気回路図である。図1において本考案の現像剤 のトナー濃度検出装置は、発振回路10、検出回路11、位相検波回路12、平 滑回路13、電圧比較回路14、出力回路15および電圧可変回路16によって 構成されている。R1 〜R10は抵抗、C1 〜C5 はコンデンサである。
【0014】 まず発振回路10を構成する排他的論理和回路(以下EX−OR回路と記述す る)EX1 の一方の入力端子には定電圧が供給されると共に、その発振出力はコ ンデンサC2 と検出回路11を構成する一次コイルL1 に供給される。なお発振 回路10の共振周波数はコンデンサC1 ,C2 等によって決定される。一次コイ ルL1 の他方の端子は、EX−OR回路EX1 の発振出力信号と逆位相の発振出 力信号が供給されるようにEX−OR回路EX1 の他方の入力端子と、および位 相検波回路12を構成するEX−OR回路EX3 の一方の入力端子と各々接続さ れる。
【0015】 検出回路11を構成する検出コイルL2 と基準コイルL3 とによる合成誘起電 圧は、直流分をカットするため位相検波回路12を構成するコンデンサC3 を介 して増幅用のトランジスタQ1 のベース端子に供給されている。一方このトラン ジスタQ1 のコレクタには抵抗R5 を介して定電圧が供給されると共に、エミッ タは接地されている。そしてトランジスタQ1 によって増幅されたコレクタ出力 は、波形整形のためのEX−OR回路EX2 を介して位相検出のためのEX−O R回路EX3 の他方の入力端子に供給される。
【0016】 従ってEX−OR回路EX3 は、基準信号と上記透磁率変化による検出信号と の位相差に応じた幅のパルス信号を出力する。このパルス信号は、コンデンサC 5 とダイオードDとを備えた平滑回路13によって前記パルス幅に応じた電圧に 変換され、電圧比較回路14を構成するEX−OR回路EX4 の一方の入力端子 に被検出信号として印加される。
【0017】 ここでEX−OR回路EX4 の一方の入力端子にスレッシュホールド以上の電 圧が入力されると、例えば“H”レベルの信号を出力するように構成する。この ためEX−OR回路EX4 の一方の入力端子に印加される被検出信号の値は、現 像剤のトナー濃度が基準値の時にスレッシュホールドと等しいか若しくはそれ以 下の値となるように、前記図4に示すフェライトコア7の位置を調整しておく。
【0018】 上記の構成により、現像剤のトナー濃度が基準値を下回ると、検出信号の位相 が基準値の時の位相から大幅にずれることとなり、EX−OR回路EX3 からパ ルス幅の広い信号が出力される。この出力信号は次に平滑回路13により基準値 の時よりも高い電圧に変換されて、EX−OR回路EX4 に印加される。従って EX−OR回路EX4 から“H”レベルの信号が出力され、この信号は出力回路 15の抵抗R10を介してトランジスタQ2 のベース端子に供給され、トランジス タQ2 を導通状態とする。この結果トナー補給回路(図示せず)を作動させるこ とができるのである。
【0019】 次に本考案の装置においては、EX−OR回路EX4 の基準入力端子に電圧可 変回路16を接続する構成としてある。すなわち上記基準入力端子は、抵抗R1 とR2 との間に直列に接続された可変抵抗RV と前記抵抗R2 との抵抗分割点1 7に接続されている。このため、前記図2において、ある種の現像剤使用状態で 基準電圧をE0 に設定すると、現像剤のトナー濃度T0 が基準値となるから、こ のトナー濃度T0 を基準として現像剤のトナー濃度の検出、およびその検出結果 に基づくトナー濃度の制御が行われる。
【0020】 次に例えば現像剤の種類の変更により、トナー濃度の基準値を変更する必要が 生じた場合には、図1に示される可変抵抗RV を調整することにより、電圧比較 回路14を構成するEX−OR回路EX4 の基準入力端子に印加される基準電圧 を変更すればよい。すなわち図2においてトナー濃度T1 を基準として制御する 場合には、図1に示す可変抵抗RV の値を大にすることにより、電圧比較回路1 4を構成するEX−OR回路EX4 の基準入力端子に印加される電圧が高くなり 、図2においてE1 で示される値となるから、基準トナー濃度を低水準のT1 に 設定することができる。一方基準トナー濃度をT2 に増大させたい場合には、上 記と逆に図1における可変抵抗RV の値を小にすることにより、電圧比較回路1 4への基準電圧が低くなり、図2においてE2 で示される値となり、基準トナー 濃度を高水準のT2 に設定することができる。
【0021】 なおトナー濃度の変化幅と基準電圧変化幅との関係は、検出回路11の特性、 現像剤の性質等を考慮して自由に選定し得ることは勿論である。
【0022】
【考案の効果】 本考案は以上記述のような構成および作用であるから、同一の現像装置におい ても複数個の基準濃度における制御をすることができ、例えば複数種類の現像剤 を使用する場合、若しくは特性の異なる現像剤を使用する場合等においても、的 確にトナー濃度の検出ができ、基準濃度に対応したトナー濃度制御ができるとい う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す電気回路図である。
【図2】トナー濃度と検知電圧との関係を示す図であ
る。
【図3】トナー濃度と検知電圧との関係を示す図であ
る。
【図4】従来のトナー濃度制御装置を模式的に示す図で
ある。
【符号の説明】
10 発振回路 11 検出回路 12 位相検波回路 13 平滑回路 14 電圧比較回路 15 出力回路 16 電圧可変回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次コイルと基準コイルと検出コイルと
    を備えた検出回路と、前記一次コイルを交流によって励
    振する発振回路と、前記基準コイルの出力と前記検出コ
    イルの出力との差動出力を位相検波する位相検波回路
    と、この位相検波回路の出力電圧と基準電圧とを比較す
    る電圧比較回路とを有する現像剤のトナー濃度検出装置
    において、前記電圧比較回路に前記基準電圧を変化させ
    る電圧可変回路を接続したことを特徴とする現像剤のト
    ナー濃度検出装置。
  2. 【請求項2】 電圧可変回路が可変抵抗を含む抵抗分圧
    回路である請求項1記載の現像剤のトナー濃度検出装
    置。
JP2221093U 1993-04-27 1993-04-27 現像剤のトナー濃度検出装置 Pending JPH0594857U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57136667A (en) * 1981-02-18 1982-08-23 Canon Inc Developer density controller
JPS60128471A (ja) * 1983-12-15 1985-07-09 Toshiba Corp 現像装置

Patent Citations (2)

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