JPH0595075A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0595075A JPH0595075A JP3255446A JP25544691A JPH0595075A JP H0595075 A JPH0595075 A JP H0595075A JP 3255446 A JP3255446 A JP 3255446A JP 25544691 A JP25544691 A JP 25544691A JP H0595075 A JPH0595075 A JP H0595075A
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- plating
- semiconductor device
- inner lead
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/701—Tape-automated bond [TAB] connectors
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 突起(バンプ)付きテープを使用したTAB
方式の半導体装置に於いて、インナーリードの先端に形
成した突部の材質が金に対するパラジウムの割合が原子
比で0.01%〜0.5%のAu−Pdメッキ層とし
て、該突起を半導体チップの電極を融着させて接合する
か、Au−Pdメッキ層のパラジウムの一部或いは全部
をインジウム、白金、ニッケル等のパラジウム以外の白
色金属として、該突起を半導体チップの電極を融着させ
て接合した。 【効果】 接合部の割れの発生が防止できることによ
り、初期及び長期的に接合強度を維持し、電気抵抗の低
下を防止して、信頼性の高い半導体装置を得た。
方式の半導体装置に於いて、インナーリードの先端に形
成した突部の材質が金に対するパラジウムの割合が原子
比で0.01%〜0.5%のAu−Pdメッキ層とし
て、該突起を半導体チップの電極を融着させて接合する
か、Au−Pdメッキ層のパラジウムの一部或いは全部
をインジウム、白金、ニッケル等のパラジウム以外の白
色金属として、該突起を半導体チップの電極を融着させ
て接合した。 【効果】 接合部の割れの発生が防止できることによ
り、初期及び長期的に接合強度を維持し、電気抵抗の低
下を防止して、信頼性の高い半導体装置を得た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁フィルムを用いた
半導体装置に係り、特に接合部の接合強度向上に関する
ものである。
半導体装置に係り、特に接合部の接合強度向上に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図7は絶縁フィルムを用いた従来の半導
体装置を説明するための平面図、図8は図7のVI−V
I線断面図、図9は同半導体装置の製造例を示す説明
図、図10はリードと半導体チップの接合状態を示す断
面図である。図に於て、1は長さ方向に等間隔に、後述
の半導体チップ7の表面積より大きい面積のデバイスホ
ール2,2,2,…が設けられた厚さ25〜125μm
程度の絶縁フィルムである。3は絶縁フィルム1に設け
られた厚さ18〜35μm、幅30〜100μm程度の
銅の金属箔からなる多数のリードで、その一部はデバイ
スホール2内に片持ち式に突出してインナーリード3a
を形成している。そのインナーリード3aの先端片面に
はハーフエッチングにより突部(バンプ)3bが形成さ
れている。このインナーリード3aは図10に示すよう
に表面にNiメッキ層4を有し、Niメッキ層4上に金
メッキ層5を有し、突部3bを接合用突起としている。
6はテープキャリア1を搬送するためのスプロケットホ
ールである。7は半導体チップ、7aは半導体チップ7
に設けられた金の凸状電極、7bは半導体チップ7のア
ルミニウム配線、7cは7cはアルミニウム配線7bを
被覆する絶縁層、7dはアルミニウム配線7bと凸状電
極7aとの間に介在するクロム、チタン、プラチナ等か
らなるバリアメタル層である。
体装置を説明するための平面図、図8は図7のVI−V
I線断面図、図9は同半導体装置の製造例を示す説明
図、図10はリードと半導体チップの接合状態を示す断
面図である。図に於て、1は長さ方向に等間隔に、後述
の半導体チップ7の表面積より大きい面積のデバイスホ
ール2,2,2,…が設けられた厚さ25〜125μm
程度の絶縁フィルムである。3は絶縁フィルム1に設け
られた厚さ18〜35μm、幅30〜100μm程度の
銅の金属箔からなる多数のリードで、その一部はデバイ
スホール2内に片持ち式に突出してインナーリード3a
を形成している。そのインナーリード3aの先端片面に
はハーフエッチングにより突部(バンプ)3bが形成さ
れている。このインナーリード3aは図10に示すよう
に表面にNiメッキ層4を有し、Niメッキ層4上に金
メッキ層5を有し、突部3bを接合用突起としている。
6はテープキャリア1を搬送するためのスプロケットホ
ールである。7は半導体チップ、7aは半導体チップ7
に設けられた金の凸状電極、7bは半導体チップ7のア
ルミニウム配線、7cは7cはアルミニウム配線7bを
被覆する絶縁層、7dはアルミニウム配線7bと凸状電
極7aとの間に介在するクロム、チタン、プラチナ等か
らなるバリアメタル層である。
【0003】図9は上記のようなテープキャリア1に半
導体チップを搭載する装置の一例を示す説明図で、チッ
プ台8上に載置された半導体チップ7は、位置決めガイ
ド9により所定の位置に位置決めされる。一方、テープ
レール10にガイドされ、スプロケットにより紙面の垂
直方向に送られたテープキャリア1は、そのデバイスホ
ール2が半導体チップ7上に達した位置で停止し、半導
体チップ7に設けた多数のアルミニウム電極7aと、各
リード3のインナーリード3aのにメッキ層4及び金メ
ッキ層5に被覆されて接合用突起とした突部3bとをそ
れぞれ整合させる。ついで加熱されたボンディングツー
ル11を下降させて各インナーリード3aを加圧し、所
定の角度にフォーミングして先端をそれぞれ半導体チッ
プ7の各アルミニウム電極7aに融着させ、接続する。
次に、テープキャリア1を移動してそれぞれポッティン
グ等により半導体チップ7及びリード3の一部を液状の
封止樹脂で封止した後、リード3を切断して半導体装置
を製造する。
導体チップを搭載する装置の一例を示す説明図で、チッ
プ台8上に載置された半導体チップ7は、位置決めガイ
ド9により所定の位置に位置決めされる。一方、テープ
レール10にガイドされ、スプロケットにより紙面の垂
直方向に送られたテープキャリア1は、そのデバイスホ
ール2が半導体チップ7上に達した位置で停止し、半導
体チップ7に設けた多数のアルミニウム電極7aと、各
リード3のインナーリード3aのにメッキ層4及び金メ
ッキ層5に被覆されて接合用突起とした突部3bとをそ
れぞれ整合させる。ついで加熱されたボンディングツー
ル11を下降させて各インナーリード3aを加圧し、所
定の角度にフォーミングして先端をそれぞれ半導体チッ
プ7の各アルミニウム電極7aに融着させ、接続する。
次に、テープキャリア1を移動してそれぞれポッティン
グ等により半導体チップ7及びリード3の一部を液状の
封止樹脂で封止した後、リード3を切断して半導体装置
を製造する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
半導体装置に於いては、インナーリード3aのNiメッ
キ層4及びAuメッキ層5に被覆されて接合用突起とし
た突部3bと半導体チップ7のアルミニウム電極7cと
を融着させて接合した接合部に、接合後の樹脂封止作
業、サーマルスクリーニング、或いは装置に組み込まれ
た後の高消費電力に起因する温度上昇等により、金属原
子の相互拡散が起こり、それが進と金属間化合物自身の
脆さ、基材である銅のインナーリードとの熱膨張係数の
相違、それぞれの金属の拡散係数の相違により生ずるカ
ーケンダル(Kirkendall)効果による空孔或いはクラッ
クの発生等によって、著しい接続抵抗の増大、接合強度
の低下という接合部の劣化が発生していた。図11のグ
ラフは従来例の150゜Cの高温放置時間に対する接合
部のオープン発生率を示すもので、500時間経過する
と、クラックによる接続不良(オープン)の発生率が1
0%程度あり、それ以降の時間経過と共に次第にオープ
ン発生率が増大している事がわかる。また、図12は接
合部における高温放置状態の拡散状況を示すもので、接
合部を150゜Cで500時間加熱した後の接合部にお
ける半導体チップ7のアルミニウム電極7aとインナー
リード3aの突部3bを覆うAuメッキ層5の金とのそ
れぞれの拡散状態をX線で解析した結果を表しており、
金は金属間化合物となった接合部の全域にわたって拡散
しているが、アルミニウムはその途中で途絶えているこ
とがわかる。しかもこのアルミニウムの拡散が途絶え、
かつ金濃度が最小の部分Aには空孔が発生している。こ
の原因はカーケンダル効果によるもので、金の拡散速度
がアルミニウムの拡散速度よりも大きいために生じたも
のである。
半導体装置に於いては、インナーリード3aのNiメッ
キ層4及びAuメッキ層5に被覆されて接合用突起とし
た突部3bと半導体チップ7のアルミニウム電極7cと
を融着させて接合した接合部に、接合後の樹脂封止作
業、サーマルスクリーニング、或いは装置に組み込まれ
た後の高消費電力に起因する温度上昇等により、金属原
子の相互拡散が起こり、それが進と金属間化合物自身の
脆さ、基材である銅のインナーリードとの熱膨張係数の
相違、それぞれの金属の拡散係数の相違により生ずるカ
ーケンダル(Kirkendall)効果による空孔或いはクラッ
クの発生等によって、著しい接続抵抗の増大、接合強度
の低下という接合部の劣化が発生していた。図11のグ
ラフは従来例の150゜Cの高温放置時間に対する接合
部のオープン発生率を示すもので、500時間経過する
と、クラックによる接続不良(オープン)の発生率が1
0%程度あり、それ以降の時間経過と共に次第にオープ
ン発生率が増大している事がわかる。また、図12は接
合部における高温放置状態の拡散状況を示すもので、接
合部を150゜Cで500時間加熱した後の接合部にお
ける半導体チップ7のアルミニウム電極7aとインナー
リード3aの突部3bを覆うAuメッキ層5の金とのそ
れぞれの拡散状態をX線で解析した結果を表しており、
金は金属間化合物となった接合部の全域にわたって拡散
しているが、アルミニウムはその途中で途絶えているこ
とがわかる。しかもこのアルミニウムの拡散が途絶え、
かつ金濃度が最小の部分Aには空孔が発生している。こ
の原因はカーケンダル効果によるもので、金の拡散速度
がアルミニウムの拡散速度よりも大きいために生じたも
のである。
【0005】このように、従来の半導体装置ではインナ
ーリード3aの先端に設けられた突部3bにNiメッキ
層4を介してAuメッキ層5を設けて接合用突起を形成
しているため、高温使用時に空孔の発生によって接合部
が劣化し、オープンが発生するといった課題があった。
ーリード3aの先端に設けられた突部3bにNiメッキ
層4を介してAuメッキ層5を設けて接合用突起を形成
しているため、高温使用時に空孔の発生によって接合部
が劣化し、オープンが発生するといった課題があった。
【0006】以上のような課題を解決するために、イン
ナーリードの先端部片側に設けられた接合用突起に金に
対するパラジウム或いはパラジウム以外の白色金属の割
合が原子量比で0.01〜0.5%のAu−Pd合金メ
ッキ或い金とパラジウム以外の白色金属の合金メッキを
施すか、接合用突起を前記合金メッキで形成して高温時
の接合部の劣化を防止する方法が提供されていた。しか
し、前記方法に於いては高温時の接合部の劣化は改善さ
れるが、接合直後の接合強度が低く、歩留りの低下を招
くといった2次的な課題を引き起こしていた。
ナーリードの先端部片側に設けられた接合用突起に金に
対するパラジウム或いはパラジウム以外の白色金属の割
合が原子量比で0.01〜0.5%のAu−Pd合金メ
ッキ或い金とパラジウム以外の白色金属の合金メッキを
施すか、接合用突起を前記合金メッキで形成して高温時
の接合部の劣化を防止する方法が提供されていた。しか
し、前記方法に於いては高温時の接合部の劣化は改善さ
れるが、接合直後の接合強度が低く、歩留りの低下を招
くといった2次的な課題を引き起こしていた。
【0007】そこで本発明は、上記のような課題を解決
するためになされたもので、半導体素子のアルミニウム
電極とインナーリードの接合用突起との接合部に空孔或
いはクラックが発生せず、信頼性が向上した半導体装置
を歩留り良く提供する事を目的としたものである。
するためになされたもので、半導体素子のアルミニウム
電極とインナーリードの接合用突起との接合部に空孔或
いはクラックが発生せず、信頼性が向上した半導体装置
を歩留り良く提供する事を目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
は、絶縁フィルムのデバイスホール内に半導体チップを
配設し、該半導体チップに設けた多数のアルミニウム電
極に、前記絶縁フィルムに形成した回路パターンのデバ
イスホール内に突出するインナーリードの先端に設けら
れた接合用突起をそれぞれ接合してなる半導体装置に於
て、前記インナーリードの先端一表面にハーフエッチン
グにより突起を形成し、前記インナーリードの表面にN
iメッキ等のバリア層を設け、該メッキ層上に金に対す
るパラジウムの割合が原子比で0.01〜0.5%のA
u−Pdメッキ層を設けて前記突部を接合用突起とした
ことを特徴とする。
は、絶縁フィルムのデバイスホール内に半導体チップを
配設し、該半導体チップに設けた多数のアルミニウム電
極に、前記絶縁フィルムに形成した回路パターンのデバ
イスホール内に突出するインナーリードの先端に設けら
れた接合用突起をそれぞれ接合してなる半導体装置に於
て、前記インナーリードの先端一表面にハーフエッチン
グにより突起を形成し、前記インナーリードの表面にN
iメッキ等のバリア層を設け、該メッキ層上に金に対す
るパラジウムの割合が原子比で0.01〜0.5%のA
u−Pdメッキ層を設けて前記突部を接合用突起とした
ことを特徴とする。
【0009】また、前記Au−Pdメッキ層のパラジウ
ムの一部或は全部がインジウム、白金、ニッケル等のパ
ラジウム以外の白色金属から選ばれた少なくとも一種の
白色金属としてもよい。
ムの一部或は全部がインジウム、白金、ニッケル等のパ
ラジウム以外の白色金属から選ばれた少なくとも一種の
白色金属としてもよい。
【0010】更に、前記インナーリードの表面にSnメ
ッキ層或は半田メッキ層を設け、該メッキ層上に金に対
するパラジウムの割合が原子比で0.01〜0.5%の
Au−Pdメッキ材を設けて前記突部を接合用突起とす
るか、前記インナーリードの表面にNiメッキ等のバリ
ア層を設け、該バリア層上にAuメッキ等の貴金属メッ
キ層を設け、該貴金属メッキ層上に金に対するパラジウ
ムの割合が原子比で0.01〜0.5%のAu−Pdメ
ッキ材を設けて前記突部を接合用突起としてもよい。
ッキ層或は半田メッキ層を設け、該メッキ層上に金に対
するパラジウムの割合が原子比で0.01〜0.5%の
Au−Pdメッキ材を設けて前記突部を接合用突起とす
るか、前記インナーリードの表面にNiメッキ等のバリ
ア層を設け、該バリア層上にAuメッキ等の貴金属メッ
キ層を設け、該貴金属メッキ層上に金に対するパラジウ
ムの割合が原子比で0.01〜0.5%のAu−Pdメ
ッキ材を設けて前記突部を接合用突起としてもよい。
【0011】また、前記Au−Pdメッキ層のパラジウ
ムの一部或は全部がインジウム、白金、ニッケル等のパ
ラジウム以外の白色金属から選ばれた少なくとも一種の
白色金属としてもよい。
ムの一部或は全部がインジウム、白金、ニッケル等のパ
ラジウム以外の白色金属から選ばれた少なくとも一種の
白色金属としてもよい。
【0012】
【作用】本発明に於いて、インナーリードの先端に突部
を有する表面にNiメッキ等のバリア層を設け、該バリ
ア層上に金に対するパアジウムの割合が原始比で0.0
1%〜0.5%のAu−Pdメッキ層を設けて前記突部
を接合用突起としたから、インナーリードの接合用突起
と半導体チップのアルミニウム電極を融着させて接合さ
せた場合、X線の解析結果で観た先のクラックを生じた
部分に即ち、アルミニウムの拡散が途絶え、金濃度が最
小の部分にパラジウム濃度のもっとも高い層が現れ、し
かもこの部分にアルミニウムのピークが認められる。こ
れは接合部にAl−Au−Pdの三元合金が生成された
事を示し、かかる三元合金の生成によって接合部の割れ
の発生が防止され、接合強度が向上し、電気抵抗の低下
が防止される。
を有する表面にNiメッキ等のバリア層を設け、該バリ
ア層上に金に対するパアジウムの割合が原始比で0.0
1%〜0.5%のAu−Pdメッキ層を設けて前記突部
を接合用突起としたから、インナーリードの接合用突起
と半導体チップのアルミニウム電極を融着させて接合さ
せた場合、X線の解析結果で観た先のクラックを生じた
部分に即ち、アルミニウムの拡散が途絶え、金濃度が最
小の部分にパラジウム濃度のもっとも高い層が現れ、し
かもこの部分にアルミニウムのピークが認められる。こ
れは接合部にAl−Au−Pdの三元合金が生成された
事を示し、かかる三元合金の生成によって接合部の割れ
の発生が防止され、接合強度が向上し、電気抵抗の低下
が防止される。
【0013】また、Au−Pdメッキ層のパラジウムの
一部或いは全部をインジウム、白金、ニッケル等のパラ
ジウム以外の白色金属とした場合にも前記パラジウムと
同様の働きをする。
一部或いは全部をインジウム、白金、ニッケル等のパラ
ジウム以外の白色金属とした場合にも前記パラジウムと
同様の働きをする。
【0014】更に、インナーリードの表面にSnメッキ
層を設け、該Snメッキ層の先端一表面或いはインナー
リードの表面にNiメッキ層を設け、該Niメッキ層上
にAuメッキ層を設け、該Auメッキ層の先端部の片側
に金に対するパラジウムの割合が原子比で0.01〜
0.5%のAu−Pdメッキ材を設けて接合用突起を形
成した場合も、インナーリードの先端に突部を有する表
面にNiメッキ層を設け、該Niめっき層上にAu−P
dメッキ層を設けて接合用突起を形成した場合も同様の
作用をする。
層を設け、該Snメッキ層の先端一表面或いはインナー
リードの表面にNiメッキ層を設け、該Niメッキ層上
にAuメッキ層を設け、該Auメッキ層の先端部の片側
に金に対するパラジウムの割合が原子比で0.01〜
0.5%のAu−Pdメッキ材を設けて接合用突起を形
成した場合も、インナーリードの先端に突部を有する表
面にNiメッキ層を設け、該Niめっき層上にAu−P
dメッキ層を設けて接合用突起を形成した場合も同様の
作用をする。
【0015】
【実施例】以下実施例により、本発明の詳細を示す。
【0016】図1は本発明の一実施例を示す断面図、図
2は本発明の一実施例の接合部における高温状態の拡散
状況を示すX線分析線図、図3は本発明の一実施例の接
合部におけるAu−Pd合金メッキの金に対するパラジ
ウムの原子量比と旋断強度との関係を示すグラフ、図4
はAu−Pdメッキ層及びAu−Niメッキ層とビッカ
ース硬度との関係を示すグラフである。図に於いて、従
来例と同一の構成は同一の符号を付して重複した構成の
説明を省略する。14は先端部片面にハーフエッチング
により高さ10μm〜15μmの突部3bを有し、厚さ
が35μmの銅のインナーリード3aの表面に無電解メ
ッキにより設けられた厚さ0.5μmのNiメッキ層、
15はNiメッキ層14上に電解メッキにより設けられ
た厚さ2μmのAu−Pdメッキ層である。この金メッ
キ層15は金に対するパラジウムの割合が原子比で0.
01〜0.5%の範囲内のものである。このように、イ
ンナーリード3aの突部3b上にNiメッキ層14を介
してAuメッキ層15が設けられて接合用突起が形成さ
れる。
2は本発明の一実施例の接合部における高温状態の拡散
状況を示すX線分析線図、図3は本発明の一実施例の接
合部におけるAu−Pd合金メッキの金に対するパラジ
ウムの原子量比と旋断強度との関係を示すグラフ、図4
はAu−Pdメッキ層及びAu−Niメッキ層とビッカ
ース硬度との関係を示すグラフである。図に於いて、従
来例と同一の構成は同一の符号を付して重複した構成の
説明を省略する。14は先端部片面にハーフエッチング
により高さ10μm〜15μmの突部3bを有し、厚さ
が35μmの銅のインナーリード3aの表面に無電解メ
ッキにより設けられた厚さ0.5μmのNiメッキ層、
15はNiメッキ層14上に電解メッキにより設けられ
た厚さ2μmのAu−Pdメッキ層である。この金メッ
キ層15は金に対するパラジウムの割合が原子比で0.
01〜0.5%の範囲内のものである。このように、イ
ンナーリード3aの突部3b上にNiメッキ層14を介
してAuメッキ層15が設けられて接合用突起が形成さ
れる。
【0017】接合用突起材にAu−Pd合金メッキを使
用した場合、図2の接合部における高温放置状態の拡散
状況を示すX線解析線図をみるとわかるように、図12
の従来例を示す線図に於いて割れを生じた部分A即ち、
アルミニウムの拡散が途絶え、金濃度が最小の部分にパ
ラジウム濃度のもっとも高い層が現れ、しかもこの部分
には、アルミニウムのピークが認められ、これは明らか
にAu−Pd−Alの三元合金の生成を示すもので、か
かる三元合金が生成されることによって接合部の割れ防
止がなされる。したがって、高温放置後の接合強度及び
電気抵抗の改善が図られることになるしかし、接合用突
起に施すAu−Pd合金メッキの金に対するパラジウム
あるいは他の金属の割合が大きくなるほど接合直後の接
合強度が低くなることが判明した。図3は金に対するパ
ラジウムの濃度(以下、パラジウム濃度という)と接合
部の旋断強度との関係を示したものである。グラフによ
ると、パラジウム濃度が0.005wt%の時には旋断
強度が平均値で110g有り、これは接合用突起に純金
を使用した場合とほぼ同等の接合強度が得られている。
次に、パラジウム濃度が1wt%の場合をみると、平均
強度は20gあるが、最低強度が0g、即ちオープンが
発生していることがわかる。このような状況下で半導体
装置を製造した場合、製造歩留りが低く、安定した生産
が困難になる。
用した場合、図2の接合部における高温放置状態の拡散
状況を示すX線解析線図をみるとわかるように、図12
の従来例を示す線図に於いて割れを生じた部分A即ち、
アルミニウムの拡散が途絶え、金濃度が最小の部分にパ
ラジウム濃度のもっとも高い層が現れ、しかもこの部分
には、アルミニウムのピークが認められ、これは明らか
にAu−Pd−Alの三元合金の生成を示すもので、か
かる三元合金が生成されることによって接合部の割れ防
止がなされる。したがって、高温放置後の接合強度及び
電気抵抗の改善が図られることになるしかし、接合用突
起に施すAu−Pd合金メッキの金に対するパラジウム
あるいは他の金属の割合が大きくなるほど接合直後の接
合強度が低くなることが判明した。図3は金に対するパ
ラジウムの濃度(以下、パラジウム濃度という)と接合
部の旋断強度との関係を示したものである。グラフによ
ると、パラジウム濃度が0.005wt%の時には旋断
強度が平均値で110g有り、これは接合用突起に純金
を使用した場合とほぼ同等の接合強度が得られている。
次に、パラジウム濃度が1wt%の場合をみると、平均
強度は20gあるが、最低強度が0g、即ちオープンが
発生していることがわかる。このような状況下で半導体
装置を製造した場合、製造歩留りが低く、安定した生産
が困難になる。
【0018】したがって、接合用突起に施すAu−Pd
合金メッキの金に対するパラジウムの濃度は、図3よ
り、オープンの発生がない0.5%以下とする必要があ
る。また、Au−Pd合金メッキは、0.005wt%
以下のメッキを析出するメッキ液の供給を安定的に得る
のは困難なため、現実的なパラジウム濃度は0.01〜
0.5wt%である。
合金メッキの金に対するパラジウムの濃度は、図3よ
り、オープンの発生がない0.5%以下とする必要があ
る。また、Au−Pd合金メッキは、0.005wt%
以下のメッキを析出するメッキ液の供給を安定的に得る
のは困難なため、現実的なパラジウム濃度は0.01〜
0.5wt%である。
【0019】また、図4に示すように金メッキに他の金
属を添加すると、ビッカース硬度が高くなり、即ちメッ
キ材が硬くなって、接合用突起に使用した場合には半導
体チップのアルミ電極7cの下層に存在する絶縁膜にク
ラックが発生することが懸念されるが、第1表に示す通
り金にパラジウムを添加した場合もニッケルを添加した
場合も、金に対する原子比が5%以下であれば、全くク
ラック発生の問題は生じない。したがって、パラジウム
濃度が0.01〜0.5wt%の範囲であればば言うま
でもなく、絶縁膜のクラックは発生しない。
属を添加すると、ビッカース硬度が高くなり、即ちメッ
キ材が硬くなって、接合用突起に使用した場合には半導
体チップのアルミ電極7cの下層に存在する絶縁膜にク
ラックが発生することが懸念されるが、第1表に示す通
り金にパラジウムを添加した場合もニッケルを添加した
場合も、金に対する原子比が5%以下であれば、全くク
ラック発生の問題は生じない。したがって、パラジウム
濃度が0.01〜0.5wt%の範囲であればば言うま
でもなく、絶縁膜のクラックは発生しない。
【0020】上記のように構成された半導体装置では、
半導体チップ7のアルミニウム電極7cと各インナーリ
ード3aの突部3b上のAu−Pdメッキ層14とを加
圧状態で加熱して融着させて接合した接合部には、15
0゜C、500時間加熱後に接合部劣化或いはクラック
が全く発生しなくなったのはもちろん、初期における
半導体チップ7のアルミニウム電極7cと各インナーリ
ード3aの突部3b上のAu−Pdメッキ層14とを加
圧状態で加熱して融着させて接合した接合部には、15
0゜C、500時間加熱後に接合部劣化或いはクラック
が全く発生しなくなったのはもちろん、初期における
【0021】
【表1】 接合部のオープンの発生が無く、歩留り良く半導体装置
を製造することが可能となった。
を製造することが可能となった。
【0022】図5は本発明のもう一つの実施例を示す断
面図である。この実施例では、インナーリード3aの表
面にSnメッキ層24を設け、金に対するパラジウムの
割合が原子比で0.01%〜0.5%のAu−Pd合金
メッキを部分的に成長させた厚さ10μmのAu−Pd
メッキ層25を他の部材に成長させ、そのAu−Pdメ
ッキ層25を熱圧着によりインナーリード3cに設けら
れたSnメッキ層24上に接合してAu−Pdメッキ材
の接合用突起を形成したものである。
面図である。この実施例では、インナーリード3aの表
面にSnメッキ層24を設け、金に対するパラジウムの
割合が原子比で0.01%〜0.5%のAu−Pd合金
メッキを部分的に成長させた厚さ10μmのAu−Pd
メッキ層25を他の部材に成長させ、そのAu−Pdメ
ッキ層25を熱圧着によりインナーリード3cに設けら
れたSnメッキ層24上に接合してAu−Pdメッキ材
の接合用突起を形成したものである。
【0023】図6は本発明のもう一つの別の実施例を示
す断面図である。この実施例ではインナーリード3aの
表面にNiメッキ層34をも設け、該Niメッキ層34
上にAuメッキ層35を設け、そのAuメッキ層35の
先端部片側に金に対するパラジウムの割合が原子比で
0.01〜0.5%のAu−Pdメッキを部分的に成長
させた厚さ10μmのAu−Pdメッキ層を設けて、A
u−Pdメッキ材の接合用突起を形成したものである。
す断面図である。この実施例ではインナーリード3aの
表面にNiメッキ層34をも設け、該Niメッキ層34
上にAuメッキ層35を設け、そのAuメッキ層35の
先端部片側に金に対するパラジウムの割合が原子比で
0.01〜0.5%のAu−Pdメッキを部分的に成長
させた厚さ10μmのAu−Pdメッキ層を設けて、A
u−Pdメッキ材の接合用突起を形成したものである。
【0024】また、Au−Pdメッキ層36を他の部材
に成長させ、そのAu−Pdメッキ層36を熱圧着によ
りインナーリード3cに設けられた金メッキ層35上に
接合してAu−Pdメッキ材の接合用突起を形成しても
よい。
に成長させ、そのAu−Pdメッキ層36を熱圧着によ
りインナーリード3cに設けられた金メッキ層35上に
接合してAu−Pdメッキ材の接合用突起を形成しても
よい。
【0025】図4及び図5に示す実施例のAu−Pdメ
ッキ材の一部或いは全部をインジウム、白金、ニッケル
等の白色金属から選ばれた少なくとも一つの白色金属と
しても良い。
ッキ材の一部或いは全部をインジウム、白金、ニッケル
等の白色金属から選ばれた少なくとも一つの白色金属と
しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように、インナーリード
の先端に突部を有する表面にNiメッキ等のバリア層を
設け、該バリア層上にAu−Pdメッキ層を設けて前記
突部を接合用突起とするか、インナーリードの表面にS
nメッキ層を設け、該Snメッキ層の先端一表面或いは
インナーリードの表面にNiメッキ層を設け、該Niメ
ッキ層上にAuメッキ層を設け、該Auメッキ層の先端
部の片側にAu−Pdメッキ材を設けて接合用突起を形
成したので、インナーリードの接合用突起と半導体チッ
プのアルミニウム電極を融着させて接合させた場合、接
合部にAl−Au−Pdの三元合金が生成され、かかる
三元合金の生成によって接合部の割れの発生が防止さ
れ、初期的及び長期的に接合強度が維持でき、電気抵抗
の低下が無い信頼性の高い半導体装置を歩留り良く供給
できるという効果を有する。
の先端に突部を有する表面にNiメッキ等のバリア層を
設け、該バリア層上にAu−Pdメッキ層を設けて前記
突部を接合用突起とするか、インナーリードの表面にS
nメッキ層を設け、該Snメッキ層の先端一表面或いは
インナーリードの表面にNiメッキ層を設け、該Niメ
ッキ層上にAuメッキ層を設け、該Auメッキ層の先端
部の片側にAu−Pdメッキ材を設けて接合用突起を形
成したので、インナーリードの接合用突起と半導体チッ
プのアルミニウム電極を融着させて接合させた場合、接
合部にAl−Au−Pdの三元合金が生成され、かかる
三元合金の生成によって接合部の割れの発生が防止さ
れ、初期的及び長期的に接合強度が維持でき、電気抵抗
の低下が無い信頼性の高い半導体装置を歩留り良く供給
できるという効果を有する。
【0027】また、Au−Pdメッキ層のパラジウムの
一部或いは全部をインジウム、白金、ニッケル等のパラ
ジウム以外の白色金属とした場合にも前記パラジウムと
同様に接合部の割れの発生が防止され、初期的及び長期
的に接合強度が維持でき、電気抵抗の低下が無い信頼性
の高い半導体装置を歩留り良く供給できるという効果を
有する。
一部或いは全部をインジウム、白金、ニッケル等のパラ
ジウム以外の白色金属とした場合にも前記パラジウムと
同様に接合部の割れの発生が防止され、初期的及び長期
的に接合強度が維持でき、電気抵抗の低下が無い信頼性
の高い半導体装置を歩留り良く供給できるという効果を
有する。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例の接合部における高温放置状
況での拡散状況を示すX線解析線図である。
況での拡散状況を示すX線解析線図である。
【図3】パラジウム濃度と接合部の旋断強度との関係を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図4】Au−Pdメッキ層及びAu−Niメッキ層と
ビッカース硬度との関係を示すグラフである。
ビッカース硬度との関係を示すグラフである。
【図5】本発明のもう一つの実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】本発明のもう一つ別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図7】従来の半導体装置を説明するための平面図であ
る。
る。
【図8】図7のVI−VI線断面図である。
【図9】従来の半導体装置の製造例を示す説明図であ
る。
る。
【図10】インナーリードと半導体チップの接続状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図11】従来例の高温放置時間に対する接合部のオー
プン発生率を示すグラフである。
プン発生率を示すグラフである。
【図12】従来例の接合部における高温放置状態の拡散
状況を示すX線解析図である。
状況を示すX線解析図である。
3 … リード 3a … インナーリード 3b … 突部 7 … 半導体チップ 7a … アルミニウム配線 7c … アルミニウム電極 14 … Niメッキ層 15 … Au−Pdメッキ層
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁フィルムのデバイスホール内に半導
体チップを配設し、該半導体チップに設けた多数のアル
ミニウム電極に、前記絶縁フィルムに形成した回路パタ
ーンのデバイスホール内に突出するインナーリードの先
端に設けられた接合用突起をそれぞれ接合してなる半導
体装置に於て、前記インナーリードの先端一表面にハー
フエッチングにより突起を形成し、前記インナーリード
の表面にNiメッキ等のバリア層を設け、該メッキ層上
に金に対するパラジウムの割合が原子比で0.01〜
0.5%のAu−Pdメッキ層を設けて前記突部を接合
用突起としたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記Au−Pdメッキ層のパラジウムの
一部或は全部がインジウム、白金、ニッケル等のパラジ
ウム以外の白色金属から選ばれた少なくとも一種の白色
金属であることを特徴とする請求項1記載の半導体装
置。 - 【請求項3】 絶縁フィルムのデバイスホール内に半導
体チップを配設し、該半導体チップに設けた多数のアル
ミニウム電極に、前記絶縁フィルムに形成した回路パタ
ーンのデバイスホール内に突出するインナーリードの先
端に設けられた接合用突起をそれぞれ接合してなる半導
体装置に於て、前記インナーリードの表面にSnメッキ
層或は半田メッキ層を設け、該メッキ層上に金に対する
パラジウムの割合が原子比で0.01〜0.5%のAu
−Pdメッキ材を設けて前記突部を接合用突起としたこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 絶縁フィルムのデバイスホール内に半導
体チップを配設し、該半導体チップに設けた多数のアル
ミニウム電極に、前記絶縁フィルムに形成した回路パタ
ーンのデバイスホール内に突出するインナーリードの先
端に設けられた接合用突起をそれぞれ接合してなる半導
体装置に於て、前記インナーリードの表面にNiメッキ
等のバリア層を設け、該バリア層上にAuメッキ等の貴
金属メッキ層を設け、該貴金属メッキ層上に金に対する
パラジウムの割合が原子比で0.01〜0.5%のAu
−Pdメッキ材を設けて前記突部を接合用突起としたこ
とを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 前記Au−Pdメッキ層のパラジウムの
一部或は全部がインジウム、白金、ニッケル等のパラジ
ウム以外の白色金属から選ばれた少なくとも一種の白色
金属であることを特徴とする請求項3または請求項4記
載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255446A JPH0595075A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255446A JPH0595075A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595075A true JPH0595075A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17278885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255446A Pending JPH0595075A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100263431B1 (ko) * | 1996-12-17 | 2000-08-01 | 포만 제프리 엘 | 전기접점요소를기판상의전기전도성표면에접속하는방법 |
| US20120248943A1 (en) * | 2009-12-25 | 2012-10-04 | Toshinori Ogashiwa | Oscillator Electrode Material Having Excellent Aging Characteristics, Piezoelectric Oscillator Using The Material And Sputtering Target Comprising The Material |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP3255446A patent/JPH0595075A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100263431B1 (ko) * | 1996-12-17 | 2000-08-01 | 포만 제프리 엘 | 전기접점요소를기판상의전기전도성표면에접속하는방법 |
| US20120248943A1 (en) * | 2009-12-25 | 2012-10-04 | Toshinori Ogashiwa | Oscillator Electrode Material Having Excellent Aging Characteristics, Piezoelectric Oscillator Using The Material And Sputtering Target Comprising The Material |
| US9065418B2 (en) * | 2009-12-25 | 2015-06-23 | Nihon Dempa Kogyo Co. Ltd. | Resonator electrode material excellent in aging property, piezoelectric resonator using the same material, and sputtering target made of the same material |
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