JPH059528Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059528Y2 JPH059528Y2 JP14262489U JP14262489U JPH059528Y2 JP H059528 Y2 JPH059528 Y2 JP H059528Y2 JP 14262489 U JP14262489 U JP 14262489U JP 14262489 U JP14262489 U JP 14262489U JP H059528 Y2 JPH059528 Y2 JP H059528Y2
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- JP
- Japan
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- skin
- screw hole
- molded body
- screw
- wall
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
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- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は自動車内装部品の取付部構造に関し、
より詳しくは自動変速機シフトノブその他把手類
の取付部構造に関する。
より詳しくは自動変速機シフトノブその他把手類
の取付部構造に関する。
[従来技術と課題]
従来、自動変速機シフトノブその他把手類、例
えば駐車ブレーキハンドル、ドアラツチノブ等は
高級化志向に沿い、インテリアデザイン上の美観
と手を触れた時の感触の向上目的等からプラスチ
ツク成形体をそのまま用いず、塩ビレザー乃至本
皮等の軟質表皮でこれを覆つて用いるようになつ
て来た。
えば駐車ブレーキハンドル、ドアラツチノブ等は
高級化志向に沿い、インテリアデザイン上の美観
と手を触れた時の感触の向上目的等からプラスチ
ツク成形体をそのまま用いず、塩ビレザー乃至本
皮等の軟質表皮でこれを覆つて用いるようになつ
て来た。
ところが、高級化の本命とされる本皮巻きの場
合は、塩ビレザーよりも一般に伸びが少ないの
で、取付部を見た目に美しく仕上げ難い傾向があ
り、加工上の問題点となつていた。
合は、塩ビレザーよりも一般に伸びが少ないの
で、取付部を見た目に美しく仕上げ難い傾向があ
り、加工上の問題点となつていた。
具体的には、次の通りである。
表皮に十文字の切り目を入れてプラスチツク
成形体を基本に螺着し、螺子頭部を半ば覆う状
態としていた。これでは外観不良を免れなかつ
たし、把手故にしばしば手を触れるのでこの部
分より表皮が剥離し易かつた。
成形体を基本に螺着し、螺子頭部を半ば覆う状
態としていた。これでは外観不良を免れなかつ
たし、把手故にしばしば手を触れるのでこの部
分より表皮が剥離し易かつた。
表皮に十文字もしくはそれ以上の切り目を入
れて沈頭螺子穴内壁に接着する方法では、接着
剤が硬化する迄時間がかかり、偶々剥れて硬化
すると今度は螺子を外せなくなる。
れて沈頭螺子穴内壁に接着する方法では、接着
剤が硬化する迄時間がかかり、偶々剥れて硬化
すると今度は螺子を外せなくなる。
逆円錐状頭部を有する螺子で表皮を第13図
のように押え込む方法では、螺子穴を深く出来
ず、外観不良となるのみでなく、表皮の「ヘタ
リ」により螺子が緩む傾向があつた。シフトノ
ブは単に2本の螺子で基体(レバー)に止着さ
れており、使用の度に荷重がかかるためであ
る。かといつて余り強く螺子止めすると表皮が
破れる事があつた。
のように押え込む方法では、螺子穴を深く出来
ず、外観不良となるのみでなく、表皮の「ヘタ
リ」により螺子が緩む傾向があつた。シフトノ
ブは単に2本の螺子で基体(レバー)に止着さ
れており、使用の度に荷重がかかるためであ
る。かといつて余り強く螺子止めすると表皮が
破れる事があつた。
別部材で螺子穴を塞ぐことも考えられたが、
コストアツプになり、作業性も悪いので採用さ
れていない。
コストアツプになり、作業性も悪いので採用さ
れていない。
第14図のようにワツシヤ9を用いて表皮を
押さえ、飛び出した螺子頭3Aで固定する方法
も考えられたが、外観も悪く、把手部では操作
の邪魔になり、感触も悪いので採用されなかつ
た。
押さえ、飛び出した螺子頭3Aで固定する方法
も考えられたが、外観も悪く、把手部では操作
の邪魔になり、感触も悪いので採用されなかつ
た。
なお、第12図、第13図、第14図は夫々従
来の取付部の外観図、断面図、及び断面図であ
る。
来の取付部の外観図、断面図、及び断面図であ
る。
そこで本考案者等は種々検討の結果、沈頭螺子
穴内壁にラジアル方向に拡張付勢したリング部材
を挿入して表皮端部を固着する事を着想し、本考
案を完成するに至つた。
穴内壁にラジアル方向に拡張付勢したリング部材
を挿入して表皮端部を固着する事を着想し、本考
案を完成するに至つた。
[考案の目的]
本考案の目的は軟質表皮巻込部が容易に剥離せ
ず、螺子の着脱時に表皮が邪魔をせず、把手類が
感触よく長期に亘つて使用出来るようにする事で
ある。
ず、螺子の着脱時に表皮が邪魔をせず、把手類が
感触よく長期に亘つて使用出来るようにする事で
ある。
本考案の他の目的は、プラスチツク成形体でな
る自動車内装部品把手類を軟質表皮で覆つて基体
に螺着する際、軟質表皮巻込部を始末よく確実に
処理する事にある。
る自動車内装部品把手類を軟質表皮で覆つて基体
に螺着する際、軟質表皮巻込部を始末よく確実に
処理する事にある。
[考案の構成]
本考案により、
プラスチツク成形体の表面を軟質表皮で覆い、
基体に螺子で固着する自動車内装部品の取付部構
造において、プラスチツク成形体に沈頭螺子穴を
設け、該螺子穴内壁に表皮を巻込むと共に該表皮
巻込部を拡張付勢リング部材で螺子穴内壁に押圧
固着する事を特徴とする自動車内装部品の取付部
構造 が提供される。
基体に螺子で固着する自動車内装部品の取付部構
造において、プラスチツク成形体に沈頭螺子穴を
設け、該螺子穴内壁に表皮を巻込むと共に該表皮
巻込部を拡張付勢リング部材で螺子穴内壁に押圧
固着する事を特徴とする自動車内装部品の取付部
構造 が提供される。
以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明す
る。
る。
[実施例]
第10図は本考案実施例を含む自動変速機シフ
トノブの正面図であり、第11図は第10図の
−′断面図である。
トノブの正面図であり、第11図は第10図の
−′断面図である。
第10図及び第11図において、1は自動変速
機シフトノブ、2は基体(シフトレバー)、3は
沈頭螺子(ビス)、4は沈頭螺子穴(ビス穴)、5
はプラスチツク成形体、6は押しボタン、7は軟
質表皮、8は表皮巻込部である。
機シフトノブ、2は基体(シフトレバー)、3は
沈頭螺子(ビス)、4は沈頭螺子穴(ビス穴)、5
はプラスチツク成形体、6は押しボタン、7は軟
質表皮、8は表皮巻込部である。
第1図、第2図、第3図は本考案実施例の断面
図であり、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図、第9図は本考案実施例の一部である拡張付
勢リング部材の実施態様を示す斜視図である。
図であり、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図、第9図は本考案実施例の一部である拡張付
勢リング部材の実施態様を示す斜視図である。
第1図、第2図は第4図、第5図、第6図に示
すような拡張付勢リング部材を用いて軟質表皮7
の巻込部8を沈頭螺子穴4の内壁4Aに押圧固着
している断面状態を示している。第4図乃至第9
図に示すリング部材は硬質塩ビ等の硬質プラスチ
ツク製もしくは鋼、A1系、Cu系合金などの金属
製であることが出来る。これらはパイプから切り
出すか箇別に成形したものである。第4図及び第
7図の場合はリング部材自体に切れ目11がない
が、穴4の表皮巻込部の内径よりもリング外径を
やや大きくしておけば結果的に表皮巻込部8を内
壁4Aに押しつけるように拡張付勢する事にな
る。他の場合は切れ目11があるので弾力によつ
てラジアル方向に大きいストロークで拡張付勢さ
れる。特に第7図、第8図、第9図に示すような
リング部材では第3図のように螺子頭部によつて
螺子軸方向(テーパはあつてもなくてもよい。)
にその底部10Aが加圧固定されるので、リング
部材並びに表皮巻込部の固着が更に確実になる。
すような拡張付勢リング部材を用いて軟質表皮7
の巻込部8を沈頭螺子穴4の内壁4Aに押圧固着
している断面状態を示している。第4図乃至第9
図に示すリング部材は硬質塩ビ等の硬質プラスチ
ツク製もしくは鋼、A1系、Cu系合金などの金属
製であることが出来る。これらはパイプから切り
出すか箇別に成形したものである。第4図及び第
7図の場合はリング部材自体に切れ目11がない
が、穴4の表皮巻込部の内径よりもリング外径を
やや大きくしておけば結果的に表皮巻込部8を内
壁4Aに押しつけるように拡張付勢する事にな
る。他の場合は切れ目11があるので弾力によつ
てラジアル方向に大きいストロークで拡張付勢さ
れる。特に第7図、第8図、第9図に示すような
リング部材では第3図のように螺子頭部によつて
螺子軸方向(テーパはあつてもなくてもよい。)
にその底部10Aが加圧固定されるので、リング
部材並びに表皮巻込部の固着が更に確実になる。
[考案の効果]
本考案を実施する事により前記目的がすべて達
成される。即ち、軟質表皮巻込部が容易に剥離せ
ず、また螺子の着脱時に表皮が邪魔をせず、把手
類が感触よく長期に亘つて使用出来る。
成される。即ち、軟質表皮巻込部が容易に剥離せ
ず、また螺子の着脱時に表皮が邪魔をせず、把手
類が感触よく長期に亘つて使用出来る。
第1図、第2図、第3図は本考案実施例の断面
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図は本考案実施例に用いるリング部材の斜視
図、第10図は自動車内装部品把手の一例である
自動変速機シフトノブの正面図、第11図はその
−′断面図であり、第12図、第13図、
第14図は夫々従来の取付部の外観図、断面図及
び断面図である。 1……自動変速機シフトノブ、2……レバー、
3……沈頭螺子、4……沈頭螺子穴、5……プラ
スチツク成形体、7……軟質表皮、8……表皮巻
込部、10……リング部材。
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図は本考案実施例に用いるリング部材の斜視
図、第10図は自動車内装部品把手の一例である
自動変速機シフトノブの正面図、第11図はその
−′断面図であり、第12図、第13図、
第14図は夫々従来の取付部の外観図、断面図及
び断面図である。 1……自動変速機シフトノブ、2……レバー、
3……沈頭螺子、4……沈頭螺子穴、5……プラ
スチツク成形体、7……軟質表皮、8……表皮巻
込部、10……リング部材。
Claims (1)
- プラスチツク成形体の表面を軟質表皮で覆い、
基体に螺子で固着する自動車内装部品の取付部構
造において、プラスチツク成形体に沈頭螺子穴を
設け、該螺子穴内壁に表皮を巻込むと共に該表皮
巻込部を拡張付勢リング部材で螺子穴内壁に押圧
固着する事を特徴とする自動車内装部品の取付部
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14262489U JPH059528Y2 (ja) | 1989-12-09 | 1989-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14262489U JPH059528Y2 (ja) | 1989-12-09 | 1989-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105704U JPH03105704U (ja) | 1991-11-01 |
| JPH059528Y2 true JPH059528Y2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=31689445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14262489U Expired - Lifetime JPH059528Y2 (ja) | 1989-12-09 | 1989-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059528Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10725091B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-07-28 | Teradyne, Inc. | Automated test system having multiple stages |
-
1989
- 1989-12-09 JP JP14262489U patent/JPH059528Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105704U (ja) | 1991-11-01 |
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