JPH0595491A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH0595491A
JPH0595491A JP3278758A JP27875891A JPH0595491A JP H0595491 A JPH0595491 A JP H0595491A JP 3278758 A JP3278758 A JP 3278758A JP 27875891 A JP27875891 A JP 27875891A JP H0595491 A JPH0595491 A JP H0595491A
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JP
Japan
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signal
output
color
gain amplifier
amplifying
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JP3278758A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sakakibara
淳 榊原
Junichi Koseki
順一 小関
Hajime Nakamura
中村  元
Katsuya Nagamochi
克也 永持
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】CCDラインセンサ10より出力される赤、
緑、青の3色のアナログ信号を1つのゲインアンプ22
aでそれぞれ異なった増幅率で独立に増幅することがで
き、そのゲインアンプ22aの後の処理回路を簡略化す
る。 【構成】この発明は、赤、緑、青の色信号をCCDライ
ンセンサ10で出力し、この各色ごとの出力信号から不
要な信号をクランプ回路20R、20G、20Bで除去
し、このクランプ回路20R、20G、20Bからの各
色ごとの出力信号をマルチプレクサ21で合成し、この
合成された出力を1つのゲインアンプで増幅し、各色ご
とに対する上記ゲインアンプの増幅率を変更し、この変
更された増幅率で、上記ゲインアンプが上記マルチプレ
クサ21からの信号を増幅し、この増幅された信号をア
ナログ信号からデジタル信号へ変換するようにしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像をR,G,Bの3
種類の電気信号に変換するCCDラインセンサの出力を
デジタル信号に変換し、種々の処理を行う画像入力装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ、複写機、光ファイ
リングなどにカラー(多色)化の要求が高まってきてい
るため、カラー用のCCDラインセンサを搭載した装置
が急速に増加しつつある。カラー用のCCDラインセン
サを見てもR,G,B画素が時系列配列となっている密
着型とライン毎にR,G,Bのフィルタが施してある縮
小型3ラインが各メーカーから市販されカラー化に対応
している。
【0003】それに伴いCCDラインセンサのアナログ
信号出力を受ける処理回路部分もハイブリット化、LS
I化が進み、処理の高度化、高精細化を計り、カラー時
代に拍車をかけている。
【0004】このような装置では、CCDラインセンサ
より出力される複数の色に対するアナログ信号をそれぞ
れ異なったゲインアンプで増幅しているため、個々のゲ
インアンプの温度ドリフトや入出力のリニアリティによ
るばらつきを考慮して、その後の処理回路も3系統必要
となり、回路構成が複雑になってしまうという問題があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、光電
変換手段より出力される複数の色に対するアナログ信号
をそれぞれ異なった増幅手段で増幅しているため、その
後の処理回路も3系統必要となり、回路構成が複雑にな
ってしまうという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、光電変換手段より出
力される複数の色に対するアナログ信号を1つの増幅手
段でそれぞれ異なった増幅率で独立に増幅することがで
き、その増幅手段の後の処理回路を簡略化することがで
きる画像入力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の画像入力装置
は、少なくとも2色以上の色信号を出力する光電変換手
段、この光電変換手段からの各色ごとの出力信号から不
要な信号を除去する除去手段、この除去手段からの各色
ごとの出力信号を合成する合成手段と、この合成手段か
らの出力を増幅する1つの増幅手段、各色ごとに対する
上記増幅手段の増幅率を変更する変更手段、この変更手
段により変更された増幅率で、上記増幅手段が上記合成
手段からの信号を増幅する処理手段、およびこの処理手
段により処理された信号をアナログ信号からデジタル信
号へ変換する変換手段から構成されている。
【0008】この発明の画像読取装置は、原稿台上に載
置された原稿上に光を照射する光照射手段、この光照射
手段によって照射される光の反射光を検出して光電変換
処理を行うことにより、少なくとも2色以上の色信号を
出力する光電変換手段、この光電変換手段からの各色ご
との出力信号から不要な信号を除去する除去手段、この
除去手段からの各色ごとの出力信号を合成する合成手
段、この合成手段からの出力を増幅する1つの増幅手
段、各色ごとに対する上記増幅手段の増幅率を変更する
変更手段、この変更手段により変更された増幅率で、上
記増幅手段が上記合成手段からの信号を増幅する処理手
段、およびこの処理手段により処理された信号をアナロ
グ信号からデジタル信号へ変換する変換手段から構成さ
れている。
【0009】
【作用】この発明は、少なくとも2色以上の色信号を光
電変換手段で出力し、この各色ごとの出力信号から不要
な信号を除去手段で除去し、この除去手段からの各色ご
との出力信号を合成手段で合成し、この合成された出力
を1つの増幅手段で増幅し、各色ごとに対する上記増幅
手段の増幅率を変更し、この変更された増幅率で、上記
増幅手段が上記合成手段からの信号を増幅し、この増幅
された信号をアナログ信号からデジタル信号へ変換する
ようにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0011】図2はこの発明の画像読取装置の一実施例
に係るスキャナの概略構成を示す図である。このスキャ
ナは、原稿台上に載置された原稿を読取り、読取った画
像信号をコンピュータ等の外部機器に出力するものであ
る。
【0012】スキャナ本体1の上部前部には操作パネル
(図示しない)が設けられ、その上面には、透明ガラス
によって構成される原稿載置台(プラテンガラス)2が
固定されている。この原稿台2の近傍には開閉自在の原
稿カバー1aが設けられている。スキャナ本体1の上部
には、原稿台2上に載置された原稿Gを光学的に走査し
て読取る原稿走査部3が設けられている。この原稿走査
部3は、原稿Gに光を照射する照明ランプ4を設置した
第1キャリッジ5、光路を折曲げるミラー6、およびミ
ラー7を設置した第2キャリッジ8、集光用レンズブロ
ック9、これらの各部光路を経て導かれる原稿Gからの
反射光を受光して表面に結像される光電変換器10を有
する。
【0013】第1キャリッジ5には、照明ランプ4のほ
か、この照明ランプ4からの光を原稿面上に集める反射
鏡としてのリフレクタおよび原稿Gからの反射光を第2
キャリッジ8側へ導くミラー5が搭載されている。
【0014】第1キャリッジ5および第2キャリッジ8
は、互いにタイミングベルト(図示せず)で結ばれてお
り、原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動するよ
うになっている。この場合、第2キャリッジ8は第1キ
ャリッジ5の1/2の速さで同じ方向へ移動するように
なっており、これにより、レンズブロック9までの光路
長が一定になるように走査することができる。
【0015】なお、第1キャリッジ5、第2キャリッジ
8は、それぞれステッピングモ―タにより駆動されるよ
うに構成されている。
【0016】光電変換器10は、列状に配列された複数
の光電変換素子、例えば電荷結合デバイス(CCD)を
有したカラーのCCDラインセンサが用いられている。
【0017】このCCDラインセンサ10は、1画素が
赤、緑、青(R、G、B)に対する光電変換素子により
構成されており、赤、緑、青(R、G、B)に対する3
色の色信号が出力されるようになっている。
【0018】さらに、このスキャナ本体1には、CCD
ラインセンサ10の出力信号を安定したデジタル信号に
変換するための信号処理を行う処理回路11が設けられ
ている。
【0019】図1は、処理回路11の構成を概略的に示
すブロック図である。
【0020】すなわち、上記CCDラインセンサ10、
クランプ回路20R、20G、20B、マルチプレクサ
(MPX)21、ゲインアンプ部22、RGB切換えタ
イミング発生回路23、サンプルホールド回路24、A
/D変換回路25、および各種タイミング発生回路26
によって構成されている。
【0021】上記CCDラインセンサ10には、各種タ
イミング発生回路26から2種類の転送クロック、リセ
ットパルス、シフトパルスなどが供給されている。
【0022】CCDラインセンサ10はこれらの供給さ
れる信号に応じて赤、緑、青(R、G、B)のアナログ
信号を出力するようになっている。すなわち、図3の
(a)〜(c)に示す信号に対して、図3の(d)に示
すような、アナログ信号を出力するようになっている。
このアナログ信号は赤、緑、青(R、G、B)とも同じ
ものとなっている。このアナログ信号には、4〜5Vの
直流出力電圧(VOS)が加えられて出力されており、入
射光がない光シールド画素の場合に、暗時出力電圧(V
DRK )存在し、入射光の有る有効画素の場合に、出力信
号(有効信号部分)から暗時出力電圧(VDRK )と直流
出力電圧(VOS)を差引いた部分が実有効信号部分とな
っている。
【0023】これにより、CCDラインセンサ10から
は、図4の(a)〜(c)に示す、赤、緑、青(R、
G、B)のアナログ信号が出力され、それぞれクランプ
回路20R、20G、20Bに供給される。
【0024】クランプ回路20R、20G、20Bは、
それぞれCCDラインセンサ10から出力される赤、
緑、青(R、G、B)のアナログ信号に対応し、供給さ
れるアナログ信号から上述した暗時出力電圧(VDRK )
と直流出力電圧(VOS)を差引く回路であり、図4の
(d)〜(f)に示す、各色ごとのクランプ信号が出力
される。
【0025】クランプ回路20R、20G、20Bに
は、それぞれ各種タイミング発生回路26からクランプ
を行うためのクロックが供給されている。クランプ回路
20R、20G、20Bの出力はマルチプレクサ(MP
X)21へ供給される。
【0026】クランプ回路20R、20G、20Bは、
CCDラインセンサ10から出力される各色信号(R、
G、B)の各直流出力電圧と暗時出力電圧が異なり、か
つ、暗時出力電圧はCCDラインセンサ10の温度が上
昇するに従い増加する特徴があり、精度を求めるために
は、各色信号に対し独立して設置する必要がある。
【0027】マルチプレクサ21は、クランプ回路20
R、20G、20Bからの各色ごとのアナログ信号をR
GB切換えタイミング発生回路23からのタイミング信
号を用いて合成するものであり、図4の(g)に示すよ
うな信号を出力するようになっている。マルチプレクサ
21による合成信号はゲインアンプ部22に出力され
る。
【0028】ゲインアンプ部22は、マルチプレクサ2
1からの合成信号のなかの各色ごとの信号を、RGB切
換えタイミング発生回路23からのタイミング信号とし
てのゲインセレクト信号に応じて各色ごとに対応する異
なった増幅率で増幅するものであり、その増幅結果は図
4の(h)に示すようになっている。
【0029】ゲインアンプ部22は、図5に示すよう
に、ゲインアンプ22a、抵抗r0 、可変抵抗器VRR、
VRG、VRB、切換スイッチSWR 、SWG 、SWB によ
って構成されている。ゲインアンプ22aの増幅率は、
赤色の信号に対しては可変抵抗器VRRと抵抗r0 とによ
って決定され(1+(VRR/r0 ))、緑色の信号に対
しては可変抵抗器VRGと抵抗r0 とによって決定され
(1+(VRG/r0 ))、青色の信号に対しては可変抵
抗器VRBと抵抗r0 とによって決定される(1+(VRB
/r0 ))。
【0030】赤色の信号に対してRGB切換えタイミン
グ発生回路23からのRゲインセレクト信号により切換
スイッチSWR がオンされることにより、ゲインアンプ
22aの増幅率は(1+(VRR/r0 ))となり、緑色
の信号に対してRGB切換えタイミング発生回路23か
らのGゲインセレクト信号により切換スイッチSWGが
オンされることにより、ゲインアンプ22aの増幅率は
(1+(VRG/r0 ))となり、青色の信号に対してR
GB切換えタイミング発生回路23からのBゲインセレ
クト信号により切換スイッチSWB がオンされることに
より、ゲインアンプ22aの増幅率は(1+(VRB/r
0 ))となる。
【0031】可変抵抗器VRR、VRG、VRBは、CCDラ
インセンサ10のロット違いによる感度ばらつき、光源
のロット違いによるばらつきや時間の経過による光量の
低下にも対応して調整できるようになっている。
【0032】RGB切換えタイミング発生回路23は、
各種タイミング発生回路26から供給される図6の
(a)に示す基準クロックと同期信号とに応じて、図6
の(b)〜(d)に示すような、各色ごとのゲインセレ
クト信号を出力する回路である。
【0033】上記基準クロックは上記CCDラインセン
サ10に出力するために用いた基準クロックと同期して
おり、上記同期信号は上記CCDラインセンサ10に出
力されたシフトパルスと同じものである。
【0034】上記ゲインアンプ部22つまりゲインアン
プ22aからの信号はサンプルホールド回路24に供給
される。
【0035】サンプルホールド回路24はゲインアンプ
22aから供給される信号のピーク値を、各種タイミン
グ発生回路26から供給される図4の(i)に示すサン
プルホールドパルスによりサンプルホールドすることに
より、図4の(j)に示すような信号を出力するもので
あり、この出力はA/D変換回路25に供給される。
【0036】A/D変換回路25はサンプルホールド回
路24から供給されるサンプルホールド信号を、各種タ
イミング発生回路26から供給されるA/D変換のため
のクロックを用いて、アナログ信号からディジタル信号
に変換する回路である。
【0037】A/D変換回路25からのディジタル信号
は後段の画像処理回路(図示しない)に出力される。
【0038】各種タイミング発生回路26は、上記CC
Dラインセンサ10、クランプ回路20R、20G、2
0B、RGB切換えタイミング発生回路23、サンプル
ホールド回路24、A/D変換回路25にそれぞれクロ
ック等のタイミング信号を出力するものである。
【0039】次に、このような構成において動作を説明
する。すなわち、CCDラインセンサ10は、各種タイ
ミング発生回路26からの転送クロック、リセットパル
ス、シフトパルスなどに応じて、図4の(a)〜(c)
に示す、赤、緑、青(R、G、B)のアナログ信号を、
それぞれクランプ回路20R、20G、20Bに出力す
る。
【0040】クランプ回路20Rは、CCDラインセン
サ10から供給される赤色の信号から暗時出力電圧(V
DRK )と直流出力電圧(VOS)を差引いた信号(図4の
(d))をマルチプレクサ21へ出力し、クランプ回路
20Gは、CCDラインセンサ10から供給される緑色
の信号から暗時出力電圧(VDRK )と直流出力電圧(V
OS)を差引いた信号(図4の(e))をマルチプレクサ
21へ出力し、クランプ回路20Bは、CCDラインセ
ンサ10から供給される青色の信号から暗時出力電圧
(VDRK )と直流出力電圧(VOS)を差引いた信号(図
4の(f))をマルチプレクサ21へ出力する。
【0041】マルチプレクサ21は、クランプ回路20
R、20G、20Bから供給される信号をRGB切換え
タイミング発生回路23からのタイミング信号を用いて
合成し(図4の(g))、この合成信号をゲインアンプ
部22のゲインアンプ22aに出力する。
【0042】また、ゲインアンプ部22には、RGB切
換えタイミング発生回路23からの各色ごとのゲインセ
レクト信号が供給されている。
【0043】これにより、ゲインアンプ部22は、RG
B切換えタイミング発生回路23からのRゲインセレク
ト信号が供給された際、切換スイッチSWR がオンする
ことにより、可変抵抗器VRRと抵抗r0 とによって決定
される増幅率(1+(VRR/r0 ))がゲインアンプ2
2aに設定され、この増幅率でゲインアンプ22aがマ
ルチプレクサ21から供給される信号の中の赤色信号R
に対応するものを増幅する。
【0044】また、ゲインアンプ部22は、RGB切換
えタイミング発生回路23からのGゲインセレクト信号
が供給された際、切換スイッチSWG がオンすることに
より、可変抵抗器VRGと抵抗r0 とによって決定される
増幅率(1+(VRG/r0 ))がゲインアンプ22aに
設定され、この増幅率でゲインアンプ22aがマルチプ
レクサ21から供給される信号の中の緑色信号Gに対応
するものを増幅する。
【0045】また、ゲインアンプ部22は、RGB切換
えタイミング発生回路23からのBゲインセレクト信号
が供給された際、切換スイッチSWB がオンすることに
より、可変抵抗器VRBと抵抗r0 とによって決定される
増幅率(1+(VRB/r0 ))がゲインアンプ22aに
設定され、この増幅率でゲインアンプ22aがマルチプ
レクサ21から供給される信号の中の青色信号Bに対応
するものを増幅する。
【0046】したがって、ゲインアンプ22aからは各
色ごとに異なって増幅されてピーク値が揃えられた図4
の(h)に示すような信号がサンプルホールド回路24
に出力される。
【0047】サンプルホールド回路24はゲインアンプ
22aから供給される信号のピーク値を、各種タイミン
グ発生回路26から供給される図4の(i)に示すサン
プルホールドパルスによりサンプルホールドすることに
より、図4の(j)に示すような信号をA/D変換回路
25へ出力する。
【0048】A/D変換回路25はサンプルホールド回
路24から供給されるサンプルホールド信号を、各種タ
イミング発生回路26から供給されるA/D変換のため
のクロックを用いて、アナログ信号からディジタル信号
に変換し、後段の画像処理回路(図示しない)に出力す
る。
【0049】この実施例では、1つのゲインアンプを用
いて、赤、緑、青の各色の信号をそれぞれ異なった増幅
率で増幅して処理するようにしており、従来のように各
色ごとに独立して設けられたゲインアンプが設けられて
いるものとは異なり、回路構成を簡単化することがで
き、コストの低減が図れる。
【0050】また、複数のゲインアンプを使用した場合
の、温度ドリフトや入力に対する出力のリニアリティの
違いが発生してしまうという問題を、この実施例では、
1つのゲインアンプを用いていることにより、温度ドリ
フトやリニアリティの違いが存在しないため、赤、緑、
青の各信号のアナログ信号部分のばらつきを最小限に押
さえ、精度の良い処理を行うことができる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
光電変換手段より出力される複数の色に対するアナログ
信号を1つの増幅手段でそれぞれ異なった増幅率で独立
に増幅することができ、その増幅手段の後の処理回路を
簡略化することができる画像入力装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における画像入力装置の処
理回路の概略構成を示すブロック図。
【図2】図1の画像入力装置の構成を概略的に示す断面
図。
【図3】図1の処理回路の要部の信号波形を示す図。
【図4】図1のCCDラインセンサにおける転送クロッ
ク、リセットパルス、出力波形を示す図。
【図5】図1のゲインアンプ部の回路構成を示す図。
【図6】図1のゲインアンプ部におけるゲインセレクト
信号を説明するための図。
【符号の説明】
1…スキャナ本体、2…原稿台、3…原稿走査部、4…
照明ランプ、10…CCDラインセンサ、11…処理回
路、20R、20G、20B…クランプ回路、21…マ
ルチプレクサ、22…ゲインアンプ部、22a…ゲイン
アンプ、23…RGB切換えタイミング回路、24…サ
ンプルホールド回路、25…A/D変換回路各種タイミ
ング発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 元 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 (72)発明者 永持 克也 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 東芝イン テリジエントテクノロジ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2色以上の色信号を出力する
    光電変換手段と、 この光電変換手段からの各色ごとの出力信号から不要な
    信号を除去する除去手段と、 この除去手段からの各色ごとの出力信号を合成する合成
    手段と、 この合成手段からの出力を増幅する1つの増幅手段と、 各色ごとに対する上記増幅手段の増幅率を変更する変更
    手段と、 この変更手段により変更された増幅率で、上記増幅手段
    が上記合成手段からの信号を増幅する処理手段と、 この処理手段により処理された信号をアナログ信号から
    デジタル信号へ変換する変換手段と、 を具備したことを特徴とする画像入力装置。
  2. 【請求項2】 原稿台上に載置された原稿上に光を照射
    する光照射手段と、 この光照射手段によって照射される光の反射光を検出し
    て光電変換処理を行うことにより、少なくとも2色以上
    の色信号を出力する光電変換手段と、 この光電変換手段からの各色ごとの出力信号から不要な
    信号を除去する除去手段と、 この除去手段からの各色ごとの出力信号を合成する合成
    手段と、 この合成手段からの出力を増幅する1つの増幅手段と、 各色ごとに対する上記増幅手段の増幅率を変更する変更
    手段と、 この変更手段により変更された増幅率で、上記増幅手段
    が上記合成手段からの信号を増幅する処理手段と、 この処理手段により処理された信号をアナログ信号から
    デジタル信号へ変換する変換手段と、 を具備したことを特徴とする画像読取装置。
JP3278758A 1991-09-30 1991-09-30 画像入力装置 Pending JPH0595491A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005051769A (ja) * 2003-07-29 2005-02-24 Agilent Technol Inc シリアルスキャナ出力信号をデジタル化するための装置及び方法

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