JPH0595743U - 活字輪選択機構 - Google Patents
活字輪選択機構Info
- Publication number
- JPH0595743U JPH0595743U JP3935992U JP3935992U JPH0595743U JP H0595743 U JPH0595743 U JP H0595743U JP 3935992 U JP3935992 U JP 3935992U JP 3935992 U JP3935992 U JP 3935992U JP H0595743 U JPH0595743 U JP H0595743U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- selection
- plate
- shaft
- selection shaft
- electromagnetic coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【構成】 選択軸13の材質が非磁性体であり、電磁コ
イル通電時に成形される磁力線の選択軸13への流れ込
みを防止したことからなる。 【効果】 選択軸の材質が非磁性体であるため、電磁コ
イル通電磁時に選択軸への磁力線の流れだしがなくなり
電磁効率を向上させることにより、吸着の動作が行われ
る。
イル通電時に成形される磁力線の選択軸13への流れ込
みを防止したことからなる。 【効果】 選択軸の材質が非磁性体であるため、電磁コ
イル通電磁時に選択軸への磁力線の流れだしがなくなり
電磁効率を向上させることにより、吸着の動作が行われ
る。
Description
【0001】
本考案はプリンタにおける活字輪を印字指令内容に基づいて適正な活字を選択 して印字位置に停止させる活字輪選択機構に関する。
【0002】
従来この種の技術は、実開昭63ー60334号及び同63ー60335号公 報に示されるように1個の電磁クラッチの両端面に2個の選択爪を別個に駆動す る場合において、快削鋼等の磁性体である選択軸と一体になっている電磁クラッ チ及び回転スリーブを電磁手段を用いて選択爪を吸着し、選択爪を選択方向へ駆 動し活字輪を適正な位置で停止させるべく活字輪の係止凹部に選択爪が係合する 。
【0003】
しかし、前述の従来の技術では印字軸の材質が磁性体であるため、電磁コイル の通電時に形成される磁力線の一部が選択軸に流れ込み、電磁効率が低下するた め、電磁コイルに通電時に、電磁クラッチと一体になっている回転スリーブと選 択爪が吸着されず、活字が選択できないという問題を有していた。 本考案はこのような欠点を解決するためになされたものであり、機能品質の向 上した活字輪選択機構を提供することを目的とする。
【0004】
本考案の活字輪選択機構は、常に回転している選択軸と、選択軸と連動して回 転する回転スリーブが貫通させられている電磁コイルを備えた電磁クラッチと、 回転スリーブの両端に弾接しているとともに電磁コイルへの通電時に回転スリー ブに吸着されて一体的に回動する1対のプレートであって、回動方向に回動して 活字輪を停止させる選択爪と、常に回転している駆動板を挟持して回動方向への 駆動力を受ける磁界閉成用舌部とを備えたプレートを有する活字輪選択機構にお いて、電磁コイルの通電時に形成される磁力線の通路の一部となる選択軸の材質 を非磁性体にしたことを特徴とする。
【0005】
本考案の上記の構成によれば、電磁コイルの通電時に形成される磁力線の一部 が選択軸に流れ込むことなく、電磁効率が良くなる。
【0006】
以下に、本考案の実施例を図面により説明する。 図1は本考案の活字輪選択機構の一実施例を示し、図1(a)は、初期位置に 停止している状態を示している。 活字輪41と活字輪41に係合するプレート10は印字桁数配備されており、 電磁コイル(図示していない)は隣接する2個のプレート10を回転駆動する電 磁コイル2桁持ちタイプである。プレート10は、抑えばね20の弾力によって 選択爪11を選択方向(同図反時計方向)に弾圧されているが、係止爪12を係 止ばね21の山部21a下側に係合させることにより初期位置に定位させられて いる。
【0007】 次に、印字開始の指令が発せられ、同時に駆動モータ(図示せず)に通電され て、カム軸30、活字軸40、選択軸13、駆動軸(図示せず)がそれぞれ図1 (a)の矢印方向に所定速度で回転を開始する。この時一個の電磁クラッチ(図 示せず)の両側に配置されたプレート10は、回転スリーブ14の両端面と弾接 するとともに、各磁界閉成用舌部15と駆動板(図示せず)とが弾接することに より選択方向へ回動力を受けているが、係止爪12を係止ばね21の山部21a に下側に係合させることにより初期位置に不動状態に保持されている。
【0008】 次に、活字選択が行われる。図1(b)にしめすように、カム体31のリセッ トカム32がプレート10のすくい上げ用突起部16との係合位置から外れて、 一対の活字輪41のうち先に選択されるべき活字体に相当する選択ラチェット4 2の係止凹部43がプレート10の選択爪11に対向する位置まで回転してくる と、電磁クラッチの電磁コイルに活字選択指令が発せられる。すなわちその係止 凹部43の有する中心角度分が回転する時間とほぼ同時間のパルスからなる活字 選択指令(図示せず)が通電される。この電磁コイルへの通電と同時に閉磁界が 形成され、両方のプレート10と回転スリーブ14とが磁力により強く吸着しあ い、選択軸13の回転力、駆動板(図示せず)のトリガ補強回転力及び若干では あるが抑えばね20の弾力により、係止凹部43に選択爪11が対向している方 のプレート10のみが選択方向に回動し、同時に係止爪12がばね力を小さく抑 えられた係止ばね21の山部21aを小さな力で軽く下から上へ乗り越え、選択 爪11の先端を係止凹部43に係合させて停止する。この場合、他方のプレート 10は選択爪11が半ピッチ位相差を付与されている選択ラチェット42の相互 に隣接している係止凹部43との間の凸部に当接して、選択方向への移動を阻止 される。
【0009】 しかし、選択軸13の材質が磁性体の場合、電磁コイル通電時に形成される磁力 線の一部が選択軸13に流れ込み回転スリーブ14とプレート10との電磁効率 が低下し、やがてはプレート10と回転スリーブ14が吸着できなくなってしま うが、選択軸13の材質が非磁性体のため、電磁コイル通電時に形成される磁力 線が選択軸13に流れ込むことなくプレート10と回転スリーブ14の吸着が確 実に行われ、誤動作が発生せず安定した選択動作が行える。
【0010】 このように本実施例においては、選択軸の材質を非磁性体にしたことにより、 選択爪と回転スリーブの間の電磁効率を向上させ吸着の動作が行われる。
【0011】
このように本考案の上記の構成によれば、電磁コイル通電時に形成される磁力 線の一部が選択軸に流れ込むことがなく選択爪と回転スリーブの電磁効率が良く なることにより、吸着の動作が行われる。 又、電磁コイルや駆動モータの容量を小さくでき、消費電力も小さくて済む。 このように、確実に正常な活字輪選択動作が行うことにより、機能品質の向上 した活字輪選択機構を提供することができその効果は大なるものである。
【図1】 本考案の実施例の活字輪選択機構の動作状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【符号の説明】 10 プレート 11 選択爪 12 係止爪 13 選択軸 14 回転スリーブ 15 磁界閉成用舌部 16 すくい上げ用突部 20 抑えばね 21 係止ばね 21a 山部 30 カム軸 31 カム体 32 リセットカム 40 活字軸 41 活字輪 42 選択ラチェット 43 係止凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 常に回転している選択軸と、前記選択軸
と連動して回転する回転スリーブが貫通させられている
電磁コイルを備えた電磁クラッチと、前記回転スリーブ
の両端に弾接しているとともに前記電磁コイルへの通電
時に回転スリーブに吸着されて一体的に回動する1対の
プレートであって、前記回動方向に回動して活字輪を停
止させる選択爪と、常に回転している駆動板を挟持して
前記回動方向への駆動力を受ける磁界閉成用舌部とを備
えたプレートを有する活字輪選択機構において、 前記電磁コイルの通電時に形成される磁力線の通路の一
部となる前記選択軸の材質を非磁性体にしたことを特徴
とする活字輪選択機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3935992U JPH0595743U (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 活字輪選択機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3935992U JPH0595743U (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 活字輪選択機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595743U true JPH0595743U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12550878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3935992U Pending JPH0595743U (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 活字輪選択機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0595743U (ja) |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP3935992U patent/JPH0595743U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08332719A (ja) | 印刷ユニット | |
| JPH0595743U (ja) | 活字輪選択機構 | |
| KR880000838B1 (ko) | 절환기구 | |
| JPH0420059Y2 (ja) | ||
| JPH067949U (ja) | 活字輪選択機構 | |
| US4034413A (en) | Magnetic head lifting device | |
| JPH0243728Y2 (ja) | ||
| JPS5811576Y2 (ja) | 小型プリンタの文字選択電磁装置 | |
| JPH01225577A (ja) | 活字輪選択機構 | |
| JPH0547651Y2 (ja) | ||
| JPS6347490Y2 (ja) | ||
| US4817522A (en) | Printer device | |
| JPS5917631Y2 (ja) | 小型プリンタ−の活字輪選択機構 | |
| JPS59138483A (ja) | 感熱式プリンタ | |
| JPS6337973A (ja) | プリンタにおけるプラテン変形防止装置 | |
| JPS63231967A (ja) | 小型プリンタ | |
| JPH0546921Y2 (ja) | ||
| JPS641079Y2 (ja) | ||
| JPH0123312B2 (ja) | ||
| JPS62108081A (ja) | 印字装置 | |
| JPS61502047A (ja) | タイプライタまたは類似構造の印刷装置において電気モ−タを使用して種々の機能を行う駆動装置 | |
| JPH0514624B2 (ja) | ||
| JPH0311276B2 (ja) | ||
| JPS6360334U (ja) | ||
| JPH0322310B2 (ja) |