JPH0595847A - 椅 子 - Google Patents

椅 子

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Publication number
JPH0595847A
JPH0595847A JP3263611A JP26361191A JPH0595847A JP H0595847 A JPH0595847 A JP H0595847A JP 3263611 A JP3263611 A JP 3263611A JP 26361191 A JP26361191 A JP 26361191A JP H0595847 A JPH0595847 A JP H0595847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chair
leg
seat
resin
hollow portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3263611A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Ota
忠宏 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP3263611A priority Critical patent/JPH0595847A/ja
Publication of JPH0595847A publication Critical patent/JPH0595847A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で、デザイン的な自由度もあり、手入れ
のし易い椅子を提供することを目的としている。 【構成】 座部11と、該座部11から延設された脚部
12とが一体に射出成形された樹脂製の椅子1であっ
て、少なくとも脚部12が、中空部13を有する厚肉状
に形成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂場などで使用され
る樹脂製の椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、風呂場などでは、射出成形によ
って成形した樹脂製の椅子が使用されている。この椅子
としては、矩形状の座部の四隅から脚部が延設されたも
のが知られている。
【0003】従来、このような椅子は、座屈荷重に耐え
得るように、脚部をかなり肉厚にしたり、隣合う脚部を
つないだ構造としたり、脚部裏側に補強リブなどを設け
たりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のよ
うに、脚部を肉厚に成形した場合、椅子自体が重くなる
とともに、樹脂材料の使用量が多くなり、材料費が嵩ん
でコスト高となってしまう。
【0005】また、隣合う脚部をつないだ構造とした場
合、椅子のデザインが制限されてしまうといった不都合
を生じる。
【0006】さらに、脚部裏側に補強リブを設けた場
合、この補強リブ部分に湯垢などが溜まりやすくなり、
また、この湯垢を落としにくいといった不都合を生じ
る。
【0007】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
で、安価で、デザイン的な自由度もあり、手入れのし易
い椅子を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の椅子は、座部と、該座部から延設された脚部
とが一体に射出成形された樹脂製の椅子であって、少な
くとも脚部が、中空部を有する厚肉状に形成されたもの
である。
【0009】
【作用】本発明の椅子によると、少なくとも脚部を、中
空部を有する厚肉状に形成しているので、耐座屈荷重性
を確保しつつ、中空部に相当する樹脂材料量の削減を図
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1は椅子1の全体構成の概略を示し、図
2は同要部断面図を示している。
【0012】すなわち、この椅子1は、矩形状の座部1
1と、該座部11の四隅から延設された脚部12とが、
ガス注入射出成形法によって一体に成形されている。
【0013】座部11は、角に丸みを持たせた矩形状と
なされ、略中央部には、水溜まり防止用の孔14が設け
られている。
【0014】脚部12は、略断面L字型の棒状で、座部
11の四隅から下方向に延設されている。
【0015】このようになる椅子1は、全体がかなり厚
肉に形成され、充分な座屈強度を確保できるようになさ
れている。そして、この座部11および脚部12の内部
にガス射出成形法による中空部13が形成されて、椅子
1全体に肉抜きが施されている。
【0016】このガス射出成形法よにると、金型に不充
分量の樹脂を充填した後、ガスを注入し、このガスのガ
ス圧(圧力30〜100kg/cm2 )によって樹脂を流動
させることで、中空部13を形成することができる。そ
のため、金型に注入する樹脂量で中空部13の大きさが
決定されることとなる。
【0017】ただし、この中空部13は、あまり大きす
ぎると、椅子1に人が座った場合の座屈強度を確保する
ことができなくなり、小さすぎると、肉抜きによる軽量
化や樹脂材料の使用量の削減を、効果的に図ることがで
きなくなる。そのため、椅子1の大きさや座部11およ
び脚部12の厚み等に応じて決定した適宜の樹脂量でガ
ス射出成形法を実施することが望ましい。
【0018】また、本実施例では、座部11および脚部
12の全体を厚肉にして内部に中空部13を形成してい
るが、このように全体を厚肉にする必要はなく、特に座
屈強度が必要となる脚部12のみを厚肉にし、この内部
に中空部13を形成してもよい。
【0019】さらに、脚部12を厚肉にしているので、
図3および図4に示すように、脚部12の下端に凹部1
5を設け、この凹部15に、脚部12と面一となるよう
に、すべり止めのゴム2を設けることができる。これに
より、ゴム2がはみ出すことなく、外観上、椅子1全体
が綺麗に仕上がることとなる。
【0020】また、座部11は、円形状であってもよ
く、この座部11からは脚部12が等間隔に形成されて
いるとよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、少
なくとも脚部を厚肉状に形成することで耐座屈荷重性を
確保するとともに、中空部に相当する樹脂材料量の削減
を図ることができるので、座屈強度に優れた安価な椅子
となる。
【0022】また、脚部を厚肉状に形成することで耐座
屈荷重性を確保しているので、デザイン的に制限される
ことなく、デザインに優れた椅子を形成することができ
る。
【0023】さらに、椅子の外表面に、リブ等の構造的
な突起部分が無いので、湯垢が溜まることなく、容易に
手入れを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】椅子の全体構成の概略を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】脚部の他の実施例を示す部分断面図である。
【図4】脚部の他の実施例を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 椅子 11 座部 12 脚部 13 中空部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部と、該座部から延設された脚部とが
    一体に射出成形された樹脂製の椅子であって、 少なくとも脚部が、中空部を有する厚肉状に形成された
    ことを特徴とする椅子。
JP3263611A 1991-10-11 1991-10-11 椅 子 Pending JPH0595847A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3263611A JPH0595847A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 椅 子

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JP3263611A JPH0595847A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 椅 子

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JPH0595847A true JPH0595847A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17391946

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JP3263611A Pending JPH0595847A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 椅 子

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JP (1) JPH0595847A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007039002A (ja) * 2005-07-01 2007-02-15 Nakajima Nobuyuki 駐輪装置
US20150150378A1 (en) * 2013-11-29 2015-06-04 Zinus, Inc. Foam Furniture Molded Around A Hollow Shell Of Hard Plastic

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JP2007039002A (ja) * 2005-07-01 2007-02-15 Nakajima Nobuyuki 駐輪装置
US20150150378A1 (en) * 2013-11-29 2015-06-04 Zinus, Inc. Foam Furniture Molded Around A Hollow Shell Of Hard Plastic
US9420890B2 (en) * 2013-11-29 2016-08-23 Zinus, Inc. Foam furniture molded around a hollow shell of hard plastic
US10271657B2 (en) 2013-11-29 2019-04-30 Zinus Inc. Foam furniture molded around a hollow shell of hard plastic

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