JPH059608B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH059608B2
JPH059608B2 JP4045086A JP4045086A JPH059608B2 JP H059608 B2 JPH059608 B2 JP H059608B2 JP 4045086 A JP4045086 A JP 4045086A JP 4045086 A JP4045086 A JP 4045086A JP H059608 B2 JPH059608 B2 JP H059608B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
value
amplifier
setting device
adder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4045086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62199904A (ja
Inventor
Kazusane Nishida
Noburo Yatabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4045086A priority Critical patent/JPS62199904A/ja
Publication of JPS62199904A publication Critical patent/JPS62199904A/ja
Publication of JPH059608B2 publication Critical patent/JPH059608B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Turbines (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、蒸気タービンの出力制御装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に、蒸気タービンは、高温、高圧の蒸気を
使用するため、瞬時に大幅な出力の変更を行うこ
とは、蒸気タービンの寿命や蒸気消費の点から許
容されない。このため、従来より蒸気タービンの
出力設定値に変化率をもたせるために、さらに2
次設定器を設けている。
従来、この種の出力設定値の2次設定器とし
て、この2次設定器中に許容される出力の瞬時変
化を行うための瞬時応答回路を設けた構成からな
るものが知られている。第3図は、前記従来の2
次設定器の回路構成を示すものである。すなわ
ち、第3図において、参照符号10は出力2次設
定器を示し、出力設定器R1 *と2次設定器10の
出力P2との偏差を演算する加算器12、無限大
増幅器14、積分器16、瞬時応答回路18、前
記積分器16と瞬時応答回路18の各出力をそれ
ぞれ加算する加算器20とから構成されている。
しかるに、このように構成された出力2次設定器
10において、前記加算器12で得られた偏差出
力ΔPは、無限大増幅器14に入力して略一定値
の出力を得、この一定値出力を積分器16と瞬時
応答回路18に入力する。そこで、積分器16で
は、その積分定数の値により所定の変化率をもつ
て変化する出力信号を得る。また、瞬時応答回路
18では、前記増幅器14の出力の何%分かを瞬
時で応答させることを可能とする。このようにし
て、前記積分器16と瞬時応答回路18の出力信
号を加算器20により加算して最終の出力指令値
P2を得、図示していない調節回路を介して蒸気
タービンの出力を制御することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述した従来の出力2次設定器
においては、瞬時応答回路18が増幅器14の後
段に設けられているため、出力設置値P1 *と2次
設定器の出力P2との偏差ΔPの大きさに関係なく、
瞬時応答回路18の増幅度のみによつて2次設定
器の出力P2が決定することになる。従つて、前
記偏差ΔPが小さい時には、瞬時応答回路18の
増幅度によつては過渡的変化を惹起し、2次設定
器の出力P2がオーバーシユートする等の好まし
くない状態となる。特に、負荷変動の大きな負荷
を有する製鉄所等に設置されるタービン発電機に
おいては、瞬時応答の許容値が30〜40%にもなる
場合があり、前記従来の回路構成では対処できな
い場合がある。また、瞬時応答回路18の入力信
号を増幅器14の出力ではなく、増幅器14へ入
力する信号とすることも考えられるが、この時に
は瞬時応答分は定値ではなく、前記偏差ΔPの定
率となり好ましくない。
そこで、本発明の目的は、前述した従来の2次
出力設定器の問題点を全て克服し、自由に調整可
能な一定値の瞬時応答分を得ることのできる瞬時
応答回路を備えた蒸気タービンの出力制御装置を
提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る蒸気タービンの出力制御装置は、
蒸気タービンの出力設定値の変化に変化率をもた
せるための出力2次設定器を設けた蒸気タービン
の出力制御装置において、出力設定値と2次設定
器の出力値との偏差から最大許容瞬時応答値を決
定する出力信号を得るリミツタ付き増幅器を設
け、このリミツタ付き増幅器の出力と2次設定器
の出力とを加算して最終的な出力設定値を得る加
算器とを設けることを特徴とする。
前記の出力制御装置において、出力2次設定器
は、2次設定器の入力と出力との偏差を求める加
算器と、この加算器の出力を入力する無限大増幅
器と、この増幅器の出力を積分する積分器とから
構成することができる。
〔作用〕
本発明に係る蒸気タービンの出力制御装置によ
れば、2次設定器とは別に、2次設定器の入力と
出力の偏差を求め、この偏差に瞬時応答の上限値
を決めるリミツタ付き増幅器を設けて、この増幅
器の出力と2次設定器の出力とを加算して最終的
な出力設定値とすることにより、出力設定値の変
化に対し一定値までは瞬時で応答し、一定値を越
える分については2次設定器の変化率によつて出
力制御を円滑に達成することができる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る蒸気タービンの出力制御装
置の実施例につき添付図面を参照しながら以下詳
細に説明する。
第1図は、本発明出力制御装置の一実施例を示
すもので、その主要構成部分である出力2次設定
器である。なお、説明の便宜上第3図に示す従来
の2次設定回路と同一の構成部分については、同
一の参照符号を付してその詳細な説明は省略す
る。
すなわち、本実施例回路において、出力設定値
P1 *と2次設定器10の出力P2との偏差ΔPを求
める加算器12と、無限大増幅器14と、積分器
16とを順次設ける点は従来の出力2次設定器1
0と同様である。しかるに、本実施例回路におい
ては、前記積分器16の出力信号を2次設定器1
0の出力P2とし、この出力P2と前記出力設定値
P1 *の偏差ΔPを求める加算器22と、この加算器
22で得られる偏差ΔPに最大許容瞬時応答値を
決定するためのリミツタ付き増幅器24を設け、
この増幅器24の出力Pxと前記2次設定器10
の出力P2とを加算する加算器26を設け、この
加算器26の出力P3を最終的な出力設定値とす
るよう構成したことを特徴とするものである。
次に、このように構成した本実施例回路の作用
につき、第2図1〜5を参照して説明する。今、
出力設定値P1 *が第2図1に示すように、ステツ
プ状に変化した場合、2次設定器10の出力P2
は第2図2に示すような特性となる。従つて、こ
の時の加算器22における出力偏差ΔPの値は、
第2図3に示すように変化する。しかるに、この
出力偏差ΔPに対しては、最大許容瞬時応答値
V24を決めるためのリミツタ付き増幅器24が設
けられているので、この増幅器24の出力Px
第2図4に示すように変化する。これにより、最
終的な出力設定値P3は、前記出力P2〔第2図2〕
と出力Px〔第2図4〕の加算値となり、その値は
第2図5に示すように変化する。この結果、出力
設定値P1のステツプ入力に対し、最大瞬時許容
値V24までは瞬時で応答し、それ以上の値につい
ては2次設定器10の変化率で応答するような出
力指令値が設定され、蒸気タービンの出力制御を
円滑に達成することができる。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明に
よれば、2次設定器の入力と出力の偏差を求め、
この偏差に最大許容瞬時応答値を決定するリミツ
タを作用させる回路構成とすることにより、出力
設定値P1 *の変化に対し最大許容瞬時応答値まで
は瞬時に応答し、その値を越える分については所
定の変化率をもつて応答し、蒸気タービンの出力
制御を円滑かつ調整自在とすることができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る蒸気タービンの出力制御
装置の要部の一実施例を示す出力設定器のブロツ
ク回路図、第2図1〜5は第1図に示す回路の各
部における動作波形図、第3図は従来の出力制御
装置の出力設定器の一例を示すブロツク回路図で
ある。 10……2次設定器、12……加算器、14…
…無限大増幅器、16……積分器、18……瞬時
応答回路、20……加算器、22……加算器、2
4……リミツタ付き増幅器、P1 *……出力設定
値、ΔP……出力設定値P1 *と2次設定器の出力
P2との偏差、P2……2次設定器の出力、Px……
リミツタ付き増幅器の出力、P3……最終的な出
力設定値。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蒸気タービンの出力設定値の変化に変化率を
    もたせるための出力2次設定器を設けた蒸気ター
    ビンの出力制御装置において、出力設定値と2次
    設定器の出力値との偏差から最大許容瞬時応答値
    を決定する出力信号を得るリミツタ付き増幅器を
    設け、このリミツタ付き増幅器の出力と2次設定
    器の出力とを加算して最終的な出力設定値を得る
    加算器とを設けることを特徴とする蒸気タービン
    の出力制御装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の出力制御装置に
    おいて、出力2次設定器は、2次設定器の入力と
    出力との偏差を求める加算器と、この加算器の出
    力を入力する無限大増幅器と、この増幅器の出力
    を積分する積分器とから構成してなる蒸気タービ
    ンの出力制御装置。
JP4045086A 1986-02-27 1986-02-27 蒸気タ−ビンの出力制御装置 Granted JPS62199904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4045086A JPS62199904A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 蒸気タ−ビンの出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4045086A JPS62199904A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 蒸気タ−ビンの出力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62199904A JPS62199904A (ja) 1987-09-03
JPH059608B2 true JPH059608B2 (ja) 1993-02-05

Family

ID=12580975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4045086A Granted JPS62199904A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 蒸気タ−ビンの出力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62199904A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102901U (ja) * 1987-12-28 1989-07-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62199904A (ja) 1987-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4118935A (en) Regulation system for a steam turbine installation
US4100731A (en) Fuel control for a multi-engine gas turbine installation
US4287429A (en) Apparatus for automatically controlling the active power produced by the generator of a hydraulic turbine-generator unit
GB1584519A (en) Voltage regulator
US4128866A (en) Power supply with current foldback
JPH059608B2 (ja)
US4749928A (en) Device for reducing the lag in recovery of a non-linear subsidiary controller
US3113749A (en) Aircraft automatic control apparatus
JP3038729B2 (ja) パワーアンプ出力信号制御回路
JPS598008A (ja) Pid演算形自動制御装置
SU517108A1 (ru) Устройство дл автоматического управлени активной мощностью гидроэлектростанции
SU562667A1 (ru) Система регулировани нагрузки энергоблока
JPS60151720A (ja) プラントデ−タ記録装置
JPS61105001A (ja) 流動床ボイラ主蒸気圧力制御方式
SU1596304A1 (ru) Пропорционально-интегрально-дифференциальный регул тор дл объектов с запаздыванием
JPS62157598A (ja) 原子炉水位制御装置
SU1276840A1 (ru) Система регулировани турбины с отбором пара
JPS581244B2 (ja) タ−ビン制御装置
JPH0343873B2 (ja)
JPS6158489A (ja) 直流電動機の速度制御装置
JPS6193995A (ja) 原子炉再循環流量制御装置
Davison et al. Disturbance gain and bandwidth margins: Definitions and application to autopilot design
JPH03156104A (ja) 調速制御装置
JPH0765482B2 (ja) 蒸気タ−ビンの弁テスト装置
JPS5851286B2 (ja) 水車調速機