JPH0596290U - 建築物の仕上げのための部材 - Google Patents
建築物の仕上げのための部材Info
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- JPH0596290U JPH0596290U JP4324692U JP4324692U JPH0596290U JP H0596290 U JPH0596290 U JP H0596290U JP 4324692 U JP4324692 U JP 4324692U JP 4324692 U JP4324692 U JP 4324692U JP H0596290 U JPH0596290 U JP H0596290U
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- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一般家屋において、壁部内部に各種ケーブルを
配線してしまった後に、新たにケーブルを増設するとき
にも、ケーブルを見えないように配線できるようにして
見苦しくないようにする。 【構成】幅木Aは、背板部材1と、背板部材1に取り外
し可能に装着される前板部材2を備えている。背板部材
1は背板10を有し、その上部には上面板11が直角に
設けてある。背板10には、配線区画部3、3a、3b
を形成する区画板12、13、14が設けてあり、上面
板11の背側には尖縁部16が設けてある。そして前板
部材2は前板20を備え、前板20の下端部には尖縁部
23が設けてある。
配線してしまった後に、新たにケーブルを増設するとき
にも、ケーブルを見えないように配線できるようにして
見苦しくないようにする。 【構成】幅木Aは、背板部材1と、背板部材1に取り外
し可能に装着される前板部材2を備えている。背板部材
1は背板10を有し、その上部には上面板11が直角に
設けてある。背板10には、配線区画部3、3a、3b
を形成する区画板12、13、14が設けてあり、上面
板11の背側には尖縁部16が設けてある。そして前板
部材2は前板20を備え、前板20の下端部には尖縁部
23が設けてある。
Description
【0001】
本考案は、幅木あるいは廻り縁等、建築物の仕上げのための部材に関するもの である。
【0002】
一般家屋の壁部と床部とが交差する境界には一定幅の幅木が配設してあり、壁 部と天井部とが交差する境界には廻り縁が配設してある。このうち、廻り縁は壁 部と天井部の納まりを良くして外観をきれいに仕上げるためのものである。また 幅木は、壁部と床部の納まりを良くしてきれいに仕上げると共に、掃除機やモッ プ等が当たっても壁部に傷が付いたり汚れないようにするものである。 従来の幅木は、木材、金属板、合成樹脂あるいはタイル等、様々な材質で形成 されているが、それらは内部が詰った中実のものであり、上記した以外に特に作 用は持たなかった。 そのため、家の建築後に屋内配線を新たに設備する場合、配線を壁部や床部あ るいは天井部に這わせることになり見苦しい。
【0003】
上記課題を解決するために講じた本考案の手段は次のとおりである。 第1の考案にあっては、 壁部と床部または壁部と天井部の境界またはその近傍に配設される建築物の仕 上げのための部材であって、 この部材は、 内部に配線等を収容する中空部を備えている、 建築物の仕上げのための部材である。 第2の考案にあっては、 壁部と床部または壁部と天井部の境界またはその近傍に配設される建築物の仕 上げのための部材であって、 この部材は、内部に配線等を収容する中空部を備え、 この中空部は、 背板部材と、 この背板部材に取り外し可能に装着される前板部材と、 を組み合わせることにより形成される、 建築物の仕上げのための部材である。 第3の考案にあっては、 壁部と床部または壁部と天井部の境界またはその近傍に配設される建築物の仕 上げのための部材であって、 この部材は、内部に配線等を収容する中空部を備え、 この中空部は、 背板部材と、 この背板部材に取り外し可能に装着される前板部材と、 を組み合わせることにより形成され、 前記背板部材または前記前板部材には、壁部と床部または天井部の表面に密着 するための尖縁部を備えた、 建築物の仕上げのための部材である。 第4の考案にあっては、 中空部が複数に区画されていることを特徴とする第1、第2または第3の考案 にかかる建築物の仕上げのための部材である。
【0004】 本考案にいう、建築物の仕上げのための部材の例としては、壁部と床部の境界 に配設される幅木、または壁部と天井部の境界に配設される廻り縁等をあげるこ とができる。 中空部にケーブル等を通す方法は公知手段により、例えば部材の両端部を開口 できるようにし、この開口部からケーブル等を差し入れる方法、あるいは部材を 複数の部品を組み合わせる構造とし、一部品を外してその開いた部分からケーブ ル等を入れる方法等がある。 なお、本考案にいう中空部は、部材そのものが中空構造であるものだけでなく 、例えば断面L状の部材等のように、施工したときに壁部や床部あるいは天井部 と組み合わさって中空部が形成される構造のものも含む概念である。
【0005】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明する。 図1は本考案にかかる幅木の一実施を示す側面図である。 符号Aは建築物の仕上げのための部材である幅木で、所要の長さで合成樹脂製 の背板部材1と前板部材2を備えている。なお本実施例では双方共に合成樹脂製 であるが、例えば前板部材2を木製にする等、各種素材を組み合わせることもで きる。 背板部材1は、長方形状の背板10を有している。背板10の上端部には、所 要幅の上面板11が全長にわたって直角に張り出して設けてある。上面板11の 元端部の背側には壁部に密着して納まりをよくするための尖縁部16が設けてあ る。上面板11の先端下部には、後述する前板部材2の上部を係合するための係 合部18が全長にわたって設けてある。 また背板10の、上面板11より下方には、全長にわたって断面L状の区画板 12、13、14がほぼ等間隔で、且つ直角に張り出して設けてある。このうち 、最下部の区画板14は背板10の下端部17よりやや上方に設けてある。
【0006】 背板部材1の前側には、背板部材1と同じ長さの前板部材2が取り外し可能に 装着されている。 前板部材2は、長方形の前板20を有している。前板20の上部には、前記上 面板11の係合部18に係合する係合部21が全長にわたって設けてある。前板 20の下端部には床部表面に密着して納まりをよくするための尖縁部23が前側 に向けて設けてある。 なお尖縁部23の下端部は、尖縁部23が床部とより密着するように前記背板 10の下端部17よりやや下方に位置するようにしてある。また前板20の背側 の下部寄りには、前記区画板14の突端部15に係合する係合爪22が設けてあ る。 そして、この構造により幅木Aの内部には前記区画板12、13、14によっ て区画された中空部である配線区画部3、3a、3bが形成されている。
【0007】 (作 用) 図2は施工状態を示す説明図である。図1および図2を参照して本実施例の作 用を説明する。 幅木Aは図に示すように、壁部Wの最下部と床部Fとが交差する位置に配設し てある。幅木Aは、背板部材1の尖縁部16と前板部材2の尖縁部23が壁部W と床部Fに密着するので納まりがよく、外観上すぐれている。 幅木A内部の配線区画部3、3a、3bには各種(屋内配線、電話線、テレビ アンテナ線等)のケーブルCが各々配線区画部3、3a、3bに分散して収容さ れている。 このように幅木Aは、ケーブルCを内部に収容して隠すことができるので、壁 部の施工が終了した後にケーブルCを増設する際にも、壁部Wや床部Fを這わせ なくてよいので、見苦しくない。 なお、このケーブルCを増設したり除去する際には、幅木Aの背板部材1に係 合されている前板部材2を外せばよく、簡単に作業できる。 本考案は図示の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の 記載内において種々の変形が可能である。
【0008】
本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。 (a)建築物の仕上げのための部材は中空部を備えており、屋内配線、電話線あ るいはテレビアンテナ線等の各種ケーブルをこの中空部に収容して隠すことがで きるので、例えば各種ケーブルが壁部内部に配線されてしまった後に、新たにケ ーブルの配線が必要になったときにも、ケーブルを壁部や床部に這わせなくてよ いので、見苦しくない。 なお中空部には各種ケーブルに限らず、他の小物を入れることもできるので、 利用価値は高い。 (b)背板部材から前板部材を外せるようにしたものにおいては、ケーブルを増 設したり除去する際の作業が容易にできて便利である。 (c)背板部材または前板部材に尖縁部を備えたものにあっては、各尖縁部が壁 部と床部に密着するので納まりがよく、外観上すぐれるものである。 (d)中空部を複数に区画したものにあっては、配線の整理がしやすく便利であ る。
【図1】本考案にかかる建築物の仕上げのための部材の
一実施を示す側面図である。
一実施を示す側面図である。
【図2】施工状態を示す説明図である。
A 幅木 1 背板部材 11 上面板 12、13、14 区画板 16 尖縁部 18 係合部 2 前板部材 21 係合部 22 係合爪 23 尖縁部 3、3a、3b 配線区画部
Claims (4)
- 【請求項1】 壁部と床部または壁部と天井部の境界ま
たはその近傍に配設される建築物の仕上げのための部材
であって、 この部材は、 内部に配線等を収容する中空部を備えている、 建築物の仕上げのための部材。 - 【請求項2】 壁部と床部または壁部と天井部の境界ま
たはその近傍に配設される建築物の仕上げのための部材
であって、 この部材は、内部に配線等を収容する中空部を備え、 この中空部は、 背板部材と、 この背板部材に取り外し可能に装着される前板部材と、 を組み合わせることにより形成される、 建築物の仕上げのための部材。 - 【請求項3】 壁部と床部または壁部と天井部の境界ま
たはその近傍に配設される建築物の仕上げのための部材
であって、 この部材は、内部に配線等を収容する中空部を備え、 この中空部は、 背板部材と、 この背板部材に取り外し可能に装着される前板部材と、 を組み合わせることにより形成され、 前記背板部材または前記前板部材には、壁部と床部また
は天井部の表面に密着するための尖縁部を備えた、 建築物の仕上げのための部材。 - 【請求項4】 中空部が複数に区画されていることを特
徴とする請求項1、2または3記載の建築物の仕上げの
ための部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324692U JPH0596290U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 建築物の仕上げのための部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4324692U JPH0596290U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 建築物の仕上げのための部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596290U true JPH0596290U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12658532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4324692U Pending JPH0596290U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 建築物の仕上げのための部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0596290U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740547B2 (ja) * | 1978-12-15 | 1982-08-28 |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP4324692U patent/JPH0596290U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740547B2 (ja) * | 1978-12-15 | 1982-08-28 |
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