JPH0596470U - クラッチ機構付油圧モータ - Google Patents

クラッチ機構付油圧モータ

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JPH0596470U
JPH0596470U JP8816591U JP8816591U JPH0596470U JP H0596470 U JPH0596470 U JP H0596470U JP 8816591 U JP8816591 U JP 8816591U JP 8816591 U JP8816591 U JP 8816591U JP H0596470 U JPH0596470 U JP H0596470U
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JP
Japan
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rotary shaft
hollow rotary
casing
shaft
hydraulic motor
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JP8816591U
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JPH0625675Y2 (ja
Inventor
康行 越智
典生 八田
Original Assignee
住友イートン機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧モータの出力軸と被動軸とを選択的に係
脱させることを目的とする。 【構成】 油圧モータにおいて、被動軸(18)と出力
軸(2)内蔵の中空型回転軸(13)とを端部において
スプライン噛合するとともに、中空型回転軸(13)を
ケーシング(7)内で軸方向に摺動自在とし、中空型回
転軸(13)の両端空間部に圧油導入部を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は油圧モータ、就中、油圧モータの出力軸と被動軸とを選択的に係合、 離脱させるようにしたクラッチ機構を有する油圧モータの改良に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
最近、産業車輌などの走行用モータ或はウインチ等の駆動用モータとして油圧 モータが使用されることが多くなりつつあるが、油圧モータをこれらの用途に使 用する場合、モータと被動体とを選択的に係,脱させるクラッチ機構が不可欠で ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、油圧モータと車輪或はドラム等との間に独立したクラッチを設けているた めに軸方向の長さが長くなり、特に走行用モータとして使用する場合には取付ス ペースの問題を解決することが不可欠であるとともに、重量も嵩む等の不具合を 免れなかった。
【0004】
【課題を解決しようとする手段】
本考案のクラッチ機構付油圧モータはケーシング内端部に配置され内歯を具え たリング内に外歯を具えたロータが配置され、またケーシング内に回転自在の分 配弁が設けられ、リングとケーシングとの空間へ油を給排するようになっており 、ロータの内歯と噛合う外歯を有する出力軸が分配弁と一体の中空型回転軸の中 空部内を延びその内面とスプライン噛合し、さらに中空型回転軸の反駆動側端部 で被駆動軸が同一軸線上に連結されている油圧モータにおいて、被動軸と中空型 回転軸とは端部においてスプライン噛合するとともに中空型回転軸をケーシング 内で軸方向に摺動自在とし、中空型回転軸の両端空間部に圧油導入部を設け、選 択的に圧油を供給、排出することによって、被動軸と中空型回転軸との間のスプ ライン噛合を係合、離脱せしめることを特徴とする。
【0005】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に沿って説明する。1は端蓋で、中心部に後述する 中空型回転軸の出力軸側に形成した圧力室に連通する圧力ポート2が設けられて いる。
【0006】 3は油圧モータ部でケーシング4およびロータ5により構成されている。 6は分配弁で後述する中空型回転軸の外周面に一体に形成されている。7はケー シングで前記油圧モータ部3に通ずる油通路8を有しており、該ケーシング7に は流体流入口9及び流体流出口10がそれぞれ設けられていて、該口9,10は 図示しない油圧源に接続されている。
【0007】 そして、流入口9から供給された圧油は、前記分配弁6及び油通路8を介して油 圧モータ部3のケーシング4との間に形成された油圧室11に供給され、逆に油 圧室11の圧油を油通路8及び分配弁6を介して流出口10から排出してロータ 5を回転させるようになっている。
【0008】 12は出力軸で一端を前記油圧モータ部3のロータ5に噛合している。13は前 記ケーシング7に油密に嵌入された中空型回転軸で、出力軸12側には穴14が 設けられており、かつこの穴14の内周面には内スプライン15等の摺動係合部 が形成されている。
【0009】 そして、この摺動係合部は前記出力軸12の他端に形成した外スプラ イン等と摺動係合するようになっている。
【0010】 又、前記中空型回転軸13の反出力軸12側端部には、図示した該スプライン 17或は内スプライン等の摺動係合部が形成されており、かつこの摺動係合部は 図示した被動軸18の端部に形成した内スプライン19或は外スプライン等の係 合部と中空型回転軸13の摺動により選択的に係合、離脱するようになっており 、所謂クラッチ機構を形成している。
【0011】 20は前記中空型回転軸13の出力軸12側に形成された圧力室で、前記圧力ポ ート2を介して方向切換弁21を経て油圧源22に接続されている。23は前記 ケーシング7に設けた圧力ポートで、中空型回転軸13の出力軸12の反対側に 形成した圧力室24に連通すると共に、前記方向切換弁21を介して油圧源22 に接続されている。
【0012】 従って、方向切換弁21の切換により圧油を選択的に圧力室20と圧力室24 とに供給するようになっており、圧力室20側に圧油を供給することによって中 空型回転軸13を図示左方に摺動させ、前記外スプライン17と内スプライン1 9とを噛合させて出力軸12の回転を被動軸18に伝達し、圧力室24側に圧油 を供給することによって中空型回転軸13を図示右方に摺動させて前記外スプラ イン17と内スプライン19との噛合を離脱させて出力軸12と被動軸18との 連結を遮断する。
【0013】 25は被動軸18の端部に設けた取付フランジで図示しない車輪或はドラム等を 装着する。26は被動軸と軸受27を介して回転自在に装着された固定ハブであ る。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、いわゆるジェロータ型油圧モータのスプライン摺動部をその まま利用できる他、中空型回転軸を軸方向に摺動自在とし、スプライン、油圧部 のみを付加するだけでよく、部品を殆ど増さずにクラッチ機構を得ることができ 、クラッチ機構付油圧モータを小型かつ軽量に製作することができる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のクラッチ機構付油圧モータの1例を示
す正断面図で上半部にクラッチ部の噛合状態を示し下半
部にクラッチ部の離脱状態を示すものである。
【図2】図1のI−I線に沿う側断面図である。
【符号の説明】
3:油圧モータ 7:ケーシング 12:出力軸 13:中空型回転軸 14:穴 15:スプライン(摺動係合部) 16:スプライン(係合部) 17:外スプライン(摺動係合部) 18:被動軸 19:内スプライン(係合部)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシング内端部に配置され内歯を具えたリンク内に外
    歯を具えたロータが配置され、またケーシング内に回転
    自在の分配弁が設けられ、該リングとケーシングとの空
    間へ油を給排するようになっており、ロータの内歯と噛
    合う外歯を有する出力軸が該分配弁と一体の中空型回転
    軸の中空部内を延びその内面とスプライン噛合し、さら
    に該中空型回転軸の反駆動側端部で被動軸が同一軸線上
    に連結されている油圧モータにおいて、該被動軸と該中
    空型回転軸とは端部においてスプライン噛合するととも
    に該中空型回転軸をケーシング内で軸方向に摺動自在と
    し、該中空型回転軸の両端空間部に圧油導入部を設け、
    選択的に圧油を供給排出することによって、被動軸と中
    空型回転軸との間のスプライン噛合を係合、離脱せしめ
    ることを特徴とするクラッチ機構付油圧モータ。
JP8816591U 1991-08-01 1991-08-01 クラッチ機構付油圧モータ Expired - Lifetime JPH0625675Y2 (ja)

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JP8816591U JPH0625675Y2 (ja) 1991-08-01 1991-08-01 クラッチ機構付油圧モータ

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JP8816591U JPH0625675Y2 (ja) 1991-08-01 1991-08-01 クラッチ機構付油圧モータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0596470U true JPH0596470U (ja) 1993-12-27
JPH0625675Y2 JPH0625675Y2 (ja) 1994-07-06

Family

ID=13935315

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JP8816591U Expired - Lifetime JPH0625675Y2 (ja) 1991-08-01 1991-08-01 クラッチ機構付油圧モータ

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JPH0625675Y2 (ja) 1994-07-06

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